JP2014223194A - 飲料容器と飲料容器の組み付け方法 - Google Patents
飲料容器と飲料容器の組み付け方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014223194A JP2014223194A JP2013104273A JP2013104273A JP2014223194A JP 2014223194 A JP2014223194 A JP 2014223194A JP 2013104273 A JP2013104273 A JP 2013104273A JP 2013104273 A JP2013104273 A JP 2013104273A JP 2014223194 A JP2014223194 A JP 2014223194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner container
- outer case
- handle
- members
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
【解決手段】液体を貯留する内容器6が、首部6bで絞られて上方の内容器上部6aと下方の内容器下部6cとを有し、内容器6の少なくとも内容器下部6cの外方を覆う外胴ケース7と上下方向に延出するハンドル8とを備え、ハンドル8が、外胴ケース7と一体的に形成され、外胴ケース7が、ハンドル8の延出方向に沿ってハンドル8を一対のハンドル部材8a、8bに二分する状態で複数の外胴ケース部材7a、7bにより構成され、複数の外胴ケース部材7a、7bが、内容器6の横側方から内容器6の外方に組み付け可能に構成されている飲料容器と飲料容器の組み付け方法。
【選択図】図4
Description
しかしながら、上述したように、内容器が、上述したような内容器上部、首部、及び、内容器下部を有する形状であるため、内容器に被せる外胴ケースは、その最小内径を、内容器上部又は内容器下部の外径のうち、小さい側の外径よりも大きくせざるを得ず、外観においてデザイン的な制約を受けるばかりか、内容器の首部と外胴ケースとの間に不必要な空間が生じて、全体的に大型化するという問題があった。
また、ハンドルに関しても、外胴ケースと別体に構成されていたので、外胴ケースに対してハンドルを取り付けるための作業も必要であった。
前記ハンドルが、前記外胴ケースと一体的に形成され、当該外胴ケースが、前記ハンドルの延出方向に沿って当該ハンドルを一対のハンドル部材に二分する状態で複数の外胴ケース部材により構成され、当該複数の外胴ケース部材が、前記内容器の横側方から当該内容器の少なくとも前記内容器下部の外方に組み付け可能に構成されている点にある。
しかも、ハンドルが外胴ケースと一体的に形成され、その外胴ケースが、ハンドルの延出方向に沿って当該ハンドルを一対のハンドル部材に二分する状態で複数の外胴ケース部材に分割されているので、複数の外胴ケース部材を組み付けると、同時に一対のハンドル部材も組み付けられることになり、外胴ケース及びハンドルの組み付け作業も比較的容易となる。
よって、全体的に小型化が可能で、外観のデザインの自由度を向上させることができ、しかも、組み付け作業も比較的容易に行うことができる飲料容器を得ることができた。
そして、当該加熱機構への通電を開始する通電スイッチが一対のハンドル部材により挟み込まれ、内容器の下方には蒸気検知機構が設けられているとともに、当該蒸気検知機構に蒸気を導く検知用蒸気流路が、内容器の外方でハンドル側に配置されているので、ハンドルを一対のハンドル部材に二分する外胴ケース部材の構成を有効に利用して、通電スイッチと検知用蒸気流路とを所望の位置に効果的に配置することができる。
そして、2つの外胴ケース部材の一方が内容器に連設される取り付け部材に対して螺合部材により取り付けられるので、当該一方の外胴ケース部材の内容器への取り付けを確実に行うことができることに加えて、2つの外胴ケース部材の他方が、取り付け部材及び螺合部材を覆うように組み付け可能に構成されているので、内容器に連設される取り付け部材及び螺合部材が露出せず、外観が損なわれることを防止することができる。
そして、2つの外胴ケース部材の一方及び他方の底部に底ケース部材が取り付けられるので、底ケース部材は、単に両外胴ケース部材の底部を覆うだけでなく、両外胴ケース部材の連結強化にも寄与することになる。
前記複数の外胴ケース部材のそれぞれを前記内容器の横側方から当該内容器の少なくとも前記内容器下部の外方に組み付ける点にある。
本願に係る電気ケトル(飲料容器の一例)1は、図1〜図3に示すように、電源プレート2とケトル本体3から構成されている。電源プレート2は、図2に示すように、外形円形のプレートとして構成されており、その上面の中心部に給電機構4を備え、電源ケーブル(図示せず)をコンセント(図示せず)に接続することで、給電機構4を介して、ケトル本体3に給電可能に構成されている。
