JP2014178743A - 制御プログラム、記録媒体および制御方法 - Google Patents

制御プログラム、記録媒体および制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の被制御機器を1台の装置で制御する場合において、複数の被制御機器の個々の制御を容易に行うこと。
【解決手段】実施形態の制御プログラムは、ネットワークに接続される複数の被制御機器を制御するコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、被制御機器ごとに別個に起動され、設定ステップと、保存ステップとをコンピュータに実行させる。設定ステップは、被制御機器または制御プログラムの関連データの内容を変更する。保存ステップは、関連データを、複数の被制御機器のそれぞれに対応して、異なる格納形態で記憶部に保存する。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、制御プログラム、記録媒体および制御方法に関する。
従来から、ネットワーク上のサーバ装置等のような一台の被制御機器を、被制御機器にバンドルされてPCにインストールされる制御アプリケーションで制御する技術が知られている。この制御アプリケーションは、被制御機器の設定や被制御機器の動作ログ、制御アプリケーションの設定や制御アプリケーションの動作ログなどの関連データを、PC内の特定のフォルダに保存することが一般的である。
このような制御アプリケーションでは、複数の被制御機器の情報が混在しないようにするため、起動された一の制御アプリケーションのプロセスで、1台の被制御機器しか制御できないようになっている。このため、制御アプリケーションがインストールされた1台のPCで、複数の被制御機器を制御する場合には、複数の被制御機器に対応して複数の制御アプリケーションを起動する必要がある。
特開2001−202257号公報
しかしながら、このような従来の制御アプリケーションでは、上記関連データを、PC内の特定のフォルダに保存しているので、複数の制御アプリケーションを起動した場合、それぞれの制御アプリケーションで同一のフォルダのデータを変更することが可能となってしまい、被制御機器の個別の制御が困難になるという問題がある。
実施形態の制御プログラムは、ネットワークに接続される複数の被制御機器を制御するコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、被制御機器ごとに別個に起動され、設定ステップと、保存ステップとをコンピュータに実行させる。設定ステップは、被制御機器または制御プログラムの関連データの内容を変更する。保存ステップは、関連データを、複数の被制御機器のそれぞれに対応して、異なる格納形態で記憶部に保存する。
図1は、実施形態1のビデオサーバシステムのネットワーク構成を示す図である。 図2は、実施形態1の機能的構成を示すブロック図である。 図3は、実施形態1のビデオサーバ制御アプリとビデオサーバ200との関係を示す図である。 図4は、実施形態1のビデオサーバ制御アプリ用フォルダの構成を示す図である。 図5は、実施形態1のビデオサーバ制御処理の手順を示すフローチャートである。 図6は、実施形態1の環境選択画面の一例を示す図である。 図7は、実施形態1の保存画面の一例を示す図である。 図8は、従来のビデオサーバ制御用フォルダの構造の例を示す図である。 図9は、従来の設定ファイルの保存の例を示す図である。 図10は、実施形態1における設定ファイルの保存について説明するための図である。 図11は、実施形態2のビデオサーバ制御アプリ用フォルダの構成を示す図である。 図12は、実施形態2のビデオサーバ制御処理の手順を示すフローチャートである。 図13は、実施形態3のビデオサーバ制御処理の手順を示すフローチャートである。 図14は、実施形態3のビデオサーバ選択画面の一例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、実施形態の制御プログラム、記録媒体および制御方法を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態の制御プログラムを、PC(Personal Computer)にインストールして実行することを例にあげて説明するが、これに限定されるものではなく、PC以外の装置にも適用することができる。
(実施形態1)
図1は、実施形態1のビデオサーバシステムのネットワーク構成を示す図である。本実施形態のビデオサーバシステムは、図1に示すように、複数のビデオサーバ200−1〜200−nと、PC100とが、インターネットやLAN(Local Area Network)等のネットワークに接続された構成となっている。
