JP2014210527A - 作業車 - Google Patents

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Kenichi Terasaka
賢一 寺坂
浩司 山形
Koji Yamagata
山形  浩司
中島 伸六
Shinroku Nakajima
伸六 中島
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    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/10Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of power unit
    • B62D5/12Piston and cylinder

Abstract

【課題】操向用の油圧シリンダを安定的に支持することができるものでありながら、車輪の操向操作を良好に行うことが可能となる作業車を提供する。【解決手段】左右両側に夫々車輪2を操向揺動自在に支持した車軸ケース27と、車軸ケース27と並ぶ状態で左右方向に沿って設けられて各車輪2を操向操作する油圧シリンダC1と、油圧シリンダC1を車軸ケース27に支持する支持部材40と、車軸ケース27と支持部材40とに連結された補強部材50とが備えられている。【選択図】図3

Description

本発明は、操向操作自在な車輪を備えた作業車に関する。
従来では、作業車の一例としてのコンバインにおいて、車体側固定フレームに対して前後軸芯周りでローリング自在に支持された車軸ケースの左右両側部に、左右の車輪が操向揺動自在に支持され、そして、操向操作用の油圧シリンダが車体側固定フレームに支持され、油圧シリンダのシリンダロッドと、左右の車輪における操向操作用の揺動アームとをタイロッドを介して枢支連結するように構成されたものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−246339号公報
上記従来構成では、操向操作用の油圧シリンダが車体側固定フレームに支持される構成であるから、油圧シリンダを安定的に支持することができるが、上記従来構成では、次のような不利な点があった。
すなわち、上記従来構成では、車軸ケースがローリング作動することにより、車軸ケースと車体側固定フレームとがローリング軸芯周りで相対回動することになる。又、操向操作用の油圧シリンダが車体側固定フレームに支持され、車輪は車軸ケースに支持される。その結果、車体のローリング作動と車輪の操向操作とが同時に行われたような場合、車体側固定フレームに支持される油圧シリンダと、車軸ケースに支持される揺動アームとを枢支連結するタイロッドが拗れて、車輪の操向操作が良好に行えないおそれがあった。
本発明の目的は、操向用の油圧シリンダを安定的に支持することができるものでありながら、車輪の操向操作を良好に行うことが可能となる作業車を提供する点にある。
本発明に係る作業車の特徴構成は、
左右両側に夫々車輪を操向揺動自在に支持した車軸ケースと、
前記車軸ケースと並ぶ状態で左右方向に沿って設けられて前記各車輪を操向操作する油圧シリンダと、
前記油圧シリンダを前記車軸ケースに支持する支持部材と、
前記車軸ケースと前記支持部材とに連結された補強部材とが備えられている点にある。
本発明によれば、車軸ケースの左右両側に操向揺動自在に夫々車輪が支持され、車軸ケースと並ぶ状態で且つ支持部材により車軸ケースに支持される状態で設けられた油圧シリンダにより、左右両側の車輪を操向操作することができる。そして、支持部材と車軸ケースとの夫々に連結された補強部材により、支持部材が一体的に車軸ケースに強固に支持される。油圧シリンダは、支持部材によって支持されるので、油圧シリンダは支持部材を介して一体的に車軸ケースに対して安定的に支持されることになる。
操向用油圧シリンダは、車軸ケースと一体的に支持されるので、例えば、車軸ケースが車体の振動や地面の凹凸等により揺れ動くことがあっても、車軸ケースとの間で相対的に位置変位することがないので、車輪の操向操作は常に良好な状態が維持される。
従って、操向用の油圧シリンダを安定的に支持することができるものでありながら、車輪の操向操作を良好に行うことが可能となる作業車を提供できるに至った。
