JP2014232043A - タイヤ試験装置およびタイヤ試験方法 - Google Patents

タイヤ試験装置およびタイヤ試験方法 Download PDF

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Abstract

【課題】通過状態のタイヤを高精度に再現する。【解決手段】タイヤ試験装置10は、タイヤTを支持軸O回りに回転自在に支持する支持手段13と、表面に突起体が配設された試験プレート14と、支持手段13と試験プレート14とを、試験プレート14の表面に直交する第1方向Xに相対的に移動させ、タイヤTを試験プレート14の表面に押し当てる第1移動手段15と、支持手段13と試験プレート14とを、試験プレート14の表面に沿う第2方向Zに相対的に移動させ、タイヤTを支持軸O回りに回転させながらタイヤTに突起体を通過させる第2移動手段16と、第1移動手段15および第2移動手段16を制御する制御部17と、を備え、制御部17は、支持手段13と試験プレート14との間の第1方向Xに沿った距離を同等に維持した状態で、支持手段13と試験プレート14とを第2方向Zに移動させる。【選択図】図2

Description

本発明は、タイヤ試験装置およびタイヤ試験方法に関する。
従来から、例えば下記特許文献1に示されるようなタイヤ試験装置が知られている。
特開2005−114592号公報
ところで近年、路面上を走行する車両に装着されたタイヤが路面上の突起を通過してなる通過状態のタイヤを高精度に再現し、例えば通過状態のタイヤにおけるサイドウォール部の変形、ピンチカットおよびサイドカット等のサイドウォール部の損傷を確実に生じさせるタイヤ試験装置およびタイヤ試験方法が望まれている。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、通過状態のタイヤを高精度に再現することができるタイヤ試験装置およびタイヤ試験方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明に係るタイヤ試験装置は、タイヤを支持軸回りに回転自在に支持する支持手段と、 表面に突起体が配設された試験プレートと、前記支持手段と前記試験プレートとを、前記試験プレートの表面に直交する第1方向に相対的に移動させ、前記支持手段に支持された前記タイヤを前記試験プレートの表面に押し当てる第1移動手段と、前記支持手段と前記試験プレートとを、前記試験プレートの表面に沿う第2方向に相対的に移動させ、前記試験プレートの表面に押し当てられた前記タイヤを前記支持軸回りに回転させながら前記タイヤに前記突起体を通過させる第2移動手段と、前記第1移動手段および前記第2移動手段を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記第1移動手段および前記第2移動手段を制御して、前記支持手段と前記試験プレートとの間の前記第1方向に沿った距離を同等に維持した状態で、前記支持手段と前記試験プレートとを前記第2方向に移動させることを特徴とする。
この発明によれば、制御部が、第1移動手段および第2移動手段を制御して、支持手段と試験プレートのとの間の第1方向に沿った距離を同等に維持した状態で、支持手段と試験プレートとを第2方向に移動させるので、タイヤが突起体を第2方向に通過するに際しタイヤが突起体から反力を受けたときに、このタイヤが試験プレートから第1方向に離反するのを抑制することが可能になり、通過状態のタイヤを高精度に再現することができる。すなわち、例えば制御部が、タイヤに作用する荷重を同等に維持した状態で、支持手段と試験プレートとを第2方向に移動させる場合、タイヤが突起体を第2方向に通過するに際しタイヤが突起体から反力を受けたときに、このタイヤが試験プレートから第1方向に離反してしまい、通過状態のタイヤを高精度に再現することができないおそれがある。
また、本発明に係るタイヤ試験装置は、タイヤを支持軸回りに回転自在に支持する支持手段と、表面に突起体が配設された試験プレートと、前記支持手段と前記試験プレートとを、前記試験プレートの表面に直交する第1方向に相対的に移動させ、前記支持手段に支持された前記タイヤを前記試験プレートの表面に押し当てる第1移動手段と、前記支持手段と前記試験プレートとを、前記試験プレートの表面に沿う第2方向に相対的に移動させ、前記試験プレートの表面に押し当てられた前記タイヤを前記支持軸回りに回転させながら前記タイヤに前記突起体を通過させる第2移動手段と、を備えるタイヤ試験装置を用いたタイヤ試験方法であって、前記第1移動手段および前記第2移動手段を制御して、前記支持手段と前記試験プレートとの間の前記第1方向に沿った距離を同等に維持した状態で、前記支持手段と前記試験プレートとを前記第2方向に移動させることを特徴とする。
