JP2014238703A - 商品販売データ処理装置、携帯端末及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】商品の期限表示を切らしてしまうことを防止する。【解決手段】入力手段と、生成手段と、印刷手段と、を備える。前記入力手段は、商品販売データ処理に際して処理対象となっている商品の品質を保証する期限を含む商品情報を入力する。前記生成手段は、前記商品情報を入力した年月日を前記商品の購入日として、前記商品情報に追加することで期限情報を生成する。前記印刷手段は、前記期限情報をシンボルコードに変換して印刷する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、商品販売データ処理装置、携帯端末及びプログラムに関する。
従来、冷蔵庫内の購入商品の数量や賞味期限等をキーボードやバーコードリーダを用いて入力して管理する在庫管理装置に対して、携帯端末でアクセスして賞味期限等を確認することができるようにした技術が開示されている。
しかしながら、従来技術によれば、冷蔵庫などに収納する際にキーボード又は、バーコードリーダを用いて個々の商品の賞味期限等を入力する。即ち、一つ一つの商品ごとに入力を実施しなければならず処理が煩雑になっていた。
実施形態の商品販売データ装置は、入力手段と、生成手段と、印刷手段と、を備える。前記入力手段は、商品販売データ処理に際して処理対象となっている商品の品質を保証する期限を含む商品情報を入力する。前記生成手段は、前記商品情報を入力した年月日を前記商品の購入日として、前記商品情報に追加することで期限情報を生成する。前記印刷手段は、前記期限情報をシンボルコードに変換して印刷する。
図1は、実施形態にかかる期限管理システムの構成全体を示す構成図である。 図2は、POS端末の要部構成を示すブロック図である。 図3は、POS端末の機能構成を示す機能ブロック図である。 図4は、POS端末によるレシートの商品販売データ処理を示すフローチャートである。 図5は、期限情報のデータフォーマットの一例の説明図である。 図6は、携帯端末の要部構成を示すブロック図である。 図7は、携帯端末の機能構成を示す機能ブロック図である。 図8は、携帯端末による商品登録処理を示すフローチャートである。 図9は、携帯端末おける期限管理プログラムのメニュー画面の一例を示す正面図である。 図10は、コード読み取り画面の一例を示す正面図である。 図11は、携帯端末による商品分類ごとの設定処理を示すフローチャートである。 図12は、分類設定画面の一例を示す正面図である。 図13は、携帯端末による商品登録処理を示すフローチャートである。 図14は、冷蔵庫表示画面における警告画面の一例を示す正面図である。 図15は、冷蔵庫表示画面の一例を示す正面図である。 図16は、冷蔵庫表示画面における詳細表示画面の一例を示す正面図である。 図17は、冷蔵庫表示画面における操作画面の一例を示す正面図である。 図18は、冷蔵庫表示画面における詳細設定画面の一例を示す正面図である。
本実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態にかかる期限管理システムの構成全体を示す構成図である。図1に示すように、期限管理システムは、POS(Point of Sales)端末100と、POS端末100が印刷したレシート200と、レシート200に印刷されている期限情報201を読み取る携帯端末300とを有する。
まず、POS端末100の構成及び機能について説明を行う。
POS端末100は、量販店等の店舗で一般的に用いられるPOS端末と同等の構成である。即ち、図1に示すように、POS端末100の本体101の上部には、店員用のディスプレイ102と客用のディスプレイ103とが設けられる。各ディスプレイ102、103は、LCD(Liquid Crystal Display)或いはタッチパネルを表面に配設したLCDによって構成され、商品名や商品の金額、一取引の合計金額等を表示する。また、本体101の上面には、キーボード104が配設されており、現金決済又はクレジット決済等の決済方法を選択する現金決済キーやクレジット決済キー等が設けられる。さらに、本体101の内部にはレシート等を印刷するプリンタ105が設けられる。プリンタ105によって印刷されたレシート用紙は、本体101の上部に設けられたレシート発行口106から発行される。さらに、本体101には、スキャナ107が接続される。店員は、スキャナ107を用いて商品に付されているバーコードを読み取る。なお、スキャナ107が読み取る対象は、2次元コードなどであってもよい。
