JP2014211409A - 熱アシスト磁気ヘッド素子の検査方法及びその装置、微小熱源の温度測定方法及びその装置並びにカンチレバーおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】特定の磁性材料の薄膜の磁気特性の温度依存性を事前に入手しておき、探針の表面に前記特定の磁性材料を形成したカンチレバーを用いて熱アシスト磁気ヘッドが発生した近接場光による微小熱源のすぐ近傍にある書込み磁界を計測する際に、カンチレバー先端の探針が微小熱源と接触して温度が上昇して探針に形成した磁性材料の磁気特性が変化するのを利用して、事前に入手しておいた磁気特性の温度依存性のデータを用いて、近接場光の温度を推定するようにした。
【選択図】図5B
Description
本発明は、HDDの磁気ヘッドが発生した書込み磁界を走査プローブ顕微鏡(Scan Probe Microscope: SPM)を用いて検査するものである。
最後に、該算出した平均磁気力Faveと事前に測定して記憶しておいた常温から高温まで、各温度下のヒステリシス曲線から計算した平均磁気力(図2Aの場合、Fave1,Fave2,Fave3)を比較することにより、前記微小熱源が発生する際(未知な高温状態)の温度を推定する。
まず、ローバー40または熱アシスト磁気ヘッド単体50をYステージ105上の載置部114に載置して位置決めした状態で、図示していない駆動手段により検査ステージをローバー40または熱アシスト磁気ヘッド単体50をカンチレバー1の位置まで移動させて、カンチレバー1の探針4とローバー40または熱アシスト磁気ヘッド単体50の計測すべき個所とのXY平面内での位置合わせをしたのち、ピエゾドライバ107でZステージ104を制御して探針4の先端部とローバー40または熱アシスト磁気ヘッド単体50の磁界・近接場光発生部501の表面の間隔がヘッド浮上高さHfになるようにカンチレバー1の位置決めを行う(S501)。
次に、更に測定する箇所があるかをチェックし(S605)、更に測定する箇所がある場合にはZステージ104でカンチレバー1を上昇させた状態で次のヘッドの測定位置に移動して(S606)、S604測定を実施する。一方、更に測定する箇所がない場合には、Zステージ104でカンチレバー1を上昇させた状態で測定が終了したローバー40を図示していないハンドリングユニットで取出して回収トレイに収納する(S607)。
Claims (17)
- 熱アシスト磁気ヘッド素子を検査する検査装置であって、
試料である熱アシスト磁気ヘッド素子を載置して平面内で移動可能なテーブル手段と、
該テーブル手段に載置された試料の表面を走査する探針を有し、該探針の表面には磁性膜が形成されているカンチレバーと、
該カンチレバーを前記試料の表面に対して上下方向に振動させる振動駆動手段と、
該振動駆動手段により振動させられている前記カンチレバーの前記探針が形成されている側と反対側の面に光を照射して前記カンチレバーからの反射光を検出することにより前記カンチレバーの振動を検出する変位検出手段と、
前記熱アシスト磁気ヘッド素子の磁界発生部から交流磁界を発生させる信号と近接場光発光部から近接場光を発生させるための信号とを出力する信号出力手段と、
該信号出力手段から出力された信号により前記熱アシスト磁気ヘッド素子の前記近接場光発光部から発生した近接場光により前記カンチレバーの磁性膜が形成された探針の表面から発生した散乱光を検出する散乱光検出手段と、
前記近接場光発光部から近接場光を発光させない状態で前記信号出力手段から出力した信号により前記磁界発生部から交流磁界を発生させて前記変位検出手段で検出して得た信号と、前記信号出力手段から出力した信号により前記近接場光発光部から近接場光を発光させた状態で前記磁界発生部から交流磁界を発生させて前記変位検出手段で検出して得た信号とを用いて前記近接場光発光部から発光させた近接場光の温度を検査する処理手段と
を備えたことを特徴とする熱アシスト磁気ヘッド素子の検査装置。 - 請求項1記載の熱アシスト磁気ヘッド素子の検査装置であって、前記処理手段は、前記近接場光発光部から近接場光を発光させない状態で前記信号出力手段から出力した信号により前記磁界発生部から交流磁界を発生させて前記変位検出手段で検出して得た信号と、前記信号出力手段から出力した信号により前記近接場光発光部から近接場光を発光させた状態で前記磁界発生部から交流磁界を発生させて前記変位検出手段で検出して得た信号との差から前記近接場光発光部から近接場光を発光させた状態における前記探針の表面の磁性膜の平均起磁力を求め、この求めた平均起磁力を予め測定して記憶しておいた常温から高温まで各温度下における平均磁気力と比較することにより前記近接場光発光部から発光させた近接場光の温度を推定し、該推定した近接場光の温度を予め設定したデータと比較して前記近接場光の温度を検査することを特徴とする熱アシスト磁気ヘッド素子の検査装置。
