JP2014230209A - Gps機能付き移動体通信システム、およびgps機能付き移動体通信方法 - Google Patents

Gps機能付き移動体通信システム、およびgps機能付き移動体通信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】移動体を利用した使用者が、実際に移動した場所において、手首の簡単な動作にて指令を送ることができ、データとして、逐次、情報サーバに格納され、更に複数の使用者間でのデータの共有が可能であり、前記複数の使用者間でのデータを読みだすことができる、観光、レジャー、災害など利用範囲が可能な、移動体通信方法を提供する。【解決手段】移動体には、リーダー8が装備され、前記移動体に搭乗している使用者には、RFID7が手首に装着されており、移動体中の使用者が、現実に存在する位置において、前記RFID7を振ることによって、前記振る方向の種類によって、前記リーダー8に使用者からの命令を伝達するRFIDによる手振れ認識を用いることにより、前記リーダー8を介して、情報サーバとの双方向通信手段によって、前記情報サーバにデータが蓄積され、あらかじめ設定された統計処理が行われるGPS機能付き移動体通信システム。【選択図】図7

Description

本発明は、移動体、特に自転車に乗って移動している使用者が、現実に滞在する位置において使用者が装着しているRFIDを動かす、動作モードによって、移動体に配置されたリーダーに指令を送るGPS機能付き移動体通信システム、およびGPS機能付き移動体通信方法に関する。
GPS衛星を利用して、位置情報データを配信する移動体通信システムは、特許文献1、あるいは特許文献2に開示されている。ここで、特許文献1は、情報案内端末に、GPS受信機が内蔵されおり、インタネットを経由して、情報サーバからの、位置情報に関するデータが、前記情報案内端末に配信される内容である。
また、特許文献2は、同じく情報案内端末に、インタネットを経由して、情報サーバからの、位置情報に関するデータが、前記情報案内端末に配信される内容であり、前記情報案内端末が複数配置されている内容である。また、特許文献3は、自動車や自転車を駐車場、駐車場に移動する経路を配信するシステムに関する内容である。
特開2001−264090号公報 特開2007−34743号公報 特開2002−298296号公報
特許文献1、および特許文献2共に、情報サーバからのデータが、情報案内端末に配信されるが、情報案内端末を携帯する使用者から発信される、現地の場所での各種の情報のデータを、リアルタイムで、情報サーバへ送信し、格納することは、開示されていない。
特許文献3については、GPSによって、自動車や自転車を駐車場、駐車場に移動する経路を配信することが開示されているが、GPS電波環境への対策は記載されていない。
本発明の課題は、移動体を利用した使用者が、実際に移動した場所において、使用者が装着しているRFIDを動かす、動作モードによって、リーダーへ指令を送ることができ、データとして、逐次、情報サーバに格納され、更に複数の使用者間でのデータの共有が可能であり、前記複数の使用者間でのデータを読みだすことができる、観光、レジャー、災害など利用範囲が可能なGPS機能付き移動体通信システムおよびGPS機能付き移動体通信方法を得ることである。
本発明のGPS機能付き移動体通信システムおよびGPS機能付き移動体通信方法は、
前記移動体中の使用者が現実に存在する位置において、使用者が装着したRFIDによる手振れ認識を用いてリーダーへ命令を伝達することができ、情報サーバへ、データを配信し、格納し、格納されたデータを読み出して活用することを特徴とする。