この発明によれば、第1移動手段および第2移動手段を制御して、支持手段と試験プレートのとの間の第1方向に沿った距離を同等に維持した状態で、支持手段と試験プレートとを第2方向に移動させるので、タイヤが突起体を第2方向に通過するに際しタイヤが突起体から反力を受けたときに、このタイヤが試験プレートから第1方向に離反するのを抑制することが可能になり、通過状態のタイヤを高精度に再現することができる。すなわち、例えば、タイヤに作用する荷重を同等に維持した状態で、支持手段と試験プレートとを第2方向に移動させる場合、タイヤが突起体を第2方向に通過するに際しタイヤが突起体から反力を受けたときに、このタイヤが試験プレートから第1方向に離反してしまい、通過状態のタイヤを高精度に再現することができないおそれがある。
本発明によれば、通過状態のタイヤを高精度に再現することができる。
本発明の一実施形態に係るタイヤ試験装置の正面図である。 図1に示すタイヤ試験装置の側面図である。 図1に示すタイヤ試験装置の平面図である。
以下、図1から図3を参照し、本発明の一実施形態に係るタイヤ試験装置10を説明する。このタイヤ試験装置10は、タイヤTのサイドウォール部について試験する。なお、タイヤTのサイドウォール部は、例えば転がり抵抗を低下させたり、軽量化したりすること等を目的として設計されたタイヤTにおいて損傷し易い。またサイドウォール部は、例えば、道路の舗装が十分なされていない悪路においてタイヤTが走行するとき等に損傷し易い。
ここでこのタイヤ試験装置10は、例えばタイヤTの耐久試験などに用いられる試験ドラム11を利用している。試験ドラム11は、このタイヤ試験装置10が配設されるベース12上に、水平方向に沿うドラム軸回りに回転自在に支持されている。試験ドラム11には、図示しない駆動力・制動力付与手段により、ドラム軸回りの駆動力および制動力が付与される。
図1から図3に示すように、タイヤ試験装置10は、支持手段13と、試験プレート14と、第1移動手段15と、第2移動手段16と、制御部17と、を備えている。
試験プレート14は、試験ドラム11の外周面に配設されている。試験プレート14の表面は、鉛直方向(第2方向)Zに沿って延在して前後方向(第1方向)Xに直交している。試験プレート14と試験ドラム11との間には、固定プレート21と、ガイド機構22と、が前後方向Xに挟まれている。
固定プレート21は、試験ドラム11の外周面に取り付けられている。固定プレート21の裏面には、試験ドラム11の外周面の形状に倣う凹部が形成されている。この凹部には、試験ドラム11の外周面が嵌め込まれている。固定プレート21の表面は、試験プレート14の表面に平行に延在している。固定プレート21は、ベース12に固定された門型フレーム23に連結されている。
ガイド機構22は、固定プレート21と試験プレート14との間に配置され、試験プレート14の固定プレート21に対する鉛直方向Zの移動をガイドする。ガイド機構22は、鉛直方向Zに延在するレール部24と、このレール部24上をスライド移動可能なブロック部25と、を備えている。レール部24は試験プレート14に固定され、ブロック部25は固定プレート21に固定されている。
ここで試験プレート14の表面には、突起体26が配設されている。試験プレート14は、鉛直方向Zに2分割されているとともに、これらの一対の試験プレート14の分割体は、鉛直方向Zにベース部材27を挟み込んでいる。ベース部材27は、前後方向Xおよび鉛直方向Zの両方向に直交する左右方向Yに延在するブロック状に形成され、このベース部材27の表面に、前記突起体26が配設されている。なおベース部材27には、突起体26に前後方向Xに加えられた外力を測定する図示しない測定器(例えば、三分力計など)が配設されている。前記測定器は、突起体26を通過したタイヤTの反力を測定する。
突起体26は、試験プレート14の表面から突出している。突起体26は、鉛直方向Zに延在し左右方向Yを向く平板状に形成されている。
支持手段13は、タイヤTを支持軸O回りに回転自在に支持していて、この支持手段13に装着されたタイヤTは、前記支持軸O回りの回転を規制されてない。
第1移動手段15は、支持手段13と試験プレート14とを前後方向Xに相対的に移動させ、支持手段13に支持されたタイヤTを試験プレート14の表面に押し当てる。第1移動手段15は、支持手段13に支持されたタイヤTを、タイヤTのサイドウォール部の左右方向Yの位置と、突起体26の左右方向Yの位置と、が同等となるように、試験プレート14の表面に押し当てる。第1移動手段15は、タイヤTにタイヤ半径方向の荷重を付与する。第1移動手段15は、支持手段13を前後方向Xに進退移動させる。第1移動手段15は、シリンダが図示しない支持フレームに支持された第1流体圧シリンダ28により構成されていて、ピストンロッドに支持手段13が固定されている。
第2移動手段16は、支持手段13と試験プレート14とを鉛直方向Zに相対的に移動させ、試験プレート14の表面に押し当てられたタイヤTを支持軸O回りに回転させながらタイヤTに突起体26を通過させる。第2移動手段16は、試験プレート14を鉛直方向Zに進退させる。第2移動手段16は、シリンダが前記門型フレーム23に支持された第2流体圧シリンダ29により構成されていて、ピストンロッドに試験プレート14が固定されている。
