JP2014237164A - インパクト成形用金型、インパクト成形装置、インパクト成形方法、この方法により製造される容器形状成形体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ダイス42と、キャビティ50に載置されたスラグWに衝突させるためのパンチ41と、を有するインパクト成形用金型4において、前記ダイス42は、ダイス本体43と、ダイス本体43を支持する支持型と、支持型に摺動自在に嵌挿されるノックアウト型45と、前記ノックアウト型45の退行位置を規制するための規制型46とを備える。前記キャビティ50は、ダイス本体43と、ノックアウト型45及び規制型46との間に形成される筒状の隙間47を有し、後方押出し及び前方押出しによりインパクト成形を行う。
【選択図】図6
Description
被成形素材を載置するためのキャビティを有するダイスと、
前記ダイスに対向して配置され、前記キャビティに載置された前記被成形素材に衝突させることにより当該被成形素材を塑性変形させるパンチと、を有するインパクト成形用金型において、
前記ダイスは、
前記パンチに対向する側に開口空間を有するダイス本体と、
前記ダイス本体を支持する支持型と、
前記支持型に摺動自在に嵌挿されるとともに、前記開口空間の内外に進退するノックアウト型と、
前記ノックアウト型の退行側に配置され、前記ノックアウト型の退行位置を規制するための規制型とを備え、
前記キャビティは、
前記ダイス本体と前記ノックアウト型と前記規制型とで構成され、
前記ダイス本体の開口空間の内周面と、前記ノックアウト型及び前記規制型の外周面との間に形成される筒状の隙間を有し、
前記パンチにより前記被成形素材を後方押出しによりインパクト成形を行うとともに前記隙間に前記被成形素材を流入させて前方押出しによりインパクト成形を行うものである。
前記容器形状成形体は、両端が開放された筒体で、その内部空間が隔壁で閉塞されている構成とすることが好ましい。
前記パンチは、当該パンチの長手方向に沿って、前記容器形状成形体にリブを形成するための凹部を有する構成とすることが好ましい。
前記インパクト用成形金型と、前記パンチを前記ダイスのキャビティに載置された被成形素材に所定の圧力で衝突させるプレス機械と、を有するものである。
前記インパクト成形装置を用いたインパクト成形方法であって、
被成形素材を前記キャビティに載置する素材載置工程と、
前記パンチを前記ダイス側に移動させ、前記キャビティに載置された被成形素材に所定の圧力で衝突させ、前記被成形素材を塑性変形させ、容器形状成形体を形成するパンチ衝突工程と、
前記パンチを前記キャビティから離間させるとともに、前記ノックアウト型を前記パンチ側に移動させて前記容器形状成形体を前記ダイスから離型させる準備をする離形準備工程と、
前記離形準備工程においてノックアウト型を停止した状態において、前記パンチを前記容器形状成形体から抜き取るパンチ抜き取り工程と、
前記パンチを前記容器形状成形体から抜き取る際に、パンチ抜き取り工程にて停止していたノックアウト型を再びパンチ側に移動させるノックアウト型再移動工程と、を有するものである。
両端が開放された筒体で、その内部空間が隔壁で閉塞されている形状を有する容器形状成形体であって、前記インパクト成形装置を用いて成形されるものである。
本実施形態においては、照明器具100の構成部材である器具本体21をインパクト成形により成形する場合を例として挙げて説明する。本実施形態では、インパクト成形に使用される金型のダイス部分の構造を改良し、後方押出し及び前方押出しによるインパクト成形を行うことで、照明器具100の構成部材である器具本体21を一工程で成形できるようにしたものである。
先ず、本実施形態に係る照明器具100の全体構成について、図1から図4を用いて説明する。なお、以下の説明では、照明器具100の「前側」は光を照射する側とし、「後側」は前側の反対側として説明する。
次に、照明器具100の器具本体21を成形するためのインパクト成形装置2の基本的な構成について図5を用いて説明する。
次に、本実施形態に係るインパクト成形用の金型4の構造について図6を用いて説明する。本実施形態に係る金型4の構造は、図1、図2に示す照明器具100における器具本体21をインパクト成形により成形するための金型構造である。
なお、本実施形態に係る金型4の構造は、本発明の一実施形態であり、特に照明器具100における器具本体21への適用に限定するものではない。