ビデオサーバ200−1〜200−nは、映像データを蓄積し、配信する装置群である。ビデオサーバ200−1〜200−nは、ネットワークへの追加、削除が任意に可能となっている。なお、これ以降、ビデオサーバ200−1〜200−nを総称する場合には、単に、ビデオサーバ200と呼ぶ。
PC100は、ビデオサーバ200−1〜200−nそれぞれを被制御機器として、各ビデオサーバ200−1〜200−nの動作を制御する。PC100は、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)やRAMなどの記憶装置と、HDD(Hard Disk Drive)130、CDドライブ装置などの外部記憶装置と、表示装置120と、入力装置110を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
図2は、実施形態1のPC100の機能的構成を示すブロック図である。本実施形態のPC100は、入力装置110と、表示装置120と、入力制御部101と、表示制御部102と、ビデオサーバ制御部150と、HDD(ハードディスクドライブ装置)130を主に備えている。
入力装置110は、例えば、キーボードやマウス等の入力デバイスである。入力制御部101は、入力装置110から入力イベントを受け付ける等、入力装置110からの入力を制御する。表示装置120は、ディスプレイ装置等の表示デバイスである。表示制御部102は、表示装置120に対する表示を制御する。
HDD130は、後述するビデオサーバ制御部150が利用したり生成する各種データを記憶する記憶媒体である。本実施形態では、HDD130には、ファイルシステムが形成されており、このファイルシステムの特定のフォルダであるビデオサーバ制御アプリ用フォルダ(VS_Controlフォルダ)に、ビデオサーバ制御部150が利用したり生成する各種データが保存される。ビデオサーバ制御アプリ用フォルダ(VS_Controlフォルダ)の詳細については後述する。
ビデオサーバ制御部150は、ビデオサーバの動作を制御する。ビデオサーバ制御部150は、CPUがHDD130等にインストールされたビデオサーバ制御プログラムを起動してRAM等のメモリ上に生成されるプロセスである。ここで、ビデオサーバ制御プログラムを実行して生成されるプロセスをビデオサーバ制御アプリといい、ビデオサーバ制御部150に相当する。
図3は、実施形態1のビデオサーバ制御アプリとビデオサーバ200との関係を示す図である。本実施形態のビデオサーバ制御アプリは、一つのビデオサーバ200に対して一つ起動されて、ビデオサーバ制御部150となる。このため、図3に示すように、複数のビデオサーバ200−1〜200−nを制御する場合には、ビデオサーバの数と同数分のビデオサーバ制御アプリ150−1〜150−nが起動されて動作することになる。そして、各ビデオサーバ制御アプリ150−1〜150−nは、HDD130のビデオサーバ制御アプリ用フォルダ(VS_Controlフォルダ)にアクセスして、当該フォルダ内のデータを利用したり、当該フォルダ内にデータを生成する。
なお、ビデオサーバ制御アプリ150p−1〜150p−nを総称する場合には、ビデオサーバ制御アプリ150pと呼ぶ。
図4は、実施形態1のビデオサーバ制御アプリ用フォルダ(VS_Controlフォルダ)の構成を示す図である。ビデオサーバ制御アプリ用フォルダは、図4に示すように、デフォルト環境フォルダ(Config_1)と、複数の拡張環境フォルダ(Config_2、Config_3・・・)を有している。一つの環境フォルダは、一つのビデオサーバを制御する一つのビデオサーバ制御アプリ150pのデータが保存されている。従って、デフォルト環境フォルダと複数の拡張環境フォルダとがビデオサーバ200の数に応じて有している。
各環境フォルダには、設定ファイル格納フォルダ(Settinginfo)、クリップ毎のIn/Out点格納ファイルフォルダ(Clip)、ロックされたクリップ情報の格納フォルダ(Lock)、ログを格納するログ格納フォルダ(Log)、プレイリストを格納するプレイリスト格納フォルダ(PlayList)、収録リストを格納するの収録リスト格納フォルダ(RecList)を有している。
