JP2014177141A - 車両用顔画像認証装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より簡単な構成で、且つ車両の盗難可能性を無くしてセキュリティ性に優れる車両用顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像を用いて、車両を利用しようとする利用者に対する認証を行う車両用顔画像認証装置において、車両の使用が許可された使用許可者の顔画像が予め記憶されており、利用者によって携帯される携帯部110と、利用者が車両に乗車したときに、利用者の顔画像を取得する顔画像取得部120と、携帯部110における使用許可者の顔画像と、顔画像取得部120によって取得された利用者の顔画像とを比較照合して、両顔画像が一致する時に、車両のエンジン200に対して始動許可を与える認証部170とを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、実際に車両を利用する利用者に対する認証を行い、認証結果に基づいて車両エンジンの始動を許可するように制御する車両用顔画像認証装置に関するものである。
従来の車両用顔画像認証装置として、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1の車両用顔画像認証装置(車載機器制御装置)は、車両の使用が許可された使用許可者の顔画像が予め記憶される記憶部と、車両の外部に設けられて、これから車両を利用しようとする利用者の顔画像を取得する外部カメラと、利用者によって携帯されて、使用許可者の顔画像が予め記憶されたICカードと、ICカードの顔画像を読取る読取り手段と、記憶部の顔画像と外部カメラによって取得された顔画像とを比較照合して認証処理を行う、あるいは、記憶部の顔画像とICカードの顔画像とを比較照合して認証処理を行う認証処理部とを備えている。
引用文献1では、まず、利用者が車両に乗車しようとする際に、外部カメラによって利用者の顔画像が取得されて、取得された利用者の顔画像と記憶部に記憶された使用許可者の顔画像とが認証処理部で照合される。そして、両者の顔画像が一致すると利用者は使用許可者であると認証されて、ドアロックが解除されて、利用者が乗車できるようになっている。
ここで、外部カメラが車両の外部に設けられるものであることから、外部環境(天候、光)、外部カメラのレンズの汚れ、外部カメラの故障等によって、利用者の顔画像がうまく取得できない場合がある。このような場合には、読取り手段によってICカードの顔画像が読取りされ、読取られたICカードの顔画像と記憶部に記憶された使用許可者の顔画像とが認証処理部照合されて、両者の顔画像が一致すると、ドアロックが解除されて、利用者が乗車できるようになっている。
特開2007−113388号公報
しかしながら、特許文献1では、外部カメラによる顔画像がうまく取得できないときの対応のために、ICカード用の読取り手段をも設けるようにしており、構成部品が増加し、コストの高いものとなっている。
加えて、外部カメラによる顔画像がうまく取得できない場合には、ICカードの顔画像と記憶部における使用許可者の顔画像とが照合されて、認証されるようになっているので、例えば、ICカードが盗まれた場合であると利用者が誰であっても、両顔画像の一致による認証が得られてしまい、車両が盗難されるという事態が避けられないものとなっている。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、より簡単な構成で、且つ車両の盗難可能性を無くしてセキュリティ性に優れる車両用顔画像認証装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
本発明では、顔画像を用いて、車両を利用しようとする利用者に対する認証を行う車両用顔画像認証装置であって、
車両の使用が許可された使用許可者の顔画像が予め記憶されており、利用者によって携帯される携帯部(110)と、
利用者が車両に乗車したときに、利用者の顔画像を取得する顔画像取得部(120)と、
携帯部(110)における使用許可者の顔画像と、顔画像取得部(120)によって取得された利用者の顔画像とを比較照合して、両顔画像が一致する時に、車両のエンジン(200)に対して始動許可を与える認証部(170)とを備えることを特徴としている。