本発明においては、前記補強部材として、前記支持部材の下側に位置する下側補強部材を備えていると好適である。
本構成によれば、下側補強部材により支持部材の下側を補強するようにしたので、操向用油圧シリンダが車輪の操向駆動反力に起因して下向きに押圧力が作用することがあっても、下側補強部材によって下方への移動を阻止することができ、操向用油圧シリンダを安定的に支持することが可能となる。
本発明においては、前記補強部材として、前記支持部材の上側に位置する上側補強部材を備えていると好適である。
本構成によれば、上側補強部材により支持部材の上側を補強するようにしたので、操向用油圧シリンダが車輪の操向駆動反力に起因して上向きに押圧力が作用することがあっても、上側補強部材によって上方への移動を阻止することができ、操向用油圧シリンダを安定的に支持することが可能となる。
本発明においては、前記補強部材として、前記支持部材の下側に位置する下側補強部材と、前記支持部材の上側に位置する上側補強部材とを備え、且つ、前記下側補強部材と前記上側補強部材とにより前記支持部材を挟持していると好適である。
本構成によれば、下側補強部材により支持部材の下側を補強するとともに、上側補強部材により支持部材の上側を補強するようにしたので、操向用油圧シリンダが車輪の操向駆動反力に起因して、上向きに押圧力及び下向きに押圧力の夫々が作用することがあっても、下側補強部材によって下方への移動を阻止するとともに、上側補強部材によって上方への移動を阻止することができ、操向用油圧シリンダをより安定的に支持することが可能となる。
本発明においては、前記車軸ケースが、回動支軸を介して車体前後方向に沿う軸芯周りでローリング自在に車体フレームに支持され、
前記車軸ケースに、前記回動支軸を車体前後方向に貫通する状態で内嵌支持する回動ボス部が備えられ、
前記上側補強部材が、前記回動ボス部の左右両側に位置する一対の板状体にて構成され、且つ、前記左右一対の板状体の夫々の端部が前記回動ボス部に連結されていると好適である。
本構成によれば、車軸ケースが車体前後方向に沿う軸芯周りでローリング自在に支持されるので、左右の車輪が凹凸が存在する地面を走行した際に、車体に対して地面の凹凸に応じた車輪の上下移動を許容することができ、車体の左右の揺れ動きを少ないものに抑制しながら安定した走行を行うことができる。
そして、車軸ケースに車体前後方向に貫通する状態で回動ボス部が備えられるので、車軸ケースの前後両側の側面にて回動ボス部を安定した状態で支持することができ、しかも、上側補強部材を構成する一対の板状体の夫々の端部が回動ボス部に連結されるので、回動ボス部をこの上側補強部材によって補強することができ、ローリング自在に支持される車軸ケースを長期にわたり安定的に支持することが可能となる。
本発明においては、前記上側補強部材における前記一対の板状体の夫々が、車体前後方向視において、前記回動ボス部の軸芯に向かって車体内方側ほど上側に位置する傾斜姿勢で前記車軸ケースに連結されていると好適である。
本構成によれば、上側補強部材としての一対の板状体の夫々が、回動ボス部の軸芯に向かって車体内方側ほど上側に位置する傾斜姿勢で車軸ケースに連結されるので、ローリング作動に伴って発生する回動ボス部の下向きの応力を、一対の板状体にて効率よく受け止めながら車軸ケースに分散させることが可能となり、ローリング自在に支持される車軸ケースを長期にわたり安定的に支持することを一層行い易いものとなる。
本発明においては、前記上側補強部材における前記一対の板状体の夫々が、車体前後方向視において、車体外方側箇所が、前記油圧シリンダと略平行に延びる水平姿勢となり、車体内方側箇所が、前記回動ボス部の軸芯に向かって車体内方側ほど上側に位置する傾斜姿勢となるように屈曲されていると好適である。
本構成によれば、内方側箇所を回動ボス部の軸芯に向かって車体内方側ほど上側に位置する傾斜姿勢とすることで、回動ボス部の下向きの応力を効率よく受け止めるようにし、且つ、車体外方側箇所を水平姿勢に形成することで、一対の板状体を油圧シリンダに干渉しない状態で左右方向に長尺状に形成して支持強度を大きくさせることが可能となる。
