JP2014240804A - X線検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 観察ステージの平坦度や鉛直軸方向に対する直交度が高精度でなくても、観察ステージを水平方向へ任意に移動させた際に、常に正確かつ一定の拡大率の透視像を得ることのできるX線検査装置を提供する。
【解決手段】 水平のx,y軸方向および鉛直のz軸方向に移動する観察ステージ1を備え、その上下にX線源2とX線検出器3を設けたX線検査装置において、観察ステージ1のx,y軸方向への各位置におけるz軸方向への補正量をあらかじめ測定して記憶する補正量記憶手段28を備え、その補正量記憶手段28の内容に従い、観察ステージ1をx,y軸方向に移動させたときにその刻々の位置に応じて当該観察ステージ1を自動的にz軸方向に移動させることで、観察ステージ1のサンプル搭載面の誤差を補正し、x,y軸方向の任意の位置で同一の透視拡大率を得る。
【選択図】図1

Description

本発明は、検査対象物にX線を照射してその物品の透視検査を行うX線検査装置に関する。
検査対象物にX線を照射して得られるX線透視像から、その対象物の内部欠陥や構造などを検査するX線検査装置においては、一般に、図3に模式的に示すように、検査対象物であるサンプルSを搭載する観察ステージ31を挟んでその上下にX線源32とX線検出器33を配置した構造が多用されている(例えば特許文献1参照)。
観察ステージ31は、移動機構により水平2軸(x,y軸)方向および鉛直軸(z軸)方向に移動させることができ、観察ステージ31をx,y軸方向に移動させることによって透視の視野中心を随意に変化させることができるとともに、z軸方向に移動させることによって、透視拡大率を変化させることができる。したがって、X線検出器33の出力を用いて構築されるサンプルSのX線透視像は、観察ステージ31のz軸方向位置に応じた拡大率で、観察ステージ31のx,y軸方向の位置に応じた視野中心の透視像となる。
特開2012−002696号公報
ところで、図3に例示したようなX線検査装置を用いて、サンプルSの各部位を透視視野の中心に位置させて正確な拡大率で観察したり、あるいは、観察ステージ31上の任意の位置にサンプルSを搭載してその位置を視野中心に移動させたときに、常に同じ拡大率の透視像を得るためには、観察ステージ31の表面の平坦度と、z軸に対する直交度とを精密に調整する必要がある。
すなわち、図3において、透視拡大率Mは、X線源32のX線焦点32aとX線検出器33とのz軸方向距離Aと、同じくX線焦点32aと観察対象部位Saとのz軸方向距離BからM=A/Bで算出することができる。しかしながら、図4(a)の正面図、図4(b)の右側面図において二点鎖線で概念的に示すように、観察ステージ31のサンプル搭載面のz軸に対する直交度が悪い場合、観察ステージ31をx,y軸方向に移動させることにより、その視野中心上でのX線焦点32aからの距離、つまり図3にBで示した距離が変化する。その結果、観察ステージ31上へのサンプルSの搭載位置を相違させてそれぞれにおいてサンプルSを視野中心に移動させて観察したときには、それぞれの観察時におけるサンプルSの透視像の拡大率が相違することになる。あるいは、比較的大きなサンプルSの複数部位を局所的に拡大透視するに当たり、観察すべき部位を順次視野中心上に移動させたときに、それぞれの部位の拡大率が相違することになる。なお、このことは、観察ステージ31の平坦度の精度が低い場合も同じである。
このような問題は、観察ステージのサンプル搭載面の平坦度並びにz軸に対する直交度を精密に調整することにより解決することができるが、観察ステージをそのように高い精度で組立・調整することは、高精度の部品を要するとともに、高度な組立技術と工数の増加を要するため、装置が高価なものとなるという問題が生じる。