JP2014192719A - 通信端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンテナ構造を小型化し、部品点数を削減する。
【解決手段】アンテナ(6)を含む通信端末装置(携帯端末装置2)であって、基板(プリント基板16)、ケース部材(筐体4)および固定部材(ボス部8、固定ねじ26)が含まれる。基板は、前記アンテナに接続される接点部(導体部18)を備える。ケース部材は第1および第2のケース(フロントケース4−1、リアケース4−2)を含み、前記基板を覆う。そして、固定部材は、前記基板の前記接点部および前記アンテナを前記第1および第2のケースとともに固定し、前記アンテナに給電経路(58)を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、アンテナを備える通信端末装置に関する。
通信端末装置では筐体に止水構造が採用され、耐水性が確保されている。このような止水構造を持つ筐体にアンテナを備える場合には、アンテナの固定構造にも止水対策が施される。これにより、装置の耐水化が図られている。
このような通信端末装置に関するアンテナの取付けに関し、筐体外部にアンテナを固定ねじにより固定することが知られている(たとえば、特許文献1)。アンテナの接続に関し、アンテナとプリント基板との間に導電性部材を備えることが知られている(たとえば、特許文献2)。
特開2011−055239号公報 特開2000−114835号公報
ところで、止水構造を備える筐体の外部にアンテナが配置された場合には、アンテナの取付け構造に止水構造、給電構造および固定構造が含まれる。図9は、アンテナ102を備える携帯端末装置104を分解して示している。この携帯端末装置104では、フロントケース106とリアケース108とを有し、フロントケース106とリアケース108の間にパッキンによる止水構造を備えている。この止水構造の外部にアンテナ102を設置する場合、アンテナ102と基板110との間に接点ピン112が設けられている。この接点ピン112は、基板110側に設置される接点ばね114と接触させ、これによりアンテナ102の給電構造が得られている。
このような給電構造では、リアケース108に接点ピン112を通す開孔116が設けられる。この開孔116に対する止水は、接点ピン112に取り付けたOリング118によって実現されている。アンテナ102の固定には専用の固定ねじ120が用いられている。この固定ねじ120はフロントケース106とリアケース108を固定するケース止水ねじ122と併置される。
図10は、ケース止水ねじ122および固定ねじ120の固定部分を拡大して示している。図11は、図10のXI−XI線断面を示している。斯かるアンテナ構造では、接点ピン112とケース止水ねじ122および固定ねじ120が並べられて配置される。ケース止水ねじ122にはOリング118が取り付けられている。このため、アンテナ構造のケース内の占有面積が大きい、部品点数が多いなどから、装置の小型化が妨げられるなどの課題があった。
そこで、本開示の技術の目的は上記課題に鑑み、アンテナ構造を小型化することにある。
また、本開示の技術の他の目的は、部品点数を削減することにある。
上記目的を達成するため、本開示の技術は、アンテナを含む通信端末装置であって、基板、ケース部材および固定部材が含まれる。基板は、前記アンテナに接続される接点部を備える。ケース部材は第1および第2のケースを含み、前記基板を覆う。そして、固定部材は、前記基板の前記接点部および前記アンテナを前記第1および第2のケースとともに固定し、前記アンテナに給電経路を形成する。
本開示の技術によれば、アンテナと基板の接点部との固定に用いる固定部材で第1および第2のケースが固定され、その固定部材によりアンテナの給電経路が形成されるので、アンテナ構造の小型化とともに部品点数が削減される。
そして、本発明の他の目的、特徴および利点は、添付図面および各実施の形態を参照することにより、一層明確になるであろう。
