JP2014235728A - コンピューティング装置のための電源供給装置、およびコンピューティング装置のための電源供給方法 - Google Patents

コンピューティング装置のための電源供給装置、およびコンピューティング装置のための電源供給方法 Download PDF

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Abstract

【課題】交流/直流転換効率を高め、安定的にのコンピューティング装置に直流を供給することができ、電源供給装置に連結された任意のコンピューティング装置にエラーが発生しても他のコンピューティング装置に電源を供給することに問題が生じないようにすることが可能な、新規かつ改良されたコンピューティング装置のための電源供給装置、およびコンピューティング装置のための電源供給方法を提供する。【解決手段】電源供給装置10は電源入力部100、交流分配部130、電源供給部140、出力感知部150および制御部180を含み、別途の交流電源を入力されるように電源入力部を二重化し、電源供給部を二重化して各電源供給部の電源供給装置(PSU)を順次に交番にターンオンおよび/またはターンオフ制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、コンピューティング装置のための電源供給装置、およびコンピューティング装置のための電源供給方法に関する。
最近、数十万台の機器を運用するデータセンターを有するインターネットポータル企業など、世界的に多数のデータセンターが運営されており、データセンターの電力効率を増大させる技術に対する研究が行われている。また、職場で1人当たり1台のPCを使用して多くの人員が同じ空間でコンピューティング装置を利用した業務を行うようになり、コンピューティングの使用で発生する微細ほこり、発熱、有害性物質に露出されることで、業務効率が落ち、また室内温度が上昇して冷房に使用する電力が急増している。
このような研究のうち、1台の中央集中式電源供給装置に多数のコンピューティング装置に電源を供給する方法は、従来の電源供給装置1台が1台のコンピューティング装置に電源を供給する方式より電気消耗量を減らすため、電気使用量を節減する効果がある。
しかし、多数台のコンピューティング装置に1台の電源供給装置で電源を供給しながら電源供給装置に連結されているコンピューティング装置の電気的エラー(例えば、断線、短絡など)が発生する場合、電源供給装置に入力される交流全体が遮断され、電源供給装置に連結された多数のコンピューティング装置の電源が同時に遮断されて作業中のデータの損失およびコンピューティング装置の不良を発生させるという問題点があった。
また、電源供給装置に連結されたコンピューティング装置において、電源が多くなると従来の電源供給装置に連結された電源供給ユニットの過負荷によってコンピューティング装置に電源を供給することができないという問題点もあった。
本発明の目的は、安定的で効率的にコンピューティング装置に電源を供給することが可能な、新規かつ改良されたコンピューティング装置のための電源供給装置、およびコンピューティング装置のための電源供給方法を提供することである。
また、本発明の他の目的は、電源供給方法に連結された任意のコンピューティング装置にエラーが発生しても他のコンピューティング装置に電源を供給することに問題が生じないようにするコンピューティング装置のための電源供給方法およびその装置を提供することである。
本発明のまた他の目的は、電源供給方法に連結された多数コンピューティング装置の電源を同時に入れる際にも電源供給装置の過負荷を防止し正常的なコンピューティング装置の運用を可能とすることが可能な、新規かつ改良されたコンピューティング装置のための電源供給装置、およびコンピューティング装置のための電源供給方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のある観点によれば、独立した交流電源がそれぞれ入力される第1電源入力部と第2電源入力部をと含む電源入力部と、上記第1電源入力部から受信した交流を直流に変換して出力する少なくとも一つ以上の電源供給ユニットを含む第1電源供給部と、上記第2電源入力部から受信した交流を直流に変換して出力する少なくとも一つ以上の電源供給ユニットを含む第2電源供給部とで構成された電源供給部と、上記電源供給部の出力端に設置された出力感知部と、上記第1電源入力部と上記第2電源入力部とに交流が入力されると、上記出力感知部で測定した出力電流の値と出力電圧の値とで出力電力を計算し、上記出力電力に応じて上記第1電源供給部内の上記電源供給ユニットと上記第2電源供給部内の上記電源供給ユニットのターンオン、ターンオフを制御する制御部と、を含み、上記制御部は、上記第1電源供給部内の上記電源供給ユニットと上記第2電源供給部内の電源供給ユニットとを交番にターンオンする、コンピューティング装置のための電源供給装置が提供される。
