JP2014503767A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、断面積及び寸法の異なる管に付属品を固定及び装着するための技術と、例えば倉庫及び組付けステーションなどでの物品、パッケージ、材料などの、重力を用いた輸送のための技術とに関する。
管構造のためのロック装置は、例えば、材料ラック、点トラック、作業プラットフォーム、及びスタンドといった多くの異なる用途に使用されるだけでなく、管に付属品を接続するために使用される。
今日のロック装置は、新しい条件に合わせて調節するための柔軟性が不十分である。調節とは、例えば管ラックの高さ、幅、及び深さの調節を意味し、また新規付属品の接続も意味しうる。付属品には、新規の管、又は組み付けられた管状構造上における既存の付属品の再配置が含まれる。多くのロック装置の機能性には通常限界があり、そのために、所望の管状構造を組立てるため、及びそれに付属品を取り付けるためには、ロック装置の複数の異なるバリエーションを購入しなければならない。新規条件に合わせて調節するために管状構造を組み立て直さなければならないとき、すべてのロック装置が再使用可能であるとは限らない。これによりコスト及び不要な廃棄物が増大する。
幅、長さ、高さ、及び付属品の観点から適合させなければならない管ラックの例として、製造業において使用される材料ラックが挙げられる。新規製品が導入されて生産が開始されるとき、又は生産量が変更されるとき、製造ライン、及び生産品が格納される倉庫において、材料ファサードを組み立て直す必要がある。すなわち、生産ラインに沿った材料ラック又は倉庫内の材料ラックを、新しい種類のパッケージを格納するため、及び新規バッファレベル(パッケージの個数)に対処するために調節しなければならない。製品変更及び体積変化はもっと高い頻度で発生し、材料ラックをどのように構築するかについての今日の解決法は、新規条件に迅速に、容易に、且つ経費効率的に適応するためには柔軟性に欠ける。
ローラーコンベヤは、一つの位置から別の位置へと重力を用いてオブジェクトを動かす多数の異なる用途に使用される。例えば材料ラックでは、ローディングステーションから消費ステーションへとパッケージを輸送するためにローラーコンベヤが使用される。
新製品が導入されて生産が開始されるとき、又は生産量が変更されるとき、生産ラインで、及び生産品目が格納される倉庫で、材料ファサードを再構築する必要がある。すなわち、生産ラインに沿った、又は倉庫内の、材料ラック及びその他の材料取扱いシステムを、新しい種類のパッケージを格納し、新しいバッファレベル(パッケージ数)に対処するために調整しなければならない。
製品の変更及び体積変化の頻度は上昇しており、例えば材料ラックの一部である今日のローラーコンベヤは、新しい条件に迅速、簡単、且つ経費効率的に適応するために十分な柔軟性を有していない。調整は、ローラーコンベヤの長さ、及びローラーコンベヤのホイールを容易に取り替える能力を調整してローラーコンベヤが新しい種類のパッケージを取り扱えるようにすることを意味する。
今日のローラーコンベヤは、主軸を有する複数のホイールが鋼の輪郭形状に直接固定されている鋼の輪郭形状で構成されている。ローラーコンベヤは、所定の標準長で販売され、納品される。これは、所望の用途に合わせるために、エンドユーザがローラーコンベヤを正しい長さに切断しなければならないことを意味する。ユーザが、例えば深度を増大させることにより、材料ラックなどを再構築しようと思うとき、これはローラーコンベヤを延長し、その後正しい長さを有する新規ローラーコンベヤを購入しなければならないことを意味する。
ユーザが深度を低減させたい場合、ローラーコンベヤを正しい長さに切断しなければならず、再使用の困難なローラーコンベヤは無駄になることが多い。
プラスチック製ホイールから鉄製ホイールへといったようにローラーコンベヤのホイールを交換する必要のあるとき、鋼の輪郭形状内のホイール用にホイールを交換しなければならず、これには長時間を要すると同時に生産が中断される。これにより、ホイールは決して取り替えられず、実際は、新しい種類のローラーを最初から組付ける場合、ユーザは代わりに完全に新しいローラーコンベヤを購入する。これも、他の用途に再使用することが困難なローラーコンベヤが廃棄される原因となる。
