JP2014211216A - 冷媒流路切換弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】円柱状の弁ケースに設けられ、弁体を支持する複数の弁座(132,142)を、断熱性材料により形成された弁座本体(180)と、弁座本体(180)の両端面を覆う上下の端板(182,183)及び両端板(182,183)を連結する連結部(184)を有する金属製のカバー(181)とから構成する。
【選択図】図13
Description
図1および図3は、空気調和装置(10)の概略構成図である。空気調和装置(10)は、超臨界状態の二酸化炭素冷媒を使用して四段圧縮冷凍サイクルを行う冷凍装置である。空気調和装置(10)は、熱源ユニットである室外ユニット(11)と、利用ユニットである複数の室内ユニット(12)とが、連絡冷媒配管(13,14)によって結ばれた装置であり、冷房運転サイクルと暖房運転サイクルとが切り替わる冷媒回路を有する。図1は、冷房運転時において冷媒回路を循環する冷媒の流れを表している。図3は、暖房運転時において冷媒回路を循環する冷媒の流れを表している。図1および図3において、冷媒回路の冷媒配管に沿って示す矢印が、冷媒の流れを表している。
四段圧縮機(20)は、密閉容器内に、第1圧縮部(21)、第2圧縮部(22)、第3圧縮部(23)、第4圧縮部(24)および圧縮機駆動モータ(図示せず)が収容された、密閉式の圧縮機である。圧縮機駆動モータは、駆動軸を介して、4つの圧縮部(21〜24)を駆動する。すなわち、四段圧縮機(20)は、4つの圧縮部(21〜24)が単一の駆動軸に連結された一軸四段の圧縮構造を有している。四段圧縮機(20)では、第1圧縮部(21)、第2圧縮部(22)、第3圧縮部(23)および第4圧縮部(24)が、この順番で直列に配管接続される。第1圧縮部(21)は、第1吸入管(21a)から冷媒を吸い込み、第1吐出管(21b)へと冷媒を吐出する。第2圧縮部(22)は、第2吸入管(22a)から冷媒を吸い込み、第2吐出管(22b)へと冷媒を吐出する。第3圧縮部(23)は、第3吸入管(23a)から冷媒を吸い込み、第3吐出管(23b)へと冷媒を吐出する。第4圧縮部(24)は、第4吸入管(24a)から冷媒を吸い込み、第4吐出管(24b)へと冷媒を吐出する。
第1切換機構(31)、第2切換機構(32)、第3切換機構(33)および第4切換機構(34)は、冷媒回路内における冷媒の流れの方向を切り換えて、冷房運転サイクルと暖房運転サイクルとを切り換えるために設けられている機構で、それぞれ四路切換弁である。
室外熱交換器(40)は、上述のように、第1熱交換器(41)、第2熱交換器(42)、第3熱交換器(43)および第4熱交換器(44)から成る。冷房運転時には、第1〜第3熱交換器(41〜43)が、それぞれ、圧縮途中の冷媒(中間圧冷媒)を冷やすインタークーラとして機能し、第4熱交換器(44)が、最も高圧の冷媒を冷やすガスクーラとして機能する。第4熱交換器(44)は、第1〜第3熱交換器(41〜43)よりも容量が大きい。また、暖房運転時には、第1〜第4熱交換器(41〜44)の全てが、低圧の冷媒の蒸発器(加熱器)として機能する。
第1および第2室外電動弁(51,52)は、室外熱交換器(40)とブリッジ回路(55)との間に配備されている。具体的には、第1室外電動弁(51)は、第4熱交換器(44)とブリッジ回路(55)との間に、第2室外電動弁(52)は、第3熱交換器(43)とブリッジ回路(55)との間に、配備されている。暖房運転時にブリッジ回路(55)から室外熱交換器(40)へと流れてくる冷媒は、2つに分流され、第1室外電動弁(51)/第2室外電動弁(52)で膨張し、第4熱交換器(44)/第3熱交換器(43)へと流れ込む。
ブリッジ回路(55)は、室外熱交換器(40)と室内熱交換器(12a)との間に設けられており、エコノマイザ熱交換器(61)、内部熱交換器(62)および膨張機構(70)を介してレシーバ(80)の入口管(81)に接続されるとともに、過冷却熱交換器(90)を介してレシーバ(80)の出口管(82)に接続されている。
