JP2014200497A - 美容器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る美容器具は、本体ケース1に冷熱部3が設けられており、冷熱部3は、熱電変換素子70と、熱電変換素子70の片面に配置されて冷熱を出力する冷熱ヘッド71と、熱電変換素子70の他面に配置されて温熱を放出するヒートシンク72を備えている。ヒートシンク72は長軸状に形成されており、ヒートシンク72が、本体ケース1の内部に配置されている。
【選択図】図12
Description
本発明の目的は、冷熱刺激機能に加えて、必要に応じて肌面に電流を供給して美容効果を向上する美容器具を提供することにある。
図1、図5、図6に示すように、温熱ヘッド2は、本体ケース1に固定される筒状のヘッドケース20と、ヘッドケース20の外開口を塞ぐ伝熱体21と、ヘッドケース20の内部に設けた発熱構造などで構成する。プラスチック成形品からなるヘッドケース20は、ベルマウス状に形成される主筒壁部22と、主筒壁部22に連続して外向きに突出する丸筒状の外筒壁部23とを一体に備えており、主筒壁部22の内開口側の開口径dに比べて、外筒壁部23の外開口側の開口径Dが大きく設定してある。つまり、ヘッドケース20の筒断面積が、主筒壁部22において外開口の側から、本体ケース1に対する装着基部24の側へ向かって徐々に小さくなるように設定してある。主筒壁部22の内端の装着基部24を本体ケース1の装着座13に嵌込んで締結することにより、ヘッドケース20が本体ケース1と一体化してある。外筒壁部23の外面は伝熱体21用の取付部25になっており、取付部25の基端部分にフランジ(キャップ装着部)26が張り出してある。ベルマウス状の主筒壁部22に関して、ベルマウス状とはテーパー筒を含む概念である。
図1、図8において、冷熱部3は、正方形状のペルチェ素子(熱電変換素子)70と、ペルチェ素子70の外面(片面)に配置されて冷熱を出力する冷熱ヘッド71と、ペルチェ素子70の内面(他面)に配置されて温熱を放出する金属製のヒートシンク72などで構成する。ペルチェ素子70は素子用ホルダー73で支持されており、その冷熱面と温熱面のそれぞれに伝熱シート74が貼付けてある。素子用ホルダー73は、円板状の保持壁75と、保持壁75の周囲2個所に連出される締結腕76とを一体に備えたプラスチック成形品からなり、保持壁75の中央にペルチェ素子70を収容するための四角形の保持穴77が形成してある。また、保持壁75のヒートシンク側の板面には、ビス挿通用のボス78が形成してある。伝熱シート74は、先の弾性シート37と同様にシリコーンゴムで形成してある。
第1運転モードでは、化粧水が含浸された綿マット110を肌電極32に装着して、顔肌のしわ、ひだ、毛穴などに入込んでいる微細な汚れを落とすイオン導出処理を行う。詳しくは、図13に示すように、電源ボタン部5をオン操作すると、最上部の橙色のモード表示灯8が点灯し、同時に左端の強度表示灯9が点灯し、同時に図示していない発音体が「ピッ」と発音する。さらに、電源ボタン部5がオン操作されたのち所定時間t1が経過するのを待って、グリップ電極11および肌電極32に対して、オフ時間が長い肌検知用の微弱なパルス電流が供給される。本体ケース1およびグリップ電極11を片手で握り、肌電極32を顔肌に接触させた状態では、先のパルス電流が人体を通る。この状態が肌検知状態である。肌検知用のパルス電流が供給されるのに併行して、電源ボタン部5がオン操作され、さらに、運転モードが切換えられたのち、所定時間t2(5秒)が経過するのを待って、ヒーターユニット36に対する駆動電流の供給が開始される。なお、電源ボタン部5がオン操作され、さらに運転モードが切換えられるまでの時間t1は、美容器具の使用者によって個人差があるので任意の時間となる。
第2運転モードでは、基本的に第1運転モードと同様にして化粧水が含浸された綿マット110を肌電極32(伝熱体21)の外面に装着してイオン導入処理を行い、化粧水を肌面に浸透させて保湿効果を高める。第2運転モードにおいても、第1運転モードと同様に肌検知状態になった時点で、肌電極32にプラス極性のパルス電流を供給するのと同時に、バイブレーター50が起動される。ただし、先の第1運転モードでは、肌電極32にプラス極性のパルス電流を供給したが、第2運転モードでは、肌電極32にマイナス極性のパルス電流を供給して、化粧水の浸透を促す点が第1運転モードと異なる。第2運転モードにおいては、上から2番目の橙色のモード表示灯8が点灯する。肌電極32にマイナス極性のパルス電流が供給されてから、3分が経過するとパルス電流の供給が停止され、同時にヒーターユニット36、およびバイブレーター50への駆動電流の供給が停止される。同時に、モード表示灯8および強度表示灯9を消灯し、発音体で第2運転モードが終了したことを告知する。