また、上記制御部は、上記第1電源供給部および第2電源供給部の電源供給ユニットを順番に交番にターンオン制御し、その反対の順番にターンオフ制御してもよい。
また、上記電源供給装置は、温度・湿度センサとクーリング部とをさらに含み、上記制御部は、上記温度・湿度センサが既に設定された温度を感知すると上記クーリング部を作動するように制御してもよい。
また、上記第1電源入力部から受信した電源を分配して上記第1電源供給部の電源供給ユニットに供給する第1交流分配部と、上記第2電源入力部から受信した電源を分配して上記第2電源供給部の電源供給ユニットに供給する第2交流分配部とで構成された交流分配部と、をさらに含んでいてもよい。
また、上記電源入力部の出力端に上記第1電源入力部および第2電源入力部それぞれに連結される第1電源遮断部および第2電源遮断部で構成された電源遮断部をさらに含み、上記電源遮断部は、上記電源供給装置内に電気的欠陥が発生する場合、上記第1電源入力部および第2電源入力部から供給される交流を遮断してもよい。
また、上記出力感知部の後端には直流出力部が設置され、上記直流出力部の出力端には多数のコンピューティング装置の各電力分配ユニットが並列で連結され、上記各コンピューティング装置と上記直流出力部との間にはフューズが設置されていてもよい。
また、上記目的を達成するために、本発明の他の観点によれば、電源供給装置がコンピューティング装置に電源を供給する方法において、上記電源供給装置は、対を成して構成され、独立した交流電源をそれぞれ入力される電源入力部と、上記電源入力部に対応して対を成して少なくとも一つ以上の電源供給ユニットを具備した電源供給部とを具備し、上記電源供給装置内で測定された出力電流と出力電圧を利用して上記コンピューティング装置に必要な出力電力を確認し、上記各電源入力部の全てに上記交流電源が入力されると、上記確認された出力電力に応じて上記電源供給部のうち一つの電源供給部の電源供給ユニットと他の電源供給部の電源供給ユニットとを交番にターンオンして上記出力電力を供給する、コンピューティング装置のための電源供給方法が提供される。
また、上記出力電力が連続的または周期的に確認され、上記出力電力に変動がある場合、上記電源供給部のうち一つの電源供給部の電源供給ユニットと他の電源供給部の電源供給ユニットとを交番にターンオンするかターンオフして、上記変動された出力電力を供給してもよい。
また、上記目的を達成するために、本発明の他の観点によれば、電源供給装置がコンピューティング装置に電源を供給する方法において、上記電源供給装置は、対を成して構成され、独立した交流電源をそれぞれ入力される電源入力部と、上記電源入力部に対応して対を成して少なくとも一つ以上の電源供給ユニットを具備した電源供給部とを具備し、上記電源供給装置内で測定された出力電流と出力電圧とを利用して上記コンピューティング装置に必要な出力電力を確認し、上記各電源入力部のうちいずれか一つにのみ交流電源が入力されると、上記確認された出力電力に応じて上記いずれか一つの電源入力部に対応する電源供給部の電源供給ユニットを順番にターンオンして出力電力を供給する、コンピューティング装置のための電源供給方法が提供される。
また、他の電源入力部に交流電源が入力されると、上記いずれか一つの電源入力部に対応する電源供給部の電源供給ユニットの一部をターンオフし、上記他の電源入力部に対応する電源供給部の電源供給ユニットの一部をターンオンして上記出力電力を供給してもよい。
本発明の実施形態に係るコンピューティング装置のための電源供給方法およびその装置によると、以下のような効果がある。
第一、本発明は、入力される交流の二重化、電源供給部の二重化によって交流/直流の転換効率を高め、安定的にコンピューティング装置に直流を電源することができる。
第二、本発明は、電源供給装置に連結された任意のコンピューティング装置にエラーが発生しても他のコンピューティング装置に電源を供給することに問題が生じないようにすることができる。
第三、本発明は、電源供給方法に連結された多数コンピューティング装置の電源を同時に入れる際にも電源供給装置の過負荷を防止し、正常的なコンピューティング装置の運用を可能にする。
本発明の一実施形態に係る電源供給装置を説明するためのブロック図である。 本発明の一実施形態に係るコンピューティング装置に電源を供給する方法を説明するためのフローチャートである。