ここで、設定ファイル格納フォルダには、設定ファイルが保存される。設定ファイルには、環境名が設定されている。環境名とは、ビデオサーバに対応する環境フォルダを識別するための識別情報である。図4の例では、デフォルト環境フォルダの環境名はConfig1であり、拡張環境フォルダの環境名はConfigM(Mは、2〜nまでの整数)である。そして、デフォルト環境フォルダConfig_1の設定ファイル格納フォルダの設定ファイルには、「環境名:Config1」、拡張環境フォルダConfig_2の設定ファイル格納フォルダの設定ファイルには、「環境名:Config2」等のように登録されている。ただし、環境名や設定ファイルの記述は、これらに限定されるものではない。また、各設定ファイルには、「環境名−ビデオサーバ200−1」等のように、環境名と環境名に対応するビデオサーバ200の識別情報が対応付けられて登録されている。
また、設定ファイルには、環境名に対応するビデオサーバ200の各種設定内容や、当該ビデオサーバ200を制御するビデオサーバ制御アプリ150pの各種設定内容が登録される。この他、設定ファイル格納フォルダには、各種設定ファイルを格納することができる。
ここで、これ以降、環境フォルダ内の各フォルダに格納される各種データ、すなわち、設定ファイル、クリップ毎のIn/Out点、クリップ情報、ログ、プレイリスト、収録リスト等を総称する場合、ビデオサーバ200およびビデオサーバ制御アプリ150pの関連データと呼ぶ。
図2に戻り、ビデオサーバ制御部150(すなわち、ビデオサーバ制御アプリ150p)の詳細について説明する。ビデオサーバ制御部150は、図2に示すように、起動処理部151と、制御部152と、設定部153と、終了処理部154とを主に備えている。
起動処理部151は、ビデオサーバ制御アプリが起動された際に一連の起動処理を実行する。本実施形態では、起動処理部151は、起動処理として、デフォルト環境フォルダおよびすべての拡張環境フォルダそれぞれの設定ファイル格納フォルダ内の設定ファイルから環境名を取得して、表示制御部102を介して表示装置120に複数の環境名のリストを表示する。そして、起動処理部151は、ユーザの入力装置110の操作により複数の環境名の中から所望の環境名の選択を入力制御部101を介して受付け、選択された環境名に対応する環境フォルダを選択する。そして、起動処理部151は、選択した環境フォルダ内の設定ファイルや各種データを読み込む。
制御部152は、ビデオサーバ制御アプリ150pの制御対象であるビデオサーバ200の動作を制御する。設定部153は、ビデオサーバ200またはビデオサーバ制御アプリ150pの関連データの内容の追加変更等を行う。
終了処理部154は、ビデオサーバ制御アプリ150pによるビデオサーバ200の制御を終了する際に終了処理を実行する。終了処理部154は、終了処理として、設定部153で設定変更された設定などの関連データを、ビデオサーバ制御用フォルダに、制御対象のビデオサーバ200に対応した格納形態であって、制御対象以外のビデオサーバ200とは異なる格納形態で保存する、すなわち、ビデオサーバ200ごとに異なる環境フォルダに保存する。
より具体的には、関連データの保存の際にユーザが上書き保存を指定した場合には、終了処理部154は、関連データを起動処理部151で選択された環境フォルダに保存する。また、関連データの保存の際にユーザが別名での保存を指定した場合には、終了処理部154は、新たな拡張環境フォルダを、ビデオサーバ制御用フォルダ内に生成して、当該新たな拡張環境フォルダに関連データを保存する。
次に、以上のように構成された本実施形態のPC100のビデオサーバ制御部150(ビデオサーバ制御アプリ150p)によるビデオサーバ制御処理について説明する。図5は、実施形態1のビデオサーバ制御処理の手順を示すフローチャートである。
ビデオサーバ制御アプリ150pが起動されると、起動処理部151は、ビデオサーバ制御用フォルダ(VS_Control)の中の環境フォルダの数と各環境フォルダ内の設定ファイル格納フォルダ(SettingInfo)内の設定ファイルに記述されている環境名を取得する(ステップS11)。
次に、起動制御部151は、取得した環境名のリストを生成し、表示制御部102を介して表示装置120に、環境選択画面を表示する(ステップS12)。環境選択画面は、起動制御部151で生成された環境名のリストの中から環境名を選択させるための画面である。図6は、環境選択画面の一例を示す図である。図6に示すように、環境選択画面には、各環境フォルダ(デフォルト環境フォルダ、拡張環境フォルダ)の設定ファイル格納フォルダの各設定ファイルから取得した環境名Config1〜ConfigNの一覧と選択指示のためのチェックボックスが表示されている。
図5に戻り、環境選択画面が表示装置120に表示されると、起動処理部151は選択指示の入力待ち状態となる(ステップS13,S13:No)。ユーザがこの環境選択画面から、入力装置110により所望の環境名のチェックボックスを指定し、OKボタンをクリックすると、起動処理部151は、入力制御部101を介して当該選択の指示を受付け(ステップS13:Yes)、選択された環境名に対応する環境フォルダから各種データを取得する(ステップS14)。
