JP2015002861A - 内視鏡挿入部の剛性可変装置 - Google Patents

内視鏡挿入部の剛性可変装置 Download PDF

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    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00064Constructional details of the endoscope body
    • A61B1/00071Insertion part of the endoscope body
    • A61B1/00078Insertion part of the endoscope body with stiffening means

Abstract

【課題】剛性が可変でありながら、その剛性可変構造により外径を大きくする必要がない内視鏡挿入部を有する電子内視鏡を得る。【解決手段】管状の内視鏡挿入部に挿通された操作ケーブル51には電磁石コイル71が巻回され、挿入部の内壁面には、軟磁性材料から成る螺旋管56が設けられる。電磁石コイル71に電流供給回路75から電流が供給されると、電磁石コイル71に磁力が発生し、操作ケーブル51が螺旋管56に吸着される。【選択図】図4

Description

本発明は、内視鏡挿入部の剛性を変化させる装置に関する。
大腸内視鏡の使用において、内視鏡の挿入部を盲腸まで挿入するためには、まずS状結腸を通過する必要がある。したがって、挿入部に柔軟性が必要である。さらに奥の盲腸まで挿入部を挿入する際、挿入部に曲げやねじりに対する剛性が必要である。そこで、内視鏡挿入部の剛性を変化させる装置として様々なものが提案されている(特許文献1)。
内視鏡挿入部の剛性可変装置として、コイルを用いるものが知られている。これは、挿入部内の長手方向にコイルを設け、このコイルにワイヤを挿通し、このワイヤを牽引することによりコイルを圧縮し、挿入部の剛性を変化させるものである。しかしこのような装置の場合、剛性可変装置が術者の手から解放されると一旦高くなった剛性が保持されず元に戻るという問題がある。
そこで従来、特許文献1に開示されているように、ワイヤの牽引に用いられるカムリングの端部に磁石が設けられ、さらにこの磁石に接する電磁石が設けられ、術者の手から解放された際に磁石と電磁石が互いに吸着され摩擦が生じることにより挿入部の剛性が保持される装置が提案されている。
特開2002−000554号公報
しかし挿入部の外径の縮小化が求められる中で、特許文献1の内視鏡では、挿入部の内部にコイルとワイヤが設けられるため、その分挿入部の外径を大きくしなければならないという問題がある。
本発明は、剛性が可変でありながら、その剛性可変構造により外径を大きくする必要がない内視鏡挿入部を有する電子内視鏡を得ることを目的としている。
本発明に係る内視鏡挿入部の剛性可変装置は、管状の内視鏡挿入部の可撓性部分における剛性を変化させるための剛性可変装置であって、挿入部に挿通されたケーブルの外周に巻回された電磁石コイルと、挿入部の内壁面に設けられ、軟磁性材料から成る電磁石コイル吸着部材と、電磁石コイルに電流を供給する電流供給手段とを備え、電磁石コイルに電流が供給されることにより電磁石コイルに磁力が発生して、ケーブルが電磁石コイル吸着部材に吸着されることを特徴としている。
好ましくは、ケーブルの長手方向における複数の部分に電磁石コイルが電気的に分割して設けられ、分割された電磁石コイルのうち少なくとも1つの電磁石コイルに電流が供給される。
また、好ましくは、挿入部において、可撓性部分よりも先端側に術者によって湾曲操作される湾曲部が設けられ、ケーブルが、湾曲部を湾曲させるための操作ケーブルであり、操作ケーブルの外周で、かつ、電磁石コイルが巻回されていない部分に支持コイルが巻回される。
また、好ましくは、支持コイルと電磁石コイルは接続部材を介して接続され、接続部材が支持コイルと電磁石コイルの間を電気的に絶縁する。
また、好ましくは、電磁石コイル吸着部材が、平板状の金属板が螺旋状に巻回されることにより形成される。
本発明によれば、剛性が可変でありながら、その剛性可変構造により外径を大きくする必要がない内視鏡挿入部を有する電子内視鏡を得ることができる。
本発明の第1の実施形態である内視鏡挿入部の剛性可変装置が適用される内視鏡装置の概観図である。 操作ケーブルの配置と、可撓性部分と湾曲部の内部構造を示す図である。 (a)可撓性部分を横方向に切断した断面図である。(b)可撓性部分を長手方向に切断した部分断面図である。 操作ケーブルに巻回された電磁石コイルの配置と電磁石コイルに電流が供給された状態を示す図である。 電磁石コイルとステーコイルの詳細な配置を示す図である。 第2の実施形態である電磁石コイルが電気的に分割された内視鏡挿入部を示す図である。 操作部に設けられたスイッチの操作と電流が供給される経路の関係を示すタイミングチャートである。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施形態である内視鏡挿入部の剛性可変装置の構成を説明する。図1に示されるように、本実施形態において電子内視鏡装置は、電流供給回路を備えるプロセッサ装置10と、被観察部を撮像する挿入部40等と、画像表示装置20とから構成される。
