JP2014238288A - ウエブ搬送装置及びその張力測定装置 - Google Patents

ウエブ搬送装置及びその張力測定装置 Download PDF

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Kanta Tsuribe
寛太 釣部
潤司 淺野
Junji Asano
潤司 淺野
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Abstract

【課題】複数のローラによってウエブを搬送するウエブ搬送装置において、搬送中にウエブに作用する張力をリアルタイムに正確に測定する。【解決手段】張力側手装置5は、搬送中のウエブを支持する中空のローラ7と、ローラ7内に挿通されて一対の軸受8によってローラ7を回転可能に支持する可撓性のシャフト9とを備えている。シャフト9は、両端部に平面部15、16が形成され、中央部に曲げ歪調整部17が形成されて、横荷重に対する曲げ歪が大きくなるようになっている。シャフト9の平面部15、16に歪ゲージ18A〜18Dを貼り付けて、ローラ7に作用する横荷重によるシャフト9の曲げ歪を検出する。検出した曲げ歪に基づき、ローラ7に作用する横荷重を演算し、更に、ウエブに作用する張力を演算する。【選択図】図2

Description

本発明は、帯状体であるウエブを複数のローラによって搬送するウエブ搬送装置、及び、搬送中のウエブの張力を測定する張力測定装置に関するものである。
例えば、燃料電池セルに用いられる電解質膜やその保護フィルム等の薄膜を製造、加工する際、その材料又は完成品となる帯状体であるウエブを搬送するため、複数のローラを備えた搬送装置が用いられている。このようなウエブの搬送においては、ウエブに作用する張力が製造、加工品質に大きく影響するため、張力測定装置を設けて、搬送中のウエブの張力を常時監視して、適切な張力を維持するようにしている。
張力測定装置を備えたウエブ搬送装置に関する先行技術として、例えば特許文献1には、ローラの軸受の支持部に歪ゲージを装着し、軸受の支持部に作用する荷重を検出することにより、搬送中のウエブの張力を得るようにしたものが記載されている。
特開2003−212407号公報
しかしながら、特許文献1に記載されているように、ローラの軸受の支持部に作用する荷重を検出するものでは、次のような問題がある。ローラから荷重の検出部までの間に多くの部品が介在するため、機械的損失により、検出精度が低下する。ローラ及び軸受等の重量が荷重の検出値に影響するため、ローラの設置方向に制約がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で効率よく張力測定を行うことができる張力測定装置及びこれを備えたウエブ搬送装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係るウエブ搬送装置は、帯状体であるウエブを複数のローラにより搬送し、搬送中の前記ウエブの張力を測定する張力測定装置を備えたウエブ搬送装置において、
前記張力測定装置は、前記ウエブを支持する中空のローラと、前記ローラ内に挿通されて、該ローラを回転可能に支持する可撓性のシャフトと、前記シャフトの曲げ歪を検出する検出手段とを備え、前記検出手段によって検出した前記シャフトの曲げ歪に基づき、前記ウエブの張力を測定することを特徴とする。
また、本発明に係る張力測定装置は、帯状態であるウエブを支持する中空のローラと、前記ローラ内に挿通されて、該ローラを回転可能に支持する可撓性のシャフトと、前記シャフトの曲げ歪を検出する検出手段とを備え、前記検出手段によって検出した前記シャフトの曲げ歪に基づき、前記ウエブの張力を測定することを特徴とする。
(発明の態様)
以下に、本発明において特許請求が可能と認識される発明(以下、「請求可能発明」という場合がある。)の態様をいくつか例示し、それらについて説明する。各態様は請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記載する。これは、あくまでも請求可能発明の理解を容易にするためであり、請求可能発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載,実施例の記載等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要素を付加した態様も、また、各項の態様から構成要素を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得るのである。なお、以下の(1)乃至(5)の内容が請求項1乃至5に対応する。
(1)帯状体であるウエブを複数のローラにより搬送し、搬送中の前記ウエブの張力を測定する張力測定装置を備えたウエブ搬送装置において、
前記張力測定装置は、前記ウエブを支持する中空のローラと、前記ローラ内に挿通されて、該ローラを回転可能に支持する可撓性のシャフトと、前記シャフトの曲げ歪を検出する検出手段とを備え、前記検出手段によって検出した前記シャフトの曲げ歪に基づき、前記ウエブの張力を測定することを特徴とするウエブ搬送装置。
これにより、搬送中のウエブに作用する張力により、中空のローラからシャフトに横荷重が作用してシャフトに曲げ歪が生じ、その曲げ歪を検出手段によって検出し、曲げ歪に基づいてウエブの張力を測定する。このようにして、ウエブの張力をリアルタイムに測定することができる。