本発明の請求項1に係る発明は、GPS受信機を装備した移動体と、固定された情報サーバと、前記移動体と前記固定された情報サーバとの間にてデータの授受を行う双方向通信手段とで構成されるGPS機能付き移動体通信システムにおいて、前記双方向通信手段は、前記移動体に装備されており、また、前記移動体には、リーダーが装備され、前記移動体に搭乗している使用者には、RFIDが手首に装着されており、移動体中の使用者が、現実に存在する位置において、前記RFIDを振ることによって、前記振る方向の種類によって、前記リーダーに使用者からの命令を伝達するRFIDによる手振れ認識を用いることにより、前記リーダーを介して、前記情報サーバとの双方向通信手段によって、前記情報サーバにデータが蓄積され、あらかじめ設定された統計処理が行われることを特徴とするGPS機能付き移動体通信システムである。
本発明の請求項2に係る発明は、前記移動体は、自転車、車、車椅子、あるいは使用者自身のいずれかであることを特徴とする請求項1記載のGPS機能付き移動体通信システムである。
本発明の請求項3に係る発明は、前記RFIDから発信される信号は、レクテナ回路によって負荷変調されて、前記リーダーへ送られることを特徴とする請求項1または2記載のGPS機能付き移動体通信システムである。
本発明の請求項4に係る発明は、前記移動体のハンドル部は、振動機構を有し、前記情報サーバからの指令の基づいて前記振動機構が前記ハンドル部を振動させ、使用者へ注意を促すことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載のGPS機能付き移動体通信システムである。
本発明の請求項5に係る発明は、前記使用者は、骨伝導ヘッドセットを装着しており、前記情報サーバからの情報が、前記骨伝導ヘッドセットに送られることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載のGPS機能付き移動体通信システムである。
本発明の請求項6に係る発明は、GPS受信機を装備した移動体と、固定された情報サーバと、前記移動体と、前記固定された情報サーバとの間でデータの授受を行う双方向通信手段とで構成するGPS機能付き移動体通信方法において、前記双方向通信手段を、前記移動体に装備し、また、前記移動体には、リーダーを装備し、前記移動体に搭乗している使用者が、RFIDを手首に装着し、移動体中の使用者が、現実に存在する位置において、前記RFIDを振ることによって、前記振る動作の種類によって、前記リーダーに使用者からの命令を伝達するRFIDによる手振れ認識を用いることにより、前記リーダーを介して、前記情報サーバとの双方向通信手段によって、前記情報サーバにデータが蓄積され、あらかじめ設定された統計処理が行われることを特徴とするGPS機能付き移動体通信方法である。
本発明の請求項7に係る発明は、前記移動体は、自転車、車、車椅子、あるいは使用者自身のいずれかであることを特徴とする請求項6記載のGPS機能付き移動体通信方法である。
本発明の請求項8に係る発明は、前記RFIDから発信される信号は、レクテナ回路によって負荷変調されることを特徴とする請求項6または7記載のGPS機能付き移動体通信方法である。
本発明の請求項9に係る発明は、前記移動体のハンドル部は、振動機構を有し、前記情報サーバからの指令の基づいて前記振動機構が前記ハンドル部を振動させ、使用者へ注意を促すことを特徴とする請求項6ないし8のいずれか1項記載のGPS機能付き移動体通信方法である。
本発明の請求項10に係る発明は、前記使用者は、骨伝導ヘッドセットを装着しており、前記情報サーバからの情報が、前記骨伝導ヘッドセットに送られることを特徴とする請求項8ないし9のいずれか1項記載のGPS機能付き移動体通信方法である。
本発明の請求項1、2,3,4,5によるGPS機能付き移動体通信システムによれば、移動体中の使用者が現実に存在する位置において得た情報に対応して、使用者が装着しているRFIDを動かす、動作モードによって、リーダーへ指令を送ることができ情報サーバへ、データを配信し、格納し、かつ前記ボタンの操作によって情報サーバ内のデータを読み出すことが可能となる効果がある。