そして、制御部152は制御対象のビデオサーバ200の各種制御を行い、設定部153は各種設定項目の変更処理等を必要に応じて行う(ステップS15)。このような制御処理や設定処理が行われる中、制御部152は、ユーザからの終了指示の入力待ちとなる(ステップS16,S16:No)。
そして、ユーザから終了指示を受け付けると(ステップS16:Yes)、終了処理部154は終了処理を開始し、表示制御部102を介して表示装置120に、保存画面を表示する(ステップS17)。保存画面は、変更された設定項目のデータや生成されたログやクリップ等の関連データの保存の指示をユーザに選択させるための画面である。図7は、保存画面の一例を示す図である。図7に示すように、保存画面では、「上書き保存」か「別名で保存」かをユーザが選択可能となっている。
ここで、「上書き保存」は、ステップS13で選択された環境名に対応するビデオサーバ200の設定として設定項目を保存する場合であり、「別名で保存」は、ステップS13で選択された環境名に対応するビデオサーバ200以外のビデオサーバ200の設定として新たに設定項目を保存する場合である。
図5に戻り、終了処理部154が、ユーザが保存画面で選択した保存指示を入力制御部101を介して受付け、保存指示が「別名で保存」か否かを判断する(ステップS18)。そして、保存指示が「別名で保存」ではなく「上書き保存」である場合には(ステップS18:No)、ステップS15で変更された内容の関連データを、ステップS13で選択された環境名の環境フォルダの関連データに上書き保存する(ステップS21)。
一方、保存指示が「別名で保存」である場合には(ステップS18:Yes)、終了処理部154は、ビデオサーバ制御用フォルダ(VS_Control)に、ステップS13で選択された環境名の環境フォルダとは異なる新規の拡張環境フォルダを生成する(ステップS19)。このとき、終了処理部154は、新規の拡張環境フォルダに、設定ファイル格納フォルダを生成、この設定ファイル格納フォルダに設定ファイルを生成して、設定ファイルに、新規な拡張環境フォルダのフォルダ名の環境名を登録する。
そして、終了処理部154は、ステップS15で変更された内容の関連データを、ステップS19で生成された新規な拡張環境フォルダに保存する(ステップS20)。
このように本実施形態では、ビデオサーバ制御アプリ150pは、ビデオサーバ200の制御中や設定などで設定項目を変更等した場合に、設定項目等の関連データを、ビデオサーバ制御用フォルダ内で、制御対象のビデオサーバ200に対応した格納形態であって、制御対象以外のビデオサーバ200とは異なる格納形態で保存する。すなわち、ビデオサーバ制御アプリ150pは、今までと異なるビデオサーバ200の設定内容を保存する場合に、新たな拡張環境フォルダを、ビデオサーバ制御用フォルダ内に生成して、当該新たな拡張環境フォルダに関連データを保存する。このため、本実施形態によれば、複数のビデオサーバ200を1台のPC100で制御する場合において、複数のビデオサーバ200の個々の制御を容易に行うことができる。
また、本実施形態によれば、関連データとして動作ログを記録する場合、複数起動されたビデオサーバ制御アプリのそれぞれが、ログファイルを同じ命名規則で保存する場合であっても、保存される環境フォルダが異なるので、各ビデオサーバ制御アプリ150pそれぞれの動作ログが混在してしまうことを回避し、ログ解析を容易に行うことができる。
以下、本実施形態の効果について具体的に説明する。図8は、環境フォルダを設けない場合のビデオサーバ制御用フォルダの構造の例を示す図である。図9は、環境フォルダを設けないビデオサーバ制御用フォルダを用いた設定ファイルの保存の例を示す図である。仮に、図8に示すように、ビデオサーバ制御用フォルダ(VS_Control)内に、環境フォルダがなく、関連データ保存用の各フォルダが複数のビデオサーバ制御アプリ150pに共通して使用されるファイルシステムの形態を考える。
このような場合において、例えば、図9(a)に示すように、ビデオサーバ200−1に対応するビデオサーバ制御アプリ150p−1が設定ファイルを参照して起動されたとする。
そして、このビデオサーバ制御アプリ150p−1は、図9(b)に示すように、設定ファイルの設定項目Bを、「2」から「3」に変更して、設定ファイルを保存したとする。この設定項目Bの値「3」は、ビデオサーバ200−1に対して有効な値であり、他のビデオサーバに対して有効な値は「2」であるとする。
その後、図9(c)に示すように、他のビデオサーバ200−2を制御するため、ビデオサーバ200−2に対応するビデオサーバ制御アプリ150p−2が設定ファイルを参照して起動されると、設定項目Bがビデオサーバ200−2に対して有効でない値「3」が読み込まれて制御される。
