JP2014507880A - パーソナル/デジタルビデオレコーダ(pvr/dvr)の永久消去方法及び装置 - Google Patents

パーソナル/デジタルビデオレコーダ(pvr/dvr)の永久消去方法及び装置 Download PDF

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Abstract

メディアコンテンツのシリーズ録画又は非シリーズ録画の内のエピソードを、PVR/DVRストレージから永久的に消去する選択肢をユーザに提供する。PVR/DVR上の録画コンテンツを視聴した後、ユーザは、その特定のメディアコンテンツを“永久消去”するオプションを提供される。シリーズ録画の例において、ユーザは、シリーズ録画内の既に視聴したエピソード(放送分)を自身のPVR/DVRが録画しないようにすることを可能にされ、それによりPVR/DVR上の貴重な記憶空間が節約される。

Description

本原理は、パーソナルビデオ記録(PVR)装置及びデジタルビデオ記録(DVR)装置に関する。より具体的には、本発明は、記録された情報をPVR/DVR記憶装置から永久的に消去する方法及び装置に関する。
パーソナルビデオレコーダ(PVR)又はデジタルビデオレコーダ(DVR)は、サービスプロバイダによって提供される様々な番組コンテンツをユーザが選択的に録画することを可能にする装置である。PVR/DVRはスタンドアローン型装置とすることができ、より一般的には、サービスプロバイダ(例えば、ケーブルテレビジョン又は衛星テレビジョンのプロバイダ)によって提供されるセットトップボックスに一体化される。
PVR/DVR上で、ユーザは典型的に、同じ放送分(エピソード)が依然としてPVR/DVRのハードドライブにあるままにして再び録画されることがないようにして、番組のエピソードを録画できる機能を提供される。しかしながら、ユーザが特定のエピソードをその視聴後に消去する場合、その特定のエピソードは、再放送されるとき、そのPVR/DVRによって再び録画されることができる。これは特に、ユーザが特定の番組の全シリーズを録画するように自身のPVR/DVRを設定するときに云えることである。
この知られた問題を解決する試みにおける1つの選択肢は、“初回の放送”のエピソード(すなわち、新エピソード)のみを録画するようにPVR/DVRを設定することである。しかしながら、ユーザが或るエピソードを録画しながら、“新エピソード”でないためにPVR/DVRが録画しなかった同じ番組の旧エピソードを視聴することを望む場合、この選択肢は使用できないものとなる。
一実施形態によれば、特定のエピソード(放送分)を二度と録画しないようにユーザがPVR/DVRに命令を与えることを可能にする。
この態様及びその他の態様は、本発明の一実施形態によって達成され、パーソナル/デジタルビデオレコーダ(PVR/DVR)での永久的な消去の方法は、受信したガイド情報が、予定された記録の部分であるメディアコンテンツを含むかを決定するステップと、前記受信したガイド情報が前記予定された記録の部分であるメディアコンテンツを含むとき、該メディアコンテンツがユーザによって前もって永久消去のフラグを立てられているか特定するステップと、前記特定をされたメディアコンテンツを、前もっての永久消去のフラグに起因して、予定に合致するが記録されないものとしてマーク付けするステップとを含む。
本原理の上述及びその他の態様、特徴及び利点が、添付の図面と関連付けて読まれる以下の例示的な実施形態の詳細な説明から明らかになる。
本原理は以下の図によって更に十分に理解され得る。
本発明の一実施形態に係るPVR永久消去方法を示すフロー図である。 本発明に係る方法を実行することが可能なセットトップボックスを示すブロック図である。
本発明は、スタンドアローン型、又はセットトップボックス(STB)に一体化されたものの何れであろうと、パーソナルビデオレコーダ(PVR)又はデジタルビデオレコーダ(DVR)に関する。
本明細書は本原理を例示するものである。認識されるように、当業者は、ここに明示的に記載あるいは図示されてはいないが本原理を具現化し且つその精神及び範囲に含まれる様々な構成を考案することができるであろう。
ここに記載される全ての例及び条件付きの言い回しは、教育的な目的で、技術の促進のために本発明者によって寄稿され且つそのような具体的に記載された例や条件に限定されるものではないと解釈されるべき本原理及び概念を読者が理解する助けとなるよう意図したものである。
