JP2014211865A - 両面タッチスクリーンを搭載した携帯端末及びその制御方法、並びに記憶媒体 - Google Patents

両面タッチスクリーンを搭載した携帯端末及びその制御方法、並びに記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】両面タッチスクリーンを搭載し且つ誤操作を抑制可能な携帯端末、その制御方法および記憶媒体を提供する。【解決手段】携帯端末には、表示部と組み合わされた第1タッチスクリーンと第2タッチスクリーンとが設けられる。携帯端末の検出手段により携帯端末の姿勢が横向き姿勢または縦向き姿勢のいずれであるかが検出され(ステップS301、S302)、検出結果に応じて、第2タッチスクリーンの一部領域への操作を無効化する制御が制御手段により行われる(ステップS304)。【選択図】図5

Description

本発明は、両面タッチスクリーンを搭載した携帯端末及びその制御方法、並びに該制御方法を実行するためのプログラムを格納した記憶媒体に関する。
近年、タッチスクリーン(タッチパネルとも云う)を搭載したスマートフォンやタブレットなどの携帯端末が普及している。また、携帯端末向けに電話やメール、ゲーム、webページ閲覧、スケジュール管理などの様々なアプリケーションが提供されている。
携帯端末の操作方法や持ち方は、携帯端末でユーザが使用するアプリケーションにより異なる。例えばゲームをする際、ユーザは、一般に、携帯端末を横向きにして両手で持ち、家庭用ゲーム機のコントローラのように携帯端末を両親指で操作する。またメールを打ったりwebページを閲覧したりするとき、ユーザは、一般に、携帯端末を縦向きにして片手で背面を覆う形で携帯端末を持ち、持ち手の親指または反対の手で操作する。
タッチスクリーンは、タッチスクリーンに表示される表示オブジェクト(例えば操作ボタンや操作キーの画像)に対応するタッチ検知領域を有し、表示オブジェクト(タッチ検知領域)のいずれかがタッチされると、このタッチ操作を検出するようになっている。そのため、ユーザが誤ってタッチ検知領域のいずれかに触れた場合にも、誤タッチがタッチ操作として検出される。したがって、タッチスクリーンには誤操作が起こりやすいといった問題がある。
また、ユーザによるタッチ操作を受け付けるためにタッチスクリーンのタッチ機能を有効にしておくと、タッチ検知領域として機能するタッチスクリーン領域での動作電力に加えてそれ以外のタッチスクリーン領域で動作電力が消費される。つまり、タッチスクリーンには消費電力が大きいという問題がある。
既述のように、タッチスクリーンには、タッチ検知領域に対応して表示オブジェクトたとえば操作キー画像へが表示される。ユーザがタッチスクリーンを斜め方向から見たとき、操作キー画像がずれて見えることがある。この場合、タッチすべき操作キー画像の隣りの操作キー画像をユーザがタッチし、誤操作を招くという問題が生じる。これに対し、携帯端末装置の表示面の基準軸に対する傾きに基づいてタッチパネル(タッチスクリーン)におけるタッチ検知領域の位置を基準位置から移動させる携帯端末装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。これにより誤操作が防止される。
また、タッチパネル(タッチスクリーン)に表示される操作ボタン画像の使用頻度にばらつきがある場合、操作頻度の高い操作ボタン画像が表示されるタッチパネル部分が早く劣化してタッチパネルの寿命を縮めるという問題がある。これに対し、操作ボタンの使用頻度を検出し頻度の高い操作ボタンの画像表示位置を変更すると共に画像表示位置に対応するタッチパネル領域のみをタッチ操作検知可能状態にする電子機器が提案されている(例えば、特許文献2参照)。これによりタッチパネルの劣化を抑えると共に消費電力の削減を可能にしている。
特開2012−037963号公報 特開2002−297316号公報
近年、正面と背面の双方にタッチスクリーン(以下、両面タッチスクリーンという)を備えたゲーム機が登場しており、今後、両面タッチスクリーンを搭載した携帯端末が普及すると考えられる。両面タッチスクリーンを備えた携帯端末は、基本的には、正面タッチスクリーンのみを備えた携帯端末と同様に操作することができる。例えば、携帯端末を両手で持ち、両手の人差し指や中指で背面タッチスクリーンを操作することができる。また、携帯端末を片手で持ち、持ち手の人差し指で背面タッチスクリーンを操作することができる。
しかしながら、両面タッチスクリーンを搭載した携帯端末には下記の固有の問題がある。携帯端末を片手持ちをした場合、持ち手が背面タッチスクリーンに触れて誤操作を招くと共に、背面タッチスクリーンの持ち手で覆われた領域に対するタッチ操作を行うことができなくなる。また、持ち手で覆われたタッチスクリーン領域のタッチ機能が有効であると、無駄な電力消費が発生する。