すなわち、一のビデオサーバ200−1の制御のために起動したビデオサーバ制御アプリ150p−1で、ある設定項目Bを変更して設定ファイルに反映した後に、他のビデオサーバ200−2の制御のために起動したビデオサーバ制御アプリ150p−2では、上記一のビデオサーバ200−1のために設定された設定項目Bが反映されてしまい、ビデオサーバ200−1、200−2の個別の制御が困難になる。
また、関連データとして動作ログを記録する場合、複数起動されたビデオサーバ制御アプリ150p−1、150p−2のそれぞれは、ログファイルを同じ命名規則で保存するので、各ビデオサーバ制御アプリ150p−1、150p−2それぞれのログが混在してしまい、ログ解析が困難になる。
このため、本実施形態では、図4に示すように、ビデオサーバ制御用フォルダ内に、ビデオサーバ200ごとに異なる環境フォルダを設け、設定項目等の関連データを、制御対象のビデオサーバ200に対応する環境フォルダに保存している。
図10は、実施形態1における設定ファイルの保存について説明するための図である。例えば、図10(a)に示すように、ビデオサーバ200−1に対応するビデオサーバ制御アプリ150p−1が環境フォルダConfig_1内の設定ファイルを参照して起動されたとする。そして、このビデオサーバ制御アプリ150p−1は、図10(b)に示すように、設定ファイルの設定項目Bを、「2」から「3」に変更して、Config_1内に設定ファイルを上書き保存したとする。ここで、図9の例と同様に、設定項目Bの値「3」は、ビデオサーバ200−1に対して有効な値であり、他のビデオサーバに対して有効な値は「2」であるとする。
その後、図10(c)に示すように、他のビデオサーバ200−2を制御するため、ビデオサーバ200−2に対応するビデオサーバ制御アプリ150p−2が起動されるが、このときに参照される設定ファイルは、ビデオサーバ200−2に対応する拡張環境フォルダConfig_2内の設定ファイルであるため、設定項目Bがビデオサーバ200−2に対して有効でない値「3」が読み込まれることはなく、複数のビデオサーバ200の個々の制御を混乱することなく容易に行うことができる。
(実施形態2)
実施形態1では、設定ファイルなどの関連データを、ビデオサーバ制御用フォルダ内のビデオサーバ200ごとに異なる環境フォルダに保存していたが、この実施形態2では、関連データをビデオサーバ制御用フォルダ内の各フォルダで、ビデオサーバ200ごとに異なるファイル名で保存している。
実施形態2のビデオサーバシステムのネットワーク構成、PC100の構成、ビデオサーバ200の機能については実施形態1と同様である。
本実施形態では、ビデオサーバ制御部150(ビデオサーバ制御アプリ150p)の終了処理部154は、終了処理として、設定部153で設定変更された設定などの関連データを、ビデオサーバ制御用フォルダ内で、ビデオサーバ200ごとに異なるファイル名で保存する。
より具体的には、関連データの保存の際にユーザが上書き保存を指定した場合には、終了処理部154は、既存の関連データに上書きして保存する。また、関連データの保存の際にユーザが別名での保存を指定した場合には、終了処理部154は、新たなファイル名で関連データを生成してビデオサーバ制御用フォルダに保存する。
図11は、実施形態2のビデオサーバ制御アプリ用フォルダ(VS_Controlフォルダ)の構成を示す図である。ビデオサーバ制御アプリ用フォルダは、図11に示すように、実施形態1のような環境フォルダを介さずに、直下に、設定ファイル格納フォルダ(Settinginfo)、クリップ毎のIn/Out点格納ファイルフォルダ(Clip)、ロックされたクリップ情報の格納フォルダ(Lock)、ログを格納するログ格納フォルダ(Log)、プレイリストを格納するプレイリスト格納フォルダ(PlayList)、収録リストを格納する収録リスト格納フォルダ(RecList)を有している。
そして、これら各フォルダ内には、ビデオサーバ200ごとに異なるファイル名で関連データが保存される。例えば、図11の例では、設定ファイル格納フォルダ(SettingInfo)に、ビデオサーバ200−1用の設定ファイルSetting_1.iniとビデオサーバ200−2用の設定ファイルSetting_2.iniとが互いに異なるファイル名で保存されている。また、ログ格納フォルダ(Log)には、ビデオサーバ200−1用のログファイルLog1_20130128.logとビデオサーバ200−2用のログファイルLog2_20130128.logとが互いに異なるファイル名で保存されている。