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、高度な組立技術を用いて高精度に組立・調整した観察ステージを必要とせず、安価な構成のもとに、観察ステージを水平方向へ任意に移動させても常に正確な一定の拡大率の透視像を得ることのできるX線検査装置の提供をその課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明のX線検査装置は、サンプル搭載面を有する観察ステージと、その観察ステージを上記搭載面に沿う平面方向であって直交する2軸で規定される平面である2軸方向のx,y方向およびそれらに直交するz方向に移動させるステージ駆動機構と、上記観察ステージを挟んでz軸方向で対向配置されたX線源およびX線検出器と、そのX線検出器の出力に基づくサンプルのX線透視像を表示する表示器を備えたX線検査装置において、上記観察ステージのx,y軸方向への各位置におけるz軸方向への上記サンプル搭載面に関する補正量を記憶する補正量記憶手段と、その補正量記憶手段の内容に従い、上記観察ステージをx,y軸方向に移動させたときに、その刻々の位置に応じて当該観察ステージを自動的にz軸方向に移動させるz軸位置補正手段を備えていることによって特徴づけられる(請求項1)。
ここで、本発明においては、上記観察ステージをz軸方向所定位置に位置決めした状態で、当該観察ステージ上の所定位置に寸法既知の物体を搭載して透視視野の中心に移動させて透視像を採取し、その透視像の大きさと上記観察ステージのz軸方向位置とから、そのx,y軸方向位置での観察ステージの上記サンプル搭載面のz軸方向位置の誤差量を算出する誤差量算出手段と、上記寸法既知の物体の上記観察ステージ上への搭載位置を変化させて上記動作を実行することにより得た観察ステージの複数のx,y軸方向位置での各z軸方向の誤差量の算出結果から、上記観察ステージのx,y軸方向全位置でのz軸方向への補正量を決定する補正量演算手段を有し、上記補正量記憶手段は、その補正量演算手段により演算された補正量を記憶する構成(請求項2)を好適に採用することができる。
本発明は、観察ステージのx,y軸方向各位置で、z軸方向への本来位置からのずれ量をあらかじめ測定して記憶しておき、観察ステージのx,y軸方向位置に対応して記憶したずれ量を補正することで、課題を解決しようとするものである。
すなわち、観察ステージのx,y軸方向への各位置におけるz軸方向への本来位置からのずれ量をあらかじめ測定し、その量をx,y軸方向位置ごとの補正量として補正量記憶手段に記憶しておき、観察ステージのx,y軸方向への移動時に自動的に記憶している補正量分をz軸方向に移動させる。これにより、平坦度やz軸に対する直交度が多少悪くても、観察ステージをx,y軸方向任意の位置に移動させたときにその各位置においてサンプル搭載面のz軸方向位置は不変となり、拡大率が変化することはない。
補正量記憶手段にx,y軸方向各位置における補正量を記憶させる手法は特に限定されるものではないが、請求項2に係る発明のように、観察ステージのx,y軸方向全位置における補正量を求めて補正量記憶手段に記憶させる機能を持たせることができる。すなわち、請求項2に係る発明では、観察ステージの所定位置に寸法既知の物体を搭載し、これを透視視野の中心(X線光軸)上に移動させたときの透視像を採取し、実際の拡大率と理論的な拡大率とから、そのx,y軸方向位置での観察ステージのz軸方向位置誤差を算出する誤差量算出手段を備えている。また、これを複数のx,y軸方向位置で行って算出した各z軸方向位置誤差を用いて、例えば補完的に全x,y軸方向位置での誤差量を求め、その各誤差量を補正量として補正量記憶手段に記憶させる補正量決定手段を備えることで、補正量記憶手段への各補正量の記憶動作を容易化することを可能としている。
本発明によれば、観察ステージの平坦度やz軸に対する直交度を高精度化することなく、したがって安価な構成のもとに、サンプルの各部位を透視視野の中心へ位置させて、常に正確かつ一定の拡大率で観察したり、あるいは、観察ステージ上の任意の位置にサンプルを搭載してその位置を視野中心に移動させたときに、常に同一かつ正確な拡大率の透視像を得ることを実現することができる。
本発明の機械的構成を表す模式図と機能的構成を表すブロック図とを併記して示す要部構成図。 本発明においてz軸補正量を求める際の動作説明図であって、(a)は観察ステージ1上への寸法既知物体Qの搭載位置の説明図、(b)は各搭載位置で得られる物体QのX線透視像を例示する説明図。 一般的なX線検査装置のX線源とX線検出器、および観察ステージの位置関係を表す模式図。 観察ステージのサンプル搭載面のz軸に対する直交度を概念的に示す図。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。図1に本発明の実施の形態の要部構成図を示す。なお、機械的構成を表す模式図と要部の機能的構成を表すブロック図とを併記して示している。