また、本発明の原理、態様及び実施形態、並びにその具体例を記載するここでの全ての記述は、構造的な均等物及び機能的な均等物の双方を包含することを意図したものである。さらに、そのような均等物は現在知られている均等物と将来的に開発される均等物(構造にかかわらず、同じ機能を果たす何らかの開発された要素)との双方を含むことが意図される。
故に、例えば、当業者に認識されるように、ここに提示されるブロック図は、本原理を具現化する例示的な回路を概念的に見たものを表している。同様に、認識されるように、フローチャート、フロー図、状態遷移図、擬似コード、及びそれらに類するものは、コンピュータ又はプロセッサが明示的に示されていようといなかろうと、事実上コンピュータ読み取り可能記憶媒体内に表現されてコンピュータ又はプロセッサによってそのように実行され得る様々な処理を表している。
図に示される様々な要素の機能は、専用ハードウェア、及び適切なソフトウェアと協働してソフトウェアを実行することが可能なハードウェアの使用を介して提供され得る。プロセッサによって提供されるとき、それらの機能は、単一の専用プロセッサによって、単一の共用プロセッサによって、あるいは一部が共用され得る複数の個別プロセッサによって提供され得る。また、“プロセッサ”又は“コントローラ”なる用語の明示的な使用は、ソフトウェアを実行可能なハードウェアを排他的に意味するものと解釈されるべきでなく、以下に限られないが、デジタル信号プロセッサ(“DSP”)ハードウェア、ソフトウェアを格納する読み出し専用メモリ(“ROM”)、ランダムアクセスメモリ(“RAM”)、不揮発性ストレージなどを暗示的に含み得る。
標準品及び/又はカスタム品のその他のハードウェアも含まれ得る。同様に、図示される如何なるスイッチも単に概念的なものである。それらの機能は、プログラムロジックの処理を介して、専用ロジックを介して、プログラム制御と専用ロジックとのインタラクションを介して、あるいは更には手動で、実行されることができ、具体的な技術は、状況から更に具体的に理解されるように実装者によって選択可能である。
本願の請求項において、指定の機能を実行する手段として表現される要素は、その機能を実行する如何なる様式をも包含することを意図しており、例えば、a)その機能を実行する回路要素の組合せ、又はb)ファームウェア、マイクロコード又はこれらに類するものを含む何らかの形態のソフトウェアであり、当該ソフトウェアを実行してその機能を果たす適切な回路と組み合わされたソフトウェア、を含む。そのような請求項によって規定される本原理は、様々な記載の手段によって提供される複数の機能が、請求項が要求するようにして組み合わされてまとめられるという事実にある。故に、それらの機能を提供することが可能な如何なる手段もここに示したものと等価であると見なされる。
本明細書における本原理の及びその他のその変形への言及は、その実施形態に関して説明される特定の機能、構造、特徴などが、本原理に係る少なくとも1つの実施形態に含まれることを意味する。故に、“一実施形態において”若しくは“或る実施形態において”なる言い回し及びその他の変形が本明細書全体を通して様々な箇所で現れることは、必ずしも、全てが同一の実施形態に言及しているわけではない。
一実施形態によれば、本発明は、ユーザが自身のPVR/DVRを、シリーズ録画における或るエピソード(放送分)を永久的に消去するよう設定することを可能にする。
ここでは、本発明の概念を以下の例により説明する。或るユーザは、旅行チャンネルの番組“No Reservation”が好きで、それが最初に放送された1、2年後にそれを視聴し始める。今シーズン及び昨シーズンから1週間の間に複数のエピソードが頻繁に再放送されている。ユーザは自身のPVRでシリーズ録画を設定している。PVRはすぐに約20エピソードを収集(録画)する。記録空間が使い果たされないよう、ユーザは各エピソードを視聴した後にそれを自身のPVRから消去する。残念なことに、複数のエピソードが頻繁に再放送されるので、PVRは、ユーザが未だ見たことがないエピソードに加えて、同じエピソード(すなわち、以前に録画され視聴され消去されたものと同じエピソード)を録画し続ける。故に、シリーズでエピソードを録画するときにPVRは以前のユーザ消去を参照しないので、視聴したエピソードの以前のユーザ消去はそのエピソードの“永久”消去をもたらさない。