第1の実施の形態に係る携帯端末装置を示す分解斜視図である。 ボス部の外観および断面を示す図である。 アンテナの固定部の外観および断面を示す図である。 アンテナが固定された携帯端末装置の一部を示す図である。 図4のV−V線断面を示す図である。 給電経路を示したアンテナ固定部分を示す断面図である。 第2の実施の形態に係る携帯端末装置の一部を示す断面図である。 ボス部を拡大して示す斜視図である。 携帯端末装置を示す分解斜視図である。 アンテナが固定された携帯端末装置の一部を示す図である。 図10のXI−XI線断面を示す図である。
〔第1の実施の形態〕
図1は、携帯端末装置を分解して示している。図1に示す構成は一例であり、斯かる構成に本開示の技術が限定されるものではない。
この携帯端末装置2は、本開示の通信端末装置の一例である。この携帯端末装置2は筐体4およびアンテナ6を含んでいる。
筐体4にはフロントケース4−1およびリアケース4−2が含まれる。筐体4はケース部材の一例である。フロントケース4−1は第1のケース、リアケース4−2は第2のケースの一例である。これらフロントケース4−1およびリアケース4−2はたとえば、合成樹脂で成形された成形体である。フロントケース4−1にはアンテナ6の固定位置にボス部8が取り付けられている。このボス部8はたとえば、円柱体であり、金属などの導体材料で形成される。このボス部8にはねじ孔10が形成されている。このボス部8はたとえば、インサート成形によりフロントケース4−1に固定されている。
リアケース4−2にはアンテナ取付け部12が形成されている。このアンテナ取付け部12には、既述のボス部8に対応する透孔14が形成されている。
これらフロントケース4−1およびリアケース4−2にはOリングなどを備える止水構造が設置されている。これらフロントケース4−1およびリアケース4−2の間にはプリント基板16が設置される。このプリント基板16はフロントケース4−1およびリアケース4−2で被覆される。
プリント基板16には、既述のアンテナ取付け部12に対応する位置に導体部18が露出している。この導体部18は接点部の一例である。この導体部18はプリント基板16に形成された導体パターンの一部であり、たとえば、レジスト抜き部分である。
この導体部18には既述のボス部8に対応する透孔20が形成されている。
アンテナ6はたとえば、ロッドアンテナである。このロッドアンテナは伸縮可能である。このアンテナ6にはアンテナ取付け部12に固定させる固定部22が形成されている。この固定部22は板金加工により形成され、アンテナ6の端部側に固定されている。この固定部22には透孔24が形成されている。この透孔24には固定ねじ26のねじ部28を貫通させる。固定ねじ26は止水ねじの一例である。このねじ部28は、リアケース4−2のアンテナ取付け部12の透孔14、プリント基板16の透孔20を経てフロントケース4−1のボス部8に到達し、ねじ孔10に固定される。
図2のAは、ボス部8を示している。このボス部8の上面には複数の突起30が形成されている。この実施の形態では4箇所90〔°〕間隔で形成されているが、5箇所以上に突起30を備えてもよい。
図2のBは、図2のAのIIB −IIB 線断面を示している。このボス部8には金属板32が取り付けられている。この金属板32はインサート成形によりフロントケース4−1の樹脂層内に設置されている。
図3のAは、アンテナ6の固定部22を示している。この固定部22はアンテナ6の側面部に一定の幅で突出している。この固定部22には突出側に第1の湾曲部34と第2の湾曲部36とを備えている。この固定部22の下面側には、段部38が形成されている。これら湾曲部34、36および段部38は、アンテナ6の取付けに際し、既述のアンテナ取付け部12に対する位置決めに用いられる。
図3のBは、図3のAのIIIB−IIIB線断面を示している。固定部22はアンテナ6と同様に導体材料で形成されている。この固定部22には、透孔24の周囲上面に複数の突起40が形成されている。この実施の形態では4箇所90〔°〕間隔で形成されているが、5箇所以上に突起40を備えてもよい。
図4は、筐体4に取り付けられたアンテナ6を示している。リアケース4−2のアンテナ取付け部12には、既述の湾曲部34、36および段部38に対応する凹部42が形成されている。凹部42には湾曲部34に対応する湾曲部44、湾曲部36に対応する湾曲部46が形成されている。段部38に対応する段部48がリアケース4−2のアンテナ収納部50に隣接して形成されている。
