JP2014226224A - 管状部材、吸引用器具および診療用装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】管状部材200は、一端および他端を有し、一端に第1開口215が形成され、他端に第2開口225が形成された管状の形状を有し、診療によって生じた廃液を一方の開口から吸い込む管本体部と、管本体部の一端側且つ管本体部の外周面に設けられ、第1開口215に向かうに従い外径が小さくなる第1先端部212と、管本体部の他端側且つ管本体部の外周面に設けられ、第2開口225に向かうに従い外径が小さくなる第2先端部222と、を備える。
【選択図】図3
Description
ここで、前記取り付け部材の前記内周面の内側には、吸引方向下流側に向かっての固形物の移動を規制する規制部が設けられ、前記管状部材の内部には、吸引方向下流側に向かっての固形物の移動を規制する規制部は設けられていないことを特徴とすることができる。この場合、管状部材の内部に固形物が堆積するのを抑制することができる。
また、前記管状部材における前記第1テーパ部および前記第2テーパ部のそれぞれを挿入することが可能に構成され、当該管状部材を支持する支持部材を更に備え、前記管状部材は、前記支持部材に前記第1テーパ部が挿入された状態と、当該支持部材に前記第2テーパ部が挿入された状態とで、当該支持部材から露出する部分の形状が異なるように構成されていることを特徴とすることができる。この場合、例えば診療の内容や患者の体格等に合わせて吸引用器具の全体形状を変更することが可能になる。
図1は、本実施形態にかかる歯科用診療装置の全体構成を示した斜視図である。
同図に示すように、本実施形態の歯科用診療装置1では、床面の上に、診療台2が設けられている。診療台2は、基台2aと、基台2aにより支持され昇降可能に設けられた座板2bと、一端が座板2bに取り付けられこの一端を中心に回転可能に設けられた背板2cと、背板2cに取り付けられ患者の頭を支えるヘッドレスト2dとから構成されている。
本実施形態のサクションシリンジ100には、同図に示すように、円筒状の部材により構成されアシスタントによって把持される支持部材の一例としての把持部材110が設けられている。把持部材110の外周面には、把持部材110の軸方向に沿ってスライド移動可能なスライド部材111が設けられている。
また、把持部材110には、把持部材110の軸方向に沿って外部に開口する開口部115が設けられている(後述する図6も参照)。そして、把持部材110には、開口部115から軸方向に沿って把持部材110の内部へ延び、吸引された廃液が通る廃液通過路(不図示)が形成されている。
なお、本実施形態では、第1延伸部210と第2延伸部220とにより、管本体部が構成されている。
さらに、図4(b)に示すように、第2延伸部220における第2円筒部221の外径をC3、第2延伸部220における第2先端部222の先端部の外径(第2開口225の直径)をC4とすると、C3はC4よりも大きくなっている(C3>C4)。
そして、本実施の形態の管状部材200では、第1延伸部210における第1円筒部211の外径C1と、第2延伸部220における第2円筒部221の外径C3とは等しくなっている(C1=C3)。さらに、第1延伸部210における第1先端部212の先端部の外径C2と、第2延伸部220における第2先端部222の先端部の外径C4とは等しくなっている(C2=C4)。
これにより、本実施形態の管状部材200では、図3(b)に示すように、第1延伸部210の内部には、第1円筒部211の内部から第1先端部212の内部を介して第1開口215まで延びる円柱状の空間が形成されている。また、図示は省略するが、第2延伸部220の内部においても、第1延伸部210と同様に、第2円筒部221の内部から第2先端部222の内部を介して第2開口225まで延びる円柱状の空間が形成されている。
本実施形態の覆い部材130は、取り付け部材の一例であって、円筒状の部材により構成され、管状部材200の先端部に対し被せられる形で、管状部材200に対して固定されている。付言すると、覆い部材130の内部に対して管状部材200の先端部が挿入されることで、管状部材200に対する覆い部材130の固定が行われている。
