JP2014216764A - ゲートウェイ装置及びプログラム - Google Patents

ゲートウェイ装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2014216764A
JP2014216764A JP2013091386A JP2013091386A JP2014216764A JP 2014216764 A JP2014216764 A JP 2014216764A JP 2013091386 A JP2013091386 A JP 2013091386A JP 2013091386 A JP2013091386 A JP 2013091386A JP 2014216764 A JP2014216764 A JP 2014216764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
collection
collection cycle
identifier
data identifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013091386A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6067471B2 (ja
Inventor
広泰 田畠
Hiroyasu Tabata
広泰 田畠
徹 稲田
Toru Inada
徹 稲田
尚厳 大瀧
Yoshitaka Otaki
尚厳 大瀧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2013091386A priority Critical patent/JP6067471B2/ja
Publication of JP2014216764A publication Critical patent/JP2014216764A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6067471B2 publication Critical patent/JP6067471B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/46Interconnection of networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/66Arrangements for connecting between networks having differing types of switching systems, e.g. gateways

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

【課題】各機器を接続するネットワークにかかる通信負荷の軽減とデータの信憑性の担保との両立を図る。
【解決手段】収集周期テーブルに設定されている収集周期に従い、収集対象となるデータ識別子のデータを収集して収集データキャッシュ部16に記憶させるデータ収集部12と、新たに収集されたデータ(新データ)と同じデータ識別子のデータが収集データキャッシュ部16にすでに存在していた場合、新データとすでに存在していたデータ(旧データ)との差異が閾値を上回る場合、当該データ識別子の収集周期として短い収集周期を、新データと旧データとの差異が閾値を下回る場合、当該データ識別子の収集周期として長い収集周期を、それぞれ設定して収集周期テーブルを更新する収集周期調整部13と、データ送信要求に対し、データが収集データキャッシュ部16にあればそのデータを、なければデータ収集部12に収集させて取得したデータを、要求元へ送信するデータ提供部14と、を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ゲートウェイ装置及びプログラム、特に機器から外部に送信されるデータを中継するゲートウェイ装置及びそのゲートウェイ装置に搭載されたコンピュータを機能させるためのプログラムに関する。
ビルに設置された機器からのデータをインターネット経由で外部に送信することによってビル所有者等のユーザに閲覧させるシステムにおいては、ビル側にゲートウェイ装置を設置するのが一般的である。ゲートウェイ装置は、機器からデータを定期的に収集、蓄積しておき、ユーザからの各機器へのデータ送信要求に対し、要求先の各機器を代理して、当該機器から収集して蓄積しておいたデータを要求元へ送信することで応答していた。
特開2012−059000号公報 特開2012−059001号公報 特開平5−211686号公報 特開2004−348319号公報
前述した機器からデータを定期的に収集する方法では、ネットワークにかかる通信負荷とリアルタイム性とがトレードオフになる。すなわち、機器からデータを収集する周期を相対的に長くすると、ゲートウェイ装置と各機器とを接続するネットワークにかかる通信負荷を軽減することができるが、データ送信要求時点より前の時点においてすでに収集したデータを送信することにもなりうるので送信要求に対してリアルタイムに応答しているとは言い難くなる。リアルタイムなデータを送信していないということは、データの信憑性が懸念される。その一方、機器からデータを収集する周期を相対的に短くすると、データの信憑性は相対的に担保されるものの、ゲートウェイ装置と機器とを接続するネットワークにかかる通信負荷が相対的に高くなってしまう。
本発明は、従来に比して各機器を接続するネットワークにかかる通信負荷の軽減とデータの信憑性の担保との両立を図ることを目的とする。
