JP2014520625A - 超音波画像表示プローブ - Google Patents

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Abstract

長型プローブ(204)であって、トランスデューサアレイ(216)を備えたプローブヘッド(214)と、シャフト(210)と、関節動作部(212)を含む、長型プローブである。前記関節動作部は、前記プローブヘッドと前記シャフトとの間に介在するものである。前記関節動作部は、前記プローブヘッドを縦軸方向に延長するポジションと、前記プローブを、縦軸を軸としてゼロ以上である少なくとも一つ以上の角度となるよう関節動作させるポジションとの間で切り替え可能に動作するよう構成されているものである。前記プローブはさらに、補強部(224)であって、後退ポジションから前記補強部が前記関節動作部の関節動作を阻止する延長ポジションへと制御可能に動くよう構成されている補強部を備えるものであるプローブ。
【選択図】 図2

Description

後述するのは、一般的に、超音波(ウルトラサウンド:US)画像表示に関連する発明であり、より詳細には、関節動作部にプローブヘッドが備え付けられた超音波画像表示プローブであって、この関節動作部は、可撓状態、すなわち関節動作部に備え付けられたプローブヘッドおよびトランスデューサアレイを関節動作させる状態と、固定状態、すなわち関節動作部が関節動作することを阻止された状態とで切り替え可能に構成されているものである。
従来より、超音波画像検査技術は、検査対象/材料の内部特徴に関する有用な情報を提供することに使用されている。超音波スキャナには、一般的に、トランスデューサアレイを備えたプローブが含まれ、このプローブは検査対象/材料内に超音波信号を照射するように構成されている。この信号は検査対象/材料を通過する際に、減衰するか、拡散するか、検査対象/材料の構造もしくは外縁境界部に反射するものであるが、反射の一部はトランスデューサアレイに向けて戻ってくるものである。前記後者の反射がエコーとして、前記トランスデューサアレイによって検知されるようになっている。ここで、Bモードの画像表示においては、前記エコーはその軸方向に沿う前記検査対象/材料の断面に対応するものであり、処理されることでスキャン線を生成し、スキャン面すなわちモニターに表示可能な2次元画像を生成するために使用される。Bモードスキャン平面には、カラーフロー、ドップラーフロー、またはその他の情報と組み合わせる事が可能である。
一般的に、超音波イメジングのプローブには、可撓性のものと剛性のものの2種類ある。可撓性超音波プローブは、制御可能に関節動作をなす関節動作部を有し、トランスデューサアレイを備えるプローブ先端を1つから4つの面内で90度まで操作する事ができる。図1Aおよび1Bは、可撓性プローブ100の例を示すものであり、米国マサチューセッツ州の会社、アナロジックコーポレーションが100%所有するデンマーク、ヘアールーにある子会社ビー―ケー メディカル エーピーエスの製品である腹腔鏡のトランスデューサ8666型である。図1Aに示される通り、前記プローブ100は、ゼロポジション102、アップポジション194、およびダウンポジション106間を関節動作するように構成されている。図1Bに示される通り、前記プローブ100は、ゼロポジション102と左ポジション108および右ポジション110間を関節動作するように構成されている。これに対し、剛性プローブは、関節動作するように構成されるものではなく、一定のポジションに固定されるものである。剛性プローブは、撮像に用いられるだけでなく、対象の細胞を押し、持ち上げ、移動させ、その他の操作にも用いられる。
一般的に、可撓性超音波プローブは、剛性超音波プローブと比較して、その可撓性により対象の臓器もしくはその他の対象細胞の画像表示において対象へのより良いアクセスを提供し、患者の内腔においてより簡単に操作する事ができるものである。しかしながら、前記可撓性超音波プローブは、対象の細胞を押し、持ち上げ、移動させるか、その他の操作をしようとする際に不慮に撓んでしまい、前記細胞を意図しない様態に移動させたり、前記細胞を全く動かせないといった状況に陥ることもある。
本願の特徴は、上記背景技術で説明した問題やその他の諸問題を対処するものである。