制御部17は、第1移動手段15および第2移動手段16を制御し、本実施形態では、制御部17は、第1流体圧シリンダ28および第2流体圧シリンダ29を制御する。また制御部17には、これらの流体圧シリンダ28、29の各ピストンロッドの変位データが送出される。制御部17は、これらの変位データに基づいて、支持手段13の前後方向Xの位置、および試験プレート14の鉛直方向Zの位置を判別する。
前記タイヤ試験装置10を用いたタイヤT試験方法では、まず、支持手段13にタイヤTを支持させる。このとき、タイヤTには内圧、例えば正規内圧を充填する。なお正規内圧とは、「JATMA Year Book」での適用サイズ・プライレーティングにおける最大負荷能力(内圧−負荷能力対応表の太字荷重)に対応する空気圧(最大空気圧)の100%の内圧をいう。正規内圧は、タイヤTが生産または使用される地域が日本国以外の地域の場合には、その地域に適用されている産業規格(例えば、アメリカ合衆国の「TRA Year Book」、欧州の「ETRTO Standard Manual」等)に準拠したものをいう。
次いで、制御部17により第1移動手段15を制御して、タイヤTを試験プレート14の表面に押し当ててタイヤTに荷重を付与する。
その後、制御部17により第2移動手段16を制御して、表面にタイヤTが押圧された試験プレート14を鉛直方向Zに移動させる。このとき本実施形態では、制御部17が、第1移動手段15および第2移動手段16を制御することで、支持手段13と試験プレート14との間の前後方向Xに沿った距離を同等に維持した状態で、支持手段13と試験プレート14とを鉛直方向Zに移動させる。制御部17は、第1流体圧シリンダ28のピストンロッドについての前記変位データに基づいて、例えばPID制御などにより、支持手段13と試験プレート14との間の前後方向Xに沿った距離を同等に維持する。
そして、表面にタイヤTが押圧された試験プレート14を鉛直方向Zに移動させる過程で、タイヤTに突起体26を鉛直方向Zに通過させながら、前記測定器によりタイヤT反力を測定する。このとき、例えば、タイヤTの左右方向Yの端部に突起体26の上を通過させ、タイヤTを突起体26に乗り上げさせながら突起体26をサイドウォール部に圧接させてもよい。また、タイヤTの左右方向Yの端部に突起体26の横を通過させ、タイヤTを突起体26の側面にこすらせながら突起体26をサイドウォール部に圧接させてもよい。前者の場合、実走行時にタイヤTが障害物に乗り上げて乗り越える状況が再現され、後者の場合、実走行時にタイヤTが障害物にこすれる状況が再現される。これにより、タイヤTが試験プレート14の表面上を動的にではなく静的に回転することとなり、実走行時にタイヤTが突起体26を通過する際、突起体26からサイドウォール部に負荷が加えられる状況が再現される。
以上説明したように、本実施形態に係るタイヤ試験装置10およびタイヤT試験方法によれば、制御部17が、第1移動手段15および第2移動手段16を制御して、支持手段13と試験プレート14のとの間の前後方向Xに沿った距離を同等に維持した状態で、支持手段13と試験プレート14とを鉛直方向Zに移動させるので、タイヤTが突起体26を鉛直方向Zに通過するに際しタイヤTが突起体26から反力を受けたときに、このタイヤTが試験プレート14から前後方向Xに離反するのを抑制することが可能になり、通過状態のタイヤTを高精度に再現することができる。すなわち、例えば制御部17が、タイヤTを試験プレート14に押圧させることでタイヤTに作用する荷重を同等に維持した状態で、支持手段13と試験プレート14とを鉛直方向Zに移動させる場合、タイヤTが突起体26を鉛直方向Zに通過するに際しタイヤTが突起体26から反力を受けたときに、このタイヤTが試験プレート14から前後方向Xに離反してしまい、通過状態のタイヤTを高精度に再現することができないおそれがある。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、試験プレート14は、試験ドラム11の外周面に配設されているものとしたが、これに限られない。
また前記実施形態では、制御部17により、第1移動手段15および第2移動手段16を制御することで、支持手段13と試験プレート14との間の前後方向Xに沿った距離を同等に維持した状態で、支持手段13と試験プレート14とを鉛直方向Zに移動させるものとしたが、これに限られない。例えば、試験装置のオペレータにより、第1移動手段15および第2移動手段16を制御してもよい。
また突起体は前記実施形態に示した形状に限られない。例えば、突起体を縁石のようなブロック状に形成してもよい。
また前記実施形態では、タイヤTのサイドウォール部について試験するものとしたが、これに限られず、例えばタイヤのトレッド部について試験してもよい。
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
10 タイヤ試験装置
13 支持手段
14 試験プレート
15 第1移動手段
16 第2移動手段
17 制御部
26 突起体
O 支持軸
T タイヤ
X 前後方向(第1方向)
Z 鉛直方向(第2方向)