なお、図11の例では、設定ファイル格納フォルダとログ格納フォルダのそれぞれに格納される関連データを例にあげているが、これらに限定されるものではなく、これら以外のフォルダ内の関連データについても同様に、互いに異なるファイル名で保存される。
ここで、設定ファイル格納フォルダには、ビデオサーバ200の数と同数の設定ファイルがビデオサーバ200に対応して生成されるものとする。一方、設定ファイル格納フォルダ以外のフォルダにおいては、各関連データは必ずしもビデオサーバ200の数と同数のファイルが格納されているわけではなく、ビデオサーバ200の動作制御に応じて生成される。
次に、以上のように構成された本実施形態のPC100のビデオサーバ制御部150(ビデオサーバ制御アプリ150p)によるビデオサーバ制御処理について説明する。図12は、実施形態2のビデオサーバ制御処理の手順を示すフローチャートである。
ビデオサーバ制御アプリ150pが起動されると、起動処理部151は、ビデオサーバ制御用フォルダ(VS_Control)の各設定ファイル格納フォルダの設定ファイルの数と各設定ファイルに記述されている環境名を取得する(ステップS31)。
次に、起動制御部151は、取得した環境名のリストを生成し、表示制御部102を介して表示装置120に、環境選択画面を表示する(ステップS32)。環境選択画面は、図6で示した実施形態1の環境選択画面と同様である。
環境選択画面が表示装置120に表示されると、起動処理部151は選択指示の入力待ち状態となる(ステップS33,S33:No)。ユーザがこの環境選択画面から、入力装置110により所望の環境名のチェックボックスを指定し、OKボタンをクリックすると、起動処理部151は、入力制御部101を介して当該選択の指示を受付け(ステップS33:Yes)、ビデオサーバ制御用フォルダ内の各フォルダから、選択された環境名に対応する各関連データを取得する(ステップS34)。
そして、制御部152は制御対象のビデオサーバ200の各種制御を行い、設定部153は各種設定項目の変更処理等を必要に応じて行う(ステップS35)。このような制御処理や設定処理が行われる中、制御部152はユーザからの終了指示の入力待ちとなる(ステップS36,S36:No)。
そして、ユーザから終了指示を受け付けると(ステップS36:Yes)、終了処理部154は終了処理を開始し、表示制御部102を介して表示装置120に、保存画面を表示する(ステップS37)。保存画面は、図7で示した実施形態1の保存画面と同様である。
終了処理部154が、ユーザが保存画面で選択した保存指示を入力制御部101を介して受付け、保存指示が「別名で保存」か否かを判断する(ステップS38)。そして、保存指示が「別名で保存」ではなく「上書き保存」である場合には(ステップS38:No)、ステップS35で変更された内容の関連データを、ステップS33で選択された環境名の関連データに上書き保存する(ステップS40)。
一方、保存指示が「別名で保存」である場合には(ステップS38:Yes)、終了処理部154は、ビデオサーバ制御用フォルダ(VS_Control)に、ステップS33で選択された環境名の関連データのファイル名とは異なるファイル名で新規の関連データを生成する(ステップS39)。このとき、終了処理部154は、設定ファイル格納フォルダに既存の設定ファイルのファイル名と異なるファイル名で設定ファイルを生成して、生成された設定ファイルに、新規な環境名を登録する。
このように本実施形態では、関連データをビデオサーバ制御用フォルダ内の各フォルダで、ビデオサーバ200ごとに異なるファイル名で保存しているので、複数のビデオサーバ200を1台のPC100で制御する場合において、同一の関連データを複数のビデオサーバ200の制御で重複して使用することを回避することができ、これにより複数のビデオサーバ200の個々の制御を容易に行うことができる。
(実施形態3)
実施形態1では、ビデオサーバ制御アプリ150pの終了処理時に、関連データを上書き保存するか別名で保存するかをユーザが選択して、ビデオサーバ200の制御に関する設定の保存先を決定していたが、この実施形態3では、ビデオサーバ制御アプリ150pの起動処理の段階で、制御対象のビデオサーバ200をユーザに選択させて、選択されたビデオサーバ200の環境フォルダを決定し、新たに制御対象とするビデオサーバ200については新規な環境フォルダを生成している。
実施形態3のビデオサーバシステムのネットワーク構成、PC100の構成、ビデオサーバ200の機能については実施形態1と同様である。
