JP2014524529A - 車両ドアラッチアセンブリおよびそのためのラッチロッド - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、2011年8月5日に出願された米国仮出願連続番号第61/515,385号に関し、その優先権の利益を主張する。当該仮出願の開示は、その全体がここに引用により援用される。
本開示は一般に車両ドアラッチアセンブリに関し、より特定的には、側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ラッチロッドの垂直運動が減衰される、車両ドアラッチアセンブリおよびそのためのラッチロッドに関する。
車両ドアラッチアセンブリは通常、ハンドル1を含み、ハンドル1は車両ドアDに取付けられ、ベルクランク2を介して、ラッチ機構(概して3で示す)のラッチレバーにラッチロッド4によって動作可能に接続されている。ドアハンドルの初期設定状態では、ラッチ機構は、車両ドアをラッチする位置にある。ユーザがハンドル(内部または外部)を作動させると、ラッチロッドはほぼ垂直下方に動いて、ラッチレバーを介してラッチ機構をアンラッチし、このため車両ドアは開けられるようになる。
本開示は、ラッチ機構に接続可能なラッチレバーと、ラッチレバーに結合されたラッチロッドと、ラッチレバーの作動を介してラッチ機構をアンラッチするために、ほぼ垂直の軸に沿ったラッチロッドの運動を生じさせるように動作する、ユーザ作動可能なドアハンドルとを含む、車両ドアラッチアセンブリを包含する。ラッチロッドは、側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ラッチロッドの垂直運動を減衰させるように構成されている。
いくつかの図全体を通し、同じ符号は同じまたは対応する部分を表わしている図面をここで参照すると、本発明は、車両ドアラッチアセンブリおよびそのためのラッチロッドを概して包含するよう見られてもよく、ドアラッチアセンブリは、ラッチ機構に接続可能なラッチレバーと、ラッチレバーに結合されたラッチロッドと、ラッチレバーの作動を介してラッチ機構をアンラッチするために、ほぼ垂直の軸に沿ったラッチロッドの運動を生じさせるように動作する、ユーザ作動可能なドアハンドルとを含む。ラッチロッドは、側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ラッチロッドの垂直運動を減衰させるように構成されている。
本実施例によれば、ラッチロッド340は、側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ドアハンドル枠組によって変形されるように構成されており、それによりラッチ機構の望ましくない作動を防止する。より特定的には、ラッチロッド340はその長さに沿って曲げ部349を含むように形成されている。曲げ部の上方では、ラッチロッド340は、その上端のベルクランク320との接続点に向かって傾斜している。曲げ部349の下方では、ラッチロッド340は、ラッチレバー330を受けるためのスロット341を有する自由端へとほぼ垂直下方に延在している。図示されているように、スロット341は、ラッチレバー330がスロット341に受けられて捉えられるようにするために、スロット341の方向に一時的に変形可能になるように一体ヒンジを規定するフランジ350からなるクリップによって閉鎖されている。
Claims (25)
- ラッチ機構に接続可能なラッチレバーと、
ラッチレバーに結合されたラッチロッドと、
ラッチレバーの作動を介してラッチ機構をアンラッチするために、ほぼ垂直の軸に沿ったラッチロッドの運動を生じさせるように動作する、ユーザ作動可能なドアハンドルとを含み、
ラッチロッドは、側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ラッチロッドの垂直運動を減衰させるように構成されている、車両ドアラッチアセンブリ。 - 車両ドアラッチアセンブリのためのラッチロッドであって、車両ドアラッチアセンブリは、ラッチレバーの作動を介してラッチ機構をアンラッチするために、ほぼ垂直の軸に沿ったラッチロッドの運動を生じさせるように動作するドアハンドルを含むタイプのものであり、前記ラッチロッドは、
間隔をあけた上端および下端を有する第1の部材を含み、第1の部材は、上端の近傍でドアハンドルに動作的に接続されるように適合されており、前記ラッチロッドはさらに、