Claims (2)

  1. タイヤを支持軸回りに回転自在に支持する支持手段と、
    表面に突起体が配設された試験プレートと、
    前記支持手段と前記試験プレートとを、前記試験プレートの表面に直交する第1方向に相対的に移動させ、前記支持手段に支持された前記タイヤを前記試験プレートの表面に押し当てる第1移動手段と、
    前記支持手段と前記試験プレートとを、前記試験プレートの表面に沿う第2方向に相対的に移動させ、前記試験プレートの表面に押し当てられた前記タイヤを前記支持軸回りに回転させながら前記タイヤに前記突起体を通過させる第2移動手段と、
    前記第1移動手段および前記第2移動手段を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記第1移動手段および前記第2移動手段を制御して、前記支持手段と前記試験プレートとの間の前記第1方向に沿った距離を同等に維持した状態で、前記支持手段と前記試験プレートとを前記第2方向に移動させることを特徴とするタイヤ試験装置。
  2. タイヤを支持軸回りに回転自在に支持する支持手段と、
    表面に突起体が配設された試験プレートと、
    前記支持手段と前記試験プレートとを、前記試験プレートの表面に直交する第1方向に相対的に移動させ、前記支持手段に支持された前記タイヤを前記試験プレートの表面に押し当てる第1移動手段と、
    前記支持手段と前記試験プレートとを、前記試験プレートの表面に沿う第2方向に相対的に移動させ、前記試験プレートの表面に押し当てられた前記タイヤを前記支持軸回りに回転させながら前記タイヤに前記突起体を通過させる第2移動手段と、を備えるタイヤ試験装置を用いたタイヤ試験方法であって、
    前記第1移動手段および前記第2移動手段を制御して、前記支持手段と前記試験プレートとの間の前記第1方向に沿った距離を同等に維持した状態で、前記支持手段と前記試験プレートとを前記第2方向に移動させることを特徴とするタイヤ試験方法。
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