JP2014534658A - スマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法 - Google Patents

スマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、スマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法に関するものであって、さらに具体的には、音響補償サービスを提供するサービス提供サーバが、(1)スマート機器から音響機器の情報の入力を受ける段階;(2)前記入力を受けた音響機器の音響特性を検索する段階;及び(3)前記音響特性による補償信号を前記スマート機器に転送する段階を含むことをその構成上の特徴とする。本発明で提案しているスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法によると、サービス提供サーバがスマート機器から音響機器の情報の入力を受け、音響特性を検索して音響特性による補償信号をスマート機器に転送することにより、音響機器による出力特性を考慮してイコライジングを行うことができ、使用者が音響機器の音響特性を直接把握しなくても使用者が使用している音響機器の音響特性による音響補償サービスを提供されることができるので、便利に使用できる。また、本発明によると、スマート機器から音響設定情報の入力を受けて音響特性及び音響設定情報による補償信号をスマート機器に転送することにより、使用者の好みに合う音響設定情報を用いて補償信号を転送しながら、音響機器の音響特性が反映されるようにして同一の音長効果(Artificial Sound Field)を適用しても音響機器の個別的な特性を反映するので、事実的な音色の変化及び空間に対する表現が可能である。【選択図】図3

Description

本発明は、音響補償サービスの提供方法に関するものであって、より詳しくは、スマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法に関するものである。
近年、各種個人用情報通信機器の発達と共に、これを用いて音楽コンテンツの鑑賞、マルチメディアコンテンツの鑑賞などの文化生活を楽しめるようになった。現代の多くの人々は多数の音響再生装置に触れながら生活しているが、代表的なものとしては、TV、AM−FM Radio、CDプレーヤー、MP3プレーヤー、オーディオ、PC及び語学再生機などを挙げられる。
一方、このような各種音響再生装置または音響機器によって出力される音響は、音響機器の特性などによって実際の音響とは違うように出力されることもある。周波数応答特性を例を挙げると、各種音響再生装置または音響機器により歪曲された音を補償するために、イコライザー(equalizer,等化器)が使用される。
イコライザーは、周波数の特性を改善するために用いられるものであって、何らかの原因で均一でない周波数特性を有した信号を本来の周波数特性に戻す機器を意味する。例えば、音響特性によって低音域が強調されて聞こえるホールでは、低音域を弱く流すと聴衆には均一に聞こえるが、このような操作をイコライジング(equalizing)、その機器をイコライザーと呼ぶ。
一方、音響機器は機器自体の様々な特性によって互いに異なる出力特性を有する。しかし、従来のイコライザーやイコライザープログラムは、このような機器特性を十分に考慮できないという限界がある。
また、最近スマート機器などの各種音響の再生が可能な機器が大衆化されているので、別途の携帯用音響再生装置を携帯しなくても、音楽を聞くことやマルチメディアコンテンツを鑑賞することができるが、これら装置自体の音響特性を考慮するための装置またはプログラムは今まで開発されていないのが実情である。
それだけでなく、より向上された音質を望む使用者は高価なイヤホンやヘッドホン、スピーカなどをこのようなスマート機器に連結して使用することもあるが、このようなイヤホン、ヘッドホン、スピーカなどの音響機器の音響特性は一般人としてはいちいち考慮し難く、たとえ音響機器の音響特性を知るとしても個別製品の特徴による精巧な補償が可能なイコライザーも開発されていないという限界がある。
よって、スマート機器の使用者が増え、高音質に対する要請が多くなることにより、各種音響機器の個別的な特性を考慮できるスマート機器のための音楽再生プログラムの開発が急がれている。
本発明は、既存の方法の上記のような問題点を解決するために提案されたものであって、サービス提供サーバがスマート機器から音響機器の情報の入力を受け、音響特性を検索して音響特性による補償信号をスマート機器に転送することにより、音響機器による出力特性を考慮してイコライジングを行うことができ、使用者が音響機器の音響特性を直接把握しなくても使用者が使用している音響機器の音響特性による音響補償サービスを提供されることができるので、使いやすい、スマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法を提供することをその目的とする。
