JP2014182789A - ドキュメントを編集する装置、方法及びプログラム - Google Patents

ドキュメントを編集する装置、方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】MFDによってペーパーワークを自動化する。
【解決手段】プリントアウトしてユーザに書き込みを行わせるためのドキュメントを編集するにあたり、メモリからドキュメントを読み出し、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分を、プロセッサを用いて判断し、判断されたその視認可能な特徴の配分に基づいて、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分が変更前よりも均一に近づくように、そのドキュメントをプロセッサを用いて変更し、その変更されたドキュメントから、ユーザに書き込みを行わせるためのドキュメント・テンプレートを生成する。
【選択図】図7

Description

本開示は、ドキュメントを編集する装置、方法及びプログラムに関する。
不必要なペーパーワークは多くの時間を無駄にする。この時間はより重要な仕事に使用されるべきである。例えば、米国連邦政府及び米国州政府は近年教育に関する予算を削減しているため、学校の教師たちが授業で教えるための時間及び生徒の課題を評価するための時間が削減されている。一方、ペーパー課題は、宿題及び評価のためにもっとも優勢なコスト効率のよい方法である。ペーパー課題と比較すると、デジタル課題は自動で評価することが容易である。しかしながら、デジタル課題は多くの若年の生徒にとって困難なコンピュータ・スキルをより要求する。さらに、デジタル課題は、追加的な予算割り当てを必要とするコンピュータ・インフラストラクチャを要求する。これらの要求を達成することは多くの学校で困難である。
ペーパー(紙)は、我々の日常生活において使用される主要な媒体であるため、マシンでペーパーワークのいくらかを自動化することによって、より重要な仕事に使用するために、我々の時間を節約することができる。本開示では、MFD(多機能デバイス)操作可能ペーパ・プリントアウトを生成する方法に焦点を当てる技術が開示される。
特許文献1は、生徒の評価の記録を支援することができる評価データ構造に主に焦点を当てている。このシステムと比較して、本開示の技術は、マーカを位置合わせすることなく課題を容易に生成する方法、及びこれらの課題における生徒のマーカ/描画を評価する方法に焦点を当てている。
特許文献2は、カスタマイズされた回答用紙が追加的な回答領域、回答セクション、もしくは回答スペースを有さないように、回答用紙の各々をカスタマイズすることに焦点を当てている。このような追加的な回答領域、回答セクション、もしくは回答スペースは、受験者を混乱させ、受験者が回答に不適切なマークを付すことにつながる。この方法及びシステムと比較して、本開示の技術では、回答セクションが質問の直後にあるので、別個の回答用紙を生成し、処理する必要がない。さらに、我々のシステムは、回答用紙の境界を判断することを支援するための位置合わせマークを全く必要としない。
特許文献3は、数式の結果及び記述式回答を認識するためにOCRを使用することに焦点を当てている。OCRの後、ユーザが入力した文字セットが評価のために予め定められている文字セットと比較される。本開示の評価方法はOCR技術を全く使用しない。
特許文献4は、肯定的な図形と否定的な図形で与えられる回答を比較することに焦点を当てている。本開示では、肯定的な図形及び否定的な図形の認識には焦点を当てていない。
特許文献5は、評価の共有及びカスタマイズされた評価及び生徒のための回答用紙の生成に焦点を当てている。特許文献5は、従来の回答用紙と同様の分離した回答用紙を使用しているが、本開示では、参照が容易になるように、回答と質問とが混在することを提唱している。
特許文献6は回答のワークフローを取得することに焦点を当てている。特許文献6は、ペーパー課題をどのように生成し、どのように評価するかについての技術は含んでいない。
特許文献7は、電子的に提供される制限的に構成された回答を評価する計算処理システムについて記載している。特許文献7は、評価のためにあり得る描画をいくつか定義する。しかし、特許文献7は、これらの描画をどのように認識するかについての詳細を提供していない。このシステムと比較すると、本開示のシステムは、ペーパー位置合わせ誤差に基づいて描画を評価する系統的な方法を提供する。