本発明は、特許請求の範囲に規定される特徴を伴うロック装置を複数の異なるロック機能に使用できることにより、既知の技術の問題を解決する。本ロック装置は、ロックプレート及びロックハウジングから構成される。
一実施形態によれば、ロックハウジングはシェル状に形成されて、細長い要素への固定のためのロック装置に使用されることを意図している。ロックハウジングは、少なくとも三つの孔を含む第1の側面を含み、このうち少なくとも一つの孔はねじ山を含む。この孔は、ロック装置が細長い装置に固定されたときに孔の周囲の軸方向の延長が細長い要素をカットするように、ねじ山を有する孔の中に配置されたねじが細長い要素に突き当たるように、且つロックハウジングが第1の側面の実質的に垂直な少なくとも二つの他の側面をさらに含むように、第1の側面上に位置決めされる。これら他の側面は、細長い要素を受けるように意図された凹部を含む。
互いに対向する他の側面は、細長い要素がロックハウジングを通るように、同じ寸法及び形状の凹部を有する。他の側面は、ロックプレートの対応する孔又は突起と接続するように意図された孔又は突起を含む。
さらに、本明細書には、細長い要素への固定のためにロックハウジングに接続することを意図されたロックプレートが示される。このロックプレートは、プレートの中央に位置し、細長い要素が自由に通ることが可能な孔と、第1及び第2のロックハウジングの孔又は突起に固定されて第1及び第2のロックハウジングを接続するように意図された少なくとも二つの孔又は突起とを含む。
一実施形態によれば、ロック装置は細長い要素への固定を目的としている。ロック装置は、本明細書に示す一実施形態による二つのロックハウジングと、本明細書に示す一実施形態による二つのロックプレートとを含む。二つのロックハウジングは組み付けられて一つの形状を形成することができ、この組み付けられた形状はロックハウジングの凹部によって形成される貫通孔を有し、この貫通孔は、ロック装置が固定される細長い要素の形状に対応する。ロックハウジング上の孔又は突起は、少なくとも二つの孔又は二つの突起を含むインターフェースを形成し、このインターフェースはロック装置のすべての側面上に見える。このインターフェースに対応する突起又は孔を有するロックプレートをロックハウジングの二つの側面に組付けてロックハウジングを接続することができ、ここでロック装置は、ねじ山を有する孔の一つにねじを適用することにより細長い要素にロックされることが意図される。この孔の周囲の軸方向の延長が細長い要素をカットすることにより、細長い要素は、反対側のロックハウジングに対して押し付けられると同時にロックプレートに引張力を生成し、それにより、ねじと細長い要素との間、並びにロックプレート上の突起又は孔とロックハウジング上の孔又は突起との間における接触圧及び/又は摩擦力が、ロック装置を結合する。
一実施形態によれば、ロックプレートは、ロック装置に付属品を接続するために、内側にねじ山を伴う貫通孔を有する突起を含む。
例示的一実施形態によれば、ロックハウジングは、一つの開放側面と、開放側面の反対側のカバーとを有するシェル状に形成される。カバーの上には、孔がパターン状に配置され、パターンを形成する孔に加え、ねじ山付きの孔も存在する。これら孔は、カバーに付属品を取り付けるため、又はロック装置をロックするために使用することができる。他の側面には、カバーの上に見られる孔パターンの半分と、さらにはロック装置をロックすることが可能な管の断面の半分に対応する凹部とが存在する。凹部はロックハウジングの二つの対向する側面上で常に同一である。これにより、管はロックハウジングを真っ直ぐに貫通することができる。
ロックプレートは中央に、ロック装置を接続させる管が自由に通ることが可能な孔を有する。これにより、組み付けの際に、管が確実にロックプレートではなくロックハウジングの凹部によって支持される。ロックプレートは、ロックハウジングのカバー上の孔と同じパターンに従って配置されるピンを有する。