また、本発明は、スマート機器から音響設定情報の入力を受けて音響特性及び音響設定情報による補償信号をスマート機器に転送することにより、使用者の好みに合う音響設定情報を用いて補償信号を転送しながら、音響機器の音響特性が反映されるようにして同一な音長効果(Artificial Sound Field)を適用しても音響機器の個別的な特性を反映するので、事実的な音色の変化及び空間に対する表現が可能な、スマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービス提供方法を提供することを他の目的とする。
上記の目的を達成するための本発明の特徴によるスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法は、音響補償サービスを提供するサービス提供サーバが、
(1)スマート機器から音響機器の情報の入力を受ける段階;
(2)前記入力を受けた音響機器の音響特性を検索する段階;及び
(3)前記音響特性による補償信号を前記スマート機器に転送する段階を含むことをその構成上の特徴とする。
好ましくは、(0)音響機器による音響特性をデータベースに格納する段階を更に含むことができる。
好ましくは、前記音響機器は、前記スマート機器に内蔵されたスピーカ、イヤホン、ヘッドホン、または外部スピーカのうち、少なくとも一つ以上を含むことができる。
好ましくは、前記段階(1)は、(1−1)前記スマート機器に音響機器リストを転送する段階;及び
(1−2)前記スマート機器から前記リストのうち少なくともいずれか一つの入力を受ける段階を含むことができる。
好ましくは、前記段階(1)で入力を受ける音響機器の情報は音響機器の製造社及び製品名であり得る。
好ましくは、前記スマート機器には、音響機器の特性による補償を行うためのアプリケーションプログラムをインストールすることができる。
さらに好ましくは、前記アプリケーションプログラムは、前記補償信号によって前記音響機器の出力変数を補償することができる。
好ましくは、前記スマート機器から音響設定情報の入力を受ける段階をさらに含み、前記段階(3)では、前記音響特性及び前記音響設定情報による補償信号を前記スマート機器に転送することができる。
本発明で提案するスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法によると、サービス提供サーバがスマート機器により音響機器の情報の入力を受け、音響特性を検索して音響特性による補償信号をスマート機器に転送することにより、音響機器による出力特性を考慮してイコライジングを行うことができ、使用者が音響機器の音響特性を直接把握しなくても、使用者が使用している音響機器の音響特性による音響補償サービスを提供されることができるので、便利に使用できる。
また、本発明によると、スマート機器から音響設定情報の入力を受けて音響特性及び音響設定情報による補償信号をスマート機器に転送することにより、使用者の好みに合うように音響設定情報を用いて補償信号を転送しながら、音響機器の音響特性が反映されるようにして同一な音長効果(Artificial Sound Field)を適用しても音響機器の個別的な特性を反映するので、事実的な音色の変化及び空間に対する表現が可能である。
本発明の一実施例によるスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法を具現するためのシステムの構成を示した図面である。 本発明の一実施例によるスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法を具現するためのシステムにおいて、サービス提供サーバの細部的な構成を示した図面である。 本発明の一実施例によるスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法の流れを示した図面である。 本発明の一実施例によるスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法において、段階S200の細部的な流れを示した図面である。 本発明の一実施例によるスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法において、段階S200が行われるスマート機器を示した図面である。 本発明の一実施例によるスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法において、補償信号により音響データが出力されるスマート機器を示した図面である。
以下、添付された図面を参照して本発明の属する技術分野において通常の知識を有する者が本発明を容易に実施することができるように好ましい実施例を詳しく説明する。
但し、本発明の好ましい実施例を詳細に説明するに当たって、関連する公知機能或いは構成についての具体的な説明が本発明の旨を不明確にすると判断される場合には、その詳細な説明を省略する。また、類似した機能及び作用をする部分については、図面全体において同一の符号を使用する。
