JP2014534694A - 皮脂と汗成分による汚染防止及び伝染病予防のためのヘッドホンスピーカー衛生カバー - Google Patents

皮脂と汗成分による汚染防止及び伝染病予防のためのヘッドホンスピーカー衛生カバー Download PDF

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Abstract

本発明の代表的構成は、従来のヘッドホンスピーカーの本体カバー001上に着脱される一定の形態の伸縮性バンド003に、皮脂と汗の吸収がよくでき、通気性良く加工処理して形成された紙タオルカバー005が結合された機能性衛生カバーにより構成される。尚、前記伸縮性バンド003にベルクロ006が多箇所に形成され、これに一定の形態の繊維(紙や紙タオル及び合成纎維など)カバー007が着脱される機能性衛生カバーによりも構成される。このようにして、各個人が用いる場合には、汚れる都度、随時交替できるようにし、大衆の利用は使い捨てのみで制限的に用いるようにする。これによって、個人の衛生及び公衆の衛生に効果的であると共に、ヘッドホンをスピーカー自体の機械的寿命が終わるまで、常に新しいもののように快適に使用可能であるなどの多様な効果があるようにしたものである。【選択図】図1

Description

本発明は、従来のヘッドホンの着用時に、そのスピーカーカバーが人体の皮膚から自然的に分泌される皮脂と汗成分などにより汚染されることを防止すると共に、その汚染されたカバーを毎日繰り返して着用する場合、または公共施設のヘッドホンを着用する場合に懸念される各種の伝染病を予防するためのヘッドホンスピーカー衛生カバー(衛生覆い、2重カバー、2重覆い)、及びこの製造方法に関する。
従来のヘッドホンスピーカーには、防塵と製品保護及び外見などを良くするために、または着用感を向上するために、多くの場合、一定の形態のスポンジカバーやその表面に合成ビニール樹脂などがコーティングされたカバーが脱付着可能に覆って被せられている。このようにして、着用時にそのカバーが耳を覆い、皮膚に自然に密着及び接触するようにすることで、なるべく周辺からの騷音を遮断すると共に、より一層の良質の音響を聴取することができるように構成されている。
ところで、購入して最初に用いる際には全く問題が感じられないが、長期間に亘って数ヶ月用いると、そのスピーカーを包んでいるカバーの表面(表皮)に、人体の皮膚から自然的に分泌される皮脂と汗成分などの分泌物が少しずつ累積及び汚染されて次第に染み付き始め、洗浄してもよく除去されない。このような現象は、明るい色のカバーであるほど一層激しい。
このような問題を解決するために、各ヘッドホンの製造社は、なるべく暗い色のカバーを付着することで、その染みがよく見えないようにしているところ、そのようにしても汚染されたカバーの不潔な感じさえ完全に遮ることはできない。これは単なる弥縫策に過ぎず、かつ非衛生的であるため、根本的な問題解決の方法であるとは言えない。
なお、真夏の蒸し暑さの時期に、合成ビニール樹脂などがコーティングされたカバーが付着されたヘッドホンを着用する場合には、通風がよく行われないため、表面がつやつやすると共に、べたつくなどの多くの不便が発生する。このような現象は、特に、脂性皮膚の人が着用する場合に更にひどくなり、窮屈な感じがするため、多くの場合は着用をあきらめるようになる。よって、聞きたい音楽や映画を鮮やかな原音そのまま鑑賞したくても、殆どはイヤホンに代替し、用いていたヘッドホンは真夏の数ヶ月間そのまま放置しておくこともあるが、この場合、既に累積した皮脂と汗成分により、次第にその表面に各種のカビが発生することもある。
よって、カバーの清潔のために、その表面を洗い出す状況が長期間繰り返されると、その表面が少しずつ摩耗することもある。これと共に、逐年皮脂と汗成分などの酸性の分泌物による相乗作用により、カバーの表皮は自然に変質され始め、一層深刻な問題に至るようになる。カバーの表面に微細な穴が空いたり、次第に剥がれたりしながら、人体の分泌物が多孔質性スポンジの内部に次第に深く染みこむからである。この時からは、カバーの表皮のみならずスポンジ内に人体に有害な各種の細菌やカビなどが生息する温床になることもできるようになる。よって、個人の衛生にもあまり良くない状態になり、特に、アトピー性皮膚疾患がある場合には、皮膚の健康に非常に良くない影響を与えるようになる。