本実施形態においては、管状部材200における第1延伸部210側および第2延伸部220側の双方に対して、覆い部材130を取り付けることが可能になっている。この例では、図2に示したように、管状部材200における第2延伸部220の第2先端部222に対して覆い部材130が取り付けられ、固定されている。
図5(a)に示すように、本実施形態の覆い部材130には、円筒状に形成されるとともに基体としての役割を果たし、内部(内周面の内側)を廃液が通る筒状部131が設けられている。ここで、この筒状部131では、一方の端部側に、廃液が入り込む入口側開口132が形成され、他方の端部側に、廃液の排出に用いられる排出用開口135が形成されている。
より具体的に説明すると、本実施形態の規制部400は、図5(b)に示すように、図中上下方向に沿って配置され且つ板状に形成された第1板状部材410と、図中左右方向に沿って配置され且つ板状に形成された第2板状部420とから構成されている。
図6は、把持部材110に対して管状部材200を取り付ける際の状態、および管状部材200に対して覆い部材130を取り付ける際の状態を説明するための図である。図6(a)は、把持部材110に対して管状部材200を取り付ける際の状態を示しており、図6(b)は、管状部材200に対して覆い部材130を取り付ける際の状態を示している。
ここでは、管状部材200における第1延伸部210側を把持部材110に取り付け、また管状部材200における第2延伸部220側に覆い部材130を取り付ける例について説明する。
これにより、把持部材110に管状部材200を取り付けるに際して、本構成を有しない場合と比較して、把持部材110の開口部115に対して管状部材200の第1延伸部210を挿入しやすくなっている。
これにより、管状部材200に対して覆い部材130を取り付けるに際して、本構成を採用しない場合と比較して、覆い部材130の排出用開口135に対して管状部材200の第2延伸部220を挿入しやすくなっている。
図7は、サクションシリンジ100の全体形状を説明するための図である。図7(a)は、管状部材200における第1延伸部210側を把持部材110に取り付けるとともに、管状部材200における第2延伸部220側に覆い部材130を取り付けた状態を示している。また、図7(b)は、管状部材200における第2延伸部220側を把持部材110に取り付けるとともに、管状部材200における第1延伸部210側に覆い部材130を取り付けた状態を示している。
なお、以下の説明において、図7(a)に示す状態を第1の状態と呼び、図7(b)に示す状態を第2の状態と呼ぶ場合がある。
これにより、本実施形態のサクションシリンジ100は、第1の状態と第2の状態とで、その全体形状が異なることになる。
すなわち、覆い部材130ではなく管状部材200に規制部400を設けることで固形物の吸引を抑制するためには、管状部材200の両端(第1延伸部210側と第2延伸部220側との双方)に、規制部400を設ける必要がある。
ここで、上述の第1の状態において管状部材200の第2延伸部220側から廃液の吸引を行うに際し、固形物が第2延伸部220側に設けられた規制部400に引っかからずに通過した場合、固形物は、管状部材200の内部に浸入する。そして、この固形物は、廃液の吸引に伴って管状部材200内を吸引方向下流側に移動し、第1延伸部210側に設けられた規制部400に到達することになる。
この結果、管状部材200の両端に規制部400を設けた場合には、廃液の吸引を繰り返し行うことで、管状部材200の内側から規制部400に引っかかる固形物が増え、管状部材200の内部に固形物が溜まっていくことになる。そして、管状部材200の内部に固形物が溜まった場合には、固形物により廃液の吸引が妨げられるおそれがある。
なお、第2の状態において管状部材200の第1延伸部210側から廃液の吸引を行った場合にも、同様の問題を生じうる。
上述したように本実施形態では、覆い部材130を管状部材200の第1延伸部210側と第2延伸部220側との各々に取り付けることが可能である。これにより、把持部材110に挿入する管状部材200の向きに合わせて、把持部材110に挿入した側とは反対側の端部に覆い部材130を取り付けることで、管状部材200に規制部400を設けない場合であっても、固形物の吸引を抑制することが可能となっている。