本発明の請求項6,7,8,9,10によるGPS機能付き移動体通信方法によれば、移動体中の使用者が現実に滞在する位置において得た情報に対応して、使用者が装着しているRFIDを動かす、動作モードによって、リーダーへ指令を送ることができ情報サーバへ、データを配信し、格納し、かつ前記ボタンの操作によって情報サーバ内のデータを読み出すことが可能となる効果がある。
本発明によれば、移動体を利用した使用者が、実際に移動した場所において、使用者が装着しているRFIDを動かす、動作モードによって、リーダーへ指令を送ることができ、データとして、逐次、情報サーバに格納され、更に複数の使用者間でのデータの共有が可能であり、前記複数の使用者間でのデータを読みだすことができる、観光、レジャー、災害など利用範囲が可能なGPS機能付き移動体通信システムおよびGPS機能付き移動体通信方法を得ることができる。
本発明の実施例1のGPS機能付き移動体通信システムの図である。 本発明の実施例2のGPS機能付き移動体通信システムの図であり、移動体を複数配置した場合である。 本発明のGPS機能付き移動体通信システムにおけるボタンの図である。図3(a)は、ボタンの識別子を横方法に配列した場合、図3(b)は、ボタンの識別子を縦方法に配列した場合である。 本発明の実施例3のGPS機能付き移動体通信システムの図であり、移動体を自転車とした場合である。 本発明の実施例4のGPS機能付き移動体通信システムからのデータを地図上に整理した図である。 本発明の実施例4のGPS機能付き移動体通信システムの図での自転車および関連パーツの図。 本発明の実施例5のリーダーを装備した自転車の図である。図7(a)は、リーダーを装備した自転車の図、図7(b)は、使用者の腕に装着されたRFIDの構造図、図7(c)は、使用者の手を振る動作の図である。 本発明の実施例5のGPS機能付き移動体通信システムでの自転車に装備されたリーダーとRFIDとのブロック図。 本発明の実施例の自転車でのバッテリーの充電システムの図 本発明の実施例の自転車でのバッテリーの充電に使用される主規模マイクログリッドシステムの図。 本発明の実施例の道案内アルゴリズムの図。 本発明の実施例でのGPS機能付き移動体通信システムからのデータを地図上に整理した図である。
本発明実施の形態によるGPS機能付き移動体通信システムは、移動体と、前記移動体に設置されたGPS受信機と、制御部と、ボタンと、外部の情報サーバとの双方向通信手段とで構成されるGPS機能付き移動体通信システムにおいて、前記ボタンには、複数の識別子が配置され、また、前記ボタンには、発光素子が配置されており、移動体中の使用者が、現実に存在する位置において、前記ボタンの複数識別子のいずれかを押し、前記ボタンを押したことの情報が、前記制御部を介して、前記情報サーバとの双方向通信手段によって、前記情報サーバに蓄積され、あらかじめ設定された統計処理が行われ、前記ボタンの発光素子は、前記情報サーバからの統計処理されたデータに基づいて、発光されることを特徴とする。
ここで、前記移動体中の使用者が現実に滞在する位置において、前記ボタンを押す行動は、使用者がその位置にて得た情報に基づき、ボタンの識別子を選択するが、この場合、前記使用者が得た情報の中身は、例えば、例えば、「いいね」、「あぶない」、「その他の感覚」などが、選択されるが、これだけには限られない。
また、本発明の実施の形態によるGPS機能付き移動体通信方法は、移動体に、GPS受信機と、制御部と、ボタンと、外部の情報サーバとの双方向通信手段とを配置し、前記ボタンには、複数の識別子が配置され、また、前記ボタンには、発光素子が配置されており、移動体中の使用者が、現実に存在する位置において、前記ボタンの複数識別子のいずれかを押し、前記ボタンを押したことの情報が、前記制御部を介して、前記情報サーバとの双方向通信手段によって、前記情報サーバに蓄積され、あらかじめ設定された統計処理が行われ、前記ボタンの発光素子は、前記情報サーバからの統計処理されたデータに基づいて、発光されることを特徴とする。
ここで、前記移動体中の使用者が現実に滞在する位置において、前記ボタンを押す行動は、使用者がその位置にて得た情報に基づき、ボタンの識別子を選択するが、この場合、前記使用者が得た情報の中身は、例えば、例えば、「いいね」、「あぶない」、「その他の感覚」などが、選択されるが、これだけには限られない。
