JP2014522679A - フラットワイパ及び該フラットワイパ用の支持板 - Google Patents

フラットワイパ及び該フラットワイパ用の支持板 Download PDF

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Abstract

本発明は、フラットワイパに関する。本発明に係るフラットワイパは、払拭体(2)と結合されている支持板(1)を備え、支持板(1)は、支持板(1)から払拭体(2)を取り除くストリッパ(3)を有する。

Description

本発明は、払拭体(Wischbezug)と結合されている支持板を備えるフラットワイパ(Flachwischer)に関する。
従来技術
この種のフラットワイパは、一般に公知であり、例えば長方形の支持板を有している。支持板は、一方の長辺において開放され、ポケット状に形成された四角形の払拭体により取り囲まれている。乾いた未使用の払拭体は、手で支持板に被せられる。公知のフラットワイパは、使用後の汚れて湿った払拭体を手で支持板から取り除かなければならないという点において、満足のいくものではない。このことは、煩雑かつ不衛生であって、それゆえにフラットワイパの使用者にとって極めて不快である。
発明の概要
本発明の課題は、取り扱いが簡単となるように、特に支持板からの使用済みの払拭体の取り外しが手で直接触れることなく実施可能となるように、公知の形態のフラットワイパを改良することである。
上記課題は、本発明において請求項1記載の特徴により解決される。好ましい形態は、従属請求項に係る発明である。
上記課題を解決するために、本発明に係るフラットワイパでは、払拭体と結合されている支持板を備え、支持板が、支持板から払拭体を取り除くストリッパを有するようにした。使用者は、使用済みの払拭体を支持板から取り除きたければ、払拭体に手で触れることなく、ストリッパによって取り除くことが可能である。これにより、払拭体の交換は、衛生的に申し分なく、簡単に実施可能である。
払拭体は、支持板を形状結合(formschluessig:形状による束縛)式に被覆、つまり支持板に係合するようになっていてもよい。このために、払拭体は、例えばポケット状かつ四角形に形成されていてもよい。払拭体は、1辺の閉鎖された長手方向辺と、2辺の閉鎖された横方向辺と、支持板が導入され、これにより払拭体に結合される1辺の開放された長手方向辺とを有しており、開放された長手方向辺の角隅部は、支持板の対応する角隅部に形状結合式に係合するようになっていてもよい。
支持板は、少なくとも1つの角隅部を有し、角隅部は、払拭体により形状結合式に包囲されており、払拭体を取り除くストリッパは、角隅部周りに旋回可能に配置されているようになっていてもよい。支持板から払拭体を取り除くために、払拭体は、ストリッパによって角隅部を乗り越えて落下するように支持板から持ち上げられ、次に、使用後の払拭体が湿って重くなっている場合には特に、自動的に支持板から落下する。
ストリッパは、ポリマー材料からなっていてもよい。ポリマー材料は、例えば金属材料と比較して軽量であり、錆びず、これにより清掃用具としての使用のために特に好適であるという利点を有している。さらにポリマー材料は、通常、簡単かつ安価に加工可能であるため、これにより製造される構成部材、例えば支持板も、簡単かつ安価に製造可能である。
ストリッパは、旋回レバー(Klapphebel)により形成されていてもよい。旋回レバーは、簡単に支持板に結合される簡単に製造可能な構成部材である。旋回レバーの動作は、使用者にとって即座に把握可能である。これにより、旋回レバーの機能及びその操作の仕方は、特段の説明を要しない。
旋回レバーは、支持板と表面が略面一になるように形成されていてもよい。この場合、旋回レバーを支持板に両者の表面が実質的に面一になるように組み込んだことで、フラットワイパの規定通りの使用中、払拭体が床に均等に押し付けられ、これにより均質な清掃結果が実現され、かつ払拭体の簡単な取り付け又は取り外しを妨げかねない邪魔な突起が形成されないという点で有利である。さらに、これにより、フラットワイパの使用に続いて行われる支持板のクリーニングも容易となる。旋回レバーで使用者が怪我をする危険は、表面が平滑であることによって最小化されている。