図8は、管状部材200の他の構成例を示した図である。なお、図8において図3に示した管状部材200と同様の構成については同様の符号を付し、ここではその詳細な説明は省略する。
図8(a)に示す管状部材200は、上述の図3に示した管状部材200と異なり、曲げ加工部250から第1延伸部210における第1開口215までの長さD1と、曲げ加工部250から第2延伸部220における第2開口225までの長さD2とが等しく形成されている(D1=D2)。
これにより、図8(a)に示す管状部材200においても、把持部材110に対して第1延伸部210側と第2延伸部220側との双方を挿入することが可能となっている。また、第1延伸部210側と第2延伸部220側との双方に対して、覆い部材130を取り付けることが可能になっている。
これにより、図8(b)に示す管状部材200においても、把持部材110に対して第1延伸部210側と第2延伸部220側との双方を挿入することが可能になっている。また、第1延伸部210側と第2延伸部220側との双方に対して、覆い部材130を取り付けることが可能になっている。
また、上述した例では、覆い部材130が規制部400を有する場合について説明したが、臨床上の都合により、例えば廃液に固形物が含まれるおそれがない場合や固形物を吸引しても構わない場合には、規制部400を有さない覆い部材130を用いても構わない。
Claims (5)
- 一端および他端を有し、当該一端および当該他端のそれぞれに開口が形成された管状の形状を有し、診療によって生じた廃液を一方の開口から吸い込む管本体部と、
前記管本体部の前記一端側且つ当該管本体部の外周面に設けられ、当該一端側に形成された前記開口に向かうに従い外径が小さくなる第1テーパ部と、
前記管本体部の前記他端側且つ当該管本体部の外周面に設けられ、当該他端側に形成された前記開口に向かうに従い外径が小さくなる第2テーパ部と、
を備える管状部材。 - 管状に形成され、診療によって生じた廃液を吸い込む管状部材と、
筒状に形成され、内周面を備え、前記管状部材に取り付けられ、当該内周面の内側を廃液が通る取り付け部材と、を備え、
前記管状部材は、
一端および他端を有し、当該一端および当該他端のそれぞれに開口が形成された管状形状を有する管本体部と、
前記管本体部の前記一端側且つ当該管本体部の外周面に設けられ、当該一端側に形成された前記開口に向かうに従い外径が小さくなる第1テーパ部と、
前記管本体部の前記他端側且つ当該管本体部の外周面に設けられ、当該他端側に形成された前記開口に向かうに従い外径が小さくなる第2テーパ部と、を備え、
前記取り付け部材は、前記管状部材における前記第1テーパ部および前記第2テーパ部のそれぞれに取り付け可能に構成されること
を特徴とする吸引用器具。 - 前記取り付け部材の前記内周面の内側には、吸引方向下流側に向かっての固形物の移動を規制する規制部が設けられ、
前記管状部材の内部には、吸引方向下流側に向かっての固形物の移動を規制する規制部は設けられていないこと
を特徴とする請求項2記載の吸引用器具。 - 前記管状部材における前記第1テーパ部および前記第2テーパ部のそれぞれを挿入することが可能に構成され、当該管状部材を支持する支持部材を更に備え、
前記管状部材は、前記支持部材に前記第1テーパ部が挿入された状態と、当該支持部材に前記第2テーパ部が挿入された状態とで、当該支持部材から露出する部分の形状が異なるように構成されていること
を特徴とする請求項2記載の吸引用器具。 - 診療に用いられる診療用器具と、
前記診療によって生じた廃液の吸引に用いられる吸引用器具と、
前記吸引用器具によって吸引された廃液が収容される収容部と、を備え、
前記吸引用器具が、請求項1に記載の管状部材を含んで構成され、または、請求項2乃至4のいずれか1項に記載の吸引用器具を含んで構成されること
を特徴とする診療用装置。
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