本発明においては、平面視において、前記車軸ケースにおける前記油圧シリンダ配設箇所とは反対側の箇所に、前記車軸ケース及び前記回動ボス部に連結された反対側補強部材が備えられていると好適である。
本構成によれば、油圧シリンダ配設箇所とは反対側の箇所に、車軸ケース及び回動ボス部に連結された反対側補強部材が備えられるので、車軸ケースの左右両側が前後方向に撓む方向に力が作用することがあっても、反対側補強部材によって撓み変形を防止することが可能となる。
本発明においては、前記反対側補強部材が、前記回動ボス部の左右両側に位置する一対の板状体にて構成され、且つ、
前記左右一対の板状体の夫々が、車体前後方向視で、前記回動ボス部の軸芯に向かって車体内方側ほど上側に位置する傾斜姿勢で前記車軸ケースに連結されていると好適である。
本構成によれば、反対側補強部材としての一対の板状体の夫々が、回動ボス部の軸芯に向かって車体内方側ほど上側に位置する傾斜姿勢で車軸ケースに連結されるので、ローリング作動に伴って発生する回動ボス部の下向きの応力を、一対の板状体にて効率よく受け止めながら車軸ケースに分散させることが可能となり、ローリング自在に支持される車軸ケースを長期にわたり安定的に支持することを一層行い易いものとなる。
本発明においては、前記車軸ケースの前後両側を挟持する状態で、前記車軸ケースに下方側から連結固定される側面視略U字状の下側保護部材が備えられていると好適である。
本構成によれば、側面視略U字状で且つ車軸ケースの前後両側を挟持する状態で下側保護部材が備えられるので、車軸ケースに対して左右両側が上下方向に撓み変形する力が作用することがあっても、この下側保護部材によって撓み変形を防止することが可能となる。
本発明においては、前記補強部材として、前記支持部材の下側に位置する下側補強部材を備えており、
前記下側補強部材が、前記下側保護部材に連結されていると好適である。
支持部材の下側を補強する下側補強部材が下側保護部材に連結されるので、支持部材を介して受止める油圧シリンダの下向きの反力を、車軸ケースの強度補強のために備えられた下側保護部材にて受け止めることにより、操向用油圧シリンダをより一層安定的に支持することが可能となる。
本発明においては、前記車軸ケースが角筒状に構成されていると好適である。
本構成によれば、車軸ケースが角筒状であるから、回動ボス部や補強部材を取り付けにあたり、例えば、車軸ケースを円筒ケースで構成するものに比べて組み付けが行い易い利点がある。
本発明においては、走行車体が、左右向き固定の左右一対の前輪と、操向揺動自在な左右一対の後輪を備えて構成され、
前記車軸ケースは、前記左右一対の後輪を操向揺動自在に支持するように構成されていると好適である。
本構成によれば、前輪で走行駆動しながら、車軸ケースにて揺動自在に支持された左右一対の後輪を揺動操作することで車体を旋回走行させることができる。後輪を操向揺動するので、車体前部を中心にして小回り旋回させることが可能であり、例えば、車体前部に作業部を備える構成であれば、作業部の位置合わせを行い易い。
本発明においては、走行車体の前部にトウモロコシを収穫可能に構成された作業部が備えられていると好適である。
本構成によれば、走行車体の前部に作業部が備えられるので、車体前部を中心にして小回り旋回させて、収穫作業を開始するときに、植立しているトウモロコシの茎稈列に対して位置合わせを行い易いものとなる。
トウモロコシ収穫機の側面図である。 トウモロコシ収穫機の平面図である。 後輪の操向操作構造を示す平面図である。 後輪の操向操作構造を示す縦断正面図である。 後輪の操向操作構造を示す縦断側面図である。 後輪の操向操作構造を示す縦断側面図である。 後輪の操向操作構造を示す分解斜視図である。 昇降シリンダの支持構造を示す分解斜視図である。 操向シリンダの支持構造を示す横断平面図である。
以下、本発明の実施形態に係るトウモロコシ収穫機について図面に基づいて説明する。
〔全体構成〕
図1及び図2に示すように、本発明に係るトウモロコシ収穫機は、左右一対の向き固定の前輪1と操向操作可能な左右一対の後輪2とを備えた走行車体3と、この走行車体3の前部に位置して植立作物を収穫する作業部としての収穫処理装置4と、収穫処理装置4の後部から走行車体3の上方にわたって後方上がりの状態で前後方向に延びるフィーダ5と、走行車体3の後部に位置する貯留部としての貯留タンク6と、走行車体3の下部であって前輪1と後輪2との間の前後中間部に位置する残稈処理装置7とを備えて構成されている。