図2は、POS端末100の要部構成を示すブロック図である。POS端末100は、CPU(Central Processing Unit)110と、ROM(Read Only Memory)111と、RAM(Random Access Memory)112と、時計部113と、通信I/F114と、記憶部115と、第1の表示コントローラ116と、第2の表示コントローラ117と、キーボードコントローラ118と、プリンタコントローラ119と、スキャナコントローラ120とを備える。
CPU110は、POS端末100全体の制御、即ち、各種演算や各構成要素部に対する各種処理を制御する。また、ROM111は、POS端末100における各種処理を実行するための処理プログラムやその処理プログラムで用いる画像データなどの各種ファイルを記憶する。また、RAM112は、入力データや表示データなどの作業中のデータを一時的に記憶したり、POS端末100の起動時にROM111から読み出された制御プログラムや売上ファイルなどを一時的に記憶したりする。また、RAM112は、商品に付されているバーコードを読み取ることで生成された後述する期限情報201を一時的に記憶する。
時計部113は、現在の年月日、及び時分を計時する。
通信I/F(インタフェース)114は、LANなどの内部ネットワークを介して接続されたストアサーバ(不図示)と各種データを送受信する。
記憶部115は、期限管理プログラムP1と、商品マスタ115aとを記憶する。期限管理プログラムP1は、CPU110と協働で期限管理における各種処理を実行するプログラムである。商品マスタ115aは、店舗が扱う商品名、価格、商品分類、及び期限表示に関する情報である。
なお、POS端末100で期限管理プログラムP1は、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、POS端末100で実行される期限管理プログラムP1を、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、POS端末100で実行される期限管理プログラムP1をインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
キーボードコントローラ118は、キーボード104の各種操作キー毎に対応したキー信号が入力され、その入力されたキー信号をCPU110に出力する。
第1の表示コントローラ116は、店員用のディスプレイ102の画面表示を制御する。また、第1の表示コントローラ116は、店員用のディスプレイ102に設けられたタッチパネルからのタッチ信号をCPU110に出力する。また、第2の表示コントローラ117は、客用のディスプレイ103の画面表示を制御する。また、第2の表示コントローラ117は、客用のディスプレイ103に設けられたタッチパネルからのタッチ信号をCPU110に出力する。
プリンタコントローラ119は、レシート200やジャーナルを印字するプリンタ105を制御する。スキャナコントローラ120は、スキャナ107を制御する。
次に、CPU110が期限管理プログラムP1と協働で実施する各種制御について説明を行う。ここで、図3は、POS端末100の機能構成を示す機能ブロック図である。
CPU110は、期限管理プログラムP1と協働することで読み取り部110aと、期限情報生成部110bと、印刷部110cとして機能する。各機能について、POS端末100による各処理をフローチャートと合わせて説明を行う。ここで、図4は、POS端末100によるレシート200の商品販売データ処理を示すフローチャートである。
入力手段である読み取り部110aは、スキャナコントローラ120を介してスキャナ107を制御することで商品に付されているバーコードを読み取るか否かを判定する(ステップS1)。バーコードを読み取らない場合に(ステップS1;No)、読み取り部110aは、ステップS5に移行させる。一方、バーコードを読み取った場合に(ステップS1;Yes)、読み取り部110aは、商品マスタ115aを参照して、商品コードに関連付けられた商品名と、価格と、商品分類と、期限表示とを含む商品情報を得る(ステップS2)。そして、CPU110は、商品名や価格などから売上処理を実行する(ステップS3)。
生成手段である期限情報生成部110bは、時計部113が示している現在の年月日である購入日と、商品情報とから期限情報201を生成してRAM112に記憶させる(ステップS4)。ここで、図5は、期限情報201のデータフォーマットの一例の説明図である。期限情報201は、商品コードと、商品名と、商品分類と、価格と、購入日と、期限表示とを有する。商品コードとは、商品を識別するための商品ごとにある固有の情報である。商品名とは、商品の名称である。商品分類は、商品の分類を示す情報である。商品分類とは、例えば、野菜類、肉類、冷凍食品、デザート類、調味料などの分類である。購入日とは、商品を購入した年月日を示す情報である。期限表示は、賞味期限又は消費期限のどちらかの情報である。