本発明の利点およびその特徴、そしてそれらを達成する方法は、添付した図面と共に詳細に後述されている実施形態を参照すると明確になるはずである。しかし、本発明は以下で開示される実施形態に限らず互いに異なる多様な形態に具現されてもよく、ただし、本実施形態は本発明の開示が完全になるようにし、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであって、本発明は請求項の範疇によってのみ定義される。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本発明の実施形態における「電源供給ユニット(Power Supply Unit,以下「PSU」と称する。)」とは、交流を直流に変換してコンピューティング装置に供給する装置を意味する。また、本発明の実施形態におけるコンピューティング装置は、それぞれ個別的なPSUを含んでいない通常のコンピューティング装置であって、外部から直流を入力されて動作する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電源供給装置を説明するためのブロック図である。
図1を参照すると、電源供給装置10は、少なくとも一つ以上のコンピューティング装置20に電源を供給する。なお、この実施形態では説明の便宜上一つのコンピューティング装置20が連結されていることを例示しているが、それに限ることはない。
ここで、電源供給装置10は交流(AC)を外部から入力されて直流(DC)に変換し、コンピューティング装置20に供給する。
電源供給装置10は、例えば、電源入力部100と、交流分配部130と、電源供給部140と、出力感知部150と、制御部180とを含む。また、電源供給装置10は、例えば、選択的に、電源遮断部110、交流測定センサ120、直流出力部150、フューズ170、温度・湿度センサ190、クーリング部200、通信回路220、および表示部210をさらに含んでもよい。
後述するように、本発明の実施形態に係る電源供給方法は、入力される交流の二重化、電源供給部の二重化によって交流/直流の転換効率を高め、安定的にコンピューティング装置に直流を電源するように主な構成要素を少なくとも一対で構成することを特徴とする。
まず、電源供給装置10の構成について詳細に説明する。
[電源入力部100]
電源入力部100とは交流を入力される部分であって、電源入力部100は、第1電源入力部101と第2電源入力部102で構成されてそれぞれ別途の交流電源を入力される。
ここで、電源入力部100に入力される交流は、例えば、110V、220V、またはPSUが要求する電圧などの多様な交流であってもよい。
この実施形態では、電源入力部100が一対の第1電源入力部101および第2電源入力部102で構成されることを例示しているが、複数の対で構成されても構わないことはもちろんである。
このような構成によると、電源入力部100を構成する第1電源入力部101または第2電源入力部102のうちいずれか一つに問題が生じて電源が入力されなくても、残りの一つに電源が入力されてコンピューティング装置20に電源を続けて供給することができるという長所がある。
[電源遮断部110]
電源遮断部110とは、電源供給装置10に短絡や漏電などのような問題が生じると入力される交流を遮断する部分である。このように、問題が発生すると電源遮断部110の電源遮断によって電源供給装置10を保護する。
電源遮断部110は、例えば、電源入力部100と同じく第1電源遮断部111および第2電源遮断部112の対で構成され、それぞれ第1電源入力部101および第2電源入力部102に連結される。
[交流測定部120]
交流測定部120とは交流を測定して制御部180にその測定結果を送信する部分である。交流測定部120は、例えば、第1電源入力部101から出力される交流を測定する第1交流測定センサ121と、第2電源入力部102から出力される交流を測定する第2交流測定センサ122とで構成される。
[交流分配部130]
交流分配部130とは電源入力部100から受信した交流を電源供給部140a内の各PSUに分配する部分であって、交流分配部130は、交流を安定的に分配する機能を有する。
交流分配部130は、例えば、第1電源入力部101から交流を受信して分配する第1交流分配部131と、第2電源入力部102から交流を受信して分配する第2交流分配部132との対で構成される。
[電源供給部140]
電源供給部140とは電源入力部100から受信した交流を直流に変換して出力する部分である。電源供給部140は、例えば、第1電源入力部101および第2電源入力部102それぞれに対応して連結される第1電源供給部140aおよび第2電源供給部140bで構成される。
各電源供給部140a、140bは少なくとも一つ以上のPSUを含むが、例えばこの実施形態によると、第1電源供給部140aは、第1PSU141a、第2PSU142a、第3PSU143a、および第4PSU144aを含み、第2電源供給部140bは、第5PSU141b、第6PSU142b、第7PSU143b、および第8PSU144bを含む。