本実施形態のビデオサーバ制御アプリ用フォルダ(VS_Controlフォルダ)の構成は、図4に示した実施形態1と同様であり、ビデオサーバ制御アプリ用フォルダ(VS_Controlフォルダ)内に、ビデオサーバ200ごとに異なる環境フォルダを有し、当該環境フォルダ内に、設定ファイル格納フォルダ(Settinginfo)、クリップ毎のIn/Out点格納ファイルフォルダ(Clip)、ロックされたクリップ情報の格納フォルダ(Lock)、ログを格納するログ格納フォルダ(Log)、プレイリストを格納するプレイリスト格納フォルダ(PlayList)、収録リストを格納する収録リスト格納フォルダ(RecList)を有している。
本実施形態では、ビデオサーバ制御部150(ビデオサーバ制御アプリ150p)の起動処理部151は、起動処理として、複数のビデオサーバ200の中から、制御対象のビデオサーバ200をユーザに選択させる。
また、終了処理部154は、関連データを、ユーザに選択された制御対象のビデオサーバ200に対応する格納形態で、HDD130のビデオサーバ制御アプリ用フォルダ(VS_Controlフォルダ)に保存する。すなわち、終了処理部154は、関連データを、選択された制御対象のビデオサーバ200に対応する環境フォルダに保存する。
次に、以上のように構成された本実施形態のPC100のビデオサーバ制御部150(ビデオサーバ制御アプリ150p)によるビデオサーバ制御処理について説明する。図13は、実施形態3のビデオサーバ制御処理の手順を示すフローチャートである。
ビデオサーバ制御アプリ150pが起動されると、起動処理部151は、ビデオサーバ制御用フォルダ(VS_Control)の中の環境フォルダの数と各環境フォルダ内の設定ファイル格納フォルダ(SettingInfo)内の設定ファイルに記述されている環境名を取得する(ステップS51)。
次に、起動制御部151は、取得した環境名に対応するビデオサーバ200のリストを生成し、表示制御部102を介して表示装置120に、ビデオサーバ選択画面を表示する(ステップS52)。ビデオサーバ選択画面は、起動制御部151で生成された環境名に対応するビデオサーバ200のリストの中から制御対象のビデオサーバ200、あるいは新規なビデオサーバを選択させるための画面である。
図14は、ビデオサーバ選択画面の一例を示す図である。図14に示すように、ビデオサーバ選択画面には、ステップS51で取得した環境名に対応するビデオサーバの一覧と新規なビデオサーバ、およびこれらの選択指示のためのチェックボックスが表示されている。
図13に戻り、ビデオサーバ選択画面が表示装置120に表示されると、起動処理部151は選択指示の入力待ち状態となる(ステップS53,S53:No)。ユーザがこのビデオサーバ選択画面から、入力装置110により所望のビデオサーバ200のチェックボックスを指定し、OKボタンをクリックすると、起動処理部151は、入力制御部101を介して当該選択の指示を受付け(ステップS53:Yes)、新規なビデオサーバが選択指示されたか否かを判断する(ステップS54)。
そして、新規なビデオサーバ200の選択指示でなく、既存のビデオサーバ200の選択指示があった場合には(ステップS54:No)、起動処理部151は、選択されたビデオサーバ200に対応する環境フォルダを選択する(ステップS56)。そして、起動処理部151は、選択した環境フォルダから各種データを取得する。
一方、ステップS54で、新規なビデオサーバ200の選択指示があった場合には(ステップS54:Yes)、起動処理部151は、新規の環境フォルダをビデオサーバ制御用フォルダに生成し、当該新規の環境フォルダを選択する(ステップS55)。なお、新規なビデオサーバ200の指定は、ユーザに新規なビデオサーバの識別情報等を入力させたり、あるいは接続中のビデオサーバ200で制御対象となっていないビデオサーバを検出することにより行えばよい。
そして、制御部152は制御対象のビデオサーバ200の各種制御を行い、設定部153は各種設定項目の変更処理等を必要に応じて行う(ステップS57)。このような制御処理や設定処理が行われる中、制御部152はユーザからの終了指示の入力待ちとなる(ステップS58,S58:No)。
そして、ユーザから終了指示を受け付けると(ステップS58:Yes)、ステップS57で変更された内容の関連データを、ステップS55,S56で選択された環境フォルダの関連データに保存する(ステップS59)。
このように本実施形態では、ビデオサーバ制御アプリ150pの起動処理の段階で、制御対象のビデオサーバ200をユーザに選択させて、選択されたビデオサーバ200の環境フォルダを決定し、新たに制御対象とするビデオサーバ200については新規な環境フォルダを生成しているので、複数のビデオサーバ200を1台のPC100で制御する場合において、同一の関連データを複数のビデオサーバ200の制御で重複して使用することを回避することができ、これにより複数のビデオサーバ200の個々の制御をより容易に行うことができる。