特許文献8は、2ユニット・ハードウェア評価システムの構成に主に焦点を当てている。このシステムと比較すると、本開示は既存のMFDユニットを使用するためのソフトウェア機構に主に焦点を当てている。特許文献9は特許文献8の継続出願であり、生徒の課題を評価するために所定の形態のテキストを認識する方法について記載している。この開示と比較すると、本開示は、評価のために、固定されたタイプの形態を使用しないし、テキスト認識にも依存しない。
米国特許出願公開第2003/0180703号明細書 米国特許出願公開第2005/0255439号明細書 米国特許出願公開第2006/0257841号明細書 米国特許出願公開第2006/0286539号明細書 米国特許出願公開第2008/0280280号明細書 米国特許出願公開第2009/0029336号明細書 米国特許出願公開第2009/0282009号明細書 米国特許出願公開第2010/0157345号明細書 米国特許第7764923号明細書
製品調査、患者登録、もしくは、作業環境検査など他の分野においても同様の問題がある。ペーパーワークによって無駄にされる時間を低減するために、本開示では、ペーパーワークの自動化に焦点を当てる技術を開示する。ペーパーワークの自動化を達成するための1つの重要なタスクはプリントアウトの各々をそのデジタル・バージョンと正確に位置合わせすることである。このプロセスは、プリントアウトの認識及び幾何学的な位置合わせを含む。多くの学校及び会社には、MFDユニットがあるが、MFDペーパーワークの支援はこの開示で説明される技術の例示的な実装である。この開示は、MFDの操作可能なプリントアウトを生成し、MFDによるペーパーワークを自動化するシステム及び方法に焦点を当てる。
本発明の第1の態様はプリントアウトしてユーザに書き込みを行わせるためのドキュメントを編集する装置であって、メモリからドキュメントを読み出し、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分を、プロセッサを用いて判断する視認可能特徴分配判断手段と、判断されたその視認可能な特徴の配分に基づいて、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分が変更前よりも均一に近づくように、そのドキュメントをプロセッサを用いて変更する変更手段と、その変更されたドキュメントから、ユーザに書き込みを行わせるためのドキュメント・テンプレートを生成するドキュメント・テンプレート生成手段と、を備える。
本発明の第2の態様は、第1の態様の装置であって、前記変更手段は、そのドキュメントに含まれる複数の要素を互いに遠ざけて再配置することにより、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分を均一に近づける。
本発明の第3の態様は、第2の態様の装置であって、そのドキュメントは複数のページを含み、前記変更手段は、そのドキュメントのそれぞれの要素を配置するべきページを変更することにより、それぞれのページにおける視認可能な特徴の配分を均一に近づける。
本発明の第4の態様は、第3の態様の装置であって、前記変更手段は、そのドキュメントにおけるあるページに含まれる要素が予め定められた基準よりも少ない場合に、含まれる要素が当該基準よりも多い他のページから、当該ページへ要素を移動させることにより、当該ページにおける視認可能な特徴の配分を均一に近づける。
本発明の第5の態様は、第2の態様の装置であって、前記変更手段は、そのドキュメントに含まれる要素を、当該要素と意味が類似するとして予め定められた他の要素に変更することにより、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分を均一に近づける。
本発明の第6の態様は、第1の態様の装置であって、前記ドキュメント・テンプレート生成手段は、更に、生成されたそのドキュメント・テンプレートと、プリントアウトされユーザにより書き込まれ電子的に読み取られたドキュメント・テンプレートとを位置合わせし、位置合わせされたそのドキュメント・テンプレートを生成されたドキュメント・テンプレートと比較した差分を、ユーザによる書き込みとして抽出する。
