JP2014216994A - 機器監視システム、機器監視プログラムおよび携帯端末 - Google Patents

機器監視システム、機器監視プログラムおよび携帯端末 Download PDF

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Abstract

【課題】 機器に異常音が発生したことを利用者に容易に認識させることができる機器監視システム、機器監視プログラムおよび携帯端末を提供する。【解決手段】 機器監視システムの携帯端末は、MFPに発生した音が異常音であると判定された場合に、このMFPが異常音を発生したことを示す情報を、このMFPに関する付加情報の少なくとも一部とし(S135)、撮像部による撮影画像にこの付加情報を、この撮影画像上のこのMFPの位置に対応付けて合成した合成画像を表示部に表示させる(S136)ことを特徴とする。【選択図】 図6

Description

本発明は、撮像デバイスによる撮影画像に付加情報を合成した合成画像を表示デバイスに表示させるAR(Augmented Reality)技術を実現する機器監視システム、機器監視プログラムおよび携帯端末に関する。
従来、撮像デバイスによる撮影画像に付加情報を合成した合成画像を表示デバイスに表示させるAR技術を実現する方法として、撮像デバイスによる撮影画像に、機器に発生した音を付加情報として、この撮影画像上のこの機器の位置に対応付けて合成した合成画像を表示デバイスに表示させるものが知られている(特許文献1参照。)。
特開2012−150059号公報
機器に発生した音は、機器の異常を利用者に知らせる重要な情報である。例えば、機器として自動車を例に説明すると、自動車のエンジンの音、車体の振動音など、自動車に発生した音が通常の音と異なる異常音である場合、この自動車に異常が発生している可能性があり、この異常によってこの自動車の事故が発生する可能性があるので、この自動車は、早急に修理される必要がある。
しかしながら、機器に発生した音が異常音であるか否かを判定するためには、異常音ではない通常の音を把握しておく必要があり、更に、通常の音に対して何れの程度異なっていれば異常音であると判定するかの見極めが必要であるので、機器に発生した音が異常音であるか否かを利用者が判定することは困難である。
そこで、本発明は、機器に異常音が発生したことを利用者に容易に認識させることができる機器監視システム、機器監視プログラムおよび携帯端末を提供することを目的とする。
本発明の機器監視システムは、機器と、撮像デバイスおよび表示デバイスを備える携帯端末とを備える機器監視システムであって、前記携帯端末は、前記撮像デバイスによる撮影画像に、前記機器に関する付加情報を、この撮影画像上のこの機器の位置に対応付けて合成した合成画像を前記表示デバイスに表示させる表示制御手段を備え、前記機器監視システムは、前記機器に発生した音が異常音であるか否かを判定する異常音判定手段を備え、前記表示制御手段は、前記機器に発生した音が異常音であると前記異常音判定手段によって判定された場合に、この機器に異常音が発生したことを示す情報を、この機器に関する前記付加情報の少なくとも一部とすることを特徴とする。
この構成により、本発明の機器監視システムは、機器に発生した音が異常音であるか否かを判定し、この機器に発生した音が異常音であると判定した場合に、撮像デバイスによる撮影画像に、この機器に異常音が発生したことを示す情報を、この撮影画像上のこの機器の位置に対応付けて合成した合成画像を表示デバイスに表示させるので、機器に異常音が発生したことを利用者に容易に認識させることができる。
また、本発明の機器監視システムは、前記機器に発生した音が異常音であると前記異常音判定手段によって判定された場合に通知する異常音発生通知手段を備えても良い。
この構成により、本発明の機器監視システムは、機器に発生した音が異常音であると判定された場合に通知するので、機器に異常音が発生したことを携帯端末によって確認する切っ掛けを利用者に与えることができ、結果として、機器に異常音が発生したことを利用者に容易に認識させることができる。
また、本発明の機器監視システムは、前記機器に発生した音を記録する発生音記録手段と、前記発生音記録手段によって記録された音を再生する発生音再生手段とを備え、前記表示制御手段は、前記機器に発生した音を前記発生音再生手段に再生させるための指示を受け付けるための再生指示受付用情報を、この機器に関する前記付加情報の少なくとも一部としても良い。
この構成により、本発明の機器監視システムは、実際に機器に発生した音を指示に応じて再生するので、機器に本当に異常音が発生したということを利用者に容易に確認させることができる。