エコノマイザ熱交換器(61)は、ブリッジ回路(55)から膨張機構(70)およびレシーバ(80)へと向かう高圧の冷媒と、その高圧の冷媒の一部を分岐させ膨張させた中間圧の冷媒との間で熱交換を行わせる。ブリッジ回路(55)から膨張機構(70)へ冷媒を流す主冷媒配管から分岐した配管(インジェクション配管(61a))には、第5室外電動弁(61b)が配備されている。この第5室外電動弁(61b)を通って膨張し、エコノマイザ熱交換器(61)で蒸発した冷媒は、第2インタークーラ管(42a)に向かって延びるインジェクション配管(61a)を通って、第2インタークーラ管(42a)の逆止弁よりも第3吸入管(23a)に近い部分に流れ込み、第3吸入管(23a)から第3圧縮部(23)へ吸い込まれる冷媒を冷やす。
内部熱交換器(62)は、ブリッジ回路(55)から膨張機構(70)およびレシーバ(80)へと向かう高圧の冷媒と、膨張機構(70)等を通過し室内熱交換器(12a)あるいは室外熱交換器(40)で蒸発して低圧冷媒配管(19)を流れる低圧のガス冷媒と、の間で熱交換を行わせる。内部熱交換器(62)は、液ガス熱交換器と呼ばれることもある。ブリッジ回路(55)を出た高圧の冷媒は、まずエコノマイザ熱交換器(61)を通過し、次に内部熱交換器(62)を通過して、膨張機構(70)およびレシーバ(80)へと向かう。
膨張機構(70)は、ブリッジ回路(55)から流れてきた高圧の冷媒を減圧・膨張させ、気液二相状態の中間圧の冷媒をレシーバ(80)へと流す。すなわち、膨張機構(70)は、冷房運転時には、高圧冷媒のガスクーラ(放熱器)として機能する室外の第4熱交換器(44)から、低圧冷媒の蒸発器として機能する室内熱交換器(12a)に送られる冷媒を減圧し、暖房運転時には、高圧冷媒のガスクーラ(放熱器)として機能する室内熱交換器(12a)から、低圧冷媒の蒸発器として機能する室外熱交換器(40)に送られる冷媒を減圧する。膨張機構(70)は、膨張機(71)および第6室外電動弁(72)から構成される。膨張機(71)は、冷媒の減圧過程の絞り損失を有効な仕事(エネルギー)として回収する役割を果たす。
レシーバ(80)は、膨張機構(70)を出て入口管(81)から内部空間に入ってきた気液二相状態の中間圧の冷媒を、液冷媒とガス冷媒とに分離する。分離されたガス冷媒は、低圧戻し配管(91a)に設けられた第7室外電動弁(91)を通過して低圧のガスリッチな冷媒となり、過冷却熱交換器(90)に送られる。分離された液冷媒は、出口管(82)によって過冷却熱交換器(90)に送られる。
過冷却熱交換器(90)は、低圧のガス冷媒と、レシーバ(80)の出口管(82)から出た中間圧の液冷媒との間で熱交換を行わせる。レシーバ(80)の出口管(82)から出た中間圧の液冷媒の一部は、冷房運転時には、レシーバ(80)と過冷却熱交換器(90)との間から分岐する分岐管(92a)を流れ、第8室外電動弁(92)を通過して、気液二相状態の低圧の冷媒となる。冷房運転時に第8室外電動弁(92)で減圧された低圧冷媒は、第7室外電動弁(91)で減圧された低圧冷媒と合流し、過冷却熱交換器(90)において、レシーバ(80)の出口管(82)からブリッジ回路(55)に向かう中間圧の液冷媒と熱交換され、過熱がついた状態で過冷却熱交換器(90)から低圧戻し配管(91a)を通って低圧冷媒配管(19)へと流れていく。一方、レシーバ(80)の出口管(82)からブリッジ回路(55)に向かう中間圧の液冷媒は、過冷却熱交換器(90)において熱を奪われ、過冷却がついた状態でブリッジ回路(55)へ流れていく。
室内熱交換器(12a)は、複数の室内ユニット(12)それぞれに設けられており、冷房運転時には冷媒の蒸発器として機能し、暖房運転時には冷媒の冷却器として機能する。これらの室内熱交換器(12a)には、内部を流れる冷媒と熱交換を行う冷房対象あるいは暖房対象として、水や空気が流される。ここでは、室内熱交換器(12a)に、図示しない室内送風ファンからの室内空気が流れ、冷却あるいは加熱された空調空気が室内へと供給される。
