JP2014204579A - 自動電圧調整器の制御システム及び自動電圧調整器 - Google Patents

自動電圧調整器の制御システム及び自動電圧調整器 Download PDF

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Abstract

【課題】分散型電源に対応し、適切に電圧調整を行える制御システム及びSVRを提供すること。【解決手段】制御システム1は、配電自動化システム10において配電の系統情報を記憶する記憶部11と、系統情報に基づいて、指定地点における配電経路上の変電所30の方向を判定する判定部12と、を備え、SVR20において判定部12により判定された変電所30の方向に基づいて、電圧調整方式を切り替える制御部21と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、自動電圧調整器による電圧制御に関する。
従来、配電系統における電圧降下を補償し適正電圧を維持するため、自動電圧調整器(以下、SVR:Step Voltage Regulator)が設置されている。SVRには、変電所からの配電系統が一定の場合に、2次側(負荷側)の電圧を調整する一般型の他、配電系統の切り替えによって変化する潮流の向きに対応して、1次側又は2次側の電圧を調整する逆送固定タップ型又は逆送対応型等の種類がある。
また、近年、変電所からの電力供給に加えて、太陽光発電、風力発電又はコジェネレーション等の比較的小規模な発電設備が需要地近傍に分散型電源として配置され、配電系統に連系されるようになっている。このような分散型電源の連系系統においては、変電所の方向に向かう電力の逆潮流が発生する場合がある。この場合、潮流の向きに応じた電圧調整では適正電圧を維持できなくなる。
そこで、SVRにおける1次側及び2次側の電圧変化量を計測することで逆潮流の原因を判定し、適切に電圧調整を行うことが提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2000−295774号公報 特開2004−056931号公報
しかしながら、電圧変化量の計測による方法は、計測手段の増設及び処理負荷の増大が生じていた。また、分散型電源による発電量の増減等の影響により、誤判定を引き起こすおそれがあった。
本発明は、分散型電源に対応し、適切に電圧調整を行える制御システム及びSVRを提供することを目的とする。
本発明に係る制御システムは、自動電圧調整器の制御システムであって、配電の系統情報を記憶する記憶部と、前記系統情報に基づいて、指定地点における配電経路上の変電所の方向を判定する判定部と、前記判定部により判定された前記変電所の方向に基づいて、前記自動電圧調整器における電圧調整方式を切り替える制御部と、を備える。
前記判定部は、前記系統情報が更新されたことに応じて、前記変電所の方向を判定してもよい。
前記制御部は、前記自動電圧調整器の設置方向に応じて定義される1次側及び2次側に対して、前記変電所の方向が1次側である場合、2次側の電圧を調整する方式を選択し、前記変電所の方向が2次側である場合、1次側の電圧を調整する方式を選択してもよい。
前記電圧調整方式は、低電圧を昇圧し、かつ、高電圧を降圧して、適正範囲に調整する方式であってもよい。
制御システムは、電力の潮流方向を検出する検出部を備え、前記制御部は、前記潮流方向が変電所から離れる向きである場合、昇圧調整する方式を選択し、前記潮流方向が変電所に近付く向きである場合、降圧調整する方式を選択してもよい。
前記制御部は、前記判定部による判定結果を取得できない場合、直前に選択した前記電圧調整方式を維持してもよい。
制御システムは、前記判定部による判定結果を制御部へ通知できない場合、警告を報知する報知部を備えてもよい。
制御システムは、前記判定部による判定結果を制御部へ通知できない場合、所定の開閉器を操作禁止にする系統操作部を備えてもよい。
本発明に係る自動電圧調整器は、変電所側又は負荷側の電圧を調整する機器であって、配電の系統情報に基づいて判定された、配電経路上の変電所の方向を受信する受信部と、前記受信部により受信された前記変電所の方向に基づいて、電圧調整方式を切り替える制御部と、を備える。
本発明によれば、SVRは、分散型電源に対応し、適切に電圧調整を行える。
実施形態に係る制御システムの構成を示す図である。 実施形態に係る系統情報の一例を示す概念図である。 実施形態に係る電圧調整の動作特性を例示する図である。 実施形態に係るSVRの制御方法を示すフローチャートである。 実施形態に係る障害処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態の一例について説明する。
図1は、本実施形態に係る制御システム1の構成を示す図である。
制御システム1は、配電自動化システム10と、SVR20とを備え、SVR20による電圧調整を制御する。
配電自動化システム10は、配電系統における開閉器40の状況確認及び遠隔操作を行うシステムである。
また、配電自動化システム10は、記憶部11と、判定部12と、報知部13と、系統操作部14とを備える。
記憶部11は、配電自動化システム10としての機能を実現するためのプログラム及びデータ等を記憶すると共に、ユーザの画面操作により設定された配電の系統情報を記憶する。
判定部12は、記憶部11の系統情報に基づいて、指定地点における配電経路上の変電所30の方向を判定する。具体的には、判定部12は、系統情報が更新されたことに応じて、その都度、SVR20における変電所30の方向を判定する。
例えば、開閉器40Aが開けられ開閉器40Bが閉じられた場合、変電所30Aの方向が判定され、開閉器40Bが開けられ開閉器40Aが閉じられた場合、変電所30Bの方向が判定される。この判定は、分散型電源50の有無に影響されない。
図2は、本実施形態に係る配電自動化システム10で管理される系統情報の一例を示す概念図である。
配電自動化システム10のディスプレイには、変電所30から需要家に至る配電の系統図が表示される。
判定部12は、SVR20が設置されている地点から系統図上を辿って、いずれかの変電所30へ至る経路を導出することにより、SVR20における変電所30の方向を判定する。
報知部13は、SVR20との通信障害等により、判定部12による判定結果をSVR20の制御部21へ通知できない場合、警告を報知する。具体的には、報知部13は、ディスプレイへの表示、音声出力、又は管理者へのメール通知等により報知を行う。
系統操作部14は、ユーザからの操作入力に応じて開閉器40を遠隔操作し、配電系統を設定する。系統操作部14は、判定部12による判定結果をSVR20の制御部21へ通知できない場合、少なくとも一部の開閉器40を操作禁止にする。具体的には、SVR20の負荷側にある開閉器40が操作禁止となることにより、系統が切り替えられて変電所の方向が変わることを抑制できる。
SVR20は、制御部21と、検出部22とを備え、電圧を適正幅に維持するように調整を行う。
制御部21は、配電自動化システム10の判定部12により判定された変電所30の方向に基づいて、SVR20における電圧調整方式を切り替える。