電子内視鏡装置において、コネクタ31がプロセッサ装置10に着脱自在に装着され、コネクタ31にはユニバーサルコード32の一端が連結される。ユニバーサルコード32の他端には操作部33が連結され、操作部33には挿入部40が連結される。
挿入部40は、可撓性部分41と、湾曲部42と、先端部43とから構成される。可撓性部分41は、自由に屈曲される可撓管であり、挿入部40の大部分を占め、操作部33に直接接続される。湾曲部42は、先端部43と可撓性部分41との間を結ぶ区間に設けられ、操作部33に設けられたアングルノブ34の回転操作に連動して先端部43の向きが例えば270°回転されるまで湾曲可能である。アングルノブ34には、先端部43の向きを上下方向に動作させるものと左右方向に動作させるものとがある。また、操作部33には、後述する電磁石コイルに電流を供給するためのスイッチ35が設けられる。なお、先端部43には、撮像光学系や撮像素子、また照明光学系等が搭載される。
図2に示されるように、操作部33と挿入部40の内部には、アングルノブ34により牽引される操作ケーブル51が設けられる。図2では、主に一方向(例えば上下方向)のみの操作ケーブル51が示され、後述する他のケーブル類は省略されている。挿入部40において、可撓性部分41よりも先端側に術者によって湾曲操作される湾曲部42が設けられる。操作ケーブル51は、アングルノブ34の回転軸の外周に約半周分巻かれ、両端が湾曲部42の先端側に設けられた固定部52、52に固定される。アングルノブ34の回転操作により操作ケーブル51が一方向に牽引されることで、湾曲部42が上下方向または左右方向に湾曲させられる。操作ケーブル51のうち、操作部33の中央付近のコイル固定部54から可撓性部分41の先端まで、その外周にはステーコイル(支持コイル)53が密に巻回される。ステーコイル53は例えばステンレスから成り、操作ケーブル51を被覆する。
操作部33の先端付近から湾曲部42の先端まで軟性管55が設けられ、軟性管55は操作部33から先端部43まで延びる。操作部33の先端付近から可撓性部分41における軟性管55の内壁面には螺旋管56が設けられ、螺旋管56は例えばSUS430などの軟磁性材料から成り、帯状すなわち平板状の金属板が螺旋状に巻回されることにより形成され、後述する電磁石コイルを吸着する電磁石コイル吸着部材である。湾曲部42には、従来周知のように多数の湾曲駒57が設けられ、湾曲駒57は湾曲部42の先端から基端まで順次鎖状に繋ぎ合わされる。
図3(a)の横断面図に示すように可撓性部分41内部には、複数のケーブルが挿通される。すなわち操作ケーブル51、最大径を有する鉗子用ケーブル(KCH)62、2つのライトケーブル(LCB)63、63、画像信号伝送ケーブル(CCD Cable)64、空気用ケーブル65、水用ケーブル66、水噴射用ケーブル67が挿通される。図3(a)には操作ケーブル51の4つの断面(上下方向用2つ、左右方向用2つ)が示され、螺旋管56の内壁面付近で、周方向にほぼ等間隔に設けられる。ここで通常、操作ケーブル51と螺旋管56は離間している。図3(b)では操作ケーブル51以外のケーブルが省略され、3本のステーコイル53のうち、上下のステーコイル53は断面で示され、中央のステーコイル53は外観で示される。
図4に示すように、操作ケーブル51の外周には長手方向に物理的に分割された2つの電磁石コイル71、71が巻回される。電磁石コイル71が巻回されない部分にはステーコイル53が巻回される(図3参照)。2つの電磁石コイル71、71は1本の被覆電線73により形成される。図5に示すように、電磁石コイル71は、外径の大きさや、密に巻回される点でステーコイル53と共通し、操作ケーブル51を被覆するステーコイル53と同機能を有する。電磁石コイル71は電流供給回路75(図4)に接続される。また、ステーコイル53と電磁石コイル71の間には電気的な絶縁のために接続部材81が設けられる。接続部材81は、例えばプラスチック、または電磁石コイル71と接する部分に絶縁被膜が形成された金属により構成される。
通常は電磁石コイル71に電流が供給されないため、可撓性部分41は自由に屈曲され得る。このため可撓性部分41は大腸内部に沿って挿入され得る。術者がスイッチ35(図1、2参照)を操作することより、電磁石コイル71に電流が供給されると、各電磁石コイル71、71に磁力が発生し、螺旋管56に電磁石コイル71が吸着される。そして螺旋管56と電磁石コイル71の間に摩擦力が生じ、電流が供給される前に比べて可撓性部分41の曲げやねじりに対する剛性が高くなる。このため可撓性部分41は大腸の形状を直線状に保持しつつ挿入され得る。