本発明に係るゲートウェイ装置は、データを定周期的に収集する収集周期がデータ識別子毎に設定された収集周期情報を記憶する収集周期情報記憶手段と、一時記憶手段と、前記収集周期情報に設定されている収集周期に従い、収集対象となるデータ識別子のデータを収集して前記一時記憶手段に記憶させる収集手段と、前記収集手段により新たに収集されたデータと同じデータ識別子のデータが前記一時記憶手段にすでに存在していた場合、前記収集手段により新たに収集されたデータの前記一時記憶手段にすでに存在していたデータに対する変化量が予め設定された閾値を上回る場合には現在設定されている収集周期より短い収集周期を新たに設定し、前記変化量が前記閾値を下回る場合には現在設定されている収集周期より長い収集周期を新たに設定し、その新たに設定した収集周期で前記収集周期情報記憶手段に記憶されている当該データ識別子に対応する収集周期情報を変更する変更手段と、データ送信要求に応じて、送信対象とするデータ識別子のデータが、前記一時記憶手段に記憶されている場合には前記一時記憶手段に記憶されている当該データ識別子の最新のデータを要求元へ送信し、前記一時記憶手段に記憶されていない場合には当該データ識別子のデータを前記収集手段に収集させ、その収集されたデータを要求元へ送信する送信手段と、を有するものである。
また、データ識別子と、当該データ識別子におけるデータの変更条件値と、前記収集手段により収集されたデータの値が前記変更条件値に合致した場合に収集周期の変更対象とするデータ識別子と、当該変更対象とするデータ識別子に設定された収集周期変更情報と、が対応付けして設定された連係情報を記憶する連係情報記憶手段を有し、前記変更手段は、前記収集手段により収集されたデータの値が、前記連係情報に設定された当該データ識別子に対応する変更条件値に合致した場合、当該連係情報に設定された収集周期変更情報に従い当該変更対象とするデータ識別子に設定されている収集周期を変更するものである。
また、前記変更手段は、予め設定された範囲内において収集周期を設定するものである。
また、前記収集手段は、前記収集周期情報に収集周期が設定されていないデータ識別子が存在する場合、当該データ識別子のデータを定周期的に収集しないものである。
本発明に係るプログラムは、データを収集する収集周期がデータ識別子毎に設定された収集周期情報を記憶する収集周期情報記憶手段と、一時記憶手段と、を有するゲートウェイ装置に搭載されたコンピュータを、前記収集周期情報に設定されている収集周期に従い、収集対象となるデータ識別子のデータを収集して前記一時記憶手段に記憶させる収集手段、前記収集手段により新たに収集されたデータと同じデータ識別子のデータが前記一時記憶手段にすでに存在していた場合、前記収集手段により新たに収集されたデータの前記一時記憶手段にすでに存在していたデータに対する変化量が予め設定された閾値を上回る場合には現在設定されている収集周期より短い収集周期を新たに設定し、前記変化量が前記閾値を下回る場合には現在設定されている収集周期より長い収集周期を新たに設定し、その新たに設定した収集周期で前記収集周期情報記憶手段に記憶されている当該データ識別子に対応する収集周期情報を変更する変更手段、データ送信要求に応じて、送信対象とするデータ識別子のデータが、前記一時記憶手段に記憶されている場合には前記一時記憶手段に記憶されている当該データ識別子の最新のデータを要求元へ送信し、前記一時記憶手段に記憶されていない場合には当該データ識別子のデータを前記収集手段に収集させ、その収集されたデータを要求元へ送信する送信手段、として機能させるためのものである。
本発明によれば、従来に比して各機器を接続するネットワークにかかる通信負荷の軽減とデータの信憑性の担保との両立を図ることができる。
また、複数のデータ識別子を連係させて収集周期を変更することができる。
本発明に係るゲートウェイ装置を有するビル監視システムの全体構成の一例を示す図である。 実施の形態1におけるゲートウェイ装置に搭載されたコンピュータのハードウェア構成図である。 実施の形態1におけるゲートウェイ装置のブロック構成図である。 実施の形態1における収集周期テーブル記憶部に記憶される収集周期テーブルの構成例を示す図である。 図4に示した収集周期テーブルの設定例に従ってデータ収集を行うタイミングを示す図である。 実施の形態1におけるデータ収集処理を示すフローチャートである。 実施の形態1におけるデータ送信処理を示すフローチャートである。 実施の形態2におけるゲートウェイ装置のブロック構成図である。 実施の形態2における連係情報記憶部に記憶される連係情報のデータ構成例を示す図である。
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明に係るゲートウェイ装置を有するビル監視システムの全体構成の一例を示す図である。図1には、ビル3の所有者や管理者等のユーザにより使用されるユーザ端末装置1と、ユーザ端末装置1とビル3に設置されたゲートウェイ装置10とを接続するインターネットなどのWAN(Wide Area Network)2と、ユーザにより監視対象とされる空調、照明等の電気設備機器(以下、「機器」)4と、ゲートウェイ装置10と各機器4とを接続する専用のネットワーク5と、が示されている。
ユーザは、各機器4から発せられる、温度、湿度、センサ出力値等のデータを取得、参照することによって各機器4の状態監視等を行うが、ゲートウェイ装置10は、各機器4からのデータを中継する。