室内電動弁(12b)は、複数の室内ユニット(12)それぞれに設けられており、室内熱交換器(12a)に流す冷媒の量を調整したり冷媒の減圧・膨張を行ったりする。室内電動弁(12b)は、連絡冷媒配管(13)と室内熱交換器(12a)との間に配置されている。
図示を省略しているが、制御部は、四段圧縮機(20)の圧縮機駆動モータや第1〜第4切換機構(31〜34)、各電動弁(12b,51,52,61b,72,91,92)と接続されるマイクロコンピュータである。この制御部は、外部から入力された室内設定温度などの情報に基づいて、圧縮機駆動モータの回転数制御や冷房運転サイクルと暖房運転サイクルとの切り換え、電動弁開度の調節などを行う。
図6は、実施形態2に係る冷媒流路切換弁の外観形状を示す斜視図、図7は、冷媒流路切換弁の分解斜視図である。なお、冷媒回路は実施形態1と同じであるため、ここでは説明を省略する。
図8は、第2切換弁及び第3切換弁の縦断面図、図9は、第2切換弁及び第3切換弁を上方から見た分解斜視図、図10は、第2切換弁及び第3切換弁を下方から見た分解斜視図である。また、図11は第1切換弁の弁座の斜視図、図12は、第2切換弁の弁座の斜視図、図13は、第1切換弁の弁座の分解斜視図である。
空気調和装置(10)の動作について、図1〜図4を参照しながら説明する。図2は、冷房運転時における冷凍サイクルの圧力−エンタルピ線図(p−h線図)である。図4は、暖房運転時における冷凍サイクルの圧力−エンタルピ線図(p−h線図)である。図2および図4において、上に凸の一点鎖線で示す曲線は、冷媒の飽和液線および乾き飽和蒸気線である。図2および図4において、冷凍サイクル上の英文字が付された点は、それぞれ、図1および図3において同じ英文字で表される点における冷媒の圧力およびエンタルピを表している。例えば、図1の点Bにおける冷媒は、図2の点Bにおける圧力およびエンタルピの状態になっている。なお、空気調和装置(10)の冷房運転時および暖房運転時における各運転制御は、制御部によって行われる。
冷房運転時は、図1に示す冷媒配管に沿った矢印の方向に、冷媒が、四段圧縮機(20)、室外熱交換器(40)、膨張機構(70)、室内熱交換器(12a)の順に冷媒回路内を循環する。以下、冷房運転時における空気調和装置(10)の動作について、図1および図2を参照しながら説明する。
暖房運転時は、図3に示す冷媒配管に沿った矢印の方向に、冷媒が、四段圧縮機(20)、室内熱交換器(12a)、膨張機構(70)、室外熱交換器(40)の順に冷媒回路内を循環する。以下、暖房運転時における空気調和装置(10)の動作について、図3および図4を参照しながら説明する。
冷房運転時の弁体の位置を、冷媒流路切換弁の内部構造を示す斜視図である図16に示している。図16に冷媒の流れを矢印で示しているように、第1切換機構(31)である第1切換弁(120)、第2切換機構(32)である第2切換弁(130)及び第3切換機構(33)である第3切換弁(140)では、それぞれ一方向の冷媒流路が形成されている。また、第4切換機構(34)である第4切換弁(150)では、2方向の冷媒流路が形成されている。これらの冷媒流路は、図1の冷媒回路に示した冷房運転時の冷媒の流れに対応している。
本実施形態によれば、暖房運転時に、第1〜第4切換機構(31〜34)である冷媒流路切換弁(100)の第1〜第4切換弁(120〜150)において、特に弁体(121,131,141,151)の中で並走する冷媒通路(161,162)を高温の冷媒と低温の冷媒が流れるのに対して、弁座(122,132,142)の連通路(165,166,167,168)を合成樹脂製の弁座本体(180)に形成するようにしている。この弁座本体(180)が断熱材として機能するので、高温冷媒と低温冷媒が熱交換しにくくなる効果が高められる。したがって、空気調和装置の能力が低下するのを防止できる。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
20 圧縮機
40 室外熱交換器
100 冷媒流路切換弁
110 弁ケース
111 ケース本体
121 弁体