本発明の機器監視プログラムは、撮像デバイスおよび表示デバイスを備える携帯端末によって実行される機器監視プログラムであって、前記撮像デバイスによる撮影画像に、機器に関する付加情報を、この撮影画像上のこの機器の位置に対応付けて合成した合成画像を前記表示デバイスに表示させる表示制御手段、および、前記機器に発生した音が異常音であるか否かを判定する異常音判定手段として前記携帯端末を機能させ、前記表示制御手段は、前記機器に発生した音が異常音であると前記異常音判定手段によって判定された場合に、この機器に異常音が発生したことを示す情報を、この機器に関する前記付加情報の少なくとも一部とすることを特徴とする。
この構成により、本発明の機器監視プログラムは、機器に発生した音が異常音であるか否かを判定し、この機器に発生した音が異常音であると判定した場合に、撮像デバイスによる撮影画像に、この機器に異常音が発生したことを示す情報を、この撮影画像上のこの機器の位置に対応付けて合成した合成画像を表示デバイスに表示させるので、機器に異常音が発生したことを利用者に容易に認識させることができる。
本発明の携帯端末は、撮像デバイスと、表示デバイスと、前記撮像デバイスによる撮影画像に、機器に関する付加情報を、この撮影画像上のこの機器の位置に対応付けて合成した合成画像を前記表示デバイスに表示させる表示制御手段と、前記機器に発生した音が異常音であるか否かを判定する異常音判定手段とを備え、前記表示制御手段は、前記機器に発生した音が異常音であると前記異常音判定手段によって判定された場合に、この機器に異常音が発生したことを示す情報を、この機器に関する前記付加情報の少なくとも一部とすることを特徴とする。
この構成により、本発明の携帯端末は、機器に発生した音が異常音であるか否かを判定し、この機器に発生した音が異常音であると判定した場合に、撮像デバイスによる撮影画像に、この機器に異常音が発生したことを示す情報を、この撮影画像上のこの機器の位置に対応付けて合成した合成画像を表示デバイスに表示させるので、機器に異常音が発生したことを利用者に容易に認識させることができる。
本発明の機器監視システム、機器監視プログラムおよび携帯端末は、機器に異常音が発生したことを利用者に容易に認識させることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る機器監視システムのブロック図である。 図1に示すMFPのブロック図である。 図1に示す管理サーバーのブロック図である。 図1に示す携帯端末のブロック図である。 発生した音が異常音であるか否かを判定する場合の図2に示すMFPの動作のフローチャートである。 MFPに関する付加情報を撮影画像に合成した合成画像を表示部に表示させる場合の図4に示す携帯端末の動作のフローチャートである。 撮影画像上にMFPが存在しない場合に図4に示す携帯端末によって生成される合成画像の一例を示す図である。 撮影画像上のMFPが異常音を発生していなかった場合に図4に示す携帯端末によって生成される合成画像の一例を示す図である。 撮影画像上のMFPが異常音を発生していた場合に図4に示す携帯端末によって生成される合成画像の一例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係る機器監視システムのブロック図である。 図10に示すMFPのブロック図である。 図10に示す携帯端末のブロック図である。 MFPに発生した音が異常音であるか否かを判定する場合の図12に示す携帯端末の動作のフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
まず、本発明の第1の実施の形態に係る機器監視システム10の構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る機器監視システム10のブロック図である。
図1に示すように、機器監視システム10は、MFP(Multifunction Peripheral)20を含む複数のMFPと、これら複数のMFPを管理する例えばPC(Personal Computer)などの管理サーバー40と、例えばスマートフォンなどの携帯端末50を含む複数の携帯端末とを備えている。これら複数のMFPと、管理サーバー40と、これら複数の携帯端末とは、LAN(Local Area Network)、インターネットなどのネットワーク11を介して互いに通信可能に接続されている。機器監視システム10の複数のMFPのそれぞれは、本発明の機器を構成している。
