JP2014201390A - 振動式部品搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の振動発生機構が発生させる振動によって部品を直線的に搬送する振動式部品搬送装置の部品搬送部のヨーイング運動を抑制する。
【解決手段】加振機構と第1、第2の板ばね3、5とからなる二組の振動発生機構が発生させる振動によって部品を直線的に搬送する振動式部品搬送装置において、各振動発生機構により振動を付与する上部振動体1(整列供給用トラフを含む)とカウンタ振動体4(リターン用トラフを含む)とを、幅方向(Y方向)寸法の中央を通り、部品搬送方向(X方向)と鉛直方向(Z方向)で構成される同一平面(XZ平面)Pに対して対称形状として、各振動体1、4の重心を同じXZ平面P上に配することにより、基台2に作用する反力が打ち消し合い、基台2の重心を通る鉛直軸(Z軸)のまわりのモーメントが発生しないようにして、各部品搬送部におけるヨーイング運動の発生を防止したのである。
【選択図】図2

Description

本発明は、加振機構の駆動によりトラフ等の部品搬送部材を振動させて部品を直線的に搬送する振動式部品搬送装置に関する。
振動式部品搬送装置には、互いに逆方向に直線的に部品を搬送する整列供給用トラフとリターン用トラフとをわずかな間隔をおいて並設し、両トラフの間で部品を循環させながらその姿勢の矯正を行い、所望の姿勢となった部品のみを次工程に供給するものがある。
上記のように部品を循環させながら姿勢矯正を行う部品搬送装置では、通常、図7乃至図9の簡易モデルに示すように、整列供給用トラフ21とリターン用トラフ22をそれぞれ支持する板ばね23、24を、互いに逆向きに傾けて基台25に取り付け、図示省略した加振機構で各トラフ21、22を水平方向(部品搬送方向、図中のX方向)および鉛直方向(図中のZ方向)に振動させることにより、各トラフ21、22の部品搬送路上の部品を互いに逆方向に搬送する。
ここで、従来は、整列供給用トラフ21とリターン用トラフ22とを逆位相かつ同一の振幅で振動させ、各トラフ21、22の振動によって基台25が受ける水平方向の反力を打ち消し合わせることにより、基台25から基台25が固定されている設置面への振動の伝搬を抑えて、同じ設置面上に設置されている他の装置の動作への影響を小さくしようとしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭58−144010号公報
ところが、上述したような従来の部品搬送装置では、図8に示すように、整列供給用トラフ21の重心G1とリターン用トラフ22の重心G2とが、X方向とZ方向で構成される同一のXZ平面上にない(図中のY方向は水平面内でX方向と直交する方向)。このため、整列供給用トラフ21にA方向の変位、リターン用トラフ22にB方向の変位をそれぞれ与えると、図9に示すように、基台25の一側(図中の上側)の板ばね固定部25aには、整列供給用トラフ21の変位によるB方向の反力F1、他側(図中の下側)の板ばね固定部25bには、リターン用トラフ22の変位によるA方向の反力F2が作用する。そして、これらの反力F1、F2が、基台25の重心G3を通る鉛直軸(Z軸)のまわりのモーメントを発生させる。
したがって、基台25には、水平面(XY平面)内での回転運動、いわゆるヨーイング運動が発生する。このヨーイング運動は板ばね23、24を介して各トラフ21、22にも発生する。そして、部品搬送速度を速くするために各トラフ21、22の振動周波数を上げたり、振動変位を大きくしたりすると、同時に部品搬送方向(X方向)に発生する加振力が大きくなり、反力F1、F2も増加するため、各トラフ21、22のヨーイング運動が大きくなる。このヨーイング運動は、各トラフ21、22の部品搬送路上での部品の蛇行を引き起こし、実質的な部品搬送速度の低下を招く。
そこで、本発明の課題は、複数の振動発生機構が発生させる振動によって部品を直線的に搬送する振動式部品搬送装置の部品搬送部のヨーイング運動を抑制することである。
上記の課題を解決するため、本発明は、加振力発生機能と、復元力発生機能と、案内機能を有する少なくとも二組の振動発生機構によって、ほぼ水平な直線状の部品搬送路を有する部品搬送部に、部品搬送路に沿う部品搬送方向の成分と鉛直方向の成分からなる振動を発生させることにより、部品搬送路上の部品を部品搬送方向に搬送する振動式部品搬送装置において、前記各振動発生機構により振動を付与する各振動体の重心位置を、部品搬送方向と鉛直方向で構成される同一平面上に配するか、あるいは部品搬送方向にほぼ平行な同一直線上に配するようにした。