よって、カバーにほこりがついて不潔に見える場合、その汚染されたカバーを新しいものに交替しなければならないが、多くの製品は一般人の誰でも容易にスピーカーの本体からそのカバーを随時脱付着することは多少不便であり、難しい点が多い。
また、ヘッドホンカバーの大きさと模様が、各製造会社や機種に応じてそれぞれ異なるため、外見を本来の模様のそのままに維持するためには、カバーの購入時にその製品にぴったり合うものを購入しなければならない。ところで、規定されたカバーのみを別途購入するためには、各製造会社のサービスセンターに直接問い合わせたり、いちいち訪問して注文申請をし、数週間または数ヶ月間待機しなければならないなどの不便もある。
また、随時交替のためには大量購入しなければならないが、ヘッドホンの価格が高いほどその購入単価も比例して非常に高い場合が多い。消費者としては単にこのようなカバーのみの問題点により、上記の多くの不便に耐えなければならないのが現在の実情である。
勿論、イヤホンのように、そのカバーの大きさが耳孔に挿入できるほどに小さくて薄い場合、またはこれと類似の大きさのヘッドホンの場合においては、耳にかけて使う一部の製品(イヤリング型ヘッドホン)を除き、カバーの脱付着が比較的容易であり、また市中でその大きさと同様のカバーのみを比較的安価に大量購入し、随時交替して用いることができるため、上記のような多くの不便が発生しなくなる。しかし、耳全体を覆って皮膚に接触される、大きくて厚いスポンジなどからなるカバーの場合は、着用時に上記の多くの問題点に直面するようになる。
よって、スピーカーの本体の機械的寿命が終わるずっと以前に、このようなカバーのみの問題点により、ヘッドホン全体を廃棄してしまう状況になることが多くある。よって、これによる物質的及び金銭的な損失も莫大であると言える。
視聴覚教室や放送局ブース及びアルバム販売ブースなどの公共施設で用いられるヘッドホンの場合には、1つのヘッドホンが数多くの手を渡るため、他人が用いていたものを再び着用するには多少不潔であり、忌まわしい気がすることがある。しかし、仕方なく甘んじて用いる場合が多い。各種の細菌性あるいはウイルス性伝染病が横行する今時に、数多くの手を渡るヘッドホンを、何らの衛生処理もなくそのまま用いるということは、公衆衛生においてあまり望ましくないと言える。
結論的に、従来のヘッドホンスピーカーカバーは、着用時、構造的に人体の皮膚に自然的に密着するため、前述のような多くの問題点に直面するようになる。
よって、従来のヘッドホンスピーカーカバーを人体の分泌物から汚染されることを防止すると共に、その汚染されたカバーからの各種の伝染病を予防するために、また随時脱付着することが一層容易であり、安価に大量購入できるようにするためには、従来のカバー上に被せることができる他の第2のカバーが必ず必要である実情である。
よって、本発明は、従来の一定の形態のヘッドホン(イヤリング型ヘッドホンなども含み)スピーカーの本体に脱付着されるカバー上に、他の第2のカバーを従来より一層簡単に被せることができるように形成しようとする。
スピーカーの本体に直接に脱付着される従来のカバー001はそのまま置いたまま、そのカバー上に本発明に係る衛生カバー002を軽く被せれば済むため、誰でも一層容易に随時交替することができる。
重ねて被せるとしても厚さが薄くて多孔質性であり、空気の透過性が良いので、音も原音がそのまま通過するため、スピーカー本来の音響に全く影響を与えない。さらに、厚さが従来のカバーより一層薄いため、着用時に全く圧迫感を与えずに、楽に元々の着用状態をそのまま維持することができる。
皮膚との接触時に、汗と皮脂成分などをスピーカーの本体のカバーから一次的に遮断することができ、カバーの表面が汚染されて染み付くことを防止することができるため、非常に衛生的である。
大衆の利用は使い捨てのみで制限的に用いることで、各種の細菌性あるいはウイルス性伝染病が予防できるため衛生的である。