なお、方向情報は、配電自動化システム10から遠制子局を介して制御部21へ通知される。制御部21は、例えば、逆流継電器の演算回路により実装される。
制御部21は、SVR20の設置方向に応じて定義される1次側(電源側)及び2次側(負荷側)に対して、変電所30の方向が1次側である場合、2次側の電圧を調整する第1電圧調整方式を選択し、変電所30の方向が2次側である場合、1次側の電圧を調整する第2電圧調整方式を選択する。ここで、電圧調整方式は、低電圧を昇圧し、かつ、高電圧を降圧して、電圧を適正範囲に調整する方式である。
また、制御部21は、判定部12による判定結果を取得できない場合、直前に選択した電圧調整方式を維持する。
検出部22は、計器用変流器(CT:Current Transformer)によって電力の潮流方向を検出する。
制御部21は、潮流方向が変電所30から離れる向き(順潮流)である場合、昇圧調整する方式を選択し、潮流方向が変電所30に近付く向き(逆潮流)である場合、降圧調整する方式を選択するように構成されてもよい。
図3は、本実施形態に係る電圧調整の動作特性を例示する図である。
例として、1次側から電力が供給され順方向潮流の場合(第1パターン)、系統切り替えによって2次側から電力が供給され逆送となった場合(第2パターン)、分散型電源連系による逆潮流の場合(第3パターン)の3種類の潮流パターンに対する動作特性を示す。
図3(a)のように、変電所30Aから電力が供給され順方向潮流となっている第1パターンの場合、SVR20は、変電所30Aの方向が1次側であることを判定する。判定結果により、SVR20は、一般型と同様の電圧調整方式を選択して、2次側電圧を押し上げるように動作する。これにより、SVR20は、2次側電圧の降下を防ぎ、適正電圧に調整できる。
図3(b)のように、系統切り替えにより電流が逆送している第2パターンの場合、SVR20は、変電所30Bの方向が2次側であることを判定する。判定結果により、SVR20は、逆送固定タップ型又は逆送対応型と同様の電圧調整方式を選択して、1次側電圧を押し上げるように動作する。これにより、SVR20は、1次側電圧の降下を防ぎ、適正電圧に調整できる。
図3(c)のように、変電所30A及び分散型電源50から電力が供給され、逆潮流となっている第3パターンの場合、SVR20は、潮流の向きによらず変電所30Aの方向が1次側であることを判定する。判定結果により、SVR20は、一般型と同様の電圧調整方式を選択して、2次側電圧を押し下げるように動作する。これにより、SVR20は、2次側電圧の上昇を防ぎ、適正電圧に調整できる。
図4は、本実施形態に係る制御システム1によるSVR20の制御方法を示すフローチャートである。
ステップS1において、配電自動化システム10の判定部12は、配電系統情報が変更されたか否かを判定する。この判定がYESの場合、処理はステップS2に移り、判定がNOの場合、処理はステップS1を継続する。
ステップS2において、配電自動化システム10の判定部12は、系統情報に基づいて、SVR20における変電所30の方向を判定する。
ステップS3において、配電自動化システム10の判定部12は、SVR20の制御部21へ、変電所30の方向情報を通知する。
ステップS4において、SVR20の制御部21は、配電自動化システム10から方向情報を受信できたか否かを判定する。この判定がYESの場合、処理はステップS6に移り、判定がNOの場合、処理はステップS5の障害処理へ移る。
ステップS6において、SVR20の制御部21は、変電所30の方向が1次側であるか2次側であるかを判定する。判定が1次側の場合(YES)、処理はステップS7に移り、2次側の場合(NO)、処理はステップS8に移る。
ステップS7において、SVR20の制御部21は、第1電圧調整方式を選択し、2次側の電圧調整を行う。
ステップS8において、SVR20の制御部21は、第2電圧調整方式を選択し、1次側の電圧調整を行う。
図5は、本実施形態に係る障害処理を示すフローチャートである。
本処理は、図4のステップS5に相当する。
ステップS11において、SVR20の制御部21は、最後に受信した変電所30の方向情報に基づく電圧調整方式を継続する。
ステップS12において、配電自動化システム10の報知部13は、方向情報をSVR20へ通知できない旨の警告を報知する。
ステップS13において、配電自動化システム10の系統操作部14は、開閉器の操作を禁止し、系統の切り替えを抑制する。
ステップS14において、配電自動化システム10の系統操作部14は、変電所30の方向に基づく自動電圧調整の処理を再開するか否か、すなわち管理者等から再開の指示入力を受け付けたか否かを判定する。この判定がYESの場合、処理はステップS15に移り、判定がNOの場合、ステップS14を継続して復旧処理の完了を待機する。
ステップS15において、配電自動化システム10の系統操作部14は、開閉器の操作を許可し、変電所30の方向に基づく自動電圧調整の処理(図4)を再開する。
なお、本処理は、SVR20の制御部21が方向情報を受信できない場合に実行されることとしたが、制御部21は、定期的に配電自動化システム10へ方向情報を問合せてもよい。制御部21は、問合せに対する返信がない場合に、通信障害と判断できる。
以上のように、本実施形態によれば、SVR20は、配電自動化システム10から系統情報に基づいて判定された変電所30の方向情報を取得して、電圧調整方式を切り替える。したがって、分散型電源50による逆潮流に影響されず適切に、かつ、容易に電圧調整を行える。
さらに、SVR20は、系統情報の切り替えに応じて、即座に電圧調整方式を切り替えられるので、適切に電圧調整を行える。
また、SVR20は、従来の電圧調整方式を流用し、そのいずれかを選択することにより、容易に電圧調整を行える。
さらに、SVR20は、電力の潮流方向を検出することにより、より適切に電圧調整を行える。
また、SVR20は、変電所30の方向情報を取得できない場合、直前に選択した電圧調整方式を維持するので、通信障害等により制御システム1が正常運用できない場合に、誤動作を抑制できる。
このとき、配電自動化システム10において警告が報知されるため、早期の障害復旧が促される。さらに、開閉器の操作が禁止されることにより、系統の切り替えが抑制され、SVR20の誤動作が抑制される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に限るものではない。また、本実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
前述の実施形態では、通信障害時に開閉器の操作が禁止されたが、特定の入力手順により開閉器の操作が可能であってもよい。
また、SVR20における電圧調整方式は、スイッチ等によって手動で切り替えられてもよい。これにより、通信障害時の誤動作を抑制して運用を継続できる。
1 制御システム
10 配電自動化システム
11 記憶部
12 判定部
13 報知部
14 系統操作部
20 SVR
21 制御部
22 検出部
30、30A、30B 変電所
40、40A、40B 開閉器
50 分散型電源

