JP2015000452A - 作業動作調整システムおよび方法 - Google Patents
作業動作調整システムおよび方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015000452A JP2015000452A JP2013126555A JP2013126555A JP2015000452A JP 2015000452 A JP2015000452 A JP 2015000452A JP 2013126555 A JP2013126555 A JP 2013126555A JP 2013126555 A JP2013126555 A JP 2013126555A JP 2015000452 A JP2015000452 A JP 2015000452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- robot
- movement
- work
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 27
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 title abstract 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 60
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 10
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 48
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 27
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 24
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 208000030853 Asthma-Chronic Obstructive Pulmonary Disease Overlap Syndrome Diseases 0.000 description 3
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
【解決手段】本システムは、ロボット5が所定姿勢にあるときの工具の基準軸線方向を測定する工具軸線方向測定手段6と、所定姿勢にあるロボット5に作業動作を行わせた際の工具移動方向を測定する工具移動方向測定手段7と、工具軸線方向測定手段6で測定された基準軸線方向と工具移動方向測定手段7で測定された工具移動方向との関係を較正する方向関係較正手段8とを備える。
【選択図】図1
Description
btXt = btRs_33 * s(Xti, Yti, Zti) ・・・式a2
ここで、「*」は、行列とベクトルの積を表す。
s(Xti, Yti, Zti):計測器座標系から見たロボット動作方向ベクトル(iは計測番号)
btRs_33:ロボットフランジ座標系から見た計測器座標系の回転行列
btXd:ロボットフランジ座標系から見たドリリング動作方向ベクトル
btXt:ロボットフランジ座標系から見たロボット動作方向ベクトル
ドリリング動作方向とロボット動作方向を仮にそれぞれ動作Z方向とし、ロボットフランジ座標系のX軸方向との外積からY方向を求め、求めたY方向とZ方向の外積からX方向を導き出し、正規化する。
btRt_33:上記正規化して作成したロボット動作方向をZ方向とした座標系
なお、上記の説明では、動作方向をZとした座標系を作成したが、表現方法はX、Yでも良い。
ここで、「inv」は逆行列を表す。
式a3でdRt_33の座標変換行列(回転行列)が求まったので、動作時のロボット工具姿勢値にズレ量の回転成分を足し込むことで、ドリリング動作方向にロボット動作方向を合わせることができる。
Ltxy = |s(Xt2, Yt2) - s(Xt1, Yt1)| ・・・式d2
ここで、「||」は距離を表す。
Ltxy:XY平面に投影したロボット動作開始点から終了点までの距離
また、ドリリング動作とロボット動作の開始点から終了点までの距離より、下記式d3、d4が成立する。
θt = ACOS(Ltxy/Ltxyz) ・・・式d4
ここで、「ACOS」は逆余弦を表す。
θt:ロボット動作の動作ベクトルとXY平面に投影した動作ベクトルのなす角
ドリリング動作時とロボット動作時の開始点を合わせておけば、多くても2種類の工具方向ベクトルが導き出される(計測平面上を動作した場合は1種類)。
Zti = Zt2 - Zt1 = Ltxyz * SINθt ・・・式d6
上記より、ドリリングの動作方向ベクトルs(Xdi, Ydi, Zdi)とロボットの動作方向ベクトルs(Xti, Yti, Zti)が得られるので、それ以外は上記実施形態および変形例と同様に行うことができる。
式e1の通り値が一致したとき、ドリリング方向とロボット動作方向が一致したと言える。
2 回転軸線(基準軸線)
3 ドリル(工具)
4 ドリルフィーダ(工具動作装置)
5 ロボット
6 工具軸線方向測定手段
7 工具移動方向測定手段
8 方向関係較正手段
9 記憶手段
10 3次元計測器
11 ダミードリル(計測治具)
12 球体
13 仮想円筒の中心軸線
14 ドリル回転駆動部
15 短尺のダミードリル
16 長尺のダミードリル
17 投影型計測器(2次元計測器)
18 CCDカメラ(2次元計測器)
Claims (20)
- 基準軸線を持つ工具をロボットに装着して所定の作業を行う際の作業動作を調整するための作業動作調整システムであって、
前記ロボットが所定の姿勢にあるときの前記工具の基準軸線方向を測定するための工具軸線方向測定手段と、
前記所定の姿勢にある前記ロボットに前記作業動作を行わせた際の工具移動方向を測定するための工具移動方向測定手段と、
前記工具軸線方向測定手段により測定された前記基準軸線方向と、前記工具移動方向測定手段により測定された前記工具移動方向との関係を較正するための方向関係較正手段と、を備えた作業動作調整システム。 - 前記工具移動方向測定手段は、前記所定の姿勢にある前記ロボットに前記作業動作を行わせた際の、前記工具または前記工具に代えて前記ロボットに装着された計測治具の移動軌跡または通過点に基づいて前記工具移動方向を測定するように構成されている、請求項1記載の作業動作調整システム。
- 前記工具は、前記基準軸線に沿って前記工具を進退駆動するための工具動作装置を介して前記ロボットに装着されるものであり、
前記工具軸線方向測定手段は、前記工具動作装置に取り付けられた前記工具または計測治具を前記工具動作装置によって動作させた際の移動軌跡または通過点に基づいて前記基準軸線方向を測定するように構成されている、請求項1または2に記載の作業動作調整システム。 - 前記工具軸線方向測定手段は、前記工具または計測治具を前記工具動作装置によって動作させた際の前記工具または計測治具の動きを仮想円筒で近似し、前記仮想円筒の中心軸線の方向を前記基準軸線方向として認定するように構成されている、請求項3記載の作業動作調整システム。
