JP2014214853A - 球面ジョイント機構及びこの球面ジョイント機構を備えた組立て装置 - Google Patents

球面ジョイント機構及びこの球面ジョイント機構を備えた組立て装置 Download PDF

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徳寿 石堂
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    • F16C11/0623Construction or details of the socket member
    • F16C11/0628Construction or details of the socket member with linings

Abstract

【課題】 ワークを、任意の位置及び角度でガタなく止めることができる球面ジョイント機構及びこの球面ジョイント機構を備えた組立て装置を提供する。【解決手段】球面ジョイント機構10は筒状ケース17を備え、この筒状ケース17の軸(Y軸)はZ軸と直交する水平軸となっている。筒状ケース17内には筒状の無給油ブッシュ18を介して前記センターシャフト11の基端に形成された球面部19が回転可能に収納され、センターシャフト11は筒状ケース17に形成されたスリット20を介して外部に突出し、突出端にワークWの保持機構12が取付けられている。前記スリット20はZ軸を中心とした円周に沿って形成されてので、センターシャフト11はスリット20に沿ってZ軸と直交する面内で球面部19を中心として回動可能とされる。【選択図】 図4

Description

本発明は、ロボットの関節部分などに応用される球面ジョイント機構とこの機構を組み込んだエンジン等のワークの組立て装置に関する。
特許文献1には、形状が異なる複数のワークを同一の支持台で支持することが可能な位置決め装置が開示されている。具体的には水平な基台に垂直方向の環状ケースを設け、この環状ケース内に配置した駆動力伝達系にワーク取付台を連結し、このワーク取付台にワークの形状に合わせて用意した位置決め治具を介してワークを取付け、ワークを水平軸を中心として回転させる構造が開示されている。
特許文献2には、モータの回転動をワイパブレードの往復揺動に変換するワイパーリンクとして、ボールジョイント機構が開示されている。具体的にはモータアームにボールピンを取付け、このボールピンの球状部をリンクコンロッドに取付けたリテーナの球面対偶を介して結合する構造が開示されている。
特許文献3には、球面ジョイントを備えた各種作業を行うロボットが開示されている。具体的にはアームの両端にボールジョイントを備え、このボールジョイントをリンク先端の球面凹部で受ける構造が開示されている。
また従来のエンジン等の組立て装置は、ボールジョイント機構を設けずに、3軸(X,Y,Z)を中心に回動可能とすることで、任意の姿勢及び角度を取ることができるようにしている。
特開2010−188467号公報 特開平10-141352号公報 特開2011−194534号公報
上述したように従来のエンジン等の組立て装置はX軸、Y軸及びZ軸を中心に回動自在とされているが、各軸の廻りに360°回動可能な構造ではなく、エンジンに他の部材を組み付ける等の作業を行う際に、十分な可動域を確保できない場合が多い。
また、特許文献1に示した位置決め装置にあっては、X軸廻りのみの回動しか許容していないため、作業性に問題がある。
また、特許文献2や特許文献3に開示されるボールジョイント機構は、任意の位置での固定が困難であり、また作業者の操作によって任意の角度に傾斜させる構造でもないので、エンジン等の組立て装置にそのまま応用することができない。
上記課題を解決するため、本発明に係る球面ジョイント機構は、一端を球面部としたセンターシャフトと、前記球面部を回転可能に収納する筒状ケースと、この筒状ケースの開放された両端部に設けられ前記球面部に圧接して球面部の回転を規制するクラッチ部とを備える構成とした。
尚、前記球面部と筒状ケースの間には筒状の無給油ブッシュを介在させることが好ましい。
また、前記筒状ケースの軸(Z軸)廻りのセンターシャフトの回動を許容するスリットを前記筒状ケースに形成することが好ましい。ここで、センターシャフトは筒状ケースに収納された状態でセンターシャフトの軸(X軸)廻りに回動可能とされている。
また、前記球面部と前記筒状ケースには共通のプランジャーを挿入するための貫通孔を形成することで、特定の位置でセンターシャフトの回動をロックすることが可能となる。
また、前記クラッチ部を、前記球面部に接触する摩擦板と、摩擦板の圧接力を調整するハンドルを備えた構成とすることで、半クラッチ状態での操作が可能になる。
更に、本発明は上記の球面ジョイント機構を組み込んだ組立て装置を含む。この組立て装置はZ軸を中心として回転可能な基台を備え、この基台に支柱が設けられ、この支柱に前記球面ジョイント機構が支持され、球面ジョイント機構のセンターシャフトにワークを着脱自在に保持するアームが取付けられた構成である。
本発明によれば、エンジン等の重量の大きなワークを、任意の位置及び角度でガタなく止めることができ、しかも上記ワークの姿勢変化に伴う負荷を小さくして人の力でも簡単に行うことができる。
本発明に係る球面ジョイント機構を備えた組立て装置の全体斜視図 同球面ジョイント機構の斜視図 同球面ジョイント機構の平面図 図3のA−A方向断面図 図4のB−B方向断面図 クラッチ部の側面図 図6のC方向矢視図
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように組立て装置1はコンベアCに沿って移動可能とされている。組立て装置1はベースプレート2の上に垂直軸(Z軸)を中心として回転可能とされた回転テーブル3を備える。
回転テーブル3の上面にはレール4が設けられ、このレール4に支持プレート5が移動可能に係合し、この支持プレート5に支柱6が立設され、この支柱6の上端には支持部7が設けられている。この支持部7は一対の対向するプレート8,8を備え、これらプレート8,8間に球面ジョイント機構10が保持されている。
球面ジョイント機構10はセンターシャフト11を備え、このセンターシャフト11の先端に保持機構12が取付けられている。保持機構12は横方向(組立て装置の移動方向と直交する方向)に延びる水平プレート13に一対のブロック14が位置調整可能に取付けられ、このブロック14に形成したガイド孔15に上下対をなすアーム16が取付けられ、これらアーム16にワークであるエンジンWが保持されている。
前記球面ジョイント機構10は前記プレート8,8間に保持される筒状ケース17を備えている。この筒状ケース17の軸(Y軸)は前記Z軸と直交する水平軸となっている。