本発明の第7の態様は、第6の態様の装置であって、そのドキュメント・テンプレートは課題の回答用紙であり、その課題の正答を記したドキュメントを更に記憶しており、前記ドキュメント・テンプレート生成手段は、さらに、正答を記したドキュメントとそのドキュメント・テンプレートとを比較することによって抽出した正答の情報を、抽出されたそのユーザの書き込みと比較することによってそのユーザのスコアを採点する。
本発明の第8の態様は、プリントアウトしてユーザに書き込みを行わせるためのドキュメントをコンピュータによって編集する方法であって、メモリからドキュメントを読み出し、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分を、プロセッサを用いて判断し、判断されたその視認可能な特徴の配分に基づいて、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分が変更前よりも均一に近づくように、そのドキュメントをプロセッサを用いて変更し、その変更されたドキュメントから、ユーザに書き込みを行わせるためのドキュメント・テンプレートを生成する。
本発明の第9の態様は、プリントアウトしてユーザに書き込みを行わせるためのドキュメントをコンピュータによって編集させるプログラムであって、前記コンピュータを、メモリからドキュメントを読み出し、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分を、プロセッサを用いて判断する視認可能特徴分配判断手段と、判断されたその視認可能な特徴の配分に基づいて、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分が変更前よりも均一に近づくように、そのドキュメントをプロセッサを用いて変更する変更手段と、その変更されたドキュメントから、ユーザに書き込みを行わせるためのドキュメント・テンプレートを生成するドキュメント・テンプレート生成手段と、として機能させる。
ペーパーワークを自動化することができる。
例示的なMFD評価ワークフローを示す。 位置合わせが困難でない課題のクエリ及びインデックスの均一に配分されたマッチングの特徴を例示する。 課題の正答マーカを評価する手続きの一例を示す。 異なる評価戦略を例示する。 テンプレートで同様な描画を検出するための領域の定義の一例を示す。 従来の試験セットを例示する。 本開示の改善された試験のページを例示する。 本発明の例示的な技術を含むフロー・チャートである。 本開示の例示的な技術を含む装置を示すブロック図である。
図7は、本開示の例示的な技術を含むフロー・チャートである。この例示的な実施形態では、ステップ701でドキュメントを受信する。ステップ702で、ドキュメントの視認可能な特徴を判断する。ステップ703で、視認可能な特徴を再配分することによって、ドキュメントを変更する。ステップ704で、変更されたドキュメントを生成する。最後に、ステップ705で、変更されたドキュメントに基づいてドキュメントのテンプレートを生成する。
図8は、本開示の技術を含む例示的な装置のブロック図を示す。例示的な装置は、ドキュメントを受信する入力手段801を有する。入力手段801は、プロセッサ806及びメモリ807とインターフェイスによって接続されている。受信ドキュメントはドキュメント・テンプレート生成手段802に渡される。ドキュメント・テンプレート生成手段802、視認可能特徴判断及び再配分手段803及びドキュメント変更手段804は、プロセッサ806及びメモリ807とインターフェイスによって接続されている。ドキュメント・テンプレート生成手段802は、視認可能特徴判断及び再配分手段803及びドキュメント変更手段804と通信する。ドキュメント・テンプレート生成手段802は入力手段801で受信したドキュメントを視認可能特徴判断及び再配分手段803に送信する。視認可能特徴判断及び再配分手段803は、以下で説明する技術に基づいて、受信したドキュメントの視認可能な特徴を判断し、再配分する。再配分の後、ドキュメント変更手段804はドキュメントを変更し、ドキュメント・テンプレート生成手段802に送信する。ドキュメント・テンプレートが出力手段805で出力される。出力手段805は、プロセッサ806及びメモリ807とインターフェイスによって接続されている。
