JP2014194298A - ガスコンロ - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が立つガスコンロの前方に燃焼ガスの流れや火炎が向くのを抑止することで、快適性の高いガスコンロを提供する。
【解決手段】ガスコンロ1は、バーナー2とバーナー2によって加熱される被加熱物Wを載置する五徳3とを備える。バーナー2は、前方から後方に向けた燃焼ガスFの流れを形成し、五徳3は、燃焼ガスFの流れに沿った側面3mを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、バーナーと五徳を備えたガスコンロに関するものである。
従来のガスコンロは、炎口が環状に配置されたバーナーと、環状に配置された炎口の周囲に載置部を配置した五徳を備えている。下記特許文献1に記載された従来技術では、炎口を囲むように配置された五徳に、バーナーで温められた空気を外部に放出しないようにした環状の空気遮断部を設けることが記載されている。この従来技術によると、空気遮断部によって加熱された空気の一部が排出されるのを防いでガスコンロの燃焼部近傍の温度が下がらないようにしていることで、五徳上に載置される調理器具の加熱効率を向上することができる旨が示されている。
特開2005−140435号公報
前述した従来技術のように炎口を環状に配置したバーナーを備えるガスコンロでは、燃焼ガスが放射状に広がることで、ガスコンロを使用する環境の気温を高めることになり、またガスコンロの前方に立って調理を行う使用者に対しても直接燃焼ガスの流れや火炎の延び端が向けられるので、ガスコンロの使用者にとっては良好な快適性が得られない問題がある。前述した従来技術における空気遮断部によっても燃焼ガスの流れまでは規制できないため、加熱効率の問題は解決できたとしても、快適性向上の課題までは解決できない。
これに対しては、遮熱板をガスコンロの前方側に設けて使用者に直接燃焼ガスや火炎が達するのを防ぐことがなされているが、遮熱効果を高めようとすると必然的に板の横幅や鉛直高さを大きくせざるを得ず、遮熱板の存在が調理の邪魔になってコンロの使用性を悪化させることになる。また、遮熱板自体が加熱されると、そこからの輻射熱で良好な快適性が得られなくなる問題が生じる。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、使用者が立つガスコンロの前方に燃焼ガスの流れや火炎が向くのを抑止することで、快適性の高いガスコンロを提供することができること、コンロの使用性を悪化させる遮蔽板などを設けること無く快適性の高いコンロを得ることができること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明によるガスコンロは、以下の構成を少なくとも具備するものである。
バーナーと該バーナーによって加熱される被加熱物を載置する五徳とを備えたガスコンロであって、前記バーナーは、前方から後方に向けた燃焼ガスの流れを形成し、前記五徳は、前記燃焼ガスの流れに沿った側面を有することを特徴とするガスコンロ。
本発明によるガスコンロは、このような特徴を有することで、使用者が立つガスコンロの前方に燃焼ガスの流れや火炎が向くのを抑止することができ、快適性の高いガスコンロを提供することができる。また、コンロの使用性を悪化させる遮蔽板などを設けること無く快適性の高いコンロを得ることができる。
本発明の一実施形態に係るガスコンロの全体構成を示した断面説明図である。 本発明の一実施形態に係るガスコンロにおける構成要素の平面構成を示した説明図である。 本発明の実施形態における五徳の爪部の形態例を示した説明図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係るガスコンロの全体構成を示した断面説明図であり、図2は本発明の一実施形態に係るガスコンロにおける構成要素の平面構成を示した説明図である。