なお、機器監視システム10の複数のMFPが設置されている建物の内部には、現実空間での位置を示す信号を赤外線によって発信する図示していない赤外線発信機が多数設置されている。
機器監視システム10の複数のMFPのそれぞれの構成は、MFP20の構成と同様である。したがって、以下においては、機器監視システム10の複数のMFPを代表してMFP20について説明する。
同様に、機器監視システム10の複数の携帯端末のそれぞれの構成は、携帯端末50の構成と同様である。したがって、以下においては、機器監視システム10の複数の携帯端末を代表して携帯端末50について説明する。
図2は、MFP20のブロック図である。
図2に示すように、MFP20は、利用者による種々の操作が入力されるボタンなどの入力デバイスである操作部21と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部22と、音を入力する音入力デバイスであるマイクロフォン23と、原稿から画像を読み取る読取デバイスであるスキャナー24と、用紙などの記録媒体に印刷を実行する印刷デバイスであるプリンター25と、図示していない外部のファクシミリ装置と公衆電話回線などの通信回線経由でファックス通信を行うファックスデバイスであるファックス通信部26と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部27と、MFP20の現実空間での現在の位置を検出するために建物内に設置されている赤外線発信機から赤外線によって発信された信号を受信する赤外線受信機などの位置検出デバイスである位置検出部28と、各種のデータを記憶しているEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)などの不揮発性の記憶装置である記憶部29と、MFP20全体を制御する制御部30とを備えている。
操作部21は、表示部22とともにタッチパネルを形成する入力デバイスを含んでいても良い。
記憶部29は、制御部30によって実行される機器用プログラム29aを記憶している。
制御部30は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを予め記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部29に記憶されているプログラムを実行するようになっている。
制御部30は、記憶部29に記憶されている機器用プログラム29aを実行することによって、MFP20に発生した音が異常音であるか否かを判定する異常音判定手段30a、MFP20に発生した音が異常音であると異常音判定手段30aによって判定された場合に通知する異常音発生通知手段30b、および、MFP20に発生した音を記録する発生音記録手段30cとして機能する。
制御部30は、操作部21に特定の操作が入力されたとき、または、定期的に、位置検出部28によって現在の位置を検出することによってMFP20の現実空間での位置を示す機器位置情報を生成し、生成した機器位置情報を、この機器位置情報を生成したとき、操作部21に特定の操作が入力されたとき、ネットワーク通信部27を介して管理サーバー40(図1参照。)から要求されたとき、または、定期的に、ネットワーク通信部27を介して管理サーバー40に送信するようになっている。
また、制御部30は、異常音判定手段30aによる判定結果に基づいてMFP20の状態を示す機器状態情報を生成し、生成した機器状態情報を、この機器状態情報を生成したとき、操作部21に特定の操作が入力されたとき、ネットワーク通信部27を介して管理サーバー40から要求されたとき、または、定期的に、ネットワーク通信部27を介して管理サーバー40に送信するようになっている。
また、制御部30の発生音記録手段30cは、MFP20に異常音が発生した場合に、MFP20に発生した異常音の音声データである異常音データを生成し、生成した異常音データを、この異常音データを生成したとき、操作部21に特定の操作が入力されたとき、ネットワーク通信部27を介して管理サーバー40から要求されたとき、または、定期的に、ネットワーク通信部27を介して管理サーバー40に送信するようになっている。
図3は、管理サーバー40のブロック図である。
図3に示すように、管理サーバー40は、種々の操作が入力されるマウスやキーボードなどの入力デバイスである操作部41と、種々の情報を表示するLCDなどの表示デバイスである表示部42と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部43と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているHDDなどの不揮発性の記憶装置である記憶部44と、管理サーバー40全体を制御する制御部45とを備えている。