特許文献1に提案の方法では表示画面の傾きに応じてタッチスクリーンにおけるタッチ検知領域の位置を移動させる。また、特許文献2に提案の方法では画像表示位置に対応するタッチスクリーン領域以外の領域のタッチ機能を常に無効にしておく。しかしながら、これらの方法では、両面タッチスクリーンを搭載した携帯端末に特有の上記問題が解決できない。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、両面タッチスクリーンを搭載し且つ誤操作を抑制可能な携帯端末及びその制御方法、並びに該制御方法を実行するためのプログラムを格納した記憶媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の携帯端末は、表示部と組み合わされた第1タッチスクリーンと第2タッチスクリーンとを備えた携帯端末であって、前記携帯端末が前記携帯端末の長辺が水平面に対して水平方向となる横向きに保持されているか、前記携帯端末の長辺が水平面に対して垂直方向となる縦向きに保持されているかを検出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に応じて、前記第2タッチスクリーンの一部領域への操作を無効とし、他の領域への操作を有効とするように制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明の制御方法は、表示部と組み合わされた第1タッチスクリーンと第2タッチスクリーンとを備えた携帯端末の制御方法であって、前記携帯端末が前記携帯端末の長辺が水平面に対して水平方向となる横向きに保持されているか、前記携帯端末の長辺が水平面に対して垂直方向となる縦向きに保持されているかを検出する検出ステップと、前記検出ステップにおける検出結果に応じて、前記第2タッチスクリーンの一部領域への操作を無効とし、他の領域への操作を有効とするように制御する制御ステップとを備えることを特徴とする。
本発明の記憶媒体は、表示部と組み合わされた第1タッチスクリーンと第2タッチスクリーンとを備えた携帯端末の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムをコンピュータで読み取り可能に格納した記憶媒体であって、前記制御方法が、前記携帯端末が前記携帯端末の長辺が水平面に対して水平方向となる横向きに保持されているか、前記携帯端末の長辺が水平面に対して垂直方向となる縦向きに保持されているかを検出する検出ステップと、前記検出ステップにおける検出結果に応じて、前記第2タッチスクリーンの一部領域への操作を無効とし、他の領域への操作を有効とするように制御する制御ステップとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、両面タッチスクリーンを搭載した携帯端末における誤操作を抑制することができる。
本発明の実施の形態に係る携帯端末の外観を示す図であり、同図(a)は携帯端末の外観を示す正面斜視図であり、同図(b)は携帯端末の背面斜視図である。 携帯端末の概略構成を示すブロック図である。 携帯端末に対する操作例を説明するための図であり、同図(a)は両手で持った携帯端末に対する操作例を示し、(b)は片手で持った携帯端末に対する操作例を示し、(c)は片手で持った携帯端末に対する誤操作例を示す。 携帯端末の第2タッチスクリーンの有効領域の一例を示す図であり、同図(a)は両手で持った携帯端末の第2タッチスクリーンの有効領域の一例を示し、(b)は片手で持った携帯端末の第2タッチスクリーンの有効領域の一例を示す。 携帯端末によって実行されるタッチスクリーン制御処理の手順を示すフローチャートである。 図5のタッチスクリーン制御処理によって携帯端末の第2タッチスクリーンに設定された領域を示すアイコンを携帯端末の液晶ディスプレイに表示した例を示す図であり、同図(a)は縦向き姿勢の携帯端末の第2タッチスクリーンに設定された無効領域及び有効領域を示すアイコンの表示例を示し、(b)は横向き姿勢の携帯端末の第2タッチスクリーンに設定された有効領域を示すアイコンの表示例を示す。 図5のタッチスクリーン制御処理によって第2タッチスクリーンに設定される有効領域または無効領域の変化に伴うアイコンの変化例を示す図である。 第2タッチスクリーンに設定された無効領域及び有効領域を示すアイコンを画面表示するタッチスクリーン制御処理の手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る携帯端末100の外観を示す図である。
図1において、携帯端末100は、透明な材質で形成された第1タッチスクリーン101とその下方に配され該タッチスクリーン101と組み合わされた液晶ディスプレイ(図2に符号106で示す)とを正面に備えている。また、携帯端末100は、第2タッチスクリーン102を背面に備えている。