賞味期限とは、定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいう。ただし、当該期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする。消費期限とは、定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日をいう。
その後、CPU110は、決済キーが押下されるか否かを判定する(ステップS5)。押下されない場合に(ステップS5;No)、CPU110は、ステップS1に移行して再度処理を実行する。押下された場合に(ステップS5;Yes)、CPU110は、売上合計金額の算出などの締め処理を実行する(ステップS6)。
印刷手段である印刷部110cは、商品分類ごとに期限情報201を分割する(ステップS7)。その後、印刷部110cは、分割された期限情報201を、QRコード(登録商標)を分けてレシート200に印刷する(ステップS8)。その際に、印刷部110cは、店舗の従業員によって、予め設定されている商品分類の期限情報201を、QRコード(登録商標)として印刷する。これにより、一般的に、保存食品などの期限表示管理をする重要性の低い商品の期限情報201の読み込みを避けることができる。さらに、情報量が減ることによりQRコード(登録商標)が大きくなってしまうことを防ぐことができレシート200の面積を効率的に使用することができる。
次に、図1に示されているレシート200について説明を行う。
レシート200は、通常のレシートと同様に売上情報が印字されている。また、商品分類ごとに期限情報201が印字されている。そして、期限情報201がどの商品分類によるものであるかが印字されている。
次に、携帯端末300の構成及び機能について説明を行う。
図6は、携帯端末300の要部構成を示すブロック図である。携帯端末300は、CPU301と、ROM302と、RAM303と、記憶部304と、通信I/F305と、ディスプレイ306と、タッチパネル307と、初期ボタン308と、時計部309と、撮像部310とを備える。
CPU301は、携帯端末300全体の制御、即ち、各種演算や各構成要素部に対する各種処理を制御する。また、ROM302は、携帯端末300における各種処理を実行するための処理プログラムやその処理プログラムで用いる画像データなどの各種ファイルを記憶する。また、RAM303は、入力データや表示データなどの作業中のデータを一時的に記憶したり、携帯端末300の起動時にROM302から読み出された制御プログラムや売上ファイルなどを一時的に記憶したりする。
記憶部304には、期限管理プログラムP3と、期限情報201と、設定情報304aとが記憶される。期限管理プログラムP3は、CPU301と協働で、後述する期限表示等の管理と、各種表示を行うプログラムである。期限情報201は、撮像部310がレシート200に印字されているQRコード(登録商標)を読み取ることで記憶される。設定情報304aは、後述する期限管理に関する各種設定である。
通信I/F305は、各種公衆網の接続に使用される。ディスプレイ306は、各種情報を表示させる。タッチパネル307、及び初期ボタン308は、携帯端末300の操作に使用される。また、初期ボタン308は、携帯端末300の起動直後の初期画面を表示させるボタンである。時計部309は、現在の年月日、及び時分を計時する。撮像部310は、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやCOMS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサなどであり、QRコード(登録商標)の読み取りに使用される。
なお、携帯端末300で期限管理プログラムP3は、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、携帯端末300で実行される期限管理プログラムP3を、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、携帯端末300で実行される期限管理プログラムP3をインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
次に、CPU301が期限管理プログラムP3と協働で実施する各種制御について説明を行う。ここで、図7は、携帯端末300の機能構成を示す機能ブロック図である。
CPU301は、期限管理プログラムP3と協働することで、撮像制御部301aと、表示制御部301bと、設定制御部301cと、判定制御部301dと、警告制御部301eとして機能する。
