JP2014238069A - 送風機 - Google Patents

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【課題】 従来の構造では、可動側ユニットのベルトカバー兼軸受保持筐体の終端下側は閉塞されている。また、終端下側は、支持杆で、可動ユニットに支持されている。ベルトカバー兼軸受保持筐体内は、熱発生源(モータ「ホ」、プーリ「ヘ」等)からの熱により、上昇し(蓄熱し)、中にあるベルト、軸受の寿命に悪影響を与える。また、支持杆で、終端下側を、支持するので、構造、作業が複雑となる。【解決手段】 本発明は、軸受と羽根車を外側に引き出す可動側ユニットと、固定側ユニットとでなる筒形筐体で、可動側ユニット開放型タイプの送風機において、可動側ユニットの中心部に設けた、上下側に開口を備えたベルトカバー兼軸受保持筐体を、可動側ユニットより固定側ユニットに至らしめる構成とした送風機である。高温空気と、外部の常温空気とが温度差による対流で入れ替わる特徴を利用し、ベルトカバー兼軸受保持筐体内の蓄熱回避を図る。【選択図】 図1

Description

本発明は、軸受と羽根車を外側に引き出す可動側ユニットと、この可動側ユニットと接合する固定側ユニットとでなる筒形筐体で、可動側ユニット開放型タイプの送風機に関する。
軸受と羽根車を外側に引き出す可動側ユニット「イ」と、この可動側ユニット「イ」が接離する(接合、切離される)固定側ユニット「ロ」とでなるタイプの送風機において、可動側ユニット「イ」に設けたベルトカバー兼軸受保持筐体「ハ」は、図6、図7に示した構造が知られている。
この従来の構造では、可動側ユニット「イ」に設けたベルトカバー兼軸受保持筐体「ハ」の、少なくとも、終端下側「ハ’」は閉塞されている。また、この終端下側「ハ’」は、支持杆「ニ」で、可動側ユニットに支持されている。それが為、このベルトカバー兼軸受保持筐体「ハ」内は、熱発生源(モータ「ホ」の出力軸、プーリ「ヘ」の回転、伝達と、プーリ「ヘ」とベルト「ト」との摩擦熱、その他の駆動熱等)からの熱により、上昇し(蓄熱し)、中にあるプーリ「ヘ」、及び/又は、ベルト「ト」等の寿命に悪影響を与える。また、支持杆「ニ」で、終端下側「ハ’」を、支持するので、構造、作業が複雑となる。
このベルトカバー兼軸受保持筐体内を冷やすことを意図する発明がある。先ず、特開2003−293998号公報がある(文献(1)とする)。この文献(1)は、筒形筐体に設けたベルトカバーの下側に、放射方向に向かった対の排熱管を付設し、排熱管を、筒形筐体の外方に開口し、この筒形筐体に冷気を送る冷却ファンを、モータに内蔵した構造である。この文献(1)は、冷却ファンで生成される冷気を、ベルトカバーを経由して、排熱管より排気することで、ベルトカバー兼軸受保持筐体の蓄熱回避と、ベルト、プーリを冷し、寿命を延ばすことにある。しかしながら、この文献(1)は、冷却ファンと排熱管を、別に手当てする手間と、組付ける作業等が必要となり、厄介であり、また、コストが上昇する。次に、本出願人が提案する特開2007−232102号公報がある(文献(2)とする)。この文献(2)は、ベルトカバー兼軸受保持筐体の長手方向に整流板を配備し、長手方向に二分する構造とし、この二分した第1・第2通路を形成する構造であり、この第1・第2通路を外気が、個別に流動し、第1・第2通路の蓄熱回避と、ベルト、軸受を冷し、寿命を延ばすことにある。この文献(2)は、ベルトの動きを利用し、第1・第2通路の空気の流れを確保する構造である。しかし、このベルトの動きを利用した空気の流れでは、蓄熱回避を図るには、十分ではなく、使用の分野においては、物足りない状況も発生することが考えられる。
特開2003−293998号公報 特開2007−232102号公報