本開示は、特別なマーカの支援なしに、プリントアウトとその仮想的なコピーとの間の位置合わせを改善するためにコンテンツのプリントアウト・レイアウトを再配置することに焦点を当てている。プリントアウトとそのデジタル・バージョンの正確な位置合わせによって、多くのペーパーワークをマシンによって自動化することが可能となる。例えば、本開示に基づく方法及び/もしくはシステムによれば、学校の教師は、宿題、試験などの課題をMFDユニットにフィードすることができ、MFDユニットはこれらの課題のレイアウトを調整し、これらの課題のMFDによって評価可能なペーパー・バージョンを生徒のためにプリントアウトする。生徒がこれらの課題の回答を終了した後、教師はこれらのペーパー課題及び課題の回答コピーを自動評価のためにMFDユニットにフィードすることが可能である。MFDユニットは、生徒が回答を終了したコピーと教師の回答とを位置合わせし、これらの課題を評価する。最終評価及びフィードバックが生徒の課題各々についてプリントされ、管理の目的で、もしくは、将来の参考のために、データベースに送信される。
本開示にしたがった例示的な実装は、プリントアウトの生成及びペーパーワークの自動化に焦点を当てている。学校での応用的な実施形態が、本開示を説明するために使用される。しかし、この特定の提示は、学校への応用だけに実装を限定するものと解釈されるべきではない。当業者には、開示の技術が多くの他の応用に容易に拡張されることが明らかである。
試験のための採点マシンが1930年代に発明された後、標準的な質問もしくは試験のスコア・シートが学校において広く使用されてきた。しかし、この技術は教師及び生徒が使用する場合にあまり便利ではない。第1に、生徒は、質問内容を見て、次に回答用紙を見て、また次に質問内容を見る、ことを繰り返す必要がある。このように、コンテキスト(文脈)を切り替えるプロセスは時間を要し、憂鬱であり、間違いを誘引する。第2に、評価の後、回答用紙を見ることだけによって何が間違っているのかを理解することは困難である。人々は、問題がある(間違えた)箇所を理解するために、質問内容を見て、次に回答用紙を見て、また次に質問内容を見る、ことを繰り返す必要がある。第3に、適切なコンテキストを有するフィードバックを生徒に与えることが困難である。第4に、試験採点マシンは多くの学校及び会社に存在するMFDによって提供される機能の部分として広く利用可能ではない。教師及び生徒が既存の評価システムにアクセスすることは困難である。第5に、評価に特定されたシステムを使用することは、既存のMFDのソフトウェアを拡張することよりも多くの費用を要する。
本開示によれば、上記問題点に対応するために、MFDシステムが試験評価システムに拡張される。図1は、MFD評価手段のワークフローを例示する。MFD評価手段を動作させるために、教師は、ネットワーク、メモリ・ディスク、ハードコピー、もしくは課題データベースを介して、MFD評価手段に課題コンテンツをフィードしなければならない。これらのコンテンツは、将来の評価タスクを促進するためにMFDユニットによって処理される。この処理は、回答の書式定義、コンテンツ・レイアウト調整、フォント調整、ワード・スペース調整などを含んでもよい。必要な調整の後、MFDユニットは、要求されるコピーの数にしたがって、生徒のためのペーパー課題を大量生産する。これらの課題の回答を完了すると、生徒は回答を完了した課題をMFDに入力することができる。もしくは、教師がMFDに回答を完了した課題を一括してフィードしてもよい。MFDはこれらの課題を評価し、最終評価をプリントし、適切なスペースにフィードバックを記載し、管理及び記録のために、評価結果をデータベースに送信することができる。
試験のコンテキストと回答とが分離していることによって生じる問題に対応するために、本開示によれば、回答は、関連する質問もしくは問題の各々の直後に配置される。評価と生徒へのフィードバックのためのスペースが提供されることが好ましい。さらに、より正確なマーク位置検出によって、システムは、選択形式だけでなく、スケールもしくはベクトルによって質問に生徒が回答できるように拡張される。