記憶部44は、MFPの現実空間での位置を示す機器位置情報44aと、MFPの状態を示す機器状態情報44bと、異常が無いMFPに発生する音のサンプルの音声データであるサンプル音データ44cと、MFPに発生した異常音の音声データである異常音データ44dとをMFP毎に記憶することが可能である。
制御部45は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを予め記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部44に記憶されているプログラムを実行するようになっている。
制御部45は、MFPから送信されてきてネットワーク通信部43を介して受信した機器位置情報、機器状態情報、異常音データを、それぞれ、機器位置情報44a、機器状態情報44b、異常音データ44dとして記憶部44に記憶させるようになっている。
図4は、携帯端末50のブロック図である。
図4に示すように、携帯端末50は、種々の操作が入力されるボタンなどの入力デバイスである操作部51と、種々の情報を表示するLCDなどの表示デバイスである表示部52と、音を出力する音出力デバイスであるスピーカー53と、静止画または動画を撮影する撮像デバイスである撮像部54と、携帯端末50の現実空間での現在の位置を検出するために建物内に設置されている赤外線発信機から赤外線によって発信された信号を受信する赤外線受信機などの位置検出デバイスである位置検出部55と、携帯端末50の現実空間での現在の方向を検出する加速度センサーなどの方向検出デバイスである方向検出部56と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部57と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているHDDなどの不揮発性の記憶装置である記憶部58と、携帯端末50全体を制御する制御部59とを備えている。
操作部51は、表示部52とともにタッチパネルを形成する入力デバイスを含んでいても良い。
記憶部58は、制御部59によって実行される機器監視プログラム58aを記憶している。
制御部59は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを予め記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部58に記憶されているプログラムを実行するようになっている。
制御部59は、記憶部58に記憶されている機器監視プログラム58aを実行することによって、撮像部54による撮影画像に、MFPに関する付加情報を、この撮影画像上のこのMFPの位置に対応付けて合成した合成画像を表示部52に表示させる表示制御手段59a、および、異常音データ44d(図3参照。)として記録された音を再生する発生音再生手段59bとして機能する。
次に、機器監視システム10の動作について説明する。
まず、発生した音が異常音であるか否かを判定する場合のMFP20の動作について説明する。
図5は、発生した音が異常音であるか否かを判定する場合のMFP20の動作のフローチャートである。
MFP20の制御部30は、音が発生する特定の動作を実行するとき、または、定期的に、図5に示す動作を実行する。
図5に示すように、MFP20の異常音判定手段30aは、マイクロフォン23によって音を収集する(S101)。
次いで、異常音判定手段30aは、ネットワーク通信部27を介して管理サーバー40から受信したMFP20のサンプル音データによって表される音と、S101において収集した音とを比較することによって、S101において収集した音が異常音であるか否かを判定する(S102)。S101において収集した音が異常音であるか否かの判定に使用される音の属性としては、例えば音の周波数、リズムなど、様々な属性が採用されることが可能である。例えば、異常音判定手段30aは、サンプル音データによって表される音の周波数と、S101において収集した音の周波数との誤差が特定の範囲外であれば、S101において収集した音が異常音であると判定するようになっていても良い。また、異常音判定手段30aは、サンプル音データによって表される音のリズムと、S101において収集した音のリズムとの誤差が特定の範囲外であれば、S101において収集した音が異常音であると判定するようになっていても良い。
