JP2014224094A - 一剤型皮膚外用剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも、固体状の酸性物質、前記酸性物質と反応して炭酸ガスを発生する固体状の炭酸ガス発生物質及び増粘剤を含有する一剤型皮膚外用剤であって、前記増粘剤は、親水性タンパク質化合物及びその他の増粘剤を併用し、前記皮膚外用剤の使用時に水分を含む液体と混合する一剤型皮膚外用剤。該親水性タンパク質化合物は、カゼイン、コラーゲン、ゼラチン、アルブミン、フィブロイン、エラスチン、ケラチン、セリシンから選ばれる少なくとも1つであることが好ましい。使用形態としては、乳液、クリーム、パック、ピーリング剤等の化粧品又は医薬部外品として使用することが好ましく、パックとして使用することがより好ましい。
【選択図】なし
Description
本発明の一剤型皮膚外用剤は、酸性物質と、酸性物質と反応して炭酸ガスを発生する炭酸ガス発生物質、及び増粘剤を含有する。好ましくは、本発明の一剤型皮膚外用剤は実質的に水分を含まない。ここで、実質的に水分を含まないとは、本発明の一剤型皮膚外用剤の保存中に酸性物質と炭酸ガス発生物質とが反応し、炭酸ガスが発生するために必要な量の水分を含まないことを言う。具体的には、本発明の一剤型皮膚外用剤中の水分含有量は15%以下が好ましく、10%以下がより好ましく、8%以下が特に好ましい。また、本発明の一剤型皮膚外用剤は固体状の組成物であることが好ましく、固形状、顆粒状、細粒状、粉末状の形態であることがより好ましく、水分を含む液体との混合のしやすさから、顆粒状、細粒状、粉末状の形態であることが特に好ましい。
本発明に用いる固体状の酸性物質としては、有機酸、無機酸のいずれでもよく、これらの1種又は2種以上が用いられる。また、固体状であればどのような剤形でもよいが、顆粒状、粉末状等の粉状が好ましく、粉末状が特に好ましい。
本発明に用いる前記酸性物質と反応して炭酸ガスを発生する固体状の炭酸ガス発生物質としては、様々なものが特に限定されることなく使用できる。また、固体状であればどのような剤形でもよいが、顆粒状、粉末状等の粉状が好ましく、粉末状が特に好ましい。
本発明に使用される増粘剤としては、化粧料、医薬品分野において用いられ得る水溶性成分であれば特に限定されるものでなく、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、スルホン化セルロース誘導体、アクリレーツ/アクリル酸アルキルクロスポリマー、ポリアクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリアルキルアクリルアミド/ポリアクリルアミドコポリマー、カルボキシメチルセルロース、カチオン化セルロース、プルロニックをはじめとする親水性合成高分子や、デンプン、キサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、サクシノグリカン、カラギーナン、グアーガム、ローカストビーンガム、セルロース類をはじめとする親水性天然高分子のほか、コンドロイチン硫酸塩、カゼイン、コラーゲン、ゼラチン、アルブミン、フィブロイン、エラスチン、ケラチン、セリシン等の親水性タンパク質化合物、ラポナイト、ベントナイト、スメクタイト等の親水性粘土鉱物等の親水性増粘性化合物が例示される。
本発明の一剤型皮膚外用剤は、用途や目的に応じ、前記固体状の酸性物質、前記固体状の炭酸ガス発生物質及び増粘剤に加え、その他有効成分、pH調整剤、油脂、香料、着色剤、酸化防止剤、防菌防かび剤、アルコール、多価アルコール、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、無機塩、滑沢剤、溶剤等の、通常皮膚外用剤に使用される成分の一種以上と共に混合することができる。
本発明の一剤型皮膚外用剤は、剤中に実質的に水分を含まず、使用に際し、手のひらの上あるいは容器内で水分を含む液体と混合することにより発泡を生じさせる。
本発明の皮膚外用剤は、皮膚血流量の増加、皮膚のコンディショニング効果を促すものであり、美白、肌質改善、そばかす改善、肌の若返り、肌の引き締め、部分痩せ、皮膚を清浄にする、肌を整える、肌のキメを整える、皮膚をすこやかに保つ、肌荒れを防ぐ、肌をひきしめる、皮膚にうるおいを与える、皮膚の水分,油分を補い保つ、皮膚の柔軟性を保つ、皮膚を保護する、皮膚に乾燥を防ぐ、肌を柔らげる、肌にはりを与える、肌にツヤを与える、肌を滑らかにする、日やけによるシミ・ソバカスを防ぐことを目的とした化粧品だけでなく、肌あれ、あれ性、あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびの予防、油症肌、かみそりまけの予防、日やけによるしみ・そばかすの予防、日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ、肌をひきしめる、肌を清浄にする、肌を整える、皮膚をすこやかに保つ、皮膚にうるおいを与える、皮膚を保護する、皮膚の乾燥を防ぐ等の目的で医薬部外品、薬品等の医薬品のいずれにも好適に使用することができる。使用形態としては乳液、クリーム、パック、ピーリング剤等の化粧品又は医薬部外品として使用することが好ましく、パックとして使用することがより好ましい。
表2に示した組成に従い、増粘剤を12、15、20、25、45質量%含有した実施例1〜5の一剤型皮膚外用剤、及び、増粘剤を5、6、10、55質量%含有した比較例1〜4の一剤型皮膚外用剤を製造した。
<ざらつきの評価>
粉末状の一剤型皮膚外用剤試料と水を1:3(重量比)で容器中にて混合し、その感触を下記基準に基づき評価する。
○ 塗布時及び使用中にざらつき感や不快感を全く受けない。
△ 塗布時に僅かにざらつきを感じるものの、使用中には不快感がない。
× 塗布時及び使用中にざらつき感や不快感がある。
粉末状の一剤型皮膚外用剤試料と水を1:3(重量比)で容器中にて混合し、攪拌中目視による観察を行い下記基準に基づき評価する。
○ 混合後直ちに粉末が均一に溶解し、ダマを生じない。
△ 混合後直ちに粉末が吸水してゲル化し、一部にダマを生じる。
× 混合後直ちに粉末が吸水してゲル化し、ダマ状となる。
粉末状の一剤型皮膚外用剤試料と水を1:3(重量比)で容器中にて混合し、垂直に立てた人の腕に混合物を塗布して肌上の混合物の垂れ落ち具合を観察し、下記基準に基づき評価する。
○ 塗布後、一定時間経過しても垂れ落ちが生じず、混合物が肌に留まる。
△ 塗布後1分後には垂れ落ちが生じ、混合物の一部は肌に留まらない。
× 塗布後すぐに垂れ落ちて、ほとんど肌に留まらない。