ガスコンロ1は、筐体1A、バーナー2、五徳3を備えている。五徳3は、筐体1A内或いは筐体1Aの上に配備される天板1B上に着脱自在に配備されるものであって、図1においては筐体1A内に配置されるものを仮想線(一点破線)で示している。ガスコンロ1は、五徳3に載置された被加熱物(鍋などの調理器)Wをバーナー2によって加熱するものである。
なお、本明細書,図面,特許請求の範囲における「前」又は「前方」とは、ガスコンロ1に対してガスコンロ1の使用者(調理者)が立つ側を指し、「後」又は「後方」とは、ガスコンロ1における「前」又は「前方」と対向する側を指す。また、「左」,「右」は使用者がガスコンロ1に向いた状態での左右を指している。
バーナー2は、筐体1A内の支持部1Cに支持されており、前方から後方に向けた燃焼ガスの流れを形成する。バーナー2は、ガスノズル4から噴射される燃料ガスと一次空気a1とを混合する混合ガス形成部2Aと、混合ガスを噴出する炎口5を備える燃焼部2Bを備え、全ての炎口5が後方又は斜め後方に向けて混合ガスを出射する構造になっている。このようなバーナー2によると、ガス供給バルブ4Aを開放してガス供給ライン4Bを介してガスノズル4から燃料ガスを噴射することで炎口5から混合ガスが噴出され、この混合ガスに点火することで炎口5に火炎又は燃焼ガスFが形成される。炎口5に形成された火炎又は燃焼ガスFは、五徳3に載置された被加熱物Wの底面に当たりながら前方から後方に向けた流れを形成する。なお、図示の例は、バーナー2の一実施形態を示すもので、バーナー2の燃焼方式は特にこれに限定されるものではない。
図2(a)は、バーナーの平面構成例を示している(図1と共通部位には同一符号を付して重複説明を省略する)。バーナー2の燃焼部2Bは前方燃焼部2B1と側方燃焼部2B2を備えている。前方燃焼部2B1は、被加熱物の適正載置位置に対して前方側に配備され、混合ガスを後方に向けて出射する炎口5(5A)を有する。側方燃焼部2B2は、被加熱物の適正載置位置に対して側方に配備され、混合ガスを斜め後方に向けて出射する炎口5(5B)を有する。図示の例では、一対の側方燃焼部2B2を左右に延びた前方燃焼部2B1の両端に接続しているが、前方燃焼部2B1と側方燃焼部2B2とを独立して配備し、それぞれを混合ガス形成部2Aに個別に接続する形態であってもよい。このようなバーナー2は、従来の炎口を環状に配置したバーナー形態と比較すると、後方側が開放された形態になっており、炎口5(5A,5B)に形成される火炎や燃焼ガスが開放された後方側に流れやすい構造になっている。
五徳3は、その上面が被加熱物Wの載置面になっており、その側面3mが燃焼ガスの流れfに沿った面を有している。図2(b)は、破線で示すバーナー2の平面形態に対する五徳3の平面形態を示している。五徳3は、左右一対の湾曲爪部3Aと直線爪部3Bと前方載置部3Cを備えている。湾曲爪部3Aと直線爪部3Bが燃焼ガスの流れfに沿った側面3mを有しており、前方載置部3Cは、平面状の載置面を有している。左右一対の湾曲爪部3Aの側面3mは後方に行くに連れて互いの間隔が狭まる曲面を有している。
五徳3の湾曲爪部3Aと直線爪部3Bは天板1Bの後方側に形成された開口部1D内に配置されており、前方載置部3Cは、開口部1Dの前方側における天板1B上に配置されている。
図3は、本発明の実施形態における五徳の爪部の形態例を示した説明図である。図3(a)に示した例は、五徳3の爪部(湾曲爪部3Aと直線爪部3B)を筐体1Aの内部に配備する例であり、湾曲爪部3Aと直線爪部3Bはそれぞれ縦長の鉛直脚部3Lの上に形成されており、それぞれの鉛直脚部3Lが水平脚部3Mによって結合されている。図3(b)に示した例は、五徳3の爪部(湾曲爪部3Aと直線爪部3B)を天板1B上に配備する例であり、開口部1Dの周囲に載置される矩形状の外周枠部3Rが設けられ、その外周枠部3Rにそれぞれ湾曲爪部3Aと直線爪部3Bが連結されている。
五徳3は、一対の湾曲爪部3Aと直線爪部3Bと前方載置部3Cの4箇所で被加熱物Wを支持する構造になっており、鍋などの大きさが異なる被加熱物W(W1,W2)をいずれの場合も十分に安定して支持することができるようになっている。図2(b)に示した例では、比較的小径の被加熱物W1は、前端の一部分が前方載置部3Cの一部で支持され、中央部分及び後方部分が直線爪部3Bと湾曲爪部3Aの間隔が広がった一部で支持されている。また、比較的大径の被加熱物W2は、前端部分が前方載置部3Cの全体で支持され、中央部分及び後方部分が直線爪部3Bと湾曲爪部3Aの全体で支持されている。