異常音判定手段30aは、S101において収集した音が異常音ではないとS102において判定すると、図5に示す動作を終了する。
一方、MFP20の発生音記録手段30cは、S101において収集した音が異常音であるとS102において判定されると、S101において収集した音に基づいて異常音データを生成した後、生成した異常音データをネットワーク通信部27を介して管理サーバー40に送信することによって、管理サーバー40の記憶部44にMFP20の異常音データ44dとして記憶させる(S103)。
次いで、MFP20の異常音発生通知手段30bは、位置検出部28によって検出したMFP20の現実空間での現在の位置を管理サーバー40に送信することによって、この位置に対して特定の範囲内に存在する携帯端末の利用者の電子メールアドレスなどの連絡先を管理サーバー40から取得し、取得した連絡先に対して異常音の発生を通知して(S104)、図5に示す動作を終了する。
次に、MFPに関する付加情報を撮影画像に合成した合成画像を表示部52に表示させる場合の携帯端末50の動作について説明する。
携帯端末50の利用者は、例えば、MFPからの異常音の発生の通知を受け取った場合に、異常音が発生したMFPを探すために、MFPに関する付加情報を撮影画像に合成した合成画像を表示部52に表示させるように携帯端末50を操作することができる。
図6は、MFPに関する付加情報を撮影画像に合成した合成画像を表示部52に表示させる場合の携帯端末50の動作のフローチャートである。
図6に示すように、携帯端末50の表示制御手段59aは、位置検出部55によって検出された携帯端末50の現実空間での現在の位置をネットワーク通信部57を介して管理サーバー40に送信することによって、携帯端末50から特定の距離の範囲に含まれているMFPの機器位置情報および機器状態情報をネットワーク通信部57を介して管理サーバー40から取得する(S131)。
次いで、表示制御手段59aは、携帯端末50から特定の距離の範囲に含まれているMFPが存在するか否かを判断する(S132)。ここで、表示制御手段59aは、S131においてMFPの機器位置情報を取得した場合に、携帯端末50から特定の距離の範囲に含まれているMFPが存在すると判断する。一方、表示制御手段59aは、S131においてMFPの機器位置情報を取得することができなかった場合には、携帯端末50から特定の距離の範囲に含まれているMFPが存在しないと判断する。
表示制御手段59aは、携帯端末50から特定の距離の範囲に含まれているMFPが存在するとS132において判断すると、位置検出部55によって検出された携帯端末50の現実空間での現在の位置と、方向検出部56によって検出された携帯端末50の現実空間での現在の方向と、S131において取得したMFPの機器位置情報とに基づいて、撮像部54による撮影の角度範囲に含まれているMFPが存在するか否かを判断する(S133)。
表示制御手段59aは、撮像部54による撮影の角度範囲に含まれているMFPが存在しないとS133において判断すると、携帯端末50から特定の距離の範囲に含まれているMFPが存在する方向を示す付加情報を撮像部54による撮影画像に合成した合成画像を生成する(S134)。
図7は、S134において生成される合成画像の一例を示す図である。
図7に示すように、合成画像60は、撮影画像61に、付加情報62を付した画像である。図7に示す付加情報62は、MFPが右方向に存在することを示している。
図6に示すように、表示制御手段59aは、撮像部54による撮影の角度範囲に含まれているMFPが存在するとS133において判断すると、S131において取得したMFPの機器状態情報に基づくMFPの状態を示す付加情報を、撮像部54による撮影画像に、このMFPの現実空間での位置と、携帯端末50の現実空間での位置との関係に対応した撮影画像上のこのMFPの位置に対応付けて合成した合成画像を生成する(S135)。
図8は、撮影画像上のMFPが異常音を発生していなかった場合にS135において生成される合成画像の一例を示す図である。
図8に示すように、合成画像70は、撮影画像71に、付加情報72を付した画像である。付加情報72は、対応するMFPが異常音を発生していなかったことを示すタグ72aを含んでいる。
図9は、撮影画像上のMFPが異常音を発生していた場合にS135において生成される合成画像の一例を示す図である。
図9に示すように、合成画像80は、撮影画像81に、付加情報82を付した画像である。付加情報82は、対応するMFPが異常音を発生したことを示すタグ82aと、対応するMFPに発生した音を再生させるための指示を受け付けるためのボタン82bとを含んでいる。ボタン82bは、本発明の再生指示受付用情報を構成している。