ロック装置を管に組付けるときには、互いの開放側面を合わせて、管の軸方向に方向付けられた凹部に対応する寸法の管の周りに二つのロックハウジングを組み付ける。このとき、二つのロックハウジングは、管の周りに閉じた幾何学的形状を形成し、ロック装置のすべの側面が、ロックハウジングのカバー上の孔パターンに対応する孔パターンを有する。二つのロックプレートは、ロックプレートのピンの半分が各ロックハウジング内に位置するように孔パターン内にピンを嵌めこむことにより組付けることができる。ロックハウジングのカバーの一つの中央のねじ山付きの孔内にねじを適用することにより、貫通管が反対側のロックハウジングに押し付けられ、それと同時にロックプレートがロックハウジングを結合する。次いでロック装置は接触圧及び摩擦によりロックされる。同じ孔パターンがすべての側面上に見えることにより、ロック装置の側面のすべてに同じインターフェースを用いた部品の組付けが可能になる。
ロック装置を用いて管に付属品を取り付けるために、付属品をロックプレートのピンのねじ山により貫通孔に接続することができるか、又はピンを伴うインターフェースを付属品に統合することができる。
また、ロックハウジング上にピンを有し、ロックプレート上に孔を有するか、又は装置をロックするねじを他のいずれかの種類のクランプ要素で置換する対応の方法に、本発明を使用することが可能である。
本発明は、特許請求の範囲に規定される特徴により、複数の異なる寸法のラック及び他の材料取扱いシステムに使用することが可能な、既知の技術の問題を解決するローラーコンベヤも考慮する。ローラーコンベヤは、内側及び外側の輪郭形状と、接続する器官(例えばラバーストリップ)に組付けられるローラー器官(例えばホイール)とを含む。
ローラーコンベヤは内側及び外側の輪郭形状を含み、内側の輪郭形状が外側の輪郭形状内を自由に通ることができることにより、入れ子式の機能が生み出される。
一実施形態によれば、内側及び外側の輪郭形状は、開口の幅が内側及び外側の輪郭形状の両方で等しいC字状の形態である。開口側は、ローラー器官が組付けられる主軸を受けるように設計された凹部も含む。輪郭形状上における凹部間の距離により、ローラーコンベヤ内のローラー器官間の距離が決定される。
一実施形態によれば、ローラー器官は内側及び外側の輪郭形状上の凹部内に配置されることを意図された主軸に組付けられる。また、主軸が凹部内に配置されているとき、主軸は内側及び外側の輪郭形状を、その長手方向に互いに対してロックする。
一実施形態によれば、ローラー器官の主軸のいずれかの端部は、接続器官に組付けられる。主軸が、輪郭形状上の凹部間の距離に等しい距離で接続器官に組付けられることにより、ローラ器官は輪郭形状の長さ全体に同時に組付けられる、及び組付け解除される。
本発明が特許請求の範囲内で自由に組み合わせることができることに注意されたい。
添付図面を参照し、開示される例示的実施形態を用いて、本発明について以下に詳細に記載する。
後述では、添付図面を参照して実施形態を説明する。図面は、実施形態の説明のみを目的としており、保護の範囲を限定するものではない。方向に関する詳細は、図面上の方向に関する詳細にすぎない。
本発明を用いて、二つの異なる種類の部品を互いに組み合わせることにより、ロック機能の異なる変形例を生み出すことができる。モジュールに基づく設計により、例えば管状ラックの再構築/再組付け、又はこの管状ラック上における付属品の再配置が極めて簡単になる。
本発明は、二つの異なる部品、すなわち
−ロックハウジング
−ロックプレート
を含む。
−ロックハウジング
−ロックプレート
を含む。
二つのロックハウジング及び二つのロックプレートが組み合わされて、ロック装置が形成される。
図1は、一実施形態によるロックハウジングを示す。このロックハウジングは、開放側面と、カバー5の形態の閉鎖側面とを有するシェル状に形成された部品である。カバーの上には、ロックプレート上に形成されたピン1と同じパターンを形成する孔パターンを含むインターフェースが存在する。これに加えて、ねじ山7付きの孔が存在する。
カバーの表面5に垂直なロックハウジングのすべての側面上に凹部8が存在する。ロックハウジングの対向し合う側面は、常に同じ寸法の凹部8を有する。これら側面上には、ロックプレート上のピン1の半数の孔6も存在する。これら孔は、ロックプレート上のピン1と一致するインターフェースの半分を形成する。
互いの開放側面を合わせて二つのロックハウジングを組み付けると、すべての側面上に孔6のパターンを有する閉じた幾何学的形状が形成される。同じパターンが、ロックプレート上のピン1によって形成される。