- 請求項2記載の熱アシスト磁気ヘッド素子の検査装置であって、前記処理手段は、前記予め測定して記憶しておいた常温から高温まで各温度下における平均磁気力として、前記探針の表面に形成した磁性膜と同じ材料の磁性膜を用いて測定して求めた前記常温から高温まで各温度下における平均磁気力のデータを用いることを特徴とする熱アシスト磁気ヘッド素子の検査装置。
- 請求項1乃至3の何れかに記載の熱アシスト磁気ヘッド素子の検査装置であって、前記処理手段は、さらに、前記近接場光発光部から近接場光を発光させない状態で前記信号出力手段から出力した信号により前記磁界発生部から交流磁界を発生させて前記変位検出手段で検出して得た信号と、前記信号出力手段から出力した信号により前記近接場光発光部から近接場光を発光させた状態で前記散乱光検出手段で前記散乱光を検出して得た信号とを処理して前記熱アシスト磁気ヘッド素子の前記近接場光発光部から発光する近接場光の強度分布、前記磁界発生部から発生させた交流磁界の強度分布、磁界発生部と近接場光発光部との位置関係のうちの少なくとも一つを更に検査することを特徴とする熱アシスト磁気ヘッド素子の検査装置。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の熱アシスト磁気ヘッド素子の検査装置であって、前記熱アシスト磁気ヘッド素子を、ローバーの状態で検査することを特徴とする熱アシスト磁気ヘッド素子の検査装置。
- 熱アシスト磁気ヘッド素子を検査する方法であって、
試料である熱アシスト磁気ヘッド素子を走査プローブ顕微鏡装置の平面内で移動可能なテーブルに載置し、
前記試料の磁界発生部から交流磁界を発生させ、
表面に磁性膜が形成されている探針を有する走査プローブ顕微鏡のカンチレバーを前記交流磁界を発生させている試料の表面の近傍で上下に振動させた状態で前記テーブルを平面内で移動させながら前記カンチレバーの前記探針が形成されている側と反対側の面に光を照射して前記カンチレバーからの反射光を受光して得た信号を処理して前記カンチレバーの第1の振動の状態を検出し、
前記試料の磁界発生部から交流磁界を発生させると共に近接場光発光部から近接場光を発生させ、
前記走査プローブ顕微鏡のカンチレバーを前記交流磁界を発生させると共に前記近接場光を発生させている試料の表面の近傍で上下に振動させた状態で前記テーブルを平面内で移動させながら前記カンチレバーの前記探針が形成されている側と反対側の面に前記光を照射して前記カンチレバーからの反射光を受光して得た信号を処理して前記カンチレバーの第2の振動の状態を検出し、
前記第1の振動の状態を検出して得た信号と前記第2の振動の状態を検出して得た信号とを用いて前記近接場光発光部から発光させた近接場光の温度を検査する
ことを特徴とする熱アシスト磁気ヘッド素子の検査方法。 - 請求項6記載の熱アシスト磁気ヘッド素子の検査方法であって、前記近接場光の温度を検査する工程において、前記第1の振動の状態を検出して得た信号と前記第2の振動の状態を検出して得た信号との差から前記近接場光発光部から近接場光を発光させた状態における前記探針の表面の磁性膜の平均起磁力を求め、この求めた平均起磁力を予め測定して記憶しておいた常温から高温まで各温度下における平均磁気力と比較することにより前記近接場光発光部から発光させた近接場光の温度を推定し、該推定した近接場光の温度を予め設定したデータと比較して前記近接場光の温度を検査することを特徴とする熱アシスト磁気ヘッド素子の検査方法。
- 請求項7記載の熱アシスト磁気ヘッド素子の検査方法であって、前記近接場光の温度を検査する工程において、前記予め測定して記憶しておいた常温から高温まで各温度下における平均磁気力として、前記探針の表面に形成した磁性膜と同じ材料の磁性膜を用いて測定して求めた前記常温から高温まで各温度下における平均磁気力のデータを用いることを特徴とする熱アシスト磁気ヘッド素子の検査方法。