図6に示すように、表示制御手段59aは、S134またはS135の処理の後、S134またはS135において生成した合成画像を表示部52に表示させる(S136)。すなわち、携帯端末50は、MFPの機器位置情報および機器状態情報に基づく付加情報をAR技術によって表示部52に表示させる。
なお、図9に示すボタン82bが操作部51を介して押されると、携帯端末50の発生音再生手段59bは、このボタン82bに対応するMFPの機器位置情報をネットワーク通信部57を介して管理サーバー40に送信することによって、この機器位置情報に対応付けて記憶部44に記憶されている異常音データをネットワーク通信部57を介して管理サーバー40から取得する。そして、発生音再生手段59bは、このMFPに発生した音を、この異常音データに基づいてスピーカー53を介して再生する。
図6に示すように、表示制御手段59aは、携帯端末50から特定の距離の範囲に含まれているMFPが存在しないとS132において判断するか、S136の処理を終了すると、MFPに関する付加情報を撮影画像に合成した合成画像を表示部52に表示させる動作の終了の操作が操作部51を介して入力されたか否かを判断する(S137)。
表示制御手段59aは、終了の操作が入力されなかったとS137において判断すると、再びS131の処理を実行する。
一方、表示制御手段59aは、終了の操作が入力されたとS137において判断すると、図6に示す動作を終了する。
以上に説明したように、機器監視システム10は、MFPに発生した音が異常音であるか否かを判定し(S102)、このMFPに発生した音が異常音であると判定した場合に、撮像部54による撮影画像81に、このMFPが異常音を発生したことを示す情報であるタグ82aを、この撮影画像81上のこのMFPの位置に対応付けて合成した合成画像80を表示部52に表示させる(S136)ので、MFPに異常音が発生したことを利用者に容易に認識させることができる。
機器監視システム10は、撮像部54による撮影画像81に、MFPが異常音を発生したことを示すタグ82aを、この撮影画像81上のこのMFPの位置に対応付けて合成した合成画像80を表示部52に表示させるので、携帯端末50の利用者が聴覚障害者であったとしても、MFPに異常音が発生したことを携帯端末50の利用者に容易に認識させることができる。
機器監視システム10は、MFPに発生した音が異常音であると判定された場合(S102でYES)に通知する(S104)ので、MFPに異常音が発生したことを携帯端末50によって確認する切っ掛けを利用者に与えることができ、結果として、MFPに異常音が発生したことを利用者に容易に認識させることができる。
機器監視システム10は、実際にMFPに発生した音を、図9に示すボタン82bが押されるという指示に応じて再生するので、MFPに本当に異常音が発生したということを利用者に容易に確認させることができる。
また、機器監視システム10は、実際にMFPに発生した音を、図9に示すボタン82bが押されるという指示に応じて再生するので、実際にMFPに発生した音を、携帯端末50の利用者が他の人にも容易に聞かせることができる。
なお、機器監視システム10は、本実施の形態においてMFPにおける異常音の発生をこのMFPから特定の範囲内に存在する携帯端末の利用者の連絡先に対してMFP自身が通知するようになっているが、MFPから直接通知するのではなく、MFPから管理サーバー40を介して間接的に通知するようになっていても良い。
また、機器監視システム10は、MFP20の異常音判定手段30a、異常音発生通知手段30bおよび発生音記録手段30cの少なくとも一部がMFP20ではなく管理サーバー40において実現されるようになっていても良い。
また、機器監視システム10は、本実施の形態において管理サーバー40を備えているが、MFP自身が管理サーバー40として機能しても良い。すなわち、携帯端末50は、MFPの機器位置情報、機器状態情報および異常音データを、このMFPから直接受信するようになっていても良い。
(第2の実施の形態)
まず、本発明の第2の実施の形態に係る機器監視システム210の構成について説明する。
なお、機器監視システム210の構成のうち、本発明の第1の実施の形態に係る機器監視システム10(図1参照。)の構成と同様の構成については、機器監視システム10の構成と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図10は、本実施の形態に係る機器監視システム210のブロック図である。