本発明により、メディアコンテンツのシリーズ記録、及び非シリーズ記録において、或るエピソードを永久的に消去する選択肢がユーザに提供される。図1を参照して後述するように、PVR/DVRユーザが記録に“永久”としてフラグを立てることを可能にすることにより、PVR/DVRは、記録前に、特定の記録が行われる必要がないことを知ることができる。
図1を参照するに、PVR/DVRからコンテンツを永久的に消去する方法100が示されている。先ず、ユーザが、“シリーズ”記録の一部である1つのエピソードを視聴し、それを永久的に消去することを決める(ステップ102)。そのエピソードを永久的に消去することを決めることにより、ユーザがその番組を消去するためにPVR/DVRメニューに入るとき、例えば“永久消去”とし得る別の消去オプションが提供される。このオプションを選択することにより、PVR/DVRは、永久消去されるべきエピソードのファイル(又はデータベース)を作成する。故に、永久消去に選択されたエピソードはもはや、PVR/DVRデータベース/メモリ内でフラグを立てられる。新たなガイドリストがPVR/DVRに到着するとき、PVR/DVRは、予定(スケジュール)された記録に合致する番組を探索する(ステップ104)。次に、PVR/DVRは、予定された記録に対応する一致記録が存在するかを決定する(ステップ106)。存在しない場合、システムはステップ104に戻り、新たなガイドリストを待つ。ステップ106で一致記録が存在する場合、この一致するエピソードが“永久消去”としてフラグを立てられているか否かについて後続の決定が為される(ステップ108)。
特定されたエピソードが永久消去されるようにフラグを立てられている場合、そのエピソードは、永久消去フラグの結果として、一致するが記録されるべきでないとしてマーク付けされる(ステップ110)。特定されたエピソードが永久消去されるようにフラグを立てられていない場合、そのエピソードは、記録されるべきとしてマーク付けされ(ステップ112)、このプロセスは114へと進んで、調査されるべき更なるガイドデータが存在するかについての決定が為される。存在する場合、このプロセスはステップ106へと戻る。存在しない場合、このプロセスはステップ104に戻り、新たなガイドリストデータを待つ。
故に、以上から理解されるように、ユーザはシリーズタイプの記録の中の1つ以上のエピソードを選択的に特定することができ、PVR/DVRは、既に視聴されて消去されたエピソードのユーザの事前フラグ設定に基づいて、同じものを記録しないように前もって知ることができる。シリーズ記録の状況に関して説明したが、上述の原理はシリーズものでないような番組にも適用されることができる。例えば、ユーザは単純に、自身のPVR/DVRが、或る特定の映画又は番組を、ユーザが同じものを視聴した後には録画しないようにする、ことを決めることができる。斯くして、PVR/DVRは、ユーザが“永久消去”データベースからそれを削除することなく、その特定の映画又は番組を後に録画することを可能にしない。
図2を参照するに、本発明が実装され得るセットトップボックス(STB)200が示されている。例として、STB200は、サービスプロバイダ(例えば、ケーブルプロバイダ又は衛星プロバイダ)からのガイド情報に加えてビデオ/オーディオコンテンツを受信して復号する、外部入力(図示せず)と信号的に連通したデコーダ202を含んでいる。当業者に認識されるように、デコーダ202は一般に、復号機能に必要な全ての回路及び処理能力を含む。STB200はまた、デコーダ202及びパーソナル/デジタルビデオレコーダ(PVR/DVR)と信号的に連通したSTBプロセッサ204を含んでいる。さらに、STBプロセッサ204は付随したメモリ206を含むことができる。この例において、PVR/DVR208はSTB200の一部として示されているが、当業者に認識されるように、PVR/DVR208は、本発明に係る永久消去方法を組み入れることが可能なスタンドアローン型装置であってもよい。この例において、ユーザはユーザ入力210を介してPVR/DVR208を制御する。ユーザ入力210は、一般に、メニュー及び様々なその他のグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を介して操作するために使用されるリモートコントローラ装置である。斯くして、ユーザはメニューを操作してシリーズ録画を設定するとともに、PVR/DVR208に記録されたコンテンツを消去するときにユーザがそのようなオプションを選択することを可能にするGUIによって、本発明に係る永久消去機能を管理することができる。