なお、明細書全般において、ある部分が他の部分と「連結」されているというのは、「直接的に連結」されている場合だけでなく、その中間に他の素子を介して「間接的に連結」されている場合も含む。また、ある構成要素を「含む」というのは、反対の記載が特に無ければ、他の構成要素を除くのではなく、他の構成要素をさらに含むことができるということを意味する。
図1は本発明の一実施例によるスマート機器200を用いた音響機器300の特性に対する補償サービスの提供方法を具現するためのシステムの構成を示した図面である。
図1に示されるように、本発明の一実施例によるスマート機器200を用いた音響機器300の特性に対する補償サービスの提供方法を具現するためのシステムは、サービス提供サーバ100、スマート機器200及び音響機器300を含めて構成することができる。
すなわち、サービス提供サーバ100はネットワークを介して接続したスマート機器200から音響機器300の情報の入力を受け、入力を受けた音響機器300の音響特性をデータベース120で検索し、音響特性による補償信号を生成してスマート機器200に転送することができる。
スマート機器200はサービス提供サーバ100が転送する補償信号を用いて音響機器300の出力変数を補償することにより、音響機器300を通じて補償された音響が出力されるようにすることができる。よって、本発明を利用すると、既存のイコライザーとは違って、音響機器300による出力特性を考慮してイコライジングを行うことができる。また、使用者が自分の使用している音響機器300の音響特性を直接把握しなくても、サービス提供サーバ100がスマート機器200から音響機器300の情報の入力を受けることで使用者に音響補償サービスを提供することができるので、便利に使用することができ、音質も優秀である。
また、本発明では、スマート機器200から音響設定情報の入力を受け、音響特性及び音響設定情報による補償信号をスマート機器200に転送することにより、使用者の好みに合うようにイコライジングを行うことができる。よって、本発明を用いて音響機器300の特性を反映することができるだけでなく、使用者個人の好みも反映することができるので使用者の満足度を向上させることができ、再生対象となる音楽コンテンツやマルチメディアコンテンツによって音響を再設定することができるという長所がある。
以下では、本発明の一実施例によるスマート機器200を用いた音響機器300の特性に対する補償サービスの提供方法を具現するためのシステムを構成する各構成要素について詳細に説明する。
サービス提供サーバ100は、音響補償サービスを提供するサーバであって、インタネット、イントラネット、移動通信網などを含む有無線ネットワークを介したスマート機器200の接続を許容し、音響機器300の特性による補償サービスを提供することができる。即ち、サービス提供サーバ100は、多様な音響機器300による音響特性を格納し、スマート機器200から音響機器300の情報の入力を受けると、該当音響機器300の音響特性を検索して音響特性による補償信号をスマート機器200に転送することができる。サービス提供サーバ100の細部的な構成については、後ほど図2を参照して詳細に説明する。
スマート機器200は、サービス提供サーバ100が提供する音響補償サービスを利用しようとする使用者の端末機である。スマート機器200は機能が制限されておらず、アプリケーションプログラムを通じて相当部分の機能を変更または、拡張できる製品を示すものであって、スマートホン、タブレットPC、スマートTVなどが挙げられる。
但し、本発明のスマート機器200は通信手段及び音響出力装置が備えられた個人用情報通信機器を意味するものであって、本発明のスマート機器200が上で並べたような端末機の形態に限定されるのではなく、ネットワークを介してサービス提供サーバ100に接続して音響機器300の情報を転送し、補償信号の転送を受け、音響データやマルチメディアデータのオーディオ部分に対して補償された音響出力をすることができれば、具体的な端末機の形態とは関係なく本発明のスマート機器200の役割はいくらでもできる。
一方、本発明のスマート機器200には、音響機器300の特性に対する補償を行うためのアプリケーションプログラムがインストールできる。即ち、使用者はアプリケーションプログラムをインストール及び実行することにより、さらに便利に本発明を利用することができる。また、スマート機器200にインストールされたアプリケーションプログラムは、サービス提供サーバ100から転送を受けた補償信号によって音響機器300の出力変数を補償して出力することができる。
音響機器300は、音響出力のための装置であって、スマート機器200に格納されるか、ストリミングサービスなどによりスマート機器200で再生される音響データやマルチメディアデータのオーディオ部分を外部へ出力するための構成である。
図1に示されるように、音響機器300は、スマート機器に内蔵されたスピーカ300aであり得るが、スマート機器200に連結して音響を出力できるイヤホン300b、ヘッドホン300c、外部スピーカ300dなどでもあり得る。本発明の音響機器300は、その他にも音響出力のための多様なデバイスであり得るが、各音響機器300は製品によって、固有の音響特性を持つことができる。