図10に示すように、機器監視システム210の構成は、機器監視システム10(図1参照。)がMFP20(図1参照。)および携帯端末50(図1参照。)に代えてMFP220および携帯端末250を備えた構成と同様である。機器監視システム210の複数のMFPのそれぞれの構成は、MFP220の構成と同様である。同様に、機器監視システム210の複数の携帯端末のそれぞれの構成は、携帯端末250の構成と同様である。
図11は、MFP220のブロック図である。
図11に示すように、MFP220の構成は、MFP20(図2参照。)がマイクロフォン23(図2参照。)、機器用プログラム29a(図2参照。)、異常音判定手段30a(図2参照。)、異常音発生通知手段30b(図2参照。)および発生音記録手段30c(図2参照。)を備えていない構成と同様である。
図12は、携帯端末250のブロック図である。
図12に示すように、携帯端末250の構成は、携帯端末50(図4参照。)がマイクロフォン251を備えていて、機器監視プログラム58a(図4参照。)に代えて機器監視プログラム258aを備えている構成と同様である。
制御部59は、記憶部58に記憶されている機器監視プログラム258aを実行することによって、撮像部54による撮影画像に、MFPに関する付加情報を、この撮影画像上のこのMFPの位置に対応付けて合成した合成画像を表示部52に表示させる表示制御手段59a、異常音データ44d(図3参照。)として記録された音を再生する発生音再生手段59b、MFPに発生した音が異常音であるか否かを判定する異常音判定手段259a、MFPに発生した音が異常音であると異常音判定手段259aによって判定された場合に通知する異常音発生通知手段259b、および、MFPに発生した音を記録する発生音記録手段259cとして機能する。
次に、機器監視システム210の動作について説明する。
なお、MFPに関する付加情報を撮影画像に合成した合成画像を表示部52に表示させる場合の携帯端末250の動作については、第1の実施の形態に係る携帯端末50の動作と同様であるので、説明を省略する。
MFPに発生した音が異常音であるか否かを判定する場合の携帯端末250の動作について説明する。
図13は、MFPに発生した音が異常音であるか否かを判定する場合の携帯端末250の動作のフローチャートである。
携帯端末250の制御部59は、図13に示す動作を実行することを利用者によって操作部51を介して指示されたとき、または、定期的に、図13に示す動作を実行する。
図13に示すように、携帯端末250の制御部59は、位置検出部55によって検出された携帯端末250の現実空間での現在の位置をネットワーク通信部57を介して管理サーバー40に送信することによって、携帯端末250から最も近いMFPをネットワーク通信部57を介して管理サーバー40から取得し、このMFPを対象のMFP(以下「対象MFP」と言う。)として特定する(S161)。
次いで、携帯端末250の異常音判定手段259aは、マイクロフォン251によって音を収集する(S162)。
次いで、異常音判定手段259aは、ネットワーク通信部57を介して管理サーバー40から受信した対象MFPのサンプル音データによって表される音と、S162において収集した音とを比較することによって、S162において収集した音が異常音であるか否かを、S102の処理と同様にして判定する(S163)。
異常音判定手段259aは、S162において収集した音が異常音ではないとS163において判定すると、図13に示す動作を終了する。
一方、携帯端末250の発生音記録手段259cは、S162において収集した音が異常音であるとS163において判定されると、S162において収集した音に基づいて異常音データを生成した後、生成した異常音データをネットワーク通信部57を介して管理サーバー40に送信することによって、管理サーバー40の記憶部44に対象MFPの異常音データ44dとして記憶させる(S164)。
次いで、携帯端末250の異常音発生通知手段259bは、対象MFPの現実空間での現在の位置を管理サーバー40に送信することによって、この位置に対して特定の範囲内に存在する携帯端末の利用者の電子メールアドレスなどの連絡先を管理サーバー40から取得し、取得した連絡先に対して異常音の発生を通知する(S165)。ここで、異常音発生通知手段259bは、携帯端末250の表示部52およびスピーカー53の少なくとも一方を介して、MFPにおける異常音の発生を携帯端末250自身の利用者に通知するようになっていても良い。
携帯端末250の制御部59は、S165の処理を終了すると、図13に示す動作を終了する。