対応する質問の各々の直後に回答を置くことは、現実の問題に取り組む生徒にとってより利便性を与える。しかしながら、そのような位置に回答を置くことは、評価マシンのための標準的な回答用紙よりも多くの問題を生じる。標準的な回答用紙と比較して、標準的な課題はより多くのバリエーションを有する。このようなバリエーションがあることによって、マシンが、ある用紙の位置で期待する回答を検出することは困難となる。この問題に対処するために、本開示の技術は、回答を検出するために、適切なテンプレートと、MFDによって走査されたペーパー・ドキュメントと、を位置合わせするための視認可能な特徴を使用する。
課題コンテンツがドキュメントの編集者によって自由に配置されるのであれば、その出力はペーパーの位置合わせに適していないかもしれない。例えば、ペーパーのページが1つの行もしくは1つの単語しか有さないのであれば、このページのオリジナルのテンプレートを識別することは困難である。さらに、視認可能な特徴の全てが小さな領域内にあるならば、ペーパーのページからオリジナルのテンプレートへの変換行列はあまり安定したものにはならない。視認可能な特徴を有するペーパーの適切な位置合わせを保証するために、比較的均一で特色のある視認可能な特徴の配分のために、システムは、利用可能なコンテンツを適切に再配置することできることが好ましい。このようなことを達成するためのもっともシンプルな方法は、行間スペース、ワード間スペース、文字フォントを調整することである。たとえば、回答セクションを挿入した後、ページ数の合計は8である。しかしながら、ページ8は、2つの行しか有さない。このように、あるページに含まれる要素が予め定められた基準よりも少ない場合、システムは、7ページ全部もしくは8ページ全部を課題が占めるように、すなわち、行やワードといった文書を構成する要素を互いに遠ざけて再配置することにより、行間スペース、ワード間スペースもしくはフォントを、変更すべきである。さらに、システムは、異なるページに同一の特徴が生じるのを防ぐために、局所的な特徴を変更するために、質問の近くのある範囲にいくつかの図を移動してもよい。
さらに、いくつかの例において、図自身が、意図されるコンテンツを変更することなく、位置合わせを改善し、もしくは、特徴を区別するために、変更されてもよい。例えば、オブジェクトを箇条書きにする場合、各項目の先頭に付される記号(例えば、「●」)は、その記号と意味が類似するとして予め定められた他の要素、例えば矢印に変更されてもよい。他の例では、回答が正しい場合にマークするために塗りつぶされる楕円形のボックスは、塗りつぶされるか、もしくは、クロス「x」でマークを付されることができる正方形のボックスに変更されてもよい。特徴の再配分及び検証の後、MFDシステムは、ユーザが正しい回答にマークを付すことができるように、ハードコピーを出力してもよい。
正しい回答にマークが付された後、正しい回答を有するハードコピーがMFDユニットにフィードされる。MFDユニットは、正しい回答を有する課題とオリジナルとを位置合わせする。図2は、マークを付された課題とオリジナルとの一致した点を示す。図2から、マーカがマッチングにあまり影響していないことが明らかである。このプロセスでは、局所的な視認可能な特徴が課題のページに均等に配分されているので、質問のマーカを有する/有さないページの各々の適切な位置合わせが保証される。この適切な位置合わせは、さらに、正答マーカの抽出を保証する。回答を全く有さない対応する画像と正答を有する画像とを比較することによって(例えば、画像の差異及びフィルタリング)、システムは、正答マーカ位置を抽出して保存し、ハードコピーによって入力される将来の課題の評価のベースとして使用する。図3は、課題の正答マーカを評価するための手続きを例示する。
課題の回答コピーからのマーカ位置抽出に続いて、MFDは要求された数にしたがって、生徒のためのハードコピーを生成する。実験に基づいて、我々は、平均的なペーパーの位置合わせ誤差がペーパー・サイズの0.67%であることを発見した。これは、マーカを検出するためには十分である。この実験結果に基いて、マーカを評価するための可能な範囲及び正確な閾値を定義することができる。
生徒は、MFDによって大量生産されたハードコピーの課題に取り組むことができる。これらのハードコピーでの課題への回答が完了した後、これらのハードコピーをMFDユニットにフィードしてもよい。MFDユニットは、まず、ハードコピーのページの各々について適合するテンプレートを探索し、これらの回答が完了したハードコピーと適合するテンプレートとを位置合わせする。ページの各々についての、テンプレートとの差分が、生徒による書き込み(ここではマーカ)として抽出され、正答マーカと比較される。位置合わせ誤差を補償するために、これらのマーカの評価は以下の方法で行われてもよい。