ユーザは、第1タッチスクリーン101及び第2タッチスクリーン102をそれぞれ独立して操作可能であり、これにより動作モードの選択、各種機能の設定、動作指示、及び画像データに対する編集処理時の画像データの選択や移動などを行うことができる。
さらに、ユーザは、液晶ディスプレイ106(表示部)に画像データを表示させながら、第1タッチスクリーン101上でタッチ、ドラッグ、ピンチ、フリックなどの操作を行うことができる。これにより、表示された画像における所望の座標位置の指定等を行うことができる。
図2は、携帯端末100の概略構成を示す図である。
図2において、携帯端末100は、CPU108、ROM109、RAM110、不揮発性メモリ111、ネットワーク通信部113、操作制御部107、及びセンサ制御部115を備え、それらはシステムバス112に接続されている。
操作制御部107には第1タッチスクリーン101、第2タッチスクリーン102及び液晶ディスプレイ106が接続され、センサ制御部115には加速度センサ114が接続されている。
CPU108は、携帯端末100全体を制御し、OS(Operating System)やアプリケーションソフトなどのプログラムを不揮発性メモリ111から読み出して実行することで種々の機能を提供する。
RAM110はCPU108がプログラムを実行する際のシステムワークメモリである。ROM109はBIOS(Basic Input Output System)、OSを起動するためのプログラム、及び設定ファイルなどを記憶している。不揮発性メモリ111は、システムソフトウェアなどを記憶している。
ネットワーク通信部113は外部機器とWLAN通信方式や3G方式などにより無線通信する。液晶ディスプレイ106にはプログラムが指示する画面情報に基づき所定の解像度や色数等で情報が描画される。例えば、液晶ディスプレイ106にはGUI(Graphical User Interface)画面が表示され、操作に必要な各種ウィンドウやデータ等がGUI画面に表示される。
操作制御部107は、第1タッチスクリーン101、第2タッチスクリーン102及び液晶ディスプレイ106とデータ、情報及び制御信号を送受信する。例えば、第1タッチスクリーン101と第2タッチスクリーン102により得られた座標情報は、操作制御部107に送信される。また、液晶ディスプレイ106は、表示する画像データを操作制御部107から受信する。
また、操作制御部107は、第1タッチスクリーン101、第2タッチスクリーン102、及び液晶ディスプレイ106の各々を制御する際に一時的に記憶して置くべきデータや情報をRAM110に記憶する。
加速度センサ114は、3軸方向の重力加速度成分を検出し、検出した加速度成分を示す信号をセンサ制御部115に送信する。センサ制御部115は、加速度センサ114からの加速度成分信号から、携帯端末100の姿勢(向き)を検出する。
図3(a)は、両手で持った携帯端末100に対する操作例を示す図である。図3(a)に示すように、ユーザは、平面視矩形状に形成された携帯端末100をその長辺がユーザから見て左右方向(言い換えると、長辺が水平面に対して水平方向)に延びる横向き姿勢にし、携帯端末100の両端を両手で持つことができる。この場合、ユーザは、両手の親指で第1タッチスクリーン101を操作し、両手の人差し指や中指を用いて第2タッチスクリーン102を操作することができる。すなわち、図3(a)にクロスハッチングおよび2つのクロス矢印で示すように、ユーザは第2タッチスクリーン102の全ての領域に対して両手の指で操作を行うことができる。
図3(b)は、片手で持った携帯端末100に対する操作例を示す図である。図3(b)に示すように、ユーザは、携帯端末100を同端末の長辺がユーザから見て上下方向(言い換えると、長辺が水平面に対して垂直方向)に延びる縦向き姿勢にし、携帯端末100を片手で持つことができる。この場合、ユーザは、持ち手の親指、または反対の手の指で第1タッチスクリーン101を操作することができる。
携帯端末100を片手持ちした場合、両手持ちの場合と比べて、第2タッチスクリーン102に対して操作を行うことができる領域が限られる。例えば、持ち手の人差し指を使用して第2タッチスクリーン102を操作する場合、人差し指で操作可能な領域は図3(b)にクロス矢印で示すように限られ、第2タッチスクリーン102では操作不可能な領域が発生する。
図3(c)は、片手で持った携帯端末に対する誤操作例を示す図であり、図3(c)の例では、ユーザは携帯端末100の裏面を覆うように持つため、持ち手の手のひらが第2タッチスクリーン102に接触し、誤操作を起こしてしまう可能性がある。
そこで、本実施の形態では、例えば第2タッチスクリーンの一部領域を無効化する。タッチスクリーンの一部領域を無効化すると、一部領域に対してユーザにより操作が行われても、その操作に対応する処理は携帯端末100で行われない。