コード読取手段である撮像制御部301aは、撮像部310を制御して、QRコード(登録商標)で構成された期限情報201を読み取り、記憶部304へ記憶させる。表示制御部301bは、タッチパネル307、及び初期ボタン308からの入力に対する応答として各種画面の表示を制御する。設定手段である設定制御部301cは、各商品の各種設定を記憶部304の設定情報304aに記憶させる。また、設定制御部301cは、各商品の使用が完了した場合に、客からの操作に従い期限情報201から削除する。判定手段である判定制御部301dは、各商品について使用を促す画面を表示させるか否かを判定する。警告手段である警告制御部301eは、判定制御部301dが使用を促す画面を表示させると判定した場合に、商品の使用を促す画面を表示して警告する。なお、警告方法は、音声により警告を行ってもよい。
次に、携帯端末300による各処理についてフローチャートを用いて説明する。なお、前述のように、初期ボタン308は、押下されると状態に関わらず、期限管理プログラムP3を終了して携帯端末300の起動直後の初期画面を表示させる。よって、初期ボタン308が押下された場合の説明は、省略する。
まず、携帯端末300による各商品の期限情報201の登録について説明を行う。図8は、携帯端末300による商品登録処理を示すフローチャートである。
携帯端末300のCPU301は、客からの操作に従い、期限管理プログラムP3を起動する(ステップS11)。その後、表示制御部301bは、メニュー画面Aを表示させる(ステップS12)。
ここで、図9は、携帯端末300における期限管理プログラムP3のメニュー画面Aの一例を示す正面図である。メニュー画面Aは、コードの読み取りボタンA1と、分類設定ボタンA2と、冷蔵庫表示ボタンA3とを備える。コードの読み取りボタンA1は、レシート200に印刷されたQRコード(登録商標)の読み取りを行う画面を表示させるボタンである。分類設定ボタンA2は、商品分類ごとに各種設定を行う画面を表示させるボタンである。冷蔵庫表示ボタンA3は、現在の冷蔵庫の状態のイメージ図を表示させるボタンである。
その後、コードの読み取りボタンA1が押下されると、表示制御部301bは、コード読み取り画面Bを表示させる(ステップS13)。ここで、図10は、コード読み取り画面Bの一例を示す正面図である。(a)は、コードの読み取り中のコード読み取り画面Bである。コードの読み取り中のコード読み取り画面Bは、コード枠B1と、キャンセルボタンB2とを備える。
コード枠B1の枠内にQRコード(登録商標)を映すことで、撮像制御部301aは、QRコード(登録商標)を読み取る(ステップS14)。CPU301は、キャンセルボタンB2が押下されたか否かを判断する(ステップS15)。キャンセルボタンB2が押下されると(ステップS15;Yes)、表示制御部301bは、QRコード(登録商標)の読み取りを中断してメニュー画面Aを表示させる(ステップS12)。
(b)は、コードの読み取り完了後のコード読み取り画面Bである。キャンセルボタンB2が押下されなければ(ステップS15;No)、CPU301は、コードの読み取りが完了したか否かを判断する。コードの読み取りが完了すると(ステップS16;Yes)、表示制御部301bは、キャンセルボタンB2の代わりにOKボタンB3を表示させ(ステップS17)、CPU301は、OKボタンB3が押下されたか否かを判断する(ステップS18)。OKボタンB3が押下されるまで、判断を繰り返し、OKボタンB3が押下されると(ステップS18;Yes)、表示制御部301bは、終了してメニュー画面Aを表示させる(ステップS19)。CPU301は、コードの読み取りが完了していないと判断すると(ステップS16;No)、ステップS15に戻す。
次に、分類設定ボタンA2が押下された場合について説明を行う。商品は、商品の分類によって期限表示が異なっている場合が多い。例えば、肉類と冷凍食品類とでは、期限表示は大きく異なる。そこで、商品の使用を促す警告を発するまでの日数は、商品の分類ごとに設定することができる。また、期限表示が付されていない商品などは、購入日からの経過日数で品質を判断する場合がある。そこで、商品の使用を促す警告を発するまでの日数は、購入日から設定期間経過後と、期限表示から設定期間前とから選択して設定することができる。
図11は、携帯端末300による商品分類ごとの設定処理を示すフローチャートである。
携帯端末300のCPU301は、客からの操作に従い、期限管理プログラムP3を起動する(ステップS21)。その後、表示制御部301bは、メニュー画面Aを表示させる(ステップS22)。その後、分類設定ボタンA2が押下されると、表示制御部301bは、分類設定画面Cを表示させる(ステップS23)。