旋回レバーは、U字形の異形成形体を有し、U字形の異形成形体は、フラットワイパの規定通りの使用中、支持板の合同に形成された案内ウェブ上に配置されているようになっていてもよい。この場合、案内ウェブは、支持板の長手方向辺の構成部分である。旋回レバーは、U字形の異形成形体によって案内ウェブ上に保持されているとき、支持板と表面が面一となるように支持板内に嵌合する。案内ウェブとの旋回レバーの結合は、好ましくは力結合(kraftschluessig:摩擦力等の力による束縛)式にクランプによって実施される。この場合、旋回レバーを案内ウェブ上に配置するクランプ力は、旋回レバーが、フラットワイパの規定通りの使用中、確実に案内ウェブ上に保持されると同時に、フラットワイパの使用者によって、払拭体を支持板から剥ぎ取るために、たとえ旋回レバーが湿っていてかつ/又は滑りやすくても、問題なく案内ウェブから解離可能であるように設定されている。
旋回レバーは、戻しばねのばね力に抗して剥ぎ取り位置に移動可能であってもよい。戻しばねによって、旋回レバーが案内ウェブから勝手に解離してしまう事態を防止する付加的な信頼性が保証されている。さらに、支持板から払拭体を剥ぎ取った後に、旋回レバーが略自動的にその初期位置へ弾性復帰することは、有利である。これにより、フラットワイパの取り扱いは、より簡単となる。
ストリッパは、角隅部に枢設されかつ角隅部周りに旋回可能な環により形成されていてもよい。環は、前述の旋回レバーと比較して、さらに簡単かつ安価に製造可能である。この単純な構造によって、環は、損傷しても、それぞれの使用者によって迅速かつ簡単に交換可能である。応急修理、例えばループ状に形成したケーブルタイ(結束バンド)を用いた応急修理も、問題なく可能である。
ストリッパは、支持板に設けられたスライドガイド(Kulissenfuehrung)内で案内されており、角隅部周りに旋回可能である。このようなスライドガイドは、例えば簡単なスリットの形態で支持板に形成可能である。この場合、スリットは、支持板内を角隅部から支持板の長手方向辺に対して平行に延在している。このようなスライドガイドは、簡単かつ安価に製造可能である。ただ、以下に説明する継手と比較すると、ストリッパの取り扱いに関して難がある。
旋回レバーは、角隅部に配置された継手により支持板に結合されていてもよい。このような継手は、旋回レバーが常に規定通りに同じように運動し、継手により正確に案内されているという利点を有している。支持板からの払拭体の取り外しは、旋回レバーを払拭体の開放された長手方向辺を通して、角隅部に配置された継手を中心に剥ぎ取り位置へ旋回させ、その際、形状結合式に角隅部を覆うように配置された払拭体を、角隅部を乗り越えるように連行し、これにより支持板から落下させることにより実施される。
継手は、角隅部に配置された軸により形成されており、軸周りに旋回レバーは、旋回可能であるようになっていてもよい。例えば、継手を別体に形成し、軸をスリーブにより形成する可能性が生じる。スリーブは、支持板内に配置されており、旋回レバーは、スリーブを中心に旋回可能である。
継手のコンパクトな寸法を達成するために、継手は、部分的に旋回レバーと一体的に、かつ同一材料から形成されていてもよい。例えば、旋回レバーの回転中心である軸を旋回レバーの一体的な構成部分として形成し、支持板のフォーク状の収容部内にスナップ式に嵌合させる可能性が生じる。その際、フォーク状の収容部は、例えば案内ウェブの端部に配置されており、払拭布がそれを乗り越えるように持ち上げられる端部に開口している。旋回レバーと一体的に形成される軸も、フォーク状の収容部も、ポリマー材料からなっていてもよい。フォーク状の収容部は、好ましくは支持板と一体的に、かつ同一材料から形成されている。