以上のように本実施形態は、内視鏡挿入部の可撓性部分41の内壁面に軟磁性材料から成る螺旋管56と、螺旋管56の内壁面付近に操作ケーブル51が挿通された電磁石コイル71と、電磁石コイル71に電流を供給する電流供給回路75を設けたものであり、電磁石コイル71は電流が供給されることにより磁力を発生し、操作ケーブル51が螺旋管56に吸着される。これにより可撓性部分41の曲げやねじりに対する剛性を高くすることができるとともに、この剛性可変部分がステーコイル53とほぼ同じ外径の電磁石コイルと、従来周知の螺旋管56と材料が異なるだけのものにより構成されるので、剛性可変部分のために可撓性部分41の外径を大きくする必要がない。
図6は第2の実施形態である電磁石コイルが電気的に分割された内視鏡挿入部の構成を示している。第1の実施形態と異なる構成を説明すると、電磁石コイル71A〜71Fは電気的に分割されて操作ケーブル51の長手方向の3か所に設けられ、電気的に分割された電磁石コイル71A〜71Fごとに電流供給回路75から電流が供給され、第1の実施形態のように電磁石コイル71が物理的に分割されるのみの構成ではない。また、スイッチ35に換えて第1〜第3のスイッチが操作部33(図1、2参照)に設けられる。
図6では、下の操作ケーブル51に、電気的に分割された3つの電磁石コイル71A、71B、71Cが設けられ、各電磁石コイル71A、71B、71Cがさらに物理的に分割された3つの電磁石コイルから構成される。また、上の操作ケーブル51に、電気的に分割された3つの電磁石コイル71D、71E、71Fが設けられ、各電磁石コイル71D、71E、71Fがさらに物理的に分割された3つの電磁石コイルから構成される。電磁石コイル71A、71B、71Cの長手方向における位置は、それぞれ電磁石コイル71D、71E、71Fに対応し、それぞれ可撓性部分41の先端周辺、中央周辺、基端周辺に当たる。
次に長手方向に電気的に分割された電磁石コイル71A〜71Fに電流を供給する方法の一例を示す。図7に示すように、時刻T1において術者が第1のスイッチをONすると、経路A〜Fの全ての経路に電流が供給され、可撓性部分41の全体の剛性が高くなる。次に時刻T2において術者が第1のスイッチをOFFするとともに第2のスイッチをONすると、経路A、Dにおける電流供給が停止され、経路B、Eと経路C、Fには引き続き電流が供給され、可撓性部分41の中央周辺から基端周辺までの剛性が高い状態で維持される。続いて時刻T3において術者が第2のスイッチをOFFするとともに第3のスイッチをONすると、経路B、Eにおける電流供給が停止され、経路C、Fには引き続き電流が供給され、可撓性部分41の基端周辺のみ剛性が高い状態で維持される。最後に時刻T4において術者が第3のスイッチをOFFすると、経路A〜Fの全ての経路における電流供給が停止され、可撓性部分41の全体の剛性が元に戻る。なお、この電流供給方法の例はその一部が独立して行われてもよいし、組み合わせて行われてもよい。
このように本実施形態では、操作ケーブル51の長手方向における複数の部分に電磁石コイル71A〜71Fがそれぞれ電気的に分割して設けられる。通常は電磁石コイル71A〜71Fに電流が供給されないため、可撓性部分41は自由に屈曲され得る。術者が第1〜第3のスイッチを操作することより、分割された電磁石コイル71A〜71Fのうち少なくとも1つに電流が供給され、操作ケーブル51の全体または一部分が螺旋管56に吸着される。これにより可撓性部分41の長手方向における選択された部分の、曲げやねじりに対する剛性を高くすることができるとともに、第1の実施形態と同様、剛性可変部分のために可撓性部分41の外径を大きくする必要がない。
なお、第1および第2の実施形態では、操作ケーブルの外周に電磁石コイルが巻回されるとしたが、操作ケーブルの代わりに他のケーブルが用いられてもよい。また、操作ケーブルとともに他のケーブルにも電磁石コイルが巻回されてもよい。複数のケーブルに電磁石コイルが巻回されることにより可撓性部分は複数の曲げ方向に対する剛性を高くすることができる。また、操作部に設けられたスイッチはタッチパネル、キーボード等により実現されてもよい。また、スイッチが押下された直後には大きな電流が供給され、その後は比較的小さな電流が供給されるようにしてもよい。また、電磁石吸着部材として螺旋管の代わりに網状の管を用いてもよい。
また、第2の実施形態では、第1のスイッチにより可撓性部分の全体の剛性が同時に高くされたが、可撓性部分の一端周辺から他端周辺まで徐々に剛性が高くされてもよい。
10 プロセッサ装置
20 画像表示装置
31 コネクタ
32 ユニバーサルコード
33 操作部
34 アングルノブ
35 スイッチ
40 挿入部
41 可撓性部分
42 湾曲部
43 先端部
51 操作ケーブル
52 固定部
53 ステーコイル
54 コイル固定部
55 軟性管
56 螺旋管
57 湾曲駒
62 鉗子用ケーブル
63 ライトケーブル
64 画像信号伝送ケーブル
65 空気用ケーブル
66 水用ケーブル
67 水噴射用ケーブル
71、71A〜71F 電磁石コイル
73 被覆電線
75 電流供給回路
81 接続部材
T1〜T4 時刻

