JP2014197827A - 情報処理システム、機器、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理システム、機器、情報処理方法、及び情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】機器の機能を利用させるための異なる形態の複数のインタフェース間の機能差の発生を抑制すること。【解決手段】機器と、当該機器に対して表示データを提供するコンピュータとを含む情報処理システムであって、前記機器は、プログラムより当該機器の機能の利用要求を第一のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第一のインタフェース手段と、前記表示データより当該機器の機能の利用要求を第二のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第二のインタフェース手段とを有し、前記第二のインタフェース手段は、前記第二のインタフェースを介した前記利用要求の受け付けに応じ、当該利用要求に対応する第一のインタフェースの呼び出し要求を、前記第一のインタフェース手段に入力する。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理システム、機器、情報処理方法、及び情報処理プログラムに関する。
従来、例えば、複合機又は融合機と呼ばれる画像形成装置において、公開されたAPI(Application Program Interface)を有し、当該APIを用いて開発されたアプリケーション(以下、「SDK(Software Development Kit:ソフトウェア開発キット)アプリ」という。)の実行環境を提供するアプリケーションプラットフォーム(以下、「SDKプラットフォーム」という。)を備えた画像形成装置が有る(例えば、特許文献1)。
また、SDKプラットフォームを備えた画像形成装置において、HTML(Hyper Text Markup Language)データを機器の操作画面として表示するブラウザソフトが搭載された画像形成装置が存在する。このようなブラウソフトの中には、画面を表示するだけでなく、機器制御用に拡張されたスクリプト(以下、「拡張スクリプト」という。)を解釈して機器制御を実行することが可能なものも有る。拡張スクリプトの一例として、「doScan」というメソッドが挙げられる。「doScan」は、スキャンの実行命令を示す拡張スクリプトである。拡張スクリプトを解釈可能なブラウザソフトによれば、拡張スクリプトをブラウザベースのAPIとして、カスタマイズ用に提供することができる(例えば、特許文献2)。
上記のような画像形成装置に対するアプリケーションの開発者は、アプリケーションの特性等に合わせて、SDKプラットフォームが提供するAPI(以下、「SDKAPI」という。)を利用したSDKアプリといった形態、又は拡張スクリプト等を利用したWebページといった形態のいずれかを選択して、アプリケーションを開発することができる。
しかしながら、SDKプラットフォームとブラウザソフトとは、それぞれ異なるプログラムであるため、画像形成装置の機能に対する対応状況にずれが生じる可能性が有る。例えば、或る機能を利用するためのSDKAPIは提供されているが、拡張スクリプトは提供されていないといった状況が生じうる。そうすると、SDKアプリとしては実現可能な機能であるのに、Webページでは実現できないといった状況が生じうる。
なお、上記問題点は、SDKという提供形態に関わらず、公開されたAPIを用いて開発されたアプリケーションが機器に処理を実行させる形態において共通の課題であると考えられる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、機器の機能を利用させるための異なる形態の複数のインタフェース間の機能差の発生を抑制することを目的とする。
そこで上記課題を解決するため、機器と、当該機器に対して表示データを提供するコンピュータとを含む情報処理システムであって、前記機器は、プログラムより当該機器の機能の利用要求を第一のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第一のインタフェース手段と、前記表示データより当該機器の機能の利用要求を第二のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第二のインタフェース手段とを有し、前記第二のインタフェース手段は、前記第二のインタフェースを介した前記利用要求の受け付けに応じ、当該利用要求に対応する第一のインタフェースの呼び出し要求を、前記第一のインタフェース手段に入力する。
機器の機能を利用させるための異なる形態の複数のインタフェース間の機能差の発生を抑制することができる。
本発明の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるWebサーバ装置のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における各装置の機能構成例を示す図である。 画像形成装置及びWebサーバ装置によって実行される処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。 判定テーブルの構成例を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。図1において、画像形成装置10とWebサーバ装置20とは、LAN(Local Area Network)又はインターネット等のネットワークを介して通信可能とされている。