観察ステージ1の下方および上方に、当該観察ステージ1を挟んで互いに対向するようにX線源2とX線検出器3が設けられている。観察ステージ1は、x軸駆動機構11、y軸駆動機構12およびz軸駆動機構13の駆動により、水平面上で互いに直交するx,y軸方向と、鉛直のz軸方向の3軸方向に移動するように構成されている。x軸駆動機構11、y軸駆動機構12およびz軸駆動機構13は、それぞれパルスモータをアクチュエータとし、その駆動信号はx軸駆動回路14、y軸駆動回路15およびz軸駆動回路16から供給される。これらのx軸駆動回路14、y軸駆動回路15およびz軸駆動回路16は、軸制御部20の制御下に置かれている。
なお、本実施形態のx軸とy軸とz軸は設計上はそれぞれ互いに直交しており、さらに、実際の組立精度上においても観察ステージ表面のz軸に対する直交度と比較してそれより良い精度で互いに直交しているものとする。また、x軸とy軸で規定される平面とz軸との直交度が仮に悪いとしても、x軸とy軸で規定される平面と観察ステージのサンプル搭載面が平行でない場合について本発明は有効に効果を発揮する。
そして、本実施形態では、サンプル搭載面である試料ステージ1の表面は、わずかに傾いたり凹凸があるなどしてx軸とy軸で規定される平面と完全に平行ではないものとして説明する。
軸制御部20には、操作部21から指令信号が供給される。操作部21はキーボードやマウス、ジョイスティック等からなり、オペレータの操作により観察ステージ1のx,y,z軸方向への移動指令を与えることができる。また、この操作部21の操作により後述するz軸補正量を求めるルーチンの実行指令や、その際に用いる物体Q(図示せず)の寸法の設定等を行うことができる。
前記したX線検出器3の出力は画像データ取込回路22によって取り込まれ、表示制御部23を介して表示器24にX線透視像として表示される。画像データ取込回路22により取り込まれたデータは、また、後述するz軸補正量を求めるルーチンを選択したときに画像処理部25に取り込まれる。そのz軸補正量を求めるルーチンでは、画像処理部25の出力がz軸位置誤差量算出部26に送られ、さらにz軸補正量演算部27により観察ステージ1のx,y軸方向全位置におけるz軸補正量が決定され、z軸補正量記憶部28に格納される。このz軸補正量を求めるルーチンの詳細については後述する。
通常の透視検査を行う際には、操作部21の操作により観察ステージ1をx,y軸方向に移動させたときの時々刻々のx,y軸方向位置、つまりx,y座標がz軸補正部29に送られる。z軸補正部29では、その刻々の位置に対応するz軸補正量をz軸補正量記憶部28から読み出し、その量だけ観察ステージ1をz軸方向に移動させるようにz軸駆動回路16に制御信号を供給して、観察ステージ1を自動的にz軸方向へ移動させる。
次に、観察ステージ1のz軸補正量を求めるルーチンについて詳述する。
図2はz軸補正量を求める際の動作説明図であり、図2(a)は観察ステージ1上への寸法既知物体Qの搭載位置の説明図で、図2(b)は各搭載位置で得られる物体QのX線透視像の例の説明図である。
まず、例えばJIMAチャートなどの寸法既知物体Qを用意し、図2(a)に示すように観察ステージ1上のP1〜P5で示す位置、すなわち、四隅と中心の計5箇所のいずれか、例えばP1に搭載する。その状態で物体Qが透視視野の中心に位置するように観察ステージ1をx,y軸方向に移動させ、物体Qの透視像を取り込む。次いで物体Qを位置P2に移動させ、上記と同様にその状態での物体Qを透視視野の中心に位置するように観察ステージ1をx,y軸方向に移動させ、物体Qの透視像を取り込む。残る各位置P3〜P5についても上記と同様の処理を順次実行する。
各位置P1〜P5において取り込んだ物体Qの透視像は、図2(b)に概念的に示すように、観察ステージ1の平坦度やz軸に対する直交度の精度に起因して、X線焦点2aとX線検出器3との距離Aと、X線焦点2aと観察ステージ1の表面との距離Bとから算出される理論的な拡大率Mとは異なる拡大率M’を呈する位置が存在する。物体Qを用いた上記の動作において、距離Aは不変であり、理論的拡大率Mと相違する実際の拡大率M’が得られる原因は距離Bが相違するからにほかならない。つまり、実際の拡大率M’が判れば距離Bについての誤差量が判ることになる。