鉛筆で付された選択式回答のマーカ(塗りつぶし)が、バブル範囲(楕円形の塗りつぶしのための領域)の50%より多くを占めているならば、選択がされたものとみなされる。その後、評価の規則が決定されてもよい。例示的な規則では、期待されるよりも1つ多いもしくは1つ少ない選択は信用されない。
軸上に付される数字のマーカについては、マーカの中心がまず判断される。次に、固定されたサイズのディスクの形状(丸さ)が、ディスク形状内の鉛筆によるトレースを限定するために使用される。正答に結び付けられている重みカーブが生徒の課題の鉛筆によるトレースの重みの合計を計算するために使用されてもよい。計測された生徒の鉛筆のトレースの重みが、次に、数字のマーカのスコアを取得するために教師の鉛筆のトレースの重みによって除される。ここで使用されるカーブは、ガウシアン・ウィンドウ、ハミング・ウィンドウ、チューキー・ウィンドウなどであってよい。これは、ペーパーの位置合わせの誤りを補償するために有用である。図4は一次元の場合の例を示す。2次元以上の空間においてベクトルにマークを付すために使用されてもよい。
このシステムは、ある範囲の鉛筆によるマークを検出することによって描画を評価するために使用されてもよい。例えば、マップの中のグラフもしくは描画におけるリンクのために使用されてもよい。このようなフリーハンド描写のために、システムは、ある領域における描画の直線/面積の割合(linear/area percentage)に基づいて、信用できるか、できないかを判断してもよい。図5はその例を示す。
質問の各々を評価した後、正答は異なる色/形状/パターンで課題にプリントされる。ペーパー課題はMFDにおいて位置合わせされているので、詳細な回答を生徒のレビューに適するようにブランク領域にプリントすることができる。
図6A及び図6Bは、従来の試験と本開示の方法によって構築される対応する試験とを例示する。従来の試験セットと比較すると、本開示のシステムで生成されるページは質問セクションの各々と混ざり合っている回答セクションを有することができる。本開示のアプローチによれば、回答の各々を文字もしくは数字によって符号化する必要がないため、回答に関連する人間対人間のコミュニケーションの敷居は高くなるかもしれないし、これによってカンニング行為を低減することができるかもしれない。この効果をさらに増大するために、図6Bに示されるように、質問の各々に付される連続番号を除去してもよい。さらに、描画及びマーカを適切な座標に置くことで、カンニング行為をより低減することができる。
学校の課題に使用する以外に、本開示のシステムは調査、登録自動操作などに使用されることが考えられる。MFDに代えて、携帯電話を使用することも、オプションとして考えらえる。
本開示の技術をコンピュータに実装させるための命令を含む非一時的コンピュータ可読媒体を含むコンピュータ・プログラム製品も本開示の部分である。
本開示は、ドキュメントの認証を含む応用に容易に拡張することができる。例えば、開示の技術に基づいてドキュメント・テンプレートを生成することができる。ドキュメント・テンプレートは、他のドキュメントの認証を判断するために当該他のドキュメントを比較するために使用されてもよい。試験を評価する場合のように、認証を判断するために閾値比較が使用されてもよい。例えば、視認可能な特徴が所定の閾値よりも高い値を有する場合、ドキュメントは真正なものとして受け入れられる。
本発明は特定の例示的な実施形態を参照して示し、説明したが、当業者には明らかであるように、本発明の思想及び範囲から乖離することなく、形態及び詳細に様々な変更を行うことが可能である。
802 ドキュメント・テンプレート生成手段
803 視認可能特徴判断及び再配分手段
804 ドキュメント変更手段
806 プロセッサ
807 メモリ

Claims (9)

  1. プリントアウトしてユーザに書き込みを行わせるためのドキュメントを編集する装置であって、
    メモリからドキュメントを読み出し、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分を、プロセッサを用いて判断する視認可能特徴分配判断手段と、