本原理の上述及びその他の特徴及び利点は、ここでの教示に基づき、当業者によって容易に解明されることができる。理解されるように、本原理の教示は、様々な形態のハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、専用プロセッサ、又はこれらの組合せにて実装されることができる。
非常に好ましくは、本原理の教示はハードウェアとソフトウェアとの組合せとして実装される。また、そのソフトウェアは、プログラム記憶ユニット上で有形的に具現化されるアプリケーションプログラムとして実装され得る。そのアプリケーションプログラムは、好適なアーキテクチャを有する機械にアップロードされて該機械によって実行され得る。好ましくは、その機械は、例えば1つ以上の中央演算処理ユニット(“CPU”)、ランダムアクセスメモリ(“RAM”)及び入力/出力(“I/O”)インタフェースなどのハードウェアを有するコンピュータプラットフォーム上で実現される。そのコンピュータプラットフォームはまた、オペレーティングシステム及びマイクロ命令コードを含み得る。ここに記載した様々な処理及び機能は、マイクロ命令コードの部分、若しくはアプリケーションプログラムの部分、又はこれらの組合せの何れであってもよく、CPUによって実行されることが可能である。また、コンピュータプラットフォームには、例えば更なるデータ記憶ユニット及び印刷ユニットなどの様々なその他の周辺装置が接続され得る。
更に理解されるように、添付の図面に示された構成要素であるシステムコンポーネント及び方法の一部はソフトウェアにて実装されるので、システムコンポーネントや処理機能ブロックの間の実際の接続は、本発明がプログラムされる手法に応じて異なったものとなり得る。ここでの教示を受けて、当業者は、本原理に係る上述及び同様の実装若しくは構成を企図することができるであろう。
添付の図面を参照して例示の実施形態をここに説明したが、理解されるように、本原理はこれらの実施形態そのものに限定されるものでなく、当業者によって、本原理の範囲又は精神を逸脱することなく、これらの実施形態に様々な変形及び変更が為され得る。そのような変形及び変更は全て、添付の請求項に記載される本原理の範囲に含まれるものである。

Claims (17)

  1. パーソナル/デジタルビデオレコーダ(PVR/DVR)での永久的な消去の方法であって、
    受信したガイド情報が、予定された記録の部分であるメディアコンテンツを含むかを決定するステップと、
    前記受信したガイド情報が前記予定された記録の部分であるメディアコンテンツを含むとき、該メディアコンテンツがユーザによって前もって永久消去のフラグを立てられているか特定するステップと、
    前記特定をされたメディアコンテンツを、前もっての永久消去のフラグに起因して、予定に合致するが記録されないものとしてマーク付けするステップと、
    を有する方法。
  2. 前記決定するステップに先立って、当該方法は更に、
    前記メディアコンテンツにユーザによる永久消去のフラグを立てるステップと、
    新たなガイドリストを前記PVR/DVR内に受信するステップと
    を有する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記特定するステップが、永久消去のフラグが特定されない結果となったときに、前記メディアコンテンツを、記録されるものとしてマーク付けするステップ、
    を更に有する請求項1に記載の方法。
  4. 前記マーク付けするステップの後に、更なるガイドデータが探索される必要があるかを決定するステップ、
    を更に有する請求項1に記載の方法。
  5. 前記予定された記録はシリーズ記録を有し、前もってフラグを立てられたメディアコンテンツは前記シリーズ記録内の少なくとも1つのエピソードを有する、請求項1に記載の方法。
  6. パーソナル/デジタルビデオレコーダ(PVR/DVR)での永久的な消去を可能にする装置であって、
