JP2014522293A - スライド型リップスティック容器 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】本発明は、スライド型リップスティック容器に関するもので、本体中央にリップスティックが据置される据置部を形成する本体と、本体の外側に3重螺合されて回転操作により昇降作動してリップスティックを本体の外に引き出しまた本体内に引っ込める保護キャップと、保護キャップが取り付けられた本体上部を開閉する蓋と、を含む。上記の構成を有する本発明は、2個の部品からなった単純組合せのみでもリップスティックの引き出す作動と引っ込める作動が可能であり、使われる部品数を最小化することで製造単価を低下させる効果があり、組み立て工程の短縮により生産性を向上させる效果がある。
【選択図】図2

Description

本発明は、リップスティック容器に関し、より詳しくは、リップスティックの外面を取り囲んで保護する保護キャップが本体と3重螺合されて回転操作により昇降作動してリップスティックが本体から外に引き出され、また本体内に引っ込められるスライド型リップスティック容器に関する。
一般的に、女性たちが自分の顔を美しく作る化粧品中の一つである口紅は、スティック型で定型化されたものを手動で昇降させる構造の容器に内蔵し、使用時には蓋を開いて容器内から突出させて使用する。通常のリップスティックケースは、収納筒を取って下部飾り筒を回すと、内部の回転筒が回転し、リップスティックが挿入された挿入筒の案内突起が案内筒の案内筒の螺旋溝に沿って上下に昇降してリップスティックが収納筒の上端に引き出される。ユーザは案内筒の上端から引き出されたリップスティックを唇に塗って化粧をする。
女性たちの化粧に必要な多様な化粧品の中でリップスティックは唇化粧をするためのもので、多様な色感を有する化粧品スティックが容器に内蔵されてその化粧品スティックを女性たちの唇に直接または別途のブラシを利用して上塗りする。
化粧品スティックは、リップスティック容器を回転させることによってその化粧品スティックがケースの内部で上昇すると同時にケースの先端部から引き出され、ユーザはケースから突出された状態の化粧品スティックを利用する。ケース、すなわち、外部ケースの内側には、別途の内部ケースが挿入されて外部ケースと内部ケースとの間の結合構造により化粧品スティックが外部ケースから引き出される構造を有している。
また、外部ケースは、多様な色感とデザインで製作が可能なのでユーザの多様な趣向を満足させる。
図1は、従来技術によるリップスティック容器を示した分解斜視図である。図1に示したとおり、従来技術によるリップスティック容器は、ホルダー10、案内管20及び回転管30で構成されており、案内管20の下側には、必要によって下部ケース40を結合使用し、上側では、別途の蓋50を結合して使用する。
この時、ホルダー10は、上側で多様な色相及び形状の化粧品スティック12が結合され、ホルダー10の外面には、両側に分割された二つの昇降突起11が突出形成される。
案内管20は、管体形状を有し、両側に垂直方向の案内溝21が形成される。
また、回転管30も管体形状を有し、内面には、螺旋溝31が形成される。
これによって、ホルダー10を案内管20の内側に挿入してホルダー10の昇降突起11が案内管20の案内溝21の内側に挿入され、回転管30は、案内管20の外側に挿入される。このとき、案内溝21を貫通して突出されたホルダー10の昇降突起11が螺旋溝31の内に位置するように結合される。
したがって、上記のような組み立て状態で案内管20または回転管30を回転させるか、あるいはその案内管20と回転管30を同時にお互いに反対方向に回転させると、内部のホルダー10は、案内管20の内部で上下方向に昇降する。ホルダー10の昇降作用により化粧品スティック12は案内管20の先端から引き出される。
これによって、回転管30を一側方向に回転させると、螺旋溝31が回転し、螺旋溝31の内に位置している昇降突起11は螺旋溝31の傾斜角に沿って上昇する。昇降突起11は、案内溝21内に位置しているため、結局、昇降突起11は、案内溝21の内部範囲内でのみ上昇作用をし、化粧品スティック12を垂直方向に突出させる。
このような作動構造を有する従来技術のリップスティック容器は、案内管20と回転管30の回転運動をホルダー10の直線運動に転換させてユーザの回転力により内部の化粧品スティック12を引き出させる。
しかし、このような従来のリップスティック容器は、ホルダー10、案内管20、回転管30及び下部ケース40を含む多数の部品を利用して組み立てる構造であり、多数の部品使用により製造費が上昇する問題があった。
また、多数の部品を組立てることで組み立て工程数が増加して生産量が低下する問題があった。
したがって、本発明は上述したような従来技術の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、回転操作により昇降作動する保護キャップを本体に結合し、保護キャップの下降時にリップスティックが本体の外部に引き出されるスライド型リップスティック容器を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のスライド型リップスティック容器は、本体中央にリップスティックが据置される据置部を形成する本体と、本体の外側に3重螺合されて回転操作により昇降作動してリップスティックを本体の外に引き出しまたは本体内に引っ込める保護キャップと、保護キャップが取付けられた本体上部を開閉する蓋と、を含むことを特徴にする。