よって、第1交流分配部131は、第1電源入力部101から受信した交流を第1電源供給部140a内の第1PSU141a、第2PSU142a、第3PSU143aおよび第4PSU144aに安定的に配分する。また、第2交流分配部132は、第2電源入力部102から受信した交流を第2電源供給部140b内の第5PSU141b、第6PSU142b、第7PSU143b、および第8PSU144bに安定的に配分する。
第1電源供給部140aと第2電源供給部140bとの各PSUは、制御部180の制御によってオン/オフ(ON/OFF)されるが、それについては後述する。
[出力感知部150]
出力感知部150とは、電源供給部140から出力される直流の出力電流と出力電圧を測定する部分である。
出力感知部150で測定された電流と電圧は制御部180に伝達され、制御部180は受信した測定電流と電圧の値を利用して出力電力を計算し、第1電源供給部140aと第2電源供給部140bとを制御する。それについては後述する。
[直流出力部160]
直流出力部160とは、電源供給部140から出力された直流を少なくとも一つ以上のコンピューティング装置20に出力する部分である。例えば、直流出力部160は、12Vの直流を入力されて出力してもよい。
[制御部180]
制御部180とは、電源供給装置10を全体的に制御する部分である。
上述したように、制御部180は、電源供給部140内の各PSUのターンオン、ターンオフを制御する。詳しくは、第1電源入力部101と第2電源有力部102に交流が入力されると、出力感知部150は出力電流と出力電圧の値を測定して制御部180に伝達し、制御部180はそれに基づいて出力電力を計算した後、出力電力に応じて第1電源供給部140a内のPSU141a、142a、143a、144aと、第2電源供給部140b内のPSU141b、142b、143b、144bのターンオン、ターンオフを制御する。
この際、本発明の実施形態によると、第1電源供給部交流分配部140a内のPSU141a、142a、143a、144aと、第2電源供給部140b内のPSU141b、142b、143b、144bとが、交番にターンオン/ターンオフされる。
また、制御部180は、例えば、交流測定部120から電源供給部140のPSUに交流が入力されていることを確認すると、PSUをスタンバイ(standby)状態(ターンオン待機状態)に維持し、出力電力が瞬間的に上がると必要な数のPSUを直ちにターンオンさせてコンピューティング装置20に供給する電源に異常がないようにする。
例えば、制御部180が初期に出力電力を確認した結果、4つのPSUがターンオンされてコンピューティング装置20に電源を供給すべきである場合、制御部180は、第1電源供給部140a内の連続するPSUである第1PSU141aと第2PSU142a、第2電源供給部140b内の連続するPSUである第5PSU141bと第6PSU142bを順番に、言い換えると第1PSU−第5PSU−第2PSU−第6PSUの順にターンオンを制御する。次に、出力電力が変更されて出力電力を確認した結果、コンピューティング装置20に2つのPSUを介して電源を供給すればよい場合、制御部180は上述した順番と反対の順番にターンオフさせる。すなわち、第2電源供給部140bの第6PSU142b−第1電源供給部140aの第2PSU142aを順にターンオフするように制御する。
実際に例を挙げて説明すると、例えば、それぞれのPSUの最大出力が1,000Wで構成され、PSUの最大出力の50%以上であれば追加にPSUがターンオンされるように設定された場合、出力電力が1W〜499Wであれば、制御部180は第1PSU141aをターンオンし、500W〜999Wであれば、制御部180は第1PSU141a−第5PSU141bの順にターンオンし、出力電力が1,000W〜1,499Wであれば、制御部180は第1PSU141a−第5PSU141b−第2PSU142aの順にターンオンし、出力電力が1,500W〜1,999Wであれば、制御部180は第1PSU141a−第5PSU141b−第2PSU142a−第6PSU142bの順にターンオンし、出力電力が2,000W〜2,499Wであれば、制御部180は第1PSU141a−第5PSU141b−第2PSU142a−第6PSU142b−第3PSU143aの順にターンオンし、出力電力が2,500W〜2,999Wであれば、制御部180は第1PSU141a−第5PSU141b−第2PSU142a−第6PSU142b−第3143a−第7143bの順にターンオンし、出力電力が3,000W〜3,499Wであれば、制御部180は第1PSU141a−第5PSU141b−第2PSU142a−第6PSU142b−第3PSU143a−第7143b−第4PSU144aの順にターンオンし、出力電力が3,500W〜3,999Wであれば、制御部180は第1PSU141a−第5PSU141b−第2PSU142a−第6PSU142b−第3PSU143a−第7143b−第4PSU144a−第8PSU144bの順にターンオンする。