Claims (5)

  1. 管状の内視鏡挿入部の可撓性部分における剛性を変化させるための剛性可変装置であって、
    前記挿入部に挿通されたケーブルの外周に巻回された電磁石コイルと、
    前記挿入部の内壁面に設けられ、軟磁性材料から成る電磁石コイル吸着部材と、
    前記電磁石コイルに電流を供給する電流供給手段とを備え、
    前記電磁石コイルに電流が供給されることにより前記電磁石コイルに磁力が発生して、前記ケーブルが前記電磁石コイル吸着部材に吸着されることを特徴とする内視鏡挿入部の剛性可変装置。
  2. 前記ケーブルの長手方向における複数の部分に前記電磁石コイルが電気的に分割して設けられ、前記分割された電磁石コイルのうち少なくとも1つの電磁石コイルに電流が供給されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡挿入部の剛性可変装置。
  3. 前記挿入部において、前記可撓性部分よりも先端側に術者によって湾曲操作される湾曲部が設けられ、
    前記ケーブルが、前記湾曲部を湾曲させるための操作ケーブルであり、
    前記操作ケーブルの外周で、かつ、電磁石コイルが巻回されていない部分に支持コイルが巻回されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡挿入部の剛性可変装置。
  4. 前記支持コイルと前記電磁石コイルは接続部材を介して接続され、
    前記接続部材が前記支持コイルと前記電磁石コイルの間を電気的に絶縁することを特徴とする請求項3に記載の内視鏡挿入部の剛性可変装置。
  5. 前記電磁石コイル吸着部材が、平板状の金属板が螺旋状に巻回されることにより形成されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡挿入部の剛性可変装置。
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