ここで、図12は、分類設定画面Cの一例を示す正面図である。分類設定画面Cは、商品分類欄C1と、購入日欄C2と、期限表示欄C3と、経過後チェックボックスC4と、経過前チェックボックスC5と、キャンセルボタンC6と、OKボタンC7とを備える。
商品分類欄C1は、設定を行う商品分類を入力する欄である。購入日欄C2は、商品の購入日から商品の使用を促す警告を発するまでの日数を入力する欄である。期限表示欄C3は、商品の期限表示から商品の使用を促す警告を発するまでの日数を入力する欄である。経過後チェックボックスC4は、購入日欄C2で設定した日が経過後に警告を発するか否かを設定するチェックボックスである。経過前チェックボックスC5は、期限表示欄C3で設定した日以後に警告を発するか否かを設定するチェックボックスである。
商品の使用を促す警告は、購入日欄C2にて設定された日、又は期限表示欄C3にて設定された日から、商品が削除されるまで期間だけ発せられる。両方のチェックボックスが選択された場合には、商品の使用を促す警告は、購入日欄C2にて設定された日、又は期限表示欄C3にて設定された日の何れか早い方から、商品が削除されるまでの期間だけ発せられる。両方のチェックボックスが選択されていない場合には、商品の使用を促す警告は、発せられない。なお、図12は、購入日から7日後には警告は発せず、期限表示5日前にのみ警告を発する設定である。
図11に戻り、CPU301は、キャンセルボタンC3が押下されたか否かを判断する(ステップS24)。キャンセルボタンC6が押下されると(ステップS24;Yes)、表示制御部301bは、設定を中断してメニュー画面Aを表示させる(ステップS22)。キャンセルボタンC6が押下されなければ(ステップS24;No)、CPU301は、メニュー画面AにてOKボタンC7が押下されたか否かを判断する(ステップS25)。CPU301は、OKボタンC7が押下されるまで、判断を繰り返し、OKボタンC7が押下されると(ステップS25;Yes)、設定制御部301cは、入力した設定を設定情報304aに反映させる(ステップS26)。その後、表示制御部301bは、終了してメニュー画面Aを表示させる。
次に、冷蔵庫表示ボタンA3が押下された場合について説明を行う。図13は、携帯端末300による商品登録処理を示すフローチャートである。
携帯端末300のCPU301は、客からの操作に従い、期限管理プログラムP3を起動する(ステップS31)。その後、表示制御部301bは、メニュー画面Aを表示させる(ステップS32)。
冷蔵庫表示ボタンA3が押下されると、判定制御部301dは、商品の使用を促す警告を発する日に達した商品の有無を判定する(ステップS33)。商品の使用を促す警告を発する日に達した商品がある場合(ステップS33;Yes)に、警告制御部301eは、警告画面Hを表示させる(ステップS34)。商品の使用を促す警告を発する日に達した商品がない場合(ステップS33;No)、CPU301は、ステップS36に移行させる。ここで、図14は、冷蔵庫表示画面Dにおける警告画面Hの一例を示す正面図である。警告画面Hは、冷蔵庫表示画面Dを表示させた際に、商品の使用を促す画面である。具体的には、警告期間に達した商品があると判定した場合に、警告制御部301eは、購入日から経過した日、期限表示までの日の少なくとも何れか一方を表示させることによって商品の使用を促す。
また、警告画面Hは、OKボタンH1を備える。図14は、卵の購入日から10日経過したことを示す警告画面Hである。OKボタンH1が押下されるまで、判断を繰り返し、OKボタンH1が押下されると(ステップS35;Yes)、警告制御部301eは、警告画面Hを消去する。
その後、表示制御部301bは、冷蔵庫表示画面Dにおける冷蔵庫イメージD1と、商品イメージD2と、補足欄D3とを表示させる(ステップS36)。ここで、図15は、冷蔵庫表示画面Dの一例を示す正面図である。冷蔵庫表示画面Dは、現在登録されている商品の期限表示などを表示させる画面である。冷蔵庫表示画面Dは、冷蔵庫イメージD1と、商品イメージD2と、補足欄D3とを備える。
冷蔵庫イメージD1は、現在の冷蔵庫をイメージした画像であり登録後、使用が完了していない商品が表示される。商品イメージD2は、現在登録されている商品のイメージ像である。そして、商品イメージD2のイメージ画像は、予め記憶されているイメージ画像の中から選択される。冷蔵庫表示画面Dは、イメージ画像を用いることで現在ある商品を視覚的に把握させることができる。さらに、冷蔵庫表示画面Dは、画像を用いることで子供からお年寄りまで簡単に使用させることができる。補足欄D3は、冷蔵庫表示画面Dを補足する内容を表示させる欄である。図15の補足欄D3は、冷蔵庫表示画面Dの操作について表示している図である。