122 弁座
131 弁体
132 弁座
141 弁体
142 弁座
151 弁体
152 弁座
161 第1冷媒通路
162 第2冷媒通路
163 第1通路部材(断熱材)
164 第2通路部材(断熱材)
165 連通路
166 連通路
167 連通路
168 連通路
180 弁座本体
181 カバー
182 端板
183 端板
184 連結部
188 凹部
Claims (8)
- 冷媒回路に接続される複数のポート(Pt)が形成された弁ケース(110)と、2つの冷媒通路(161,162)を有するとともに上記弁ケース(110)内で第1位置と第2位置のいずれかに設定することにより上記ポート(Pt)同士の連通状態を切り換える複数の弁体(121,131,141,151)とを備え、冷媒回路の複数箇所における冷媒の流れ方向を切り換える冷媒流路切換弁であって、
上記弁ケース(110)は、円筒状のケース本体(111)と、上記ケース本体(111)の内周面に固定されるとともに上記弁体(121,131,141,151)を第1位置と第2位置の間でそれぞれ回転可能に支持する円柱状の複数の弁座(122,132,142,152)とを備え、
上記弁座(122,132,142,152)には、外周面で上記ポート(Pt)と連通し、弁体(121,131,141,151)側の端面で上記各冷媒通路(161,162)と連通する複数の連通路(165,166,167,168)が形成され、
上記弁座(122,132,142,152)は、断熱性材料により形成された弁座本体(180)と、弁座本体(180)の両端面を覆う上下の端板(182,183)及び該両端板(182,183)同士を連結する連結部(184)を有する金属製のカバー(181)と、を有することを特徴とする冷媒流路切換弁。 - 請求項1において、
上記弁座本体(180)の外周部に複数の凹部(188)が形成され、
上記カバー(181)の連結部(184)は、上記凹部(188)に嵌合する複数の位置決め部を構成していることを特徴とする冷媒流路切換弁。 - 請求項1または2において、
上記弁座(122,132,142,152)は、上記カバー(181)を上記ケース本体(111)に接合することにより該ケース本体(111)に固定されることを特徴とする冷媒流路切換弁。 - 請求項1,2または3において、
上記弁座(122,132,142,152)の連通路(165,166,167,168)が、該弁座(122,132,142,152)の外周面の開口と端面の開口との間で湾曲した通路であることを特徴とする冷媒流路切換弁。 - 請求項1から4の何れか1つにおいて、
上記弁体(121,131,141,151)の冷媒通路(161,162)は、冷媒が互いに並行して流れる第1冷媒通路(161)と第2冷媒通路(162)とを含み、
上記弁体(121,131,141,151)には、第1冷媒通路(161)と第2冷媒通路(162)の間に断熱材(163,164)が設けられていることを特徴とする冷媒流路切換弁。 - 請求項5において、
上記弁体(121,131,141,151)には、上記断熱材(163,164)として、断熱性材料で形成されて上記第1冷媒通路(161)と第2冷媒通路(162)を構成する通路部材(163,164)が装着されていることを特徴とする冷媒流路切換弁。 - 請求項1から請求項6の何れか1つの冷媒流路切換弁(100)を有し、冷凍サイクルを行う冷媒回路を備えていることを特徴とする空気調和装置。
- 請求項7において、
上記冷媒回路は、4段圧縮を行う圧縮機(20)と、冷房運転時には凝縮器及びインタークーラとして機能し暖房運転時には冷媒が直列に流れる蒸発器として機能する4台の室外熱交換器(40)とを備え、
上記冷媒流路切換弁(100)は、暖房運転時に、第1冷媒通路(161)と第2冷媒通路(162)の一方を圧縮機(20)から吐出された高温高圧冷媒が流れ、他方を蒸発器側の低温低圧冷媒が流れるように構成されていることを特徴とする空気調和装置。
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