トウモロコシは、植立する茎稈に対し収穫時期に多数の種子(実)を内包する房状部を作る。この房状部は、包葉の内部に多数の種子が含まれ、この種子は棒状の芯の外面に整列する形態で形成される。本発明に係るトウモロコシ収穫機は、包葉の内部に多数の種子を備えた房状部を収穫物として収穫して回収するものである。
走行車体3は、車体前部に上方がキャビン8により覆われる状態で運転部9が備えられ、その運転部9の後方側であって且つ車体右側箇所に原動部10が備えられている。原動部10には、下部にエンジン11を備え、エンジン11の上方にエンジン冷却用のラジエータ12が備えられている。ラジエータ12の車体横幅方向内方側には、ラジエータ12を通して外気を吸気するための吸気用ファン13が備えられ、ラジエータ12の車体横幅方向外方側には、吸気される外気に含まれる塵埃を除去する多孔状の防塵カバー14が備えられている。運転部9とエンジン11との間には、エンジン11に燃焼用空気を吸気する吸気機構15としてのエアクリーナ16及びプレクリーナ17が備えられている。
走行車体3は、原動部10に設けたエンジン11の動力を、図示しない変速装置により変速した後に左右一対の前輪1に伝達して前輪1を駆動することにより走行する。また、後輪2は、後述するように、操向操作用の油圧シリンダC1(以下、操向シリンダと略称する)によって向き変更操作自在に設けられている。従って、走行車体3は、前輪1の駆動力により走行しながら、後輪2の操向操作により旋回することができる。
このトウモロコシ収穫機では、収穫作業時には、車体を走行させながら収穫処理装置4で収穫した収穫物がフィーダ5によって貯留タンク6に向けて搬送され、貯留タンク6に貯留される。そして、収穫時に圃場に残された茎稈は残稈処理装置7により細断処理される。
収穫処理装置4は、横方向に並列する3列の導入経路が形成され、各々の導入経路を挟む位置に左右一対の収穫ロール18、その上部に位置する左右一対の無端搬送チェーン19等を備えている。詳述はしないが、収穫ロール18は、導入経路と平行する姿勢の回転軸芯を中心に回転自在に支持され、導入されるトウモロコシの植立茎稈から収穫物(房状部)を引き千切って分離させる。
又、複数の収穫ロール18と複数の無端搬送チェーン19との後方位置には収穫物を横方向の中央位置に移送するオーガ20が備えられている。このオーガ20が、3列の導入経路にて夫々、植立茎稈から分離された収穫物を横方向の中央位置に移送させる。そして、このオーガ20は、収穫物をその送出口からフィーダ5の搬送始端部に供給する。
フィーダ5は、機体横幅方向中央に位置する状態で備えられ、後方側ほど上方に向かう斜め姿勢の角筒状のフィーダケース21内に、図示しない無端回動式の搬送コンベアが備えられている。そして、オーガ20の送出口から供給された収穫物をフィーダケース21内に沿って搬送して、フィーダケース21の後端の搬送終端部から案内シュート22を介して貯留タンク6の上方に機体後方向きに排出する。
詳述はしないが、フィーダケース21の後端部に連設された処理ケース23には、フィーダ5により収穫物と共に排出される葉屑や茎稈屑等を収穫物の排出方向と異なる方向に掻き出し、掻き出された非収穫物を細断処理する処理装置が内部に備えられている。細断された処理物は排出口24から飛散して後上方に向けて機外に放出される。
貯留タンク6は、平面視で略矩形状に形成されるとともに、上部が開放された形状となっており、その開放された領域から収穫物を受け入れるようになっている。又、フィーダ5における排出部の下方側箇所には、フィーダケース21の搬送終端部の下側に位置する状態で排塵ファン25が備えられている。排塵ファン25は、フィーダ5により収穫物と共に排出される葉屑や茎稈屑等を収穫物の排出方向と異なる後方上方に向けて送風案内するように構成されている。
残稈処理装置7は、横軸芯周りで駆動回転されるハンマーナイフ式の細断装置であり、収穫時に圃場に残された茎稈を細かく細断する構成となっている。
そして、収穫処理装置4は、横軸芯P1周りで揺動自在に機体に支持され、左右一対の収穫処理装置用の油圧シリンダC2により昇降操作自在に設けられている。又、残稈処理装置7は、横軸芯P2周りで揺動自在に機体に支持され、油圧シリンダC3によって昇降操作自在に設けられている。