間隔をあけた上端および下端を有する第2の部材を含み、第1および第2の部材はそれらの下端の近傍で枢着されており、第2の部材はラッチレバーに結合されるように適合されており、第2の部材は、ラッチレバーに結合された状態では、ラッチレバーが第2の部材とともに横向きに運動可能となるように、第1の部材に対して第1の部材から離れる方向に横向きに枢動運動可能である、ラッチロッド。 - ラッチロッドの第2の部材は、ほぼ垂直に間隔をあけた上端および下端を有し、ラッチレバーを内部に受けて捉えるように寸法決めされたほぼ垂直に延在するスロットを含み、スロットは、下端の近傍でラッチロッドの第2の部材から離れるように開いている、請求項2に記載のラッチロッド。
- ラッチロッドの第1の部材は、ほぼ垂直に間隔をあけた上端および下端を有し、ラッチロッドの第2の部材は、ほぼ垂直に間隔をあけた上端および下端を有し、第2の部材は、第1および第2の部材の下端の近傍で第1の部材に枢着されている、請求項2に記載のラッチロッド。
- ラッチロッドの第1の部材は、ラッチロッドの第2の部材の上端の部材を内部に摺動可能に受けるように寸法決めされたトラックを含む、請求項4に記載のラッチロッド。
- ラッチロッドの第1および第2の部材は各々、一体構造である、請求項2に記載のラッチロッド。
- ラッチロッドの第2の部材は、第1の部材から離れる方向に横向きに、第1および第2の方向双方において枢動運動可能である、請求項2に記載のラッチロッド。
- ラッチ機構に接続可能なラッチレバーと、
ラッチレバーに結合されたラッチロッドと、
ラッチレバーの作動を介してラッチ機構をアンラッチするために、ほぼ垂直の軸に沿ったラッチロッドの運動を生じさせるように動作する、ユーザ作動可能なドアハンドルとを含み、
ラッチロッドは、ドアハンドルに動作的に接続された第1の部材と、第1の部材に枢着された第2の部材とを含み、第2の部材はラッチレバーに結合されており、第2の部材は、側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ラッチレバーとともに、第1の部材から離れる方向に横向きに枢動運動可能である、車両ドアラッチアセンブリ。 - ラッチロッドの第2の部材は、ほぼ垂直に間隔をあけた上端および下端を有し、ラッチレバーを内部に受けて捉えるように寸法決めされたほぼ垂直に延在するスロットを含み、スロットは、下端の近傍でラッチロッドの第2の部材から離れるように開いている、請求項8に記載の車両ドアラッチアセンブリ。
- ラッチロッドの第1の部材は、ほぼ垂直に間隔をあけた上端および下端を有し、ラッチロッドの第2の部材は、ほぼ垂直に間隔をあけた上端および下端を有し、第2の部材は、第1および第2の部材の下端の近傍で第1の部材に枢着されている、請求項8に記載の車両ドアラッチアセンブリ。
- ラッチロッドの第1の部材は、ラッチロッドの第2の部材の上端の部材を内部に摺動可能に受けるように寸法決めされたトラックを含む、請求項10に記載の車両ドアラッチアセンブリ。
- ラッチロッドの第1および第2の部材は各々、一体構造である、請求項8に記載の車両ドアラッチアセンブリ。
- ラッチロッドの第2の部材は、第1の部材から離れる方向に横向きに、第1および第2の方向双方において枢動運動可能である、請求項8に記載の車両ドアラッチアセンブリ。
- ベルクランクに結合されたユーザ作動可能なドアハンドルと、
ラッチレバーと、
ラッチレバーおよびベルクランクに結合されたラッチロッドとを含み、ラッチロッドは、ラッチレバーの作動を介してラッチ機構をアンラッチするために、ほぼ垂直な軸に沿って動くようにドアハンドルによって動作可能であり、ラッチロッドはベルクランクに取外し可能に接続されており、
側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ラッチロッドはベルクランクから外される、車両ドアラッチアセンブリ。 - ベルクランクおよびラッチロッドは、ベルクランクおよびラッチロッドの各々に設けられた相互接続要素によって取外し可能に接続されており、相互接続要素は、ベルクランクおよびラッチロッドの互いに対する予め規定された配向でのみ、かつ側面衝突事件に関連する十分な力に応答してのみ、ラッチロッドがベルクランクから自由に外されることを特徴とする、請求項14に記載の車両ドアラッチアセンブリ。
- 相互接続要素は、
ベルクランクおよびラッチロッドのうちの一方に設けられた少なくとも第1の支持体を含み、少なくとも第1の支持体は開口部を含み、前記相互接続要素はさらに、
ベルクランクおよびラッチロッドのうちの他方に設けられた少なくとも第1の突起を含み、少なくとも第1の突起は少なくとも第1の支持体に受けられ、少なくとも第1の突起は、少なくとも第1の突起が前記開口部に対して予め規定された配向にある場合のみ、少なくとも第1の支持体の開口部を通って取外されるように寸法決めされている、請求項15に記載の車両ドアラッチアセンブリ。 - 相互接続要素は、