この発明によれば、利用者が乗車したときに、携帯部(110)に予め記憶された使用許可者の顔画像と、顔画像取得部(120)によって実際に取得された利用者の顔画像とが、認証部(170)によって比較照合されるので、利用者が使用許可者本人であるか否の判定が可能となり、認証部(170)は両顔画像が一致して本人と認証した場合に限ってエンジン(200)に対する始動許可を与えることになる。
よって、仮に、携帯部(110)が他人に盗まれた場合であっても、携帯部(110)を盗んだ人の顔画像と、携帯部(110)に記憶された使用許可者の顔画像とが一致することはないので、認証部(170)からエンジン(200)に対する始動許可が与えられることがない。よって車両が盗難されることがない。
本発明の車両用顔画像認証装置(100)では、主要部として、携帯部(110)と、顔画像取得部(120)と、認証部(170)とから構成されるようになっており、従来技術のように構成部品(ICカード用の読取り手段等)の増加に伴って、コスト高となるようなことがない。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
車両用顔画像認証装置の全体構成を示すブロック図である。 車両用顔画像認証装置が実行する認証制御を示す制御フローチャートである。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための複数の形態を説明する。各形態において先行する形態で説明した事項に対応する部分には同一の参照符号を付して重複する説明を省略する場合がある。各形態において構成の一部のみを説明している場合は、構成の他の部分については先行して説明した他の形態を適用することができる。各実施形態で具体的に組み合わせが可能であることを明示している部分同士の組み合わせばかりではなく、特に組み合わせに支障が生じなければ、明示していなくても実施形態同士を部分的に組み合せることも可能である。
(第1実施形態)
第1実施形態における車両用顔画像認証装置(以下、認証装置)100について図1、図2を用いて説明する。認証装置100は、実際に車両を利用する利用者(以下、運転者)が、予め定められた車両の使用を許可された使用許可者であることを認証して、車両のエンジン200に対して始動許可を与える装置となっている。本実施形態では、車両には、図示しない運転支援装置が搭載されており、この運転支援装置で使用されるカメラが、本認証装置100におけるカメラ120と兼用されている。
尚、運転支援装置は、時系列的にカメラによって運転者の顔画像を取得して、得られた顔画像から運転者の状態、例えば、利用者の眼の開き具合、視線の向き、顔の向き、運転に対する集中度等を把握して、安全運転に繋がるように支援する装置である。具体的には、カメラによって得られる運転者の顔画像から、例えば、眼の開き具合を把握することで、運転者が眠気を催しているか否かを判定し、眠気を催しているようであれば、適宜、アラーム等を作動させて運転者を覚醒させる、あるいは、ブレーキ装置を作動させて減速させる、更には強制停止させる、等の安全運転支援を行う。
認証装置100は、図1に示すように、自動車キー110、カメラ120、カメラ制御部130、投光器140、環境光検出部150、投光器制御部160、認証部170等を備えている。
自動車キー110は、車両運転時に運転者によって携帯されて、車両のドアにおけるドアロック機構部に対して施錠、解錠を行うキーレスエントリー用のキー(鍵)となっている。自動車キー110は、ドアロック機構部に対して発信される施錠信号、あるいは解錠信号によってドアの施錠、解錠を可能とするようになっており、ドアの鍵穴に直接差し込むことなく、ドアの施錠、解錠を可能とするようになっている。自動車キー110は、本発明の携帯部に対応する。
自動車キー110には、メモリ部と通信部とが設けられている。メモリ部には、使用許可者の顔画像データが予め記憶されている。また、通信部は、運転者がドアを解錠して乗車すると、記憶された顔画像データを、受信機180を介して認証部170に送信するようになっている。
カメラ120は、運転者の顔画像を取得する顔画像取得部であり、車室内に設けられている。カメラ120は、例えば、運転者の顔と対向するようにステアリングに装着されている。カメラ120としては、例えば、CCD(Charge Coupled Device:電荷結合素子)等の撮像素子でレンズの結像を電気信号に変換して、画素ごとにデジタル化した画像データを取得するCCDカメラ等を用いることができる。カメラ120は取得した顔画像データを後述する認証部170に出力するようになっている。
カメラ制御部130は、カメラ120の作動を制御する制御手段である。カメラ制御部130は、後述する認証部170から出力される鮮明度補正信号に基づいて、カメラ120における適正な絞り、撮影速度等を設定して、適正な顔画像が得られるようにカメラ120の作動を制御するようになっている。カメラ制御部130は、本認証装置100においては、運転者が自動車キー110によってドアロックを解除して、乗車した時点でカメラ120の作動を開始する。尚、カメラ制御部130は、運転中において運転支援装置が作動されると、予め定められた所定の周期でカメラ120を作動させる。
投光器140は、カメラ120が運転者の顔画像を取得する際に、運転者の顔を適正な明度で照らす光源部であり、例えばLEDライトが使用されている。投光器140は、カメラ120の近傍に設けられている。投光器140は、例えば、運転者の顔と対向するようにステアリングに装着されている。
環境光検出部150は、運転者の周りの光の電磁気的エネルギーを検出することで、運転者の周りの明るさ(明度)等を検出する検出部である。環境光検出部150は、検出した明度信号を後述する投光器制御部160に出力するようになっている。
投光器制御部160は、投光器140の作動を制御する制御手段である。投光器制御部160は、環境光検出部150からの明度信号と、後述する認証部170から出力される明度補正信号とに基づいて、投光器140における適正明度を設定して、カメラ120が作動されるタイミングと同期するように投光器140をオンさせる。投光器制御部160は、本認証装置100において、運転者が自動車キー110によってドアロックを解除して、乗車した時点で投光器140の作動を開始する。尚、投光器制御部160は、運転中において運転支援装置が作動されると、予め定められた所定の周期でカメラ150と同期するように投光器140を作動させる。
認証部170は、上記のようにカメラ120によって得られた顔画像を基に、より鮮明な顔画像が得られるようにカメラ制御部130に対して鮮明度補正信号を出力し、また投光器制御部160に対して明度補正信号を出力して、顔画像取得時の鮮明度向上のためのフィードバック制御を行う。また、認証部170は、受信機180を介して自動車キー110から得られる利用許可者の顔画像と、カメラ120から得られる運転者の顔画像とを照合して、一致するかしないかを判定するようになっている。更に、認証部170は、両顔画像が一致すると判定すると、運転者は、利用許可者本人であると認証して、送信機190を介して、エンジン200を制御するエンジンECU210に、始動許可の信号を送信するようになっている。
尚、ステアリングの近傍には、エンジン200を始動させるためのスタートスイッチ220が設けられている。運転者によってスタートスイッチ220がオンされると、スタート要求信号がエンジンECU210に出力されるようになっている。
上記のように形成される認証装置100の作動について、以下、図2に示す制御フローチャートを加えて説明する。図2に示す制御フローチャートは、認証装置100(認証部170)によって実行される認証制御を示すものである。
まず、ステップS100で、認証部170は、運転者によってドアロックが解除されたか否かを判定する。認証部170は、ドアロック機構部の状態(施錠状態から解錠状態への変化)からドアロックが解錠されたことを把握する。ステップS100で、ドアロックが解錠されたと判定すると、ステップS110に進み、また、ステップS100で、否と判定すると、ステップS100を繰り返す。
次に、ステップS110で、認証部170は、自動車キー110から予め記憶された使用許可者の顔画像を、受信機180を介して受信する。また、ステップS120で、認証部170は、カメラ制御部130によってカメラ120を作動させ、投光器制御部160によって投光器140を作動させる。
次に、ステップS130で、認証部170は、カメラ120によって撮影された運転者の実際の顔画像を取得する。そして、ステップS140に移行して、ステップS110で受信した使用許可者の顔画像と、ステップS130で取得した実際の運転者の顔画像とを比較する。ステップS140で両顔画像が一致したと判定した場合は、実際の運転者は、利用許可者本人であると認証して、エンジンECU210に対して、送信機190を介して、エンジン始動許可信号を送信する。また、ステップS140で両顔画像が一致しないと判定した場合は、実際の運転者は、利用許可者とは別の人であるとして、エンジンECU210に対してはエンジン始動許可信号を与えない。