Claims (9)

  1. 自動電圧調整器の制御システムであって、
    配電の系統情報を記憶する記憶部と、
    前記系統情報に基づいて、指定地点における配電経路上の変電所の方向を判定する判定部と、
    前記判定部により判定された前記変電所の方向に基づいて、前記自動電圧調整器における電圧調整方式を切り替える制御部と、を備える制御システム。
  2. 前記判定部は、前記系統情報が更新されたことに応じて、前記変電所の方向を判定する請求項1に記載の制御システム。
  3. 前記制御部は、前記自動電圧調整器の設置方向に応じて定義される1次側及び2次側に対して、前記変電所の方向が1次側である場合、2次側の電圧を調整する方式を選択し、前記変電所の方向が2次側である場合、1次側の電圧を調整する方式を選択する請求項1又は請求項2に記載の制御システム。
  4. 前記電圧調整方式は、低電圧を昇圧し、かつ、高電圧を降圧して、適正範囲に調整する方式である請求項3に記載の制御システム。
  5. 電力の潮流方向を検出する検出部を備え、
    前記制御部は、前記潮流方向が変電所から離れる向きである場合、昇圧調整する方式を選択し、前記潮流方向が変電所に近付く向きである場合、降圧調整する方式を選択する請求項3に記載の制御システム。
  6. 前記制御部は、前記判定部による判定結果を取得できない場合、直前に選択した前記電圧調整方式を維持する請求項1から請求項5のいずれかに記載の制御システム。
  7. 前記判定部による判定結果を制御部へ通知できない場合、警告を報知する報知部を備える請求項1から請求項6のいずれかに記載の制御システム。
  8. 前記判定部による判定結果を制御部へ通知できない場合、所定の開閉器を操作禁止にする系統操作部を備える請求項7に記載の制御システム。
  9. 変電所側又は負荷側の電圧を調整する自動電圧調整器であって、
    配電の系統情報に基づいて判定された、配電経路上の変電所の方向を受信する受信部と、
    前記受信部により受信された前記変電所の方向に基づいて、電圧調整方式を切り替える制御部と、を備える自動電圧調整器。
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