ここで、本体は、一定間隔で離隔設置される内筒と外筒との間に保護キャップが3重螺合されて昇降される昇降通路を形成し、昇降通路上に保護キャップの下端と噛合って保護キャップが離脱することを防止する離脱防止手段を形成することを特徴とする。
また、離脱防止手段は、内筒の外面または外筒の内面に形成される突起構造物であることを特徴とする。
また、内筒の外面または外筒の内面のいずれか一面に螺旋溝が形成され、保護キャップの内面または外面のいずれか一面に本体の螺旋溝と結合されるガイド突起が形成されることを特徴とする。
また、保護キャップの内面または外面のいずれか一面に螺旋溝が形成され、内筒の外面または外筒の内面のいずれか一面に保護キャップの螺旋溝と結合されるガイド突起が形成されることを特徴とする。
この時、螺旋溝及びガイド突起が各々3方向で同時に形成されることを特徴とする。
また、蓋は、透明材質であることを特徴とする。
また、外筒の上端に保護キャップの下端と噛合って保護キャップが離脱されることを防止する締結リングが結合されることを特徴とする。
また、内筒の上部にリップスティックが据置される据置部を形成することを特徴とする。
この時、据置部は、上部直径が広くて下部直径が狭いホッパー形状からなることを特徴とする。
本発明は、リップスティックの外面を取り囲んで保護する保護キャップが本体と3重螺合されて回転操作により昇降作動してリップスティックを本体から引き出しまた本体内に引っ込めることで、2個の部品からなった単純組合せのみでもリップスティックの引き出す作動及び引っ込める作動が可能であり、使われる部品数を最小化することで製造単価を低下させる効果があり、組み立て工程が短縮されて生産性を向上させる効果がある。
従来技術によるリップスティック容器を示した分解斜視図である。 本発明によるスライド型リップスティック容器のキャップ結合斜視図である。 本発明によるスライド型リップスティック容器のキャップ分解斜視図である。 本発明によるスライド型リップスティック容器のリップスティック開放斜視図である。 (a)は本発明の第1の実施例によるスライド型リップスティック容器の断面図であり、(b)は本発明の第1の実施例によるスライド型リップスティック容器の要部拡大図である。 (a)は本発明の第2の実施例によるスライド型リップスティック容器の断面図であり、(b)は本発明の第2の実施例によるスライド型リップスティック容器の要部拡大図である。 本発明による螺旋溝の形成例を示した斜視図である。 (a)は本発明の第3の実施例による保護キャップ構造を示した斜視図であり、(b)は本発明の第3の実施例による保護キャップ構造を示した要部拡大図である。 (a)は本発明の第3の実施例による本体構造を示した斜視図であり、(b)は本発明の第3の実施例による本体構造を示した底面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について添付の図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本発明によるスライド型リップスティック容器のキャップ結合斜視図であり、図3は、本発明によるスライド型リップスティック容器のキャップ分解斜視図であり、図4は、本発明によるスライド型リップスティック容器のリップスティック開放斜視図である。
図2乃至図4を参照すれば、本発明によるスライド型リップスティック容器は、リップスティック400が据置される本体100と、本体の外側に3重螺合されて回転操作により昇降作動してリップスティック400を本体100の外に引き出しまた本体100内に引っ込める保護キャップ200と、保護キャップ200が取り付けられた本体100の上部を開閉する蓋300と、を含む。
図5の(a)及び(b)は、本発明の第1の実施例によるスライド型リップスティック容器の断面図及び要部拡大図である。
図5の(a)及び(b)を参照すれば、本体100の中央には、リップスティック400が据置されるための据置部130が形成される。この時、据置部130の形態は、図5の(a)に示したとおり、上部直径が広くて下部直径が狭いホッパー形状に製作される。
ホッパー形状の据置部130は、別途の下敷板を形成せずにリップスティック400を据置することができる構造を提供する。
例えば、リップスティック400の全体直径をホッパー形状の据置部130の上部直径と類似に形成する場合、化粧する時の圧力によりリップスティック400が本体100側に押されてもホッパー形状の据置部130の傾斜面に圧搾されて押されて入ることが防止される。
したがって、ホッパー形状の据置部130の下部を中空管形態で製作することができ、これは本体100の体積を最小化して材料費を節減する利点を有する。