このような五徳3は、燃焼ガスの流れfに沿った側面3mを有することで、バーナー2が形成する燃焼ガスの後方に向けた流れを阻害しない形態になっている。また、五徳3上に被加熱物W(W1,W2)を載置した状態では、前方側に設けられた前方載置部3Cの載置面に被加熱物W(W1,W2)の底面が載せられることでバーナー2の燃焼部2Bの前方側が閉塞された状態になり、前方側へ向いた火炎又は燃焼ガスはほぼ確実に遮断される。更に、被加熱物W(W1,W2)の後方側に開口部1Dが開放されているので、この開口部1Dから燃焼排気e(図1参照)を効果的に排出することができ、良好な燃焼排気の実現が可能になる。
更には、一対の湾曲爪部3Aの側面3mにおける曲面形状によって、バーナー2によって形成された火炎及び燃焼ガスが五徳3上に載置された被加熱物W(W1,W2)の中央に集められるので、被加熱物W(W1,W2)を効率よく加熱することができる。
このような特徴を有する本発明の実施形態に係るガスコンロ1は、燃焼ガスの流れを前方から後方に向けて燃焼排気を後方に集中化することで、ガスコンロ1の前方に位置する使用者に燃焼排気が向くのを抑止することができる。これによって、使用者は高い快適性を保ちながら調理等を行うことができる。更に、ガスコンロ1は、バーナー2の火炎を後ろ向きにすると共に、五徳3の前方載置部3Cに被加熱物Wを載置することによって燃焼部2Bの前方側を塞ぐことができるので、使用者側からは火炎が見えない状態になる。これによって火炎から使用者に至る輻射熱を効果的に抑制でき、また、使用者の安心感を高めることができる。
そして、本発明の実施形態に係るガスコンロ1は、後方に向けた燃焼ガスの流れに対して、その流れを拘束すること無く、ガスコンロ1後方の開口部1Dから燃焼排気を行うことができるので、良好な燃焼排気によって高い燃焼効率を得ることができる。また、ガスコンロ1の前方側には遮熱板等の障害物を設ける必要が無いので、使い易く且つ快適性の高いガスコンロを実現することができる。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。また、上述の各実施の形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用して組み合わせることが可能である。
1:ガスコンロ,1A:筐体,1B:天板,1C:支持部,1D:開口部,
2:バーナー,2A:混合ガス形成部,2B:燃焼部,
2B1:前方燃焼部,2B2:側方燃焼部,
3:五徳,3A:湾曲爪部,3B:直線爪部,3C:前方載置部,3m:側面,
4:ガスノズル,4A:ガス供給バルブ,4B:ガス供給ライン,
5(5A,5B):炎口,W(W1,W2):被加熱物,F:燃焼ガス

Claims (4)

  1. バーナーと該バーナーによって加熱される被加熱物を載置する五徳とを備えたガスコンロであって、
    前記バーナーは、前方から後方に向けた燃焼ガスの流れを形成し、
    前記五徳は、前記燃焼ガスの流れに沿った側面を有することを特徴とするガスコンロ。
  2. 前記バーナーは、被加熱物の適正載置位置に対して前方側に配備され混合ガスを後方に向けて出射する炎口を有する前方燃焼部と、被加熱物の適正載置位置に対して側方に配備され混合ガスを斜め後方に向けて出射する炎口を有する側方燃焼部を備えることを特徴とする請求項1記載のガスコンロ。
  3. 前記五徳は左右一対の湾曲爪部を備え、該湾曲爪部の側面は後方に行くに連れて互いの間隔が狭まる曲面を有することを特徴とする請求項1又は2記載のガスコンロ。
  4. 前記五徳は平面状の載置面を有する前方載置部を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のガスコンロ。
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