JP2014221968A - 昇降式便器 - Google Patents

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Abstract

【課題】便座利用の際、利用者に応じ適切な便座高を提供し、男子小用時の飛沫の飛散防止となり、又着座時にもその高さによって容易となる昇降式便器を提供する。
【解決手段】上部にユニット便器1を利用し、該ユニット便器1の底面と同一の形状となるベースプレート2に上部ユニット便器1を固着し、該ベースプレート2の外部を成す上部スリーブ3を一体として形成し、該スリーブ3が内側を摺動可能となる下部スリーブ4を備え、下部スリーブ4は底板5を一体として形成し、該底板5に備えられた昇降装置6により、上部スリーブ3と下部スリーブ4とが摺動する形態により昇降可能とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、昇降式便器に関するものである。
近年は便器の高さが固定されていることから、幾つかの問題が起因し昇降式便器の必要性が問われている。
例えば男子小用時に発生する飛沫による便器や床の汚れ、又身長の個人差による便座高さの不適合、又要介護者においては高い位置で着座しその後下降する形態が好ましく、望まれる形態も多様化しつつある。それらに対し壁面取付型の (例えば、特許文献1参照。)や床面より垂直に便器を昇降させる床面据置型の (例えば、特許文献2参照。)もみられる。
当然これらに類する考案も数多い事は周知のとおりである。ここでは要介護者に対する形態はコストや操作面からも一般家庭向きではなく、よって一般家庭での利用に適切な昇降式便器において考案するものである。
特開2005−273277号公報 特開2012−161469号公報
まず(例えば、特許文献1参照。)に類する壁面取付型の昇降式便器においては、利用者の体重が大きい場合壁面に備えられたフレームに膨大な荷重が加わる為、補強等強固な構造が必要となる。当然構造は複雑でコストも嵩むものとなる。設置に係る手間も甚大であり、又設備が便器の後方にある為修理やメンテナンスが難しいものとなる。排水管においては横方向に配管する箇所が生ずることで水流も弱く配管づまりの原因ともなる。
次に (例えば、特許文献2参照。)においては、下部構造が非常に複雑で施工にも甚だ手間を要するものである。又下部構造の覆いは昇降時にどのように対応するかについて開示されていない。
そこで現代に即した生産コストを抑え人件費及び設置費用も削減できる昇降式便器を提供することを課題とする。
本発明による昇降式便器は、現在主流となっている据置型のウォシュレット(登録商標)一体形便器タンクレストイレ(以下ユニット便器という)を床面に設置し、該ユニット便器の設置部分である床面のみを、他の床面と区分することで、床面及びユニット便器を固着したまま昇降させる形態である。
まずこの形態を構成するにあたりユニット便器を据え付ける為の床面に対し、昇降機能及び取り付け強度を考慮しベースプレートを代替品とする。該ベースプレートの面積及び形状はユニット便器の底面と同一となる。この形態とすることにより床上部であるユニット便器は従来と何ら変わることなく利用可能である。当然据置型の便器であれば機種等に関係なくあらゆる形状の便器が利用可能となる。ただしタンク付便器等、昇降時に物が挟まる可能性がある便器においては当然センサー等安全に対する処置が必要である。
次に昇降機能を有する下部構造について説明すると、まず昇降時に必要な高低差を設定する場合、通常は便座高が床面より約40センチメートルに設定されている。しかしこの高さは幼児には適切でなく最下位置の高さとしての便座高は床面より約35センチメートルが適切である。又最上位置の高さにおいては床面より約60センチメートルで一般家庭での長身者の男子小用時に対応可能となる。即ち高低差の最大ストロークは25センチメートルとなる。ただしホテルや競技場等、特に長身の外国人などが利用する施設においては適宜対応するものとする。