一部領域の無効化は、無効化する一部領域に対する操作検出用電源の供給を遮断することにより実現することができ、これにより消費電力を低減することができる。また、操作検出用電源の供給を遮断せずとも、供給する電力を小さくし、タッチ操作の検出感度を下げるようにしてもよい。また、一部領域の無効化は、無効化する一部領域への操作が行われた場合にタッチスクリーンから出力される検出信号を無視するようにソフトウェアで制御することにより実現することができる。以下、無効化された領域を無効領域と称し、無効化されていない領域を有効領域と称する。
図4(a)は、両手で持った携帯端末100の第2タッチスクリーン102での有効領域の一例を示す図であり、図4(b)は、片手で持った携帯端末100の第2タッチスクリーン102での有効領域の一例を示す図である。
上述したように、携帯端末100を両手持ちした場合、ユーザは、両手を使って第2タッチスクリーン102の全ての領域に対して操作を行うことができる。すなわち、第2タッチスクリーン102の全領域が有効領域となる。
一方、携帯端末100を片手持ちした場合は、持ち手の手のひらが第2タッチスクリーン102に接触し、誤操作を起こす可能性がある。そこで、持ち手の手のひらが接触するおそれのあるタッチスクリーン領域を無効領域とし、それ以外のタッチスクリーン領域を有効領域とする。なお、画面をスクロールさせるような、人差し指のみでの操作が想定される場合は、人差し指の可動域に対応するタッチスクリーン領域のみを有効領域とするようにしてもよい。
図5は、携帯端末100によって実行されるタッチスクリーン制御処理の手順を示すフローチャートである。
図5において、携帯端末100のセンサ制御部115は、加速度センサ114の信号から携帯端末100の向きを検出し(ステップS301)、検出結果に応じて携帯端末100の向きが横向きであるか否かを判別する(ステップS302)。ステップS301,S302は、携帯端末100の姿勢が、横向き姿勢または縦向き姿勢のいずれであるかを検出する本発明の検出手段に対応する。
携帯端末100の向きが横向きのとき(ステップS302でYES)、携帯端末100がユーザにより両手で持たれる。この場合、操作制御部107は、第2タッチスクリーン102の全領域が有効領域となるように第2タッチスクリーン102を制御する(ステップS303)。これにより、第2タッチスクリーン102への操作が第2タッチスクリーン102の全領域で有効になる(図4(a)参照)。
一方、携帯端末100の向きが横向きでないとき(ステップS302でNO)、携帯端末100が縦向きであってユーザにより片手で持たれる。この場合、操作制御部107は、持ち手の手のひらが接触するおそれのある第2タッチスクリーン102の下半分の領域が無効領域となるように第2タッチスクリーン102を制御する(ステップS304)。これにより、第2タッチスクリーン102への操作がユーザの手が触れるおそれのある領域で無効になる(図4(b)参照)。
ステップS305では、CPU108は、携帯端末100がスリープ状態であるか否かを判別する。携帯端末100がスリープ状態のときは(ステップS305でYES)、本処理を終了する。一方、携帯端末100がスリープ状態ではないときは(ステップS305でNO)、センサ制御部115は加速度センサ114の信号をモニタし(ステップS306)、これにより携帯端末100の向きを検出し続ける。
ステップS307では、センサ制御部115は携帯端末100の向きが変化したか否かを判別し、携帯端末100の向きが変化していないときは(ステップS307でNO)、ステップS307に戻る。一方、携帯端末100の向きが変化したときは(ステップS307でYES)、ステップS302に戻る。
図5のタッチスクリーン制御処理により携帯端末100が横向きの場合は第2タッチスクリーン102全面を有効領域とすることで、第2タッチスクリーン102に対する操作を第2タッチスクリーン102の全面で行えるようになる。一方、携帯端末100が縦向きの場合は、ユーザの手が接触するおそれのある第2タッチスクリーン102の下半分の領域を無効領域とする。これにより、背面にタッチスクリーンを備えた携帯端末において主にユーザによる携帯端末の持ち方により生じる誤操作を抑制可能となる。また、無効化するタッチスクリーン領域に対する操作検出用電源の供給を遮断することで、消費電力を抑えることができる。
以上説明したタッチスクリーン制御処理によって設定された第2タッチスクリーン102の有効領域及び無効領域のそれぞれを示す表示の少なくとも一方を液晶ディスプレイ106に表示するようにしてもよい。
図6(a)は、図5のタッチスクリーン制御処理によって縦向き姿勢の第2タッチスクリーン102に設定された無効領域及び有効領域を示す表示(アイコン201)を液晶ディスプレイ106の画面右上に表示した例を示す図である。図6(a)のアイコン201は、上半分201aが第2タッチスクリーン102の有効領域を示す一方、下半分201bが無効領域を示す。