それとは反対に、例えば、任意の個数のPSUをターンオンして電源を供給する途中に出力電力が減量する変動がある場合、制御部180は、出力電力の範囲に応じて上記順番とは逆の順番にPSUをターンオフする。
それを表に表すと、下記表1のようである。
Figure 2014235728
他の実施形態として、例えば、それぞれのPSUの最大出力が1,000Wで構成され、PSUの最大出力の50%以上である際に追加にPSUがターンオンされるように設定された場合、最大出力電力が1W〜999Wであれば、制御部180は第1PSU141a−第5PSU141bの順にターンオンし、出力電力が1,000W〜1,999Wであれば、制御部180は第1PSU141a−第5PSU141b−第2PSU142a−第6PSU142bの順にターンオンし、出力電力が2,000W〜2,999Wであれば、制御部180は第1PSU141a−第5PSU141b−第2PSU142a−第6PSU142b−第3143a−第7143bの順にターンオンし、出力電力が3,000W〜3,999Wであれば、制御部180は第1PSU141a−第5PSU141b−第2PSU142a−第6PSU142b−第3143a−第7143b−第4PSU144a−第8PSU144bの順にターンオンする。
それとは反対に、例えば、任意の個数のPSUをターンオンして電源を供給する途中に出力電力が減量する変動がある場合、制御部180は、出力電力の範囲に応じて上記順番とは逆の順番にPSUをターンオフする。
それを表に表すと、下記表2のようである。
Figure 2014235728
よって、PSUの最大出力(上記例では1,000W)を多様に構成してもよく、追加にPSUがターンオンされる臨界値(上記例では50%)を多様に設定することで出力電力に応じてターンオンされるPSUの個数を調整してもよい。
上記例では、第1電源供給部140aと第2電源供給部140bとのPSUが順次に交番にターンオンされる場合を説明したが、必ずしも順次に交番にターンオンされる必要はなく、全体的な出力値が該当範囲内に入ると十分である。
ただし、PSUが順次に交番にターンオンされる場合、PSUの故障可否を容易に判断することができるという利点がある。詳しくは、4つのPSUがターンオンされたと確認されるが、順次にターンオンされずに、例えば第1PSU−第5PSU−第3PSU−第6PSUの順にターンオンされているとすると、第2PSUが故障していると判定することができる。
一方、上述したように、例えば第1電源入力部101にのみ交流が入力される場合、必要とする出力電力が500W〜999Wであれば、第1PSU141aと第2PSU142aとをターンオンし、次に第2電源入力部102に交流が正常的に入力されると第2PSU142aをターンオフし、第5PSU141bをターンオンする。このように、交流電力を二重化し、それに対応してPSUを入力別に分配してオン/オフすることで最適の交流/直流変換効率を得ることができ、交流入力のうち一つが故障しても他の一つで対応することができる。
電源供給装置10は、制御方法転換スイッチ(図示せず)をさらに含んでもよい。制御方法転換スイッチは、電源供給装置の制御を自動モード、手動モードのうちいずれか一つで変更することができる。
[他の構成部分]
直流出力部160とコンピューティング装置20との間にはフューズ170が設置されてもよい。フューズ170は、コンピューティング装置20内部の短絡など深刻な電気的エラーによって電源供給装置10の全体電源の出力を防止するために電源供給装置10とコンピューティング装置20との間の電流を切る役割をする。
本実施形態では一つのコンピューティング装置20が連結されて一つのフューズ170を図示しているが、多数のコンピューティング装置20が設置される場合、各コンピューティング装置20に対応して多数のフューズ170が設置される。
フューズ70の両端にはLED(Light Emitting Diode)が並列に連結されてフューズ70が切れているのか否かを確認することができる。すなわち、直流出力部160に多数のフューズ70が連結されていてフューズ70が断線された場合、どのフューズであるのかを知ることができないため、断線されたフューズを容易に識別するために各フューズ70ごとにLEDが連結されてもよい。