上記に鑑み、本発明は、可動側ユニットの中央部に設けたベルトカバー兼軸受保持筐体を、可動側ユニットより固定側ユニットに至らしめ、ベルトカバー兼軸受保持筐体の上下側を開口とする構成とし、高温空気と、外部の常温空気とが温度差による対流で入れ替わる特徴を利用し、ベルトカバー兼軸受保持筐体内の蓄熱を回避する。また、このベルトカバー兼軸受保持筐体内の蓄熱を回避し、ベルト、軸受を冷し、かつ寿命を延ばし得る。さらに、ベルトカバー兼軸受保持筐体は、止め具で、軸受と羽根車を外側に引き出す際に、分離できる構造とすること、並びに、従来の支持杆を廃止し、構造、作業の簡略化と低コスト化等を図ること、等を意図する。さらに、ダクトを流れる高温、汚染等の空気の流路を妨げることなく、ベルトカバー兼軸受保持筐体の蓄熱回避を図る構造を提供することを意図する。
前述した、本発明の特徴と意図等を達成するために、請求項1〜請求項3を提案する。
請求項1の発明は、軸受と羽根車を外側に引き出す可動側ユニットと、可動側ユニットと接合する固定側ユニットとでなる筒形筐体で、可動側ユニット開放型タイプの送風機において、
可動側ユニットの中央部に設けたベルトカバー兼軸受保持筐体を、固定側ユニットに至らしめるとともに、ベルトカバー兼軸受保持筐体の上下側を開口とする構成とした送風機である。
これにより、請求項1では、少なくとも、下記の効果がある。
(:A) 可動側ユニットの中央部に設けたベルトカバー兼軸受保持筐体を、可動側ユニットより固定側ユニットに至らし、ベルトカバー兼軸受保持筐体の上下側を開口とする構成とし、高温空気と、外部の常温空気とが温度差による対流で入れ替わる特徴を利用し、ベルトカバー兼軸受保持筐体内の蓄熱を回避できる。
(:B) ベルトカバー兼軸受保持筐体内の蓄熱を回避し、ベルト、軸受等を冷し、かつ寿命を延ばすことができる。
請求項2の発明では、ベルトカバー兼軸受保持筐体は、固定側ユニットの下側の中心部において、止め具で支持される構成とした請求項1に記載の送風機である。
これにより、請求項2では、請求項1の効果と、少なくとも、下記の効果がある。
(:C) ベルトカバー兼軸受保持筐体は、止め具で、軸受と羽根車を外側に引き出す際に、分離できる構造となること、並びに、従来の支持杆を廃止し、構造、作業の簡略化と低コスト化等が図れること、等がある。
請求項3の発明では、ベルトカバー兼軸受保持筐体には、可動側ユニットの中心部に設けた羽根車の回転軸と、この回転軸用の軸受、並びに軸受ハウジングをカバーする膨出部を形成するとともに、膨出部を軸方向に膨出形成する構成とした請求項1に記載の送風機である。
これにより、請求項3では、請求項1の効果(:B)をさらに拡充し、少なくとも、下記の効果がある。
(:D) 可動ユニットに設けた回転軸と、その軸受、軸受ハウジングを冷し、かつ寿命を延ばすことができる。
本発明の各実施例の設置例を示した要部の断面図 本発明の第1実施例を示した要部の拡大断面図 本発明の第1実施例を示し、軸受と羽根車を外側に引き出すために、可動側ユニットを回転した状態のユニット構造を示した一部欠截の拡大断面図 本発明の第2実施例を示した要部の拡大断面図 本発明の第2実施例を示し、軸受と羽根車を外側に引き出すために、可動側ユニットを回転した状態のユニット構造を示した一部欠截の拡大断面図 従来例を示した要部の拡大断面図 従来例を示し、軸受と羽根車を外側に^引き出すために、可動側ユニットを回転した状態のユニット構造を示した拡大断面図
以下、本発明の好ましい、各実施例を説明する。
図1〜図3に示した第1実施例において、1はダクトAに装備される筒形の風胴で、この風胴1は、軸受2、2aと羽根車3等を備え、かつ風胴1の外側に向かって、引き出し可能となった可動側ユニット5と、この可動側ユニット5が接離(接合、切離)する固定側ユニット6とで構成される。この可動側ユニット5と固定側ユニット6は枢支部7で枢支されており、可動側ユニット5が引き出し/戻し自在となっている。図中8は可動側ユニット5を可動(切離)時に、手を掛ける取手を示している。9は可動側ユニット5と固定側ユニット6とを固定する緊締部である。
図中10は風胴1の上面に設けたモータで、このモータ10は羽根車3用の駆動部となり、このモータ10の回転は、プーリ11とベルト12、及びプーリ11aを介して、羽根車3の回転軸300を回転する構造である。
図中20は上下側20a、20bが開口2000(複数の細孔)、開口2001(全面開口)するベルトカバー兼軸受保持筐体で、このベルトカバー兼軸受保持筐体20は、プーリ11を囲繞し、かつ可動側ユニット5の中心部500を経由して、その下側20bは、固定側ユニット6の中心部の下部6aに至る構造であって、かつベルトカバー兼軸受保持筐体20は、風胴1内において区画形成された部屋B(図3、図5において、一部欠截して示してある)を形成すること、並びに開口2001は、風胴1外に開放されている。このベルトカバー兼軸受保持筐体20は、常温外気を開口2001より吸込み、モータ10の駆動熱、回転軸100の熱、又は軸受302の熱とか、プーリ11、11aとベルト12とで発生する摩擦熱、その他の駆動熱を、風胴1の上部開口2000より排出する役割である(温度差による対流を利用する構造である)。
即ち、ベルトカバー兼軸受保持筐体20の高温空気と、外部の常温空気との温度差による対流が発生し、この対流を利用し、開口2000、2001を介して、空気を入れ替えて蓄熱防止が図れることから、例えば、ベルト12、軸受2、2aとプーリ11、11a並びにベルトカバー兼軸受保持筐体20等を冷し、かつ寿命を延ばすことができる。
また、このベルトカバー兼軸受保持筐体20の下側20bに設けた止め部材21と、固定側ユニット6に設けた止め部材22は、止め具23を介して取付け、取外し自在にする。従って、止め具23を外すことで、可動側ユニット5は、固定側ユニット6より自由に引き出すことができる。また、止め具23を締付けることで、可動側ユニット5は、固定側ユニット6に固定される。
また、図4、図5に示した第2実施例において、基本的な構造は、前述した第1実施例に準ずるので、その相違点を説明する。この第2実施例では、羽根車3の回転軸300をカバーする、軸受302、及び軸受ハウジング301を、ベルトカバー兼軸受保持筐体20より膨出形成した膨出部2002でカバーする。この膨出部2002は、可動側ユニット5の中心部500に設けられる。この構造では、第1実施例の範囲に比べて、冷やし得る範囲が大きくなり、例えば、回転軸300と軸受302、並びに軸受ハウジング301等を冷やし、かつ寿命が延びる。
図中Cは、風胴1内を流れる通路(空間)を示しており、従来例より、幾分、減少するが、送風量に対する弊害はない(ダクトAを流れる高温、汚染等の空気の流路を妨げない)。
前述した各実施例は、本発明の好ましい一例の説明である。従って、本発明は前述した各実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本発明の範疇である。
1 風胴
2 軸受
2a 軸受
3 羽根車
300 回転軸
301 軸受ハウジング
302 軸受
5 可動側ユニット
500 中心部
6 固定側ユニット
6a 下部
7 枢支部
8 取手
9 緊締部
10 モータ
100 回転軸
11 プーリ
11a プーリ
12 ベルト
20 ベルトカバー兼軸受保持筐体
20a 上側
20b 下側
2000 開口
2001 開口
2002 膨出部
21 止め部材
22 止め部材
23 止め具
A ダクト
B 部屋
C 空間

Claims (3)

  1. 軸受と羽根車を外側に引き出す可動側ユニットと、この可動側ユニットと接合する固定側ユニットとでなる筒形筐体で、可動側ユニット開放型タイプの送風機において、
    前記可動側ユニットの中央部に設けたベルトカバー兼軸受保持筐体を、前記固定側ユニットに至らしめるとともに、このベルトカバー兼軸受保持筐体の上下側を開口とする構成とした送風機。
  2. 前記ベルトカバー兼軸受保持筐体は、前記固定側ユニットの下側の中心部において、止め具で支持される構成とした請求項1に記載の送風機。
  3. 前記ベルトカバー兼軸受保持筐体には、前記可動側ユニットの中心部に設けた羽根車の回転軸と、この回転軸用の軸受、並びに軸受ハウジングをカバーする膨出部を形成するとともに、この膨出部を軸方向に膨出形成する構成とした請求項1に記載の送風機。
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