- 請求項6乃至8の何れかに記載の熱アシスト磁気ヘッド素子の検査方法であって、前記近接場光発光部から近接場光を発光させない状態で前記磁界発生部から交流磁界を発生させて前記変位検出手段で検出して得た信号と、前記信号出力手段から出力した信号により前記近接場光発光部から近接場光を発光させた状態で前記散乱光検出手段で前記散乱光を検出して得た信号とを処理して前記熱アシスト磁気ヘッド素子の前記近接場光発光部から発光する近接場光の強度分布、前記磁界発生部から発生させた交流磁界の強度分布、磁界発生部と近接場光発光部との位置関係のうちの少なくとも一つを更に検査する工程を更に含むことを特徴とする熱アシスト磁気ヘッド素子の検査方法。
- 請求項6乃至8の何れかに記載の熱アシスト磁気ヘッド素子の検査方法であって、前記熱アシスト磁気ヘッド素子を、ローバーの状態で検査することを特徴とする熱アシスト磁気ヘッド素子の検査方法。
- 微小熱源により局所的に熱が発生する箇所に標準磁界を発生させ、
表面に磁性膜を形成した探針を有するカンチレバーを用いて前記標準磁界を測定し、
前記探針に形成した磁性膜の前記標準磁界における磁気特性の温度依存性を求め、
前記探針が前記微小熱源から発生した熱により温度が上昇して前記探針に形成した磁性膜の磁気特性が変化した状態において前記標準磁界を測定し、
該磁性膜の磁気特性が変化した状態において前記標準磁界を測定して得られた前記カンチレバーの磁界感度の変化と前記磁性膜の前記標準磁界における磁気特性の温度依存性に基づいて前記微小熱源の温度を換算する、
ことを特徴とする微小熱源の温度測定方法。 - 測定対象である微小熱源で局所的に熱を発生できる試料を載置して平面内で移動可能なテーブル手段と、
表面に磁性膜が形成されて前記テーブル手段に載置された試料の表面を走査する探針を備えたカンチレバーと、
前記試料の下で標準磁界を発生させる手段と、
前記カンチレバーを前記試料の表面に対して上下方向に振動させる振動駆動手段と、
該振動駆動手段により振動させられている前記カンチレバーの前記探針が形成されてい
る側と反対側の面に光を照射して前記カンチレバーからの反射光を検出することにより前
記カンチレバーの振動を検出する変位検出手段と、
前記標準磁界を発生させる手段から磁界を発生させると共に前記試料の微小熱源から局所的に熱を発生させるための信号を出力する信号出力手段と、
該信号出力手段から出力された信号により前記標準磁界を発生させる手段から磁界を発生させた状態で前記変位検出手段で前記カンチレバーの振動の変化を検出した結果から磁界感度及び、磁界強度分布を求める検出手段と、
前記信号出力手段から出力された信号により前記磁界発生部から標準磁界を発生させると共に微小熱源から局所的に熱を発生させた状態で、前記カンチレバーの探針が微小熱源で発生した局所的な熱により温度が上昇した状態で前記磁界発生部で発生した標準磁界の測定を行い、前記温度上昇による探針に形成した磁性膜の磁気特性が変化した状態における前記標準磁界の測定結果(磁界感度)と前記事前に入手した磁性材料の磁気特性の温度依存性とに基づいて前記カンチレバーの磁界感度から、前記微小熱源の温度を換算する手段と、
を備えたことを特徴とする微小熱源の温度測定装置。 - 温度、磁界と近接場光を計測する走査プローブ顕微鏡のカンチレバーであって、
該カンチレバーの板状の部材の先端部付近に形成された探針の表面に磁性膜を形成したこと、
を特徴とする走査プローブ顕微鏡のカンチレバー。 - 請求項13に記載のカンチレバーであって、前記板状の部材と前記探針とが異なる材料で形成されていることを特徴とする走査プローブ顕微鏡のカンチレバー。
- 請求項13に記載のカンチレバーであって、前記探針がカーボンナノチューブ又はカーボンナノファイバ又はタングステンで形成されていることを特徴とする走査プローブ顕微鏡のカンチレバー。
- 請求項13に記載のカンチレバーであって、前記磁性膜は、Co、Ni、Fe、NiFe、CoFe、NiCoの何れかであることを特徴とする走査プローブ顕微鏡のカンチレバー。
- 耐熱性をもつ試料表面の磁界を計測する走査プローブ顕微鏡のカンチレバーの製造方法であって、
板状の部材の先端部に探針が形成されたレバーの前記探針の表面に薄膜状の磁性体膜を
形成し、
該磁性膜を形成した後に、前記カンチレバーを熱処理炉に入れて、強磁界中で前記磁性体膜のキュリー温度Tc程度までの熱処理をすること、
を特徴とする走査プローブ顕微鏡のカンチレバーの製造方法。
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