JP2014200559A - 生体電極 - Google Patents
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Abstract
【課題】外部への生体信号の導出距離を従来より長くしやすい生体電極を提供する。
【解決手段】生体電極100Aは、本体部101と、リード部102と、接続部103とを備える。本体部101は、人体に貼り付けられて生体信号を取得する部分である。リード部102は、本体部101で取得した生体信号を本体部101から外部に導出する。リード部102は、リード部102は、第1の折返し部102aと、第2の折返し部102bとを有する。第1の折返し部102aは、本体部101から離れる第1の方向から本体部101に近づく第2の方向に折り返す部分であり、第2の折返し部102bは前記第2の方向から前記第1の方向に折り返す部分である。接続部103は、リード部102の先端に設けられ、外部の測定装置のコネクタとの接続部となる。接続部103にはコネクタとの位置合わせ用のガイド孔103aが設けられる。
【選択図】図1
【解決手段】生体電極100Aは、本体部101と、リード部102と、接続部103とを備える。本体部101は、人体に貼り付けられて生体信号を取得する部分である。リード部102は、本体部101で取得した生体信号を本体部101から外部に導出する。リード部102は、リード部102は、第1の折返し部102aと、第2の折返し部102bとを有する。第1の折返し部102aは、本体部101から離れる第1の方向から本体部101に近づく第2の方向に折り返す部分であり、第2の折返し部102bは前記第2の方向から前記第1の方向に折り返す部分である。接続部103は、リード部102の先端に設けられ、外部の測定装置のコネクタとの接続部となる。接続部103にはコネクタとの位置合わせ用のガイド孔103aが設けられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、生体信号を取得するための生体電極に関する。
下記特許文献1は、生体電極において、中心電極部と周辺電極部とを伸縮配線部によって接続した構造を開示する。伸縮配線部は、伸縮性を有するベースと、導電パターンを印刷した保護フィルムとを、接着剤により貼り合わせたものである。伸縮配線部において、導電パターンと保護フィルムは、蛇行形状を有している。ベースが伸縮性を有し、導電パターン及び保護フィルムが蛇行形状を有することにより、伸縮配線部は、導電パターンが破断することなくベースの伸縮に合わせて伸縮可能である。
特許文献1の生体電極のように導電パターン及び保護フィルムが長手方向に対して左右に蛇行する構造は、伸縮性のあるベースと組み合わせた際の破断防止には効果的と考えられるが、レイアウトの制約から狭い幅内で多数回左右に蛇行することになり、トータルの距離を確保するには適していなかった。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、外部への生体信号の導出距離を従来と比較して長くしやすい生体電極を提供することにある。
本発明のある態様は、生体電極である。この生体電極は、人体に貼り付けられて生体信号を取得する本体部と、前記生体信号を前記本体部から外部に導出するリード部とを備え、前記リード部は、フィルムに導電パターンが形成されたものであり、前記本体部から離れる第1の方向から前記本体部に近づく第2の方向に折り返す第1の折返し部を少なくとも1つ有する。
前記リード部は、前記第2の方向から前記第1の方向に折り返す第2の折返し部を少なくとも1つ有してもよい。
前記本体部はフィルムに導電パターンを形成した電極部を含み、前記リード部のフィルムは前記本体部のフィルムから延長し、前記リード部の導電パターンは前記電極部の導電パターンから延長していてもよい。
前記本体部の反人体側並びに前記リード部の人体側及び反人体側の少なくとも一方側に不織布が設けられていてもよい。
前記不織布に帯電防止処理が施されていてもよい。
前記リード部の、折り返されて相互に隣り合う列同士が、ほぼ隙間無く近接し又は接触していてもよい。
前記リード部の、折り返されて相互に隣り合う列同士が、一部において手で切り離し可能に連結されていてもよい。
前記リード部の先端部が外部の測定装置のコネクタとの接続部となっていてもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、外部への生体信号の導出距離を従来と比較して長くしやすい生体電極を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
実施の形態1
図1は、本発明の実施の形態1に係る生体電極100Aの斜視図である。図2は、生体電極100Aの分解斜視図である。図3は、生体電極100Aの断面図である。
図1は、本発明の実施の形態1に係る生体電極100Aの斜視図である。図2は、生体電極100Aの分解斜視図である。図3は、生体電極100Aの断面図である。
図1に示すように、生体電極100Aは、本体部101と、リード部102と、接続部103とを備える。本体部101は、人体に貼り付けられて生体信号を取得する部分である。リード部102は、本体部101で取得した生体信号を本体部101から外部に導出する。リード部102は、第1の折返し部102aと、第2の折返し部102bとを有する。第1の折返し部102aは、本体部101から離れる第1の方向から本体部101に近づく第2の方向に折り返す部分であり、第2の折返し部102bは前記第2の方向から前記第1の方向に折り返す部分である。接続部103は、リード部102の先端に設けられ、外部の測定装置のコネクタとの接続部となる。接続部103にはコネクタとの位置合わせ用のガイド孔103aが設けられる。
図2及び図3に示すように、生体電極100Aの本体部101は、基材1と、樹脂フィルム2と、銀−塩化銀3と、粘着性の導電ゲル5とを備える。
基材1は、PP不織布等の不織布であり、当該不織布は帯電防止処理をしたもの、例えば、導電インクを含浸し又は塗布(印刷等)したもの、あるいは帯電防止剤が練り込まれた繊維で形成されたものであるとよい。含浸及び、帯電防止剤が練り込まれた繊維等の場合は、基材1の両面が導電性を持つことになる。塗布の場合は、基材1のいずれか又は両方の面を塗布対象とする。帯電防止剤としては例えば親水剤、界面活性剤、保湿剤、導電剤等が挙げられる。導電インクは例えば、グラファイト、銀を導電材として含む。基材1はPP不織布が好ましいが、他の材質としてナイロン、ポリエステル、レーヨン、紙なども挙げられる。なお、基材1はPETフィルムやPPフィルム等の樹脂フィルムであってもよい。基材1の反人体側にPP不織布等の不織布を更に設けてもよい。この不織布は、無処理材でも良いが、帯電防止処理をしたもの、例えば界面活性剤、保湿剤、親水剤、及び導電剤のいずれかを含浸し又は塗布したものが好ましい。
樹脂フィルム2は、例えばPETやPPフィルム等の絶縁フィルムである(反人対面側に導電層を設けてもよい)。樹脂フィルム2は、基材1の人体側の面に設けられる。基材1と樹脂フィルム2の相互の貼付けは、接着剤による接着でもよいし、熱や超音波などによる溶着でもよい。溶着は安価で密着性が高い。銀−塩化銀3は、樹脂フィルム2の人体側の面の少なくとも一部に塗布される。樹脂フィルム2の人体側の面には、銀−塩化銀3の一部を覆うように、導電ゲル5が設けられる(接着される)。
生体電極100Aのリード部102は、本体部101から導電ゲル5以外の各層を延長したものである。リード部102において、樹脂フィルム2の人体側の面には、銀−塩化銀3を覆うように不織布4が設けられる(接着される)。不織布4は、好ましくはPP不織布であり、帯電防止処理をしたもの、例えば、導電インクを塗布(印刷等)したものでも良いが、外部ノイズが入る可能性があるため、不織布4の銀−塩化銀3側には導電層があってはならない。不織布4の人体側の面に、別の不織布を設けてもよい(接着してもよい)。この不織布は、PP不織布が好ましく、また、無処理材でも良いが、帯電防止処理をしたもの、例えば界面活性剤、保湿剤、親水剤、及び導電剤のいずれかを塗布したものが好ましい。生体電極100Aの接続部103は、不織布4が無い点を除き、リード部102と同じ積層構造である。
導電ゲル5を人体の所定部位に接触させると、生体信号は、導電ゲル5を伝わって本体部101の銀−塩化銀3(電極部)で受信され、リード部102を経由して接続部103に至る。
図4は、生体電極100Aのロール110内でのレイアウト説明図である。ロール110は、銀−塩化銀3のパターン(導電パターンの例示)を印刷した樹脂フィルム2の印刷面に不織布4及び導電ゲル5を積層し、反対面に基材1を積層して図3に示す積層構造としたものである。この状態から、図4にハッチングで示した部分(生体電極100Aとなる部分)をプレス加工で打ち抜くことで、個々の生体電極100Aが得られる。
図4に示すように、生体電極100Aの本体部101、リード部102、及び接続部103となる各領域がロール110の幅方向に配列されていると、基材1、不織布4、及び導電ゲル5をロールから繰り出しながら多数個分積層することができ、製造上好ましい。しかし、この場合、ロールの幅方向の長さが限られている関係で、リード部102の長さが十分に確保できない、すなわち外部への生体信号の導出距離を長くできないという問題がある。ここで、生体電極100Aの本体部101、リード部102、及び接続部103をロール110の長さ方向に配列すればリード部102の長さは確保できるが、基材1、不織布4、及び導電ゲル5をロールから繰り出しながら積層することができず、製造工程が煩雑になる。この点、本実施の形態では、リード部102を第1の折返し部102a及び第2の折返し部102bで折り返すことにより、ロール110の限られた幅内でもリード部102の長さを十分に確保可能としている。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) 生体電極100Aの本体部101、リード部102、及び接続部103となる各領域をロール110の幅方向に配列して効率良く製造可能としながら、リード部102を折返し構造とすることでロール110の限られた幅内でリード部102の長さを十分に確保可能である。
(2) リード部102が長手方向に対して左右に蛇行する構造では、レイアウトの制約から狭い左右幅内で多数回蛇行することになり、トータルの距離を確保することが困難であるが、本実施の形態では、リード部102を長手方向に沿って往復させる構造であり、左右の蛇行と比較して折返しの回数が少なくて済み、トータルの距離を確保するのに有利である。
(3) 図4においてロール110内のハッチングで示した以外の部分は廃棄されることになるが、本実施の形態ではリード部102を折返し構造とすることでロール110の廃棄部分を減らす(無駄を少なくする)ことができる。
実施の形態2