本発明の実施の形態によるGPS機能付き移動体通信システムは、GPS受信機を装備した移動体と、固定された情報サーバと、前記移動体と前記固定された情報サーバとの間にてデータの授受を行う双方向通信手段とで構成されるGPS機能付き移動体通信システムにおいて、前記双方向通信手段は、前記移動体に装備されており、また、前記移動体には、リーダーが装備され、前記移動体に搭乗している使用者には、RFIDが手首に装着されており、移動体中の使用者が、現実に存在する位置において、前記RFIDを振ることによって、前記振る方向の種類によって、前記リーダーに使用者からの命令を伝達するRFIDによる手振れ認識を用いることにより、前記リーダーを介して、前記情報サーバとの双方向通信手段によって、前記情報サーバにデータが蓄積され、あらかじめ設定された統計処理が行われることを特徴とするGPS機能付き移動体通信システムである。
ここで、前記移動体は、自転車、車、車椅子、あるいは使用者自身のいずれかである。前記RFIDから発信される信号は、レクテナ回路によって負荷変調されて、前記リーダーへ送られることを特徴とする。前記移動体のハンドル部は、振動機構を有し、前記情報サーバからの指令の基づいて前記振動機構が前記ハンドル部を振動させ、使用者へ注意を促す。
また、前記使用者は、骨伝導ヘッドセットを装着しており、前記情報サーバからの情報が、前記骨伝導ヘッドセットに送られる。
本発明の実施の形態によるGPS機能付き移動体通信方法は、GPS受信機を装備した移動体と、固定された情報サーバと、前記移動体と、前記固定された情報サーバとの間でデータの授受を行う双方向通信手段とで構成するGPS機能付き移動体通信方法において、前記双方向通信手段を、前記移動体に装備し、また、前記移動体には、リーダーを装備し、前記移動体に搭乗している使用者が、RFIDを手首に装着し、移動体中の使用者が、現実に存在する位置において、前記RFIDを振ることによって、前記振る動作の種類によって、前記リーダーに使用者からの命令を伝達するRFIDによる手振れ認識を用いることにより、前記リーダーを介して、前記情報サーバとの双方向通信手段によって、前記情報サーバにデータが蓄積され、あらかじめ設定された統計処理が行われることを特徴とするGPS機能付き移動体通信方法である。
本発明のGPS機能付き移動体通信システムおよびGPS機能付き移動体通信方法の実施例につき、以下説明する。
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1のGPS機能付き移動体通信システムの図である。図1のGPS機能付き移動体通信システムは、移動体1と、GPS受信機2と、情報サーバとの双方向通信手段3と、情報サーバ300とが基本構成となり、構成されている。
ここで、移動体1には、GPS受信機2、インターネット送受信端末3、情報サーバとの双方向通信手段3 カメラ4、制御部5、ボタン6が設置されており、使用者が、移動体1に便乗している。また、GPS衛星10からの位置情報のデータを、前記GPS受信機2が受信している。前記制御部5は、GPS受信機2、情報サーバとの双方向通信手段3、カメラ4、ボタン6の動作を監視し、制御している。
ここで、前記移動体中の使用者が現実に滞在する位置において得た情報については、例えば、「いいね」、「あぶない」、「その他の感覚」なの情報を得た時、リアルタイムに、前記ボタン6を押す。この場合、ボタン6には、上記情報に対応した識別子が配置されており、その識別子に対応したボタンの区画を押すこととなる。前記ボタン6を使用者が押すことによって、ボタン6を押した識別子のデータ、およびその位置でのGPS位置データが、情報サーバとの双方向通信手段3によって、前記情報サーバに送信され、前記各データが前記情報サーバに格納される。場合によっては、カメラ4の画像データを、制御部5を介して情報サーバとの双方向通信手段3によって、情報サーバに送る場合もあり得る。