温度・湿度センサ190とは、電源供給装置10内の温度と湿度を測定する部分である。制御部180は温度・湿度センサ190で測定した温度と湿度を確認し、既に設定された温度以上であればクーリング部200を動作させて電源供給装置10の温度を下げるように制御し、既に設定された温度以下になるとクーリング部200の動作を止めるように制御する。
このような構造によると、クーリング装置が電源が印加されてからも続けて動作することによって寿命が短縮され、電力が消費される問題点を解決することができる。
クーリング部200とは制御部180の制御によって作動し、電源供給装置10において発熱によって上昇した温度を下げる部分である。
表示部210は、制御部180の制御の下、ユーザと電源供給装置10との間の出力に関する表示インタフェースを提供する。すなわち、表示部210はユーザに視覚的な出力を提供し、ユーザは表示部210を介してPSUの状態、電力使用状態、電源状態などの多様なデータを確認することができる。視覚的出力はLED表示、アニメーション、イメージ、テキスト、グラフィック、ビデオとそれらの組み合わせを含んでもよい。
好ましくは、制御部180に故障が発生すると、表示部210はPSUの状態を示す全てのLEDを点灯して選択的に点滅するようにし、制御部180に故障が生じたことをユーザに警告してもよい。
通信回路220は、電磁波のような信号を送受信する。通信回路220は電気信号を電磁波に変換し、その電磁波を介して通信ネットワークおよび他の通信装置と通信する。
例えば、通信回路220は電源供給装置10の他のデータ(例えば、各構成要素の動作可否、各センサで測定した値、出力電流、出力電圧などのデータ)を外部装置に送信するか、外部装置からユーザの命令を含んだ信号を受信してもよい。そのようにすることで、ユーザは外部から電源供給装置10を制御することができる。
以下、コンピューティング装置20の構成について詳細に説明する。
コンピューティング装置20は、少なくとも一つ以上のハードウェア構成要素を含むが、PSUを含まず、電力分配器(Power Distribution Unit。以下「PDU」と称する)30を含む。
上述したように図1には一つのPDU30のみ図示されているが、PDU30は電源供給装置10の直流出力部160に連結された多数のフューズ170にそれぞれ一対一に対応して連結される。よって、多数のコンピューティング装置20が連結された場合、いずれか一つのコンピューティング装置20に故障が発生してもフューズ70によって電源供給装置10との連結が遮断されるため他のコンピューティング装置20に影響を及ぼさない。
PDU30は、例えば、電源供給装置10から直流を入力されるコンピューティング直流入力部31と、コンピューティング直流入力部31に入力された直流をメインボード(図示せず)にスタンバイ電源(例えば、12V、5V、3.3Vの電源))で出力するスタンバイ電源出力部32と、コンピューティング直流入力部31に入力された直流をアナログからデジタルに変換するA/D変換部33と、A/D変換部33から出力される直流をコンピューティング装置20に必要な電源(例えば、12V、5V、3.3V、−12V、−5V、パワーオン(PSon)、パワーグッド(P_GOOD))に出力するコンピューティング直流出力部34と、コンピューティング制御部35とを含む。
コンピューティング制御部35は、コンピューティング直流出力部34の電源をリアルタイムに測定し、PDU30の容量を超過して直流出力が発生するとA/D変換部33に信号を伝達してA/D変換部33が電源を遮断するように制御する。
図2は、本発明の一実施形態に係るコンピューティング装置に電源を供給する方法を説明するためのフローチャートである。
図2を参照すると、電源供給装置10は、外部から第1電源入力部101と第2電源入力部102とを介して交流である電源を受信する(S110)。
電源供給装置10の制御部180は出力感知部150で測定した出力電流と出力電圧を受信し、それに基づいてコンピューティング装置20に必要な初期出力電力を確認する(S120)。
電源供給装置10の制御部180は、第1交流測定センサ121および第2交流測定センサ122を介して第1電源入力部101と第2電源入力部102との全てに電源が入力されるのかを確認する(S130)。
電源供給装置10の制御部180は、第1電源入力部101と第2電源入力部102との全てに電源が入力されると、必要な初期出力電力に応じて第1電源供給部140aと第2電源供給部140bとを介して初期電源を供給する。
この際、電源供給装置10の制御部180は、必要な初期出力電力に応じて第1電源供給部140a内の電源供給ユニットと第2電源供給部140b内の電源供給ユニットとのターンオンとターンオフと制御する。電源供給装置10の制御部180は、例えば、第1電源供給部140a内の電源供給ユニットと第2電源供給部140b内の電源供給ユニットとを交番にターンオンする。