- 前記工具軸線方向測定手段は、前記ロボットに短尺の計測治具を取り付けた場合の計測治具代表点と、前記ロボットに長尺の計測治具を取り付けた場合の計測治具代表点とに基づいて前記基準軸線を測定するように構成されている、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の作業動作調整システム。
- 前記工具または前記工具に代えて前記ロボットに装着される計測治具は球体を含み、
前記工具軸線方向測定手段および前記工具移動方向測定手段の少なくとも一方は、前記球体の中心を代表点として測定するように構成されている、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の作業動作調整システム。 - 前記工具または前記工具に代えて前記ロボットに装着される計測治具は針形状を有し、
前記工具軸線方向測定手段および前記工具移動方向測定手段の少なくとも一方は、前記針形状の先端を代表点として測定するように構成されている、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の作業動作調整システム。 - 前記工具は、前記ロボットに対する前記工具の向きを修正するための修正機構を介して前記ロボットに装着されており、
前記方向関係較正手段は、前記修正機構を用いて前記ロボットに対する前記工具の向きを修正することにより前記基準軸線方向と前記工具移動方向との関係を較正するように構成されている、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の作業動作調整システム。 - 前記方向関係較正手段は、前記ロボットの動作を修正することにより前記基準軸線方向と前記工具移動方向との関係を較正するように構成されている、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の作業動作調整システム。
- 前記工具軸線方向測定手段および前記工具移動方向測定手段の少なくとも一方は、3次元計測器からの計測データを用いるように構成されている、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の作業動作調整システム。
- 前記工具軸線方向測定手段および前記工具移動方向測定手段の少なくとも一方は、2次元計測器からの計測データを用いるように構成されている、請求項1乃至10のいずれか一項に記載の作業動作調整システム。
- 前記工具は、前記基準軸線を回転軸線として回転する回転工具である、請求項1乃至11のいずれか一項に記載の作業動作調整システム。
- 請求項1乃至12のいずれか一項に記載の作業動作調整システムと、
前記工具が装着されるロボットと、を備えたロボットシステム。 - 基準軸線を持つ工具をロボットに装着して所定の作業を行う際の作業動作を調整するための作業動作調整方法であって、
前記ロボットが所定の姿勢にあるときの前記工具の基準軸線方向を測定する工具軸線方向測定工程と、
前記所定の姿勢にある前記ロボットに前記作業動作を行わせた際の工具移動方向を測定する工具移動方向測定工程と、
前記工具軸線方向測定手段により測定された前記基準軸線方向と、前記工具移動方向測定手段により測定された前記工具移動方向との関係を較正する方向関係較正工程と、を備えた作業動作調整方法。 - 前記工具移動方向測定工程は、前記所定の姿勢にある前記ロボットに前記作業動作を行わせた際の、前記工具または前記工具に代えて前記ロボットに装着された計測治具の移動軌跡または通過点に基づいて前記工具移動方向を測定する、請求項14記載の作業動作調整方法。
- 前記工具は、前記基準軸線に沿って前記工具を進退駆動するための工具動作装置を介して前記ロボットに装着されるものであり、
前記工具軸線方向測定工程は、前記工具動作装置に取り付けられた前記工具または計測治具を前記工具動作装置によって動作させた際の移動軌跡または通過点に基づいて前記基準軸線方向を測定する、請求項14または15に記載の作業動作調整方法。 - 前記工具軸線方向測定工程は、前記工具または計測治具を前記工具動作装置によって動作させた際の前記工具または計測治具の動きを仮想円筒で近似し、前記仮想円筒の中心軸線の方向を前記基準軸線方向として認定する、請求項16記載の作業動作調整方法。
- 前記工具軸線方向測定工程は、前記ロボットに短尺の計測治具を取り付けた場合の計測治具代表点と、前記ロボットに長尺の計測治具を取り付けた場合の計測治具代表点とに基づいて前記基準軸線を測定する、請求項14乃至17のいずれか一項に記載の作業動作調整方法。
- 前記工具は、前記ロボットに対する前記工具の向きを修正するための修正機構を介して前記ロボットに装着されており、
前記方向関係較正工程は、前記修正機構を用いて前記ロボットに対する前記工具の向きを修正することにより前記基準軸線方向と前記工具移動方向との関係を較正する、請求項14乃至18のいずれか一項に記載の作業動作調整方法。 - 前記方向関係較正工程は、前記ロボットの動作を修正することにより前記基準軸線方向と前記工具移動方向との関係を較正する、請求項14乃至19のいずれか一項に記載の作業動作調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013126555A JP6286113B2 (ja) | 2013-06-17 | 2013-06-17 | 作業動作調整システムおよび方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013126555A JP6286113B2 (ja) | 2013-06-17 | 2013-06-17 | 作業動作調整システムおよび方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015000452A true JP2015000452A (ja) | 2015-01-05 |
JP6286113B2 JP6286113B2 (ja) | 2018-02-28 |
Family
ID=52295294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013126555A Active JP6286113B2 (ja) | 2013-06-17 | 2013-06-17 | 作業動作調整システムおよび方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6286113B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0451315U (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-30 | ||
JPH10249618A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-22 | Nissan Shatai Co Ltd | 穿孔方法及び穿孔装置 |
JP2001050741A (ja) * | 1999-08-09 | 2001-02-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ロボットのキャリブレーション方法及び装置 |
JP2004050356A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 可動体の位置および姿勢検出装置 |