別の形態において、継手は、角隅部周りに延在するフィルムヒンジ(Filmscharnier)により形成されていてもよい。このような構造は、特に簡単かつ安価である。この場合、フィルムヒンジは、一方では、払拭体を支持板の角隅部を乗り越えるように剥ぎ取るのに十分な形状安定性を有しており、他方では、長期間使用しても疲労したり破損したりせず、これにより長期の使用期間にわたってフラットワイパの一定の良好な使用特性を保証するのに十分な弾性を有しているように、設計されていなければならない。フィルムヒンジは、支持板に関して、別体の構成部材として形成され、支持板に固定されていてもよい。固定は、例えば螺止によって実施可能である。必要に応じて、ストリッパ及び/又はフィルムヒンジを支持板とは別個に交換する可能性が生じる。別の形態では、フィルムヒンジは、支持板と一体的に、かつ同一材料から形成されていてもよい。これにより製造は、簡単となる。
継手は、ポリマー材料からなっていてもよい。これにより、継手も、錆びず、軽量であり、かつ簡単に製造可能である。
旋回レバーは、継手とは反対側に、操作用把手を有していてもよい。操作用把手によって、直接的な手の接触なしの支持板からの払拭体の剥ぎ取りは、容易となる。使用者は、操作用把手を掴んで、これにより旋回レバーを剥ぎ取り位置へ移行させる。
操作用把手は、ゴム弾性材料からなっていてもよい。この場合、操作用把手がこれにより折損し得ず、特に長期の使用に耐え、かつ払拭時に例えば掃除したい面及び/又はこの掃除したい面上に位置する家具に、フラットワイパの払拭方向にかかわらず、傷付けることがない点で、有利である。
支持板は、2辺の長手方向辺と2辺の横方向辺とを有する四角形に形成されており、払拭体は、ポケット状に形成され、払拭体の辺の3辺で閉鎖されており、払拭体の両長手方向辺の一方と、払拭体の両横方向辺とは、閉鎖されて形成されている一方、払拭体の、支持板を払拭体内に導入するために開放された他方の長手方向辺は、払拭体を支持板に形状結合式に保持するための閉鎖された角隅部を有するようになっていてもよい。このようなフラットワイパは、汎用に使用可能である。払拭体は、好ましくは2つの払拭面を有している。両払拭面は、その性状に関して同じであっても、異なっていてもよい。これにより、1つの払拭体によって、特に長い間掃除に用いることができるか、又は異なる汚れ具合の表面を例えば段階的に掃除することができる。その際、払拭体の開放された長手方向辺に対応する支持板の一方の長手方向辺は、切欠きを有していてもよい。切欠きを通して、支持板に好ましくはカルダン式に結合された柄が旋回可能である。
閉鎖された角隅部は、継手から旋回レバーの方向で見て、旋回レバーの長さの20%〜50%にオーバラップしているようになっていてもよい。このオーバラップは、一方では、支持板と払拭体の信頼性の高い形状結合を生じ、他方では、払拭体を必要に応じて簡単に支持板から剥ぎ取ることができるように選択されている。特に好ましくは、閉鎖された角隅部は、継手から旋回レバーの方向で見て旋回レバーの30%にオーバラップしている。
支持板は、台形に形成されており、かつ支持板の短い方の長手方向辺は、払拭体の閉鎖された長手方向辺により包囲されるようになっていてもよい。上述の台形形状は、直接手で触れない支持板からの払拭体の剥ぎ取りが、特に高信頼性に実施されるという利点を有している。角隅部のうち、それを乗り越えるように払拭体が支持板から持ち上げられる角隅部が、長い方の長手方向辺に配置されていることによって、ストリッパによりこの角隅部を超えて持ち上げられた払拭体が、支持板の横方向辺に引っかかったりすることなく、特に簡単に支持板から滑落する。さらに台形形状によって、部屋のコーナを特に良好に掃除することが可能である。
払拭体の開放された長手方向辺から操作用把手が外方に突出している。このような構成は、払拭体に直接手で触れることなく、操作用把手を把持することができるため、有意義である。
支持板は、張設要素を有し、これにより払拭体を張るために長さ可変に形成されていてもよい。張設要素は、支持板の長手方向でばね力により付勢されるように形成されていてもよい。このような支持板は、弾性に乏しい払拭体を使用した場合に、支持板に払拭体を形状結合式に被せることができるようにするために必要である。フラットワイパの規定通りの使用中、支持板の長手方向辺と、払拭体の長手方向辺とは、実質的に同じ長さであるところ、払拭体の開放された長手方向辺は、それぞれの閉鎖された角隅部によって、支持板に取り付けるために、支持板の長手方向辺より短い開口しか有していない。つまり、取り付けるためには、支持板は、完全に払拭体内に配置されるまで、寸法が小さくなるように圧縮され、続いて、再び初期の大きさに戻ることが必要である。こうして払拭体は、張られた状態で支持板を包囲する。