本発明による昇降式便器に利用する昇降装置としては、昇降機能を具備するものであれば、特に限定されるものではないが、スペースの問題、又製造過程やコスト、及び施工方法等から考察すると油圧シリンダーによる施工方法が最も適切と思われる。そこでこの油圧シリンダーをユニット便器の略中央部直下に備える構造とする。ユニット便器の排水管は該ユニット便器内の後部に位置し、給水管も支障をきたすことなく、油圧シリンダーをユニット便器の略中央部直下に備えることができる。この構造はスペースの面でも、荷重に対する安定性においても最良の位置といえる。
そこで油圧シリンダーの支持部となる底板の受け部分が必要となる。この底板の受け部分には大きな荷重が加わり、例え現代のユニット便器が軽量化されたとはいえ利用時の動荷重は150キログラムを越え、利用者の体重によっては動荷重が200キログラムを越える場合も想定される。住居の一階に設置する場合は土間コンクリートや基礎コンクリートにより大きな荷重に対しての設置も容易であるが、木造二階建ての二階に設置する場合、前記荷重に対応する為には下部の天井より支持部を形成することは不可能である。この場合適切な方法として、荷重強度を有する床面より吊り下げ式構造とすることで対応可能となる。
本発明による昇降式便器の基本構造は、上部ユニット便器に固着された上部スリーブが、昇降機能を備える下部スリーブと、ユニット便器の床面の外周と同一形状のスリーブにおいて摺動し昇降する形態である。下部スリーブは床面に固着される為上部スリーブが内側、下部スリーブが外側となる形態にて摺動することとなる。上部スリーブはユニット便器の底面に固着されたベースプレートと一体である。下部スリーブは最上部を床面に固着する。又、金属等の強固な材質を利用することにより吊り下げ式構造としての強度を得ることもできる。
このスリーブ構造は便器利用時に利用者の動きによる横方向への荷重を支える(傾倒防止)効果を有するものでもある。又スリーブの一部又は全部を脱着式にし、ユニット便器が最上位に位置するときに、該スリーブの一部又は全部を取り外すことにより内部の補修及びメンテナンスを容易に行うことができる。この場合全部を取り外すとは、上部ユニット便器に固着されたベースプレートの数箇所に備えたアングル又はパイプ等により摺動する構造とし、この構造により上部ユニット便器を支持する形態であり、取り外すスリーブとは強度を持たない樹脂等の簡素なカバーにすぎない。
設置方法においては、床に設けられた開口部に下部スリーブを固着する。底板は基礎コンクリートに密着させる。次に油圧シリンダーを最上位置にて停止した状態で上部ユニット便器のベースプレートを油圧シリンダー最上部の受け板プレートにボルト等により固着する。この時すでに排水管は下部の外筒排水管に上部の内筒排水管が挿入され接続完了の状態である。ここで給水管の高圧カール状ホースを接続し、電気配線も終了する。最後にスリーブ又はカバーを取り付け設置が完了する。
本発明による昇降式便器は、上部ユニット便器については従来と殆ど変ることなく利用でき下部構造においても下部スリーブに油圧シリンダーと排水管とが併設可能であり、工場における生産は容易となり、現場での設置は非常に簡素といえる。又スリーブの一部又は全部を脱着式にすることで修理等が容易であり、昇降時に必要となる危険防止用のセンサーも不要となる。
本昇降式便器はその構造上耐久性も高く故障は極めて少ないものであり、清掃においても容易かつ衛生的である。
ユニット便器内 側面見取図 ユニット便器内 平面見取図 ユニット便器内 正面見取図 本発明による昇降式便器の側面見取図 本発明による昇降式便器の最上位置における側面見取図 本発明による昇降式便器の最下位置における側面見取図 本発明による昇降式便器の下段設置型における側面見取図 本発明による昇降式便器の床面との関連図 コントロールパネルの一例
以下本発明による昇降式便器の一形態として図面に基づき説明する。
まず上部構造であるユニット便器1は従来品と大きく変わるものではないが下部構造との連結による加工が必要となる。これは従来も現場において施工されるべきものであって、本発明に利用するユニット便器1が特異な構造を要するものでなく容易な組立により設置する方法であり、むしろ他の考案による昇降式便器より設置手間において勝るものである。
加工すべき箇所は、まず下部構造の一部である上部スリーブ3との取付けである。これは従来便器を床に固着する方法と大差なく、ベースプレート2とボルト等により固着する方法である。ベースプレート2にはあらかじめ、上部排水管7及び給水管9更に電気配線用の開口部が設けられる。ベースプレート2の形状はユニット便器1の床面と同形となるが、便器の製造便宜上、底面の形状を変える場合はその形状と同一にすることとなり、円形や矩形等制約されるものではない。当然スリーブの形状も追随することとなる。
次にユニット便器内配水部1a及びユニット便器内給水部1bにおいては下部より連結が容易なるよう捩じ込み式の形態とする。ユニット便器内配電線1cにおいては容易に接続可能であり何ら問題はなく後記においては省略する。
次に昇降機能を備える下部構造を形成するスリーブの上側である上部スリーブ3について説明する。上部スリーブ3はベースプレート2と一体とすることで施工も容易であり強度においても有効である。ベースプレート2は最下位置にて下部スリーブ4と密着すべく外周に僅かな散りを設け最下位置にて確実に停止する形状とする。上部排水管7はユニット便器内排水部1aへ捩じ込み式により連結される。給水管9は高圧カール状ホースの形状により昇降時の高低差に対応することができる。取り付け方法はユニット便器内給水部1bへ捩じ込む方法である。
次に下部スリーブ4の形状は、底板5と一体でありスリーブ最上部には床面に嵌合するための散りが外周に設けられる。当然床板にも嵌合のための切り欠け部が必要であり、又受け部を金属フレームにて補強することも考えられる。下部スリーブ4の略中央部(前記ユニット便器の略中央部直下)には油圧シリンダー6を備える。該油圧シリンダー6の最上部である受け板プレート6aと該油圧シリンダー6の最下部は昇降時の安定性を高めるため、面積の広いプレート状の構造となる。該受け板プレート6aはボルト等によりベースプレート2と固着される。下部排水管8は組立て式(捩じ込み式)が修理の面からも適切である。給水管9については後の施工方法の中で詳しく説明する。下部スリーブ4の強度に対する形状は据え置き型と吊り下げ型とにより構造を異にするものである。
次に施工方法について詳しく説明すると、まず床面の施工はユニット便器1の設置前が適切であるが、ユニット便器1の周囲のみを施工し、昇降式便器の設置に係る設置作業や配管工事等を容易に完了し、最後に残り部分の床面を施工する方法もある。
ここでは床面全部を施工した後の設置方法を説明する。この場合の床板は工場で昇降式便器設置用にあらかじめ開口部を設けたものが好ましい。現場での開口作業が精度を要し作業も手間取るものである。そこで床面に設けられた開口部に下部スリーブ4を固着する。この時給水管9は下部給水管接続部に連結される。その後油圧シリンダー6を最上位置にて停止し上部スリーブ3を下部スリーブ4に嵌合、同時に上部排水管7も下部排水管8に挿入される。給水管9はユニット便器内、給水部1bに連結されるが、給水管9を回転させ捩じ込むことはできず、ユニオンを利用し連結することとなる。又油圧シリンダー6の最上部に設けられた受け板プレート6aはボルト等により、あらかじめ設けられたベースプレート2の雌螺子に捩じ込み固着される。
上部排水管7と下部排水管8とは摺動可能であり昇降時に対応する形態である。この構造にOリングを利用することについては、上部排水管7が内側であり下部排水管8が外側となることから流水時における水圧は殆どなく水濡れの恐れはないものの、排水管づまりが発生した際、該部分から水濡れが発生し、二階に設置の場合天井へ濡れることとなる。その場合はOリングの役割りは重要となり気密性の高い構造が望まれる。又他の考案にみられる昇降時に起こる伸縮に対応するための蛇腹ホースの利用においては耐用年数も低く何より配水管づまりの原因となり利用は避けるべきである。又便器の昇降時に発生する排水管内の空気圧の変化においては、屋内の排水管内の空気量が多いことによって空気圧の変化も殆どなく、よってトラップや便器内の水位に影響を及ぼすものではない。シリンダ内の空気圧変化については、下部スリーブ4の壁面に通気孔を設ける。
次に下部スリーブ4の設置状況において、下部スリーブ4を床面に固着した時、底板5と基礎コンクリート10とが完全に密着することは非常に難しく、この場合あらかじめ基礎コンクリート10を2〜3センチメートル低く施工し、下部スリーブ4を固着した後に底板5と基礎コンクリート10との間隙をモルタルで埋める方法がある。又下部スリーブ4の固着後基礎コンクリート10を打設する方法もある。更には底板5の四隅にボルト脚を備え基礎コンクリート10にアジャストする方法もある。これらにより強固な設置が可能となる。
又油圧シリンダー6の駆動源は下部スリーブの内部であっても外部であっても何ら問題とはならないが、一体型のコンパクトなものをスリーブ内に設けることが最善といえる。又、工場にて全てを組み立て一台の昇降式便器として製造することは可能であると考えられるが、重量や大きさを考慮した場合設置や搬入が容易とは言えず必ずしも最善とはいえない。
最後にユニット便器1の最低便座高を35センチメートルに設定する方法として、工場生産時に従来より5センチメートル低いユニット便器として対応するのが流通性に適した方法であるが、従来の機種にて対応しようとする場合には、上部スリーブ3のユニット便器との取り付け部であるベースプレート2を、床面より5センチメートル低くして上部スリーブ3を形成する方法(下段設置型)も考えられる(図7参照。)。又最上部には床面と同一となるリム12を外周に設け最下位置における停止時の安定を計る。
次に昇降時に利用するスイッチとしてコントロールパネルを設置する。コントロールパネルの設置箇所はトイレドアの外側の壁面が最適である。トイレ内では夜間や窓がなく暗い場合、照明を点けてからコントロールパネルを確認し操作することとなる。その場合ユニット便器が設定位置へと移動する時間を要するため、利用者が暫し待たなければならない場合が起きる。トイレドアの外側であればすでに照明は点いておりコントロールパネルを確認しながらトイレドアに近づきコントロールパネルを操作しトイレドアを開けトイレ内へと一連の動作となる。又便器の昇降に要する時間も確保される。
コントロールパネルの設定方法を図9をもとに説明する。便座高の最上位置を床より60センチメートルとし、最下位置を床より35センチメートルとする。高さを5センチメートルごとに設定すると左側のセット部となる。このセット部はあらかじめ(任意可)設定された高さであり、通常はこのセット部だけでの利用で対応することができる。
しかしより的確な高さを求める場合には個人の求める高さに設定する形態のメモリー部(図9右部)を備える。このメモリー部は各自が求める高さを1センチメートル刻みで設定することができ、男子においては表中A・B・Cにより3名が大用時と小用時を其其設定することができる。このメモリー部は男子3名女子3名を想定したものであるが、身長が似る場合には併用も可能で更には近似値を利用することで更に多くの人数に対応可能となる。
又利用法はあらかじめ設定した高さ(例えば45センチメートル)に自動で復帰する機能を具備する。復帰時点でパネルに設定値が表示される。スイッチ部はすべてパイロットランプを備え作動状態を目視できる。
尚要介護者等において、着座した後に便器を下げて利用する場合、又利用後便器を高い位置にして利用者が立ち上がる場合の為、サブコントロールパネルを便器近傍に備える。このサブコントロールパネルは利用者がコントロールパネルでの操作を間違えた場合に利用できるものでもある。又形態は上昇及び下降の二つのスイッチで対応可能である。
1 ユニット便器
1a ユニット便器内 排水部
1b ユニット便器内 給水部
1c ユニット便器内 配電部
2 ベースプレート
3 上部スリーブ
4 下部スリーブ
5 底板
6 油圧シリンダー
6a 受け板プレート
7 上部排水管
8 下部排水管
9 給水管
10 基礎コンクリート
11 床板
12 リム

Claims (1)

  1. 昇降式便器において、上部ユニット便器の底面と同一の形状のベースプレートに上部ユニット便器が固着され、該ベースプレートの外部を成すスリーブを一体として形成し、該スリーブが内側を摺動可能となる下部スリーブを備え、下部スリーブは底板を一体として形成し、該底板に備えられた昇降装置により、上部スリーブと下部スリーブとが摺動する形態により昇降可能とすることを特徴とする昇降式便器。
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