また、本体100の外面には、保護キャップ200が螺合されるための螺旋溝が形成される。本体100側に螺旋溝が形成される場合には、保護キャップ200内面に螺旋溝と結合されるガイド突起が形成される。勿論、これと反対構造として、本体100側にガイド突起を形成し、保護キャップ200側に螺旋溝を形成してもよい。
保護キャップ200は、本体100に螺合されて昇降作動し、保護キャップ200が本体100から離脱することを防止するための離脱防止構造を形成する。例えば、保護キャップ200と本体100の各々に噛合って保護キャップ200の本体100からの離脱が防止される防止突起を形成する。
防止突起は、本体100の上部と保護キャップ200の下部に各々対向して形成される。防止突起の形状は、外力により互いに相手の突起を乗り超える形状が好ましく、例えば、半球形状の断面で製作される。
また、本体100は、図5(a)及び(b)に示したとおり、一定間隔が離隔設置される内筒120と外筒110の二重管構造で形成される。
この時、内筒120と外筒110の間に保護キャップ200が螺合されて昇降する昇降通路140を形成し、昇降通路140は、下部が閉鎖され、上部が開放された状態である。
昇降通路140上には、保護キャップ200の下端と噛合って保護キャップ200が離脱されることを防止する離脱防止手段160が形成される。離脱防止手段160は、半球形状の断面を有する環状の突起構造からなる。
離脱防止手段160は、内筒120の外面または外筒110の内面のいずれか一面に形成する。
内筒120の中心には、リップスティック400を据置するための据置部130が形成される。据置部130の形状は、上部が広くて下部が狭いホッパー形状で製作される。また、ホッパー形状の据置部130の下部が中空管形態で製作される。
また、本体100の外側には、回転操作により昇降作動してリップスティック400を本体100の外に引き出さし、また本体100内に引っ込める保護キャップ200が直接螺合される。
保護キャップ200は、中空形管体として、リップスティック容器を垂直方向に立てた時、下端部に離脱防止リップ210が形成される。
離脱防止リップ210は、本体100に形成された離脱防止手段160とかみ合って保護キャップ200が離脱されることを防止するものとして、離脱防止リップ210は、半球形状の断面を有する環状の突起構造からなる。
離脱防止リップ210は、保護キャップ200の外面または内面のいずれか一面に形成する。
また、保護キャップ200と本体100との間には、螺合のための螺旋溝及び螺旋溝と結合するためのガイド突起を形成する。
例えば、本体100の内筒120の外面または外筒110の内面のいずれか一面に螺旋溝150を形成し、保護キャップ200の内面または外面のいずれか一面に本体100の螺旋溝150と結合するガイド突起220を形成する。
また、外筒110の上部に蓋300の下部端部を着脱結合する。このために、環状の段差部170を形成する。段差部170と蓋300の端部は、嵌合方式により結合する。
例えば、段差部170のまわりに環状の突起構造(図示せず)を形成し、蓋300の端部にもこれと対応する環状の突起構造(図示せず)を形成することで、段差部170の環状の突起構造同士噛合って蓋300が外筒110から離脱することを防止する。
図6の(a)及び(b)は、本発明の第2の実施例によるスライド型リップスティック容器の断面図及び要部拡大図である。図6の(a)及び(b)を参照すれば、本発明の第2の実施例の構成は、外筒110の上端に保護キャップ200の下端と噛合って外筒110から保護キャップ200が離脱されることを防止する締結リング500が結合される構成であること以外は、第1の実施例の構成と大部分類似である。
例えば、第1の実施例で開示された離脱防止手段160及び離脱防止リップ210の強制結合構造は、本体100と保護キャップ200が合成樹脂等のように変形が可能な軟性材質が使われた場合の結合構造であり、金属材やガラス材のように変形性が低い場合には結合が難しい問題がある。
したがって、図6の(a)及び(b)に示したとおり、保護キャップ200の下端に離脱防止リップ210を形成し、離脱防止リップ210と重畳される内面突起を有する別途の締結リング500を本体100の外径に結合する。
この時、締結リング500には、蓋300の下部端部を着脱結合させることができ、このために、環状の段差部を形成する。段差部と蓋300の端部は、嵌合方式により結合される。
例えば、段差部のまわりに環状の突起構造(図示せず)を形成し、蓋300の端部にもこれと対応する環状の突起構造(図示せず)を形成することで、環状の突起構造同士噛合わせて蓋300の保護キャップ200からの離脱を防止する。
蓋300は、保護キャップ200が含まれた本体100の上部を開閉するものとして、内部のリップスティック400を外部から見られるように透明材質を利用して製作する。
図8の(a)及び(b)は、本発明の第3の実施例による保護キャップの構造を示した斜視図及び要部拡大図であり、図9の(a)及び(b)は、本発明の第3の実施例による本体構造を示した斜視図及び底面図である。