図3は、本発明のGPS機能付き移動体通信システムにおけるボタンの図である。図3(a)は、ボタン63の識別子63A,63B,63Cを横方法に配列した場合、図3(b)は、ボタン64の識別子64A,64B,64C を縦方法に配列した場合である。
先に記載した「いいね」、「あぶない」、「その他の感覚」などの感覚と、前記ボタンの識別子を対応させて使用することができる。
ここで、図3でのボタン63の識別子62A,63B,63Cのそれぞれの場所に発光素子(図示はしていない)を配置しても良い。ここで、発光素子の機能の一例は、情報サーバにて、重要情報が存在した場合、使用者に、発光素子が光ることによって、知らせる機能である。例えば半径400m以内にて、重要情報が存在する場合、使用者へ、発光素子の光によって知らせることができる。使用者は、ボタンの操作によって、前記重要情報の詳細な内容を、情報サーバから送信させることができる。
なお、この重要情報の分類は、先に記載した「いいね」、「あぶない」、「その他感覚」に分類しても良いが、その他の指定した分類でも良い。
(実施例2)
図2は、本発明の実施例2のGPS機能付き移動体通信システムの図であり、移動体を、1、11,12、の3個配置した場合の例である。移動体1には、GPS受信機2、情報サーバとの双方向通信手段3、カメラ4、制御部5、ボタン6が設置されており、移動体11には、GPS受信機21、情報サーバとの双方向通信手段31、カメラ41、制御部51、ボタン61が設置されており、移動体12には、GPS受信機22、情報サーバとの双方向通信手段32、カメラ42、制御部52、ボタン62が設置されており、それぞれの移動体には、使用者が個々に便乗している。
ここで、前記移動体中のそれぞれ使用者が、現実に滞在する位置において得た情報については、例えば、「いいね」、「あぶない」、「その他の感覚」などを感じた時、リアルタイムに、前記ボタン6、あるいは61,62を押す。この場合、ボタン6,61,62には、上記感情に対応した識別子が配置されており、その識別子に対応したボタン一部分を押すこととなる。前記ボタン6を使用者が押すことによって、ボタン6,61,62を押したことの内容のデータ、および位置のGPS位置データが、情報サーバとの双方向通信手段31によって、前記情報サーバに送信し、前記各データが前記情報サーバに格納される。
場合によっては、カメラ4,41,42の画像データを、情報サーバとの双方向通信手段3,31,32によって送る場合もあり得る。
なお、個々の移動体からのボタンを押した位置のGPS位置データ、およびカメラの画像データが、前記情報サーバに格納され、前記GPS位置データ、およびカメラの画像データが、前記個々の移動体から、相互の共有の情報として読み出される。この場合、情報サーバに格納されているデータは、複数の使用者からのデータであって、このデータを分類し、かつ、統計的処理を加えて蓄積される。前記統計的な処理の一例としては、同一のGPS位置データの中で、使用者の中で「いいね」のボタンを押したパーセントを計算し、蓄積する例である。その他、時間的な経過をパラメータとして、もっとも多くの使用者が、「いいね」のボタンを押した時間帯を統計的に処理する場合などがある。
(実施例3)
図4は、本発明の実施例3のGPS機能付き移動体通信システムの図であり、移動体を自転車13とした場合である。図3に示すごとく、制御部は、53であり、ボタンは63である。先の実施例1と同様に、自転車の乗った使用者が、現実に滞在する位置において感じた感性については、、例えば、「いいね」、「あぶない」、「その他の感覚」などを感じた時、リアルタイムに、前記ボタン63を押す。この場合、ボタン63には、上記感情に対応した識別子が配置されており、その識別子に対応したボタン一部分を押すこととなる。前記ボタン63を使用者が押すことによって、ボタン63を押した位置のGPS位置データ、およびカメラの画像データが、インターネット送受信端末によって、前記情報サーバに送信し、前記各データが前記情報サーバに格納される。場合によっては、カメラの画像データなしの場合もあり得る。
