JP2014203571A - 検出装置及び検出方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】車載電池パックのセル端子の実際の寿命または車載電池パックの交換時期を簡便に検出する。【解決手段】加速度センサー102は、車載電池パック20の総マイナス側のクランク状の端子(Z端子)30上に設けられている。歪検出センサー104は、Z端子30の下湾曲部34に設けられている。歪検出センサー104は、加速度センサー102により絶対値が所定値より大きい加速度が測定されたときにのみ歪量を測定する。判定部106は、加速度センサー102により絶対値が上記所定値より大きい加速度が測定された回数を計測すると共に、歪検出センサー104により検出された歪量を積算して歪量積算値を得る。そして、上記回数と上記歪量積算値とに基づいて、車載電池パック20の交換時期を判定する。【選択図】図1

Description

本発明は、車載電池パックの交換時期を検出する技術に関する。
自動車への電力を供給するために、複数の電池セルを接続してなる電池パックが使用されている。また、特に電動自動車の場合、複数の電池パックをスタックして使用されることがある。電池セルと電池セルを接続する端子として、クランク状の端子(以下「Z端子」ともいう)が知られている。
特許文献1には、複数の電池パックをスタックして使用する際の、該複数の電池パックの端子面圧不良を防止するための防止装置が開示されている。
また、従来において、車載電池パックの端子(例えばZ端子)の寿命の推定に際して、実車に対する応力測定や電池パックのベンチ試験などからセル端子へ入力するストレスを決定して、耐久試験で判定する手法が用いられている。
特開平9−199107号公報
しかしながら、車載電池パックのセル端子へ実際に入力されるストレスは、該車載電池パックが実際に搭載された自動車の運転者の運転態様によって異なる。例えば、急加速も急減速もほとんどしない運転者の場合、車載電池パックのセル端子の寿命は、耐久試験による結果により長くなる一方、急加速と急減速を頻繁に行う運転者の場合、車載電池パックのセル端子の寿命は、耐久試験による結果により短くなる可能性が大きい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、車載電池パックのセル端子の実際の寿命または車載電池パックの交換時期を簡便な手法で検出可能な技術を提供する。
技術を提供する。
本発明の1つの態様は、車載電池パックの交換時期を検出する検出方法である。該検出方法は、前記車載電池パックの総マイナス側に設けられたクランク状の端子上に設けられた加速度センサーにより加速度を測定し、前記クランク状の端子の2つの湾曲部のうちの下方の湾曲部に設けられた歪検出センサーにより、前記加速度センサーにより絶対値が前記所定値より大きい加速度が測定されたときに、歪量を測定する。そして、前記加速度センサーにより絶対値が前記所定値より大きい加速度が測定された回数を計測すると共に、前記歪検出センサーにより検出された歪量を積算して歪量積算値を得、前記回数と前記歪量積算値に基づいて、前記車載電池パックの交換時期を判定する。
なお、上記態様の検出方法を装置やシステムなどに置換えて表現したもの、上記態様の検出方法の一部の処理をコンピュータに実行せしめるプログラムなども、本発明の態様としては、有効である。
本発明にかかる技術によれば、車載電池パックのセル端子の実際の寿命または車載電池パックの交換時期を簡便に検出できる。
本発明の実施の形態にかかる検出装置を示す図である。 図1に示す検出装置における判定部による歪量の積算と回数の計測の実行条件を規定する閾値の意義を説明するための図である。 図1に示す検出装置における判定部による判定処理を説明するための図である。 図1に示す検出装置による処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。説明の明確化のため、以下の記載及び図面は、適宜、省略、及び簡略化がなされている。
図1は、本発明の実施の形態にかかる検出装置、及び該検出装置と車載電池10の接続態様を示す。車載電池10は、負極12と正極14を有し、その筐体内部には、車載電池パック20が設けられている。車載電池パック20は、複数の電池セルを接続してなるものであり、その総マイナス端子22と総プラス端子24は、負極12と正極14に夫々接続されている。
本実施の形態にかかる検出装置は、車載電池10の負極12側に設けられている。該検出装置は、車載電池10のセル端子の寿命または交換時期を検出するためのものであり、加速度センサー102、歪検出センサー104、判定部106、判定部106を備える。
図示のように、車載電池10の負極12側には、クランク状の接続板(以下「Z端子」という)30が設けられている。該Z端子30は、総マイナス端子22と負極12とを接続するためのものであり、2つの湾曲部32、34を有する。以下において、上方の湾曲部32と下方の湾曲部を夫々「上湾曲部」と「下湾曲部」という。
加速度センサー102は、Z端子30上に設けられており、歪検出センサー104は、Z端子30の下湾曲部34に設けられている。
判定部106は、加速度センサー102と歪検出センサー104に接続されており、それらの測定結果に基づいて、Z端子30の寿命すなわち車載電池パック20の交換時期を判定する。