本願の一実施例によれば、長尺プローブはトランスデューサアレイを備えるプローブヘッド、シャフトおよび関節動作部を有するものである。そしてこの関節動作部は、前記プローブヘッドと前記シャフトの間に配置されているものである。前記関節動作部は、前記プローブヘッドを縦軸方向に延長するポジションと、前記プローブを、縦軸を軸としてゼロ以上である少なくとも一つ以上の角度となるよう関節動作させるポジションとの間で切り替え可能に動作するよう構成されているものである。前記プローブはさらに補強部を有し、この補強部は後退ポジションから延長ポジションへと制御可能に移動するものであり、さらに関節動作部の関節動作を抑止するように構成されているものである。
また、別実施形態によれば、前記プローブが前記トランスデューサアレイを備えたプローブヘッドが関節動作をする第1の状態と、トランスデューサアレイを備えるプローブヘッドが関節動作するのを抑制した第2の状態とを制御可能に中継する補強部を備えたものである。
さらに別の実施形態によれば、超音波画像表示システムは、プローブおよび制御部を備えるものである。前記プローブは、トランスデューサアレイを備えるプローブヘッド、シャフト、関節部、補強部、および制御インターフェースを備えるものである。前記関節動作部は前記プローブと前記シャフトの間に介在するものである。前記関節動作部は前記プローブヘッドが縦方向に延長した状態と、縦軸方向に沿って少なくとも1つ以上の関節動作ポジションであって、ゼロ以上の角度に関節動作した状態との間で関節動作するよう構成されているものである。前記補強部は、後退ポジションと関節動作が阻止される延長ポジションとの間で制御可能に関節動作するように構成されているものである。前記制御部は超音波画像表示コンポーネントとプローブインターフェースを備えるものである。前記制御部とプローブインターフェースは相互作用するものであり、前記プローブと前記制御部間の電気通信を提供するものである。
本発明の技術分野において通常の知識を有するものであれは、以下に続く説明を通読し、理解した場合にはその他の側面も認識するものである。
以下は、本願出願に係る発明を図示するものではあるが、あくまでも例として図示するものであり、本願明細書に添付の図面の形態に限られるものではない。
図1Aは、超音波画像表示プローブの従来技術を図示したものである。 図1Bは、超音波画像表示プローブの従来技術を図示したものである。 図2はプローブと制御部を含む超音波画像表示システムを概略的に図示したものである。 図3は関節動作部を固定する剛性部を概略的に図示した最初の図であり、その形態はこの略図に限られるものではない。 図4は関節動作部を固定する剛性部を概略的に図示した最初の図であり、その形態はこの略図に限られるものではない。 図5は関節動作部を固定する剛性部の別の形態を概略的に示した図であり、その形態はこの略図に限られるものではない。 図6は関節動作部を固定する剛性部のさらに別の形態を概略的に示した図であり、その形態はこの略図に限られるものではない。 図7は関節動作部を固定する剛性部のさらに別の形態を概略的に示した図であり、その形態はこの略図に限られるものではない。 図8は関節動作部を固定する剛性部のさらに別の形態を概略的に示した図であり、その形態はこの略図に限られるものではない。 図9はプローブの補強部作動装置を概略的に示した図であり、その形態はこの略図に限られるものではない。 図10はプローブの補強部作動装置を概略的に示した図であり、その形態はこの略図に限られるものではない。 図11はプローブの補強部作動装置の別の形態を概略的に示した図であり、その形態はこの略図に限られるものではない。 図12はプローブの補強部作動装置の別の形態を概略的に示した図であり、その形態はこの略図に限られるものではない。 図13は方法の例を図示したものである。
図2は超音波画像処理システムのような画像表示システム202を図示したものである。前記画像表示システム2−2には、超音波プローブ204および制御部206が含まれるものである。前記プローブ204にはハンドル208、シャフト210、関節接続部212、およびプローブヘッド214が含まれるものである。前記プローブヘッド214には、トランスデューサアレイ216が含まれるものであり、このトランスデューサアレイには1もしくは2次元アレイトランスデューサエレメントが含まれるものである。適切な構成としては、直線、曲線(すなわち凸面)、および位相アレイを含むものである。前記トランスデューサアレイ216は、Aモード、Bモード等用のデータを単体で、もしくはカラーフローやドップラーフロー等との組み合わせにより取得することが可能である。
前記シャフト210は、前記プローブ204の延長軸に沿って伸びるものであり、前記シャフトは幾何学的に構成され、患者の内腹部やその他の空洞部、もしくは対象の空洞部において前記プローブヘッド214の移動や配置を可能にするものである。
前記関節接続部212は、すなわち前記プローブ204の可撓部を指すものである。前記関節接続部212の第1側面218は前記プローブヘッド214に隣接するものであり、前記関節接続部212の逆側面220は前記シャフト210に隣接するものである。前記関節接続部212にはフレキサー222が含まれ、このフレキサーは関節接続部212を動かすことで、トランスデューサアレイ214を1から4つの平面配置であって、90度以下の角度に配置されるよう制御されるものである。適切な配置の例としては、垂直(ゼロ)、上、下、左、右ポジションのうちの一もしくはそれ以上が含まれ、すなわち例えば図1Aや1Bに関連して示される通りであるが、これらに限られるものではない。
前記補強部224は、固定部品(すなわち非可撓部)の一つである。図示した実施例に示される補強部224は、前記プローブヘッド214から前記関節接続部212そして前記シャフト210に亘って軒架するものものを図示したものである。下記に、より詳細に説明される通り、前記補強部224は少なくとも2つの配置間を制御可能に動くものであり、この2つの配置とは、前記補強部224が前記関節接続部212を貫通するものでない配置と前記補強部224が前記関節接続部212まで貫通している配置であるものである。これにより、前記プローブ204を少なくとも2つの状態に切り替えることが可能となり、この切り替えはすなわち前記関節接続部212が可撓である状態と、前記関節接続部212が非可撓の状態である状態を指すものである。
前記ハンドル208には電子装置226、フレキサー作動装置228、および補強作動装置230が含まれるものである。前記電子装置226はトランスデューサアレイ216と電気通信するものであって、超音波信号を送信するものであり、すなわち超音波の信号を生成するためのトランスデューサエレメントを起動し、トランスデューサアレイから受信したエコーと対応する信号を受信するものである。別の形態としては、前記電子装置226を前記プローブ206の外部に配置することも可能であり、例えば、制御部206やその他の場所に配置することが可能である。前記フレキサー作動装置228は、フレキサー222を作動させるよう構成されるものである。前記フレキサー222の作動には、複数のアプローチを用いることが可能である。好ましい方法の1例としては、腹腔鏡トランスデューサ8666型と共に用いる形態があげられる。前記フレキサー作動装置228には機械的または電気的メカニズムのものが含まれ、当該装置は関節接続部が非ゼロポジションに応動して補強部224の作動を防ぐためのものである。
前記補強部作動装置230は前記補強部224を作動させるように構成されているものであり、前記補強部224を少なくとも前記2つの状態間を移動させるものである。前記補強部作動装置230は、前記補強部230を作動させるための機械基盤または電気基盤の駆動システムもしくはメカニズムを含むものである。例えば、一実施例においては、レバー、スライド、ボタン、ノブもしくはそれらのようなものが前記補強部224を前記少なくとも2つの配置間を移動させるために用いられる。別実施例においては、モーターと駆動装置もしくはそれらのようなものが前記補強部224を前記少なくとも2つの配置間を移動させるために用いられる。後者の例では、前記電子装置226または別の電子装置が前記モーターを制御するために用いられる。前記補強部作動装置230は前記補強部22が前記フレキサー作動装置228またはそのようなものによって起動されるのを防止するものである。
前記プローブ204は腹腔鏡、内視鏡、またはその他への使用も可能であり、さらに肝臓、胆嚢、腫瘍バイオプシー等の介入手順やRF焼灼、化学薬品注入等において検査官を補佐することにも用いられる。上記の通り、前記プローブ204は前記制御部206と共に使用されるものである。別の実施形態においては、前記プローブ204は別の制御部と共に用いられることも可能である。
前記制御部206には、送信回路232が格納されており、この送信回路は前記トランスデューサアレイ216の個別要素の前記位相整合または起動時間を制御するものであり、さらに予め定められた前記アレイに沿って原点と角度から発されるビームのステアリングと焦点を制御するものである。
前記制御部206は、さらに受信回路234を有するものであり、この受信回路は前記トランスデューサアレイ216から受信した前記エコーとなる信号を受信するものである。Bモードまたはその他の適用において、前記受信回路234は前記エコーをビームフォーム(例えば遅れや束)することで、当該エコーを収束し、位相の揃ったものとすると共に、スキャン画像の焦点の合ったスキャン線とすることが可能である。前記受信装置234またはその他の回路は、前記スキャン線をスペックルの低いものに処理したり検鏡反射描写を空間合成によって最良化し、また有限インパルス反応フィルタや無限インパルス反応フィルタ等のようなその他の処理に用いることが可能である。
制御部236は前記送信回路232または前記受信回路236を制御するものである。前記制御には、フレームレート、スキャンライン群の数、発信角度、伝送エネルギー、送信周波数、送信または受信の遅延等の制御が含まれるが、これらに限られるものではない。
スキャン変換器238は、前記データフレームを表示用のデータへと生成するよう変換することが可能であり、例えばそれは、前記データを前記表示の座標システムに置き換えることで達成されるものである。この処理には、縦軸または横軸スキャン周波数信号の前記画像に応じた変更が含まれる。さらに、前記スキャン変換装置238は、アナログまたはデジタルスキャン変換技法を用いるよう構成されてもよい。ディスプレイ240が、提示されたデータを映すために用いられてもよい。
ユーザーインターフェース242は複数のインプットまたはアウトプット装置を含むものであり、この装置は前記制御部236と通信することにより、データ処理および表示モード、データ取得モード(例えばBモード)、スキャンの開始等を選択するものである。前記ユーザーインターフェース242は複数の制御部品、すなわち、ボタン、ノブ、キーパッド、タッチスクリーン等を含むものでもよい。前記ユーザーインターフェース242はさらに、複数のタイプのビジュアル(例えばLCD、LED等)または聞き取り可能な表示を含むものであってもよい。
前記図示した実施例において、前記プローブ204と前記制御部206はそれぞれ電気インターフェース244および246を含むものであり、これらのインターフェースはケーブル、ワイヤレス通信もしくはそのような接続方法により電子的に接続されるものである。前記電子接続は、前記プローブ204と前記制御部206間での電子信号の行き来を可能にするものである。
システム202における前記それぞれの構成要素のサイズ、形、および部品204−246の配置は、あくまでも例として示しているものであり、ここに記載されるものに限定されるものではない。
別の実施例においては、構成要素のサイズ、形および少なくとも1つの構成要素の配置は違っているものである。
図3、4、5、6、7および8は、前記補強部224を前記プローブ204との関係で複数図示したものである。
図3および4は、前記補強部224を図示した例であり、前記補強部224は前記ハンドル208によって操作されるものである。この実施形態において、前記補強部224には、剛性の長棒(バーもしくはロッド)302が含まれ、前記シャフト110には無素材の領域もしくは長溝304が含まれるものであり、これにより前記補強部224が前記プローブ204を軸方向に前後スライドできるものである。前記溝304は、図示する通り、前記ハンドル208に向けて伸び亘るものである。(前記溝302および304は単独もしくは複数の溝とすることができる)。
図3において、前記補強部224は前記224が第1のポジションであって後退したポジション308となるよう配置されており、前記224は前記関節接続部212に到達していない状態である。この状態において前記フレキサー作動装置228(図2)は前記フレキサー222を作動させることが可能であり、前記関節接続部212を上、下、左もしくは右方向に動かすことが可能である(図1に例示の通りである)。図4において前記補強部224は第2のポジションであって延長したポジション402となるよう配置されており、前記補強部224は前記ハンドル208から前記フレキサー222に至るまで延長しているものであり、さらに前記関節接続部212から前記プローブヘッド214の全長さに渡って延長するものである。このポジションにおいて前記補強部224は前記関節接続部212が動作することを防ぐものである。この実施形態において、溝306の端404は止め具404を提供するものである。
任意に、前記図3および4のポジション308および402のどちらかもしくは両方のポジションにおいて、前記補強部224は解除可能に固定されているものである。
図5は前記補強部224を前記プローブ204との関係で図示する別の例である。この実施形態において、前記補強部224は管状の構造502を有するものである。図5における前記補強部224は、延長したポジションを示すものである。このポジションにおいて、前記補強部224は前記フレキサー222を囲むように配置され、(これは前記フレキサー222を貫通して延長する図3のロッド302とは異なるものであり)、さらに前記関節接続部212が動作することを防ぐよう配置されているものである。後退したポジションにおいて、前記補強部224は前記関節部212至らないものである。