ここで、部品搬送路が形成された部品搬送部材と、前記部品搬送部材が取り付けられる上部振動体から成る部品搬送部と、床上に設置される基台と、前記上部振動体と基台とを連結し、復元力発生機能および案内機能を有する第1の弾性部材と、カウンタ振動体と前記基台とを連結し、復元力発生機能および案内機能を有する第2の弾性部材と、前記上部振動体および前記カウンタ振動体のそれぞれに加振力を作用させる加振機構から成る振動発生機構を備えた振動式部品搬送装置においては、前記第2の弾性部材を、部品搬送方向と水平面で直交する方向に対して2箇所以上に設け、前記第2の弾性部材どうしの間に前記第1の弾性部材を配するか、あるいは前記第1の弾性部材を、部品搬送方向と水平面で直交する方向に対して2箇所以上に設け、前記第1の弾性部材どうしの間に前記第2の弾性部材を配するようにするとよい。
本発明の振動式部品搬送装置は、上述したように、複数の振動発生機構により振動を付与する各振動体の重心位置を、部品搬送方向と鉛直方向で構成される同一平面上に配するか、あるいは部品搬送方向にほぼ平行な同一直線上に配するようにしたものであるから、部品搬送部のヨーイング運動を抑制し、部品搬送に最適な振動を実現することができる。
第1実施形態の部品搬送装置のトラフを除いた一部切欠き正面図 図1の上面図 図1の右側面図 第2実施形態の部品搬送装置の正面図 図4の上面図 図4の右側面図 従来の部品搬送装置の簡易モデルでの正面図 図7の簡易モデルの上面図(ヨーイング運動の説明図) 図7の簡易モデルの基台の上面図(ヨーイング運動の説明図)
以下、図1乃至図6に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1乃至図3は第1実施形態の振動式部品搬送装置を示す。この部品搬送装置は、図示省略した整列供給用トラフ(部品搬送部材)を取り付ける上部振動体1が、略矩形の基台2の両短辺の中央付近に設けられた第1の板ばね(第1の弾性部材)3で支持されている。一方、図示省略したリターン用トラフ(部品搬送部材)を取り付ける矩形枠状のカウンタ振動体4は、上部振動体1を囲む(接触はしない)状態で、基台2の四隅に設けられた第2の板ばね(第2の弾性部材)5で支持されている。なお、基台2は、直接床上(または床上の設置台)に固定してもよいし、防振ゴムや防振ばねのような防振部材を介して床上に固定してもよい。
前記上部振動体1(整列供給用トラフを含む)とカウンタ振動体4(リターン用トラフを含む)は、それぞれ幅方向(部品搬送方向と水平面で直交する方向、図中のY方向)寸法の中央を通り、水平方向(部品搬送方向、図中のX方向)と鉛直方向(図中のZ方向)に延びるXZ平面Pに対して対称形状となっている。また、各トラフには、それぞれほぼ水平な直線状の部品搬送路が形成されている(図示省略)。
前記第1の板ばね3と第2の板ばね5は、互いに逆向きに傾けられて基台2に取り付けられ、後述する加振機構が発生させる振動によって、整列供給用トラフの部品搬送路上の部品とリターン用トラフの部品搬送路上の部品が互いに逆方向に搬送されるようになっている。
前記基台2には電磁石6が設置され、上部振動体1およびカウンタ振動体4には、電磁石6と所定の間隔をおいて対向する位置に可動鉄心7、8がそれぞれ設置されている。これらの電磁石6と可動鉄心7、8とで、上部振動体1およびカウンタ振動体4のそれぞれに加振力を作用させる加振機構が構成されている。
ここで、前記加振機構の可動鉄心7、8は電磁石6を挟んで対向するように配されているので、電磁石6に通電して吸引力を作用させると、上部振動体1とカウンタ振動体4は部品搬送方向(X方向)において逆方向に変位する。
すなわち、この部品搬送装置は、加振力発生機能を有する加振機構と、復元力発生機能および案内機能を有する第1、第2の板ばね3、5とからなる二組の振動発生機構によって、整列供給用トラフと上部振動体1からなる第1の部品搬送部、およびリターン用トラフとカウンタ振動体4からなる第2の部品搬送部のそれぞれに、部品搬送路に沿う部品搬送方向(X方向)の成分、および鉛直方向(Z方向)の成分からなる振動を発生させることにより、各トラフの部品搬送路上の部品を部品搬送方向において互いに逆方向に搬送するものである。
また、上部振動体1(整列供給用トラフを含む)とカウンタ振動体4(リターン用トラフを含む)は同じ質量とされ、第1の板ばね3と第2の板ばね5のばね定数も同じに設定されている。これにより、両振動体1、4の固有振動数が一致し、周波数応答が同じになるため、電磁石6をどのような周波数で駆動しても、X方向における両振動体1、4の振動波形は逆位相になる。なお、通常は、電磁石6を両振動体1、4の固有振動数付近の周波数で駆動し、共振を発生させて、少ない電力で効率よく振動させるか、大きな振動振幅が得られるようにしている。
そして、この部品搬送装置では、上部振動体1とカウンタ振動体4がY方向寸法の中央を通るXZ平面Pに対して対称形状となっているので、各振動体1、4の重心も同じXZ平面P上にある。このため、各振動体1、4に発生させた振動の反力も、それぞれXZ平面P上に発生する。その反力は両振動体1、4の振動と同様にX方向において互いに逆方向となり、打ち消し合うため、基台2の重心を通る鉛直軸(Z軸)のまわりのモーメントは発生しない。