冷蔵庫表示画面Dの商品イメージD2がダブルタップされた場合に(ステップS37;Yes)、表示制御部301bは、詳細表示画面Eと、補足欄D3にコメントと、を表示させる(ステップS38)。ここで、図16は、冷蔵庫表示画面Dにおける詳細表示画面Eの一例を示す正面図である。図16は、アスパラガスについてダブルタップされた状態を示している図である。詳細表示画面Eは、期限表示と購入日との少なくとも何れか一方を表示させる。図16は、アスパラガスには期限表示が付されていなかったため、購入日のみを表示している図である。また、商品イメージD2がダブルタップされた商品にコメントが設定されていると、表示制御部301bは、補足欄D3にコメントを表示させる。補足欄D3は、商品の残量や、メモ書きを設定できることから利便性が向上する。図16の補足欄D3は、アスパラガスの残りが2本であることを示している図である。
冷蔵庫表示画面Dの商品イメージD2がダブルタップされず(ステップS37;No)、冷蔵庫表示画面Dの商品イメージD2がタップされた場合に(ステップS39;Yes)、表示制御部301bは、補足欄D3に代わり操作画面Fを表示させる(ステップS40)。冷蔵庫表示画面Dの商品イメージD2がタップされなければ(ステップS39;No)、CPU301は、ステップS36に戻す。ここで、図17は、冷蔵庫表示画面Dにおける操作画面Fの一例を示す正面図である。図17は、干物についてタップされた状態を示している図である。操作画面Fは、削除ボタンF1と、表示ボタンF2と、詳細設定ボタンF3とを備える。
詳細設定ボタンF3が押下された場合に(ステップS41)、表示制御部301bは、詳細設定画面Gを表示させる(ステップS42)。
ここで、図18は、冷蔵庫表示画面Dにおける詳細設定画面Gの一例を示す正面図である。詳細設定画面Gは、商品ごとに、商品の使用を促す警告を発するまでの日数とコメントとを設定する画面である。詳細設定画面Gは、購入日欄G1と、期限表示欄G2と、経過後チェックボックスG3と、経過前チェックボックスG4と、コメント欄G5と、キャンセルボタンG6と、OKボタンG7とを備える。
購入日欄G1は、商品の購入日から商品の使用を促す警告を発するまでの日数を入力する欄である。期限表示欄G2は、商品の期限表示から商品の使用を促す警告を発するまでの日数を入力する欄である。経過後チェックボックスG3は、購入日欄G1で設定した日が経過後に警告は発するか否かを設定するチェックボックスである。経過前チェックボックスG4は、期限表示欄G2で設定した日以後に警告を発するか否かを設定するチェックボックスである。コメント欄G5は、商品の残量や、商品を使用して作ろうと思っていた料理名などのメモを入力する欄である。
商品の使用を促す警告は、購入日欄G1にて設定された日、又は期限表示欄G2にて設定された日から、商品が削除されるまでの期間だけ発せられる。両方のチェックボックスが選択された場合には、商品の使用を促す警告は、購入日欄G1にて設定された日、又は期限表示欄G2にて設定された日の何れか早い方から、商品が削除されるまでの期間だけ発せられる。両方のチェックボックスが選択されていない場合には、商品の使用を促す警告は、発せられない。また、分類設定画面Cの設定と、詳細設定画面Gの設定との間で矛盾が生じた場合は、詳細設定画面Gの設定が優先的に適用される。なお、図18は、購入日から5日後にのみ警告を発し、期限表示から3日前には警告を発しない設定である。
キャンセルボタンG6が押下されると(ステップS43;Yes)、表示制御部301bは、終了してメニュー画面Aを表示させる。CPU301は、OKボタンG7が押下されるまで判断を繰り返し、OKボタンG7が押下されると(ステップS44;Yes)、設定制御部301cは、入力した設定を設定情報304aに反映させる(ステップS45)。その後、表示制御部301bは、終了してメニュー画面Aを表示させる。なお、図18は、購入日欄G1から5日後には警告は発して、期限表示3日前には警告を発しない設定である。また、コメントは、アスパラガスの残量について「残り2本」と入力された状態である。
詳細設定ボタンF3が押下されず(ステップS41;No)、削除ボタンF1が押下された場合に(ステップS46;Yes)、設定制御部301cは、タップした商品イメージD2の商品を管理対象から削除する(ステップS47)。その後、表示制御部301bは、終了してメニュー画面Aを表示させる。
削除ボタンF1が押下されず(ステップS46;No)、表示ボタンF2が押下された場合に(ステップS48;Yes)、表示制御部301bは、詳細表示画面Eと、補足欄D3にコメントとを表示させて一連の処理を終了する(ステップS49)。表示ボタンF2が押下されなければ(ステップS48;No)、CPU301は、ステップS40に戻す。