給電機構4は、電源プレート2の中心位置に、その上面より突出して形成されており、電源プレート2上にケトル本体3が載置された給電状態においては、給電機構4がケトル本体3内に嵌り込み、ケトル本体3の受電機構5を介してケトル本体3への給電が可能に構成されている。
内容器6は、図3〜図5に示すように、その上下方向間に位置する首部6bで絞られて当該首部6bより上方の内容器上部6aと当該首部6bより下方の内容器下部6cとを有している。つまり、内容器6は、首部6bが最も小径で、首部6bより下方に行くに従って徐々に大径になって内容器下部6cの下端部が最大径となり、内容器上部6aが首部6bより若干大径となる形状に構成されている。
内容器6における内容器下部6cの側部には、外胴ケース7の外方から内容器6内の湯水の容量を目視するための透過性材料11aからなる透視部11が設けられている。透視部11を構成する透過性材料11aには、容量目盛12が設けられ、透視部11の上方には、外胴ケース7を取り付けるためのネジ孔13a付きのボス部13が連設されている。
内容器下部6cの外周部には、内容器6と外胴ケース7との間に所定の間隔を保持するための複数の部分円環状のリブ15が、透視部11とハンドル8の取り付け部位を避けた位置において径方向外方側に突出する状態で連設されている。
そのため、内容器6のハンドル8側には、横断面形状がコの字状の検知用蒸気流路形成体19が上下方向に沿って取り付けられ、検知用蒸気流路形成体19と内容器6の外周部との間に、内容器6内の蒸気をバイメタル18にまで導く検知用蒸気流路20が内容器6の外方でハンドル8側に形成配置されている。
そして、通電スイッチ21を下方へ押圧すると、リンク機構23及びスイッチ機構17を介して電熱ヒータ16に通電されて内容器6内の水が加熱され、バイメタル18が蒸気を検知すると、スイッチ機構17が電熱ヒータ16への通電を停止するとともに、スイッチ機構17及びリンク機構23を介して通電スイッチ21を押し上げて元の位置に戻すように構成されている。
一方の外胴ケース部材7aには、その前方側の端部の内側にネジ孔24a付きの比較的短いボス部24が連設され、後方側の端部の内側にネジ孔25a付きの比較的長いボス部25が連設され、その前方側及び後方側の端部の内側には、他方の外胴ケース部材7bを係止するための複数の係止部材26aがそれぞれ設けられている。
内容器6側のボス部13及び他方の外胴ケース部材7b側のボス部28は、内容器6と外胴ケース7との間に所定の間隔を保持するためにも寄与し、更に、他方の外胴ケース部材7bにおける透視用開口部27の縁部には、内容器6と外胴ケース7との間に所定の間隔を保持するための上方解放のコの字状のリブ29が、内側に位置する内容器6側に向けて突出するように一体形成されている。
そして、当該他方の外胴ケース部材7bの前方側及び後方側の端部には、一方の外胴ケース部材7aの端部に設けられた複数の係止部材26aに係合する複数の被係止部材26bがそれぞれ設けられている。
他方の外胴ケース部材7bは、当該一方の外胴ケース部材7aに対して、被係止部材26bを一方の外胴ケース部材7aの係止部材26aに係合するとともに、ネジ13bをボス部28の貫通孔28aを通して一方の外胴ケース部材7a側のボス部13のネジ孔13aに螺合することにより、横側方から内容器6に組み付け可能に構成されている。
そして、内容器6側のリブ15が、両外胴ケース部材7a、7bの内面に、他方の外胴ケース部材7b側のリブ29が、内容器6の外面に当接するとともに、内容器6側のボス部13と他方の外胴ケース部材7b側のボス部28も互いに当接して、内容器6と外胴ケース7との間に所定の間隔が保持される。
内容器6の下方中心位置には、電源プレート2の給電機構4から受電する受電機構5が設けられ、両外胴ケース部材7a、7bの底部には、図6に示すように、樹脂製の底ケース部材30が取り付けられて、図3に示すように、底ケース部材30が、内容器6の下方に位置する受電機構5以外の部分を覆い隠すように構成されている。
底ケース部材30は、その中心位置に給電機構4挿入用の円形開口部30aを備え、両外胴ケース部材7a、7bの下方端部に外嵌する状態で、ネジにより内容器6側に連結固定される。
蓋本体31には、図3に示すように、弁体34a、弁座34b、及び、弁体34aを弁座34bに弾性的に当接させるスプリング34cからなる弁機構34が内装され、注ぎ口開閉部材33の後方側に設けられた操作部33aを下方へ押し下げることにより、弁体34aがスプリング34cの弾性力に抗して弁座34bから離間して弁機構34が開弁し、内容器6内の湯水が注出路35を通って注ぎ口9から流出可能に構成されている。
蓋本体31には、電気ケトル1の転倒時に湯水の流出を防止するためのボール36を収納するボール収納室37が設けられ、通常の姿勢においては、図3において破線で示すように、内容器6からの蒸気が、ボール収納室37を通って検知用蒸気流路20に導かれると同時に、注ぎ口9に導かれて外部に放出されるように構成されている。
まず、図4に示すように、内容器6の側部におけるハンドル8の取り付け部位に検知用蒸気流路形成体19を取り付け、その上方に通電スイッチ21を有する揺動レバー22を配置するとともに、その外方にリンク機構23を配置する。