通知部108は、判定部106の判定結果が、Z端子30乃至車載電池パック20が交換時期になったことを示すときに、その旨を通知する通知信号を出力する。この通信信号は、例えば、電池交換を促すライトを点灯させる信号や、電池交換を促す音声メッセージを出力させる信号などとすることができる。
自動車の加速/減速時に、Z端子30に負担がかかるため、自動車の加速/減速の回数、及び、加速/減速のときのZ端子30の歪量の積算値は、Z端子30の寿命の指標値になり得ると考えられる。しかし、いかなる加速度での加速/減速時におけるZ端子30への負担もZ端子30の寿命に同様の影響を与える訳ではなく、Z端子30の寿命を正確に知るためには、加速/減速の回数の計測及びZ端子30の歪量の積算の実行条件を規定する必要がある。
本願発明者は、鋭意研究模索した結果、上記回数の計測及びZ端子30の歪量の積算の実行条件が車種によって異なるものの、同じ車種であれば、同一の実行条件を適用することを知見した。これについて、図2を参照して説明する。
図2は、異なる複数の実行条件毎に実験を行って得た、Z端子30が破断した際の歪量積算値の実測値の例を示す。なお、図示歪量積算値は、Z端子30の破断する際の歪量積算値の上限値に対するパーセンテージである。
図示のように、該例の車種の場合、「加速度の絶対値>2G」を実行条件とした場合に、Z端子30が破断したときの歪量積算値は、173であり、上限値(100)を遥かに超えている。また、「加速度の絶対値>4G」を実行条件とした場合に、Z端子30が破断したときの歪量積算値は、78であり、上限値(100)より大きく下回っている。
すなわち、該車種の場合、実行条件を「加速度の絶対値>2G」と「加速度の絶対値>4G」のいずれを実行条件としても、Z端子30が破断したときの歪量積算値は、理想値(100)から乖離している。
対して、「加速度の絶対値>3G」を実行条件とした場合に、Z端子30が破断したときの歪量積算値は、98であり、上限値(100)とほぼ同様である。
すなわち、該車種について、Z端子30が寿命になったか否かを正確に知るためには、「加速度の絶対値>3G」を実行条件とすべきである。
このような、加速/減速の回数の計測及びZ端子30の歪量の積算の実行条件は、メーカー側により、車種毎に測定し、出荷時に設定すればよい。
本実施の形態において、加速度センサー102は、自動車の加速度を測定し、歪検出センサー104は、加速度センサー102により絶対値が所定値(例えば3G)よりも大きい加速度が測定されたときにのみ、Z端子30の下湾曲部34の歪量を測定して判定部106に出力する。
判定部106は、加速度センサー102により絶対値が上記所定値より大きい加速度が測定された回数を計測すると共に、歪検出センサー104により測定された歪量を積算して歪量積算値を得る。なお、繰り返すが、歪検出センサー104により測定された歪量は、加速度センサー102により絶対値所定値(ここでは3G)より大きい加速度が測定されたときの歪量である。
また、通常、車載電池は、総マイナス側の接続板(図1におけるZ端子30に該当する)が銅で構成され、総プラス側の接続板(図示せず)がアルミで構成される。アルミよりも銅のほうが破損しやすいため、車載電池パック20の総マイナス端子22に接続されるZ端子30の寿命を測定したほうが、車載電池パック20の交換時期をより正確に把握することができる。
そのため、本実施の形態において、加速度センサー102と歪検出センサー104は、負極12側すなわち車載電池パック20の総マイナス端子22側に設けられている。
判定部106は、計測した回数と、算出した歪量積算値とに基づいて、Z端子30の寿命すなわち車載電池パック20の交換時期を判定する。判定部106による判定処理の詳細は、図3を参照して説明する。
図3において、横軸は、絶対値が3Gより大きい加速度が測定された回数Tである。また、縦軸は、絶対値が3Gより大きい加速度が検出される度に測定された歪量の積算値Wである。
また、曲線L1は、Z端子30の寿命を規定するものであり、実験などにより得られる。以下、曲線L1を「限界曲線」という。
例えば、限界曲線L1の点Aに注目すると分かるように、加速度の絶対値が3Gより大きくなった回数NがN1回である場合に、歪量積算値TがT1以下であれば、Z端子30がまだ破断しない一方、歪量積算値TがT1より大きければ、Z端子30が破断する。同様に、歪量積算値TがT1である場合に、加速度の絶対値が3Gより大きくなった回数NがN1以下であれば、Z端子30がまだ破断しない一方、加速度の絶対値が3Gより大きくなった回数NがN1以上であれば、Z端子30が破断する。
本実施の形態において、判定部106は、限界曲線L1に対して安全マージンを設けた曲線L2を用いてZ端子30の寿命または車載電池パック20の交換時期を判定する。以下、曲線L2を「判定曲線」という。
判定曲線L2は、限界曲線L1が規定する限界の例えば70%を示すものであ。図示のように、判定曲線L2によれば、加速度の絶対値が3Gより大きくなった回数NがN1である場合に、歪量積算値T2がT2(T1×70%)以下であれば、車載電池パック20がまだ交換時期ではない一方、歪量積算値TがT2より大きければ、車載電池パック20が交換時期になる。同様に、歪量積算値TがT1である場合に、加速度の絶対値が3Gより大きくなった回数NがN2(N1×70%)より少なければ、車載電池パック20がまだ交換時期ではない一方、加速度の絶対値が3Gより大きくなった回数NがN2以上であれば、車載電池パック20が交換時期になる。