図2は、本発明の一実施例によるスマート機器200を用いた音響機器300の特性に対する補償サービスの提供方法を具現するためのシステムにおいて、サービス提供サーバ100の細部的な構成を示した図面である。
図2に示されるように、本発明の一実施例によるスマート機器200を用いた音響機器300の特性に対する補償サービスの提供方法を具現するためのシステムのサービス提供サーバ100は、送受信部110、データベース120、検索部130及び補償信号生成部140を含めて構成することができる。
送受信部110は、有無線ネットワークを介してスマート機器200の接続を許容し、各種情報及びデータを送信または受信することができる。即ち、スマート機器200から音響機器300の情報の入力を受け、音響特性による補償信号をスマート機器200に転送することができ、スマート機器200から入力を受けた音響設定情報による補償信号をスマート機器200に転送することもできる。この時、送受信部110は、複数のスマート機器200と通信を行うこともできる。
データベース120は、音響機器300による音響特性を格納することができる。音響機器300は、機器別の特性があるが、出力周波数領域による音の大きさが機器別に異なるため、音響機器300毎に明るい音が出るとか、低音が切られるとか、中音が目立つなどの特性が表れる。
データベース120はこのような音響機器300による音響特性を格納することにより、使用者が自分が使用している音響機器300の特性をいちいち把握してサービス提供サーバ100に入力しなくても、サービス提供サーバ100が音響機器300の音響特性を把握することができる。
一方、データベース120に格納された音響特性は、周期的にまたは使用者やサービス提供サーバ100運営者の要請に応じてアップデートすることによって、新たな音響機器300に対する音響特性を追加し、格納された情報の誤謬を修正することができる。
検索部130は、送受信部110でスマート機器200から入力を受けた音響機器300の情報に該当する音響機器300の音響特性をデータベース120で検索することができる。検索部130は送受信部から入力を受けた音響機器300の情報が複数であれば複数の音響特性を全て検索することができ、検索した音響特性を補償信号生成部140に伝達することができる。
補償信号生成部140は、検索部130から伝達を受けた音響特性による補償信号を生成して送受信部110に伝達することにより、送受信部110がスマート機器200に補償信号を転送させることができる。また、補償信号生成部140は、スマート機器200から入力を受けた音響設定情報を送受信部110から伝達を受けて音響設定情報による補償信号を生成して送受信部110に伝達することもできる。特に、音響設定情報の入力を受けた場合には、音響特性と音響設定を全て考慮して補償信号を生成することもできる。
図3は、本発明の一実施例によるスマート機器200を用いた音響機器300の特性に対する補償サービスの提供方法の流れを示した図面である。
図3に示されるように、本発明の一実施例によるスマート機器200を用いた音響機器300の特性に対する補償サービスの提供方法は、スマート機器200により音響機器300の情報の入力を受ける段階S200、入力を受けた音響機器300の音響特性を検索する段階S300及び音響特性による補償信号をスマート機器200に転送する段階S500を含めて具現することができ、音響機器300による音響特性をデータベース120に格納する段階S100及びスマート機器200から音響設定情報の入力を受ける段階S400を更に含めて具現することができる。
段階S100では、サービス提供サーバ100が音響機器300による音響特性をデータベース120に格納することができる。例えば、人の可聴周波数は、20Hzから20kHzであるが、音響機器300によっては、同一の周波数領域であっても出力する音が互いに異なる場合もある。
段階S100では、サービス提供サーバ100のデータベース120が音響機器300による多様な音響特性を格納することにより、音響機器300の製品名を知ると、該当音響機器300の音響特性を把握することができる。
一方、段階S100では、音響機器300の音響特性以外にも音響データやマルチメディアデータのオーディオ部分が出力される空間に対する空間特性をさらに格納することができる。即ち、同一の音響データを同一の音響機器300を用いて出力しても、野外、部屋の中、防音施設が整っている空間、自動車の中などの音響が出力される空間の大きさや内部構造物などの空間特性によって使用者に聞こえる音は互いに異なる場合もある。よって、段階S100では、サービス提供サーバ100が空間特性による音響特性をデータベース120に更に格納することにより、空間特性を反映できるようにすることができる。
段階S200では、サービス提供サーバ100がスマート機器200から音響機器300の情報の入力を受けることができる。音響機器300は、スマート機器に内蔵されたスピーカ300a、イヤホン300b、ヘッドホン300c、または外部スピーカ300dのうち、少なくとも一つ以上を含むことができる。
