JP2014176786A - 除塵テーブルおよびこの除塵テーブルを用いた除塵ブース - Google Patents

除塵テーブルおよびこの除塵テーブルを用いた除塵ブース Download PDF

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Abstract

【課題】洗浄対象物の洗浄時に、飛散する塵埃による搬送不良を起こさずに、洗浄対象物を搬送する塵埃テーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】作業台2上に、ボールキャスター3が中空角パイプ4上に等間隔に複数個設けられている。エアコン等の洗浄対象物5を作業台2上に等間隔で平行に並べられた中空角パイプ4上に設けられたボールキャスター3上に載せて、除塵ブース11内の洗浄領域12に搬送し、図示はしていないが、エアノズル等により空気洗浄を行い、洗浄対象物5の表面に付着している塵埃を吹き飛ばし、洗浄対象物5の空気洗浄を行う。吹き飛ばされ、飛散した塵埃は、ボールキャスター3のガード8内に入り難く、ボールキャスター3のスムースな回転が維持され、ボールキャスター3上の洗浄対象物5のスムースな搬送ができることとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気洗浄する空気洗浄時に洗浄対象物を搬送する除塵テーブルおよびこの除塵テーブルを用いて除塵ブースに関するものである。
従来、この種の除塵テーブルは、除塵テーブルとしての台車上に載置したワークを所定方向に移送し、そのワークにエアノズルによりエア流を噴出しワーク表面上に付着している粉塵を吹き飛ばすものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平02−035960号公報
このような従来の除塵テーブルにおいては、洗浄対象物を台車で搬送し、台車上の洗浄対象物をエナノズル等で空気洗浄を行う構成となっていたので、空気洗浄により、洗浄対象物の表面に付着していた塵埃が飛散し、その飛散した塵埃が台車のキャスタの軸受内、回転部内に入り込み、その入り込みによる詰まりが発生する。
その塵埃の入り込みによる詰まりにより、回転不良、すなわち、除塵テーブルとしての台車をスムースに搬送できないという課題を有していた。また、搬送後には、台車を回収し、元の搬送スタート位置に戻す必要がある。
また、台車ではなく、ローラキャスターによる洗浄対象物の搬送でも、台車と同様に、飛散した塵埃がローラキャスターの軸受内、回転部内に入り込み、ローラキャスターがスムースに回転できなくなり、洗浄対象物の搬送不良を起こすという課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、洗浄対象物の洗浄時に、回収の必要が無く、また、飛散する塵埃による搬送不良を起こさずに、洗浄対象物を搬送する塵埃テーブルを提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、作業台と、前記作業台上に設けられた複数本の中空角パイプと、前記中空角パイプ上に設けられたボールキャスターを備え、前記中空角パイプは所定間隔をあけて等間隔に設けられ、洗浄対象物を前記ボールキャスター上に載せて洗浄し搬送する除塵テーブルとしたものである。
これにより、洗浄対象物の洗浄時に、回収の必要が無く、また、飛散する塵埃による搬送不良を起こさずに、洗浄対象物を搬送することができるものである。
また、本発明は、空気洗浄を行うとしたものであり、これにより、洗浄対象物の空気洗浄時に、飛散する塵埃による搬送不良を起こさずに、洗浄対象物を搬送することができるものである。
また、本発明は、請求項1または2記載の除塵テーブルを備えた除塵ブースとしたものであり、これにより、洗浄対象物の搬送不良を起こさずに搬送できる除塵ブースを提供できるものである。
