JP2014227214A - カップ状容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内容物の飛散をより効果的に抑制すること。
【解決手段】内容物が収納される有底筒状の容器体2と、容器体の上端開口縁に形成され、該容器体の開口を閉塞するシート体3が剥離可能に固着される環状のフランジ17と、を備え、容器体の底部11における底壁部20は、外周縁部に位置する環状の接地部21と、該接地部に径方向内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部22と、該立ち上がり周壁部の上端部に連なる頂壁部23と、を備え、頂壁部の少なくとも一部は、容器内方に向けて弾性変形可能とされているカップ状容器1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、カップ状容器に関するものである。
カップ状容器は、例えばゼリー、ヨーグルト等の食品(内容物)を収納する容器として知られており、開口がシート体によって閉塞された有底筒状の容器体を備えている。そして、使用する場合には、例えば容器体を把持しながらシート体を剥離することで、内容物を取り出すことが可能となる。ところが、シート体を剥離する開封時に、内容物の一部(内容物と共に収納されている保存液等の液体等を含む)が外部に飛散する可能性がある。
そこで、例えば下記特許文献1に記載されているような、容器体の胴部が弾性を有する横長楕円形状に形成されているカップ状容器が知られている。このカップ状容器によれば、胴部に対して径方向内側に外力を加えて該胴部を横長楕円形状から横断面視円形状に弾性変形させることで、容器体の内部容積を増加させることが可能とされている。これにより、内容物の上面を低下させることができ、開封時における外部への飛散を抑制することが可能とされる。
特開平10−324369号公報
しかしながら、上記した従来のカップ状容器では、開封時、胴部を把持し続けて、弾性変形を維持しておく必要があるので、使い難いうえ、胴部が横長楕円形状に復元変形してしまい、内容物が飛散する場合があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、内容物の飛散をより効果的に抑制することができるカップ状容器を提供することである。
上記の目的を達成するために、この発明は以下の手段を提供している。
(1)本発明に係るカップ状容器は、内容物が収納される有底筒状の容器体と、前記容器体の上端開口縁に形成され、該容器体の開口を閉塞するシート体が剥離可能に固着される環状のフランジと、を備え、前記容器体の底部における底壁部は、外周縁部に位置する環状の接地部と、該接地部に径方向内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、該立ち上がり周壁部の上端部に連なる頂壁部と、を備え、前記頂壁部の少なくとも一部は、容器内方に向けて弾性変形可能とされていることを特徴とする。
本発明に係るカップ状容器によれば、容器体の底壁部を構成する頂壁部の少なくとも一部が容器内方に向けて弾性変形可能とされているので、容器体への内容物の充填作業及びシート体の固着作業が終了し、その後、例えば殺菌工程等を経てカップ状容器を冷却している間に、該冷却に伴う容器体の内圧低下によって、頂壁部の少なくとも一部を容器内方に向けて弾性変形させることができる。そのため、この段階では内容物が押し上げられ、その上面がシート体に近接又は接した状態となる。
その後、需要者がシート体を剥離すると、該剥離に伴って減圧状態となっていた容器体の内圧が上昇する(大気圧と等しくなる)ので、弾性変形していた部分が復元変形し、これにより容器体の内部容積を増加させることができる。その結果、内容物の上面を下げることができ、開封時に内容物が飛散することを抑制することができる。
特に、シート体の剥離に伴って弾性変形していた部分を速やかに復元変形させて、内容物の上面を下げることができるので、開封時における内容物の飛散を効果的に抑制することができる。また、弾性変形していた部分を自然に復元変形させることができるので、従来のものとは異なり、容器体を把持し続けて外力を加え続ける必要がなく、使用し易いうえ利便性に優れている。
(2)上記本発明に係るカップ状容器において、前記頂壁部は、前記立ち上がり周壁部との連結部分を中心として全体が容器内方に向けて弾性変形することが好ましい。
この場合には、カップ状容器の冷却時等に頂壁部の全体が容器内方に向けて弾性変形し、シート体を剥離する開封時に頂壁部の全体が復元変形するので、内容物の上面をより効果的に下げることができ、内容物の飛散をより確実に抑制することができる。