その後、一方の外胴ケース部材7aを内容器6の横側方から内容器6の外方に組み付け、ネジ24b、25bを取り付け部材14の貫通孔14aを通して一方の外胴ケース部材7aのボス部24、25のネジ孔24a、25aに螺合して、一方の外胴ケース部材7aを内容器6に取り付ける。
次に、図5に示すように、他方の外胴ケース部材7bを内容器6の横側方から内容器6の外方に組み付け、その前方側及び後方側の端部に設けられた被係止部材26bを一方の外胴ケース部材7aの前方側及び後方側の端部に設けられた係止部材26aに係止するとともに、そのボス部28の貫通孔28aにネジ13bを通して内容器下部6cのボス部13のネジ孔13aに螺合して、他方の外胴ケース部材7bを内容器6及び一方の外胴ケース部材7aに取り付ける。
そして、最後に、蓋体10を内容器6に組み付け、透過性覆い部材27aを透視用開口部27に取り付ける。
ただし、蓋体10の組み付けは、必ずしも最後に行う必要はなく、例えば、一方の外胴ケース部材7aを内容器6に取り付ける前、あるいは、取り付けた後に組み付けることもできる。
同様に、透過性覆い部材27aの取り付けに関しても、他方の外胴ケース部材7bを内容器6側に取り付けた後であれば、適当な時期に自由に取り付けることができる。
(A)上記実施形態では、飲料容器の一例として電気ケトル1を示したが、電気ケトル1以外にも、例えば、電気ポットや卓上ポットなどの各種の飲料容器に適用可能である。
また、外胴ケース7が、ハンドル8を二分する状態で2つの外胴ケース部材7a、7bにより構成された例を示したが、当該外胴ケース7を、ハンドル8を二分する状態で3つあるいは4つ以上の外胴ケース部材により構成することもできる。
更に、一方の外胴ケース部材7aを内容器6に連設された取り付け部材14に取り付ける際、ネジ(螺合部材の一例)24b、25bを使用した例を示したが、この外胴ケース部材7aの取り付けに関しては、ビス、ボルト、あるいは、ボルト・ナットなど、種々の螺合部材を使用することができる。
また、外胴ケース7が、内容器6における内容器上部6aの一部、首部6b、内容器下部6cの外方のみを覆うように構成した例を示したが、例えば、内容器6全体を完全に覆うように構成することも、また、内容器6の首部6bから下のみを覆うように構成することもでき、この点についても適宜変更することができる。
また、蒸気検知機構の一例としてバイメタル18を示したが、例えば、蒸気又は温度を検知するセンサにより蒸気検知機構を構成し、当該センサを内容器6の上方などに配置することもできる。その場合、検知用蒸気流路20は、上記実施形態のように、内容器6の外方でハンドル8側に設ける必要はない。
6 内容器
6a 内容器上部(内容器)
6b 首部(内容器)
6c 内容器下部(内容器)
7 外胴ケース
7a、7b 外胴ケース部材
8 ハンドル
8a、8b ハンドル部材
14 取り付け部材
16 電熱ヒータ(加熱機構)
18 バイメタル(蒸気検知機構)
20 検知用蒸気流路
21 通電スイッチ
24b、25b ネジ(螺合部材)
30 底ケース部材
L 内容器の中心線
Claims (6)
- 液体を貯留する内容器が、その上下方向間に位置する首部で絞られて当該首部より上方の内容器上部と当該首部より下方の内容器下部とを有し、当該内容器の少なくとも前記内容器下部の外方を覆う外胴ケースと、当該外胴ケースに設けられ上下方向に延出するハンドルとを備えた飲料容器であって、
前記ハンドルが、前記外胴ケースと一体的に形成され、当該外胴ケースが、前記ハンドルの延出方向に沿って当該ハンドルを一対のハンドル部材に二分する状態で複数の外胴ケース部材により構成され、当該複数の外胴ケース部材が、前記内容器の横側方から当該内容器の少なくとも前記内容器下部の外方に組み付け可能に構成されている飲料容器。 - 前記内容器内の液体を加熱する加熱機構と当該加熱機構による加熱により生じる蒸気を検知する蒸気検知機構とが、前記内容器の下方にそれぞれ設けられ、前記加熱機構への通電を開始する通電スイッチが、前記一対のハンドル部材により挟み込まれるように配置され、前記蒸気検知機構に蒸気を導く検知用蒸気流路が、前記内容器の外方で前記ハンドル側に配置されている請求項1に記載の飲料容器。
- 前記外胴ケースが、前記ハンドルを二分する2つの外胴ケース部材により構成され、当該2つの外胴ケース部材の一方が、前記内容器に連設された取り付け部材に対して螺合部材により取り付けられ、当該2つの外胴ケース部材の他方が、前記取り付け部材及び前記螺合部材を覆うように前記一方の外胴ケース部材に対して横側方から組み付け可能に構成されている請求項1又は2に記載の飲料容器。
- 前記2つの外胴ケース部材の一方が、前記内容器下部の上方側において前記内容器の中心線を挟んで相対向する側に連設された一対の前記取り付け部材に取り付けられ、当該2つの外胴ケース部材の他方が、前記一方の外胴ケース部材に対して組み付けられ、当該2つの外胴ケース部材の一方及び他方の底部に底ケース部材が取り付けられている請求項3に記載の飲料容器。