この凹部42にはアンテナ6の固定部22が嵌め込まれて位置決めされる。固定部22には固定ねじ26が取り付けられ、この固定ねじ26によって筐体4に固定される。
図5は、図4のV−V線断面を示している。フロントケース4−1の背面にはプリント基板16が重ねられている。このプリント基板16にはリアケース4−2が重ねられている。フロントケース4−1にあるボス部8のねじ孔10には、プリント基板16の導体部18の透孔20が合致している。
このプリント基板16に重ねられたリアケース4−2にはアンテナ6が配置され、このアンテナ6の固定部22がリアケース4−2のアンテナ取付け部12に位置決めされている。
固定ねじ26にはOリング52が取り付けられている。これにより、固定ねじ26は一例として止水ねじとしての機能を備えている。この固定ねじ26のねじ部28は、リアケース4−2のアンテナ取付け部12にある透孔14を貫通させ、ボス部8のねじ孔10に固定されている。単一の固定部材である固定ねじ26およびボス部8により、フロントケース4−1とリアケース4−2の固定、プリント基板16の導体部18とアンテナ6の固定部22の固定が行われている。つまり、単一の固定ねじ26を用いた複数部材の共締め固定が行われている。
そして、ボス部8にある突起30はプリント基板16の導体部18に圧接状態で固定されている。また、固定部22にある突起40は固定ねじ26の頭部54に圧接状態で固定されている。これらにより、突起30や突起40の接触面部に対する食い込みによる固定とともに接触面部間の十分な導通が図られる。また、これらは固定ねじ26の固定強度を高め、その緩み止めとして機能する。
図6は、給電経路を示したアンテナ固定部分を示している。ボス部8にある突起30はプリント基板16の導体部18に食い込んでおり、同様に、固定部22にある突起40は固定ねじ26の頭部54に食い込んでいる。このような食い込みによって高度な固定強度が得られる。これらの食い込み量を突起干渉量t1、t2とすれば、たとえば、t1=0.03〔mm〕、t2=0.05〔mm〕が得られている。この場合、プリント基板16の厚みをd1、導体部18から抜かれたレジスト56の抜き厚をd2とすると、一例ではd1=0.6〔mm〕、d2=0.02〔mm〕である。これらの数値は一例であり、斯かる数値に本開示の技術が限定されるものではない。
このようなアンテナ固定構造では、図6の矢印a、b、c、d、e、fで示すように、アンテナ6の固定部22−固定ねじ26−ボス部8−プリント基板16の導体部18に至る給電経路58が形成される。矢印a、b、c、d、e、fは説明を明瞭にするため一例として付したものであり、給電経路58の方向性を示したものではない。
<第1の実施の形態の効果>
(1) 既述したように、アンテナ6、フロントケース4−1、リアケース4−2およびプリント基板16を固定ねじ26たとえば、止水ねじで共締めし、その止水ねじに給電の役割を持たせることができる。止水構造、給電構造、アンテナ固定構造を単一の固定ねじ26やボス部8により実現することができる。
(2) アンテナ6の固定部22と固定ねじ26との接続など、給電経路の接続性が突起30、40によって高められる。この突起30、40により、固定ねじ26に取り付けられているOリング52のつぶし量のバラツキを吸収することができる。この場合、各突起30、40の突出量は既述のバラツキを吸収できる程度の高さとすればよい。
(3) フロントケース4−1とリアケース4−2の固定に用いられる止水ねじなどを固定ねじ26に使用すれば、フロントケース4−1およびリアケース4−2の固定とともに、アンテナ6の固定部22を挟み込んで固定できる。斯かる構成では、実質的に追加部品なしで固定および止水を実現でき、部品点数の削減、アンテナ構造の占有面積を縮小することができる。
(4) 上記実施の形態では、止水ねじを兼ねる固定ねじ26を接点に用いたので、従来の接点ピンを削減できる。
(5) ボス部8を金属などの導電材料で形成し、突起30を備えて接続性を高めているので、従来の接点ばねを削減し、接続構造を簡略化することができる。
(6) 従来のアンテナ固定構造では、アンテナ、接点ピン、接点ばね、Oリング、アンテナ固定ねじなどを用いて複数の部品が必要であったが、固定構造の単純化により部品点数を削減できる。