図5は、本発明の実施の形態2に係る生体電極100Bの斜視図である。図6は、生体電極100Bのロール110内でのレイアウト説明図である。生体電極100Bは、図1等に示した実施の形態1のものと比較して、リード部102の折り返されて相互に隣り合う列同士がほぼ隙間無く近接している点で相違し、その他の点で一致する。隣り合う列同士は接触していてもよい。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。また、図6に示すように隣り合う生体電極100Bのリード部102間にスペースが残っているため、リード部102の折返し回数を増やして更に長さを確保することもできる。
図5は、本発明の実施の形態2に係る生体電極100Bの斜視図である。図6は、生体電極100Bのロール110内でのレイアウト説明図である。生体電極100Bは、図1等に示した実施の形態1のものと比較して、リード部102の折り返されて相互に隣り合う列同士がほぼ隙間無く近接している点で相違し、その他の点で一致する。隣り合う列同士は接触していてもよい。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。また、図6に示すように隣り合う生体電極100Bのリード部102間にスペースが残っているため、リード部102の折返し回数を増やして更に長さを確保することもできる。
実施の形態3
図7は、本発明の実施の形態3に係る生体電極100Cの斜視図である。生体電極100Cは、図5及び図6に示した実施の形態2のものと比較して、リード部102の折り返されて相互に隣り合う列同士が一部において手で切り離し可能に連結されている点で相違し、その他の点で一致する。図7の例では、リード部102の隣り合う列同士が狭い幅の連結部102cによって2箇所ずつ連結されている。連結部102cはミシン目構造であってもよい。連結部102cは手で容易に切り離し可能である。本実施の形態も、実施の形態2と同様の効果を奏することができる。また、リード部102の隣り合う列同士が連結部102cで連結されているため、リード部102がバラバラにならず、梱包作業等における取扱いが容易である。
図7は、本発明の実施の形態3に係る生体電極100Cの斜視図である。生体電極100Cは、図5及び図6に示した実施の形態2のものと比較して、リード部102の折り返されて相互に隣り合う列同士が一部において手で切り離し可能に連結されている点で相違し、その他の点で一致する。図7の例では、リード部102の隣り合う列同士が狭い幅の連結部102cによって2箇所ずつ連結されている。連結部102cはミシン目構造であってもよい。連結部102cは手で容易に切り離し可能である。本実施の形態も、実施の形態2と同様の効果を奏することができる。また、リード部102の隣り合う列同士が連結部102cで連結されているため、リード部102がバラバラにならず、梱包作業等における取扱いが容易である。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
リード部102の折返し回数は、実施の形態で例示の2回に限定されず、1回又は3回以上であってもよい。すなわち、第1の折返し部102aは2箇所以上に設けられてもよく、第2の折返し部102bは省略され又は2箇所以上に設けられてもよい。折返し回数は要求されるリード部102の長さやロール110の幅などによって適宜決めればよい。
1 基材、2 樹脂フィルム、3 銀−塩化銀、4 不織布、5 導電ゲル、100A〜100C 生体電極、101 本体部、102 リード部、102a 第1の折返し部、102b 第2の折返し部、102c 連結部、103 接続部、103a ガイド孔、110 ロール
Claims (8)
- 人体に貼り付けられて生体信号を取得する本体部と、前記生体信号を前記本体部から外部に導出するリード部とを備え、前記リード部は、フィルムに導電パターンが形成されたものであり、前記本体部から離れる第1の方向から前記本体部に近づく第2の方向に折り返す第1の折返し部を少なくとも1つ有する、生体電極。
- 前記リード部は、前記第2の方向から前記第1の方向に折り返す第2の折返し部を少なくとも1つ有する、請求項1に記載の生体電極。
- 前記本体部はフィルムに導電パターンを形成した電極部を含み、前記リード部のフィルムは前記本体部のフィルムから延長し、前記リード部の導電パターンは前記電極部の導電パターンから延長している、請求項1又は2に記載の生体電極。
- 前記本体部の反人体側並びに前記リード部の人体側及び反人体側の少なくとも一方側に不織布が設けられている請求項1から3のいずれか一項に記載の生体電極。
- 前記不織布に帯電防止処理が施されている請求項4に記載の生体電極。
- 前記リード部の、折り返されて相互に隣り合う列同士が、ほぼ隙間無く近接し又は接触している、請求項1から5のいずれか一項に記載の生体電極。
- 前記リード部の、折り返されて相互に隣り合う列同士が、一部において手で切り離し可能に連結されている、請求項1から6のいずれか一項に記載の生体電極。
- 前記リード部の先端部が外部の測定装置のコネクタとの接続部となっている請求項1から7のいずれか一項に記載の生体電極。
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- 2013-04-08 JP JP2013080772A patent/JP2014200559A/ja active Pending
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