なお、図6(a)の右半部の一点鎖線の楕円内にハッチング及びクロスハッチングで示されるように、有効領域を示すアイコンの上半分201aと無効領域を示すアイコンの下半分201bとが相異なる柄で表示されているが、これに限定されない。例えば、アイコンの上半分と下半分とを相異なる色で表示したり、アイコンの上半分と下半分とに「有効」、「無効」などの文字を表示してもよい。これにより、アイコンの上半分と下半分とが視覚的に区別され、ユーザは第2タッチスクリーン102の有効領域と無効領域とを容易に認識することができる。
図6(b)は、横向き姿勢の第2タッチスクリーン102に設定された有効領域を示す表示(アイコン202)を液晶ディスプレイ106の画面右上に表示した例を示す図である。図6(b)のアイコン202は、第2タッチスクリーン102の全面が有効領域であることを示す。
なお、図6(b)の右半部の一点鎖線の楕円内にハッチングで示されるように、アイコン202の全体が同一の柄で表示されているが、これに限定されない。例えば、アイコンの全体を同一の色で表示したり、アイコンに「有効」などの文字を表示してもよい。これにより、ユーザは第2タッチスクリーン102の全領域が有効領域であることを容易に認識することができる。
図7は、図5のタッチスクリーン制御処理によって第2タッチスクリーン102に設定される有効領域または無効領域の変化に伴うアイコンの変化例を示す図である。
図7には、携帯端末100の横向き姿勢から縦向き姿勢への変化に伴うアイコンの変化例が示されている。ユーザが携帯端末100を横向き姿勢で保持している状態では、第2タッチスクリーン102の全面が有効領域となっている。携帯端末100が横向き姿勢から縦向き姿勢に変化するようにユーザが携帯端末100を持ち替えると、第2タッチスクリーン102の上半分が有効領域になり、下半分が無効領域となる。
このとき、液晶ディスプレイ106の画面に表示されるアイコンがアイコン202からアイコン201に変化するが、アイコンは小さいため、ユーザがアイコンの変化に気づかないおそれがある。そこで、本実施形態では、第2タッチスクリーン102の有効領域が変化したことを示すメッセージ(図7の例では、「背面タッチスクリーンの有効領域が変わりました」というメッセージ203)を液晶ディスプレイ106の画面に一定時間表示する。これにより、第2タッチスクリーン102の有効領域が変化したことをユーザに認識させることができる。なお、メッセージを表示する以外に、音声でユーザに通知するようにしてもよい。
図8は、第2タッチスクリーン102に設定された無効領域及び有効領域を示すアイコンを液晶ディスプレイ106の画面に表示するタッチスクリーン制御処理の手順を示すフローチャートである。
図8において、センサ制御部115は、加速度センサ114の信号から携帯端末100の向きを検出し(ステップS901)、携帯端末100の向きが横向きであるか否かを判別する(ステップS902)。
携帯端末100の向きが横向きのときは(ステップS902でYES)、操作制御部107は、第2タッチスクリーン102の全領域が有効領域となるように第2タッチスクリーン102を制御する(ステップS903)。そして、全面有効アイコン(図6(b)および図7に符号202で示す)を液晶ディスプレイ106に画面表示させる(ステップS904)。
一方、携帯端末100の向きが横向きでないときは(ステップS902でNO)、操作制御部107は、ユーザの手のひらが接触するおそれのある第2タッチスクリーン102の下半分領域が無効領域となるように制御する(ステップS905)。
次に、ステップS906では、操作制御部107は、第2タッチスクリーン102の上半分が有効領域であり下半分が無効領域であることを示すアイコン(図6(a)および図7に符号201で示す)を液晶ディスプレイ106に画面表示させる。
ステップS907では、CPU108は、携帯端末100がスリープ状態であるか否かを判別する。携帯端末100がスリープ状態のときは(ステップS907でYES)、本処理を終了する。
一方、携帯端末100がスリープ状態ではないときは(ステップS907でNO)、センサ制御部115は加速度センサ114の信号をモニタし(ステップS908)、これにより携帯端末100の向きを検出し続ける。
ステップS909では、センサ制御部115は携帯端末100の向きが変化したか否か判別し、携帯端末100の向きが変化していないときは(ステップS909でNO)、ステップS909に戻る。一方、携帯端末100の向きが変化したときは、操作制御部107は、第2タッチスクリーン102の有効領域または無効領域が変化したことを示すメッセージ203を液晶ディスプレイ106に一定時間画面表示させる(ステップS910)。そして、ステップS902に戻る。
図8のタッチスクリーン制御処理によれば、第2タッチスクリーン102の無効領域または有効領域が変化した場合、斯かる変化をユーザが容易に認識することが可能となる。
(他の実施の形態)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上記実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータがプログラムコードを読み出して実行する。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを格納した記憶媒体は本発明を構成することになる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
100 携帯端末
101 第1タッチスクリーン
102 第2タッチスクリーン
106 液晶ディスプレイ
107 操作制御部
108 CPU
109 ROM
110 RAM
111 不揮発性メモリ
114 加速度センサ
115 センサ制御部
201、202 アイコン
203 メッセージ

Claims (10)

  1. 表示部と組み合わされた第1タッチスクリーンと第2タッチスクリーンとを備えた携帯端末であって、
    前記携帯端末が前記携帯端末の長辺が水平面に対して水平方向となる横向きに保持されているか、前記携帯端末の長辺が水平面に対して垂直方向となる縦向きに保持されているかを検出する検出手段と、
    前記検出手段による検出結果に応じて、前記第2タッチスクリーンの一部領域への操作を無効とし、他の領域への操作を有効とするように制御する制御手段と
    を備えることを特徴とする携帯端末。
  2. 前記制御手段は、前記携帯端末が縦向きに保持されていることを前記検出手段が検出した場合には、前記第2タッチスクリーンのうち、ユーザの手が触れるおそれのある領域への操作を無効とするように制御することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記携帯端末が横向きに保持されていることを前記検出手段が検出した場合には、前記制御手段は、前記第2タッチスクリーンの全領域への操作を有効とするように制御することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  4. 前記第2タッチスクリーンの操作が無効とされている無効領域を示す表示と前記第2タッチスクリーンの操作が無効とされていない有効領域を示す表示の少なくとも一方を前記表示部にアイコンを用いて表示することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  5. 前記第2タッチスクリーンの無効領域が変化した場合に、前記無効領域が変化したことを通知する通知手段をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。
  6. 前記第2タッチスクリーンの前記ユーザの手が触れるおそれのある領域は、前記第2タッチスクリーンの下半分の領域であることを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
  7. 前記制御手段は、前記第2タッチスクリーンの前記一部領域に対する操作を無効とする場合には、前記第2タッチスクリーンの前記一部領域に対する操作検出用電源の供給を遮断するように制御することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  8. 前記制御手段は、前記第2タッチスクリーンの前記一部領域に対する操作を無効とする場合には、前記第2タッチスクリーンの前記一部領域への操作に応じて前記第2タッチスクリーンから出力される検出信号を無視することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  9. 表示部と組み合わされた第1タッチスクリーンと第2タッチスクリーンとを携帯端末の制御方法であって、
    前記携帯端末が前記携帯端末の長辺が水平面に対して水平方向となる横向きに保持されているか、前記携帯端末の長辺が水平面に対して垂直方向となる縦向きに保持されているかを検出する検出ステップと、
    前記検出ステップにおける検出結果に応じて、前記第2タッチスクリーンの一部領域への操作を無効とし、他の領域への操作を有効とするように制御する制御ステップと
    を備えることを特徴とする制御方法。
  10. 表示部と組み合わされた第1タッチスクリーンと第2タッチスクリーンとを備えた携帯端末の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムをコンピュータで読み取り可能に格納した記憶媒体であって、
    請求項9に記載の制御方法を実行するためのプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒体。
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