例えば、スマート機器200には外部へ音が出力されるスピーカ300aが内蔵されているので、スマート機器200の情報の入力を受けることができ、スマート機器200にイヤホン300b、ヘッドホン300c、または外部スピーカ300dなどを連結して使用することができるので、このような音響機器300に対する情報も入力を受けることができる。
一方、段階S200で入力受ける音響機器300の情報は、音響機器300の製造社及び製品名であり得る。即ち、段階S200では、音響機器300の詳細な情報ではなく、製造社と製品名のように音響機器300を区別できる程度の情報だけ入力を受けることもできる。段階S200の細部的な流れについては後ほど図4を参照して詳細に説明する。
段階S300では、サービス提供サーバ100が入力を受けた音響機器300の音響特性を検索することができる。段階S300はサービス提供サーバ100の検索部130で行うことができ、段階S100でデータベース120に格納した情報を用いて該当音響機器300の音響特性を検索することができる。実施例によっては、段階S300で音響機器300の音響特性だけでなく、音響が出力される空間の空間特性も検索できる。
段階S400では、サービス提供サーバ100がスマート機器200から音響設定情報の入力を受けることができる。音響設定情報は、使用者が望む音色で音楽を聞くために入力するものであって、使用者の好みによって低音を強くするとか、高音を弱くするなどの多様な設定をすることができる。
例えば、段階S400では、サービス提供サーバ100がスマート機器200に周波数領域別に音響調節が可能とし、多様な効果が追加できるようにアプリケーションプログラムを用いてインタフェースを提供することができる。使用者は、使用者が望む通り音響調節を通じて音響設定情報をサービス提供サーバ100に入力することにより、選好する音色または他の製造社の高級型製品の音に似るように具現した音響データまたはマルチメディアデータのオーディオ部分を聴取することができる。
一方、サービス提供サーバ100は少なくとも一つ以上の予め定められた音響設定情報を提供し、使用者の音響設定情報の入力を容易にすることができる。即ち、クラシック音楽を聞く際のお勧めの音響設定情報、映画の鑑賞の際のお勧めの音響設定情報などを予め格納しておいて使用者に提供することにより、使用者は予め定められた音響設定情報のうち、いずれか一つを選択して音響設定情報を入力することもできる。
段階S500では、サービス提供サーバ100が音響特性により補償信号をスマート機器200へ転送することができる。即ち、段階S300で検索した音響特性によって補償信号生成部140で補償信号を生成してスマート機器200へ転送することができる。このとき、段階S500では、段階S400でスマート機器200から音響設定情報の入力を受けた場合には、音響特性及び音響設定情報により補償信号を生成してスマート機器200に転送することができる。
段階S500で転送した補償信号の転送を受けたスマート機器200は、補償信号によって音響機器300の出力変数を補償することにより、イコライジングを行うことができる。
一方、スマート機器200は音響データの出力時、音響機器300の音響特性によってイコライジングされた音響の特性をスマート機器200のディスプレイ部に表示することにより、使用者が視覚的に補償を確認するようにして満足度を向上させることができる。
図4は、本発明の一実施例によるスマート機器200を用いた音響機器300の特性に対する補償サービスの提供方法において、段階S200の細部的な流れを示した図面である。
図4に示されるように、本発明の一実施例によるスマート機器200を用いた音響機器300の特性に対する補償サービス提供方法の段階S200は、スマート機器200に音響機器300のリストを転送する段階S210及びスマート機器200からリストのうち少なくともいずれか一つを入力受ける段階S220を含めて具現することができる。
段階210では、サービス提供サーバ100がスマート機器200に音響機器300のリストを転送することができる。即ち、サービス提供サーバ100は使用者の入力を助けるためにデータベース120に音響特性が格納されている音響機器300のリストを提供することができる。
また、実施例によっては、スマート機器200にインストールされた音響機器300の特性に対する補償を行うためのアプリケーションプログラムを実行すると、スマート機器に内蔵されたスピーカ300a及びスマート機器200と連結されたイヤホン300b、ヘッドホン300c、または外部スピーカ300dなどの音響機器300が自動認識されるようにすることにより、自動認識された音響機器300のリストをスマート機器200に出力することもできる。
段階S220では、サービス提供サーバ100がスマート機器200からリストのうち少なくともいずれか一つの入力を受けることができる。即ち、段階S210でサービス提供サーバ100が転送した音響機器300リストから、使用者が使用している音響機器300の選択の入力を受けることができ、使用者は多様な音響機器300を使用することもできるので、段階S220で入力受ける音響機器300は複数であり得る。
