JP2014187540A - 無線通信装置、無線通信システム、およびアクセスポイントの選択方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】アクセスポイント選択を、アクセスポイントからの信号の受信品質や信号到来角の情報を総合して行うことにより、通信の信頼性を向上させることのできる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、複数のアクセスポイントからの信号を受信し、各々のアクセスポイントからの信号の受信品質を測定する通信品質測定部16と、各々のアクセスポイントからの信号の到来方向を推定する到来方向推定部14で推定される到来角度とに基き、同時に通信接続する2つのアクセスポイントを選択するアクセスポイント選択部18で構成される。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、無線通信装置、無線通信システム、およびアクセスポイントの選択方法に関する。
プラントなどの制御システムにおいては、プラントの機械に設けられる測定対象の測定結果を制御装置に送信する場面M2M(Machine to Machine)では、測定対象と制御装置とを有線で接続することが多かった。しかし配線数の低減要求があることから、近年は、測定対象から制御装置までを無線で接続することが検討されている。
M2M分野では通信誤りがプラントの動作不良につながるため、特に信頼性の保証が重要となり、その信頼性向上をねらったISA100.11aにおけるDoucastという方式が検討されている。
その方式は、図5、図6に示すように、無線通信装置から送信した信号を、特定のアクセスポイント(以下、APという)が正しく受信できた場合に、そのAPはACK信号Ack1を返信する。返信してきたAPをAP10とすると、AP10以外のAP20が無線通信装置からの信号を正しく受信できた場合は、AP20も決められたタイミングでACK信号Ack2を返信する。本機能を使うことにより、AP10との通信が失敗してもAP20との通信の可能性を残すため、ダイバーシチ効果が得られる。
ここでAPの選択方法としては特許文献1では無線通信装置での信号の受信電界強度の情報のみを用いる方法がある。この方法を利用して2つのAPを選択する方法を考えた場合、通信品質の1番目、2番目に良いAPを特定する方法が考えられる。図7(a)の状態のように無線通信装置からみて通信品質の良好なAPとの間に何も存在しない場合は受信電界強度の1番目、2番目のAP(AP10,AP20)を選んでも何ら問題がないが、図7(b)に示すような位置に保守員や大型部品などが一時的にAPとの間をさえぎる形で障害物が横たわると、AP10,AP20いずれも見通し外環境となってしまい、通信品質が共に劣化してしまい、送信データが誤ってしまうおそれが出てくる。
本来Doucast機能は、ダイバーシチ効果をねらった方式にもかかわらず、受信品質に基づきAPを選択する場合は2つのAPとも同時に通信困難な環境になると、その効果は発揮されない。Doucast機能のダイバーシチ効果を得るには、一方のAPとの通信が困難になっても、もう一方の通信品質が維持できることが必要である。つまり、選択した2台のAPとも同時に通信品質が悪い状態とならないようなAPの組み合わせとなるようなAPの選択方法が、測定対象の測定結果を正確に把握する必要のあるM2M通信では必要である。
特開2005−39571号公報
このようにDoucast機能実現のために、M2M通信を用いるには、データの高信頼化をはかるためにはAPの選択が重要な要素となる。本発明は以上の課題を考慮し、通信の信頼性を向上させることのできる無線通信装置、無線通信システム、およびアクセスポイントの選択方法のシステムを提供することを目的とする。
本発明の無線通信装置、無線通信システム、およびアクセスポイントの選択方法では、アクセスポイントからの信号の受信品質と、アクセスポイントからの信号の推定される到来角度とにもとづき、通信する2つのアクセスポイントを選択することにより上記目的を達成する。
図1は、第1実施形態に係る無線通信システムを示す図である。 図2は、第1実施形態に係る無線通信装置を示すブロックである。 図3は、第1実施形態に係るアクセスポイント選択にあたっての選択基準を示す図である。 図4は、第2実施形態に係るアクセスポイント選択にあたっての選択基準を示す図である。 図5は、従来例を説明するための無線通信システムにおけるDoucast機能を示す図である。 図6は、従来例を説明するためのDoucast機能を示す図である。 図7は、無線通信装置からアクセスポイントまでの見通しの良い場合と悪い場合を説明するための図である。
実施形態について、図面を参照して説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の実施例の無線通信装置およびそのシステム構成を示すものである。本システムは、アクセスポイントAP1からAP5と、アクセスポイントと無線接続する無線通信装置STAとから構成される。ここでは無線通信装置STAがアクセスポイントAP1とAP5との間でダイバーシチ通信している様子を示している。
無線通信装置STAの構成例を図2に示す。アンテナ部10を経由してアクセスポイントから無線信号が送受信部12により受信される。受信信号は、到来方向推定部14と通信品質測定部16に導かれる。通信品質測定部16では各アクセスポイントからの受信信号の強度(RSSI値: Received Signal Strength Indicator)を測定する。品質測定はRSSI値に限らず、S/N比やパケット誤り率でも良い。測定されたRSSI値はアクセスポイント選択部18に供給される。またアクセスポイント選択のために用いられる閾値は閾値設定部20に予め設定され、アクセスポイント選択部18に供給される。