図3及び図4に示すように、走行車体3の車体フレームFには、走行車体3全体を支持するメインフレームとして、走行車体3の左右両側に位置し且つ走行車体3の前後方向にわたって延びる左右一対の前後向きフレーム26が備えられている。この左右一対の前後向きフレーム26は、適宜箇所において横方向に沿って延びる横向きフレームによって一体的に連結されている。
〔後輪の支持構造〕
次に、後輪2の支持構造について説明する。
図3〜図7に示すように、左右の後輪2を支持する後車軸ケース27が、回動支軸28を介して、車体前後方向に沿う軸芯X周りで揺動自在(ローリング自在)に左右一対の前後向きフレーム26に支持されている。そして、後車軸ケース27は、車体横幅方向すなわち左右方向に沿って延び、且つ、左右方向両側端部に、操向操作が可能なように縦軸芯Y周りで揺動自在に左右の後輪2を支持している。
左右一対の前後向きフレーム26における車体後部側箇所に、下向きに突出する支持枠29が備えられ、丸パイプ状の横向きフレーム30が、その左右両側の支持枠29に亘って架設連結されている。そして、この横向きフレーム30の左右中間部に固定状態でローリング支持部31が設けられ、車体横向きの後車軸ケース27の車体横幅方向の中間部が、車体前後向きの軸芯X周りで揺動自在にローリング支持部31に支持されている。
ローリング支持部31は、左右一対の縦向き姿勢の支持板31aと、その左右の支持板31aの下端縁に亘って架設された側面視逆U字形の軸支部材31bと、軸支部材31bの上面と横向きフレーム30の前後端部とを連結する縦向きの補強板31cとを備える。
角筒状に形成された後車軸ケース27の左右中間部に、車体前後方向に貫通するとともに一体的に連結固定される状態で回動支軸28を内嵌支持する回動ボス部32が備えられている。そして、この回動ボス部32を軸支部材31bに形成された前後一対の支持ボス部31dの間に位置して、それらにわたって回動支軸28が貫通する状態で内嵌されている。
回動支軸28は、両側端部において径方向に貫通する状態で設けられた抜け止め具33により抜け止めされた状態で支持されている。このようにして、後車軸ケース27が、回動支軸28の軸芯X周りで揺動自在に車体フレームFに支持される。
図6に示すように、横向きフレーム30を支持するために左右両側に備えられる支持枠29は、側面視で上部側辺が幅広で且つ下部側辺が幅狭となる台形状の左右両側の側板部材29aと、左右両側の側板部材29aの前部側辺同士を連結する前板部材29bと、左右両側の側板部材29aの後部側辺同士を連結する後板部材29cと、左右両側の側板部材29a、前板部材29b、後板部材29c夫々の下部側辺同士を連結する底板部材29dとを備えて、それらの各部材が一体的に連結されている。従って、支持枠29は、平面視での断面が矩形状であって且つ側面視で上部側箇所が幅広で下方側ほど幅狭となる形状の枠体にて構成されている。
そして、図7に示すように、左右両側の支持枠29の夫々における底板部材29dの下面側に、後車軸ケース27の上下方向でのローリング作動を許容しながら後車軸ケース27の上下方向でのローリング状態のすべての位置で前後方向の揺れ動きを規制する振れ止め部34が設けられている。この振れ止め部34は、左右両側の支持枠29の夫々から下向きに突出する状態で一体的に設けられている。
振れ止め部34は、平面視での断面がU字形状であって且つ支持枠29の下部に連なる状態で側面視で下方側ほど幅狭となる形状の板体にて構成されている。つまり、後部側の振れ止め部34は、平面視で後方に向けて開口するようなU字形状であり、前部側の振れ止め部34は、平面視で前方に向けて開口するようなU字形状であって、前後両側の振れ止め部34が対向する箇所にて、上下方向に沿って後車軸ケース27の前後方向での揺れ動きを規制する受止め部35が形成されている。
〔操向シリンダの支持構造〕
次に、左右の後輪2を操向操作する操向シリンダC1の支持構造について説明する。