(実施例4)
図6は、本発明の実施例4のGPS機能付き移動体通信システムで移動体として使用される自転車および関連パーツの図である。自転車500には、操作部400があり、振動するハンドル部700を有し、また、使用者の頭部には、骨伝導音声出力部700が装着される。
操作部400は、GPS通信端末の機能を有し、かつ、ボタンが配置されており、4つのボタン(目的地設定ボタン、音声ガイドボタン、Facebook投稿ボタン、緊急用通知ボタン)が配置されている。ハンドル部700は、使用者へ、注意を促すために、振動する機能を有しており、前記GPS通信端末を有する操作部400が、情報サーバから所定データを受けた時に、作動して使用者の注意を促す。
なお、ここでの操作部400は、先の実施例1,2でのボタン6に相当する機能を有する。
骨伝導音声出力部700によって、音声ガイドを周囲の雑音に影響されずに聞くことができる。また、骨伝導音声出力部700は、各国の言語に対応して音声ガイドを行う機能を有する。
バッテリー部800は、新規の充電システムによって、常時充電量が確保されるように、複数の系統での充電システムによって充電され、決して、バッテリー部800の充電量が空とならないように工夫されている。
図9は、本発明の実施例の自転車でのバッテリーの充電システムの図である。
また、図10は、本発明の実施例の自転車でのバッテリーの充電に使用される主規模マイクログリッドシステムの図である。
(実施例5)
図7は、本発明の実施例5のリーダー8を装備した自転車の図である。図7(a)は、リーダー8を装備した自転車の図、図7(b)は、使用者の腕に装着されたRFID7の構造図、図7(c)は、使用者の手を振る動作の図である。
図8は、本発明の実施例5のGPS機能付き移動体通信システムでの自転車に装備されたリーダーとRFIDとのブロック図である。
自転車に装備されたリーダー8から、使用者の腕に取り付けられたRFID7へ、マイクロ派の電磁波9を伝送する。送信電力は、0.1Wである。リーダー8から発射されたマイクロ派の電磁波9がRFID7へ到着すると、一部は、レクテナ回路(図8(b)参照)によって電力に変換され、特定ビットパターン(識別信号)に応じたON/OFF電圧が可変容量素子(バラクタダイオード)に印加される。可変容量素子は、ON/OFF信号に応じて反射位相を変調させる働きを有する。識別信号による変調を用いる理由は、複数存在する他のRFIDや、RFID以外の散乱物からの反射波と、本来のRFID7からの波をリーダ8が識別するためである。
なお、リーダー8では、識別信号を含むRFIDの反射波の到来方向を推定する機能を有する。推定法には、MUSIC(Multiple Signal Classification)法を用いる。これによって、対象のRFID7のリーダ8からの反射波の角度方向を推定することができる。
この応用例として、図8(c))に、操作コマンド例を示す。使用者が、RFIDを付けたリストバンドを左右に振る、円を描くように動かす等によって、リーダー8に指令を送ることができ、例えば、電源や開錠等の操作を行うことができる。
(実施例6)
図5は、GPS機能付き移動体通信システムからのデータを地図上に整理した図である。この場合は、特に、先の実施例3での自転車13を使用した場合の情報サーバ内のデータを、後から、読み出して、地図として表示した内容である。
更に図12は、本発明の実施例4での自転車500を使用した場合での、GPS機能付き移動体通信システムからのデータを地図上に整理した図である。
この地図上の表示は、観光、レジャー、あるいは災害現場確認などの応用がある。
第1表は、各種の位置情報システムの比較表である。ここで、I-NEボタンの欄が、本願のGPS位置情報システムを示す欄である。
本願と、他の位置情報システムとの違い以下の通りである。
即ち、本願の位置情報システムは、先の実施例1,2,3において、説明したように、使用者が、実際にその場所に滞在して得た、現実の情報が基本となっている。一方他の位置情報システムは、一部が仮想空間での情報となっている。