なお、本実施形態では円柱体形状のスラグWを用いているが、特に限定するものではなく、成形体の断面形状に応じて適宜、楕円状、三角形状、多角形状等のスラグを用いればよい。
次に、以上のように構成される金型4を備えたインパクト成形装置2を用いたインパクト成形方法について図6から図10を用いて説明する。
素材載置工程S10は、被成形素材であるスラグWを前記キャビティに載置する工程である。すなわち、スラグWをインパクト成形して成形体を得る際には、まず、材料供給装置から所定のタイミングでスラグWが供給され、図6に示すように、ダイス42のキャビティ50に被成形素材であるスラグWが載置される。この場合、ノックアウト型45は、規制型46の上面に規制された状態であり、ノックアウト型45の上下摺動範囲の最下端側に位置しており、スラグWの上面は、ダイス本体43の上面43bに対して所定長低い位置に配置される。
パンチ衝突工程S20は、パンチ41を前記ダイス42側に移動させ、前記キャビティ50に載置された被成形素材であるスラグWに所定の圧力で衝突させ、前記スラグWを塑性変形させ、容器形状成形体を形成する工程である。すなわち、素材載置工程S10にて、前記キャビティ50にスラグWを載置した後、プレス機械3が起動され、クラッチが接続され、図7に示すように、パンチ41を下降させて(ダイス42方向へ移動させて)該スラグWに衝突させ、変形させる。パンチ41の衝突により瞬間的に押圧されたスラグWは、押し潰されて変形し、スラグWの径方向外周が径方向外側(ダイス本体43側)へ膨出する。膨出されたスラグWの一部は、パンチ41とダイス本体43の隙間に沿って軸方向上方へ放出されることにより、パンチ41の外周面に沿って塑性変形する。この変形とほぼ同時に、径方向外側に膨出したスラグWの一部が、前記ダイス42におけるダイス本体43の周囲形成部43aとノックアウト型45及び規制型46の外周面とで形成される隙間47内に流入して、隙間47の形状に沿って塑性変形する。このようにして、パンチ41がダイス42のキャビティ50内のスラグWに衝突することで、スラグWが、両端が開放された筒体で、その内部空間が隔壁25で閉塞された容器形状の成形体1が成形される。
離形準備工程S30は、パンチ41をキャビティから離間させるとともに、前記ノックアウト型45をパンチ41側に移動させて前記容器形状の成形体1をダイス42から離型させる準備をする工程である。すなわち、パンチ41の下降によりスラグWを加圧変形させて行ったインパクト成形が完了すると、図8に示すように、前記パンチ41を上昇させて該パンチ41からダイス42側へかかっていた荷重を取り除くとともに、リフタ48を駆動して前記ノックアウト型45を規制型46に対して上昇させて成形体1を上方へ突き上げ、該成形体1をダイス42から離型(ノックアウト)させる準備をする。この際に、隔壁25の上面25bがダイス本体43の上面43bと略面一になる位置(一例)で、ノックアウト型45の上昇を一度停止する。成形後の成形体1は収縮作用によりパンチ41及びノックアウト型45に張り付いた状態となっている。
前記離形準備工程S30においてノックアウト型45を停止した状態において、パンチ41を前記容器形状の成形体1の後方筒体から抜き取る工程である。すなわち、パンチ抜き取り工程S40では、離形準備工程S30においてノックアウト型45が停止した状態で、スライド35が上死点に向けて上昇する際に、図9に示すように、パンチ41が上昇して成形体1の後方筒体から抜け出る。
ノックアウト型再移動工程S50は、パンチ41を成形体1から抜き取る際に、パンチ抜き取り工程S40にて停止していたノックアウト型を再びパンチ側に移動させる工程である。すなわち、ノックアウト型再移動工程S50では、図10に示すように、パンチ41が成形体1の後方筒体から抜け出ていく際に、停止していたノックアウト型45を再びパンチ41側に上昇させる。成形体1を保持したノックアウト型45が、ダイス本体43の上面43bに対して所定高さまで上昇することで成形体1がダイス42のキャビティ50から取り出され、取外し手段により成形体1がノックアウト型45より取り外される。取り外された成形体1は、給送装置により次の工程に搬送される。