操向シリンダC1は、支持部材としての左右一対の支持ブラケット40により、後車軸ケース27に一体的に支持される構成となっている。すなわち、図4及び図9に示すように、操向シリンダC1は、そのシリンダ本体の左右両側端部が、後車軸ケース27に一体的に連結固定された左右一対の支持ブラケット40により固定状態で支持されている。一対の支持ブラケット40は、縦向きの板状体にて形成され、後車軸ケース27の前側面から車体前方に向けて固定延設されている。操向シリンダC1は、複動型の油圧シリンダにて構成され、左右両側からシリンダロッド42が左右両側外方に向けて延出される構成となっている。
そして、左側の支持ブラケット40には、シリンダロッド42が挿通する挿通孔43が形成され、その挿通孔43の内周部に、シリンダ本体41の左側端部を受止め支持して左方向への移動を阻止する段差係合部44が形成されている。又、右側の支持ブラケット40にも同様に、シリンダロッド42が挿通する挿通孔43が形成されている。この挿通孔43には、シリンダロッド42が径方向に通過するための切欠45が形成され、且つ、内周部にシリンダ本体41の右側端部を係止保持するためのサークリップ58は嵌り込み係合する周溝46が形成されている。
このように操向シリンダC1のシリンダ本体が、左側の支持ブラケット40における段差係合部44と、右側の支持ブラケット40に備えられたサークリップ58とにより左右方向への移動が規制された状態で支持されている。そして、図4に示すように、操向シリンダC1の左右両側のシリンダロッド42が夫々、タイロッド47を介して左右両側の後輪2に備えられた揺動アーム48に枢支連結されている。
図4〜図6に示すように、角筒状の後車軸ケース27に対して下方側から前後両側を挟持する状態で位置して後車軸ケース27に一体的に連結固定される状態で側面視略U字状の下側保護部材49が備えられている。図8に示すように、下側保護部材49は、上部側の端縁が、車体正面視で横方向中央側が回動ボス部32に近づく状態で最も高い位置にあり、横方向両端側ほど低くなるような傾斜状に形成されている。
左右の支持ブラケット40は、後車軸ケース27の前部側箇所において下側保護部材49に連結されている。すなわち、左右の支持ブラケット40は、下側保護部材49を介して後車軸ケース27に連結固定される構成となっている。
そして、左右一対の支持ブラケット40と後車軸ケース27とにわたって補強部材50が連結されている。説明を加えると、図4、図6及び図7に示すように、前記補強部材50として、左右一対の支持ブラケット40の下側に位置する下側補強部材51と、左右一対の支持ブラケット40の上側に位置する上側補強部材52とが備えられ、且つ、下側補強部材51と上側補強部材52とにより、左右一対の支持ブラケット40が挟持されている。
すなわち、下側補強部材51と上側補強部材52とは、左右一対の支持ブラケット40の上下両側に位置して、それらによって左右一対の支持ブラケット40を挟持する状態で、後車軸ケース27及び左右一対の支持ブラケット40の夫々に連結固定されている。
上側補強部材52が、回動ボス部32の左右両側に位置する一対の板状体52R,52Lにて構成され、それら一対の板状体52R,52Lの夫々が、板面を上下方向に向けて左右方向に延びる状態で備えられ、平面視において、支持ブラケット40に連結されるブラケット連結箇所52aが最も幅広となり、そのブラケット連結箇所52aの左右両側が湾曲形状にてブラケット連結箇所52aよりも幅狭になるように形成されている。
一対の板状体52R,52Lの夫々は、回動ボス部32に連結される左右方向中央側の端部は、回動ボス部32の前方側突出量と同じ幅になるように少し幅広に形成されており、左右方向外方側箇所は外方側端部に向かうほど順次幅狭になるように形成されている。
そして、図4に示すように、一対の板状体52R,52Lの夫々は、車体前後方向視において、左右方向における車体外方側箇所が操向シリンダC1と略平行に延びる水平姿勢となり、左右方向中央側(車体内方側)箇所が、左右中央側(車体内方側)に向かうほど上側に位置する形態で回動ボス部32の軸芯に向かう傾斜姿勢となるように、屈曲形成して構成されている。つまり、一体の板状体52R,52Lの夫々は、左右方向中央側が回動ボス部32の軸芯に向かう傾斜姿勢であり、その中央側端部が回動ボス部32に連結固定されている。