払拭体を取り付けるための、支持板の長さ可変性を実現するために、一般に、支持板は、弾性的に柔軟性かつ屈曲性に形成されていてもよい。支持板を弾性変形させて、支持板に払拭体を取り付けることが可能である。それゆえ、この種の形態では、別体の張設要素は不要である。それぞれの使用事例次第では、弾性的に柔軟性かつ屈曲性に形成された支持板の低い形状安定性でも、張られた状態での支持板への払拭体の取り付けのために十分である。
さらに本発明は、支持板から払拭体を取り除くストリッパを備える上述のようなフラットワイパ用の支持板に関する。このような支持板は、問題なく従来技術による支持板に置換可能であり、その結果、従来のフラットワイパは、本発明に係る支持板を備えて運用可能であり、支持板からの使用済みの払拭体の引き剥がしは、直接手で触れることなく、前述のように簡単に実施可能である。
以下に、本発明に係るフラットワイパの3つの実施の形態を図1乃至図8に示し、詳細に説明する。図1乃至図8は、いずれも概略図である。
本発明に係るフラットワイパで使用される支持板の第1の実施の形態を、見通しをよくするために払拭体なしで示す概略図である。 図1に示した支持板を、払拭体を被せた状態で示す概略図である。 図1に示した支持板を、払拭体を除去するためのストリッパを支持板の案内ウェブから解離した状態で示す概略図である。 図3に示した支持板を、払拭体を被せた状態で示す概略図である。 ストリッパが、図1乃至図4とは異なって形成されており、かつ閉鎖位置にある、本発明に係るフラットワイパの支持板の一部を切り取って示した概略図である。 剥ぎ取り位置への移動中の図5に示したストリッパを示す概略図である。 剥ぎ取り位置にある図5及び図6に示したストリッパを示す概略図である。 ストリッパが図1乃至図4及び図5乃至図7に示したストリッパとは異なって形成されているフラットワイパの別の実施の形態から支持板の一部を切り取って示した概略図である。 払拭体を示さずにフラットワイパの別の実施の形態を斜め下から見た概略斜視図である。 払拭体をストリッパにより支持板から剥ぎ取っている最中の、図9に示したフラットワイパを払拭体とともに示す概略正面図である。
発明の実施の形態
図1乃至図4は、本発明に係るフラットワイパの第1の実施の形態を示している。見通しをよくするために、図1及び図3では、それぞれ、払拭体2なしにフラットワイパを示している。
図1乃至図4に示したフラットワイパは、ポリマー材料からなる支持板1を有している。支持板1は、ストリッパ3を有している。支持板1は、払拭体2により形状結合式に包囲される角隅部4を有している。ストリッパ3は、払拭体2を取り除くために角隅部4周りに旋回させられる。このとき、払拭体2は、梃子の要領で角隅部4を乗り越えるように持ち上げられるので、フラットワイパの使用者の手に直接触れることなく、支持板1から落下する。
支持板1は、ここに示した実施の形態では台形に形成されており、2辺の長手方向辺16,17と2辺の横方向辺18,19とを有している。カバーとしての払拭体2は、ポケットの形状を有しており、払拭体2の辺20,21,22,23のうちの3辺20,22,23において閉鎖されて形成されている。支持板1を払拭体2内に導入するために開放された長手方向辺21は、支持板1を形状結合式に払拭体2内に収容することができるように、閉鎖された角隅部24,25を有している。支持板1の短い方の長手方向辺16は、払拭体2の閉鎖された長手方向辺20によって包囲されている。
支持板1を払拭体2の開放された長手方向辺21内に、閉鎖された角隅部24と閉鎖された角隅部25との間で導入することができるように、支持板1は、張設要素27を有している。支持板1に払拭体2を被せる際、張設要素27は、支持板1が払拭体2の開放された長手方向辺21を通過するまで、支持板1の長手方向28でばね力に抗して押し戻され、付勢される。次に張設要素27は、自動的に再び、図1乃至図4に示した初期位置へ移動する。その結果、払拭体2は、皺なく弛まずに形状結合式に支持板1上に配置されている。