- 前記外胴ケースが、前記内容器における前記内容器上部の下方の一部、前記首部、及び、前記内容器下部の外方のみを覆うように構成され、当該内容器の前記内容器上部の上方の一部が露出されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の飲料容器。
- 上記請求項1〜5のいずれか1項に記載の飲料容器の組み付け方法であって、
前記複数の外胴ケース部材のそれぞれを前記内容器の横側方から当該内容器の少なくとも前記内容器下部の外方に組み付ける飲料容器の組み付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013104273A JP6002960B2 (ja) | 2013-05-16 | 2013-05-16 | 飲料容器と飲料容器の組み付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013104273A JP6002960B2 (ja) | 2013-05-16 | 2013-05-16 | 飲料容器と飲料容器の組み付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014223194A true JP2014223194A (ja) | 2014-12-04 |
JP6002960B2 JP6002960B2 (ja) | 2016-10-05 |
Family
ID=52122399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013104273A Active JP6002960B2 (ja) | 2013-05-16 | 2013-05-16 | 飲料容器と飲料容器の組み付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6002960B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109744872A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-05-14 | 九阳股份有限公司 | 液体加热器 |
WO2020190039A1 (ko) * | 2019-03-21 | 2020-09-24 | 엘지전자 주식회사 | 전기 주전자 |
US11363905B2 (en) | 2019-03-21 | 2022-06-21 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11445848B2 (en) | 2019-03-21 | 2022-09-20 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11490758B2 (en) | 2019-03-21 | 2022-11-08 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11564525B2 (en) | 2019-03-21 | 2023-01-31 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11672372B2 (en) | 2019-03-21 | 2023-06-13 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11944228B2 (en) | 2019-03-21 | 2024-04-02 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11944229B2 (en) | 2019-03-21 | 2024-04-02 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2420692A (en) * | 2004-12-03 | 2006-06-07 | Seb Sa | Kettle with removable decorative element |
JP2012152603A (ja) * | 2012-05-21 | 2012-08-16 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 水加熱容器 |
-
2013
- 2013-05-16 JP JP2013104273A patent/JP6002960B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2420692A (en) * | 2004-12-03 | 2006-06-07 | Seb Sa | Kettle with removable decorative element |