互いの開放側面を合わせて二つのロックハウジングを組み付けると、さらに、凹部8により、組付けられた二つのロックハウジング上のカバー5に垂直なすべての側面上に貫通孔が形成される。貫通孔の寸法は、ロック装置がロックされる管の寸法に対応する。
ロックハウジングのカバー側面に垂直な側面の数を2で除すことにより、ロック装置が対処できる異なる管寸法の数が決定する。例えば、正方形の形態のカバーを有するロックハウジングは、カバーに垂直な四つの側面を有し、二つの異なる管寸法に対処することができる。六角形の形態のカバーを有するロックハウジングは、カバーに垂直な六つの側面を有し、したがって三つの異なる管寸法に対処することができる。
図2は、プレートが、内側にねじ山3を有する任意の数のピン1と、任意の数の孔2とを含むインターフェースを有する一実施形態によるロックプレートを示している。二つのロックプレートは、ロックの際に二つのロックハウジングを結合するために使用される。ロックプレートは中央に、ロックハウジングの貫通孔の半分の寸法より大きな寸法を有する孔4を有している。ピン内部のねじ山3にねじを用いることにより、フック、管、ローラーコンベヤなどといった付属品をロックプレートに接続することができる。
ロックプレートは平坦である必要はない。重要なのは、貫通孔及びピンに関するその機能が存在することである。ロックプレートは付属品に統合することもできる。
図3は、ロックハウジングの凹部8により形成される貫通孔の寸法に対応する寸法を有する管にその部品を固定することができるロック装置を示している。
管にロック装置を組み付けることは、互いの開放側面を合わせて、管の周りに二つのロックハウジングを組付けることにより行われる。管の寸法に対応するロックハウジングの凹部8は、管の軸方向に方向付けられなければならない。ロックプレートは、二つのロックハウジングを組付けたときに形成される閉じた幾何学的形状の二つの側面に接続される。ロックプレートは、閉じた幾何学的形状の、二つのロックハウジングのカバー5に垂直な側面上に位置する孔6内にロックプレート上のピン1を嵌めこむことにより接続される。ロックは、カバー中央のねじ山7にねじ9を締めることにより行われる。ねじを締めると、反対側のロックハウジングの凹部8の表面に対して管が押し付けられ、それと同時にロックプレートがロックハウジングを結合する。ロックプレートは、ロックプレート上のピン1とロックハウジング内の孔6との間の接触圧及び摩擦により所定の位置に保持される。管は、三か所、すなわちねじ9と管との間、及びロックハウジングの凹部8の二つの表面と管との間の接触圧及び摩擦によりロック装置に固定される。
ロック装置は、管に固定された二つのロックハウジングと二つのロックプレートとから構成されるとき、その基本的設計にある。その基本的設計において、ロックプレートが組付けられる二つの側面に対し、付属品を接続することができる。
図4は、二つのロックハウジングによって形成された閉じた幾何学的形状の、管の軸方向に垂直で且つ閉じた幾何学的形状上のカバー5に垂直な側面上に組付けられたロックプレートを示しており、これは例えば、入れ子機能を使用するとき異なる寸法の二つの管を互いに軸方向にロックするために使用される。内側の管15は閉じた幾何学的形状を貫通し、外側の管16は内側の管の上を通ってロックプレートの一方に取り付けられる。
図5は、ロックプレートが管に平行で且つ閉じた幾何学的形状内のカバー5に垂直な二つの側面上に接続されるとき、管がロックプレートに取り付けられるとT字又はX字の形態の連結部が作り出される様子を示している。
図6は、ロック装置の他の側面に組付けられたロックプレートにより、さらに多くの付属品が接続されている一実施形態を示している。これらはカバーのねじ山7により組付けてもよい。
図7は、ロック装置が形状に応じて多数の異なる管寸法に対処するように意図された別の形状を示している。例えば、正六角形のカバーを有するロックハウジングから構成されるロック装置は、三つの異なる管寸法に対処することができる。
入れ子式のローラーコンベヤを用いることにより、異なる長さのローラーコンベヤを作り出すことができ、それにより、ローラー器官が組付けられる輪郭形状は入れ子機能を含む。モジュールに基づく設計により、例えばラックの再構築が極めて容易になり、ラックの寸法が変更された場合もローラーコンベヤを再使用することができる。
一実施形態によれば、入れ子式ローラーコンベヤは三つの異なるモジュール、すなわち、内側の輪郭形状、外側の輪郭形状、及びローラー器官との接続器官を含む。
ローラー器官との接続器官と、内側の輪郭形状及び外側の輪郭形状との組み合わせは、入れ子式ローラーコンベヤを作り出す。
図8は、一実施形態による、いずれもC字状の、内側の輪郭形状101及び外側の輪郭形状102を示す。内側の輪郭形状101が外側の輪郭形状102の内部を通ることにより、入れ子式機能が生み出される。
代替的な実施形態では、輪郭形状101、102は、内側の輪郭形状101が外側の輪郭形状102内を自由に通ることができる限り、且つ主軸及びローラー器官のための凹部が存在する限り、他のいかなる形状にすることもできる。
輪郭形状101、102は、少なくとも一つの第1の凹部108を含む第1の側面103を有し、内側の輪郭形状101上の凹部を外側の輪郭形状102上の凹部とは等しい幅を有する。凹部の幅は、輪郭形状に組付けることができるローラー器官の最大幅を決定する。
代替的な実施形態では、ローラー器官は、例えばホイール、ローラー、又はボールからなる。
輪郭形状101、102の第1の側面103は、ローラー器官106が取り付けられる主軸105を受けるように意図された、少なくとも第2の凹部104を含む。他の凹部104は、ローラーコンベヤ内におけるローラー器官106の中心同士の距離と同じ距離だけ分離されている。また、他の凹部104同士の距離は、輪郭形状に組付けることのできるローラー器官106の最大径を決定する。
主軸105を有するローラー器官106が輪郭形状の他の凹部104内に配置されると、輪郭形状は長手方向に互いにロックされる。
図10は、接続器官107に組付けられた、主軸105を有するホイールの形態のローラー器官106を示す。主軸105を有するローラー器官106は、輪郭形状上の他の凹部104同士の距離と同じ距離で接続器官107に組付けられる。主軸105が接続器官107に組付けられたローラー器官106を有することにより、主軸105を有するすべてのローラー器官106を、輪郭形状に対して同時に組付ける、又は組付け解除することができる。ローラーコンベヤの長さに適応させるために接続器官が切断されていても、ローラー器官106及び主軸105を包含する複数の接続器官107を輪郭形状の長さに沿って配置することにより、常に接続器官を再使用することができる。
接続器官107に組付けられているローラー器官は、例えば、それらがストリング、テープ、弾性バンド、又は互いに所定の距離を置いてホイールを結合させることを意図する他のいずれかにより接続されることを指す。
入れ子式のローラーコンベヤが内側の輪郭形状101と外側の輪郭形状102とを含むことを特徴とする入れ子式ローラーコンベヤが示される。この場合、内側の輪郭形状101が外側の輪郭形状102内部を通るように設計されていることにより入れ子式の機能が得られており、内側の輪郭形状101及び外側の輪郭形状102は、第1の側面103に、部分的にローラー器官106を包含するように設計された少なくとも第1の凹部108と、ローラー器官106に接続する主軸105を受けるように設計された第2の凹部104を含み、主軸105は、内側の輪郭形状101と外側の輪郭形状102とを、輪郭形状101、102の長手方向にロックするように設計されていることを特徴とする。
一実施形態によれば、入れ子式ローラーコンベヤは、上述のように、主軸105上に組付けられたホイールを部分的に包含するように設計された他の凹部104を有することができる。
一実施形態によれば、入れ子式ローラーコンベヤは、上述のように、ローラー器官106を部分的に包含することを意図した幅を有する長手方向のスリット108を含む第1の側面103を有することができる。
一実施形態によれば、入れ子式ローラーコンベヤは、各々が上述のようにローラー器官106に接続される少なくとも二つの主軸105を含むことができ、主軸105は第1及び第2の端部を含み、第1及び第2の端部の少なくとも一つが、内側の輪郭形状101及び外側の輪郭形状102の凹部と同じ距離で接続器官107に組付けられることにより、ローラーコンベヤの長さ上の少なくとも二つの主軸105とローラー器官106とが、輪郭形状101、102に対して同時に組付けられうる、又は、輪郭形状101、102から同時に組付け解除されうる。