JP2005300230A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Fanuc Ltd | 計測装置 |
JP2010105117A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Makino Milling Mach Co Ltd | 精度測定方法及び数値制御工作機械の誤差補正方法並びに誤差補正機能を有した数値制御工作機械 |
JP2012223871A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ロボットの関節の原点補正方法およびそのシステム |
-
2013
- 2013-06-17 JP JP2013126555A patent/JP6286113B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0451315U (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-30 | ||
JPH10249618A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-22 | Nissan Shatai Co Ltd | 穿孔方法及び穿孔装置 |
JP2001050741A (ja) * | 1999-08-09 | 2001-02-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ロボットのキャリブレーション方法及び装置 |
JP2004050356A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 可動体の位置および姿勢検出装置 |
JP2005300230A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Fanuc Ltd | 計測装置 |
JP2010105117A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Makino Milling Mach Co Ltd | 精度測定方法及び数値制御工作機械の誤差補正方法並びに誤差補正機能を有した数値制御工作機械 |
JP2012223871A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ロボットの関節の原点補正方法およびそのシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6286113B2 (ja) | 2018-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6126067B2 (ja) | 工作機械及びロボットを備えた協働システム | |
CN1067932C (zh) | 机器人的校准装置及方法 | |
Xiang et al. | Using a double ball bar to identify position-independent geometric errors on the rotary axes of five-axis machine tools | |
He et al. | A new error measurement method to identify all six error parameters of a rotational axis of a machine tool | |
JP5632036B2 (ja) | Cnc工作機械の誤差を補正する装置 | |
US8494800B2 (en) | Method and program for identifying mechanical errors | |
JP6669713B2 (ja) | ロボットおよびロボットシステム | |
KR102309861B1 (ko) | 6축 로봇의 자세 조정 방법 | |
JP2019526127A (ja) | 工作機械の端部要素を制御する方法および工作機械 | |
CN104390612A (zh) | 用于Stewart平台构型的六自由度并联机器人基准位姿标定方法 | |
ES2788274B2 (es) | Cabezal de mecanizado con correccion activa, procedimiento de operacion y uso | |
JP6614805B2 (ja) | 歯車機構の組立装置および組立方法 | |
Huang et al. | Identification of geometric errors of rotary axes on 5-axis machine tools by on-machine measurement | |
JP2016127187A (ja) | チップ部品実装方法及び実装装置 | |
JP2009274188A (ja) | 6軸ロボットの2軸原点位置較正方法、6軸ロボットの制御装置、多関節型ロボットの軸原点位置較正方法及び多関節型ロボットの制御装置 | |
TW201816531A (zh) | 具有空間位置誤差補償的數值控制工具機 | |
JP2015064235A (ja) | 真円度測定機 | |
CN110000806B (zh) | 一种旋转驱动机构旋转中心的标定方法 | |
JP6286113B2 (ja) | 作業動作調整システムおよび方法 | |
JP2006162537A (ja) | 三次元形状計測機のセンサ原点のキャリブレーション方法 | |
JP6647308B2 (ja) | 多関節ロボットのティーチングシステム | |
KR101664163B1 (ko) | 펀칭 기능을 갖는 공작물 셋업 공구 및 그것을 이용한 공작물 셋업 및 펀칭 방법 | |
JP6273783B2 (ja) | ツール先端点情報補正プログラム、ツール先端点情報補正装置、及び、ツール先端点情報補正方法 | |
JP2011102767A (ja) | 非接触型位置・姿勢測定方法及び非接触型位置・姿勢測定装置並びにこれを備えた半導体実装装置 | |
JP6923688B2 (ja) | ロボットおよびロボットシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160214 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160602 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170307 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20170508 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170804 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20171003 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6286113 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |