JP2014510510A - 三相横軸方向磁束マルチディスク型機械用のコイル組立体 - Google Patents

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Abstract

本特許は、三相永久磁石(permanent magnet:PM)鉄材不含軸方向磁束マルチディスク型電気機械用のコイル組立体について開示している。コイル組立体は、フラットワイヤ(9)から製造されたコイル要素(15)から組み立てられ、次いで、コイル組立体は、フラットなディスクに組み立てることができるように、機械加工される。コイル要素(15)は、更に、フレーム(22)に挿入可能であり、且つ、コイル要素(15)は、互いに交差しないワイヤ(29)によって接続することができる。

Description

本発明は、コイル要素がフラットなワイヤ/フォイルで巻回されたものである三相横軸方向磁束マルチディスク型機械(three phased transverse axial flux, multi disk machine)用のコイル組立体に関する。
大きなトルク及びパワー対重量/容積比と良好な効率とを有する機械は、特に、重量がかなりの重要性を有している輸送分野において多数の用途を有する。このようなタイプの輸送は、例えば、様々なタイプの陸上車両又は航空機であってもよい。
大きな理論的パワー対重量/容積比を有する電気機械の1つのタイプが、横軸方向磁束マルチディスク型機械である。このタイプの機械の利点は、磁束が機械全体を通過しており、且つ、従って、それぞれのディスクごとに磁界の方向を変更するために鉄材が不要であり、この結果、鉄材及び重量が低減されるという点にある。但し、このような機械は、製造が困難であり、その理由は、背後の鉄材による支持を伴うことなしに、印加される電磁力に抵抗するために、コイルが、十分な強度を有していなければならないからである。又、このような機械においては、コイルの巻回も困難であり、その理由は、最適な巻回パターンが結果的に解決策となる傾向を有するが、その解決策では、少なくとも線材が一定の太さを有する鉄材不含機械(iron free machine)にとって組立が困難となる。
特許文献1は、このような解決策の一例であって、環状の担持体によって担持された磁石を有する回転子を有する電気機械が開示されており、この場合には、磁界が2つの回転子部分の間の空隙に生成され、この空隙には、巻線を有する鉄材不含固定子が配置されている。固定子は、冷媒循環用のチャネルを有する複数のセクションから組み立てられており、且つ、固定子の能動的部分を提供する環状で小型の中央部分を有する巻線を有する。又、特許文献1は、このような電気機械用の固定子セクションを製造する方法をも開示しており、この場合には、剛性要素を提供するために、巻線が電気絶縁性の鋳造材料に埋め込まれる。二等分されたシェルハウジング又は二等分された鋳造型の一部分内にコイルを配置してシェルハウジング又は鋳造型を閉じ、開口部を通じて鋳造材料を導入し、且つ、ハウジング又はモールドの内側部分に、負圧と、場合によっては、振動と、を印加している。
国際公開第2010/071441号パンフレット
本発明の目的は、改善された三相永久磁石鉄材不含軸方向磁束マルチディスク型機械を提供することにある。
本発明の別の目的は、機械のパワー及びトルク出力を低減することなしに、低減された重量要件と、低減された空間要件、即ち、機械の容積と、を有するコイル組立体を提供し、且つ、これにより、改善された大きな且つ強化されたトルク及びパワー対重量/容積比と良好な効率を提供することにある。
別の目的は、事前の製造と完成品のコイル内への組付けが容易である改善されたコイル組立体を提供することにある。
本発明の別の目的は、巻回が容易になるように構成されたコイルを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、空間節約型の三相永久磁石鉄材不含磁束マルチディスク型機械を提供することにある。
本発明の更なる目的は、様々なコイル要素を互いに交差しないコネクタと接続することができる機械を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、コイルがその内部において一体的な部分を形成している機械の製造原価の低減を可能にするコイル組立体を提供することにある。
これらの目的は、独立請求項に更に規定されているモータによって実現され、様々な実施形態及び/又は代替肢は、従属請求項に規定されている。
このコイル組立体においては、それぞれのコイル要素に、コイル要素のそれぞれの面に4つずつの合計で8つのスロットが設けられており、それぞれのコイル要素は、コイル要素を、コイル組立体の巻回に使用されるフラットなワイヤ/フォイルの幅と略同一の厚さを有する円形コイルのフラットで薄いディスクに組み立てることができるように、成形及び構成されている。
それぞれのコイル要素内の対向するコイル脚部の間の角度αは、好ましくは、5×360°/(2×6×n)であってよく、ここで、nは、3以上の整数であり、且つ、コイル脚部の延在部分は、コイルの中心において接触しており、その理由は、これが、コイル要素を完成品の三相コイルに組み立てるための要件であるからである。
一実施形態によれば、コイルの半体は、反時計回りに巻回され、且つ、その他の半体は、時計回りに巻回されており、且つ、組立の際には、異なるタイプのコイル要素が、3つからなるグループに纏められ、これにより、コイル要素を互いに交差しないコネクタと接続することが可能になっている。
更には、組立後のコイル要素は、好ましくは、コイル要素の頭部に対応するエッジと、コネクタピン用の孔と、裏面上の、コネクタワイヤが互いに交差しないように構成されたコネクタワイヤ用のスロットとを有するように事前に製造されたコイルフレームに挿入してもよく、これにより、低減された横方向の占有面積を有する組立済みのフラットな包装された機械が得られる。
コイルフレームには、孔及びスロットを設けてもよく、この場合に、スロットには、冷却流体に適切な封止を提供することになるOリングを装着することが可能であり、且つ、スロットは、冷却流体がコイル要素の両面と接触状態になることを許容することができる。
更には、マルチディスク型機械内にいくつかのコイル組立体が一緒に取り付けられている場合には、孔及びスロットは、冷却流体がコイル組立体の間において流れることができるように、構成してもよい。
上述のように、本発明は、三相永久磁石(Permanent Magnet:PM)鉄材不含軸方向磁束マルチディスク型電気機械に関し、この電気機械は、シャフト上において回転するように構成されたPMを有する1つ又は複数の回転子ディスクと、ハウジングの内部において回転子ディスクの間に且つそのそれぞれの側部に取り付けられた複数のコイルディスクの形態を有する固定子と、を有しており、完成品のコイルに組み付けることができるように巻回の前又は後に変更されるフラットなワイヤ/フォイルから製造された別個のコイル要素からコイルが構成されていることを特徴とし、コイル要素を正しく接続するためのシステムを含む。
本発明によれば、コイル要素を製造するために、従来の丸いワイヤの代わりに、フラットなワイヤが使用され、これにより、コイル要素に沿った任意の場所において実質的に四角形の断面を提供している。次いで、コイル要素は、短絡又はワイヤ破損を生成しない方式によって機械加工され、これにより、その他のタイプの機械も可能ではあるが、三相電気機械用の、好ましくは、永久磁石機械用の、コイル組立体に対してこれらのコイル要素を一緒に組付け及び装着することを可能にしている。コイルの全体をコイル要素から構成することができるように、コイル要素には、接点が装着されており、この場合に、それぞれの要素は、大量生産が相対的に容易である。本発明の基礎を形成するものは、固有のコイルの形態及びコネクタシステムである。
本発明によるコイル要素を有するように組み立てられる機械は、供給される有効出力又はトルクを低減することなしに、小型、軽量、且つ、安価なものとすることができよう。機械は、相対的に小型となり、これにより、少なくとも横方向又は深さにおいて相対的に小さな専有面積が付与されることになろう。従って、改善された大きな且つ強化されたトルク及びパワー対重量/容積比と良好な効率を有する機械が得られる。
以下、添付図面を参照し、本発明の一実施形態について更に詳細に説明することとする。
図1aは、前面から観察した際の単一のコイル要素を示し、図1bは、側面から観察した際のコイル要素を示しており、スロット及びコネクタピンを有しているが、接続ワイヤは、有していない。 図2a及び図2bは、ワイヤの最初の巻回を示すことにより、反時計回りに巻回された要素と時計回りに巻回された要素の間の違いを示し、図2cは、側面から観察した際の前記最初の巻回を示す。 コイル要素を巻回するために使用される型又はテンプレートを概略的に示しており、図示のコイル要素は、反時計回りの方向に巻回されている。 図4aは、いくつかのコイル要素を一緒に組立及び装着する方法を概略的に示し、図4bは、図4aに示されている組立済みのコイル要素の側面図を概略的に示す。 図5aは、コイル要素を三相電機機械のコイル組立体内に接続するために使用されるコネクタワイヤの平面図を概略的に示し、図5bは、図5aに示されているコネクタワイヤの斜視図を概略的に示し、且つ、図5cは、図5aに示されているコネクタワイヤの端面図を概略的に示す。 図6aは、コイル要素がプラスチックフレーム上に搭載されることになるプラスチックフレームの平面図を概略的に示し、図6bは、図6aに示されているプラスチックフレームの側面図を概略的に示し、図6cは、拡大された縮尺で、図6bの上部の円内部の図6bに示されているプラスチックフレームの一部分を概略的に示し、図6dは、すべてのコイル要素が反対面に位置決めされた後の図6aに示されているプラスチックフレームの裏面を概略的に示しており、コネクタピンが、プラスチックプレート内の孔を通じて延在し、これにより、裏面からコネクタワイヤが装着された外側に向かって突出しており、且つ、図6eは、拡大された縮尺で、図6dに示されているプラスチックプレートの裏面のセクタを概略的に示す。 冷却流体を封止するOリング(30)を含むフレーム内に取り付けられたコイルを示しているが、コイル要素をその内部に埋め込まなければならないエポキシを伴ってはいない。 コイル及び磁石を示す。 ワイヤの間に鉄材(シート金属)用の空間が存在するように変更されたコイルを示す。
本発明が最も適する電気機械の種類は、横軸方向磁束鉄材不含永久磁石マルチディスク型機械であるが、本発明は、その他のタイプの機械に使用することもできる。請求項1によって規定されている機械は、任意の相数を有する機械に共通するものであり、請求項2及び3に規定されている機械は、三相機械に固有のものである。本発明は、具体的には、大量生産に適すると共に、従って、小型コイル内に組み付けられるコイル要素15に関する。
図1aは、前面から観察した際の本発明による単一のコイル要素15を示し、図1bは、側面から観察した際のコイル要素15を示しており、隣接するコイル要素15を受け入れるためのスロット1〜4と、コネクタピン5、6と、を有する。わかりやすくするために、図1には、コイルを形成するフラットワイヤ9は示されていない。
このコイル要素は、連続したフラットな絶縁性ワイヤ9の任意の数の巻回から製造されている。フラットな絶縁性ワイヤ9は、フォイル片という呼称がより適切なものとなるような寸法を有しているが、本明細書においては、これをフラットワイヤ9と呼ぶこととする。フラットワイヤ9の一端を接触ピン5に接続する。次いで、コイル要素15が正しい意図した厚さを受け入れる時点まで、フラットワイヤ9を適切な形状を有するように型10上に巻回する。次いで、フラットワイヤ9を別のコネクタピン6内において終端させる。組立の際に近隣の隣接するコイル要素15の対応するセクションを受け入れるために、スロット1〜4をコイル要素内に生成する。これらのスロットは、2つの方法で生成することができる。これらは、巻回プロセスの完了の後に、コイル要素15内を切削することが可能である。又、巻回プロセスにおいて、フラットワイヤ15の一部分を切り離すこともできる。いずれの場合にも、結果は、図1に示されているもののようなコイル要素となる。このような作業においては、コイル要素15を形成する様々なフラットワイヤ9と機械加工/切削された表面との間に適切な絶縁を確保するように注意を払う必要がある。前記機械加工された表面は、例えば、適切なエポキシ又はこれに類似したものによって絶縁及び/又は被覆してもよい。
三相機械の場合には、コイル脚部13、14は、5×360°/(2×6×n)の角度αで、相互の関係において傾斜していなければならず、ここで、nは、3以上の整数であり、且つ、コイル脚部13、14の延在部分は、組立が完了した機械の中心Cにおいて接触していなければならない。これは、コイル15の充填率が、即ち、合計利用可能面積中における銅による充填の百分率が、最適なものとなる場合の要件である。この要件をわずかに逸脱することは可能であるが、設計者は、このような逸脱を好まないであろう。更には、コイル要素15の上端部は、2つのコイル脚部13、14を相互接続する半円形のアーチ形の形状を有しており、コイル要素15の反対側の端部には、角度αを上回る角度βを形成する2つの下部コイル脚部が設けられており、先端部は、丸められている。スロット1〜4は、コイル要素15の半円形の上端部の部分内に、且つ、互いに角度βを形成するコイル要素15の下端部の部分内に、配置されていることを理解されたい。
図1a及び図1bに示されているように、コイル要素15の左側において組み立てられるように意図された隣接するコイル要素(図示されてはいない)用のスロット1、2は、図示のコイル要素15の前面に設けられており、図示のコイル要素15の右側に配置される隣接するコイル要素15(不図示)用のスロット3、4は、図示のコイル要素の裏面上に設けられており、これにより、様々なコイル要素をフラットな積層された位置において配置することが可能になっており、2つの隣接するコイル要素15の間の結合部の合計厚さは、実質的に1つのコイル要素15の厚さに等しい。
図2a及び図2bは、ワイヤ(9)の最初の巻回(9)を示すことにより、反時計回りに巻回された要素7と時計回りに巻回された要素8の間の違いを示している。図2cは、側部から観察した際の最初の巻回要素を示している。交差するコネクタワイヤ29を有することなしに正しい方法でコイル要素を接続できるようにするために、コイル要素15の半分は、図2aに示されているように、反時計回りに、或いは、図2bに示されているように、時計回りに、巻回することを要する。図2の側面図は、両方の正面図について、同一である。図4に示されているように、3つの反時計回り要素16、17、18は、3つの時計回り要素(19、20、21)によって後続されることになり、以下同様である。このような順序又はシーケンスは、当然のことながら、ミラーリング又は回転することができる。フラットワイヤ9は、例えば、絶縁性のフラットワイヤ9を収容するリール(図示されてはいない)又はこれに類似したものから連続的に供給してもよい。
図3は、コイル要素15を巻回するために使用される型又はテンプレート10を示している。図3に示されているように、型10には、巻回プロセスにおいて、プレート(図示されてはいない)の間においてねじ及びナットによって固定することができるように、好ましくは、孔11を設けてもよい。図示の巻回は、反時計回りの方向における巻回である。巻回プロセスが完了した際に、製造されたコイル要素15を型10から取り外して持ち上げることができるように、プレートを除去する。恐らくは、コイル要素15が依然として型10に装着されている間に、コイル要素15内にスロット1〜4を切削加工することが好ましい。このような目的のために、型10には、好ましくは、図3に示されているように、コイル要素15内の必要とされるスロット1〜4を提供するように構成された型12内のスロット又は凹部12を設けてもよい。この結果、型の再使用が複雑になる場合がある。
図4aは、1つに装着及び組立が完了したいくつかのコイル要素15の正面図を概略的に示しており、図4bは、図4aに示されている組立が完了したコイル要素15の側面図を概略的に示している。図4aに示されているように、コイル要素15は、相互の関係において横方向に変位した状態で、連続的な順序16〜21において、相互に上下に重ねて配置されている。17と表記されたコイル要素15の右面は、図において18と表記されている近隣のコイル要素15の隣接する面部分(左面)上に配置され、図において17と表記されているコイル要素15の左面は、図において16と表記されているコイル要素15の右面の下に配置されている。この構成は、図4aに示されているすべてのコイル要素15において有効である。更には、すべてのコイル要素は、スロット1〜4を有するように構成されており、これにより、図4bに示されているように、1つのコイル要素15に対応する高さを有する組立完了構成においてコイル要素15を配置することが可能になっている。図4a及び図4bに更に示されているように、接触ピン5が、それぞれのコイル要素15のアーチの内部に配置されている一方で、接触ピン6が、コイル要素15のアーチの外部に配置されており、両方の接触ピン5及び6は、図4bに示されているように、同一の方向に横向きに突出している。
図5aは、コイル要素15を三相電気機械のコイル組立体内に接続するために使用されるコネクタワイヤ29の平面図を概略的に示しており、図5bは、図5aに示されているコネクタワイヤ29の斜視図を概略的に示しており、且つ、図5cは、図5aに示されているコネクタワイヤ29の端面図を概略的に示している。コネクタワイヤ29は、第1コイル要素15のコネクタピン5がコネクタワイヤ29によって連続的に第3の後続のコイル要素15のコネクタピン6に対して直列で接続されるように、それぞれ、異なるコイル要素15のコネクタピン5、6を接続するように構成されている。図4aを参照すれば、これは、16と表記されたコイル要素15上のコネクタピン5が、図5aに開示されているように、コネクタワイヤ29を使用することにより、19と表記されたコイル要素15上のコネクタピン6に接続されることを意味している。この目的のために、それぞれのコネクタワイヤの端部には、コネクタピン5、6を受け入れるように構成された孔23’が設けられている。コネクタワイヤ29は、好ましくは、組立体内の様々なコネクタワイヤ29が近隣のコネクタワイヤ29と接触状態になることを妨げるように、わずかに湾曲した形状を有してもよい。例えば、コネクタワイヤ29は、プロトタイプの場合には、レーザや水などによって切断してもよく、且つ、大量生産の場合には、スタンピング加工されてもよい。
図6aは、プラスチックフレーム22の平面図を概略的に示しており、そのプラスチックフレーム22上にコイル要素15が取り付けられることになり、図6bは、図6aに示されているプラスチックフレーム22の側面図を概略的に示しており、図6cは、拡大された縮尺で、円によって取り囲まれた図6bに示されているプラスチックフレーム22の部分を示しており、図6dは、図6aに示されているプラスチックフレーム22の裏面を概略的に示すことにより、組立が完了したコイル要素15における意図した位置との関係においてプラスチックフレームの反対面上に位置決めされたコネクタワイヤ29用の孔23及びスロット26のすべて及びそのパターンを示しており、且つ、図6eは、拡大された縮尺で、図6dに示されているプラスチックプレート22の裏面のセクタを概略的に示している。
図示のフレーム22は、コイル要素15がフレーム22上で組み立てられると共にエポキシに埋め込まれる一般的なフレーム22である。すべてのコネクタピン5、6は、フレーム22の凹部内の孔23を通じて圧入されるように意図されており、孔23は、コネクタワイヤ29のそれぞれの端部において孔23’と同軸状にアライメントされるように意図されており、これにより、コネクタワイヤ29をピン5、6に装着できるようになっている。コネクタワイヤ29は、フレーム22の裏面上の表面内に形成された対応するスロット26内に圧入されるのと同時に、コネクタピン5、6上に押圧されるように意図されており、ピン5、6及びコネクタワイヤ29の端部は、組み立てられた際に、プラスチックフレーム22の裏面と概ね同一平面上に位置するように構成されている。例えば、提案されている形状に起因し、コネクタワイヤ29が互いに交差しないため、コネクタワイヤ29を絶縁する必要はない。
図6cに示されているように、フレーム22には、フレーム22を通じて延在する中央に配置された円形の開口部が設けられている。コイル要素15をフレーム22上において組み立てることができるように、それぞれのコイル要素15の最も幅広の端部用の座部を形成するべく、中央に配置された円形の開口部のエッジ25に沿って、支持表面33が設けられている。フレーム内の材料の残りの部分は、電気機械内の永久磁石を有する回転子ディスク用の空間を生成している。大直径の孔34が、フレーム22の中心に設けられている。コイル要素15が組み立てられた際に、コイル要素15は、回転子のシャフト用の中心に位置した適切な開口部を依然として残しつつ、開口部34の周辺部分を充填することになる。後述するように、回転子は、磁石の形態を有する。
図6cに示されているように、コネクタピン5、6用の孔23は、コイル要素15用の座部33を通じて延在しており、孔23は、フレーム22の反対面上のダクト26と連通している。更には、孔23のペアの間において、支持表面33には、封止Oリング30を収容するように意図されると共に、孔27を通じて冷媒を循環させるように意図された円形の凹部24が更に設けられている。この結果、冷却流体用の経路がフレーム22内に設けられ、これにより、冷媒が、コイル要素15の両方の面との直接的な接触状態になると共に、且つ、従って、かなり効率的な冷却を付与できるようになっており、その理由は、冷却流体に進入する前に、熱が伝導することを要するのが、銅及びワイヤ絶縁の薄い層のみであるからである。コイル要素15に対して十分な機械的強度を付与すると共に機械内への冷却流体の漏洩を防止するために、コイル要素15は、エポキシ又はこれに類似したものに埋め込む必要がある。冷却流体用の経路を生成するために、エポキシ内に孔を生成しなければならない。
図7は、冷却流体を封止するためのOリング(30)を含むフレーム22内に取り付けられたコイル要素15を示しているが、コイル要素をその内部に埋め込まなければならないエポキシを伴ってはおらず、この図は、完成した組立体におけるコイル要素15を示している。この図においては、エポキシは、可視状態にないが、エポキシに対して封止するOリング封止材30が可視状態にある。上述の冷却により、コイル要素の内側先端部が、機械内におけるホットスポットとなる。コネクタピン5、6に最も近接したスロット2、4の部分は、冷却による影響を最も受けるコイル要素15の部分である。コイルフレーム22は、孔27及びスロット又は凹部24、28を有しており、この場合に、スロット24、28には、冷却流体に対して適切な封止を提供することになるOリング30を装着することが可能であり、これにより、冷却流体をコイル要素15の両面との接触状態とすることができる。孔27及びスロット又は凹部24、28は、いくつかのコイル組立体がマルチディスクサンドイッチ型機械内において一緒に取り付けられた場合に、冷却流体がコイル組立体の間において流れることができるように、構成されている。又、このような場合には、Oリング又はその他のタイプの封止要素用の凹部又はスロットをサンドイッチ型のユニット内の様々な層の間の封止材として使用してもよい。
図8は、コイル及び磁石を示しており、これにより、コイル組立体がモータ内において動作する方法を示している。磁石31、32は、プレーン31内に、或いは、プレーン32から外に、磁化されている。読者が磁石31を特定すると共に組立が完了した図において形状によって磁石31を識別することを容易にするために、コイル−磁石組立体のセクションの下方に、単一の磁石31が示されている。矢印は、電流の方向を示している。本発明によれば、任意の時点において磁石31、32の上方に位置する4つのコイル脚部13、14内において同一の方向に電流を流すことが常に可能である。磁石31、32は、磁石31、32が回転することによって必要とされるトルクを生成する回転子として機能できるようにするために、シャフト(図示されてはいない)を有する担持体(図示されてはいない)によって支持されている。ビオ・サバールの法則により、すべてのコイル脚部13、14は、磁石31、32と相互作用し、同一方向のトルクを生成することになる。磁石31、32は、回転子の一部であると共にトルクをシャフトに伝達するコイルフレーム(図示されてはいない)に挿入しなければならない。
磁石は、半径方向において配置された多数の短絡ロッドにより、或いは、単純に、誘導モータを製造するための中実の金属(銅又はアルミニウム)により、置換することができる。又、これらは、超伝導体によって置換することも可能であるが、本特許の有効期間においては、恐らくは、永久磁石が最良の解決策となろう。
図9は、少なくともそのような鉄材の存在が有益であるセクション内にワイヤ9の間の鉄材35(シート金属)用の空間が存在するように変更されたコイルを示している。この結果、ワイヤが細くなっている。ワイヤ9が細い際には、例えば、位置36に示されている部分などの、太さの増大がシステムの性能に影響を及ぼすことになるいくつかの場所において、ワイヤの太さを増大させることができる。これは、機械のパワー効率を増大させると共にコイル内の特定のエリア又は場所内における熱の生成を低減するために実行可能である。ワイヤは、フォイル又はワイヤが細い小型機械の場合には、実際的ではないが、ワイヤ切断(放電機械加工)、レーザ切断、水切断、又はこれらに類似したものなどの技法を使用することによってコイルを銅片から直接的に製造することができる大型機械の場合には、実際的である。

Claims (10)

  1. コイル要素(15)がフラットなワイヤ/フォイル(9)によって巻回されている三相横軸方向磁束マルチディスク型機械用のコイル組立体であって、
    それぞれのコイル要素(15)内に、前記コイル要素(15)を前記フラットなワイヤ/フォイル(9)の幅と略同一の厚さを有する円形のコイルディスクに組み立てることができるように成形された、前記コイル要素(15)のそれぞれの側部に4個ずつ、合計で8個のスロット(1〜4)が設けられていることを特徴とするコイル組立体。
  2. それぞれのコイル要素(15)内のコイル脚部(13、14)の間の角度αは、5×360°/(2×6×n)であり、ここで、nは、3以上の整数であり、前記コイル要素(15)を完成品の三相コイル組立体に組み立てるための要件であるため、前記コイル脚部(13、14)の延在部分は、前記コイル組立体の中心において接触している、請求項1に記載のコイル組立体。
  3. 前記コイル要素(15)の半分は、反時計回り(7)において巻回され、且つ、前記コイル要素(15)の他方の半分は、時計回り(8)において巻回され、且つ、前記コイル組立体内において、異なるタイプのコイル要素(15)が、3つからなるグループに纏められ、これにより、前記コイル要素(15)を互いに交差しないコネクタワイヤ(29)と接続することが可能になっている、請求項1に記載のコイル組立体。
  4. 組立後の前記コイル要素(15)は、前記コイル要素(15)の頭部に対応するエッジ(25)と、コネクタピン(5、6)用の孔と、裏面上の、コネクタワイヤ(29)が互いに交差しないように配置された前記コネクタワイヤ(29)用のスロット(26)とを有するように事前に製造されたコイルフレーム(22)に挿入される、請求項1乃至3の何れか一項に記載のコイル組立体。
  5. コイルフレーム(22)は、孔(27)及びスロット(24、28)を有し、前記スロット(24、28)には、冷却流体に対して適切な封止を提供すると共に前記冷却流体が前記コイル要素(15)の両面との接触状態になることができるようにするOリング(30)を装着することができる、請求項1または4に記載のコイル組立体。
  6. 孔(27)及びスロット(24、28)は、いくつかのコイル組立体がマルチディスク型機械内において一緒に取り付けられている場合に、冷却流体が前記コイル組立体の間において流れることができるように構成されている、請求項1、4、または5に記載のコイル組立体。
  7. 前記コイルを通じた磁束密度を増大させるために、鉄材が前記コイルの間の間隙内に配置される、請求項1に記載のコイル組立体。
  8. 前記ワイヤは、ワイヤ切断(放電機械加工)、レーザ切断、水切断、又はこれらに類似したものなどの技法を使用することによって銅プレートから前記コイル要素の形状に直接的に切り出される、請求項1に記載のコイル組立体。
  9. 前記ワイヤには、全般的に前記コイルの周りにおいて、但し、特に、前記8つのスロット(1〜4)の近傍又は内部において、これらの場所における熱の生成を減少させるために、変化する太さが付与される、請求項1または8に記載のコイル組立体。
  10. 前記コイルを通じた磁束密度を増大させるべく、鉄材を挿入するために前記ワイヤの間に空間が設けられる、請求項1または8に記載のコイル組立体。
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