本発明によれば、作業台と、前記作業台上に設けられた複数本の中空角パイプと、前記中空角パイプ上に設けられたボールキャスターを備え、前記中空角パイプは所定間隔をあけて等間隔に設けられ、洗浄対象物を前記ボールキャスター上に載せて洗浄し搬送する除塵テーブルとしたことにより、洗浄による塵埃の飛散時でも、ボールキャスターのボールの回転が維持でき、洗浄時に円滑な洗浄対象物の搬送ができるという効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の除塵テーブルの洗浄対象物を搬送する概要を示す概要図 同除塵テーブルの洗浄対象物を搬送する横断面の概要を示す横断面概要図 同除塵ブースの概要を示す除塵ブースの概要図
本発明の請求項1記載の除塵テーブルは、作業台と、前記作業台上に設けられた複数本の中空角パイプと、前記中空角パイプ上に設けられたボールキャスターを備え、前記中空角パイプは所定間隔をあけて等間隔に設けられ、洗浄対象物を前記ボールキャスター上に載せて洗浄し搬送する除塵テーブルという構成を有する。
これにより、洗浄対象物の洗浄時に、ボールキャスターのボールの回転が維持でき、飛散する塵埃による搬送不良を起こさずに、洗浄対象物を搬送することができるという効果を奏する。
また、空気洗浄を行うという構成にしてもよい。これにより、洗浄対象物の空気洗浄時に、ボールキャスターのボールの回転が維持でき、飛散する塵埃による搬送不良を起こさずに、洗浄対象物を搬送することができるという効果を奏する。
また、請求項1または2記載の除塵テーブルを備えた除塵ブースという構成にしてもよい。これにより、洗浄対象物の搬送不良を起こさずに搬送できる除塵ブースを提供できるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1乃至図3に示すように、除塵テーブル1は、作業台2上に、ボールキャスター3が中空角パイプ4上に等間隔に複数個設けられている。ボールキャスター3が備えられた中空角パイプ4は作業台2上に、平行に搬送方向に複数個、等間隔、例えば30〜80mm間隔に設けられている。
平行に並べられた中空角パイプ4の間隔は、洗浄対象物5の搬送がスムースにできる程度に、洗浄対象物5の大きさ、重量等に合わせて決めれば良い。
図1中で、矢印は搬送方向を示しています。また、図3中で、矢印は空気の流れ方向を示しています。
中空角パイプ4は、例えば、アルミ製であり、略60□×1,000mmL程度であり、中空角パイプ4上に、12個のボールキャスター3が等間隔に設けられている。
ボールキャスター3の個数は、洗浄対象物5を円滑に搬送できるように、ボールキャスター3上に載せて搬送する洗浄対象物5の大きさ、重さ等に合わせて決めれば良く、中空角パイプ4の1m当たり、略10〜15個程度である。
ボールキャスター3の寸法は、例えば、略φ50mm×35mmH程度であり、SUS、あるいは亜鉛鉄板等の枠6内に1個の主ボール7と図示はしていないが、複数の従ボールが設けられ、1個の主ボール7が複数の従ボールで支えられている。
主ボール7が回転すると主ボール7を支えている複数の従ボールも回転し、主ボール7が複数の従ボールによる支えを受けながらの回転が維持される。主ボール7の回転が維持されることで、主ボール7に載せられた、すなわちボールキャスター3に載せられた洗浄対象物5のスムースな搬送が維持されることになる。
主ボール7と従ボールは、例えば、クロムメッキ鋼球、SUS等の鋼球である。主ボール7の略1/4〜1/3程度が上に出た状態で、主ボール7と従ボールは、クロムメッキ鋼板、亜鉛ミッキ鋼板等のガード8で包み込まれている。
ガード8は枠6内に設けられ、枠6内で図示はしていないがバネで支えられ、バネにより、主ボール7上に載せる洗浄対象物5を支え、クッション作用も有している。
主ボール7の略1/4〜1/3程度が上に出た状態で、主ボール7の周囲に略接してガード8が設けられガード8で包み込まれることにより、洗浄により飛散する塵埃がガード8内に入り難くなり、ガード8内の従ボールが塵埃汚染されず主ボール7の回転が維持される。