図8の(a)乃至図9の(b)を参照すれば、本発明の第3の実施例による構成は、保護キャップ200の内面または外面のいずれか一面に螺旋溝230が形成され、内筒120の外面または外筒110の内面のいずれか一面に保護キャップ200の螺旋溝230と結合されるガイド突起121が形成されることの以外は、第1の実施例の構成と大部分類似である。
この時、図8の(a)及び(b)に示したとおり、保護キャップ200の下端部の螺旋溝230が始まる部位に、傾斜案内部250を形成する。これにより、ガイド突起121が傾斜面に沿って進入して螺旋溝230に挿入された後、傾斜案内部250の曲面を乗り越えて、保護キャップ200から逆方向へ離脱することを防止する。
また、図9の(a)及び(b)に示したとおり、本体100側にガイド突起121を形成する場合、本体100の底の一部区間を開放させて金型作業を容易することができる。
また、リップスティック400を据置するための据置部130に隔壁131を形成してもよい。隔壁131構造は、本発明の第1の実施例及び第2の実施例に適用することができる。
図7は、本発明による螺旋溝の形成例を示した斜視図である。図7に示したとおり、本発明の第1の実施例乃至第3の実施例で開示された螺旋溝及びガイド突起は、各々3方向で同時に形成される3重螺合構造である。
上述のとおり、本発明は、リップスティックの外面を取り囲んで保護する保護キャップが本体と直接螺合されて回転操作により昇降作動してリップスティックを本体の外に引き出しまた本体内に引っ込めることで、2個の部品からなった単純組合せのみでもリップスティックの引き出す作動及び引っ込める作動が可能であり、使われる部品数を最小化することで製造単価を低める効果があり、組み立て工程数の短縮により生産性が向上される效果がある。
以上、本発明を具体的な実施形態を参照して詳細に説明したが、本発明が属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、様々な置換、変形及び変更が可能であるので、上述した実施例及び添付された図面に限定されるものではない。本発明の保護範囲は、下記請求範囲により解釈され、それと同等な範囲内にある全ての技術思想は、本発明の権利範囲に含まれるものと解釈される。
10:ホルダー
11:昇降突起
12:化粧品スティック
20:案内管
21:案内溝
30:回転管。
31,150,230:螺旋溝
40:下部ケース
50,300:蓋
100:本体
110:外筒
120:内筒
121,200:ガイド突起
130:据置部
131:隔壁
140:昇降通路
160:離脱防止手段
170:段差部
200:保護キャップ
210:離脱防止リップ
250:傾斜案内部
400:リップスティック
500:締結リング

Claims (11)

  1. 本体中央にリップスティックが据置される据置部を形成する本体と、
    前記本体の外側に3重螺合されて回転操作により昇降作動して前記リップスティックを本体の外に引き出しまた本体内に引っ込める保護キャップと、
    前記保護キャップが取り付けられた本体上部を開閉する蓋と、
    を含むことを特徴とするスライド型リップスティック容器。
  2. 前記本体は、一定間隔で離隔設置される内筒と外筒の間に前記保護キャップが3重螺合されて昇降する昇降通路を形成し、前記昇降通路上に前記保護キャップの下端とかみ合って前記保護キャップが離脱されることを防止する離脱防止手段を形成することを特徴とする請求項1に記載のスライド型リップスティック容器。
  3. 前記離脱防止手段は、前記内筒の外面または前記外筒の内面に形成される突起構造物であることを特徴とする請求項2に記載のスライド型リップスティック容器。
  4. 前記内筒の外面または前記外筒の内面のいずれか一面に螺旋溝が形成され、前記保護キャップの内面または外面のいずれか一面に前記本体の螺旋溝と結合されるガイド突起が形成されることを特徴とする請求項2に記載のスライド型リップスティック容器。
  5. 前記保護キャップの内面または外面のいずれか一面に螺旋溝が形成され、前記内筒の外面または前記外筒の内面のいずれか一面に前記保護キャップの螺旋溝と結合されるガイド突起が形成されることを特徴とする請求項2に記載のスライド型リップスティック容器。
  6. 前記螺旋溝及び前記ガイド突起が各々3方向で同時に形成されることを特徴とする請求項4に記載のスライド型リップスティック容器。
  7. 前記螺旋溝及び前記ガイド突起が各々3方向で同時に形成されることを特徴とする請求項5に記載のスライド型リップスティック容器。
  8. 前記蓋は、透明材質であることを特徴とする請求項1に記載のスライド型リップスティック容器。
  9. 前記外筒の上端に前記保護キャップの下端とかみ合って前記保護キャップが離脱されることを防止する締結リングが結合されることを特徴とする請求項2に記載のスライド型リップスティック容器。
  10. 前記内筒の上部にリップスティックが据置される据置部を形成することを特徴とする請求項2に記載のスライド型リップスティック容器。
  11. 前記据置部は、上部直径が広くて下部直径が狭いホッパー形状からなることを特徴とする請求項10に記載のスライド型リップスティック容器。
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