中空のローラ内に検出手段が内蔵されるので、張力測定装置を小型化することができる。張力測定装置は、ウエブに張力が作用しない状態では、シャフトには、重力により主に中空のローラの自重のみが作用するため、張力の測定に重力が影響しにくく、設置方向の制約が少ない。
(2)(1)において、前記シャフトには、横荷重に対する曲げ歪を調整する曲げ歪調整部が設けられていることを特徴とするウエブ搬送装置。
曲げ歪調整部によってシャフトの横荷重に対する曲げ歪(曲げ剛性)を調整することにより、張力の測定感度及び測定範囲を調整することができ、小さい張力を正確に測定することが可能になる。
曲げ歪調整部は、例えば、平板状の平面部、小径部、スリット状の切込みを交互に形成した形状とすることができ、シャフトに適度な曲げ歪を生じる形状であればよい。
(3)(1)又は(2)において、前記検出手段は、歪ゲージであることを特徴とするウエブ搬送装置。
これにより、歪ゲージによってシャフトの曲げ歪を検出してウエブの張力を演算することができる。歪ゲージの貼り付け部位、方向、回路構成により、測定感度を調整することができる。
(4)(3)において、前記シャフトには、軸方向に沿って平面部が形成され、前記歪ゲージは、前記平面部に貼着されていることを特徴とするウエブ搬送装置。
これにより、平面部の曲げ歪を歪ゲージによって検出する。平面部の曲げ剛性により、測定感度を調整することができる。
(5)帯状態であるウエブを支持する中空のローラと、前記ローラ内に挿通されて、該ローラを回転可能に支持する可撓性のシャフトと、前記シャフトの曲げ歪を検出する検出手段とを備え、前記検出手段によって検出した前記シャフトの曲げ歪に基づき、前記ウエブの張力を測定することを特徴とする張力測定装置。
(6)(5)において、(2)から(4)に記載の張力測定装置の構成を有する張力測定装置。
本発明によれば、簡単な構造で効率よく張力測定を行うことができる。
本発明の一実施形態に係るウエブ搬送装置の要部を概略的に示す図である。 図1に示すウエブ搬送装置の張力測定装置の縦断面図である。 図2に示す張力測定装置のシャフトの側面図である。 図3に示すシャフトの平面図である。 図3に示す張力測定装置のシャフトの変形例の側面図である。 図3に示す張力測定装置のシャフトの他の変形例の側面図である。 図2に示す張力測定装置のシャフトの支持部を拡大して示す縦断面図である。 図2に示す張力測定装置のシャフトの支持部の変形例を拡大して示す縦断面図である。 図2に示す張力測定装置の歪ゲージの回路図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本実施形態に係るウエブ搬送装置は、例えば燃料電池セルに用いられる電解質膜やその保護フィルム等の薄膜を製造、加工する際に、その材料、又は、完成品となるウエブを搬送するのに適したものである。本実施形態に係るウエブ搬送装置は、帯状態である他のウエブの搬送にも適用することができるが、ここでは、一例として薄膜のウエブ搬送用のウエブ搬送装置として説明する。
本実施形態に係るウエブ搬送装置の要部を図1に概略的に示す。図1に示すように、ウエブ搬送装置1は、一対の駆動ローラ2、3、アイドラローラ4、張力測定装置5、及び、駆動ローラ6を備えており、これらのローラ間にウエブWを巻回してローラの回転によりウエブWを搬送する。一対の駆動ローラ2、3は、互いに係合し、これらの間にウエブWを挟んで送る。駆動ローラ6は、一対の駆動ローラ2、3から一定距離をもって配置されている。アイドラローラ4及び張力測定装置5は、一対の駆動ローラ2、3と駆動ローラ6との間に、ウエブWの送り方向に対して横方向に互いにオフセットして配置されており、ウエブWがアイドラローラ4と張力測定装置5とに交互に巻回されて蛇行するようになっている。
一対の駆動ローラ2、3及び駆動ローラ6は、それぞれモータ等の駆動源によって所定の回転速度及びトルクで回転駆動されてウエブWを搬送方向に送り、アイドラローラ4及び張力測定装置5は、ウエブWの送りによって従動回転する。そして、一対の駆動ローラ1、2と駆動ローラ6との回転差、アイドラローラ4のオフセット方向への付勢等により、ウエブWに作用する張力が変化し、その張力を張力測定装置5によってリアルタイムに測定する。
次に、張力測定装置5について、図2乃至図9を参照して説明する。
図2に示すように、張力測定装置5は、ウエブWが巻回、支持される中空のローラ7と、ローラ7内に挿通されて、一対の軸受8によってローラ7を回転可能に支持するシャフト9と、ローラ5から突出するシャフト9の両端部を支持する一対のシャフトホルダ10と、ローラ7及びシャフト9の軸方向に沿って延ばされて両端部に一対のシャフトホルダ10が取付けられるベースアーム11とを備えている。
中空のローラ7内のボア12は、中央部に小径部が設けられて、この小径部の両側に段部12Aが形成さている。ローラ7のボア12内には、一対の軸受8が挿入されて段部12Aに当接している。一対の軸受8は、ボア12内に挿入された円筒状のスペーサ13の一端部と段部12Aとで挟持されて固定され、スペーサ13は、ローラ7の両端部に設けられたストッパ14によってローラ7に固定されている。
シャフト9は、一対の軸受8によってローラ7を回転可能に支持する。シャフト9の両端部は、シャフトホルダ10に固定されている。シャフト9は、図3及び4に示すように、両端部に平面部15、17が形成され、中央部に曲げ歪調整部17が形成されている。平面部15、17及び曲げ歪調整部17は、シャフト9の両側面部を切欠いた平板形状となっている。シャフト9は、こられの平面部15、16及び曲げ歪調整部17により、横荷重に対して曲げ歪が生じ易く(曲げ剛性が低く)なっている。シャフト9の両端部の平面部15、16の両面には、それぞれ歪ゲージ18A、18B、18C、18D(検出手段)がシャフト9の軸方向に平行に貼り付けられている。これにより、シャフト9に横荷重が作用して、シャフト9に曲げ歪が生じたとき、シャフト9の両端部の平面部15、16に生じる曲げ歪を歪ゲージ18A、18B、18C、18Dによって検出する。そして、この曲げ歪に基づき、シャフト9に作用する横荷重を演算し、更に、ウエブWに作用する張力を演算する。
シャフト9の中央部の曲げ歪調整部17は、上述の平板形状のほか、例えば図5に示すように複数のスリット状の切込み17Aを交互に形成した形状とし、あるいは、図6に示すように、小径部17Aを形成した形状とすることができ、シャフト9に適度な曲げ歪を生じる形状であれば、他の形状としてもよい。
図7に示すように、シャフトホルダ10には、シャフト9の端部が挿入される支持穴19及び支持穴19に直交するネジ孔20が設けられている。支持穴19内にシャフト9の端部を嵌合し、ネジ孔20に固定ネジ21をねじ込んで、固定ネジ21によりシャフト9の側面部を押圧することにより、シャフト9をシャフトホルダ10に固定する。このとき、シャフト9を支持穴19との嵌め合いによって支持することにより、固定ネジ21のねじ込みにより、シャフト9に撓みが生じないようにする。シャフトホルダ10は、ボルト22によってベースアーム11に取付けられている。
また、シャフトホルダ10の変形例として、図8に示すように、ネジ孔20にねじ込まれた固定ネジ23とシャフト9の端部との間にバネ24を設けて、バネ24のバネ力により、シャフト9をシャフトホルダ10に固定するようにしてもよい。これにより、シャフト9の固定時にシャフト9に撓みが生じないようにする。なお、図8において、図7に示すものに対して同様の部分には同じ参照符号を付してある。
ベースアーム11は、両端部にシャフトホルダ10が固定され、一端部にフランジ状の取付部24が一体に形成されている。ベースアーム11は、取付部24が複数のボルト25によってウエブ搬送装置1の本体部26に取付けられて固定されている。
シャフト9の平面部に貼り付けられた4つの歪ゲージ18A、18B、18C、18Dは、図9に示すように接続されて、ホイートストンブリッジ回路を構成している。そして、電圧入力E1に対する電圧出力E2の変化に基づき、シャフト9の平面部15、16の曲げ歪を検出し、この曲げ歪に基づき、ローラ9に作用する荷重、更に、ウエブWに作用する張力を演算する。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
ウエブ搬送装置1の複数のローラによってウエブWを搬送する。張力測定装置5では、ウエブWに作用する張力により、ローラ7に横方向の荷重がかかり、一対の軸受8を介してシャフト9に横荷重が作用して、シャフト9が僅かに撓む。このとき、シャフト9は、中央の曲げ歪調整部17及び両端の平面部15、16に曲げ歪が生じ、この曲げ歪を平面部15、16に貼り付けられた4つの歪ゲージ18A、18B、18C、18Dによって検出する。そして、検出した曲げ歪に基づき、ローラ7にかかる荷重、更に、ウエブWに作用する張力を演算する。これにより、搬送中のウエブWに作用する張力をリアルタイムに測定することができる。
シャフト9の中央部に曲げ歪調整部17を形成し、両端部に平面部15、16を形成し、シャフト9の中央部よりに配置した一対の軸受8を介してローラ7からの横荷重がシャフト9の中央部に作用するようにしたので、横荷重に対するシャフト9の曲げ歪が大きくなり、測定感度が高められる。そして、シャフト9の直径d、各平面部15、16及び曲げ歪調整部17の厚さT1、T2、T3、軸方向長さL1、L2、L3、及び、幅H1、H2、H3を変化させて、シャフト9の横荷重に対する曲げ歪(曲げ剛性)を変化させることにより、測定感度及び測定範囲を調整することができる。また、4つの歪ゲージ18A、18B、18C、18Dによって、図9に示すホイートストンブリッジ回路を構成することにより、測定感度を高めることができる。
このようにして、必要な測定感度及び測定範囲を得ることができ、高性能の歪ゲージを用いることなく、1N以下の小さな張力を高精度で測定することが可能になる。また、中空のローラ7内に、歪ゲージ18A、18B、18C、18Dを装着したシャフト9を内蔵することにより、張力測定装置5を小型化することができる。更に、張力測定装置5は、ウエブWに張力が作用しない状態では、歪ゲージ18A、18B、18C、18Dが装着されたシャフト9に、重力により主にローラ7の自重のみが作用するため、張力の測定に重力が影響しにくいので、設置方向の制約が小さく、ウエブ搬送装置1の設計の自由度を高めることができる。
1…ウエブ搬送装置、5…張力測定装置、7…ローラ、9…シャフト、15、16…平面部、17…曲げ調整部、18A、18B、18C、18D…歪ゲージ(検出手段)、W…ウエブ

Claims (5)

  1. 帯状体であるウエブを複数のローラにより搬送し、搬送中の前記ウエブの張力を測定する張力測定装置を備えたウエブ搬送装置において、
    前記張力測定装置は、前記ウエブを支持する中空のローラと、前記ローラ内に挿通されて、該ローラを回転可能に支持する可撓性のシャフトと、前記シャフトの曲げ歪を検出する検出手段とを備え、前記検出手段によって検出した前記シャフトの曲げ歪に基づき、前記ウエブの張力を測定することを特徴とするウエブ搬送装置。
  2. 前記シャフトには、横荷重に対する曲げ歪を調整する曲げ歪調整部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のウエブ搬送装置。
  3. 前記検出手段は、歪ゲージであることを特徴とする請求項1又は2に記載のウエブ搬送装置。
  4. 前記シャフトには、軸方向に沿って平面部が形成され、前記歪ゲージは、前記平面部に貼着されていることを特徴とする請求項3に記載のウエブ搬送装置。
  5. 帯状態であるウエブを支持する中空のローラと、前記ローラ内に挿通されて、該ローラを回転可能に支持する可撓性のシャフトと、前記シャフトの曲げ歪を検出する検出手段とを備え、前記検出手段によって検出した前記シャフトの曲げ歪に基づき、前記ウエブの張力を測定することを特徴とする張力測定装置。
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