例えば、PSUの最大出力が1000WでPSUの最大出力の50%以上であると追加にPSUがターンオンされるように設定された場合、必要な初期出力電力が900Wであって第1電源入力部101と第2電源入力部102とに全て電源が入力されると、制御部180は、第1PSU141aと第5PSU141bとをターンオンする。それに対する詳細な説明は上記制御部180で既に行われたため、ここでは省略する。
電源供給装置10の制御部180は、第1電源入力部101と第2電源入力部102との全てに電源が入力されないと、必要な初期出力電力に応じて第1電源供給部140aと第2電源供給部140bとのうち電源が入力される電源供給部を介してコンピューティング装置20に電源を供給する(S150)。
すなわち、電源供給装置10の制御部180は、第1電源入力部101と第2電源入力部102とのうちいずれか一方にのみ電源が入力されると、必要な出力電力に応じて第1電源供給部140aと第2電源供給部140bとのうち電源が入力される電源供給部を介してコンピューティング装置20に電源を供給する。
例えば、PSUの最大出力が1000WでPSUの最大出力の50%以上である際、追加にPSUがターンオンされるように設定された場合、必要な初期出力電力が900Wであって第1電源入力部101のみに電源が入力されると、制御部180は、第1PSU141aと第2PSU142aとをターンオンする。
電源供給装置10の制御部180は、出力感知部150で測定した出力電流と出力電圧を利用し、連続的に出力電力を計算する(S160)。
次に、電源供給装置10の制御部180は、出力電力の変動があるのかを確認する(S170)。出力電力の変動有無は、連続的または周期的に確認することができる。
電源供給装置10の制御部180は、出力電力の変動があると、変動された出力電力に応じて第1電源供給部140aおよび/または第2電源供給部140bを制御して電源供給を調節する(S180)。それに対する詳細な説明は上記制御部180で既に行われたため、ここでは省略する。
電源供給装置10の制御部180は出力電力の変動がなければ、ステップ130に進行して上述したステップを繰り返し行う。
本発明の実施形態に係る方法は、多様なコンピュータ手段を介して行われるプログラム命令の形で具現され、コンピュータで判読可能な記録媒体に記録されてもよい。コンピュータで判読可能な記録媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独にまたは組み合わせて含んでもよい。記録媒体に記録されるプログラム(プログラム命令)は、本発明のために特別に設計されて構成されたものであるかコンピュータソフトウェアの当業者に公知されて使用可能なものであってもよい。コンピュータで判読可能な記録媒体の例としては、例えば、ハードディスク、フロッピディスクおよび磁気テープのような磁気媒体(Magnetic media)、CDROM,DVDのような光記録媒体(Optical media)、フロプティカルディスク(Floptical disk)のような磁気−光媒体(Magneto−optical media)、ロム(ROM)、ラム(RAM)、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を貯蔵し実施するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。プログラム命令の例としては、例えば、コンパイラによって作られるような機械語コードだけでなく、インタプリタなどを使用してコンピュータによって実行される高級言語コードを含む。上述したハードウェア装置は、例えば、本発明の動作を行うために一つ以上のソフトウェアモジュールとして作動するように構成されてもよく、その逆も同じである。
以上、添付図面を参照しながら本開示の好適な実施形態について詳細に説明したが、本開示の技術的範囲はかかる例に限定されない。本開示の技術分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。

Claims (10)

  1. 独立した交流電源がそれぞれ入力される第1電源入力部と第2電源入力部をと含む電源入力部と、
    前記第1電源入力部から受信した交流を直流に変換して出力する少なくとも一つ以上の電源供給ユニットを含む第1電源供給部と、前記第2電源入力部から受信した交流を直流に変換して出力する少なくとも一つ以上の電源供給ユニットを含む第2電源供給部とで構成された電源供給部と、
    前記電源供給部の出力端に設置された出力感知部と、