画像形成装置10は、印刷、スキャン、コピー、及びFAX送受信等のうちの2以上の機能を一台の筐体によって実現する複合機である。但し、いずれか一つの機能を有する機器が画像形成装置10として用いられてもよい。本実施の形態において、各画像形成装置10は、操作パネル(後述される、操作パネル15)にWebページの表示等を実行させるプログラムとしてWebブラウザを有する。当該Webブラウザは、画像形成装置10用に機能拡張が図られている。例えば、当該Webブラウザは、画像形成装置10に固有のハードウェアを制御するための(スキャンや印刷等の実行指示を受け付けるための)スクリプト(以下、「拡張スクリプト」という。)を解釈可能である。以下、画像形成装置10が有するWebブラウザを「機器ブラウザ」という。
Webサーバ装置20は、Webページを介してサービスを提供するWebアプリケーションを備える。本実施の形態において、Webページとは、HTML(HyperText Markup Language)等、所定の形式に基づいて定義された画面情報や、当該画面情報に基づいて表示される画面に対する操作等に応じて実行される処理命令を示すスクリプト等が定義又は記述されているデータをいう。本実施の形態において、Webサーバ装置20によって提供されるWebページに基づく画面は、画像形成装置10の操作パネルに表示される。
なお、2台以上の画像形成装置10が一つのWebサーバ装置20よりWebページの提供を受けてもよい。また、一台の画像形成装置10が、複数のWebサーバ装置20よりWebページの提供を受けてもよい。また、Webサーバ装置20は、一つのコンピュータであってもよいし、複数のコンピュータを含むコンピュータシステムであってもよい。
図2は、本発明の実施の形態における画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。図2において、画像形成装置10は、コントローラ11、スキャナ12、プリンタ13、モデム14、操作パネル15、ネットワークインタフェース16、及びSDカードスロット17等のハードウェアを有する。
コントローラ11は、CPU111、RAM112、ROM113、HDD114、及びNVRAM115等を有する。ROM113には、各種のプログラムやプログラムによって利用されるデータ等が記憶されている。RAM112は、プログラムをロードするための記憶領域や、ロードされたプログラムのワーク領域等として用いられる。CPU111は、RAM112にロードされたプログラムを処理することにより、各種の機能を実現する。HDD114には、プログラムやプログラムが利用する各種のデータ等が記憶される。NVRAM115には、各種の設定情報等が記憶される。
スキャナ12は、原稿より画像データを読み取るためのハードウェア(画像読取手段)である。プリンタ13は、印刷データを印刷用紙に印刷するためのハードウェア(印刷手段)である。モデム14は、電話回線に接続するためのハードウェアであり、FAX通信による画像データの送受信を実行するために用いられる。操作パネル15は、ユーザからの入力の受け付けを行うためのボタン等の入力手段や、液晶パネル等の表示手段等を備えたハードウェアである。液晶パネルは、タッチパネル機能を有していてもよい。この場合、当該液晶パネルは、入力手段の機能をも兼ねる。ネットワークインタフェース16は、LAN等のネットワーク(有線又は無線の別は問わない。)に接続するためのハードウェアである。SDカードスロット17は、SDカード80に記憶されたプログラムを読み取るために利用される。すなわち、画像形成装置10では、ROM113に記憶されたプログラムだけでなく、SDカード80に記憶されたプログラムもRAM112にロードされ、実行されうる。なお、他の記録媒体(例えば、CD−ROM又はUSB(Universal Serial Bus)メモリ等)によってSDカード80が代替されてもよい。すなわち、SDカード80の位置付けに相当する記録媒体の種類は、所定のものに限定されない。この場合、SDカードスロット17は、記録媒体の種類に応じたハードウェアによって代替されればよい。
図3は、本発明の実施の形態におけるWebサーバ装置のハードウェア構成例を示す図である。図2のWebサーバ装置20は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置200、補助記憶装置202、メモリ装置203、CPU204、及びインタフェース装置205等を有する。
Webサーバ装置20での処理を実現するプログラムは、CD−ROM等の記録媒体201によって提供される。プログラムを記憶した記録媒体201がドライブ装置200にセットされると、プログラムが記録媒体201からドライブ装置200を介して補助記憶装置202にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体201より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置202は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置203は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置202からプログラムを読み出して格納する。CPU204は、メモリ装置203に格納されたプログラムに従ってWebサーバ装置20に係る機能を実行する。インタフェース装置205は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。
図4は、本発明の実施の形態における各装置の機能構成例を示す図である。図4において、画像形成装置10は、機器ブラウザ121、拡張スクリプト実行部122、1以上のSDKアプリ123、SDKプラットフォーム124、コントロールサービス125、VAS126、及びOS127等を有する。これらは、CPU111に処理を実行させることにより、それぞれの機能を実現するプログラムである。
機器ブラウザ121は、上述した機器ブラウザである。拡張スクリプト実行部122は、拡張スクリプトに応じた処理を制御する。拡張スクリプトは、画像形成装置10の機能の利用要求又は実行要求をWebページより受け付けるためのインタフェースの一例である。機器ブラウザ121は、Webページ内に拡張スクリプトを検出した場合、当該拡張スクリプトの実行を拡張スクリプト実行部122に要求する。拡張スクリプト実行部122は、当該拡張スクリプトに対応する処理要求を、VAS126を介して、コントロールサービス125に入力する。
SDKアプリ123は、画像形成装置10の出荷後において、画像形成装置10の機能拡張等を図るために追加的にインストールされるアプリケーションプログラム又はプラグインである。
SDKプラットフォーム124は、SDKアプリ123を開発するためのAPI(Application Program Interface)を備えると共に、SDKアプリ123の実行環境を提供する。APIの形態は、例えば、関数であってもよいし、オブジェクト指向のクラス及びクラスのメソッド等であってもよい。以下、SDKプラットフォーム124が提供するAPIを、「SDKAPI」という。SDKAPIは、画像形成装置10の機能の利用要求又は実行要求をSDKアプリ123より受け付けるためのインタフェースの一例である。
図4において、SDKプラットフォーム124に含まれるSDKコンポーネント1241は、SDKAPIを提供するソフトウェアコンポーネントである。各SDKコンポーネント1241は、それぞれ機能の共通性に基づいてSDKコンポーネント1241ごとに分類されるSDKAPIを提供する。例えば、SDKコンポーネント1241aは、スキャン機能に関するSDKAPIを提供し、SDKコンポーネント1241bは、印刷機能に関するSDKAPIを提供し、SDKコンポーネント1241cは、FAX機能に関するSDKAPI等をSDKアプリ123に提供するといった具合である。各SDKコンポーネント1241は、呼び出されたSDKAPIに対応する処理要求を、VAS126を介して、コントロールサービス125に入力する。なお、SDKAPIは公開されており、サードベンダ等によってもSDKアプリ123は開発されうる。また、SDKプラットフォーム124は、Java(登録商標)VM(Virtual Machine)を含んでいてもよい。この場合、SDKアプリ123は、Java(登録商標)言語によって実装される。
コントロールサービス125は、各種のハードウェアリソース等を制御するためのインタフェース(API)を上位層のプログラムに対して提供したり、画像形成装置10の基盤的な機能等を実行したりするプログラムモジュール群である。
VAS(Virtual Application Service)126は、コントロールサービス125のインタフェースをラッピングし、コントロールサービス125のバージョンアップに伴うインタフェースの相違点を吸収する。したがって、VAS126上で動作するプログラムに対しては、コントロールサービス125の各パージョンに対する互換性が保証される。
OS127は、いわゆるOS(Operating System)である。画像形成装置10上の各ソフトウェアは、OS127上においてプロセス又はスレッドとして動作する。
ところで、図4において、拡張スクリプト実行部122は、判定部1221及び処理要求部1222等を含む。判定部1221は、機器ブラウザ121からの拡張スクリプトの実行要求に応じ、当該要求に応じた処理を実行する責務(以下、「実行責務」という。)が、拡張スクリプト実行部122及びSDKプラットフォーム124のいずれに有るのかを判定する。処理要求部1222は、判定部1221によって、SDKプラットフォーム124に実行責務が有ると判定された場合に、実行対象の拡張スクリプトに応じた処理要求を、SDKプラットフォーム124に入力する。
SDKプラットフォーム124は、要求受付部1242を有する。要求受付部1242は、拡張スクリプト実行部122の処理要求部1222からの処理要求を受け付けるためのインタフェースを提供する。当該インタフェースは、例えば、プロセス間通信を用いて実現されてもよい。要求受付部1242は、受け付けた処理要求に応じた処理を、いずれかのSDKコンポーネント1241に実行させる。
このように、拡張スクリプト実行部122の処理要求と、SDKプラットフォーム124の要求受付部1242とによって、拡張スクリプト実行部122とSDKプラットフォーム124との連携が実現される。その結果、Webページに記述された拡張スクリプトに応じた処理を、SDKプラットフォーム124へ委譲することが可能となる。
一方、Webサーバ装置20は、Webページ提供部21等を含む。Webページ提供部21は、機器ブラウザ121が画像形成装置10に送信させる要求(HTTPリクエスト)に応じたWebページを提供する。Webページ提供部21は、Webサーバ装置20にインストールされたプログラムが、CPU204に実行させる処理により実現される。
Webページは、要求に応じて動的に生成されてもよいし、Webサーバ装置20、又はWebサーバ装置20にネットワークを介して接続される記憶装置等に、予め記憶されていてもよい。 なお、画像形成装置10がWebページ提供部21を有していてもよい。すなわち、Webページは、画像形成装置10の内部から取得されてもよい。
以下、画像形成装置10及びWebサーバ装置20によって実行される処理手順を説明する。図5は、画像形成装置及びWebサーバ装置によって実行される処理手順の一例を説明するためのシーケンス図である。
ステップS101において、Webページ提供部21は、機器ブラウザ121からの要求に応じたWebページを含む応答を、機器ブラウザ121に対して返信する。機器ブラウザ121からの要求は、例えば、操作パネル15に対するユーザによる操作に応じてWebサーバ装置20に送信される。機器ブラウザ121は、Webページを解析し、拡張スクリプトを検出すると、当該拡張スクリプトの実行を、拡張スクリプト実行部122に要求する(S102)。なお、標準のスクリプト(例えば、標準のJava(登録商標)スクリプト)に関しては、機器ブラウザ121によって実行される。また、ステップS102は、Webページに含まれている画面情報に基づく、操作パネル15への画面の表示過程において自動的に行われてもよいし、画面の表示後に行われてもよい。画面の表示後にステップS102が実行される場合、当該画面上におけるいずれかの操作部品に対するユーザによる操作に応じて、ステップS102が実行されてもよい。どのようなタイミングでステップS102が実行されるかについては、Webページの定義に依存する。
拡張スクリプト実行部122の判定部1221は、実行要求に係る拡張スクリプトに応じた処理の実行主体を判定する(S103)。実行主体とは、実行責務の有る主体である。実行主体の判定は、例えば、HDD114に記憶されている判定テーブルに基づいて行われる。
図6は、判定テーブルの構成例を示す図である。図6において、判定テーブルは、拡張スクリプトの関数名ごとに、実行主体の識別情報を記憶する。図6では、拡張スクリプトの関数として、doScan、doPrint、及びdoFunctionが例示されている。
doScanは、画像形成装置10に対するスキャンの実行要求(スキャン機能の利用要求)を示す、拡張スクリプトの関数である。doPrintは、画像形成装置10に対する印刷の実行要求(印刷機能の利用要求)を示す、拡張スクリプトの関数である。図6によれば、doScan及びdoPrintの実行主体は、拡張スクリプト実行部122とされている。doScan及びdoPrintに対する実装は、拡張スクリプト実行部122に含まれているからである。
一方、doFunctionは、関数名のみでは機能が特定されない関数であり、例えば、以下のようなインタフェース仕様を有する。
doFunction(<サービス名>、<メソッド名>、引数1、引数2、・・・、引数N、<コールバック関数名>)
第一引数である<サービス名>には、SDKコンポーネント1241の識別情報が指定される。例えば、SDKコンポーネント1241ごとに名前が付与されており、当該名前が第一引数に指定される。第二引数である<メソッド名>には、SDKコンポーネント1241が提供するメソッドのメソッド名を示す文字列が指定される。第三引数以降は、当該メソッド名に係るメソッドの引数が指定される。したがって、第三引数以降の引数の数は、第一引数に指定されるメソッド名に応じて異なりうる。
最終引数の<コールバック関数>は、<サービス名>及び<メソッド名>によって特定されるメソッドの応答が、当該メソッドの呼び出しに対して同期的にではなく、非同期に行われる場合に、当該応答を受けるためのコールバック関数の識別情報である。コールバック関数の識別情報とは、例えば、コールバック関数のアドレス情報又は関数名である。
このように、「doFunciton」は、SDKコンポーネント1241が提供する複数のメソッドを、Webページから呼び出し可能とする拡張スクリプトの関数である。図6において、doFunctionの実行主体は、SDKプラットフォーム124とされている。
続いて、判定部1221による判定結果に応じて処理が分岐する。すなわち、実行主体がSDKプラットフォーム124であると判定された場合、すなわち、実行対象の拡張スクリプトがdoFuncitonである場合、ステップS111〜S114が実行される。
ステップS111において、拡張スクリプト実行部122の処理要求部1222は、doFunctionに指定された引数の値を含む処理要求を、SDKプラットフォーム124の要求受付部1242に入力する。本実施の形態では、例えば、doFunctionの各引数に対して以下のような値が指定されていることとする。
doFunction("FAX"、"send"、<宛先>、<送信ファイルID>、"callbackFunc")
したがって、"FAX"、"send"、<宛先>、<送信ファイルID>、"callbackFunc"を含む処理要求が、要求受付部1242に入力される。当該処理要求は、引数で特定されるメソッドの呼び出し要求に相当する。
続いて、要求受付部1242は、SDKコンポーネント1241の中から、第一引数の"FAX"に対応するSDKコンポーネント1241cを検索し、SDKコンポーネント1241cが有する、以下のメソッドを、例えば、以下の形式で呼び出す(S112)。
send(<宛先>、<送信ファイルID>、"callbackFunc")
すなわち、要求受付部1242は、doFunctionの第二引数に指定された文字列を、呼び出すべきメソッド名として解釈し、第三引数以降を、当該メソッド名に係るメソッドに対する引数として解釈する。したがって、sendメソッドの引数には、「doFunction」の第二引数以降の値がそのまま指定される。
このように、要求受付部1242は、doFunctionの各引数の位置に基づいて、機械的にSDKコンポーネント1241に対するメソッドの呼び出し形式を生成する。換言すれば、要求受付部1242は、doFunctionの引数の値に応じて処理内容を変化させることはない。したがって、例えば、新たなSDKコンポーネント1241が追加された場合、要求受付部1242は、当該SDKコンポーネント1241のメソッドに関しても、既存のSDKコンポーネント1241のメソッドと同様に機械的又は動的に呼び出すことができる。
なお、sendメソッドは、SDKAPIを構成するメソッドであってもよい。すなわち、要求受付部1242が呼び出すメソッドは、SDKAPIであってもよい。そうすることにより、各SDKコンポーネント1241に対して、要求受付部1242から呼び出されるためのメソッドを改めて実装する必要性を低減させることができる。
sendメソッドを呼び出されたSDKコンポーネント1241cは、sendメソッドに応じた処理要求を、VAS126を介してコントロールサービス125に入力する(S113、S114)。その結果、例えば、FAXの送信が実行される。なお、SDKコンポーネント1241c内で解決可能なメソッドが呼び出された場合、VAS126を介したコントロールサービス125への処理要求の入力は実行されなくてもよい。SDKコンポーネント1241c内で解決可能なメソッドとは、例えば、画像形成装置10のハードウェアリソースの制御等を必要としない処理を実行するメソッドである。
一方、ステップS103において、実行主体が拡張スクリプト実行部122であると判定された場合、すなわち、実行対象の拡張スクリプトがdoScan又はdoPrintである場合、ステップS121〜S123が実行される。
ステップS121において、拡張スクリプト実行部122は、実行対象の関数に応じたコンポーネント(拡張スクリプト実行部122内のコンポーネント)に対して、実行要求を入力する。当該関数が、画像形成装置10のハードウェアリソースの制御等を必要とする処理を実行する場合、当該コンポーネントは、当該関数に応じた処理要求を、VAS126を介してコントロールサービス125に入力する(S122、S123)。その結果、例えば、doScanであれば、スキャンが実行され、doPrintであれば、印刷が実行される。
なお、判定部1221による判定は実行されずに、単に、スクリプトの関数が呼び出されてもよい。この場合、スクリプトの関数内において、実行主体がいずれであるかが明確に実装されていればよい。そうすることで、ステップS111〜S114と、ステップS121〜S123との分岐を実現することができる。
上述したように、本実施の形態では、拡張スクリプトとして、SDKコンポーネント1241における複数のメソッドに対して共通に利用な拡張スクリプトである「doFunction」をWebページに記述することができる。すなわち、「doFunction」は、sendメソッドのみでなく、本実施の形態において、SDKコンポーネント1241が有する他の複数のメソッド(例えば、scanメソッド、printメソッド等)に関して共通に利用可能である。したがって、SDKコンポーネント1241が公開するメソッドごとに、拡張スクリプトが定義される必要性を低減させることができる。その結果、SDKプラットフォーム124においてSDKAPIを介して利用可能な画像形成装置10の機能を、Webページから利用可能とするための機器ブラウザ121の改変の必要性を低減させることができる。すなわち、SDKAPIと、拡張スクリプトといった、画像形成装置10の機能を利用させるための異なる形態のインタフェース間の機能差の発生を抑制することができる。
なお、doScanやdoPrintに関しても、内部的にdoFunctionが呼び出されるように実装されてもよい。そうすることにより、スクリプトの記述の容易性を確保しつつ、スクリプトの呼び出しに応じた処理の実装を、SDKプラットフォーム124側に一元化することができる。スクリプトの記述の容易性を確保できるのは、doScanやdoPrintのように、実行する機能が特定されている関数の方が、doFunctionよりも、引数の指定が容易であるからである。
なお、Webページと異なる形式のデータであって、Webページにおけるスクリプトのような命令を記述可能な表示データが、Webページの代わりに用いられてもよい。