直径約4.8cm、高さ約10.5cmの容量225mLの瓶に水21gを計りとり、これに粉末状の一剤型皮膚外用剤試料7gを加えて、10秒間に20回攪拌した。撹拌前、攪拌直後、1分後、10分後、20分後の体積を測定し、攪拌前の体積に対する体積の増加率を測定した。その結果を、図1に示す。また、20分後の炭酸ガスの体積増加率を、保持可能炭酸量とした。
表4に示した組成に従い、一剤型皮膚外用剤を製造した。
直径約4.8cm、高さ約10.5cmの容量225mLの瓶に水30gを計りとり、これに粉末状の一剤型皮膚外用剤試料10gを加え、10秒間に20回攪拌した。撹拌前、攪拌直後、1分後、10分後、20分後の体積を測定し、攪拌前の体積に対する体積の増加率を測定した。その結果を、図2に示す。また、20分後の炭酸ガスの体積増加率を、保持可能炭酸量とした。
20〜30代女性5名を被験者とし、アンケートにて評価を実施した。評価は以下の要領で行った。被験者の前腕内側を洗顔料で洗浄し、測定室にて15分間安静に過ごした。続いて、上記前腕内側の4cm×4cmの範囲に水と混合した一剤型皮膚外用剤を10分間塗布し、静置した。続いて10分後、塗布した一剤型皮膚外用剤を除去し、水で洗浄した。その後、肌のなめらかさ、肌のしっとり感、肌のうるおい感、皮膚の柔らかさの4項目についてアンケートを実施した。各項目について、比較例7を規準とし、(4点)として表5に示す7段階に点数をつけ、5名の平均値を求めた。
角層水分量は、20〜30代女性5名を被験者とし、一剤型皮膚外用剤の使用前後の角層水分量を測定することで評価を実施した。評価は以下の要領で行った。被験者の前腕内側を洗顔料で洗浄し、測定室にて15分間安静に過ごした。その後、前腕内側の4cm×4cmの範囲の角層水分量を皮表角層水分量測定装置(アイ・ビイ・エス株式会社製:SKICON−200EX)で測定し、一剤型皮膚外用剤の使用前の測定値とした。上記皮表角層水分量測定装置は、角層の水分量を電導度で評価したものである。続いて、上記前腕内側に、前腕内側の4cm×4cmの範囲に水と混合した一剤型皮膚外用剤を10分間塗布し、静置した。続いて10分後、塗布した一剤型皮膚外用剤を除去し、水で洗浄した。洗浄後15分経過後、一剤型皮膚外用剤使用後の角層水分量を測定した。得られた結果において、一剤型皮膚外用剤使用前の値を1とし、使用後の変化率を算出した。
また、表6より、実施例6、7は、いずれも比較例7の一剤型皮膚外用剤に比べて肌のなめらかさ、肌のしっとり感、肌のうるおい感、皮膚の柔らかさのいずれの項目も優れていることがわかった。これに対し、増粘剤として一種類のみを含有する比較例5及び6は、いずれの評価結果も比較例7と同程度であった。
また、図3より、角層水分量を測定した結果、実施例6、7では、いずれも角層水分量が大幅に増加し、比較例5〜7の一剤型皮膚外用剤は、いずれも、使用前後の角層水分量の増加は小さくなったことがわかった。
以下に、更に、本発明の一剤型皮膚外用剤の具体的な処方例を示す。
<実施例8>
表7記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で3の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
表8記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で3の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
表9記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で1の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
表10記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で10の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
表11記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で5の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
表12記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で3の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
表13記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で3の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
表14記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で3の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
表15記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で1の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
表16記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で10の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
表17記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で5の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
表18記載の配合割合で各成分を配合し、粉末状の一剤型皮膚外用剤とした。この一剤型皮膚外用剤粉を容器にとり、粉1に対し、重量比で3の水を加えて攪拌したところ、泡状のパック化粧料が得られた。
Claims (2)
- 少なくとも、固体状の酸性物質、前記酸性物質と反応して炭酸ガスを発生する固体状の炭酸ガス発生物質及び増粘剤を含有する一剤型皮膚外用剤であって、前記増粘剤は、親水性タンパク質化合物及びその他の増粘剤を併用し、前記皮膚外用剤の使用時に水分を含む液体と混合する一剤型皮膚外用剤。
- 親水性タンパク質化合物が、カゼイン、コラーゲン、ゼラチン、アルブミン、フィブロイン、エラスチン、ケラチン、セリシンから選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする請求項1に記載の一剤型皮膚外用剤。
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