    判断されたその視認可能な特徴の配分に基づいて、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分が変更前よりも均一に近づくように、そのドキュメントをプロセッサを用いて変更する変更手段と、
    その変更されたドキュメントから、ユーザに書き込みを行わせるためのドキュメント・テンプレートを生成するドキュメント・テンプレート生成手段と、
    を備える装置。
  2. 前記変更手段は、そのドキュメントに含まれる複数の要素を互いに遠ざけて再配置することにより、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分を均一に近づける、請求項1に記載の装置。
  3. そのドキュメントは複数のページを含み、
    前記変更手段は、そのドキュメントのそれぞれの要素を配置するべきページを変更することにより、それぞれのページにおける視認可能な特徴の配分を均一に近づける、請求項2に記載の装置。
  4. 前記変更手段は、そのドキュメントにおけるあるページに含まれる要素が予め定められた基準よりも少ない場合に、含まれる要素が当該基準よりも多い他のページから、当該ページへ要素を移動させることにより、当該ページにおける視認可能な特徴の配分を均一に近づける、請求項3に記載の装置。
  5. 前記変更手段は、そのドキュメントに含まれる要素を、当該要素と意味が類似するとして予め定められた他の要素に変更することにより、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分を均一に近づける、請求項2に記載の装置。
  6. 前記ドキュメント・テンプレート生成手段は、更に、生成されたそのドキュメント・テンプレートと、プリントアウトされユーザにより書き込まれ電子的に読み取られたドキュメント・テンプレートとを位置合わせし、
    位置合わせされたそのドキュメント・テンプレートを生成されたドキュメント・テンプレートと比較した差分を、ユーザによる書き込みとして抽出する、
    請求項1に記載の装置。
  7. そのドキュメント・テンプレートは課題の回答用紙であり、
    その課題の正答を記したドキュメントを更に記憶しており、
    前記ドキュメント・テンプレート生成手段は、さらに、正答を記したドキュメントとそのドキュメント・テンプレートとを比較することによって抽出した正答の情報を、抽出されたそのユーザの書き込みと比較することによってそのユーザのスコアを採点する、
    請求項6に記載の装置。
  8. プリントアウトしてユーザに書き込みを行わせるためのドキュメントをコンピュータによって編集する方法であって、
    メモリからドキュメントを読み出し、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分を、プロセッサを用いて判断し、
    判断されたその視認可能な特徴の配分に基づいて、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分が変更前よりも均一に近づくように、そのドキュメントをプロセッサを用いて変更し、
    その変更されたドキュメントから、ユーザに書き込みを行わせるためのドキュメント・テンプレートを生成する、
    方法。
  9. プリントアウトしてユーザに書き込みを行わせるためのドキュメントをコンピュータによって編集させるプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    メモリからドキュメントを読み出し、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分を、プロセッサを用いて判断する視認可能特徴分配判断手段と、
    判断されたその視認可能な特徴の配分に基づいて、そのドキュメントにおける視認可能な特徴の配分が変更前よりも均一に近づくように、そのドキュメントをプロセッサを用いて変更する変更手段と、
    その変更されたドキュメントから、ユーザに書き込みを行わせるためのドキュメント・テンプレートを生成するドキュメント・テンプレート生成手段と、
    として機能させるプログラム。
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