図6および7はさらに別の前記補強部224の例を図示するものであり、この例において前記補強部224は、前記プローブヘッド214から作動されるものである。この実施例において、前記補強部には長棒602が含まれるものであり、この長棒は、前記プローブヘッド214の空き領域もしくは長溝602に前記補強部224の片端に最初から組み込まれた伸弾性装置606、すなわち引張ばね等の前記補強部224によって保持されるものである。ワイヤー、紐、ケーブルのようなもので構成される要素608は前記ロッド602の別端に取り付けられているものである。前記要素608は前記関節接続部212、前記シャフト210および前記ハンドル208に亘って延長するものである。
前記補強部24を作動させるためには、前記要素608を前記プローブヘッド214から前記ハンドル208方向へと移動させ、これにより前記補強部224が前記関節接続部212から前記備え付けられた延長装置606の方向へ引かれるものである。図6において、前記補強部224は後退ポジションにあり、このポジションにおいて前記補強部224は前記関節接続部212に一切貫通するものではなく、また図7において前記補強部224は延長ポジションにあり、この補強部224は前記プローブヘッド214から前記関節接続部212そして前記ハンドル209に亘って延長しているものである。このポジションにおいて、前記補強部224は前記関節接続部212が動くことを阻止するものである。
図6および7のバリエーションとしては、前記弾性装置606に引張ばねが含まれるものでもよく、この引張ばねは前記補強部214を前記関節接続部212に引き寄せるように用いられてもよい。
図8において前記補強部224は、図3および4との関連で説明される前記補強部224と本質的に類似するものであるが、バーもしくはロッド802が一部前記プローブ204の外部に位置し、少なくとも延長した状態において前記プローブ204の外部に亘るものである。(図3および4、そして図5−7において、前記補強部は前記関節接続部の内部を貫通するものである。)図8に示される通り、前記ロッド802を前記関節接続部212の外表面に沿ってスライドするものであってもよい。ブラケットのようなもので構成される止め具804は、前記プローブヘッド214上に備え付けられ、前記補強部224を止めることで前記補強部224を所定の位置に固定する機能を提供する。
図9、10、11および21は前補強部作動装置230を前記補強部224との関係で図示した複数の例であり、メカニカルまたは電気基盤駆動システム900および1100との関係で図示したものであるが、実施形態はこの例に限定されるものではない。
図9および10において前記補強部作動装置230は、レバーやスウィッチ等の構成部902を含むものであり、この構成部は旋回軸904の中腹に配置され、前記関節接続部224に関して図2−8で説明された少なくとも2つのポジション、すなわち後退および延長ポジション308および402間を旋回軸904が旋回するよう構成されているものである。前記構成部902の一端は前記ハンドル208から延長するものであり、他端は前記ハンドル208内部に備わっているものである。前記構成部902はさらにスロット906を有し、このスロットは前記ハンドル208に配置された前記構成部902の一部に配置されるものである。前記補強部224の端は回転可能に前記構成部902にびょう、ねじ、ボルト等の留め具によって固定されるものである。
図9において前記構成部902は前記補強部224が後退ポジション308となる位置に配置されるものである。図10は、前記補強部224を延長ポジションに移動させるために前記プローブ224の前記ユーザは前記構成部902を前記プローブヘッド214から遠ざかる方向に旋回させたものである。前記構成部902が904を軸として旋回する際に、前記留め具908は前記レバー902に備えられた前記溝906を下方向に前記プローブヘッド214に向かってスライドするものであり、すなわち前記補強部224を前記後退ポジションから延長ポジションであって前記関節接続部216が動くことを阻止されたポジションへとなるよう前記補強部を前記プローブヘッド214に向かって引っ張るものである。