    前記第1電源入力部と前記第2電源入力部とに交流が入力されると、前記出力感知部で測定した出力電流の値と出力電圧の値とで出力電力を計算し、前記出力電力に応じて前記第1電源供給部内の前記電源供給ユニットと前記第2電源供給部内の前記電源供給ユニットのターンオン、ターンオフを制御する制御部と、
    を含み、
    前記制御部は、前記第1電源供給部内の前記電源供給ユニットと前記第2電源供給部内の電源供給ユニットとを交番にターンオンすることを特徴とする、コンピューティング装置のための電源供給装置。
  2. 前記制御部は、前記第1電源供給部および第2電源供給部の電源供給ユニットを順番に交番にターンオン制御し、その反対の順番にターンオフ制御することを特徴とする、請求項1に記載のコンピューティング装置のための電源供給装置。
  3. 前記電源供給装置は、温度・湿度センサとクーリング部とをさらに含み、
    前記制御部は、前記温度・湿度センサが既に設定された温度を感知すると前記クーリング部を作動するように制御することを特徴とする、請求項1に記載のコンピューティング装置のための電源供給装置。
  4. 前記第1電源入力部から受信した電源を分配して前記第1電源供給部の電源供給ユニットに供給する第1交流分配部と、
    前記第2電源入力部から受信した電源を分配して前記第2電源供給部の電源供給ユニットに供給する第2交流分配部とで構成された交流分配部と、
    をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のコンピューティング装置のための電源供給装置。
  5. 前記電源入力部の出力端に前記第1電源入力部および第2電源入力部それぞれに連結される第1電源遮断部および第2電源遮断部で構成された電源遮断部をさらに含み、
    前記電源遮断部は、前記電源供給装置内に電気的欠陥が発生する場合、前記第1電源入力部および第2電源入力部から供給される交流を遮断することを特徴とする、請求項1に記載のコンピューティング装置のための電源供給装置。
  6. 前記出力感知部の後端には直流出力部が設置され、前記直流出力部の出力端には多数のコンピューティング装置の各電力分配ユニットが並列で連結され、
    前記各コンピューティング装置と前記直流出力部との間にはフューズが設置されることを特徴とする、請求項1に記載のコンピューティング装置のための電源供給装置。
  7. 電源供給装置がコンピューティング装置に電源を供給する方法において、
    前記電源供給装置は、対を成して構成され、独立した交流電源をそれぞれ入力される電源入力部と、前記電源入力部に対応して対を成して少なくとも一つ以上の電源供給ユニットを具備した電源供給部とを具備し、
    前記電源供給装置内で測定された出力電流と出力電圧を利用して前記コンピューティング装置に必要な出力電力を確認し、
    前記各電源入力部の全てに前記交流電源が入力されると、前記確認された出力電力に応じて前記電源供給部のうち一つの電源供給部の電源供給ユニットと他の電源供給部の電源供給ユニットとを交番にターンオンして前記出力電力を供給することを特徴とする、コンピューティング装置のための電源供給方法。
  8. 前記出力電力が連続的または周期的に確認され、前記出力電力に変動がある場合、前記電源供給部のうち一つの電源供給部の電源供給ユニットと他の電源供給部の電源供給ユニットとを交番にターンオンするかターンオフして、前記変動された出力電力を供給することを特徴とする、請求項7に記載のコンピューティング装置のための電源供給方法。
  9. 電源供給装置がコンピューティング装置に電源を供給する方法において、
    前記電源供給装置は、対を成して構成され、独立した交流電源をそれぞれ入力される電源入力部と、前記電源入力部に対応して対を成して少なくとも一つ以上の電源供給ユニットを具備した電源供給部とを具備し、
    前記電源供給装置内で測定された出力電流と出力電圧とを利用して前記コンピューティング装置に必要な出力電力を確認し、
    前記各電源入力部のうちいずれか一つにのみ交流電源が入力されると、前記確認された出力電力に応じて前記いずれか一つの電源入力部に対応する電源供給部の電源供給ユニットを順番にターンオンして出力電力を供給することを特徴とする、コンピューティング装置のための電源供給方法。
  10. 他の電源入力部に交流電源が入力されると、前記いずれか一つの電源入力部に対応する電源供給部の電源供給ユニットの一部をターンオフし、前記他の電源入力部に対応する電源供給部の電源供給ユニットの一部をターンオンして前記出力電力を供給することを特徴とする、請求項9に記載のコンピューティング装置のための電源供給方法。
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