したがって、各部品搬送部にはヨーイング運動が発生せず、部品搬送に最適な振動を実現することができる。
なお、この第1実施形態では、装置中央に配した上部振動体1を囲むようにカウンタ振動体4を配したが、両振動体の配置は逆にしてもよい。
また、リターン用トラフが不要な用途では、リターン用トラフの代わりにこれに相当する質量をもつ錘を設置することもできる。あるいは、図4乃至図6に示す第2実施形態のように、リターン用トラフをなくして、整列供給用トラフ10を二つのトラフ部材11、12に分割し、その一方のトラフ部材11を上部振動体1に、他方のトラフ部材12をカウンタ振動体4にそれぞれ取り付けるとともに、第2の板ばね5を第1の板ばね3と同じ方向に傾けるようにしてもよい。
この第2実施形態では、整列供給用トラフを一体で形成した場合に比べて、各トラフ部材11、12の質量が小さくなり、固有振動数が高くなるので、より高周波での駆動が可能となり、部品搬送速度を大きくすることができる。
上述した各実施形態では、上部振動体1とカウンタ振動体4の重心位置を、部品搬送方向(X方向)と鉛直方向(Z方向)で構成される同一平面(XZ平面)P上に配したが、部品搬送方向にほぼ平行な同一直線(例えば、上部振動体1のほぼ中央を通るX軸)上に配するようにしても同様の効果が得られる。
また、第1、第2の板ばね3、5の配置は、第2の板ばね5をY方向に対して2箇所以上に設け、第2の板ばね5どうしの間に第1の板ばね3を配したが、これと逆に、第1の板ばねをY方向に対して2箇所以上に設け、第1の板ばねどうしの間に第2の板ばねを配するようにしてもよい。
また、カウンタ振動体4は一体形状としているが、分割してねじ等により連結してもよい。
さらに、振動の発生には電磁石6と板ばね3、5を用いたが、圧電素子等、同様の振動を発生させることができるアクチュエータであればよい。また、一体の電磁石6に代えて、2つのE型コアの電磁石を背面合わせで配置する等、2つの電磁石を同じ機能をもつように配置することもできる。
1 上部振動体
2 基台
3 第1の板ばね(第1の弾性部材)
4 カウンタ振動体
5 第2の板ばね(第2の弾性部材)
6 電磁石
7、8 可動鉄心
10 整列供給用トラフ
11、12 トラフ部材

Claims (4)

  1. 加振力発生機能と、復元力発生機能と、案内機能を有する少なくとも二組の振動発生機構によって、ほぼ水平な直線状の部品搬送路を有する部品搬送部に、部品搬送路に沿う部品搬送方向の成分と鉛直方向の成分からなる振動を発生させることにより、部品搬送路上の部品を部品搬送方向に搬送する振動式部品搬送装置において、
    前記各振動発生機構により振動を付与する各振動体の重心位置を、部品搬送方向と鉛直方向で構成される同一平面上に配したことを特徴とする振動式部品搬送装置。
  2. 加振力発生機能と、復元力発生機能と、案内機能を有する少なくとも二組の振動発生機構によって、ほぼ水平な直線状の部品搬送路を有する部品搬送部に、部品搬送路に沿う部品搬送方向の成分と鉛直方向の成分からなる振動を発生させることにより、部品搬送路上の部品を部品搬送方向に搬送する振動式部品搬送装置において、
    前記各振動発生機構により振動を付与する各振動体の重心位置を、部品搬送方向にほぼ平行な同一直線上に配したことを特徴とする振動式部品搬送装置。
  3. 部品搬送路が形成された部品搬送部材と、前記部品搬送部材が取り付けられる上部振動体から成る部品搬送部と、床上に設置される基台と、前記上部振動体と基台とを連結し、復元力発生機能および案内機能を有する第1の弾性部材と、カウンタ振動体と前記基台とを連結し、復元力発生機能および案内機能を有する第2の弾性部材と、前記上部振動体および前記カウンタ振動体のそれぞれに加振力を作用させる加振機構から成る振動発生機構を備えた振動式部品搬送装置において、
    前記第2の弾性部材を、部品搬送方向と水平面で直交する方向に対して2箇所以上に設け、前記第2の弾性部材どうしの間に前記第1の弾性部材を配したことを特徴とする請求項1または2に記載の振動式部品搬送装置。
  4. 部品搬送路が形成された部品搬送部材と、前記部品搬送部材が取り付けられる上部振動体から成る部品搬送部と、床上に設置される基台と、前記上部振動体と基台とを連結し、復元力発生機能および案内機能を有する第1の弾性部材と、カウンタ振動体と前記基台とを連結し、復元力発生機能および案内機能を有する第2の弾性部材と、前記上部振動体および前記カウンタ振動体のそれぞれに加振力を作用させる加振機構から成る振動発生機構を備えた振動式部品搬送装置において、
    前記第1の弾性部材を、部品搬送方向と水平面で直交する方向に対して2箇所以上に設け、前記第1の弾性部材どうしの間に前記第2の弾性部材を配したことを特徴とする請求項1または2に記載の振動式部品搬送装置。
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