図11および12において前記補強部作動装置230は、ボールねじやリードねじ等の作動メカニズム1102に連結部1104を通して固定されているものである。モーター1106は制御部1108の制御により前記メカニズム1102を駆動するものであり、スウィッチ1110が前記制御部1108を駆動するものである。図11において前記補強部224は後退ポジションにあるものである。図12において、前記ユーザは前記補強部224を延長ポジション402へと移動させるため、前記スウィッチ1110を駆動させることで、信号が前記制御部1108に伝達され、モーター1106が駆動し、前記補強部224が前記作動メカニズム1102および連結部1104通して前記関節接続部212に向けて動くものである。
図13は前記プローブ204を駆動する方法を図示したものである。
下記一連の動作は、説明を目的として提供されているものであり、これらに限られるものではない。従って、後述のうち1つもしくはそれ以上の動作は違った順番となることがある。さらに、下記1もしくはそれ以上の行動は割愛されたり1つもしくはそれ以上の行動が追加されるものである。
1300において、前記プローブ204は超音波画像処理のために駆動するものである。1実施例では、前記プローブ204は、前記プローブ204を駆動するためのインプットを受信するものである。
1302において、前記補強部224がもしすでに前記後退ポジションにない場合には、同補強部を後退306ポジションに配置するものである。1実施例において、前記プローブ204は前記補強部224がまだ前記ポジションにない場合には、前記補強部を前記ポジションに動かすためのインプットを受信するものである。
1304において、前記プローブヘッド214はすなわち前記トランスデューサアレイ216は検査対象/材料の空洞部に配置されるものである。一般的に、前記プローブヘッド2114はまずトロカールもしくはその他ポートの開口部を通して空洞部に侵入するものであり、超音波検査技師、超音波技師、医師やその他の承認された者やロボットによって操作されるものである。
1306において前記プローブヘッド214、すなわち前記トランスデューサアレイ216は、前記プローブ204を操作する前記オペレータの所望に応じて所定の位置から関節動作(上、下、左、右)するものである。
1308において前記プローブヘッド214は前記ゼロポジションに移動するものである。一実施例においては、前記プローブ204は前記プローブヘッド214を前記ゼロポジションに動かすためのインプットを受信するものである。
1310において、前記補強部224は延長ポジション402に移動するもものである。一実施例においては、前記プローブ204は前記補強部224を延長ポジション402に動かすためのインプットを受信するものである。
1312において、前記プローブヘッド214は対象の細胞を動かす(つまり押し、持ち上げ、移動させる等)ことに用いられるものである。
1302−1312の動作は、所望もしくは必要に応じて繰り返されることが可能である。
1314において、前記プローブヘッド214は前記空洞部から動かされるものである。
この出願は、複数の実施例を参考として説明されているものである。変更や調整が、実施者によってこの明細書が読まれた際に起こるものである。本発明は、そのような変更や調整をも含むものであり、それは添付の請求項やそれに匹敵するものの範囲内においてなされるものを含むものである。

Claims (20)

  1. 長尺プローブ(204)であって、この長尺プローブは
    トランスデューサアレイ216を備えるプローブヘッド(214)と、
    シャフト(210)と、
    前記プローブヘッドと前記シャフトの間に介在する関節動作部(212)であって、前記プローブヘッドが前記プローブの縦軸に沿って延長するポジションと前記プローブヘッドが前記プローブの縦軸に対し非ゼロ角度に延びるポジションとなる少なくとも一つの関節動作ポジションとを関節動作するよう構成されているものである関節動作部材と、
    後退ポジションから前記関節動作部の関節動作を阻止する延長延長ポジションの間で制御可能に移動するよう構成されている補強部(224)と、
    を有する長尺プローブ。
  2. 請求項1に記載の前記プローブであって、前記後退ポジションにある場合に、前記補強部は前記関節動作部が関節動作することを阻止しないものであるプローブ。
  3. 請求項1から2のいずれかに記載の前記プローブであって、前記延長ポジションにある場合に、前記補強部は少なくとも前記関節動作部を軒架するものであるプローブ。
  4. 請求項3に記載の前記プローブであって、前記補強部は物理的に前記関節動作部の内部を軒架するものであるプローブ。