判定部106は、このようにして車載電池パック20の交換時期を判定する。また、車載電池パック20が交換時期になったと判定した場合に、判定部106は、その旨を通知部108に通知する。
図4は、本実施の形態における検出装置により処理の流れを示すフローチャートである。なお、図示のフローチャートは、車載電池10を搭載した自動車の走行中における検出装置の動作を示すものであり、該検出装置は、自動車の走行中に図4に示す処理を行うと共に、停車する度に、今までに得られた回数N(加速度の絶対値が3Gより大きくなった回数)と、歪量積算値Tを保存する。なお、Z端子30を含むZ端子30が交換される度に、加速度の絶対値が3Gより大きくなった回数Nと歪量積算値Tが共にゼロにリセットされる。
図4に示すように、自動車の走行中、加速度センサー102が常に加速度を測定する(S100)。加速度センサー102により測定された加速度の絶対値が3Gより大きいときに(S102:Yes)、歪検出センサー104は、そのときの歪量Xを測定する(S104)。そして、判定部106は、現在の、加速度の絶対値が3Gより大きくなった回数Nに「1」を加算して新たな回数Nを得ると共に、現在の歪量積算値Tに、ステップS104で測定した歪量Xを加算して新たな歪量積算値Tとする(S106)。続いて、判定部106は、図3に示す判定曲線L2を参照して、ステップS106で得られた回数Nと歪量積算値Tに基づいて、車載電池パック20が交換時期になったか否かを判定する(S108)。
判定部106により交換時期になったと判定されると(S108:Yes)、通知部108は、通知信号を出力(S110)。一方、判定部106による判定の結果が、交換時期になっていないことを示す場合には(S108:No)、通知部108は、通知信号の出力をせず、検出装置によるステップS100からの処理が繰り返される。
なお、ステップS102において、加速度センサー102により測定された加速度の絶対値が3G以下である場合には、ステップS104からの処理が行われず、ステップS100からの処理が繰り返される(S102:No、S100〜)。
このように、本実施の形態の検出装置によれば、車載電池パックのセル端子の実際の寿命または車載電池パックの交換時期を簡便な手法で検出することができる。この検出は、自動車の走行中に自動的に行われるため、ユーザが意識する必要がなく、便利である。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。実施の形態は例示であり、本発明の主旨から逸脱しない限り、上述した各実施の形態に対してさまざまな変更、増減を行ってもよい。これらの変更、増減が行われた変形例も本発明の範囲にあることは、当業者に理解されるところである。
10 車載電池
12 負極
14 正極
20 車載電池パック
22 総マイナス端子
24 総プラス端子
30 クランク状の端子(Z端子)
32 上湾曲部
34 下湾曲部
102 加速度センサー
104 歪検出センサー
106 判定部
108 通知部
L1 限界曲線
L2 判定曲線
N 絶対値が所定値より大きい加速度が測定された回数
T 歪量積算値
X 歪量

Claims (4)

  1. 車載電池パックの交換時期を検出する検出装置であって、
    前記車載電池パックの総マイナス側に設けられたクランク状の端子上に設けられた加速度センサーと、
    前記クランク状の端子の2つの湾曲部のうちの下方の湾曲部に設けられた歪検出センサーであって、前記加速度センサーにより絶対値が所定値より大きい加速度が測定されたときにのみ歪量を測定する前記歪検出センサーと、
    前記加速度センサーにより絶対値が前記所定値より大きい加速度が測定された回数を計測すると共に、前記歪検出センサーにより検出された歪量を積算して歪量積算値を得、前記回数と前記歪量積算値に基づいて、前記車載電池パックの交換時期を判定する判定部とを備えることを特徴とする検出装置。
  2. 前記判定部により前記車載電池パックの交換時期になったと判定されたときに、通知信号を出力する通知部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の検出装置。
  3. 車載電池パックの交換時期を検出する検出方法において、
    前記車載電池パックの総マイナス側に設けられたクランク状の端子上に設けられた加速度センサーにより加速度を測定し、
    前記クランク状の端子の2つの湾曲部のうちの下方の湾曲部に設けられた歪検出センサーにより、前記加速度センサーにより絶対値が所定値より大きい加速度が測定されたときに、歪量を測定し、
    前記加速度センサーにより絶対値が前記所定値より大きい加速度が測定された回数を計測すると共に、前記歪検出センサーにより検出された歪量を積算して歪量積算値を得、前記回数と前記歪量積算値に基づいて、前記車載電池パックの交換時期を判定することを特徴とする検出方法。
  4. さらに、前記車載電池パックの交換時期になったと判定されたときに、通知信号を出力することを特徴とする請求項3に記載の検出方法。
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