第3運転モードでは、上から3番目の橙色のモード表示灯8が点灯しており、顔肌にパルス電流を供給し、ヒーターユニット36を作動させ、第1運転モードと同様に、肌検知状態になった時点で、肌電極32にプラス極性のパルス電流を供給するのと同時に、バイブレーター50を起動した状態で美容処理を行って肌面を整える。ただし、第3運転モードでは、肌電極32(伝熱体21)に対してプラス極性のパルス電流とマイナス極性のパルス電流を交互に作用させた状態で美容処理を行う。また、第3運転モードでは、化粧水が含浸された綿マット110を使用せずに、顔肌をシートマスクで覆った状態、あるいは乳液を顔肌に塗布した状態で美容処理を行なう。第3運転モードは、肌電極32にパルス電流が供給されてから3分が経過すると、パルス電流の供給が停止され、同時にヒーターユニット36、およびバイブレーター50への駆動電流の供給が停止される。同時に、モード表示灯8および強度表示灯9を消灯し、発音体で第3運転モードが終了したことを告知する。
第4運転モードでは、最下部の青色のモード表示灯8が点灯しており、冷熱ヘッド71をペルチェ素子70で冷却した状態で美容処理を行なう。電源ボタン部5をオン操作したのち、モードボタン部6を操作して、運転モードが第4運転モードに切換わると、ペルチェ素子70に駆動電流が供給されて冷熱ヘッド71の冷却が開始される。冷熱ヘッド71の冷却開始から1次冷却時間T1(40秒)が経過するまでは、ペルチェ素子70に2.7Vの印加電圧により電流を連続して供給して冷熱ヘッド71を急速に冷却する。
冷熱ヘッド71と、熱電変換素子70と、ヒートシンク72と、熱電変換素子70に供給される駆動電流を制御する制御回路とを備えている冷却美容器具であって、
制御回路は、熱電変換素子70に供給する駆動電流を、駆動開始から1次冷却時間T1が経過する間と、2次冷却時間T2が経過する間とで異なるように制御しており、
熱電変換素子70の駆動開始から1次冷却時間T1が経過する間は、制御回路は所定の電圧V1にて駆動電流を熱電変換素子70に対して連続して供給しており、
2次冷却時間T2における制御回路は、電圧を前記所定の電圧V1より低い電圧V2に設定するとともに駆動電流をパルス電流にして熱電変換素子70に対して供給することを特徴とする冷却美容器具。
これにより、冷熱ヘッド71を所定の温度状態まで急速に冷却できる。また、ペルチェ素子70を先の電圧のままで連続して駆動すると、冷熱ヘッド71が冷えすぎてしまい、これに伴いヒートシンク72が温度上昇しすぎて、次に使用する際、ヒートシンク72の側の熱が冷熱ヘッド71の側へフィードバックされて、冷熱ヘッド71を所定の温度状態に冷却できなくなるといった不具合を解消することができる。
次回に熱電変換素子70を駆動するときの1次冷却時間T1が、前回に熱電変換素子70を駆動した時の1次冷却時間T1より長く設定してある。
これにより、ヒートシンク72による熱のフィードバック作用によって冷熱ヘッド71が温度上昇していても確実に所定温度にまで冷却できる。
次回に熱電変換素子70を駆動するときの2次冷却時間T2が、前回に熱電変換素子70を駆動した時の2次冷却時間T2より短く設定してある。
これにより、ヒートシンク72による熱のフィードバック作用によって冷熱ヘッド71が温度上昇していても確実に所定温度にまで冷却できる。このとき、T1とT2のトータルの時間において、2回目或いは3回目を1回目と同じに設定できるので冷却美容器具の使い勝手が向上する。
グリップを兼ねる縦長の本体部1と、本体部1の上部に設けられて肌面に微弱な電流を供給する電極部32を備えている美容器具と、美容器具が横臥姿勢で載置される載置スタンド120とを備えている美容器具であって、
載置スタンド120の載置座123に本体部1を横臥姿勢で載置した状態において、本体部1のグリップ端128が載置スタンド120の外郭線の外に突出していることを特徴とする美容器具。
第2収納姿勢において載置スタンド120の外郭線から突出するグリップ端128の突出寸法L2が、第1収納姿勢において載置スタンド120の外郭線から突出するグリップ端128の突出寸法L1より大きく設定してある。
美容器具を載置スタンド120に第2収納姿勢で収容した状態において、電極部32および本体ケース1と収容凹部126との間に通気隙間Fが形成してある。