(7) アンテナ6の固定部22に複数の突起40を設けたので、固定ねじ26との接続が強固になり、ケース側との接地を図ることができ、Oリング52のつぶし量のバラツキを吸収できるなど、確実な接点接続を実現できる。
(8) ボス部8に複数の突起30を設けることでプリント基板16に接地させることができ、レジスト厚みのバラツキを吸収することができるなど、確実な接点接続を実現できる。
〔第2の実施の形態〕
図7は、第2の実施の形態に係る携帯端末装置のアンテナ固定構造を示している。図8は、ボス部8を拡大して示している。図7および図8において、図5と同一部分には同一符号を付し、同一部分の説明を割愛する。
上記実施の形態ではボス部8をフラットな柱状体として構成したが、図7に示すようにボス部8にフランジ部60を形成してもよい。このフランジ部60はフロントケース4−1を形成する樹脂層内に埋め込んで固定してもよい。つまり、フランジ部60を有するボス部8はインサート成形によりフロントケース4−1を固定してもよい。
斯かる構成とすれば、ボス部8の固定強度が高められる。これにより、アンテナ構造の堅牢化が図られる。
〔他の実施の形態〕
(1) 上記実施の形態では携帯端末装置を例示したが、本開示の通信端末装置は携帯端末装置に限定されるものではない。アンテナを備える各種の電子機器に同様に適用することができる。
(2) 上記実施の形態では、プリント基板16を例示したが、アンテナ6を接続する部材であればプリント基板以外の基板であってもよく、プリント基板16に限定されない。
(3) 既述のボス部8は樹脂材料などで形成して導電性を備えればよく、金属材料に限定されるものではない。
(4) 既述のアンテナ6はテレビアンテナなど、放送受信アンテナに限定されない。基地局などとの通信用アンテナであってもよい。
(5) プリント基板16に露出させた導体部18にボス部8を接触させているが、導体部18に形成された透孔20にボス部8を貫通させてもよい。
以上説明したように、本開示の技術の最も好ましい実施の形態等について説明した。本開示の技術は、上記記載に限定されるものではない。特許請求の範囲に記載され、または発明を実施するための形態に開示された発明の要旨に基づき、当業者において様々な変形や変更が可能である。斯かる変形や変更が、本発明の範囲に含まれることは言うまでもない。
2 携帯端末装置
4 筐体
4−1 フロントケース
4−2 リアケース
6 アンテナ
8 ボス部
10 ねじ孔
12 アンテナ取付け部
14 透孔
16 プリント基板
18 導体部
20 透孔
22 固定部
24 透孔
26 固定ねじ
28 ねじ部
30、40 突起
32 金属板
34 第1の湾曲部
36 第2の湾曲部
38 段部
42 凹部
44、46 湾曲部
48 段部
50 アンテナ収納部
52 Oリング
54 頭部
56 レジスト
58 給電経路
60 フランジ部

Claims (4)

  1. アンテナを含む通信端末装置であって、
    前記アンテナに接続される接点部を備える基板と、
    第1のケースおよび第2のケースを含み、前記基板を覆うケース部材と、
    前記基板の前記接点部および前記アンテナを前記第1のケースおよび前記第2のケースとともに固定し、前記アンテナに給電経路を形成する固定部材と、
    を備えることを特徴とする通信端末装置。
  2. 前記第1のケースが前記基板の前記接点部に接続させるボス部を備え、
    前記固定部材が固定ねじを含み、該固定ねじが、前記第2のケースを貫通して前記アンテナと前記ケース部材との間に前記基板の前記接点部を挟んで前記ボス部に固定される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  3. 前記固定部材は、止水部材を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の通信端末装置。
  4. 前記アンテナは、前記固定部材により前記ケース部材に固定され、前記接点部に前記固定部材により導通させる固定部を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかの請求項に記載の通信端末装置。
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