(3)上記本発明に係るカップ状容器において、前記容器体は、シート材を熱成形することで形成されたシート成形体であることが好ましい。
この場合には、容器体をシート材を利用した熱成形(サーモフォーミング成形)で形成できるので、効率良く製造でき生産性を高めることができる。
本発明に係るカップ状容器によれば、内容物の飛散をより効果的に抑制することができる。
本発明に係るカップ状容器の実施形態を示す縦半断面図である。 図1に示すカップ状容器における容器体の上面図である。 図1に示す容器体の底部側を拡大した縦断面図である。 図1に示す状態からシート体を剥離した状態を示す図である。
以下、本発明に係るカップ状容器の実施形態について図面を参照して説明する。
〔カップ状容器の構成〕
図1に示すように、本実施形態のカップ状容器1は、図示しない内容物が収納される有底筒状の容器体2と、この容器体2の開口を閉塞するシート体3と、を備えている。
なお、シート体3は、カップ状容器1を構成する必須な部材ではない。また、内容物としては、例えばゼリーやヨーグルト等の食品が挙げられるが、この場合に限定されるものではない。また、以下の説明において、内容物の上面とは、容器体2の内部に収納されている内容物そのものの上面や、内容物と共に収納される保存液等の液面をいう。
以下、容器体2の横断面の中央を通る直線を容器軸Oといい、この容器軸Oに沿ったシート体3側を上側、容器体2の底部11側を下側とする。また、容器軸Oに直交する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向という。
(容器体)
容器体2は、例えば合成樹脂材料で形成されており、胴部10と底部11とで上方に開口した有底筒状に形成されている。
胴部10は、図1及び図2に示すように、横断面視六角形状に形成された胴部本体15と、胴部本体15の上端部に連設され、横断面視円形状に形成された上側部分16と、を有している。胴部本体15は、上側部分16との接続部分から下方に向かうにしたがい漸次縮径するテーパ状に形成されている。上側部分16の上端開口縁には、径方向外側に向けて突出すると共に周方向に沿って延びる環状のフランジ17が形成されている。
底部11は、図1〜図3に示すように、胴部本体15の下端開口部を閉塞し、且つ外周縁部が接地部21とされた底壁部20を備えている。この底壁部20は、接地部21に対して径方向内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部22と、この立ち上がり周壁部22の上端部に連なる頂壁部23と、をさらに備えている。
接地部21は、立ち上がり周壁部22に連結される内周形状が平面視円形状とされ、且つ胴部本体15の下端部に連結される外周形状が胴部本体15の形状に倣って六角形状に形成されている。立ち上がり周壁部22は、接地部21との連結部分から上方に向かうにしたがい漸次縮径する円筒状に形成されている。そして、この立ち上がり周壁部22の上端部が、頂壁部23の外周縁部に連結されている。よって、立ち上がり周壁部22及び頂壁部23の全体で有頂筒状をなしている。
頂壁部23は、容器軸Oと直交する面に平行な壁部であり、立ち上がり周壁部22との連結部分25を中心として、全体が上方に向けて(容器内方に向けて)例えばカップ状(凸曲面状)に膨らむように弾性変形可能とされている。
(シート体)
上記シート体3は、図1に示すように、例えば合成樹脂の単層或いは積層シート、又は金属薄膜層と合成樹脂層とが積層された積層シート等であり、容器体2におけるフランジ17の上面に対して剥離可能に固着されている。これにより、容器体2の開口を閉塞し、内容物を密封している。
なお、固着方法としては、例えば圧着、熱溶着や接着等の方法等が挙げられるが、剥離可能に固着できれば、いずれの方法に限定されるものではない。
〔カップ状容器の作用〕
次に、上述したように構成されたカップ状容器1の作用について説明する。
このカップ状容器1によれば、出荷の段階で頂壁部23の全体を上方に弾性変形させた状態に維持しておくことが可能である。即ち、容器体2への内容物の充填作業及びシート体3の固着作業が終了し、その後、例えば殺菌工程等を経てカップ状容器1を冷却している間に、該冷却に伴う容器体2の内圧低下(減圧)によって、図3に示すように、立ち上がり周壁部22との連結部分25を中心として頂壁部23の全体を上方に向けて弾性変形させることができる。これにより、上述したように、出荷の段階で頂壁部23の全体を上方に向けて弾性変形させておくことができる。
