JP2014199024A - エンジン作業機 - Google Patents

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JP2014199024A
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村上 卓宏
Takahiro Murakami
卓宏 村上
祥和 河野
Sachikazu Kono
祥和 河野
上村 淳一
Junichi Kamimura
淳一 上村
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Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

【課題】カバー内に生じた水溜り等に電子回路が沈没するのを防止する。【解決手段】エンジン作業機は、クランク軸に取り付けられたマグネトロータと、マグネトロータを収納したファンケースカバー35と、エンジンの始動時に弁を開いて燃料パイプからシリンダ内に追加燃料を供給する始動装置とを備えている。始動装置は、マグネトロータが備えた磁石を検知するホールICが搭載されたホールIC基板32と、ホールICでの検知結果に基づき、弁の開閉を制御する制御回路が搭載されたメイン基板30とを有している。メイン基板30は、ファンケースカバー35におけるマグネトロータの基板収納部より下部に設けられたファンケースカバー底部35aに縦置きで設置されている。【選択図】図5

Description

本発明は、エンジンの始動時に弁を開いて燃料パイプからシリンダ内に追加燃料を供給する始動装置を備えたエンジン作業機に関する。
エンジンには、下記の特許文献1に示す自動二輪車のようにセンサを備えたり、制御回路を備えたものがある。センサや制御回路は、回路基板上に搭載されてクランクケースカバー等のカバー内に収納される。
特開平4−203226号公報
刈払機のように屋外で使用されるエンジン作業機では、回路基板をカバー内に収納してもカバーの隙間等から水が浸入し、カバー内に生じた水溜りが等に電子回路が沈没する虞があった。
本発明は斯かる課題に鑑みてなされたもので、メイン基板に搭載された電子回路が水溜り等に沈没するのを防止することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明のエンジン作業機は、マグネトロータを収納する空間と、該空間の下部に形成されたファンケースカバー底部とを備え、メイン基板により制御されるエンジン作業機であって、該メイン基板は、前記ファンケースカバー底部に設置されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記ファンケースカバー底部の基板収納部に配置した前記メイン基板を樹脂材でファンケースに固着させたことを特徴とする。
また、本発明は、ホールIC基板が、前記ファンケースカバー底部と前記基板収納部との間、又は、前記基板収納部内に配置されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記ホールIC基板は、前記マグネトロータの磁石設置面にホールICの搭載面を向けて配置されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記ホールIC基板は、前記メイン基板と直交して配置されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記エンジン作業機は温度を読み取るサーミスタを備え、前記サーミスタを、ファンケース又はシリンダケースとクランクケースを締結しているネジにより固定したことを特徴としたことを特徴とする。
また、本発明は、前記エンジン作業機は温度を読み取るサーミスタを備え、前記サーミスタを、燃料タンクに設置したことを特徴とする。
本発明によれば、メイン基板に搭載された電子回路が水溜り等に沈没するのを防止できる。
本発明の一実施形態のエンジン作業機を示す斜視図である。 図1のエンジンの内部構造を示す縦断面図である。 図1の始動装置の内部構造を示す断面図である。 図1のエンジンを示す正面図である。 図1のエンジン作業機の始動装置のメイン基板,スイッチ基板,ホールIC基板をファンケースカバーに配置した状態を示す概略図である。 図1のエンジン作業機のファンケースカバー内を示す斜視図である。 マグネトロータの磁石とホールIC基板との位置関係を示す斜視図である。 マグネトロータの磁石とホールIC基板との位置関係を示す斜視図である。 マグネトロータの磁石とホールIC基板との位置関係を示す斜視図である。 サーミスタを燃料タンクに設置した状態を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1に示すエンジン作業機1は、メインパイプ1Aの上端にエンジン10が連結固定され、下端には円板状の刈刃1Bが回転可能に固定されている。メインパイプ1Aの上部には、ハンドル1Cが取り付けられている。ハンドル1Cには、刈刃1Bの回転を制御するレバー1Dが設けられている。エンジン10の駆動は、メインパイプ1Aの内部に通された回転軸を介して刈刃1Bに伝達される。
図2は、エンジン10の内部構造を示す縦断面図である。
エンジン10は、2サイクルの小型エンジンであって、クランク軸13がメインパイプ1Aと同軸上に配置されている。クランクケース14からは、ピストンが上下方向に往復運動するよう、シリンダ11が略垂直方向に伸びるように配置されている。シリンダ11の上端には、イグニッションコイルで発生した高圧電流がプラグキャップ25aを介して伝達される点火プラグ25が取り付けられている。エンジン10の上側部分は、例えばプラスチック等の合成樹脂の一体成形によって製造された上部カバー7で覆われている。
クランクケース14の下側には、2サイクル用のオイルとガソリンの混合燃料が入れられる燃料タンク27が設けられている。燃料タンク27内の混合燃料は、気化器40,始動装置250から伸びる燃料パイプ43によって吸引される。
燃料パイプ43は、貫通穴27bを通して燃料タンク27内に延びており、先端にはゴミの吸引を防ぐためにフィルタ44が設けられている。燃料タンク27内には、貫通穴27cを通してリターンパイプ46が延びている。燃料パイプ43と燃料タンク27との間、及び、燃料タンク27とリターンパイプ46との間は、ゴムブッシュ45,47によってそれぞれシールされている。
シリンダ11の左側方には、マフラー16がボルト17によってシリンダ11に取り付けられている。マフラー16は、シリンダ11から排出される燃焼ガスが外部へ排出される際の排気音を低減するものである。マフラー16は、例えばプラスチック等の合成樹脂の一体成形によって製造されたマフラーカバー8で覆われている。
シリンダ11の右側方には、気化器40が設けられる。気化器40は、2本のネジ21でインシュレータ19に取り付けられている。気化器40には、手動で操作されるチョークレバー41が設けられている。気化器40には、混合燃料を燃料タンク27から吸い上げるためのプライミングポンプ42が設けられている。
プライミングポンプ42は半球状の透明バルブであり、混合燃料が到達したことを作業者が目視にて確認できるようになっている。作業者は、エンジン10の始動直前にリターンパイプ46に燃料が流れるまでプライミングポンプ42を繰り返し押して、気化器40に燃料を吸い上げる。
気化器40の余剰燃料の排出口にはリターンパイプ46が接続されている。気化器40とシリンダ11との間には、気化器40を固定するためのインシュレータ19が、ネジ20でシリンダ11に取り付けられる。
インシュレータ19と気化器40の間には、エンジン10の始動時にシリンダの内部に追加燃料を供給する始動装置250が設けられている。始動装置250は、燃料パイプ43の端部に接続され、燃料パイプ43とは独立した燃料パイプ44で気化器40の流入口にも接続されている。始動装置250は、ソレノイドを用いて燃料パイプ43から吸引される混合燃料をインシュレータ19室内に直接送るための追加燃料通路の開閉弁である。
図3は始動装置250の内部構造を示す図である。
プランジャ254の先端側には、プランジャ突当部258が設けられている。プランジャ突当部258は、プランジャ254の先端部254aが当接することで、ソレノイドバルブ固定部256の空間256aの連通を遮断する。
ソレノイドバルブ固定部256の出口側には、円筒形の突出部256bが形成されている。突出部256bは、固定用アダプタ215に形成された吸気通路15aに連結される取付穴に接続される。この取付穴は、固定用アダプタ15の上面から下方向に形成され吸気通路15aに貫通する円筒形の穴である。突出部256bと取付穴の接合部分には、接合部分からの燃料漏れを防止するためのOリング259bが配置されている。
始動装置250は、電磁石(ソレノイド)の磁力を用いてプランジャ254を動かすことで弁(先端部254a)を開閉し、燃料流入通路から燃料庫に分岐する流路への混合燃料の流れを制御する。
始動装置250は、ハンドル1Cに装着された乾電池クミ33に実装されている単四乾電池33aの電力でソレノイドが駆動される。ソレノイドの駆動は、IC等の制御回路を構成する電子回路が搭載されたメイン基板30で制御される。始動装置250は、気化器40への燃料の吸い上げ操作完了時に始動装置250への燃料の吸い上げも完了するよう燃料パイプ43の経路途中に設けられている。
メイン基板30は、タクトスイッチ31a並びにLED31bが搭載されたスイッチ基板31、ホールIC32aが搭載されたホールIC基板32、4本の単四乾電池33aを収納した乾電池クミ33、及び始動装置250に実装されたソレノイドバルブ(弁)と、リードワイヤ253a,253b,253c,253dで連結されている。
また、メイン基板30には、外気温、シリンダ温度、或いは燃料温度を読み取るサーミスタ34が接続されている。メイン基板30は、サーミスタ34で読み取った温度に基づき、最適な始動用燃料がインシュレータ19の内部に送り込まれるよう、始動装置250のソレノイドを駆動する。スイッチ基板31では、タクトスイッチ31aが押されるとLED31bが点灯し、単四乾電池33aの電池残量を目視で確認できるようになっている。
図4は、エンジン10の正面図である。ファンケース側面部35bは、エンジン作業機1を使用する際に、作業者の腰に当たらないように設置されている。タクトスイッチ31aのスイッチ部は、作業中に誤ってタクトスイッチ31aが押されないよう、ファンケース側面部35bの上面部よりも下側になるように配置されている。
サーミスタ34は、ファンケースカバー35と共にクランクケース14を締結しているネジでクランクケース14に固定されて、精度の良い温度勾配を検知可能となっており、クランクケース14に直接取付けられる場合に比べてピーク温度も低く抑えられている。
図5,6は、始動装置のメイン基板30,スイッチ基板31,ホールIC基板32をファンケースカバーに配置した状態を示す概略図である。メイン基板30は、水溜り等に電子回路が沈没しないよう、回路搭載面をファンケース底部35aの底板に直交させた縦置きで、ファンケース底部35a内に配置されている。ファンケース底部35aには、ファンケース底部35aにメイン基板30が配置された後でウレタン材が充填され、メイン基板30の防水が図られている。
スイッチ基板31は、タクトスイッチ31aが搭載されていてウレタン材などでコーティングできないために、水溜り等に沈没しないよう、ファンケース底部35aではなくファンケース側面部35bに設置されている。スイッチ基板31は、リコイルを引いている際にLED31bの作業者が点灯状態を目視で容易に確認できるよう、リコイルスタータのスタートハンドル1C側に配置されている。
ホールIC基板32は、マグネトロータ5の側面部に設置された2つの磁石51,52が回転中にホールIC32aの上面部を交互に通過するよう、ファンケースカバー35におけるマグネトロータ5の収納部とファンケースカバー底部35aとの間の空間35c内に配置されている。磁石51,52は、マグネトロータ5の回転方向に並んで配置されており、本実施形態では磁石51がN極,磁石52がS極を外側に向けている。ホールIC基板32は、ホールIC32aの上面部をマグネトロータ5の側面部に向けているため、メイン基板30に対して直交した姿勢となっている。
図7に示すように、マグネトロータ5が矢印方向に回転すると、まず、図8に示すように、ホールIC基板32の上方に磁石51が移動してきて、ホールIC32aで検知される。ホールIC32aの電圧は通常3.3Vとなっているが、ホールIC32aが磁石51を検知することで、この電圧が0Vとなる。ホールIC32aの電圧が0Vになると、始動装置250のソレノイドバルブがONとなる。
続いて、図9に示すように、ホールIC基板32の上方に移動してきた磁石52がホールIC32aで検知されると、ホールIC32aの電圧は3.3Vになり、始動装置250のソレノイドバルブがOFFとなる。図9に示すように、磁石52がホールIC基板32の上方を通過しても、ホールIC32aの電圧は3.3Vを保ち、始動装置250のソレノイドバルブがOFFとなっている。このため、マグネトロータ5の回転停止時にホールIC32aの上方に磁石51,52の何れが位置していても、ソレノイドバルブが誤動作することはない。
本実施形態によれば、ファンケースカバー35におけるマグネトロータ5の収納部より下部に設けられたファンケースカバー底部35aにメイン基板30を縦置きで設置することで、メイン基板30に搭載された電子回路が水溜り等に沈没するのを防止できる。
しかも、本実施形態によれば、ファンケースカバー底部35aに樹脂を充填することで、メイン基板30に搭載された電子回路が水溜り等に沈没するのを効果的に防止できる。
また、ホールIC基板32をファンケースカバー底部35aとマグネトロータ5の収納部との間の空間35cに配置することで、マグネトロータ5に設けられた磁石51,52に近接させ、ホールIC32aで確実に検知できるようになる。
上記実施形態では、ファンケースカバー35のマグネトロータ5の収納部とファンケースカバー底部35aとの間に位置し、これらとは隔てられた空間35cにホールIC基板32を配置した場合について説明したが、ファンケースカバー35におけるマグネトロータ5の収納部内にホールIC基板32を配置してもよい。
また、上記実施形態では、ファンケースカバー底部35aに樹脂が充填されている場合について説明したが、ファンケースカバー底部35aに樹脂が充填されていなくてもよい。また、ホールIC基板32は、メイン基板30と直交して配置されていなくてもよい。また、始動装置250を燃料パイプ43側の途中でなくリターンパイプ46側の途中に設けてもよい。また、始動装置250に独立した専用の燃料パイプを設けるように構成しても良い。