よって、エンジンECU210は、上記のように認証部170からエンジン始動許可信号が得られ、且つ、運転者によるスタートスイッチ220からのスタート要求信号があると、エンジン200を始動させる。逆に、エンジンECU210は、上記のように認証部170からエンジン始動許可信号が得られないときは、運転者によるスタートスイッチ220からのスタート要求信号があっても、エンジン200を始動させない。
以上のように、本実施形態では、運転者が乗車したときに、自動車キー110に予め記憶された使用許可者の顔画像と、カメラ120によって実際に取得された運転者の顔画像とが認証部170によって比較照合されるので、運転者が使用許可者本人であるか否の判定が可能となり、認証部170は両顔画像が一致して本人と認証した場合に限ってエンジン200に対する始動許可を与えることになる。
よって、仮に、自動車キー110が他人に盗まれた場合であっても、自動車キー110を盗んだ人の顔画像と、自動車キー110に記憶された使用許可者の顔画像とが一致することはないので、認証部170からエンジン200に対する始動許可が与えられることがない。よって車両が盗難されることがない。
本実施形態の認証装置100では、主要部として、自動車キー110と、カメラ120と、認証部170とから構成されるようになっており、従来技術のように構成部品(ICカード用の読取り手段等)の増加に伴って、コスト高となるようなことがない。
また、本実施形態では、車両に運転支援装置が搭載されるものに適用されており、カメラ120は、この運転支援装置のカメラを兼用するようになっている。これにより、新設部品の増加を低減することができ、更に安価な対応が可能となる。
また、本実施形態では、携帯部110は、使用許可者の顔画像を記憶するメモリ部と、使用許可者の顔画像のデータを認証部170に送信可能とする通信部とを備えるキーレスエントリー用の自動車キー110としている。これにより、日常の生活において利用者が通常、携帯し得るものを活用して、携帯部110とすることができ、新たな携帯部を設定する必要がなく、対応が容易となる。
(その他の実施形態)
上記第1実施形態では、カメラ120として運転支援装置に設けられるカメラを流用するようにしたが、これに限定されることなく、車両に運転支援装置が搭載されない場合であっても、認証装置100として、専用のカメラを設けて対応するようにしても良い。
また、携帯部として自動車キー110を用いるようにしたが、これに限らず、使用許可者の顔画像を記憶するメモリ部と、使用許可者の顔画像のデータを認証部170に送信可能とする通信部とを備えるICカード、あるいは携帯端末機器等を用いるようにしても良い。
100 車両用顔画像認証装置
110 自動車キー(携帯部)
120 カメラ(顔画像取得部)
170 認証部
200 エンジン

Claims (3)

  1. 顔画像を用いて、車両を利用しようとする利用者に対する認証を行う車両用顔画像認証装置であって、
    車両の使用が許可された使用許可者の顔画像が予め記憶されており、前記利用者によって携帯される携帯部(110)と、
    前記利用者が前記車両に乗車したときに、前記利用者の顔画像を取得する顔画像取得部(120)と、
    前記携帯部(110)における前記使用許可者の顔画像と、前記顔画像取得部(120)によって取得された前記利用者の顔画像とを比較照合して、両顔画像が一致する時に、前記車両のエンジン(200)に対して始動許可を与える認証部(170)とを備えることを特徴とする車両用顔画像認証装置。
  2. 前記車両には、カメラ(120)によって撮影された前記利用者の画像から前記利用者の状態を把握して、前記利用者に対する運転支援を行う運転支援装置が搭載されており、
    前記顔画像取得部(120)は、前記カメラ(120)が兼用されて構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用顔画像認証装置。
  3. 前記携帯部(110)は、前記使用許可者の顔画像を記憶するメモリ部と、前記使用許可者の顔画像のデータを前記認証部(170)に送信可能とする通信部とを備えるキーレスエントリー用の自動車キー(110)、あるいは携帯端末機器、あるいはICカードのいずれか1つであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用顔画像認証装置。
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