なお、連結部分25は、頂壁部23の上方への弾性変形に伴って引っ張られる形となるので、僅かに縮径しながら上方に移動する。また、立ち上がり周壁部22は、この連結部分25の動きに追従するので、より立ち上がった状態に移行する。但し、接地部21自体を縮径させたり、胴部本体15を縮径させたりするほどの応力は作用しない。
従って、出荷の段階では、内容物を頂壁部23の変形分だけ押し上げることができ、内容物の上面がシート体3に近接又は接した状態となる。なお、容器体2に内容物を充填する際、頂壁部23の変形分を見越して、容器体2の上方に隙間(ヘッドスペース)が確保されるように充填を行うことが好ましい。この場合には、充填時やシート体3の固着時における内容物のこぼれ落ちを防止することができる。
その後、需要者がカップ状容器1の容器体2を把持しながら、図4に示すように、シート体3をフランジ17から剥離させることで開封を行うことができ、内容物を取り出すことが可能となるが、この開封時、シート体3を剥離した段階で、該剥離に伴って容器体2の減圧状態が解消されるので、弾性変形していた頂壁部23の全体を復元変形することができる。これにより、容器体2の内部容積を増加させて内容物の上面を下げることができ、その結果、開封時における内容物の飛散を抑制することができる。
特に、シート体3の剥離に伴って弾性変形していた頂壁部23を速やかに復元変形させて、内容物の上面を下げることができるので、開封時における内容物の飛散を効果的に抑制することができる。また、シート体3の剥離に伴って頂壁部23を自然に復元変形させることができるので、従来のものとは異なり、容器体2を把持し続けて外力を加え続ける必要がなく、使用し易いうえ利便性に優れている。
なお、本発明の技術範囲は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、頂壁部23の形状を、容器軸Oに直交する面に平行な壁部としたが、この場合に限定されるものではなく、例えば下方に突となる曲面状に頂壁部23を形成し、上方に向けて弾性変形した際に、容器軸Oを直交する面に平行な状態や上方に突となる曲面状に移行するように形成しても構わない。
また、頂壁部23の全体ではなく、少なくとも一部が上方に向けて弾性変形するように構成されていれば良い。但し、内容物の上面をより効果的に下げる観点で、頂壁部23の全体を上方に向けて弾性変形させ、シート体3を剥離する開封時に頂壁部23の全体が復元変形するように構成することが好ましい。
さらに、底壁部20のみではなく胴部10にも、容器体2の内圧に応じて弾性変形可能な変形部(パネル)を設けても良い。
また、上記実施形態では、容器体2の胴部本体15を横断面視六角形状としたが、この形状に限定されるものではなく、例えば六角形状以外の多角形状でも構わないし、横断面視円形状や楕円形状等でも構わない。
また、容器体2としては、合成樹脂製のシート材を熱成形(サーモフォーミング成型)することで形成されたシート成形体としても構わない。この場合には、サーモフォーミング成型で容器体2を効率良く製造できるので、カップ状容器1の生産性を高めることができる。
1…カップ状容器
2…容器体
10…容器体の胴部
11…容器体の底部
17…フランジ
20…底壁部
21…接地部
22…立ち上がり周壁部
23…頂壁部
25…立ち上がり周壁部と頂壁部との連結部分

Claims (3)

  1. 内容物が収納される有底筒状の容器体と、
    前記容器体の上端開口縁に形成され、該容器体の開口を閉塞するシート体が剥離可能に固着される環状のフランジと、を備え、
    前記容器体の底部における底壁部は、
    外周縁部に位置する環状の接地部と、
    該接地部に径方向内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、
    該立ち上がり周壁部の上端部に連なる頂壁部と、を備え、
    前記頂壁部の少なくとも一部は、容器内方に向けて弾性変形可能とされていることを特徴とするカップ状容器。
  2. 請求項1に記載のカップ状容器において、
    前記頂壁部は、前記立ち上がり周壁部との連結部分を中心として全体が容器内方に向けて弾性変形することを特徴とするカップ状容器。
  3. 請求項1又は2に記載のカップ状容器において、
    前記容器体は、シート材を熱成形することで形成されたシート成形体であることを特徴とするカップ状容器。
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