z軸補正量を求めるルーチンでは、物体Qの観察ステージ1上への搭載位置をP1〜P5に変更してX線透視像を採取するごとに、画像処理部25で物体QのX線透視像の大きさを求める。z軸位置誤差量算出部26では、画像処理部25で求めたX線透視像の大きさに基づく実際の拡大率と、理論的に求められる拡大率とを用いて、各位置P1〜P5におけるz軸の誤差量を算出する。このようにして求めた各位置P1〜P5でのz軸方向への誤差量は、z軸補正量演算部27における近似演算により、観察ステージ1の全ての位置におけるz軸位置誤差量の補完演算に供される。この各z軸位置誤差量は、観察ステージ1上の各位置(x,y座標)に物体Qを搭載して視野中心に移動させたときに、理論的に計算される拡大率Mを得るために必要なz軸方向への補正量の大きさを表すものであり、その各位置で要する補正量は、z軸補正量記憶部28に格納される。
以上のz軸補正量を求めるルーチンによりz軸補正量記憶部28に観察ステージ1上の各x,y座標上の補正量を記憶した後には、観察ステージ1をx,y軸方向に移動させるときに、その刻々のx,y軸方向位置が軸制御部20からz軸補正部29に送られ、このz軸補正部29では、z軸補正量記憶部28からその刻々のx,y軸方向位置に応じた補正量を読み出し、該当の補正量分だけの駆動指令をz軸駆動回路16に対して与え、観察ステージ1を自動的にz軸方向に微動させる。
以上の実施の形態によると、観察ステージ1のサンプル搭載面の平坦度やz軸に対する直交度の精度が良くなくても、各x,y軸方向位置におけるz軸方向への誤差分が自動的に補正されるので、観察ステージ1をx,y軸方向に随意に移動させても、その各位置において透視像の拡大率が変化することはない。
なお、以上の実施の形態においては、観察ステージ1の各x,y軸方向位置におけるz軸方向への補正量をX線透視装置自体が計算して記憶する例を示したが、本発明はこれに限定されることなく、各x,y軸方向位置におけるz軸方向への補正量を、上記した物体Qを用いた動作並びに各計算を人手により行ってz軸補正量記憶部28に書き込んでも良いことは勿論である。また、z軸は鉛直方向に限定されることはなく、例えば水平方向にz軸があるような配置としても良い。
1 観察ステージ
2 X線源
3 X線検出器
11 x軸駆動機構
12 y軸駆動機構
13 z軸駆動機構
14 x軸駆動回路
15 y軸駆動回路
16 z軸駆動回路
20 軸制御部
21 操作部
22 画像データ取込回路
23 表示制御部
24 表示器
25 画像処理部
26 z軸位置誤差量算出部
27 z軸補正量演算部
28 z軸補正量記憶部
29 z軸補正部
S サンプル
Q 寸法既知物体

Claims (2)

  1. サンプル搭載面を有する観察ステージと、その観察ステージを前記サンプル搭載面に沿う平面方向であって直交する2軸で規定される平面である2軸方向のx,y方向およびそれらに直交するz方向に移動させるステージ駆動機構と、上記観察ステージを挟んでz軸方向で対向配置されたX線源およびX線検出器と、そのX線検出器の出力に基づくサンプルのX線透視像を表示する表示器を備えたX線検査装置において、
    上記観察ステージのx,y軸方向への各位置におけるz軸方向への上記サンプル搭載面に関する補正量を記憶する補正量記憶手段と、その補正量記憶手段の内容に従い、上記観察ステージをx,y軸方向に移動させたときに、その刻々の位置に応じて当該観察ステージを自動的にz軸方向に移動させるz軸位置補正手段を備えていることを特徴とするX線検査装置。
  2. 上記観察ステージをz軸方向所定位置に位置決めした状態で、当該観察ステージ上の所定位置に寸法既知の物体を搭載して透視視野の中心に移動させて透視像を採取し、その透視像の大きさと上記観察ステージのz軸方向位置とから、そのx,y軸方向位置での観察ステージの上記サンプル搭載面のz軸方向位置の誤差量を算出する誤差量算出手段と、上記寸法既知の物体の上記観察ステージ上への搭載位置を変化させて、上記動作を実行することにより得た観察ステージの複数のx,y軸方向位置での各z軸方向の誤差量の算出結果から、上記観察ステージのx,y軸方向全位置でのz軸方向への補正量を決定する補正量演算手段を有し、上記補正量記憶手段は、その補正量演算手段により演算された補正量を記憶することを特徴とする請求項1に記載のX線検査装置。
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