なお、機器監視システム210は、本実施の形態において対象MFPにおける異常音の発生をこのMFPから特定の範囲内に存在する携帯端末の利用者の連絡先に対して携帯端末250が通知するようになっているが、携帯端末250から直接通知するのではなく、携帯端末250から管理サーバー40を介して間接的に通知するようになっていても良い。
また、機器監視システム210は、携帯端末250の異常音判定手段259a、異常音発生通知手段259bおよび発生音記録手段259cの少なくとも一部が携帯端末250ではなく管理サーバー40において実現されるようになっていても良い。
なお、上述した各実施の形態における機器監視システムは、本発明の機器としてMFPを備えているが、プリンター専用機、コピー専用機、FAX専用機など、MFP以外の画像形成装置を本発明の機器として備えていても良いし、画像形成装置以外の機器を本発明の機器として備えていても良い。
10 機器監視システム
20 MFP(機器)
30a 異常音判定手段
30b 異常音発生通知手段
30c 発生音記録手段
50 携帯端末
52 表示部(表示デバイス)
54 撮像部(撮像デバイス)
58a 機器監視プログラム
59a 表示制御手段
59b 発生音再生手段
80 合成画像
81 撮影画像
82 付加情報
82a タグ(機器に異常音が発生したことを示す情報)
82b ボタン(再生指示受付用情報)
210 機器監視システム
220 MFP(機器)
250 携帯端末
258a 機器監視プログラム
259a 異常音判定手段
259b 異常音発生通知手段
259c 発生音記録手段

Claims (5)

  1. 機器と、
    撮像デバイスおよび表示デバイスを備える携帯端末とを備える機器監視システムであって、
    前記携帯端末は、前記撮像デバイスによる撮影画像に、前記機器に関する付加情報を、この撮影画像上のこの機器の位置に対応付けて合成した合成画像を前記表示デバイスに表示させる表示制御手段を備え、
    前記機器監視システムは、
    前記機器に発生した音が異常音であるか否かを判定する異常音判定手段を備え、
    前記表示制御手段は、前記機器に発生した音が異常音であると前記異常音判定手段によって判定された場合に、この機器に異常音が発生したことを示す情報を、この機器に関する前記付加情報の少なくとも一部とすることを特徴とする機器監視システム。
  2. 前記機器に発生した音が異常音であると前記異常音判定手段によって判定された場合に通知する異常音発生通知手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の機器監視システム。
  3. 前記機器に発生した音を記録する発生音記録手段と、
    前記発生音記録手段によって記録された音を再生する発生音再生手段とを備え、
    前記表示制御手段は、前記機器に発生した音を前記発生音再生手段に再生させるための指示を受け付けるための再生指示受付用情報を、この機器に関する前記付加情報の少なくとも一部とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の機器監視システム。
  4. 撮像デバイスおよび表示デバイスを備える携帯端末によって実行される機器監視プログラムであって、
    前記撮像デバイスによる撮影画像に、機器に関する付加情報を、この撮影画像上のこの機器の位置に対応付けて合成した合成画像を前記表示デバイスに表示させる表示制御手段、および、
    前記機器に発生した音が異常音であるか否かを判定する異常音判定手段として前記携帯端末を機能させ、
    前記表示制御手段は、前記機器に発生した音が異常音であると前記異常音判定手段によって判定された場合に、この機器に異常音が発生したことを示す情報を、この機器に関する前記付加情報の少なくとも一部とすることを特徴とする機器監視プログラム。
  5. 撮像デバイスと、
    表示デバイスと、
    前記撮像デバイスによる撮影画像に、機器に関する付加情報を、この撮影画像上のこの機器の位置に対応付けて合成した合成画像を前記表示デバイスに表示させる表示制御手段と、
    前記機器に発生した音が異常音であるか否かを判定する異常音判定手段とを備え、
    前記表示制御手段は、前記機器に発生した音が異常音であると前記異常音判定手段によって判定された場合に、この機器に異常音が発生したことを示す情報を、この機器に関する前記付加情報の少なくとも一部とすることを特徴とする携帯端末。
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