このように構成することで、上側補強部材52は、後車軸ケース27に対する連結箇所を左右方向に沿って長くして後車軸ケース27との間での連結強度を高めることができ、しかも、回動ボス部32の軸芯Xに向かう傾斜姿勢にて強固に回動ボス部32に連結することができて回動ボス部32に対する連結強度を高めることができる。さらに、操向シリンダC1の上方に対応する箇所が開放された状態となり、操向シリンダC1の組み付け作業が行い易くなるようにしている。
下側補強部材51は、上側補強部材52と同様な板状体にて構成され、板面を上下方向に向けて左右方向に延びる状態で備えられ、下側補強部材51は、車体前後方向視において、左右方向の全長にわたり操向シリンダC1と略平行に延びる水平姿勢に形成されている。
又、図7に示すように、下側補強部材51は、平面視において、支持ブラケット40に連結されるブラケット連結箇所51aが最も幅広となり、そのブラケット連結箇所51a以外の箇所がブラケット連結箇所51aよりも幅狭になるように形成されている。すなわち、ブラケット連結箇所51aよりも左右方向中央側の箇所では、平面視で操向シリンダC1と重複しないように幅狭に形成され、ブラケット連結箇所51aよりも左右方向外方側箇所では、外方側端部に向かうほど順次幅狭になるように形成されている。
このように構成することで、下側補強部材51は、後車軸ケース27に対する連結箇所を左右方向に沿って長く形成して後車軸ケース27との間での連結強度を高めることができ、しかも、操向シリンダC1の下方に対応する箇所が開放された状態となり、操向シリンダC1の組み付け作業やメンテナンス作業が行い易くなるようにしている。
図3及び図7に示すように、後車軸ケース27の車体後部側箇所、すなわち、平面視において、後車軸ケース27における操向シリンダC1配設箇所とは反対側の箇所に、後車軸ケース27及び回動ボス部32に連結された反対側補強部材53が備えられている。
この反対側補強部材53は、回動ボス部32の左右両側に位置する一対の板状体53R,53Lにて構成され、且つ、左右一対の板状体53R,53Lの夫々が、車体前後方向視で、車体内方側に向かうほど上側に位置する形態で回動ボス部32の軸芯Xに向かう傾斜姿勢に形成されている。
又、反対側補強部材53における一対の板状体53R,53Lの夫々は、回動ボス部32に連結される左右方向中央側の端部は、回動ボス部32の後方側突出量と同じ幅になるように幅広に形成されており、左右方向外方側端部に向かうほど順次幅狭になるように形成されている。
回動ボス部32の上部側には、チャンネル材からなる上部連結部材54が備えられ、この上部連結部材54は、後車軸ケース27の上方を跨ぐ状態で、後車軸ケース27の前後両側に突出している回動ボス部32の前後両側の突出部32a,32bの夫々にわたって設けられ、回動ボス部32の前後両側の突出部32a,32b並びに後車軸ケース27の上面に連結固定されている。又、後車軸ケース27における左右両側端部には、後輪2を揺動操作するための揺動アーム48を移動限界にて接当規制する揺動規制具55が備えられている。
上側補強部材52における左側の板状体52Lの左右方向途中部に、操向シリンダC1の軸芯周りでの回動を規制するための回動規制具56が設けられている。この回動規制具56は、上側補強部材52に連結固定され且つ先端部をL形に屈曲形成した板材にて構成され、操向シリンダC1に形成された係止部57に係止作用して操向シリンダC1の回動を規制するように構成されている。
〔別実施形態〕
(1)上側補強部材52における一対の板状体52R,52Lの夫々が、車体前後方向視において、回動ボス部32の軸芯に向かう水平姿勢で後車軸ケース27に連結される構成としてもよい。又、上側補強部材52が後車軸ケース27に連結されない一枚の板状体にて構成されるものでもよい。
(2)後車軸ケース27の剛性を高めるようにして、下側保護部材49を備えない構成としてもよい。この構成では、下側補強部材51は後車軸ケース27に連結されることになる。
(3)後車軸ケース27が丸パイプ状の部材にて構成されるものでもよい。
(4)補強部材50として、下側補強部材51と上側補強部材52のうちのいずれか一方だけを備える構成としてもよい。
(5)後車軸ケース27が前後軸芯X周りでローリングする構成ではなく、位置固定状態で車体フレームFに支持される構成としてもよい。