本願は、使用者が、現実に滞在した位置での情報を基本とすることが、他の位置情報システムと異なっている。
Figure 2014230209
(実施例7)
本発明の実施例7のGPS機能付き移動体通信システムに使用される通信モジュールについて、以下記載する。
実施例5→7にて用いた通信モジュールは、PPP通信モジュール、およびTCP/IP通信モジュール、およびHTTPプロトコル上位アプリケーションにて構成されている。
ここで、前記通信モジュールの機能は、主として、センサーデータの収集・解析とサーバー間通信処理、及びDTE周辺機器(LED・音声デバイス等)のサーバからの通信データに基づいたデータ処理と周辺機器の制御等である。
前記通信モジュールの特徴は、外部大容量記憶領域(SDカード)により、リモートでプログラム更新が可能となった。従来は、ROMの焼き直し等、現地作業が必須なため、多大な保守稼働がかかるという問題点があった。また上記、仕様により、音声や画像等の容量の大きいデータの蓄積・制御も可能となった。
更に、開発時のデバック情報もSDメディアに書き出しができる長所がある。
前記通信モジュールの採用によって、本発明のGPS機能付き移動体通信システムにおけるボタンインターフェスという新概念のインターフェスの機能を満たすため、1秒間間でのセンサー情報の習得タスクへのボタンからの要求信号に対し、わりこみ処理やタイマー処理等、全体的なアプリケーション処理と通信処理の最適化を実現することができた。
(実施例8)
本発明の実施例8のGPS機能付き移動体通信システムについて説明する。
先の図4で示したように、移動体を自転車13とするGPS機能付き移動体通信システムであるが、以下の特徴を有する。
即ち、1秒ごとの時間と位置情報をサーバで取得していることから、その履歴より移動方位と目的地と自分の現在地をサーバ側で演算することにより、移動者の方位と距離を予測してGPSユニットに伝える機能を提供できる。更に、表示部は、方位表示はGPSユニットに方位LED(8方向)の点灯でユーザを導き、あわせて目的地までの距離は音声とLEDの点滅速度等より知らせることが可能となる。
(実施例9)
(道のアルゴリズム)
本発明の実施例8のGPS機能付き移動体通信システムについて説明する。
図11は、本実施例の道案内アルゴリズムの図である。移動体が動く方向の角度の方向を利用して、目的地への道案内を、GPSに依存することなく、使用者へ提供できるものである。特に、GPSの電波環境の悪い場所にて、有効な道案内手段である。
(実施例10)
本発明の実施例10のGPS機能付き移動体通信システムについて説明する。
本実施例10のGPS機能付き移動体通信システムは、コミュニティサイクルとしての機能を追加した通信システムである。
即ち通信モジュール本体(ユビキタスボックス本体)にコミュニティFMチューナー機能をつけることにより、地域コミュニティFMを受信することを可能とする。
移動体が、コミュニティFMエリアにはいると、サーバー側から起動命令を発行し、自動的にエリアにあった、FM情報を配信する。前記エリアをでると、自動で音声停止する。
例えば「これからコミュニティFMエリアにはいります。音声を出力します」のガイダンスを流す。
本発明のGPS機能付き移動体通信システムおよびGPS機能付き移動体通信方法によれば、移動体から実際の滞在場所から配信されたデータを、ボタンを用いた場合、および、RFIDによる手振れ認識を用いた場合、情報サーバに格納し、このデータを活用することによって観光案内、レジャーへの利用、また、災害現場の把握などの応用に利用できる。
1,11,12 移動体
13、14 自転車
10 GPS衛星
2,21,22 GPS受信機
3,31,32 情報サーバとの双方向通信手段
4,41,42 カメラ
5,51,52、53 制御部
6,61,62、62、63,64 ボタン
63A,63B,63C,64A,64B,64C ボタンの識別子
7 RFID
71 レクテナ回路