送受信部12から供給される受信信号は到来方向推定部14にて、アクセスポイント(以下、本項ではAPと称する)からの信号の到来方向を推定する。到来方向推定のアルゴリズムとしては、MUSIC法 (MUltiple SIgnal Classification)、ESPRIT法 (Estimation of Signal Parameters)などが知られており、これらアルゴリズムを利用してそれぞれのAPからの信号の到来方向を推定する。
推定されたそれぞれのAPの方向に相当する情報は角度広がり算出部22に供給される。ここでは、2つのアクセスポイント、たとえば図1のAP1とAP4それぞれからの信号の到来方向に基づき算出されるθを求める。つまり、算出した2つの信号の到来方向の角度広がりは、同一方向に設置される場合は0°であり、正反対の方向の場合は180°となる。
アクセスポイント選択部18では、複数のAPの中から、閾値設定部20にて設定される閾値を用いてAPを絞る。絞り方は後述する選択ポリシーに基づく。アクセスポイント選択部18は、絞られたAPの組み合わせに対して、APの角度広がりを角度広がり算出部22で求めて、その中で通信に適すると判断する2つのAPを選択する。その後、選択されたアクセスポイントとの認証処理を行う。
次に複数のアクセスポイントの中から2台のアクセスポイントを選択する方法につき述べる。説明のために、通信品質測定部16で測定された各アクセスポイントからのRSSI値が図3のように得られたとする。まず最もRSSI値の良い受信信号の発信元であるAP1と、2番目にRSSI値の良いAP5を選択する。そして2番目に良好なRSSI値を基準として、これとの差が閾値設定部20であらかじめ決められた閾値以内のRSSI値をもつ信号発信源を選択する。ここではAP2,AP4を選択する。
この結果をもとにAP5と、AP2、AP4を2台目の候補として決定し、主のAPであるAP1からの信号到来方向との角度広がりを算出する。それぞれの角度広がりを算出した結果、2台目の候補の中から、AP1との角度広がりが最も大きいアクセスポイントを選択する。図1の場合はAP5を選択する。そのため、アクセスポイント選択部18では、角度広がり算出部22で得られた結果をもとに2台目の候補から1台を選択する。
このようにアクセスポイント選択部18では、2台目の候補の中からRSSI値がある条件を満たすアクセスポイントの中から1台目として選択したアクセスポイントと最も方向の異なるアクセスポイントを2台目として選択できるため、無線通信装置STAとAPとの間に、保守員などの通過などにより、障害物が入ってしまうような場合でも、2台目のAPも見通し外環境に陥る可能性を最大限防止することができる。その結果、両APとの通信が同時に困難になることを防止し、いずれかのAPとの通信が可能になるので通信の高信頼化が実現できる。なお、アクセスポイント選択部18は通信開始時のみでなく、定期的に実施することでAPを更新するようになっていてもよい。
閾値は、通信品質が2番目に良好であるAPを基準とした相対的な値である。ここで閾値が大きいほど2台目のAPとして選択する候補数が多くなる。候補対象が多いほど、その分、1台目APとの角度広がりが大きいAPを選択する可能性が広がる。ただし、閾値を大きくすると、品質の悪いAPを選択してしまう可能性も出てくる。
これらを考慮し、2番目のAPからの信号の品質がある一定値以上である場合はある程度の通信品質の劣化した範囲のAPであっても十分に通信可能な絶対的な通信品質レベルを保てることから、そのような場合には閾値を大きく設定して、絶対的な通信品質を保ちつつ、1台目APとの角度広がりができるだけ大きいAPの選択を試みる。
一方、2台目のAPからの信号品質が一定値以下である場合は、上記の閾値を小さく設定しておくことで、角度広がりよりも、絶対的な通信品質レベルを保つAPを選択してもよい。
<第2の実施形態>
第1の実施形態では、通信品質が2番目に良いAPの通信品質を基準として、閾値設定部20で設定した通信品質劣化以内に収まる通信品質のAPを2台目の候補とするものであった。これに対し、本実施例形態では、図4に示すように、閾値設定部20で絶対的な閾値を設定し、それを超えた通信品質が得られるAPを選択候補とする。図4において、閾値XdBmを越えるRSSI値を有するAP1、AP2、AP4、AP5を選択候補とする。角度広がり算出部22ではこれらの中から2台の組み合わせを決め(この場合は6通り)、それぞれの組み合わせAP間の角度広がりを算出し、アクセスポイント選択部18では最も角度広がりをもったAPの組み合わせを1台目および2台目のAPとして選択する。これにより、選択する組み合わせ対象が多い分、角度広がりの大きいAPを選択する可能性が高くなる。
なお、1台目のAPをもっとも通信品質の良いAPとし、1台目のAPと、通信品質が閾値を超える候補APとの角度広がりをそれぞれ算出して最も広がりの大きいAPを2台目として選択する方法もある。これによれば、選択する組み合わせは制約される反面、1台目のAPとして確実に品質の良好なAPを選択することができるという効果もある。
また、閾値を超えたAPが2台以上選べない場合は、閾値を超えない通信品質のAPの中から品質の良い上位2台を選び、通信するようにしてもよい。
<第3の実施形態>
本実施形態では、第1、または第2の実施形態で示したAP選択ポリシーにもとづく選択動作を、無線通信装置STAが行うのではなく、システム全体を管理する集中制御装置が行ってもよい。その場合、無線通信装置STAで通信品質を測定し、AP間の角度広がりを算出し、これを集中制御装置が収集する。収集した値にもとづき、集中制御装置が第1、第2実施形態のアクセスポイント選択部と同様のポリシーで2台のAPを選択する。