図2は、本実施の形態におけるゲートウェイ装置10に搭載されたコンピュータのハードウェア構成図である。本実施の形態においてゲートウェイ装置10に搭載されたコンピュータは、従前から存在する汎用的なハードウェア構成で実現できる。すなわち、コンピュータは、図2に示したようにCPU21、ROM22、RAM23、ハードディスクドライブ(HDD)24を接続したHDDコントローラ25、通信手段として設けられたネットワークコントローラ26を内部バス27に接続して構成される。なお、保守、各種設定等のために、入力手段としてマウスとキーボード、表示装置としてディスプレイ、あるいは他の情報処理装置を必要により接続できるように構成してもよい。
図3は、本実施の形態におけるゲートウェイ装置10のブロック構成図である。本実施の形態におけるゲートウェイ装置10は、要求受信部11、データ収集部12、収集周期調整部13、データ提供部14、制御部15、収集データキャッシュ部16及び収集周期テーブル記憶部17を有している。図3では、データの流れを実線で示している。なお、本実施の形態に用いない構成要素については図3から省略している。
要求受信部11は、ユーザ端末装置1から送信されてくるデータ送信要求を受信する。データ収集部12は、収集手段として設けられ、収集周期テーブル記憶部17に記憶された収集周期テーブルに設定されている収集周期に従い、収集対象となるデータ種別のデータを該当する機器4から収集し、収集データキャッシュ部16に書き込むことで記憶させる。収集周期調整部13は、変更手段として設けられ、収集周期テーブル記憶部17に記憶された収集周期テーブルの設定内容を変更する。変更する内容、タイミング等の詳細についてはデータ収集処理の説明と合わせて後述する。データ提供部14は、送信手段として設けられ、要求受信部11が受信したデータ送信要求に応じて、機器4から収集したデータを要求元であるユーザ端末装置1に送信する。制御部15は、各構成要素11〜14と連携動作することで、ゲートウェイ装置10に、本実施の形態において特徴的な機器4からのデータを外部のユーザ端末装置1へ送信する際のデータ中継機能を発揮させる。
収集データキャッシュ部16は、一時記憶手段として設けられ、データ収集部12により収集されたデータを一時記憶する。本実施の形態においては、単に「キャッシュ」とも称する。収集周期テーブル記憶部17は、収集周期情報記憶手段として設けられ、機器4からデータを収集する収集周期がデータ種別毎に設定された収集周期情報をテーブル形式にて記憶する。
図4は、本実施の形態における収集周期テーブル記憶部17に記憶される収集周期テーブルの構成例を示す図である。収集周期テーブルは、収集周期情報をテーブル形式にて保持している。収集周期テーブルには、データ識別子と収集周期と待ち周期数とが対応付けて設定される。機器4からは、機器4によって温度、センサ検出値等のデータが出力されるが、データ識別子には、各機器4から出力されるデータを識別するための情報としてデータ識別子が設定される。全ての機器4が1種類のデータのみを出力する場合には、データ識別子の代わりに機器を識別する情報を用いてもよい。データ収集部12は、制御部15による制御のもと定周期的に、例えば10秒ごとに機器4からデータを収集するデータ収集処理を実施するが、収集周期には、実際にデータの収集を行う周期の間隔が設定される。待ち周期数は、データの収集を実際に行うタイミングを特定するために用いられる。
ゲートウェイ装置10における各構成要素11〜15は、ゲートウェイ装置10に搭載されたコンピュータと、コンピュータに搭載されたCPU21で動作するプログラムとの協調動作により実現される。また、収集データキャッシュ部16及び収集周期テーブル記憶部17は、HDD24またはRAM23にて実現される。
また、本実施の形態で用いるプログラムは、通信手段により提供することはもちろん、接続した情報処理装置を介して、CD−ROMやDVD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して提供することも可能である。通信手段や記録媒体から提供されたプログラムは、情報処理装置を利用してコンピュータにインストールされ、コンピュータのCPU21がプログラムを順次実行することで各種処理が実現される。
次に、本実施の形態における動作について説明するが、最初に収集周期テーブルの設定内容の変更方法及び収集周期テーブルの設定内容に基づいたデータ収集タイミングの特定方法について図4及び図5を用いて説明する。
図5は、図4に示した収集周期テーブルの設定例に従って各データ識別子のデータの収集を行うタイミングを示す図である。図5において、“○”は当該周期において対応するデータ識別子のデータの収集を行うタイミングを示し、“×” は当該周期において対応するデータ識別子のデータの収集を行わないタイミングを示している。収集周期調整部13は、収集周期テーブルの設定内容を変更して収集周期を調整するが、この収集周期の調整は、待ち周期数を増減させることで行っている。
例えば、図4においてデータ識別子“データB”の収集周期情報に着目すると、このデータ識別子には、収集周期として“3”が設定されている。つまり、3周期毎にデータ収集を行うことを意味している。収集周期調整部13は、データ収集部12による1周期のデータ収集が終了するたびに待ち周期数が0になるまで1ずつ減算する。図4には、待ち周期数“2”が設定されている。データ収集部12は、待ち周期数が“0”のデータ識別子をデータ収集対象としているので、データ識別子“データB”のデータは、今回の周期(図5における1周期目)ではデータ収集の対象としない。1周期目におけるデータ収集が終了すると、収集周期調整部13は、待ち周期数を1減算することで待ち周期数を“1”に変更する。待ち周期数は“0”ではないので、データ収集部12は、次の周期(図5における2周期目)でもデータ収集の対象としない。2周期目におけるデータ収集が終了すると、収集周期調整部13は、待ち周期数を1減算することで待ち周期数を“0”に変更する。これにより、待ち周期数は“0”になったので、データ収集部12は、更に次の周期(図5における3周期目)では、データ識別子“データB”のデータを収集する。データが収集されると、収集周期調整部13は、待ち周期数が“0”の場合、待ち周期数を収集周期の設定値“3”で更新する。そして、更新後、待ち周期数から1減算して、待ち周期数を“2”に変更する。
このように、データ識別子“データB”に関しては、収集周期に設定された3周期毎にデータ収集が実施される。データ識別子“データC”に関しても同様にして、収集周期に設定された5周期毎にデータ収集が実施される。図4に示したデータ識別子“データC”の設定例によると、待ち周期数は“1”なので、データ識別子“データC”のデータは、2周期目に、続いて7周期目に収集される。データ収集部12によるデータ収集が10秒ごとに実施される場合、つまり、1周期が10秒の場合、データ識別子“データB”のデータは30秒ごとに収集され、データ識別子“データC”のデータは50秒ごとに収集されることになる。
データ識別子“データA”に関しては、収集周期に“1”が設定されているので、1周期毎、すなわち、10秒ごとにデータ収集が実施される。
データ識別子“データD”の収集周期には“0”が設定されている。これは、収集周期が設定されていないことを意味する。このように、データ識別子に収集周期が設定されていない場合、データ収集部12は、当該データ識別子のデータを周期的に収集しない。
以上のことから理解できるように、収集周期に“1”が設定されると、データの収集は毎周期行われる。また、データの収集を周期的に行わない場合、管理者等は収集周期に“0”を設定することになる。なお、詳細は後述するように、収集周期に“0”が設定されているデータ識別子以外のデータ識別子の収集周期は、データが収集されるたびに変更されうるので、基本的には定周期的にデータが収集されるとは限らない。
なお、本実施の形態では、全てのデータ識別子に対する収集周期情報が収集周期テーブルに設定されていることを想定しているが、収集周期テーブルに登録されていないデータ識別子のデータ収集は、取り決めによって毎周期行うようにしてもよいし、周期的にデータ収集を行わないようにしてもよい。
続いて、本実施の形態におけるデータ収集処理について図6に示したフローチャートを用いて説明する。
計時機能を有する制御部15は、前回のデータ収集から10秒経過したことを検知すると、データ収集部12を起動する。データ収集部12は、起動されることでデータ収集を開始する。具体的には、収集周期テーブルから未処理の収集周期情報を1つずつ読み出す(ステップ101)。例えば、収集周期テーブルの先頭から順にデータ識別子に設定されている情報を読み出せばよい。読み出したデータ識別子に対応する待ち周期数が“0”の場合、データの収集対象と判断し、“0”以外の場合、今回の周期でのデータの収集対象外と判断する。但し、収集周期が“0”であるデータ識別子は、前述したように常に周期的なデータ収集の対象外となる。今回の周期ではデータを収集しないと判断した場合(ステップ102でN)、全ての収集周期情報に対する処理が終了するまで(ステップ108でN)、次の収集周期情報に処理を移行する(ステップ101)。
読み出したデータ識別子のデータを収集対象と判断した場合(ステップ102でY)、データ収集部12は、該当する機器4に対して当該データ識別子のデータの送信要求を送信する。そして、この送信要求に応じて機器4から送信されてくるデータを受信することで収集すると(ステップ103)、収集データキャッシュ部16に書き込むことで保存する(ステップ104)。
収集データが収集データキャッシュ部16に書き込まれると、制御部15は、収集周期調整部13を起動する。収集周期調整部13は、起動されると、今回の周期においてデータ収集部12により新たに収集されたデータ(以下、「新データ」ともいう)と同じデータ識別子のデータ(以下、「旧データ」ともいう)が収集データキャッシュ部16にすでに存在しているかどうかを確認する。なお、同じデータ識別子の新旧は、データ収集部12が収集したデータを収集データキャッシュ部16に書き込むときに付加された収集日時により判断してもよい。新データと同じデータ識別子の旧データが収集データキャッシュ部16に存在しない場合(ステップ105でN)、全ての収集周期情報に対する処理が終了するまで(ステップ108でN)、次の収集周期情報に処理を移行する(ステップ101)。
一方、新データと同じデータ識別子の旧データが収集データキャッシュ部16にすでに存在していた場合(ステップ105でY)、収集周期調整部13は、次のようにして収集周期を自動的に調整する(ステップ106)。すなわち、収集周期調整部13は、まず新データと旧データとを比較し、各データ値の差異を確認する。そして、各データ値の差異、換言すると新データの旧データに対する変化量が予め設定された閾値を上回る場合、現在設定されている収集周期より短い収集周期を新たに設定する。本実施の形態では、現在の収集周期の値から1を減算する。一方、新データの旧データに対する変化量が上記閾値を下回る場合、現在設定されている収集周期より長い収集周期を新たに設定する。本実施の形態では、現在の収集周期の値に1を加算する。更に、収集周期調整部13は、待ち周期数“0”を、当該データ識別子に設定されている収集周期の値で更新する。
なお、変化量が閾値と一致した場合は、加算しても減算してもよい。あるいは、現在の収集周期の設定値をそのまま維持してもよい。また、ここでは、識別子に設定する収集周期を、1ずつ加算若しくは減算することで調整したが、必ずしも加減値を1とする必要はなく、また加算値と減算値を同値とする必要はない。
以上のようにして収集周期が調整されると、制御部15は、当該データ識別子の旧データを削除する(ステップ107)。
以上の処理を全ての収集周期情報に対して実施するまで繰り返す(ステップ108でN)。そして、全ての収集周期情報に対する処理が終了したことを認識すると(ステップ108でY)、制御部15は、収集周期調整部13に、収集周期テーブルに登録されている全てのデータ識別子に対応する待ち周期数から1減算する(ステップ109)。
このように、本実施の形態におけるゲートウェイ装置10は、機器4からデータ識別子毎に設定された収集周期に従いデータを周期的に収集して、蓄積する。
ところで、収集周期を増減させる判断基準として設けている閾値は、データ識別子毎に設定している。データは、温度などの計測により得られる数値データとは限らず、照明のオン(=1)/オフ(=2)のデータも存在する。また、収集対象のデータが温度の場合と電力使用量の場合とでは、当然ながら取り扱う数値の範囲や桁数が異なる場合もある。従って、各データ識別子に設定すべき閾値は異なる。また、同じ温度等同じ種別のデータであれば同じ閾値を用いてもよいが、機器4の設置環境等に応じて適切な閾値を機器毎(データ識別子毎)に設定してもよい。
続いて、ユーザ端末装置1からデータ送信要求が送信されてきたときに実施するデータ送信処理について図7に示したフローチャートを用いて説明する。
ユーザ端末装置1からデータ送信要求が送られてくると、要求受信部11は、その要求を受信することで受け付ける(ステップ121)。ユーザ端末装置1は、送信対象とするデータ識別子毎にデータ送信要求を送信してもよいし、一のデータ送信要求に送信対象とする複数のデータ識別子を個別に指定して送信してもよい。あるいは、全てのデータ識別子のデータを送信対象として、データ識別子を指定せずにデータ送信要求を送信してもよい。ここでは、データ送信要求の形態がどのようであれ、全てのデータ識別子のデータが送信対象とされているものとして説明する。
要求受信部11がデータ送信要求を受け付けると、制御部15は、そのデータ送信要求をデータ提供部14を起動する。データ提供部14は、起動されると、各機器4にデータ送信要求を配信せずに、次のようにして各データ識別子のデータを取得して要求元のユーザ端末装置1に送信する。
データ提供部14は、収集周期テーブルあるいは全てのデータ識別子のリストが登録されている図示しないデータベースを参照し、送信対象とするデータ識別子を特定する。そして、例えば、データ識別子のリストの先頭から順に処理対象として当該データ識別子のデータを取得する。まず、データ提供部14は、未処理のデータ識別子を特定することで処理対象を特定すると(ステップ122)、当該データ識別子のデータが収集データキャッシュ部16に記憶されているかを確認する。ここで、送信対象とするデータ識別子のデータが収集データキャッシュ部16に記憶されている場合(ステップ123でY)、収集データキャッシュ部16から当該データ識別子の最新のデータを読み出し、要求元となるユーザ端末装置1へ送信する(ステップ125)。一方、送信対象とするデータ識別子のデータが収集データキャッシュ部16に記憶されていない場合(ステップ123でN)、データ提供部14は、データ収集部12に、当該データ識別子のデータを収集させ(ステップ124)、その収集されたデータを取得して、要求元となるユーザ端末装置1へ送信する(ステップ126)。
以上の処理を全てのデータ識別子に対して終了するまで(ステップ127でN)、繰り返し実行する。
以上説明したように、本実施の形態においては、新旧データの差異が相対的に小さいデータに関しては、データの収集周期を相対的に長くすることによって機器4からのデータ収集にかかる通信負荷を軽減するようにした。つまり、軽視できる程度の差異となるデータであれば、ユーザに提供するデータの信憑性を大きく崩すものではないと考え、通信負荷を優先するようにした。一方、新旧データの差異が相対的に大きいデータに関しては、データの収集周期を相対的に短くすることによって当該データの信憑性を担保するようにした。つまり、軽視できないほど差異が生じているデータに関しては、通信負荷よりデータの信憑性の担保を優先することにした。このことから、図6に示したステップ106において、収集周期を増減させる判断基準として設けている閾値には、新旧データの差異が軽視できる程度か否かの判断基準となる数値が設定されることになる。
本実施の形態によれば、全てのデータ識別子のデータを毎周期ごと(上記10秒ごと)に必ずしも機器4から収集する必要がなくなるためゲートウェイ装置10と機器4とを接続するネットワーク5にかかる通信負荷を軽減することができると共に、軽視できない程度の差異が生じているデータに関しては、データ送信要求に対してリアルタイムにデータを収集することによってデータの信憑性を担保することができる。
なお、図6に示したステップ106において新データと比較する旧データ(収集データキャッシュ部16にすでに存在していたデータ)は、基本的には新データの直前に収集されたデータを想定している。しかし、旧データは、必ずしも直前のデータと限定する必要はなく、新データが収集された時間帯、曜日、時節等の日時情報に応じて特定してもよい。あるいは、旧データを、新データと同じデータ識別子の、過去に収集された複数のデータの平均値を算出するなどして作成してもよい。例えば、閾値が1とした場合、新旧データの差異が0.9であれば、閾値を上回らないので収集周期は相対的に長くなる。0.9の差異が連続して発生すると、収集周期は更に長くなる一方である。しかし、例えば5周期連続して0.9の差異が生じていた場合、結果として当初の旧データと比較して(0.9×5=)4.5の差異が生じていることになる。直前のデータのみを旧データとして取り扱うと、このようなケースが発生しうるので、過去に収集された複数のデータに基づき旧データを作成するようにしてもよい。なお、このような場合に対応するために、図6のステップ107では、旧データを即座に削除しないで、ある一定期間保存しておくようにしてもよい。
実施の形態2.
図8は、本実施の形態におけるゲートウェイ装置10のブロック構成図である。実施の形態1と同じ構成要素には、同じ符号を付け説明を省略する。本実施の形態におけるゲートウェイ装置10は、実施の形態1に示した構成に、連係情報記憶部18を追加した構成を有している。
図9は、本実施の形態における連係情報記憶部18に記憶される連係情報のデータ構成例を示す図である。連係情報記憶部18は、連係情報記憶手段として設けられ、予め設定された連係情報を記憶する。連係情報には、データ識別子と、当該データ識別子におけるデータの変更条件値と、データ収集部12により収集されたデータの値が変更条件値に合致した場合に収集周期の変更対象とするデータ識別子(連係データ識別子)と、当該連係データ識別子に設定された収集周期変更情報と、が対応付けして設定される。
ビル設備管理では、例えば、ある部屋に機器4として照明設備と空調設備とが設置されている場合、その部屋の照明のONと連動して、その部屋の空調のデータの収集を始めるなど、ある機器のデータの値に応じて、関連する機器の収集周期を連係して制御したい場合がある。このように、本実施の形態では、機器4から収集されるデータを連係して収集制御するために連係情報を用いるようにした。
次に、本実施の形態における動作について説明するが、本実施の形態におけるデータ収集処理は、実施の形態1において説明した処理に加えて連係情報を用いた処理が付加されることになる。すなわち、図6において、あるデータ識別子のデータが収集されると(ステップ103)、収集周期調整部13は、その収集されたデータの値と連係情報に設定された当該データ識別子に対応する変更条件値とを比較する。そして、収集されたデータの値が変更条件値に合致した場合、収集周期調整部13は、当該データ識別子及び合致した変更条件値に対応する連係データ識別子に対応する収集周期変更情報に従い、収集周期テーブルに設定されている、当該連係データ識別子に設定されている収集周期を変更する。例えば、図4及び図9に示した設定例によると、収集されたデータ識別子“データA”のデータの値が“OFF”の場合、データ識別子“データC”に設定されている収集周期“5”を、“収集周期+1”と設定された収集周期変更情報に従い1加算することで“6”と変更する。
この連係情報を用いた収集周期の変更処理は、図6においてデータ収集(ステップ103)の直後からステップ105の直前の間、あるいはステップ108の直前に実施すればよい。
本実施の形態におけるデータ送信処理は、実施の形態1と同じでよいので説明を省略する。
なお、図9に例示したように、一のデータ識別子に対して変更条件値毎に連係データ識別子及び収集周期変更情報の組を設定することができる。更に、データ識別子及び変更条件値の組に対して、複数の連係データ識別子及び収集周期変更情報の組を設定してもよい。
ところで、上記実施の形態1,2においては、前述したように新旧データの差異に応じて、換言すると新データの旧データに対する変化量に応じてデータ識別子に対応させて設定した収集周期を増減させるようにした。ただ、新旧データの差異が閾値を上回る状態が継続すると、収集周期がいずれ“0”になってしまい、定周期によるデータ収集の対象外となってしまう。本実施の形態では、収集周期が“0”になると、その後はずっと収集周期の変更対象外となってしまう。また、新旧データの差異が閾値を下回る状態が継続すると、収集周期の値が大きくなりすぎ、新旧データの差異が閾値を上回るような状態になったとしても、データを定周期では収集できなくなってしまう可能性が生じる。そこで、本実施の形態では、収集周期の上下限値を予め設定しておき、その上下限値により決められた範囲内において収集周期を設定するようにしてもよい。この場合、下限値として例えば“1”が設定されているとすると、新旧データの差異が閾値を上回る状態が継続したことで収集周期が“1”まで小さくなった後は、新旧データの差異が閾値を上回ったとしても当該データ識別子の収集周期は“1”のままとなる。
上記各実施の形態においては、ビルに設置の機器4として照明や空調などの電気設備機器を想定して説明したが、電気設備機器の種類はこれに限るものではなく、またゲートウェイ装置10の設置場所は家庭などでもよくビルに限定されるものではない。
1 ユーザ端末装置、2 WAN、3 ビル、4 機器、5 ネットワーク、10 ゲートウェイ装置、11 要求受信部、12 データ収集部、13 収集周期調整部、14 データ提供部、15 制御部、16 収集データキャッシュ部、17 収集周期テーブル記憶部、18 連係情報記憶部、21 CPU、22 ROM、23 RAM、24 ハードディスクドライブ(HDD)、25 HDDコントローラ、26 ネットワークコントローラ、27 内部バス。

Claims (5)

  1. データを定周期的に収集する収集周期がデータ識別子毎に設定された収集周期情報を記憶する収集周期情報記憶手段と、
    一時記憶手段と、
    前記収集周期情報に設定されている収集周期に従い、収集対象となるデータ識別子のデータを収集して前記一時記憶手段に記憶させる収集手段と、
    前記収集手段により新たに収集されたデータと同じデータ識別子のデータが前記一時記憶手段にすでに存在していた場合、前記収集手段により新たに収集されたデータの前記一時記憶手段にすでに存在していたデータに対する変化量が予め設定された閾値を上回る場合には現在設定されている収集周期より短い収集周期を新たに設定し、前記変化量が前記閾値を下回る場合には現在設定されている収集周期より長い収集周期を新たに設定し、その新たに設定した収集周期で前記収集周期情報記憶手段に記憶されている当該データ識別子に対応する収集周期情報を変更する変更手段と、