従来のカバーより生産単価を一層安価にして大量生産することができるため、消費者が大量購入する場合、金銭的な負担を一層減らすことができ、何回も洗浄して再使用することもできるので経済的である。
スピーカーの本体の機械的寿命が終わるまで、ヘッドホンを常に新しいもののように快適に使用することができる。
皮膚の接触面が紙(紙タオルなど)からなる機能性衛生カバーの場合には、スポンジよりも皮脂と汗の吸収性が一層良くなり、通気性が優れているため、着用時に常にかさかさした快適な着用感を与えるため、特に、蒸し暑い夏に着用する場合、べたつくなどの不快感を無くすことができるので、非常に効果的である。
伸縮性バンドにベルクロを形成し、これに紙(または纎維)カバーが着脱できるようにした機能性衛生カバーの場合には、ベルクロが形成された伸縮性ベルクロバンドのみで全ての紙(または纎維)カバーを着脱することができるので、多方面で一層経済的かつ便利である。
ヘッドホン全体の外見に殆ど影響を与えず、むしろ従来の暗くて悪どい色のカバーから脱皮し、カラーフルな多様の柄と明るい色に、各個人の趣向に応じて選択的に用いることができるので、一層効果的である。
さらに、各ヘッドホンの製造社は、スピーカーカバーの生産時に、これに合う衛生カバーを併せて生産すれば、これを販売することで得られた収益により新しい利潤を創出することができ、また消費者はその衛生カバーをより安価に大量購入し、随時交替して用いることができるので、生産者と消費者との何れにも有利な効果が期待される。
Aは、従来のヘッドホンスピーカーカバー001上に着脱される一定の形態の伸縮性バンド003の周縁に、本発明に係るベルクロ006が多箇所に形成された伸縮性ベルクロバンドを付着した模様と、このベルクロにベルクロ着脱部008が形成された纎維(紙や紙タオル及び合成纎維など)カバー007を付着した機能性衛生カバー002の模様と、を示す図であり、伸縮性ベルクロバンドに、紙または纎維カバー007を付着した部分半断面図Aaと、紙または纎維カバーの半断面図Abである。前記伸縮性ベルクロバンドの正面図Bと、この右側面図Baである。 従来の一定の形態のヘッドホンスピーカーカバー001に合わせて、それぞれその模様と大きさを異にして形成した衛生カバー002の模様を示す図である。Aは、従来のヘッドホンスピーカーカバー001上に着脱される一定の形態の伸縮性バンド003に、紙や紙タオルカバー005を内皮010と外被011との2重に結合し、その間に皮脂吸収紙009が結合された機能性衛生カバーを重ねて被せた模様を示す図であり、伸縮性バンドと紙タオルカバーとを互いに分離して示す半断面図Aaと、結合時の半断面図Abである。Bは、紙タオルとその以外の合成纎維や紙と伸縮性バンド(合成纎維やゴムバンドなど)などを用いて、マイク覆いのように丸くて縮んでいる模様に形成された他の衛生カバー002の斜視図である。Cは、他の四角い模様のスポンジや紙タオルなどにより形成された衛生カバー002の斜視図である。Dは、一定の形態の伸縮性バンド003に紙タオルカバー005を結合させた機能性衛生カバー002の斜視図及びこれの部分半断面図Daと分解図Dbである。
まず、従来のヘッドホンスピーカーカバーの汚染防止及び伝染病予防の意味で、前記第2のカバーを衛生カバー(または衛生覆い)に名付けて定義する。また、足袋の上に重ねて履く上足袋や、防風のために扉の外面に重ねて付けた雨戸のように、従来のカバー上に重ねて被せるという意味で、前記衛生カバーを2重カバー(または2重覆い)にも名付ける。
本発明に係る前記衛生カバーの構成材料は、音がよく伝達されるように通気性良く加工処理された素材であって、従来のスピーカーカバーの構成材料として良く用いられているスポンジやパルプから化学的に合成された纎維や紙、またはナイロン合成纎維などをその構成素材として用いる。特に、紙を用いる場合は、汗と皮脂の吸収がよくできると共に、水に濡れてもよく破れない紙(天然パルプの化学的合成により造成された紙タオルなど)を用いる。
本発明に係る衛生カバーは、前記構成材料によって下記の多くの方式に区分して形成されることができる。
第一、従来のスポンジカバーのような材料からなる衛生カバーの製造方法は、従来の一定の形態のカバー001のそれぞれの模様と大きさに合わせて、一定のモールドを製作した後、スポンジ製造原料として、図2のCに示すように、従来のカバーより厚さを一層薄くして成形する。
第二、纎維や紙(または紙タオル)からなる衛生カバーは、従来のカバーに合わせて一定の模様と大きさに裁断した後、図2のBに示すように、マイクカバーのように、その周縁の先に伸縮性バンド003(伸縮性合成纎維やゴムバンドなど)を結合して形成する。大きさは従来のカバーの大きさに合わせて、大、中、小型に区分して形成する。このようにすれば、従来の丸い円形から楕円形、及び四角形のカバーの何れも簡単に重ねて被せることができるようになる。色は各個人の趣向に応じて選択的に使用できるように、多様な色及び柄を入れることができる。
第三、図2のD、Da、Db、Cに示すように、他の紙(または紙タオル)からなる衛生カバーの製造方法は、まず、従来のカバーに合わせて製作された一定のモールド(鋳型)に紙原料を入れ、一定の形態の紙タオルカバー005を形成する。その後、ナイロン合成纎維やスポンジなどの伸縮性バンド003の末端の周縁に前記紙タオルカバーを接着する。
さらに、前記紙(または紙タオル)型の衛生カバーは、1重または2〜4重に形成することもでき、図2のA、Aa、Abに示すように、紙タオルカバー005の厚さを一層薄くして内皮010と外皮011に別途区分して成形し、その間に皮脂吸収紙009が結合された機能性衛生カバーも形成されることができる。
また、図1のA、Aa、Abに示すように、前記伸縮性バンド003の周縁の先に小さなベルクロ006を多箇所に形成し、このベルクロにベルクロ着脱部008が形成された一定の形態の纎維(紙や紙タオル及び合成纎維など)カバー007が着脱される機能性衛生カバーの構成も可能であることを併せて明示する。
尚、通気性が良くないポリビニール樹脂などがコーティングされた素材により衛生カバーを形成する場合、音がよく通じるように真ん中に一定の数の小さな穴を形成することもできる。
生産方法は一定の道具を使って家内手工業の形態で生産することもでき、自動化システムを構築して大量生産の体制により形成することもできる。
各個人の使用は、ヘッドホンスピーカーカバーに合う衛生カバーを選択して、重ねて被せて用い、必要に応じて随時交替することができるようにする。また、汚れたものは水で洗浄した後、複数回リサイクルすることができるようにする。
従来のカバー上にベルクロが形成された伸縮性ベルクロバンドを付着する場合は、ベルクロが形成されたバンドの周縁を内側(ヘッドホンの中心側)に向けるようにした後、紙(または纎維)カバーをベルクロバンドに被せて軽く押し、離脱されないようにする。
また、大衆が利用できるヘッドホンの場合は、衛生カバーを使い捨てのみで制限的に用い、一回用いたものは一定の収去箱に集めて衛生的に洗浄した後、リサイクルができるようにする。
ヘッドホンスピーカーカバーが人体の皮膚から自然的に分泌される皮脂と汗成分などにより汚染されることを防止する衛生カバーに関し、産業上の利用可能性を有する。

Claims (3)

  1. ヘッドホンスピーカーカバー上に、それぞれその模様と大きさに合わせて重ねて被せることができるように形成された衛生カバー(衛生覆い、2重覆い、2重カバー)において、スピーカーカバー上に着脱される一定の形態の伸縮性バンド003に、皮脂と汗の吸収がよくでき、水に濡れてもよく破れず、通気性良く加工処理して形成された一定の形態の紙タオルカバー005が結合されたことを特徴とするヘッドホンスピーカー衛生カバー。
  2. ヘッドホンスピーカーカバー上に着脱される一定の形態の伸縮性バンド003の周縁に小さなベルクロ006を多箇所に形成し、このベルクロにスピーカーカバーに合わせて一定の形態に加工処理して形成された纎維(紙や紙タオル及び合成纎維など)カバー007が着脱されることを特徴とするヘッドホンスピーカー衛生カバー。
  3. 前記紙カバー007または紙タオルカバー005が2重〜4重に結合され、その間に皮脂吸収紙が結合された、請求項1または請求項2に記載のヘッドホンスピーカー衛生カバー。
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