この筒状ケース17内には筒状の無給油ブッシュ18を介して前記センターシャフト11の基端に形成された球面部19が回転可能に収納され、センターシャフト11は筒状ケース17に形成されたスリット20を介して外部に突出し、前記したように突出端に前記保持機構12が取付けられている。尚、センターシャフト11の根元部分にも無給油ブッシュ21が設けられている。
前記スリット20はY軸を中心とした円周に沿って形成されている。したがって、センターシャフト11は前記スリット20に沿ってY軸と直交する面内で球面部19を中心として回動可能とされる。そして、実施例にあってはセンターシャフト11が0°と90°との間で回動可能となるようにスリット20のY軸を中心とした円周方向の端面20a、20bの位置を決めている。尚、センターシャフト11のY軸廻りの回動可能角は90°に限定されない。
前記筒状ケース17には貫通穴17a、17bが形成されている。貫通穴17aの軸はX軸と一致し、貫通穴17bの軸はX軸と角度をもっている。また無休ブッシュ18にはY軸廻りのスリット18aが形成され、球面部19には複数の凹部19aが形成されている。
前記貫通孔17aまたは17b、スリット18a及び凹部19aは球面部19が特定の位置、例えばセンターシャフト11がZ軸廻りに0°、15°30°、45°、60°、75°及び90°となった際に軸が一致するように設定されている。
図4に示した状態ではセンターシャフト11がY軸廻りに0°の状態を示しており、この状態でX軸と一致する貫通孔17a、スリット18a、凹部19aにプランジャー22が挿入されている。このプランジャー22を挿入することでセンターシャフト11のY軸廻りの回動が阻止されロックされる。
X軸と一致する貫通孔17a、18a、19aにプランジャー22を挿入した状態ではY軸廻りの回動は阻止されるが、センターシャフト11のX軸廻りの回動は可能となっている。尚、センターシャフト11がY軸廻りに0°の状態でなくともセンターシャフト11の中心軸であるX軸に一致する貫通孔17aにプランジャーを挿入することでY軸廻りの回動は阻止されるがX軸廻りの回動は許容される。
X軸廻りの回動も阻止するには、X軸とは一致しない貫通孔17bに別のプランジャー23を挿入する。この場合、Y軸廻りの回動を阻止するプランジャー22は抜いてもよいし、残しておいてもよい。
また、前記球面ジョイント機構10の筒状ケース17の両端部にはクラッチ部30を設けている。クラッチ部30は側面プレート8の内側面に複数のガイドピン32を設け、これらガイドピン32にプレート33をY軸方向に移動可能に係合している。
前記プレート33の内側面には摩擦ブロック34が取付けられている。この摩擦ブロック34の内側面は前記球面部19に倣った凹状球面35とされ、更に複数の貫通孔36が形成されている。
また、前記側面プレート8とプレート33の間のガイドピン32の周囲にスプリング37を縮装し、スプリング37の弾発力によってプレート33に取付けられた摩擦ブロック34を前記球面部19に強く押しつけ、球面部19の回転を阻止するようにしている。
また、前記プレート33には雌ネジ孔38が形成され、この雌ネジ孔38にはボルト39が螺合し、このボルト39は前記側面プレート8を貫通してボルト39の頭部が外部に露出している。
而して、作業者が例えば右側(ト径方向)にボルト39を廻すと、このボルト36と螺合しているプレート33がY軸方向に進退動する。プレート33が内側に移動した場合には摩擦ブロック34の前記球面部19に対する接触圧が高まり、逆にボルト39を左側に廻すと、プレート33は外側に移動する。プレート33が外側に移動すると、摩擦ブロック34の前記球面部19に対する接触圧が弱まり、所謂半クラッチ状態となり、作業者の力を加えることでセンターシャフト11をX軸廻りおよびY軸廻りに回動させることができるようになる。
摩擦ブロック34を球面部19の左右の側面に強く接触させることで、センターシャフト11を任意の位置と角度で固定することができる。一方、前記したように、貫通孔17aまたは17b、スリット18a、凹部19aにプランジャー22、23を挿通することでも、センターシャフト11の位置と角度を固定することができる。
前記クラッチ部30の操作による固定は位置決めまでの一時的なものであり、作業時にはプランジャーを用いて確実にロックする。
以上において、エンジン等のワークWに対して組立て作業を行うには、センターシャフト11を所定の位置と角度に固定し、この状態で保持機構12のアーム16にワークWを取付ける。
前記ワークWの取付け時のセンターシャフト11のZ軸廻りの角度は、90°に近い角度とし、後の作業に合わせて徐々に0°から90°に向かって回動せしめるのが好ましい。但し、作業手順の関係からセンターシャフト11をY軸廻りに90°から0°に向かって回動せしめてもよい。
保持機構12のアーム16にワークWを取付けたならば、コンベアCに沿って組立て装置1を作業位置まで移動する。そして、支持プレート5をレール4に沿って所定位置まで移動し、次いでZ軸廻りに回転テーブル3を回転させ、またY軸廻りにセンターシャフト11を回動させ、更にX軸廻りにセンターシャフト11を回動させることで、ワークWを任意の位置及び角度とし、この状態でプランジャー22、23を貫通孔17a、17b、スリット18a、凹部19aに挿入してセンターシャフト11をロックし、次いで、ワークWに対して部品を組付けたり、加工作業を施す。
上記の位置決めを行う際には、前記したクラッチ部30を操作して、センターシャフト11の回動を作業者の力で行えるようにすることで操作性が大幅に向上する。
本発明に係る球面ジョイント機構はエンジンの組立て装置以外にも、例えば搬送ロボットなどにも適用することができる。
1…組立て装置、2…ベースプレート、3…回転テーブル、4…レール、5…支持プレート、6…支柱、7…支持部、8…プレート、10…球面ジョイント機構、11…センターシャフト、12…保持機構、13…水平プレート、14…ブロック、15…ガイド孔、16…アーム、17…筒状ケース、17a、17b…貫通穴、18、21…無給油ブッシュ、18a…スリット、19…球面部、19a…凹部、20…スリット、20a、20b…スリットの端面、22、23…プランジャー、30…クラッチ部、32…ガイドピン、33…プレート、34…摩擦ブロック、35…凹状球面、36…貫通孔、37…スプリング、38…雌ネジ孔、39…ボルト。
C…コンベア、W…ワーク。
前記ワークWの取付け時のセンターシャフト11の軸廻りの角度は、90°に近い角度とし、後の作業に合わせて徐々に0°から90°に向かって回動せしめるのが好ましい。但し、作業手順の関係からセンターシャフト11をY軸廻りに90°から0°に向かって回動せしめてもよい。