JP2012152603A (ja) * | 2012-05-21 | 2012-08-16 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 水加熱容器 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109744872A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-05-14 | 九阳股份有限公司 | 液体加热器 |
WO2020190039A1 (ko) * | 2019-03-21 | 2020-09-24 | 엘지전자 주식회사 | 전기 주전자 |
US11363905B2 (en) | 2019-03-21 | 2022-06-21 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11445848B2 (en) | 2019-03-21 | 2022-09-20 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11490758B2 (en) | 2019-03-21 | 2022-11-08 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11534016B2 (en) | 2019-03-21 | 2022-12-27 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11564525B2 (en) | 2019-03-21 | 2023-01-31 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11672372B2 (en) | 2019-03-21 | 2023-06-13 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11944228B2 (en) | 2019-03-21 | 2024-04-02 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
US11944229B2 (en) | 2019-03-21 | 2024-04-02 | Lg Electronics Inc. | Electric kettle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6002960B2 (ja) | 2016-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6002960B2 (ja) | 飲料容器と飲料容器の組み付け方法 | |
US20140373729A1 (en) | Electric rice cooker | |
JP2016214429A (ja) | 電気湯沸し器 | |
KR101201855B1 (ko) | 온수 컵 | |
JP6093648B2 (ja) | 水加熱容器 | |
JP5454615B2 (ja) | 水加熱容器 | |
JP3112196U (ja) | 断熱飲料容器 | |
JP6945849B2 (ja) | 電気ケトル | |
JP2009297079A (ja) | 電気ポット | |
JP2012152602A (ja) | 水加熱容器 | |
JP2020046024A (ja) | 樹脂ボス構造、及び、樹脂成型品 | |
CN101637355B (zh) | 带有具有盖子开口的盖子的可加热煮水器 | |
JP5949126B2 (ja) | 電気ポット | |
KR200494685Y1 (ko) | 휴대용 조리용기 | |
JP2016040009A (ja) | 電気ポット | |
JP2019205718A (ja) | ケトル | |
KR200439171Y1 (ko) | 음료공급장치용 온수토출밸브 | |
JP2015057226A (ja) | 電気ポット | |
JP2007307023A (ja) | 電気貯湯容器 | |
JP2015128645A (ja) | 水加熱容器 | |
KR200338923Y1 (ko) | 온수기용 뚜껑의 차열장치 | |
JP5454614B2 (ja) | 水加熱容器 | |
JP5411665B2 (ja) | 電気湯沸し装置の蓋 | |
JP3953063B2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
JP5505460B2 (ja) | 水加熱容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160729 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160809 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160812 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6002960 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |