JP2014219474A - 光ファイバ - Google Patents

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智巳 小野瀬
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Abstract

【課題】添加物としてヒドロキシ基を用いながらも、OH吸収損失の増加を抑制することが可能な光ファイバを提供する。
【解決手段】コア11と、コア11の周囲に形成されたクラッド12と、を備え、クラッド12は、コアの周囲に形成された第1のクラッド13と、第1のクラッド13の周囲に形成された第2のクラッド14と、を有する光ファイバ10において、コア11のヒドロキシ基濃度が1.5ppb以下、第1のクラッド13のヒドロキシ基濃度が10ppb以上10ppm以下、第2のクラッド14のヒドロキシ基濃度が100ppm以上であるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヒドロキシ基に起因する吸収損失(以下、OH吸収損失という)とレイリー散乱損失とを低減した光ファイバに関する。
光ファイバを製造する際には、スート合成時に用いられる酸水素火炎等の影響によりヒドロキシ基の混入が避けられない。コアの内部に残留したヒドロキシ基は1383nmの波長帯において吸収損失を発生させる。
そのため、OH吸収損失の低減を図るべく、線引工程を経て光ファイバとなる光ファイバ母材を脱水し、光ファイバ母材に混入したヒドロキシ基を除去することが行われている。
特開平01−270534号公報
しかしながら、図3に示すように、ヒドロキシ基濃度が低くなるほどガラスの軟化温度が高くなることから、ヒドロキシ基濃度が低い通常の光ファイバ母材を線引工程に供した場合には、その作業温度が2000℃を超えるため、ガラスの構造緩和が十分に促進されず、ガラスの仮想温度が高くなる。
図4に示すように、ガラスの構造緩和が十分に促進されず、ガラスの仮想温度が高くなると、ガラスの非晶質化が促進されてレイリー散乱係数が大きくなり、光ファイバで生じる伝送損失の要因のうち8割から9割程度を占めるレイリー散乱損失が増加してしまう。
ガラスの構造緩和を十分に促進させてその仮想温度を低下させる方法としては、ガラスに添加物を添加してその軟化温度を低下させる方法が知られているが、添加物の添加は屈折率の変化を伴うため、屈折率が変化した結果、導波路構造が維持できなくなる。
また、添加物の追加による原材料費の増加が生じるため、低コスト化の観点から好ましいとは言えない。原材料費の増加を伴わない添加物としてヒドロキシ基が挙げられるが、前述したように、ヒドロキシ基は吸収損失を発生させる原因となる。
そこで、本発明の目的は、添加物としてヒドロキシ基を用いながらも、OH吸収損失の増加を抑制することが可能な光ファイバを提供することにある。
この目的を達成するために創案された本発明は、コアと、前記コアの周囲に形成されたクラッドと、を備え、前記クラッドは、前記コアの周囲に形成された第1のクラッドと、前記第1のクラッドの周囲に形成された第2のクラッドと、を有する光ファイバにおいて、前記コアのヒドロキシ基濃度が1.5ppb以下、前記第1のクラッドのヒドロキシ基濃度が10ppb以上10ppm以下、前記第2のクラッドのヒドロキシ基濃度が100ppm以上である光ファイバである。
前記第1のクラッドの内径が25μm以上30μm以下、前記第2のクラッドの内径が40μm以上60μm以下であると良い。
前記第2のクラッドの外径が125μmであると良い。
前記コアと前記クラッドとの比屈折率差が0.3%以上0.45%以下であると良い。
前記コアの外径が8μm以上9μm以下であると良い。
波長1310nmにおけるモードフィールド径が8.2μm以上9.5μm以下であると良い。
ケーブルカットオフ波長が1260nm以下であると良い。
OH吸収損失が0.4dB/km以下であると良い。
レイリー散乱係数が0.9dB/km/μm4以下であると良い。
本発明によれば、添加物としてヒドロキシ基を用いながらも、OH吸収損失の増加を抑制することが可能な光ファイバを提供することができる。
本発明に係る光ファイバを示す断面模式図である。 本発明に係る光ファイバと従来の光ファイバとのレイリー散乱損失を比較する図である。 ヒドロキシ基濃度と軟化温度又は仮想温度との関係を示す図である。 仮想温度とレイリー散乱係数との関係を示す図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る光ファイバ10は、コア11と、コア11の周囲に形成されたクラッド12と、を備えている。
この光ファイバ10は、コア11の屈折率がクラッド12の屈折率よりも相対的に高い光導波路構造となっており、コア11とクラッド12との界面における全反射を利用してコア11に光を閉じ込めて伝送する。
なお、光ファイバ10は、他の光ファイバとの互換性を確保するため、OH吸収損失を低減したシングルモード光ファイバの国際標準規格であるITU-T G.652.Dに準拠しており、且つ波長1310nmにおけるモードフィールド径が8.2μm以上9.5μm以下、ケーブルカットオフ波長が1260nm以下となっている。
コア11はゲルマニウムと塩素とを含む石英ガラスからなり、クラッド12は塩素を含む石英ガラスからなる。コア11を構成する石英ガラスにゲルマニウムが含まれているのは、コア11の屈折率を純粋石英ガラスの屈折率よりも高くするために添加されているからである。
また、コア11を構成する石英ガラス、及びクラッド12を構成する石英ガラスに塩素が含まれているのは、脱水の際に雰囲気中の塩素が不可避的に取り込まれるからである。
具体的には、気相軸付け(Vapor-phase Axial Deposition;VAD)法によりコア11やクラッド12となる多孔質ガラスをスート合成する際には酸水素火炎が用いられることから、多孔質ガラスには1383nmの波長帯における吸収損失を増加させる原因となるヒドロキシ基が残存することとなる。
OH吸収損失を低減するためには、スート合成後に塩素雰囲気で多孔質ガラスを脱水して、多孔質ガラスに含まれるヒドロキシ基を除去する必要があるが、この脱水の際に雰囲気中の塩素が不可避的に取り込まれる。
また、ITU-T G.652.Dに準拠した光学特性を得るために、コア11とクラッド12との比屈折率差が0.3%以上0.45%以下であることが好ましい。
コア11とクラッド12との比屈折率差を0.3%以上とするのは、コア11とクラッド12との比屈折率差が0.3%未満であると、モードフィールド径を9.5μm以下としたときに実用上の曲げ特性を満足することができず、光導波路構造を維持することができないからである。例えば、波長が1.55μm、曲げ半径が10mmのとき、曲げ損失が1ターン当たり10dBを超えてしまう。
また、コア11とクラッド12との比屈折率差を0.45%以下とするのは、コア11とクラッド12との比屈折率差が0.45%を超えると、モードフィールド径を8.2μm以上としたときにケーブルカットオフ波長が1260nm以下とならないからである。
これらの光学特性を満足するためには、コア11の外径が8μm以上9μm以下である必要がある。
クラッド12は、コア11の周囲に形成された第1のクラッド13と、第1のクラッド13の周囲に形成された第2のクラッド14と、を有している。
なお、光ファイバ10は、コア11と、コア11の合成時に同時に合成される同時合成クラッド15と、からなるコアロッド母材16の周囲に、第1のクラッド13と第2のクラッド14とを形成して製造されることから、コア11と第1のクラッド13との間には同時合成クラッド15が存在している。この同時合成クラッド15は、ヒドロキシ濃度がコア11と同一となっており、屈折率が第1のクラッド13と同一となっている。
第1のクラッド13は塩素を含む石英ガラスからなることから、第1のクラッド13と純粋石英ガラスとの比屈折率差は0%よりも大きくなっており、同様に、第2のクラッド14と純粋石英ガラスとの比屈折率差も0%よりも大きくなっている。
第1のクラッド13の内径が25μm以上30μm以下、第2のクラッド14の内径が40μm以上60μm以下であることが好ましい。ここで、第1のクラッド13の内径がコア11の外径と一致していない理由は、前述したように、コア11と第1のクラッド13との間に同時合成クラッド15が存在するからである。
また、一般的な光ファイバの外径と同様の外径とするために、第2のクラッド14の外径が125μmであることが好ましい。
さて、本実施の形態に係る光ファイバ10は、コア11のヒドロキシ基濃度が1.5ppb以下、第1のクラッド13のヒドロキシ基濃度が10ppb以上10ppm以下、第2のクラッド14のヒドロキシ基濃度が100ppm以上であることを特徴とする。
コア11のヒドロキシ基濃度を1.5ppb以下とするのは、コア11のヒドロキシ基濃度が1.5ppbを超えると、OH吸収損失がITU-T G.652.Dに規定された波長1383nmにおける損失の限界値である0.4dB/kmを超えてしまうからである。
具体的には、ヒドロキシ基濃度とOH吸収損失との間には、ヒドロキシ基濃度が1ppm増加するとOH吸収損失が65dB/km増加する関係があることが知られている。波長1383nmのバックグランドの損失は、レイリー散乱損失:0.275dB/km(レイリー散乱係数が1の場合)、その他の不可避的な構造不整損失:0.025dB/kmの合計0.3dB/kmと見積もられる。そのため、1383nmの損失を0.4dB/km以下とするためのOH吸収損失は0.1dB/km以下と求めることができる。OH吸収損失を0.1dB/km以下とするために必要なコア11のヒドロキシ基濃度の上限値は下式(1)から1.5ppbであることが分かる。
Figure 2014219474
なお、コア11のヒドロキシ基濃度は、その他の要因に起因する吸収損失の増加を考慮し、0.5ppbの余裕を見て1ppb以下とすることがより好ましい。
ここで、クラッド12の製造方法について説明する。
第1のクラッド13は、コア11を含むコアロッド母材16の外周部に外付(Outside Vapor Phase Deposition;OVD)法によりガラス微粒子の集合体であるスートを堆積させた後、電気炉からなる焼結炉により焼結(加熱)して透明ガラス化して製造する。
この際、雰囲気ガス(He等)にハロゲンガスの一種である塩素を混合し、スートを堆積させる時に発生、残留するヒドロキシ基と反応させ、HClとO2の形にして焼結炉の外部に排出することで、第1のクラッド13に含まれるヒドロキシ基を除去(脱ヒドロキシ基化)している。
脱ヒドロキシ基化の効果は、諸条件に依存して決まる。諸条件としては、塩素ガス濃度、処理温度、処理時間、スート堆積時の嵩密度といった要素がある。また、脱ヒドロキシ基化の効果は、これらの要素の組み合わせにより決せられるが、定性的には、塩素ガス濃度が高いほど、処理時間が長いほど、嵩密度が小さいほど効果は大きくなる。なお、処理温度については、スートが収縮しない範囲で出来る限り高い温度、具体的には800℃以上1200℃以下程度が最適とされている。
第1のクラッド13は、前述した通り、外付法によりコアロッド母材16の外周部にスートを堆積させて製造するが、このときの嵩密度は0.3g/cm3以上とすることが好ましい。嵩密度が0.3g/cm3未満となると、焼結時にコアロッド母材16の外周部に堆積したスートが透明ガラス化する際の軸方向の収縮度が大きくなり、その結果、コアロッド母材16と外付けしたスート母材の界面に気泡が発生する割合が高くなり、歩留低下の要因となるからである。
嵩密度を0.3g/cm3以上にしようとすると、生産性を考慮した実用的な条件下(He:20L/分、Cl2:0.5L/分、焼結時の母材送り速度:3mm/分、処理温度:1500℃(脱ヒドロキシ基化と透明ガラス化を同時に実施))において、脱ヒドロキシ基化が可能なヒドロキシ基濃度の限界は10ppb程度となり、Cl2濃度や焼結時間等を調整することにより、10ppmまで制御することが可能となる。なお、コア11を含むコアスート母材の嵩密度は0.3g/cm3未満の0.2g/cm3程度であるので、ヒドロキシ基濃度を1ppb未満とすることが十分に可能である。
つまり、第1のクラッド13のヒドロキシ基濃度の最小値は10ppbと言える。そのため、10ppbのヒドロキシ基が残存していても、光ファイバとしたときの波長1383nmの損失が0.4dB/km以下となるクラッド12の内径の最小値は実験による検討の結果、25μmであることを確認したので、この値を採用した。
第2のクラッド14は、第1のクラッド13の透明ガラス化後に、第1のクラッド13の外周部にOVD法によりスートを堆積させた後、焼結(加熱)して透明ガラス化して製造する。この第2のクラッド14となるスートの嵩密度は、前述の理由により、0.3g/cm3以上が好ましい。
そして、第2のクラッド14となるスートを、例えば、He:20L/分、焼結時の母材送り速度:3mm/分、処理温度1500℃の条件で焼結することにより、透明ガラス化されて第2のクラッド14となる。このように、塩素を含まない雰囲気で焼結することにより、第2のクラッド14のヒドロキシ濃度が100ppm以上となる。
また、第1のクラッド13のヒドロキシ基濃度を10ppm以下とするのは、第1のクラッド13の内径が30μmのときに、OH吸収損失を0.4dB/km以下とするためである。
第2のクラッド14のヒドロキシ基濃度を100ppm以上とするのは、第2のクラッド14の内径が40μmのときに、OH吸収損失を0.4dB/km以下とし、且つガラスの軟化温度を低下させてレイリー散乱係数の低減効果が顕著に現れるために必要な最小のヒドロキシ基濃度が100ppmであるためである。
また、第2のクラッド14の内径を60μm以下とするのは、これよりも大きくなると、第2のクラッド14が光ファイバ10中に占める割合(体積占有率)が小さくなりすぎてしまうため、ヒドロキシ基の添加によるガラスの仮想温度の低下効果が不十分となり、レイリー散乱係数を0.9dB/km/μm4以下にすることができないからである。
この光ファイバ10は、コア11となる部分のヒドロキシ基濃度が1.5ppb以下、第1のクラッド13となる部分のヒドロキシ基濃度が10ppb以上10ppm以下、第2のクラッド14となる部分のヒドロキシ基濃度が100ppm以上である光ファイバ母材を線引工程に供することによって製造することができる。光ファイバ母材におけるヒドロキシ基濃度は、例えば、スート合成時の嵩密度、脱水温度、又は脱水時間を変化させることで調整することが可能である。
これまで説明してきた光ファイバ10によれば、第1のクラッド13がバリア層として機能し、コア11へのヒドロキシ基の拡散が抑制されるため、OH吸収損失を0.4dB/km以下とすることができる。
また、光ファイバ10によれば、第2のクラッド14にヒドロキシ基が高濃度に添加されているため、ガラスの仮想温度を低下させることができ、レイリー散乱係数を0.9dB/km/μm4以下とすることができる。実際に、光ファイバ10を作製したところ、図2に示すように、レイリー散乱係数を0.88dB/km/μm4とすることができ、レイリー散乱係数が0.94dB/km/μm4である従来の光ファイバに比べてレイリー散乱損失を低減することが可能であった。
以上の通り、本発明によれば、添加物としてヒドロキシ基を用いながらも、OH吸収損失の増加を抑制することが可能な光ファイバ10を提供することができる。
10 光ファイバ
11 コア
12 クラッド
13 第1のクラッド
14 第2のクラッド
15 同時合成クラッド
16 コアロッド母材

Claims (9)

  1. コアと、
    前記コアの周囲に形成されたクラッドと、
    を備え、
    前記クラッドは、
    前記コアの周囲に形成された第1のクラッドと、
    前記第1のクラッドの周囲に形成された第2のクラッドと、
    を有する光ファイバにおいて、
    前記コアのヒドロキシ基濃度が1.5ppb以下、前記第1のクラッドのヒドロキシ基濃度が10ppb以上10ppm以下、前記第2のクラッドのヒドロキシ基濃度が100ppm以上であることを特徴とする光ファイバ。
  2. 前記第1のクラッドの内径が25μm以上30μm以下、前記第2のクラッドの内径が40μm以上60μm以下である請求項1に記載の光ファイバ。
  3. 前記第2のクラッドの外径が125μmである請求項1又は2に記載の光ファイバ。
  4. 前記コアと前記クラッドとの比屈折率差が0.3%以上0.45%以下である請求項1から3の何れか一項に記載の光ファイバ。
  5. 前記コアの外径が8μm以上9μm以下である請求項1から4の何れか一項に記載の光ファイバ。
  6. 波長1310nmにおけるモードフィールド径が8.2μm以上9.5μm以下である請求項1から5の何れか一項に記載の光ファイバ。
  7. ケーブルカットオフ波長が1260nm以下である請求項1から6の何れか一項に記載の光ファイバ。
  8. ヒドロキシ基に起因する吸収損失が0.4dB/km以下である請求項1から7の何れか一項に記載の光ファイバ。
  9. レイリー散乱係数が0.9dB/km/μm4以下である請求項1から8の何れか一項に記載の光ファイバ。
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