このように、本実施形態に係るインパクト成形装置2を使用したインパクト成形方法によれば、両端が開放された筒体で、その内部空間が隔壁25で閉塞された容器形状の成形体1をインパクト成形により一工程で、かつ成形体表面形状を均一に成形することができる。この成形体1を一工程により器具本体21のLEDケーシング部104となる前方筒体と、電源ケーシング部105となる後方筒体とが隔壁25を介して一体として得られるため、照明器具100の製造時間が短縮され、生産性が向上する。また、本実施形態に係るインパクト成形方法では、器具本体21として用いられる成形体1を1工程で製造できるので従来のアルミダイキャストや薄板からの絞り加工に比べて製造に要する時間の短縮が可能となり、薄板からの絞り加工のように複数の金型を必要とせず、一組の金型で製造できるので製造コストを削減できる。さらに、材料を塑性変形して効率良く使うことができるので材料のロスが少なく、製品の低コスト化を図ることができる。
なお、本実施形態では、成形品の一例として円筒形状の部品を挙げたが、本実施形態に示すインパクト成形装置及びインパクト成形方法を用いて成形される成形品は、円筒形状に限らない。例えば、断面形状が多角形の筒状の部品を成形可能である。
2 インパクト成形装置
4 インパクト成形用金型
21 器具本体
25 隔壁
41 パンチ
42 ダイス
43 ダイス本体
44 下型(支持型)
45 ノックアウト型
47 隙間
50 キャビティ
100 照明器具
W スラグ
Claims (6)
- 被成形素材を載置するためのキャビティを有するダイスと、
前記ダイスに対向して配置され、前記キャビティに載置された前記被成形素材に衝突させることにより当該被成形素材を塑性変形させるパンチと、を有するインパクト成形用金型において、
前記ダイスは、
前記パンチに対向する側に開口空間を有するダイス本体と、
前記ダイス本体を支持する支持型と、
前記支持型に摺動自在に嵌挿されるとともに、前記開口空間の内外に進退するノックアウト型と、
前記ノックアウト型の退行側に配置され、前記ノックアウト型の退行位置を規制するための規制型とを備え、
前記キャビティは、
前記ダイス本体と前記ノックアウト型と前記規制型とで構成され、
前記ダイス本体の開口空間の内周面と、前記ノックアウト型及び前記規制型の外周面との間に形成される筒状の隙間を有し、
前記パンチにより前記被成形素材を後方押出しによりインパクト成形を行うとともに前記隙間に前記被成形素材を流入させて前方押出しによりインパクト成形を行うことで容器形状成形体が形成されることを特徴とするインパクト成形用金型。 - 前記容器形状成形体は、両端が開放された筒体で、その内部空間が隔壁で閉塞されていることを特徴とする請求項2に記載のインパクト成形用金型。
- 前記パンチは、当該パンチの長手方向に沿って、前記容器形状成形体にリブを形成するための凹部を有することを特徴とする請求項2または請求項3に記載のインパクト成形用金型。
- 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のインパクト用成形金型と、前記パンチを前記ダイスのキャビティに載置された被成形素材に所定の圧力で衝突させるプレス機械と、を有することを特徴とするインパクト成形装置。
- 請求項4に記載のインパクト成形装置を用いたインパクト成形方法であって、
被成形素材を前記キャビティに載置する素材載置工程と、
前記パンチを前記ダイス側に移動させ、前記キャビティに載置された被成形素材に所定の圧力で衝突させ、前記被成形素材を塑性変形させ、容器形状成形体を形成するパンチ衝突工程と、
前記パンチを前記キャビティから離間させるとともに、前記ノックアウト型を前記パンチ側に移動させて前記容器形状成形体を前記ダイスから離型させる準備をする離形準備工程と、
前記離形準備工程においてノックアウト型を停止した状態において、前記パンチを前記容器形状成形体から抜き取るパンチ抜き取り工程と、
前記パンチを前記容器形状成形体から抜き取る際に、パンチ抜き取り工程にて停止していたノックアウト型を再びパンチ側に移動させるノックアウト型再移動工程と、を有することを特徴とするインパクト成形方法。 - 両端が開放された筒体で、その内部空間が隔壁で閉塞されている形状を有する容器形状成形体であって、請求項4に記載のインパクト成形装置を用いて成形されることを特徴とする容器形状成形体。
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-
2013
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