以上のように、本実施形態によれば、POS端末100は、購入対象の商品の期限情報201をQRコード(登録商標)に変換してレシートに印刷する。その後、携帯端末300は、レシート200のQRコード(登録商標)を読み取ることで購入対象の商品の期限情報201を把握することができる。そして、携帯端末300は、期限表示から設定された期間となった場合に、商品の使用を促す警告を発する。これにより、客は、商品の期限表示を切らしてしまうことを防止することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、追加等を行うことができる。また、上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
なお、上記実施形態では、POS端末100は、期限情報201をQRコード(登録商標)に変換している。しかし、期限情報201は、QRコード(登録商標)以外のコードシンボルであってもよい。例えば、一次元バーコードであってもよいし、QRコード(登録商標)以外の2次元バーコードであってもよい。
なお、上記実施形態では、期限情報201は、携帯端末300に記憶している。しかし、期限情報201は、クラウド上のサーバに記憶することで、複数人が期限情報201を更新することができる形態としてもよい。この場合には、携帯端末300で読み取った期限情報201は、クラウド上のサーバに記憶させる。そして、サーバは、予め設定された者に対してのみ、期限情報201の削除、追加などを許可すればよい。
また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムは、各装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らず、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよく、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
100 POS端末
110 CPU
112 RAM
105 プリンタ
107 スキャナ
200 レシート
300 携帯端末
301 CPU
304 記憶部
A メニュー画面
B コード読み取り画面
C 分類設定画面
D 冷蔵庫表示画面
E 詳細表示画面
F 操作画面
G 詳細設定画面
H 警告画面
特開2013−37503号公報

Claims (6)

  1. 商品販売データ処理に際して処理対象となっている商品の品質を保証する期限を含む商品情報を入力する入力手段と、
    前記商品情報を入力した年月日を前記商品の購入日として、前記商品情報に追加することで期限情報を生成する生成手段と、
    前記期限情報をシンボルコードに変換して印刷する印刷手段と、
    を備える商品販売データ処理装置。
  2. 前記印刷手段は、前記商品の分類ごとに前記シンボルコードを分割して印刷する、
    請求項1に記載の商品販売データ処理装置。
  3. シンボルコードに変換された期限情報を撮像部で読み取る読取手段と、
    前記読取手段が読み取った前記期限情報を記憶する記憶手段と、
    前記期限情報に含まれている品質を保証する期限から任意の日数と、前記期限情報に含まれている購入日から任意の日数と、を設定する設定手段と、
    前記設定手段が設定した任意の日数となっている商品の有無を判定する判定手段と、
    前記判定手段が任意の日数となっている商品があると判定した場合に、当該商品の品質を保証する期限について警告する警告手段と、
    を備える携帯端末。
  4. 前記設定手段は、前記商品の分類ごとに予備日を設定する、
    請求項3に記載の携帯端末。
  5. 期限情報を記憶する記憶手段を有する商品販売データ処理装置を、
    商品販売データ処理に際して処理対象となっている商品の品質を保証する期限を含む商品情報を入力する入力手段と、
    前記商品情報を入力した年月日を前記商品の購入日として、前記商品情報に追加することで期限情報を生成する生成手段と、
    前記期限情報をシンボルコードに変換して印刷する印刷手段と、
    として機能させるためのプログラム。
  6. 期限情報を記憶する記憶手段を有する携帯端末を、
    シンボルコードに変換された期限情報を撮像部で読み取る読取手段と、
    前記期限情報に含まれている品質を保証する期限から一定期間を予備日として設定する設定手段と、
    前記設定手段が設定した前記予備日となっている商品の有無を判定する判定手段と、
    前記判定手段が前記予備日となっている商品があると判定した場合に、当該商品の品質を保証する期限について警告する警告手段と、
    として機能させるためのプログラム。
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