(6)左右一対の前輪1を向き固定状態とし、左右一対の後輪2を操向揺動自在に支持する構成に代えて、左右一対の前輪1を操向揺動自在に支持し、左右一対の後輪2を向き固定状態とする構成とし、前輪1を操向操作する油圧シリンダを支持する支持部材と補強部材とを備える構成としてもよい。
(7)トウモロコシ収穫機に代えて、コンバインやトラクタ等の他の種類の作業車であってもよい。
本発明は、操向操作自在な車輪を備えた作業車に適用できる。
1 前輪
2 後輪(車輪)
3 走行車体
4 作業部
27 車軸ケース
28 回動支軸
32 回動ボス部
40 支持部材
49 下側保護部材
50 補強部材
51 下側補強部材
52R,52L 板状体
52 上側補強部材
53 反対側補強部材
53R,53L 板状体
C1 油圧シリンダ
F 車体フレーム
X 軸芯

Claims (14)

  1. 左右両側に夫々車輪を操向揺動自在に支持した車軸ケースと、
    前記車軸ケースと並ぶ状態で左右方向に沿って設けられて前記各車輪を操向操作する油圧シリンダと、
    前記油圧シリンダを前記車軸ケースに支持する支持部材と、
    前記車軸ケースと前記支持部材とに連結された補強部材とが備えられている作業車。
  2. 前記補強部材として、前記支持部材の下側に位置する下側補強部材を備えている請求項1記載の作業車。
  3. 前記補強部材として、前記支持部材の上側に位置する上側補強部材を備えている請求項1又は2記載の作業車。
  4. 前記補強部材として、前記支持部材の下側に位置する下側補強部材と、前記支持部材の上側に位置する上側補強部材とを備え、且つ、前記下側補強部材と前記上側補強部材とにより前記支持部材を挟持している請求項1〜3のいずれか1項に記載の作業車。
  5. 前記車軸ケースが、回動支軸を介して車体前後方向に沿う軸芯周りでローリング自在に車体フレームに支持され、
    前記車軸ケースに、前記回動支軸を車体前後方向に貫通する状態で内嵌支持する回動ボス部が備えられ、
    前記上側補強部材が、前記回動ボス部の左右両側に位置する一対の板状体にて構成され、且つ、前記左右一対の板状体の夫々の端部が前記回動ボス部に連結されている請求項3又は4記載の作業車。
  6. 前記上側補強部材における前記一対の板状体の夫々が、車体前後方向視において、前記回動ボス部の軸芯に向かって車体内方側ほど上側に位置する傾斜姿勢で前記車軸ケースに連結されている請求項5記載の作業車。
  7. 前記上側補強部材における前記一対の板状体の夫々が、車体前後方向視において、車体外方側箇所が、前記油圧シリンダと略平行に延びる水平姿勢となり、車体内方側箇所が、前記回動ボス部の軸芯に向かって車体内方側ほど上側に位置する傾斜姿勢となるように屈曲されている請求項6記載の作業車。
  8. 平面視において、前記車軸ケースにおける前記油圧シリンダ配設箇所とは反対側の箇所に、前記車軸ケース及び前記回動ボス部に連結された反対側補強部材が備えられている請求項1〜7のいずれか1項に記載の作業車。
  9. 前記反対側補強部材が、前記回動ボス部の左右両側に位置する一対の板状体にて構成され、且つ、
    前記左右一対の板状体の夫々が、車体前後方向視で、前記回動ボス部の軸芯に向かって車体内方側ほど上側に位置する傾斜姿勢で前記車軸ケースに連結されている請求項8記載の作業車。
  10. 前記車軸ケースの前後両側を挟持する状態で、前記車軸ケースに下方側から連結固定される側面視略U字状の下側保護部材が備えられている請求項1〜9のいずれか1項に記載の作業車。
  11. 前記補強部材として、前記支持部材の下側に位置する下側補強部材を備えており、
    前記下側補強部材が、前記下側保護部材に連結されている請求項10記載の作業車。
  12. 前記車軸ケースが角筒状に構成されている請求項1〜11のいずれか1項に記載の作業車。
  13. 走行車体が、左右向き固定の左右一対の前輪と、操向揺動自在な左右一対の後輪を備えて構成され、
    前記車軸ケースは、前記左右一対の後輪を操向揺動自在に支持するように構成されている請求項1〜12のいずれか1項に記載の作業車。
  14. 走行車体の前部にトウモロコシを収穫可能に構成された作業部が備えられている請求項1〜13のいずれか1項に記載の作業車。
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