美容器具を載置スタンド120に第1収納姿勢で収容した状態において、本体ケース1が収容凹部126の上開口を塞いでいる。
載置スタンド120の内面に、前記キャップ111を着脱可能に支持するキャップ収納部124が設けてある。
キャップ収納部124が、本体支持座125の下面側に形成してある。
収容凹部126の内奥に、キャップ111を着脱可能に支持するキャップ収納部124が設けてある。
本体部1の下部を起立スタンド136で支持して、美容器具を載置スタンド120で起立保持できる。
2 温熱ヘッド
3 冷熱部
13 装着座
14 装着窓
20 ヘッドケース
21 伝熱体
22 主筒壁部
23 外筒壁部
24 装着基部
32 肌電極(電極部)
34 ヒーターフレーム
35 ヒーターホルダー
36 ヒーターユニット
50 バイブレーター
70 熱電変換素子(ペルチェ素子)
71 冷熱ヘッド
72 ヒートシンク
88 シンクベース
89 前フィン
90 後フィン
91 上部ベース
92 下部ベース
94 環状壁
95 放熱区画
Claims (11)
- 本体ケース(1)に冷熱部(3)が設けられており、
冷熱部(3)は、熱電変換素子(70)と、熱電変換素子(70)の片面に配置されて冷熱を出力する冷熱ヘッド(71)と、熱電変換素子(70)の他面に配置されて温熱を放出するヒートシンク(72)を備えており、
ヒートシンク(72)は長軸状に形成されており、
ヒートシンク(72)が、本体ケース(1)の内部に配置されていることを特徴とする美容器具。 - ヒートシンク(72)が、板壁状のシンクベース(88)と、シンクベース(88)の表面に形成された多数個の放熱突起(89・90)とを備えており、
放熱突起(89・90)が、縦長に形成された本体ケース1の上下方向のケース軸に沿って、上下に長く形成してある請求項11に記載の美容器具。 - ヒートシンク(72)の上下長(H2)が、本体ケース(1)の上下長(H1)の半分以上の長さに設定してある請求項1または2に記載の美容器具。
- 冷熱ヘッド(71)と、熱電変換素子(70)のホルダー(73)と、ヒートシンク(72)は、接合状態となっており、
ヒートシンク(72)の冷熱ヘッド(71)に近い側においては、ヒートシンク(72)がホルダー(73)を介して本体ケース(1)に締結具(99)で締結固定されており、
ヒートシンク(72)の冷熱ヘッド(71)から遠ざかる側においては、ヒートシンク(72)が直接本体ケース(1)に締結具(99)で締結固定されている請求項1から3のいずれかひとつに記載の美容器具。 - ヒートシンク(72)と対向する本体ケース(1)の内外面の少なくともいずれか一方に、ヒートシンク(72)から移動した熱の放出を促進する金属製の放熱板(104)が配置してある請求項1から4のいずれかひとつに記載の美容器具。
- ヒートシンク(72)の過半下部が、本体ケース(1)の内面壁に対して隙間(E)を介して対向させてあり、
隙間(E)が、本体ケース(1)のケース厚みより小さく設定してある請求項1から5のいずれかひとつに記載の美容器具。 - ヒートシンク(72)と本体ケース(1)との間に環状壁(94)で囲まれた放熱区画(95)が形成されており、
環状壁(94)と接当するヒートシンク(72)または本体ケース(1)との間がパッキン(102)でシールされており、
放熱区画(95)に臨む本体ケース(1)のケース壁に放熱口(103)が形成してある請求項1から6のいずれかひとつに記載の美容器具。 - 放熱区画(95)に臨むシンクベース(88)に、シンクベース(88)の表面積を増加する凹部(105)が形成してある請求項7に記載の美容器具。
- 放熱区画(95)に臨むシンクベース(88)に、放熱突起(89・90)が形成してある請求項7または8に記載の美容器具。
- 環状壁(94)がヒートシンク(72)と一体に形成されて、放熱区画(95)に臨む本体ケース(1)のケース壁に放熱口(103)が形成されており、
環状壁(94)と本体ケース(1)の間がパッキン(102)でシールしてある請求項7から9のいずれかひとつに記載の美容器具。 - 冷熱ヘッド(71)が肌電極(32)を兼ねており、グリップを兼ねる本体ケース(1)の外面にグリップ電極(11)が設けられており、
肌電極(32)とグリップ電極(11)とにより肌面に電流が供給され、
グリップ電極(11)が放熱板(104)を兼ねている請求項5に記載の美容器具。
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