    受信したガイド情報が、予定された記録の部分であるメディアコンテンツを含むかを決定する手段と、
    前記受信したガイド情報が前記予定された記録の部分であるメディアコンテンツを含むとき、該メディアコンテンツがユーザによって前もって永久消去のフラグを立てられているか特定する手段と、
    前記特定をされたメディアコンテンツを、前もっての永久消去のフラグに起因して、予定に合致するが記録されないものとしてマーク付けする手段と、
    を有する装置。
  7. 前記メディアコンテンツにユーザによる永久消去のフラグを立てる手段と、
    新たなガイドリストを前記PVR/DVR内に受信する手段と
    を更に有する、請求項6に記載の装置。
  8. 前記特定する手段によるステップが、永久消去のフラグが特定されない結果となったときに、前記メディアコンテンツを、記録されるものとしてマーク付けする手段、
    を更に有する請求項6に記載の装置。
  9. 前記マーク付けする手段によるステップの後に、更なるガイドデータが探索される必要があるかを決定する手段、
    を更に有する請求項6に記載の装置。
  10. 前記予定された記録はシリーズ記録を有し、前もってフラグを立てられたメディアコンテンツは前記シリーズ記録内の少なくとも1つのエピソードを有する、請求項6に記載の装置。
  11. 命令を格納したプロセッサ読み取り可能媒体であって、前記命令はプロセッサに少なくとも、
    受信したガイド情報が、予定された記録の部分であるメディアコンテンツを含むかを決定するステップと、
    前記受信したガイド情報が前記予定された記録の部分であるメディアコンテンツを含むとき、該メディアコンテンツがユーザによって前もって永久消去のフラグを立てられているか特定するステップと、
    前記特定をされたメディアコンテンツを、前もっての永久消去のフラグに起因して、予定に合致するが記録されないものとしてマーク付けするステップと、
    を実行させる、プロセッサ読み取り可能媒体。
  12. 前記プロセッサに更に、
    ユーザ入力を受信することによって前記メディアコンテンツに永久消去のフラグを立てるステップと、
    新たなガイドリストをPVR/DVR内に受信するステップと
    を実行させる命令、を更に格納した請求項11に記載のプロセッサ読み取り可能媒体。
  13. 前記プロセッサに更に、
    前記特定するステップが、永久消去のフラグが特定されない結果となったときに、前記メディアコンテンツを、記録されるものとしてマーク付けするステップ、
    を実行させる命令、を更に格納した請求項11に記載のプロセッサ読み取り可能媒体。
  14. 前記プロセッサに更に、
    前記マーク付けするステップの後に、更なるガイドデータが探索される必要があるかを決定するステップ、
    を実行させる命令、を更に格納した請求項11に記載のプロセッサ読み取り可能媒体。
  15. メディアコンテンツとガイド情報とを有する信号をサービスプロバイダから受信して復号するように構成されたデコーダと、
    メディアコンテンツを記録するように構成されたデジタルビデオレコーダと、
    データを格納するように構成されたメモリと、
    ユーザからの入力を受信するように構成されたユーザ入力部と、
    受信したガイド情報が、予定された記録の部分であるメディアコンテンツを含むかを決定し、前記受信したガイド情報が前記予定された記録の部分であるメディアコンテンツを含むときに、該メディアコンテンツがユーザによって前もって永久消去のフラグを立てられているか特定し、且つ前記特定をされたメディアコンテンツを、前もっての永久消去のフラグに起因して、予定に合致するが記録されないものとしてマーク付けする、ように構成されたプロセッサと、
    を有する装置。
  16. 前記プロセッサは更に、永久消去のフラグが特定されないときに、前記メディアコンテンツを、記録されるものとしてマーク付けするように構成される、請求項15に記載の装置。
  17. 前記予定された記録はシリーズ記録を有し、前もってフラグを立てられたメディアコンテンツは前記シリーズ記録内の少なくとも1つのエピソードを有する、請求項15に記載の装置。
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