ベルクランクおよびラッチロッドのうちの一方に設けられた、間隔をあけた1対の支持体を含み、各前記支持体は開口部を含み、前記開口部同士は整列されており、前記相互接続要素はさらに、
ベルクランクおよびラッチロッドのうちの他方に設けられた1対のトラニオンを含み、トラニオンは1対の支持体に受けられ、トラニオンは、トラニオンが前記開口部に対して予め規定された配向にある場合のみ、支持体の開口部を通って取外されるように寸法決めされている、請求項16に記載の車両ドアラッチアセンブリ。 - ハンドル枠組に接続されたユーザ作動可能なドアハンドルと、
ラッチレバーと、
ラッチレバーに結合され、ドアハンドルに動作的に接続されたラッチロッドとを含み、ラッチロッドは、ラッチレバーの作動を介してラッチ機構をアンラッチするために、ドアハンドルによって動作可能であり、ラッチロッドは、側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ドアハンドル枠組によって変形されるように構成されている、車両ドアラッチアセンブリ。 - ラッチロッドは、ラッチレバーを内部に受けて捉えるように寸法決めされたほぼ垂直に延在するスロットを含み、スロットは、ラッチロッドを通る開口部を規定し、開口部は、開口部を通って延在する仮想線がハンドルの方向に延在するように配向されており、
ラッチレバーは、スロットを通って延在するように配向された少なくとも終端の部材を含み、
側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ラッチレバーの少なくとも終端の部材は、スロット内で、開口部を通って延在する軸に沿って自由に運動可能である、請求項18に記載の車両ドアラッチアセンブリ。 - さらにスロットは、ラッチロッドの下端の近傍でラッチロッドから離れるように開いており、ラッチロッドは、スロットの開放端を横切って延在する可撓性のクリップ部材を含み、可撓性のクリップ部材は、(i)ラッチレバーの終端の部材が開放端を通ってスロットに受けられるように、第1の方向に変形可能となるよう、かつ(ii)ラッチレバーの終端の部材が開放端を通ってスロットから取外されないように、第2の方向における変形に耐えるよう、配向されている、請求項19に記載の車両ドアラッチ。
- ラッチロッドはその長さに沿って曲げられ、側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ドアハンドル枠組は曲げ部の近傍でラッチロッドに衝突し、曲げ部によりラッチロッドに沿って規定された角度を減少させることによってラッチロッドを変形させる、請求項18に記載の車両ドアラッチ。
- ハンドル枠組に接続されたユーザ作動可能なドアハンドルと、
ラッチレバーと、
ラッチレバーに結合され、ドアハンドルに動作的に接続されたラッチロッドとを含み、ラッチロッドは、ラッチレバーの作動を介してラッチ機構をアンラッチするために、ドアハンドルによって動作可能であり、
ラッチロッドは、ラッチレバーを内部に受けて捉えるように寸法決めされたほぼ垂直に延在するスロットを含み、スロットは、ラッチロッドを通る開口部を規定し、開口部は、開口部を通って延在する仮想線がハンドルの方向に延在するように配向されており、
ラッチレバーは、スロットを通って延在するように配向された少なくとも終端の部材を含み、
側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ラッチレバーの少なくとも終端の部材は、スロット内で、開口部を通って延在する軸に沿って自由に運動可能である、車両ドアラッチアセンブリ。 - さらにスロットは、ラッチロッドの下端の近傍でラッチロッドから離れるように開いており、ラッチロッドは、スロットの開放端を横切って延在する可撓性のクリップ部材を含み、可撓性のクリップ部材は、(i)ラッチレバーの終端の部材が開放端を通ってスロットに受けられるように、第1の方向に変形可能となるよう、かつ(ii)ラッチレバーの終端の部材が開放端を通ってスロットから取外されないように、第2の方向における変形に耐えるよう、配向されている、請求項22に記載の車両ドアラッチ。
- さらにラッチロッドは、側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ドアハンドル枠組によって変形されるように構成されている、請求項22に記載の車両ドアラッチアセンブリ。
- ラッチロッドはその長さに沿って曲げられ、側面衝突事件に関連する十分な力に応答して、ドアハンドル枠組は曲げ部の近傍でラッチロッドに衝突し、曲げ部によりラッチロッドに沿って規定された角度を減少させることによってラッチロッドを変形させる、請求項24に記載の車両ドアラッチ。
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