図1に示した実施の形態では、ストリッパ3は、旋回レバー5あるいはヒンジレバーにより形成されている。旋回レバー5は、U字形の異形成形体6を有しており、これにより支持板1の長い方の長手方向辺17をクランプするようになっている。角隅部4に配置された継手12は、ここに示した実施の形態ではフィルムヒンジ14によって形成されている。フィルムヒンジ14は、支持板1と旋回レバー5とを互いに結合している。旋回レバー5の取扱性を改善するために、旋回レバー5には、ゴム弾性材料からなる操作用把手15が設けられている。
さらに支持板1には、張設要素27とは反対側の端面の領域に、把持部29として形成された貫通孔が配置されている。支持板1に払拭体2を被せる間、使用者は、把持部29を持って支持板1を固定できる。
図2では、図1に示した支持板1に払拭体2が被せられている。払拭体2の開放された長手方向辺21からは、旋回レバー5の操作用把手15が外方に突出している。その結果、使用者は、支持板1から払拭体2を剥ぎ取るには、旋回レバー5の操作用把手15だけを掴んで、次に、図4に示すように角隅部4から持ち上げればよい。
図3は、図1に示した支持板1を示している。図3では、旋回レバー5は、フィルムヒンジ14として形成された継手12により角隅部4周りに旋回されている。
図4は、フラットワイパの図3に示した運転状態を、払拭体2を被せた状態で示している。図4からは、払拭体2が、柄31が取り付けられたカルダン継手30に対して相対的に、支持板1の長手方向28で角隅部4に向かってずらされていること、より詳細に言えば、支持板1の、角隅部4とは反対側の端面に存在するばね力付勢式の張設要素27のばね力に抗してずらされていることが看取可能である。旋回レバー5が角隅部4の周りを回るように案内されると直ちに、払拭体2の閉鎖された角隅部25も、角隅部4を乗り越えるように持ち上げられ、特に良好に支持板1の台形形状により支持板1から滑落する。つまり、ストリッパ3を用いた支持板1からの払拭体2の剥ぎ取りは、使用者の手に直接触れることなく実施される。
図5乃至図8は、ストリッパ3の2つの別の実施の形態を示している。
図示のストリッパ3が使用されるフラットワイパは、その他の点では、図1乃至図4に示したフラットワイパと相違ない。
図5乃至図7は、支持板1の表面と面一になるように形成されている旋回レバー5の形態の別のストリッパ3を示している。
図5は、フラットワイパの規定通りの使用中の旋回レバー5を示している。旋回レバー5は、そのU字形の異形成形体6でもって、支持板1の合同に形成された案内ウェブ7をクランプするようになっており、旋回レバー5は、支持板1の厚さに等しい厚さを有している。これにより、旋回レバー5は、表面が面一となるように支持板1に組み込まれている。
角隅部4に設けられた継手12は、ここに示した実施の形態では軸13により形成されている。軸13は、旋回レバー5と一体的に、かつ同一材料から形成されている。この軸13は、支持板1の一体的な構成部分を形成するフォーク状の収容部内に配置されている。
図6は、案内ウェブ7との係合が解かれ、剥ぎ取り位置9に至る途中の旋回レバー5を示している。剥ぎ取り位置9は、図7に示してある。旋回レバー5は、ここでは概略的に示した戻しばね8のばね力に抗して剥ぎ取り位置9に移行される。
図7では、旋回レバー5は、剥ぎ取り位置9に到達している。図7には示されていない払拭体2は、角隅部4に接続する横方向辺19に沿って支持板1から滑落する。
図8は、図1乃至図7に示した前述の実施の形態とは異なって形成されたストリッパ3を示している。ストリッパ3は、角隅部4内に枢設され、角隅部4周りに旋回可能な環10によって形成されている。環10は、スライドガイド11内を案内されている。スライドガイド11は、支持板1の長い方の長手方向辺17に対して平行に延在しており、角隅部4に開口している。
見通しを改善するために図8には示していない払拭体2を取り外すために、環10は、掴まれ、スライドガイド11内を長手方向28で角隅部4に向かって移動させられる。このとき、図4との関連で前述したように、払拭体2は、角隅部4を乗り越えるように持ち上げられて、次に支持板1から落下する。
ここに示したすべての実施の形態において、フラットワイパの使用者がストリッパ3の操作により払拭体2に直接触れずに済むということは、有利である。これにより、払拭体2の取り外しは、衛生的に申し分なく、簡単に実施可能であるとともに、使用者にとって快適である。