また、プロジェクタ、TV会議用機器、デジタルカメラ、又はその他の機器等、画像形成装置以外の機器に関して、本実施の形態が適用されてもよい。
なお、本実施の形態において、SDKAPIは、第一のインタフェースの一例である。SDKプラットフォーム124又はSDKコンポーネント1241は、第一のインタフェース手段の一例である。拡張スクリプトは、第二のインタフェースの一例である。機器ブラウザ121及び拡張スクリプト実行部122は、第二のインタフェース手段の一例である。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 画像形成装置
11 コントローラ
12 スキャナ
13 プリンタ
14 モデム
15 操作パネル
16 ネットワークインタフェース
17 SDカードスロット
20 Webサーバ装置
21 Webページ提供部
80 SDカード
111 CPU
112 RAM
113 ROM
114 HDD
115 NVRAM
121 機器ブラウザ
122 拡張スクリプト実行部
123 SDKアプリ
124 SDKプラットフォーム
125 コントロールサービス
126 VAS
127 OS
200 ドライブ装置
201 記録媒体
202 補助記憶装置
203 メモリ装置
204 CPU
205 インタフェース装置
1221 判定部
1222 処理要求部
1241 SDKコンポーネント
1241a SDKコンポーネント
1241b SDKコンポーネント
1241c SDKコンポーネント
1242 要求受付部
B バス
特開2005−269619号公報 特開2006−352845号公報

Claims (6)

  1. 機器と、当該機器に対して表示データを提供するコンピュータとを含む情報処理システムであって、
    前記機器は、
    プログラムより当該機器の機能の利用要求を第一のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第一のインタフェース手段と、
    前記表示データより当該機器の機能の利用要求を第二のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第二のインタフェース手段とを有し、
    前記第二のインタフェース手段は、前記第二のインタフェースを介した前記利用要求の受け付けに応じ、当該利用要求に対応する第一のインタフェースの呼び出し要求を、前記第一のインタフェース手段に入力する情報処理システム。
  2. 前記第二のインタフェースは、前記第一のインタフェースの名前を引数の値とし、
    前記第二のインタフェース手段は、前記第二のインタフェースの引数に指定された名前に対応する前記第一のインタフェースの呼び出し要求を、前記第一のインタフェース手段に入力する請求項1記載の情報処理システム。
  3. 前記表示データは、Webページであり、
    前記第二のインタフェースは、スクリプトである請求項1又は2記載の情報処理システム。
  4. プログラムより当該機器の機能の利用要求を第一のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第一のインタフェース手段と、
    表示データより当該機器の機能の利用要求を第二のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第二のインタフェース手段とを有し、
    前記第二のインタフェース手段は、前記第二のインタフェースを介した前記利用要求の受け付けに応じ、当該利用要求に対応する第一のインタフェースの呼び出し要求を、前記第一のインタフェース手段に入力する機器。
  5. 機器と、当該機器に対して表示データを提供するコンピュータとを含む情報処理システムにおいて、
    前記機器が、
    プログラムより当該機器の機能の利用要求を第一のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第一のインタフェース手順と、
    前記表示データより当該機器の機能の利用要求を第二のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第二のインタフェース手順とを実行し、
    前記第二のインタフェース手順は、前記第二のインタフェースを介した前記利用要求の受け付けに応じ、当該利用要求に対応する第一のインタフェースの呼び出し要求を、前記第一のインタフェース手順に入力する情報処理方法。
  6. 機器に、
    プログラムより当該機器の機能の利用要求を第一のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第一のインタフェース手順と、
    表示データより当該機器の機能の利用要求を第二のインタフェースを介して受け付け、当該利用要求に応じた処理を実行する第二のインタフェース手順とを実行させ、
    前記第二のインタフェース手順は、前記第二のインタフェースを介した前記利用要求の受け付けに応じ、当該利用要求に対応する第一のインタフェースの呼び出し要求を、前記第一のインタフェース手順に入力する情報処理プログラム。
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