段階S220でスマート機器200から複数の音響機器300の入力を受けた場合には、段階S500で複数の補償信号をスマート機器200に転送することにより、スマート機器に内蔵されたスピーカ300aで出力するときやイヤホン300bで出力するときなど、出力される音響機器300によって互いに異なる補償信号を使用するようにすることもできる。
図5は、本発明の一実施例によるスマート機器200を用いた音響機器300の特性に対する補償サービスの提供方法において、段階S200が行われるスマート機器200を示した図面である。
例えば、図5に示されるように、スマート機器200は、アップル社のアイホン4(「Apple(登録商標) iPHONE4」)であって、段階S300及び段階S500、該当スマート機器に内蔵されたスピーカ300aの音響特性を検索して補償信号を転送することになる。その他にも、イヤホン300bやヘッドホン300c、外部スピーカ300dなどは、スマート機器200に連結されない場合もあるので、直接選択できるように製造社とモデル名などをリストとして提供することができる。
図6は、本発明の一実施例によるスマート機器200を用いた音響機器300の特性に対する補償サービスの提供方法において、補償信号により音響データが出力されるスマート機器200を示した図面である。
即ち、図5に示されるように、サービス提供サーバ100は音響機器300の情報の入力を受け音響特性を検索し、音響特性による補償信号をスマート機器200に転送することにより、スマート機器200は補償信号によって音響機器300の出力変数を補償して音響を出力することができ、図6に示されるように、変化された出力変数などをスマート機器200のディスプレイ部に表示することができる。実施例によっては、補償信号によって補償された出力変数はテキストだけでなく、イメージ、アニメーションなどで多様に表示できる。
以上説明した本発明は、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者によって多様な変形または応用が可能であり、本発明に係る技術的思想の範囲は下記の特許請求の範囲によって定められるべきである。
100:サービス提供サーバ
110:送受信部
120:データベース
130:検索部
140:補償信号生成部
200:スマート機器
300:音響機器
300a:スマート機器に内蔵されたスピーカ
300b:イヤホン
300c:ヘッドホン
300d:外部スピーカ
S100:音響機器による音響特性をデータベースに格納する段階
S200:スマート機器から音響機器の情報の入力を受ける段階
S210:スマート機器に音響機器のリストを転送する段階
S220:スマート機器からリストのうち少なくとも一つの入力を受ける段階
S300:入力を受けた音響機器の音響特性を検索する段階
S400:スマート機器から音響設定情報の入力を受ける段階
S500:音響特性による補償信号をスマート機器に転送する段階

Claims (5)

  1. 音響補償サービスを提供するサービス提供サーバが、
    (0)音響機器による音響特性をデータベースに格納する段階;
    (1)スマート機器から音響機器の情報の入力を受ける段階;
    (2)前記入力を受けた音響機器の音響特性を検索する段階;及び
    (3)前記音響特性による補償信号を前記スマート機器に転送する段階を含み、
    前記スマート機器は、
    音響機器の特性に対する補償を行うためのアプリケーションプログラムがインストールされ、
    前記アプリケーションプログラムは、
    前記補償信号によって前記音響機器の出力変数を補償することを特徴とするスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法。
  2. 前記音響機器は、
    前記スマート機器に内蔵されたスピーカ、イヤホン、ヘッドホン、または外部スピーカのうち、少なくとも一つ以上を含むことを特徴とする請求項1に記載のスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法。
  3. 前記段階(1)は、
    (1−1)前記スマート機器に音響機器リストを転送する段階;及び
    (1−2)前記スマート機器から前記リストのうち少なくともいずれか一つの入力を受ける段階を含むことを特徴とする請求項1に記載のスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法。
  4. 前記段階(1)で入力を受ける音響機器の情報は、音響機器の製造社及び製品名であることを特徴とする請求項1に記載のスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法。
  5. 前記スマート機器から音響設定情報の入力を受ける段階をさらに含み、
    前記段階(3)では、前記音響特性及び前記音響設定情報による補償信号を前記スマート機器に転送することを特徴とする請求項1に記載のスマート機器を用いた音響機器の特性に対する補償サービスの提供方法。
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