図9及び図10は、本発明に係るフラットワイパの別の実施の形態を示している。支持板1の、柄31とは反対側の面に、少なくとも部分的に、面ファスナ32の片方の半部が設けられている。図10に示した払拭体2を取り除くためのストリッパ3は、支持板1の一方の横方向辺18に継手12により枢設され、長手方向28で支持板1にわたって他方の横方向辺19まで延在しており、そこに操作用把手15を有している。ストリッパ3は、フレキシブルな材料、本実施の形態ではゴム弾性材料からなっている。継手12は、支持板1と一体的に構成されていてもよい。また、複数の部分からなる構成、例えばストリッパ3を旋回可能とするヒンジの形態の、複数の部分からなる構成も可能である。操作用把手15は、本実施の形態では横方向辺19を巻き込むように案内されているので、一方では、フラットワイパを用いた掃除の際に邪魔とならず、他方では、払拭体2を支持板1から剥ぎ取ることができるように、使用者により良好に把持可能である。
図9は、細部をより良好に看取可能とするために払拭体2を取り外したフラットワイパを斜め下から見た斜視図である。図10は、払拭体2をストリッパ3により支持板1から剥ぎ取っている最中の、図9に示したフラットワイパを示している。ここに示した実施の形態では、払拭体2に面ファスナ32のもう片方の半部が設けられており、払拭体2は、面ファスナ32により支持板1に固定される。払拭体2を支持板1から剥ぎ取るために、使用者は、操作用把手15を掴んで、ストリッパ3を、支持板1の横方向辺18の領域に存在する継手12周りに旋回させる。剥ぎ取りプロセス中、面ファスナ32が引き剥がされる。新しい払拭体2を固定するために、ストリッパ3は、図9に示した位置に再び戻される。このことは、ストリッパ3の、支持板1に面した側にも、面ファスナが設けられていることによってか、又は操作用把手15が、支持板1の横方向辺19に摩擦力結合式かつ/又は形状結合式に包囲することによって行われてもよい。次に、払拭体2が、面ファスナ32により支持板1に結合される。フラットワイパは、こうして再び使用準備の整った状態となる。

Claims (25)

  1. フラットワイパであって、
    払拭体(2)と結合されている支持板(1)を備え、
    前記支持板(1)は、該支持板(1)から前記払拭体(2)を取り除くストリッパ(3)を有することを特徴とする、フラットワイパ。
  2. 前記払拭体(2)は、前記支持板(1)を形状結合式に被覆している、請求項1記載のフラットワイパ。
  3. 前記支持板(1)は、少なくとも1つの角隅部(4)を有し、該角隅部(4)は、前記払拭体(2)により形状結合式に包囲されており、
    前記払拭体(2)を取り除くストリッパ(3)は、前記角隅部(4)周りに旋回可能に配置されている、請求項1又は2記載のフラットワイパ。
  4. 前記ストリッパ(3)は、ポリマー材料からなる、請求項1から3までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  5. 前記ストリッパ(3)は、旋回レバー(5)により形成されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  6. 前記旋回レバー(5)は、前記支持板(1)と表面が略面一になるように形成されている、請求項5記載のフラットワイパ。
  7. 前記旋回レバー(5)は、U字形の異形成形体(6)を有し、該U字形の異形成形体(6)は、前記フラットワイパの規定通りの使用中、前記支持板(1)の合同に形成された案内ウェブ(7)上に配置されている、請求項5又は6記載のフラットワイパ。