    データ送信要求に応じて、送信対象とするデータ識別子のデータが、前記一時記憶手段に記憶されている場合には前記一時記憶手段に記憶されている当該データ識別子の最新のデータを要求元へ送信し、前記一時記憶手段に記憶されていない場合には当該データ識別子のデータを前記収集手段に収集させ、その収集されたデータを要求元へ送信する送信手段と、
    を有することを特徴とするゲートウェイ装置。
  2. データ識別子と、当該データ識別子におけるデータの変更条件値と、前記収集手段により収集されたデータの値が前記変更条件値に合致した場合に収集周期の変更対象とするデータ識別子と、当該変更対象とするデータ識別子に設定された収集周期変更情報と、が対応付けして設定された連係情報を記憶する連係情報記憶手段を有し、
    前記変更手段は、前記収集手段により収集されたデータの値が、前記連係情報に設定された当該データ識別子に対応する変更条件値に合致した場合、当該連係情報に設定された収集周期変更情報に従い当該変更対象とするデータ識別子に設定されている収集周期を変更することを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ装置。
  3. 前記変更手段は、予め設定された範囲内において収集周期を設定することを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ装置。
  4. 前記収集手段は、前記収集周期情報に収集周期が設定されていないデータ識別子が存在する場合、当該データ識別子のデータを定周期的に収集しないことを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ装置。
  5. データを収集する収集周期がデータ識別子毎に設定された収集周期情報を記憶する収集周期情報記憶手段と、一時記憶手段と、を有するゲートウェイ装置に搭載されたコンピュータを、
    前記収集周期情報に設定されている収集周期に従い、収集対象となるデータ識別子のデータを収集して前記一時記憶手段に記憶させる収集手段、
    前記収集手段により新たに収集されたデータと同じデータ識別子のデータが前記一時記憶手段にすでに存在していた場合、前記収集手段により新たに収集されたデータの前記一時記憶手段にすでに存在していたデータに対する変化量が予め設定された閾値を上回る場合には現在設定されている収集周期より短い収集周期を新たに設定し、前記変化量が前記閾値を下回る場合には現在設定されている収集周期より長い収集周期を新たに設定し、その新たに設定した収集周期で前記収集周期情報記憶手段に記憶されている当該データ識別子に対応する収集周期情報を変更する変更手段、
    データ送信要求に応じて、送信対象とするデータ識別子のデータが、前記一時記憶手段に記憶されている場合には前記一時記憶手段に記憶されている当該データ識別子の最新のデータを要求元へ送信し、前記一時記憶手段に記憶されていない場合には当該データ識別子のデータを前記収集手段に収集させ、その収集されたデータを要求元へ送信する送信手段、
    として機能させるためのプログラム。
JP2013091386A 2013-04-24 2013-04-24 ゲートウェイ装置及びプログラム Active JP6067471B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013091386A JP6067471B2 (ja) 2013-04-24 2013-04-24 ゲートウェイ装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013091386A JP6067471B2 (ja) 2013-04-24 2013-04-24 ゲートウェイ装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014216764A true JP2014216764A (ja) 2014-11-17
JP6067471B2 JP6067471B2 (ja) 2017-01-25

Family

ID=51942148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013091386A Active JP6067471B2 (ja) 2013-04-24 2013-04-24 ゲートウェイ装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6067471B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020213092A1 (ja) * 2019-04-17 2020-10-22 三菱電機株式会社 メンテナンス支援プログラム、メンテナンス支援装置、およびメンテナンス支援方法
WO2020217434A1 (ja) * 2019-04-25 2020-10-29 三菱電機株式会社 データ収集装置、データ収集方法及びプログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004178118A (ja) * 2002-11-26 2004-06-24 Hitachi Ltd プログラムの動作状態の監視方法及び監視プログラム