上記実施形態では、サーミスタ34がファンケースカバー35と共にネジでクランクケース14に固定されている場合について説明した。しかしながら、クランクケース14を締結しているネジでサーミスタ34をシリンダ11を収容するシリンダケースと固定していもよい。
また、上記実施形態では、サーミスタ34がファンケースカバー35と共にクランクケース14に固定されている場合について説明したが、図9に示すように、サーミスタ34を燃料タンク27に設置してもよい。
図10は、サーミスタ34を燃料タンク27に設置した状態を示す縦断面図である。
サーミスタ34は、サーミスタ34が備える圧着端子の穴部に燃料パイプ43を通し、固定ブッシュでゴムブッシュ45に突き当てて設置されている。これにより、サーミスタ34で燃料タンク27内の燃料の温度を検知できるようになっている。なお、燃料タンク27の内部に直接、サーミスタ34を挿入して燃料温度を検知しても良いが、図9に示す設置方法であれば、燃料タンク27は現行品を変更しないで使用できる。
また、本発明は、刈払機に限られずチェンソー,カッター等のその他のエンジン作業機にも適用できる。また、上記実施形態では2サイクルエンジンを用いて説明したが、サーミスタ34を燃料タンク27に設置する場合には、2サイクルエンジンだけでなく4サイクルエンジンにも同様に適用できる。さらに、上記実施形態ではセルモータ付きのエンジンを例にして説明したが、セルモータ無しのエンジンにも本発明は同様に適用できる。
1 エンジン作業機
1A メインパイプ
1B 刈刃
1C ハンドル
1D レバー
5 マグネトロータ
7 上部カバー
8 マフラーカバー
10 エンジン
11 シリンダ
13 クランク軸
14 クランクケース
15 取付ボス
15a 取付穴
15b ネジ穴
15c 貫通穴
16 マフラー
16a 排気口
17 ボルト
19 インシュレータ
20 ネジ
21 ネジ
24 エアクリーナ
25 点火プラグ
25a プラグキャップ
26 エアクリーナカバー
27 燃料タンク
27b 貫通穴
27c 貫通穴
27d 貫通穴
28 キャップ
30 メイン基板
31 スイッチ基板
31a タクトスイッチ
31b LED
32 ホールIC基板
32a ホールIC
33 乾電池クミ
33a 単四乾電池
34 サーミスタ
35 ファンケースカバー
35a ファンケースカバー底部
35b ファンケースカバー側面部
35c 空間
36 シリンダカバー
38 ストップスイッチ
39 グリップ部
39a 開口部
40 気化器
41 チョークレバー
42 プライミングポンプ
43 燃料パイプ
44 フィルタ
45 ゴムブッシュ
47 ゴムブッシュ
46 リターンパイプ
250 始動装置

Claims (7)

  1. マグネトロータを収納する空間と、該空間の下部に形成されたファンケースカバー底部とを備え、メイン基板により制御されるエンジン作業機であって、
    該メイン基板は、前記ファンケースカバー底部に設置されていることを特徴とするエンジン作業機。
  2. 前記ファンケースカバー底部の基板収納部に配置した前記メイン基板を樹脂材でファンケースに固着させたことを特徴とする請求項1記載のエンジン作業機。
  3. ホールIC基板が、前記ファンケースカバー底部と前記基板収納部との間、又は、前記基板収納部内に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載のエンジン作業機。
  4. 前記ホールIC基板は、前記マグネトロータの磁石設置面にホールICの搭載面を向けて配置されていることを特徴とする請求項3に記載のエンジン作業機。
  5. 前記ホールIC基板は、前記メイン基板と直交して配置されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のエンジン作業機。
  6. 前記エンジン作業機は温度を読み取るサーミスタを備え、
    前記サーミスタを、ファンケース又はシリンダケースとクランクケースを締結しているネジにより固定したことを特徴としたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のエンジン作業機。
  7. 前記エンジン作業機は温度を読み取るサーミスタを備え、
    前記サーミスタを、燃料タンクに設置したことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のエンジン作業機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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