  8. 前記旋回レバー(5)は、戻しばね(8)のばね力に抗して剥ぎ取り位置(9)に移動可能である、請求項5から7までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  9. 前記ストリッパ(3)は、前記角隅部(4)に枢設されかつ該角隅部(4)周りに旋回可能な環(10)により形成されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  10. 前記ストリッパ(3)は、前記支持板(1)に設けられたスライドガイド(11)内で案内されており、前記角隅部(4)周りに旋回可能である、請求項1から9までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  11. 前記旋回レバー(5)は、前記角隅部(4)に配置された継手(12)により前記支持板(1)に結合されている、請求項5から8までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  12. 前記継手(12)は、前記角隅部(4)に配置された軸(13)により形成されており、該軸(13)周りに前記旋回レバー(5)は、旋回可能である、請求項11記載のフラットワイパ。
  13. 前記継手(12)は、少なくとも部分的に前記旋回レバー(5)と一体的に、かつ同一材料から形成されている、請求項11又は12記載のフラットワイパ。
  14. 前記継手(12)は、前記角隅部(4)周りに延在するフィルムヒンジ(14)により形成されている、請求項11記載のフラットワイパ。
  15. 前記継手(12)は、ポリマー材料からなる、請求項11から14までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  16. 前記旋回レバー(5)は、前記継手(12)とは反対側に、操作用把手(15)を有する、請求項5から15までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  17. 前記操作用把手(15)は、ゴム弾性材料からなる、請求項16記載のフラットワイパ。
  18. 前記支持板(1)は、2辺の長手方向辺(16,17)と2辺の横方向辺(18,19)とを有する四角形に形成されており、前記払拭体(2)は、ポケット状に形成され、該払拭体(2)の辺(20,21,22,23)の3辺(20,22,23)で閉鎖されており、該払拭体(2)の両長手方向辺(20,21)の一方(20)と、該払拭体(2)の両横方向辺(22,23)とは、閉鎖されて形成されている一方、該払拭体(2)の、前記支持板(1)を前記払拭体(2)内に導入するために開放された他方の長手方向辺(21)は、該払拭体(2)を前記支持板(1)に形状結合式に保持するための閉鎖された角隅部(24,25)を有する、請求項1から17までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  19. 前記閉鎖された角隅部(24,25)は、前記継手(12)から前記旋回レバー(5)の方向で見て、該旋回レバー(5)の長さ(26)の20%〜50%にオーバラップしている、請求項18記載のフラットワイパ。
  20. 前記支持板(1)は、台形に形成されており、かつ該支持板(1)の短い方の長手方向辺(16)は、前記払拭体(2)の閉鎖された長手方向辺(20)により包囲されている、請求項1から19までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  21. 前記払拭体(2)の開放された長手方向辺(21)から操作用把手(15)が外方に突出している、請求項18から20までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  22. 前記支持板(1)は、張設要素(27)を有し、これにより前記払拭体(2)を張るために長さ可変に形成されている、請求項1から21までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  23. 前記張設要素(27)は、前記支持板(1)の長手方向(28)でばね力により付勢されるように形成されている、請求項22記載のフラットワイパ。
  24. 前記支持板(1)は、弾性的に柔軟性かつ屈曲性に形成されている、請求項1から21までのいずれか1項記載のフラットワイパ。
  25. 支持板(1)から払拭体(2)を取り除くストリッパ(3)を備える、請求項1から24までのいずれか1項記載のフラットワイパ用の支持板。
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