本実施形態のPC100で実行されるビデオサーバ制御プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態のPC100で実行されるビデオサーバ制御プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のPC100で実行されるビデオサーバ制御プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、本実施形態のPC100で実行されるビデオサーバ制御プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
本実施形態のPC100で実行されるビデオサーバ制御プログラムは、上述した各部(起動処理部151、制御部152,制御部153、終了処理部154)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPUが上記記憶媒体からビデオサーバ制御プログラムを読み出して実行することにより上記各部がRAM上にロードされ、起動処理部151、制御部152,制御部153、終了処理部154がRAM上に生成されるようになっている。
上記実施形態では、被制御機器にビデオサーバ200を例にあげて説明したが、被制御機器としてはこれに限定されるものではなく、任意の装置を被制御機器として用いることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 PC
101 入力制御部
102 表示制御部
110 入力装置
120 表示装置
130 HDD
150 ビデオサーバ制御部
151 起動処理部
152 制御部
153 設定部
154 終了処理部
200 ビデオサーバ

Claims (7)

  1. ネットワークに接続される複数の被制御機器を制御するコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、
    前記制御プログラムは、前記被制御機器ごとに別個に起動され、
    前記被制御機器または前記制御プログラムの関連データの内容を変更する設定ステップと、
    前記関連データを、前記複数の被制御機器のそれぞれに対応して、異なる格納形態で記憶部に保存する保存ステップと、
    を前記コンピュータに実行させるためのプログラム。
  2. 前記保存ステップは、前記関連データを、前記被制御機器ごとに異なるフォルダに保存する、
    請求項1に記載の制御プログラム。
  3. 前記保存ステップは、前記関連データを、前記被制御機器ごとに異なるファイル名で保存する、
    請求項1に記載の制御プログラム。
  4. 前記制御プログラムが起動されたときに、前記格納形態ごとに異なる複数の環境名の中から所望の環境名をユーザに選択させる起動処理ステップ、を前記コンピュータに実行させ、
    前記保存ステップは、前記関連データを、選択された前記環境名に対応する格納形態で前記記憶部に保存する、
    請求項1に記載の制御プログラム。
  5. 前記制御プログラムが起動されたときに、前記複数の被制御機器の中から、制御対象の被制御機器をユーザに選択させる起動処理ステップ、を前記コンピュータに実行させ、
    前記保存ステップは、前記関連データを、選択された制御対象の被制御機器に対応する格納形態で前記記憶部に保存する、
    請求項1に記載の制御プログラム。
  6. ネットワークに接続される複数の被制御機器を制御するコンピュータに実行させるための制御プログラムを記憶する前記コンピュータで読み取り可能な記録媒体であって、
    前記制御プログラムは、前記被制御機器ごとに別個に起動され、
    前記被制御機器または前記制御プログラムの関連データの内容を変更する設定ステップと、
    前記関連データを、前記複数の被制御機器のそれぞれに対応して、異なる格納形態で記憶部に保存する保存ステップと、
    を前記コンピュータに実行させるためのプログラムを記録した前記コンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  7. ネットワークに接続される複数の被制御機器を制御する制御方法であって、
    前記被制御機器または前記制御プログラムの関連データの内容を変更する設定ステップと、
    前記関連データを、前記複数の被制御機器のそれぞれに対応して、異なる格納形態で記憶部に保存する保存ステップと、
    を含む制御方法。
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