Claims (5)

  1. 一端を球面部としたセンターシャフトと、前記球面部を回転可能に収納する筒状ケースと、この筒状ケースの開放された両端部に設けられ前記球面部に圧接して球面部の回転を規制するクラッチ部とを備えることを特徴とする球面ジョイント機構。
  2. 請求項1に記載の球面ジョイント機構において、前記筒状ケースにはセンターシャフトが前記筒状ケースの軸(Z軸)廻りの回動を許容するスリットが形成されていることを特徴とする球面ジョイント機構。
  3. 請求項1に記載の球面ジョイント機構において、前記球面部と前記筒状ケースには共通のプランジャーを挿入するための貫通孔が形成されていることを特徴とする球面ジョイント機構。
  4. 請求項1に記載の球面ジョイント機構において、前記クラッチ部は前記球面部に接触する摩擦板と、摩擦板の圧接力を調整するハンドルを備えることを特徴とする球面ジョイント機構。
  5. 請求項1乃至請求項4記載の球面ジョイント機構を組み込んだ組立て装置において、この組立て装置はY軸を中心として回転可能な基台を備え、この基台に支柱が設けられ、この支柱に前記球面ジョイント機構が支持され、球面ジョイント機構のセンターシャフトにワークを着脱自在に保持するアームが取付けられていることを特徴とする組立て装置。
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