JP2011066623A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Toshiba Corp スケジューリング装置、方法及びプログラム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004178118A (ja) * 2002-11-26 2004-06-24 Hitachi Ltd プログラムの動作状態の監視方法及び監視プログラム
JP2011066623A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Toshiba Corp スケジューリング装置、方法及びプログラム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6016030149; 伊藤 俊夫、他3名: '通信エンドの負荷ピークを低減するためのビル設備情報収集スケジュール作成手法' 電子情報通信学会技術研究報告 IN2011-76 第111巻 第197号, 20110825, pp.77-82, 社団法人電子情報通信学会 *

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020213092A1 (ja) * 2019-04-17 2020-10-22 三菱電機株式会社 メンテナンス支援プログラム、メンテナンス支援装置、およびメンテナンス支援方法
WO2020217434A1 (ja) * 2019-04-25 2020-10-29 三菱電機株式会社 データ収集装置、データ収集方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6067471B2 (ja) 2017-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230262443A1 (en) System, Method and Apparatus for Building Operations Management
JP5238829B2 (ja) データ収集装置、データ収集プログラム、およびデータ収集システム
WO2016023120A1 (en) Method and apparatus for automation and alarm architecture
JP2010288231A (ja) 家電遠隔制御システムおよび家電遠隔制御方法
JPWO2015093070A1 (ja) ゲートウェイ、管理センタ、遠隔アクセスシステムおよび遠隔アクセス方法
JP2006235886A (ja) 機器監視制御システム
JP5974931B2 (ja) 通信装置
EP2939398B1 (en) Reducing a number of server-client sessions
WO2016192579A1 (zh) 一种信息处理方法、云服务平台及信息处理系统
JP2006054832A (ja) 遠隔監視制御システム並びに遠隔監視制御システムのセンタサーバ、遠隔監視制御システムの機器監視制御装置及び遠隔監視制御システムの通信方法
WO2018232917A1 (zh) 一种物联网降低网络拥塞的方法及路由器
JP2018201154A (ja) 送信制御プログラム、送信制御方法、及び情報処理装置
US10587996B2 (en) Retroactive messaging for handling missed synchronization events
JP6067471B2 (ja) ゲートウェイ装置及びプログラム
JP6664343B2 (ja) ソフトウェア更新管理システム及びプログラム
JP2015088822A (ja) 通信装置、通信方法および通信システム
JP2009044288A (ja) 広域データ連携システム
CN114884975B (zh) 业务消息的处理方法和装置、存储介质及电子装置
JP2018107537A (ja) 機器制御システム、画像形成装置、制御装置、および、プログラム
JP6090471B2 (ja) 通信システム、共通サービス制御装置、データ送信方法及びプログラム
US9927137B2 (en) Air-conditioning control device generating air-conditioning control-data, air-conditioning control method, and computer program product
JP2013123250A (ja) データ収集装置、データ収集プログラム、およびデータ収集システム
JP5217986B2 (ja) ゲートウェイ装置
JP2023524953A (ja) モノのインターネットに基づく動作関連付け方法、電子デバイス及び記憶媒体
KR101575982B1 (ko) 가정이나 매장 등 특정 범위의 영역에 설치 및 배포되어 있는 IoT 단말, 혹은 매쉬업 서비스들의 QoS를 보장해 주는 방법 및 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151014

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160708

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160809

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160923

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6067471

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250