さらに、本発明は、上述のような入れ子式ローラーコンベヤを含む材料ラックを含む。
実施形態の上述の説明は、限定的なものではなく、特許請求の範囲内で自由に組み合わせることができる。
Claims (6)
- 細長い要素(11)への固定のためにロック装置に使用される、シェル状に形成されたロックハウジング(17)であって、
a)第1の側面(5)が少なくとも三つの孔を含み、そのうち少なくとも一つの孔がねじ山(7)を含んでおり、且つ第1の側面(5)上において、ロック装置が細長い要素に固定されると孔の周囲の軸方向の延長が細長い要素(11)と交差するように配置されていることにより、ねじ山(7)付きの孔内に配置されたねじ(9)が細長い要素(11)に突き当たることと、
b)ロックハウジング(17)はさらに、第1の側面(5)と実質的に垂直な少なくとも二つの他の側面(10)を備え、他の側面(10)が細長い要素(11)を受ける凹部(8)を有することと、
c)互いに対向する他の側面(10)は、細長い要素(11)がロックハウジング(17)を貫通することができるように、同じ寸法及び形状の凹部(8)を有し、且つ他の側面(10)はロックプレート上(18)の対応する孔又は突起と接続する孔(6)又は突起を有することと
を特徴とするロックハウジング(17)。 - 細長い要素(11)への固定のために請求項1に記載のロックハウジング(17)に接続されるロックプレート(18)であって、
a)プレート中央に配置された孔(4)を有し、細長い要素(11)が孔(4)を自由に通過できることと、
b)第1及び第2のロックハウジングへの接続のために第1及び第2のロックハウジング(17)上の孔又は突起に固定されるように設計された少なくとも二つの孔又は突起(1)を備えること
を特徴とする、ロックプレート(18)。 - 請求項1に記載のロックハウジング(17)二つと請求項2に記載のロックプレート二つとを備えた、細長い要素(11)への固定に用いられるロック装置であって、
a)二つのロックハウジング(17)を組付けて一つの形状を形成することができ、組付けられた一つの形状は、ロックハウジング(17)の凹部(8)によって形成される貫通孔(12)を有しており、貫通孔(12)は、ロック装置が固定される細長い要素(11)の形状に対応していることと、
b)二つのロックハウジング上の孔(6)又は突起が、少なくとも二つの孔又は二つの突起を有するインターフェース(14)を形成し、このインターフェースがロック装置のすべての側面上に見えることと、
c)インターフェースに対応する突起(1)又は孔を有するロックプレート(18)を、ロックハウジングを接続するためにロックハウジング(17)の二つの側面(10)に組付けることができることと、
d)ロック装置は、ねじ(9)がねじ山付きの孔(7)の一つに適用されることにより細長い要素(11)にロックされ、ねじ山付きの孔(7)の周囲の軸方向に延長する長さが細長い要素(11)と交差することと、
e)細長い要素(11)は、ロックプレート(18)内に引張力を生成すると同時に、反対側のロックハウジング(17)に対して押し付けられることと、
f)ねじ(9)と細長い要素(11)との間、並びにロックプレート上の突起(1)又は孔とロックハウジング上の孔(14)又は突起との間の、接触圧及び摩擦により、ロック装置が結合されることと
を特徴とするロック装置。 - ロックプレート(18)が、ロック装置に付属品を接続するために、内側にねじ山の付いた貫通孔を有する突起(1)を備えている、請求項3に記載のロック装置。
- a)請求項3又は4に記載のロック装置と、
b)細長い要素(11)と
を備える材料ラック。 - 請求項3又は4に記載のロック装置を使用して管(11)を接続する方法であって、
a)管(11)の周囲に二つのロックハウジング(17)を組付けることと、
b)ロックプレート(18)の孔(6)又は突起とロックハウジング(17)の孔(6)又は突起とを嵌合させることにより、ロックハウジング(17)にロックプレート(18)を接続することと、
c)ねじ山付きの孔(7)内に配置したねじ(9)を締めることにより、管(11)にロック装置をロックすることと
を含む方法。
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