  5. 請求項3に記載の前記プローブであって、前記補強部は物理的に前記関節動作部の外側を軒架するものであるプローブ。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の前記プローブであって、さらに補強駆動装置(230)を有し、この補強駆動装置は前記後退および前記延長ポジション間を移動させるように構成されているものであるプローブ。
  7. 請求項6に記載の前記プローブであって、
    電気式駆動システム(1100)を有し、この電気式駆動システムは前記補強部を前記後退および延長ポジション間を移動するように構成されているものであるプローブ。
  8. 請求項6に記載の前記プローブであって、
    前記プローブはさらに機械式駆動システム(900)を有し、
    前記機械式駆動システムは前記補強部を前記後退部と拡張ポジションとの間で移動させるプローブ。
  9. 請求項6から8のいずれかに記載の前記プローブであって、
    前記プローブはさらに把持部(208)を有し、前記ハンドルは前記シャフトに備え付けられているものであり、前記補強部は前記ハンドル内に配置されるものであるプローブ。
  10. 請求項1から9のいずれかに記載の前記プローブであって、さらに
    前記補強部がスライドする溝であって、前記溝の第1部分(304)は前記シャフト内に位置し、前記溝の第2部分(306)は前記プローブヘッドに位置するものである溝と、
    前記第2部分の終端に配置される機械式止め具(404)とを有し、
    前記補強部は、前記シャフトから前記関節動作部を貫通し前記プローブヘッドを通って前記機械式止め具まで前記補強部が前記溝内をスライドするものであるプローブ
  11. 請求項1から10のいずれかに記載の前記プローブであって、前記補強部は非可撓性のロッドもしくはバーであるプローブ。
  12. 請求項1から10のいずれかに記載の前記プローブであって、前記補強部は管部材であるプローブ。
  13. 請求項1から12のいずれかに記載の前記プローブであって、前記プローブは超音波画像表示システムの超音波プローブであるプローブ。
  14. 方法であって、
    プローブ(204)が、入力を受け取る工程であって、この入力は、第1状態であって、トランスデューサアレイを備えるプローブヘッド(214)を関節動作させる状態と、第2状態であって、前記トランスデューサアレイを備える前記プローブヘッドの関節動作を阻止する状態との間でのトランジションを起こさせるものである工程
    を有する方法。
  15. 請求項14に記載の前記方法は、さらに
    非可撓部(224)を前記プローブの関節動作部(212)内に動かし、前記関節動作部の関節動作を阻止する方法。
  16. 請求項14に記載の方法であって、
    非可撓部(224)を前記プローブの関節動作部(212)の外に動かし、前記関節動作部の関節動作を可能にする方法。
  17. 請求項14から16のいずれかに記載の方法であって、前記非可撓部はロッドかバーである方法。
  18. 請求項14から16のいずれかに記載の方法であって、前記非可撓部は管状である方法。
  19. 請求項14から18のいずれかに記載の方法であって、前記プローブは超音波画像表示システムの超音波プローブである方法。
  20. 超音波画像表示システム(202)であって、このシステムは
    トランスデューサアレイ216を備えるプローブヘッド(214)と、
    シャフト(210)と、
    関節動作部(212)であって、前記プローブヘッドと前記シャフトの間に介在する関節動作部(212)であって、前記プローブヘッドが前記プローブの縦軸に沿って延長したポジションと前記プローブヘッドが前記プローブの縦軸に対し非ゼロ角度のポジションとなる少なくとも一つの関節動作ポジションへと関節動作するように構成されているものである関節動作部と、
    後退ポジションから前記関節動作部の関節動作を阻止する延長ポジションへと制御可能に移動するよう構成されている補強部(224)と、
    制御部インターフェース(244)と、
    制御部(206)であって、
    超音波画像処理構成部(232、234、238)と、
    プローブインターフェース(246)であって、前記制御部とプローブインターフェースは相互作用するものであり、前記プローブと前記制御部の電気通信路を提供するものであるプローブインターフェース、と
    を有する
    超音波画像表示システム。
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