主ボール7とガード8は、主ボール7がスムースに回転でき、飛散する塵埃が主ボール7とガード8との間からガード8内に入り難い程度に接すれば良い。例えば、ガード8の円形の先端が線接触的に主ボール7の周囲に接すれば良い。
主ボール7は略φ30mm程度であり、従ボールは略φ2〜7mmm程度である。ボールキャスター3の枠6が中空角パイプ4上にネジ等で固定されている。枠6は台座付きであれば、中空角パイプ4へのネジ固定がし易くなる。
洗浄対象物5としては、室外機、室内機等の空調機、ブラウン管タイプのテレビ、薄型タイプのテレビ等がある。
エアコン等の洗浄対象物5を作業台2上に、略30〜80mm程度の等間隔で平行に並べられた中空角パイプ4上に設けられたボールキャスター3上に載せて、天井と周囲が囲われた除塵ブース11内の洗浄領域12に搬送する。
搬送された洗浄領域12で、図示はしていないが、エアノズル等により空気洗浄を行い、洗浄対象物5の表面に付着している塵埃を吹き飛ばし、洗浄対象物5の空気洗浄を行う。
吹き飛ばされ、飛散した塵埃は、ボールキャスター3のガード8内に入り難く、ボールキャスター3のスムースな回転が維持され、ボールキャスター3上の洗浄対象物5のスムースな搬送ができることとなる。
空気洗浄が行われた洗浄対象物5はボールキャスター3により、洗浄領域12から、例えば、次の洗浄工程領域、あるいは、別の作業工程領域等に搬送される。
除塵ブース11内で飛散した塵埃は、等間隔で平行に並べられた中空角パイプ4間の間から作業台2下に落下し、除塵ブースの下方に設けられた吸込み口13から吸込まれ、プレフィルタ14でろ過され、送風機15で昇圧される。
送風機15で昇圧され、HEPAフィルタ16等の浄化手段17で浄化され、除塵ブース11の上方の吹出し口18から浄化空気となって、除塵ブース11内の洗浄領域12、除塵ブース11内で作業者が作業する作業者領域19等の除塵ブース11内に吹出され、循環する。
なお、洗浄領域12と作業者領域19の境界20に透明ビニールシートの透明カーテン21が天井22から作業者の顔面下まで垂れ下がっている。
本実施例によれば、洗浄に伴って飛散する塵埃等の軸受け等の目詰まりによる洗浄対象物5の搬送阻害が防止され、洗浄対象物5の円滑な搬送、洗浄作業ができることになる。
また、台車による洗浄対象物5の搬送のように、洗浄対象物5の搬送後に、台車を回収し、元の搬送スタート位置に戻す必要が無い。
また、空気洗浄に伴って飛散する塵埃等の軸受け等の目詰まりによる洗浄対象物5の搬送阻害が防止され、洗浄対象物5の円滑な搬送、洗浄作業ができることになる。
また、除塵ブース11内に除塵テーブル1を備えることで、除塵テーブル1上で搬送される洗浄対象物5の洗浄時に、除塵ブース11内で飛散した塵埃が浄化され除塵ブース11内に循環浄化空気として吹出され、除塵ブース11内の円滑な浄化と洗浄対象物5の円滑な搬送が可能となる除塵ブース11が提供できることとなる。
本発明にかかる除塵テーブルは、洗浄による塵埃の飛散時でも、ボールキャスターのボールの回転が維持でき、洗浄時に円滑な洗浄対象物の搬送を可能とするものであるので、粉塵、塵埃等が飛散する環境化での搬送に使用される除塵テーブル等として有用である。
1 除塵テーブル
2 作業台
3 ボールキャスター
4 中空角パイプ
6 枠
7 主ボール
8 ガード
11 除塵ブース

Claims (3)

  1. 作業台と、
    前記作業台上に設けられた複数本の中空角パイプと、
    前記中空角パイプ上に設けられたボールキャスターを備え、
    前記中空角パイプは所定間隔をあけて等間隔に設けられ、
    洗浄対象物を前記ボールキャスター上に載せて洗浄し搬送する除塵テーブル。
  2. 空気洗浄を行う請求項1記載の除塵テーブル。
  3. 請求項1または2記載の除塵テーブルを備えた除塵ブース。
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