72 RFIDアンテナ
8 リーダー
81 リーダーアンテナ
9 電磁波
200 インターネット
300 情報サーバ
400 操作部
500 自転車
600 骨伝導音声出力部
700 振動するハンドル部
800 バッテリー部

Claims (10)

  1. GPS受信機を装備した移動体と、固定された情報サーバと、前記移動体と前記固定された情報サーバとの間にてデータの授受を行う双方向通信手段とで構成されるGPS機能付き移動体通信システムにおいて、
    前記双方向通信手段は、前記移動体に装備されており、
    また、前記移動体には、リーダーが装備され、前記移動体に搭乗している使用者には、RFIDが手首に装着されており、
    移動体中の使用者が、現実に存在する位置において、前記RFIDを振ることによって、
    前記振る方向の種類によって、前記リーダーに使用者からの命令を伝達するRFIDによる手振れ認識を用いることにより、
    前記リーダーを介して、前記情報サーバとの双方向通信手段によって、前記情報サーバにデータが蓄積され、あらかじめ設定された統計処理が行われることを特徴とするGPS機能付き移動体通信システム。
  2. 前記移動体は、自転車、車、車椅子、あるいは使用者自身のいずれかであることを特徴とする請求項1記載のGPS機能付き移動体通信システム。
  3. 前記RFIDから発信される信号は、レクテナ回路によって負荷変調されて、前記リーダーへ送られることを特徴とする請求項1または2記載のGPS機能付き移動体通信システム。
  4. 前記移動体のハンドル部は、振動機構を有し、前記情報サーバからの指令の基づいて前記振動機構が前記ハンドル部を振動させ、使用者へ注意を促すことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載のGPS機能付き移動体通信システム。
  5. 前記使用者は、骨伝導ヘッドセットを装着しており、前記情報サーバからの情報が、前記
    骨伝導ヘッドセットに送られることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載のGPS機能付き移動体通信システム。
  6. GPS受信機を装備した移動体と、固定された情報サーバと、前記移動体と、前記固定された情報サーバとの間でデータの授受を行う双方向通信手段とで構成するGPS機能付き移動体通信方法において、
    前記双方向通信手段を、前記移動体に装備し、
    また、前記移動体には、リーダーを装備し、前記移動体に搭乗している使用者が、RFIDを手首に装着し、
    移動体中の使用者が、現実に存在する位置において、前記RFIDを振ることによって、
    前記振る動作の種類によって、
    前記リーダーに使用者からの命令を伝達するRFIDによる手振れ認識を用いることにより、
    前記リーダーを介して、前記情報サーバとの双方向通信手段によって、前記情報サーバにデータが蓄積され、あらかじめ設定された統計処理が行われることを特徴とするGPS機能付き移動体通信方法。
  7. 前記移動体は、自転車、車、車椅子、あるいは使用者自身のいずれかであることを特徴とする請求項6記載のGPS機能付き移動体通信方法。
  8. 前記RFIDから発信される信号は、レクテナ回路によって負荷変調されることを特徴とする請求項6または7記載のGPS機能付き移動体通信方法。
  9. 前記移動体のハンドル部は、振動機構を有し、前記情報サーバからの指令の基づいて前記振動機構が前記ハンドル部を振動させ、使用者へ注意を促すことを特徴とする請求項6ないし8のいずれか1項記載のGPS機能付き移動体通信方法。
  10. 前記使用者は、骨伝導ヘッドセットを装着しており、前記情報サーバからの情報が、前記
    骨伝導ヘッドセットに送られることを特徴とする請求項8ないし9のいずれか1項記載のGPS機能付き移動体通信方法。
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