なお、集中制御装置はAPに接続している無線通信装置数や、トラフィック量を把握していることが多いので、AP選択にあたっては上記選択ポリシーに加えて、集中制御装置が把握している無線通信装置数や、トラフィック量などの情報を加えて最終的にAPの選択を行ってもよい。
<その他>
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…アンテナ部、12…送受信部、14…到来方向推定部、16…通信品質測定部、18…アクセスポイント選択部、20…閾値設定部、22…角度広がり算出部

Claims (7)

  1. アクセスポイントとの間で無線接続可能な無線通信装置において、
    アクセスポイントからの信号の通信品質を測定する通信品質測定部と、
    複数のアクセスポイントのうち、最も通信品質の良い信号を送信するアクセスポイントを第1のアクセスポイントとして選択する第1の選択部と、
    複数のアクセスポイントのうち、2番目に通信品質の良い信号を送信するアクセスポイントの通信品質を基準として、ある決められた閾値以内の劣化に収まる通信品質のアクセスポイント候補を特定する第2の選択部と、
    アクセスポイントからの信号の到来角度を推定する到来方向推定部と、
    前記推定された角度に基づき、前記特定されたアクセスポイント候補のうち、前記第1のアクセスポイントからの信号到来方向に対する信号到来角度が最も大きいアクセスポイントを第2のアクセスポイントとして選択し、前記第1のアクセスポイントと前記第2のアクセスポイントとの両方に接続する制御部と
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記閾値は、前記2番目に通信品質の良い信号を送信するアクセスポイントの受信品質が良好なほど、大きな値に設定することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. アクセスポイントとの間で無線接続可能な無線通信装置において、
    アクセスポイントからの信号の通信品質を測定する通信品質測定部と、
    複数のアクセスポイントのうち、あらかじめ決められた通信品質を上回る通信品質を有する信号を送信するアクセスポイントを特定する特定部と、
    アクセスポイントからの信号の到来角度を推定する到来方向推定部と、
    前記特定されたアクセスポイントのうち、前記推定された角度に基づき、信号の到来角度の差が最も大きいアクセスポイントの組み合わせを第1のアクセスポイント、第2のアクセスポイントとして選択し、前記第1のアクセスポイントと前記第2のアクセスポイントとの両方に接続する制御部と
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  4. アクセスポイントとの間で無線接続可能な無線通信装置において、
    アクセスポイントからの信号の通信品質を測定する通信品質測定部と、
    複数のアクセスポイントのうち、あらかじめ決められた通信品質を上回る通信品質を有する信号を送信するアクセスポイントを特定する特定部と、
    前記特定された複数のアクセスポイントのうち、最も通信品質の良い信号を送信するアクセスポイントを第1のアクセスポイントとして選択する第1の選択部と、
    アクセスポイントからの信号の到来角度を推定する到来方向推定部と、
    前記特定されたアクセスポイントのうち、前記推定された角度に基づき、前記第1のアクセスポイントからの信号到来方向に対する信号到来角度が最も大きいアクセスポイントを第2のアクセスポイントとして選択し、前記第1のアクセスポイントと前記第2のアクセスポイントとの両方に接続することを特徴とする無線通信装置。
  5. アクセスポイントとの間で無線接続可能な無線通信装置において、
    アクセスポイントからの信号の受信品質を測定する通信品質測定部と、
    アクセスポイントからの信号の到来角度を推定する到来方向推定部と、
    前記測定された通信品質と、前記推定された角度に基づき、第1のアクセスポイントと第2のアクセスポイントを選択し、前記第1のアクセスポイントと前記第2のアクセスポイントとの両方に接続する制御部と
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  6. アクセスポイントとアクセスポイントに無線接続可能な無線通信装置とからなる無線通信システムにおいて、
    アクセスポイントから無線通信装置への信号の受信品質を測定する通信品質測定部と、前記信号の到来角度を推定する到来方向推定部と、
    前記測定された受信品質と、前記推定された到来角度とに基づき、第1のアクセスポイントと第2のアクセスポイントとを選択し、前記第1のアクセスポイントと前記第2のアクセスポイントとの両方に接続する制御部と
    を有することを特徴とする無線通信システム。
  7. 無線通信装置と無線接続可能なアクセスポイントの選択方法において、
    アクセスポイントから無線通信装置への信号の通信品質を測定する通信品質測定ステップと、
    前記信号の到来角度を推定する到来方向推定ステップと、
    前記測定された通信品質と、前記推定された到来角度とに基づき、第1のアクセスポイントと第2のアクセスポイントとを選択する選択ステップと
    を有することを特徴とするアクセスポイントの選択方法。
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