JP2014174908A - 現金処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】現金処理装置において、売上金管理者の現金管理業務の負担を低減する技術を提供する。
【解決手段】複数のレジスタと、レジスタのそれぞれに投入された貨幣を管理する現金処理装置とがネットワークを介して接続された現金処理システムであって、レジスタは、貨幣の投入を開始する旨の開始情報の入力を受け付ける受付部と、受付部が受け付けた開始情報を含み、その時点での貨幣の投入状況を示すレジ情報を出力するレジ制御部と、レジ情報を現金処理装置に送信するレジ通信部と、を備え、現金処理装置は、レジスタにおける売上金の現金処理装置への投入状況に関する情報を表示するための表示部と、レジスタのそれぞれから、開始情報を含むレジ情報を受信する通信部と、通信部が受信したそれぞれのレジ情報に含まれる開始情報に基づいて、今後各レジスタにおいて売上金が投入されるレジスタを集計し、その結果を表示部に表示させる制御部と、を備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、小売店の店舗等における売上金の投入処理(「入金処理」とも言う)、集計処理、および回収処理を行う現金処理装置に関するものである。
スーパーやコンビニエンスストア等の小売店の店舗においては、店舗のレジスタから回収した売上金である貨幣(紙幣、硬貨)を収納して保管しておく現金処理装置が用いられている。売上金は、現金処理装置の内部に装填された貨幣金庫(紙幣金庫および硬貨金庫庫)に収納される。売上金が収納された貨幣金庫は、一定期間経過時または貨幣金庫の収納容量に応じて、現金管理者や警備会社の担当者によって現金処理装置から売上金が収納されたままで回収される。貨幣金庫が回収された現金処理装置には、新たな貨幣金庫が装填される。
この種の現金処理装置では、現金管理者が売上金の現金量を管理するため、例えば、売上高の締め操作は、店舗内全てのレジの現金を収納した後、現金管理者が売上金の管理を行うため、1日に1回集計処理として行われる。ここで、現金管理者の締め操作が終了した後にレジの現金を収納した場合、現金管理者が集計処理を再度行う必要があること、また、当日の売上金に関して、1回目に集計した売上金情報と、2回目に集計した売上金情報の両方を合わせて1日の売上金の集計情報として管理をおこなっている場合がある。
集計処理に関しては従来技術の例として、特許文献1に記載の現金処理装置が提案されている。この現金処理装置では、複数の店舗のレジ担当者がそれぞれ店舗毎のレジカードを使用してレジスタの釣銭として使用する現金の出金、両替、レジスタから回収した現金の入金を行う現金処理装置において、店舗毎の店舗カード及び管理カードの使用による締上げ処理を可能とし、店舗カードを使用して締上げ処理が指定された場合には、該当する店舗のレジカードを使用して実施された入金処理、出金処理、及び両替処理に関する情報を集計する締上げ処理を行い、管理カードを使用して締上げ処理が指定された場合には、当該装置を利用するすべての店舗の入金処理、出金処理、及び両替処理に関する情報を集計する締上げ処理を行い、店舗毎の締上げと、すべての店舗の締上げをそれぞれ行う技術が開示されている。
特開2008−46920号公報
しかしながら上記従来技術の現金処理装置では、集計処理を行う前にどのレジの売上金が投入されたか、またはどのレジの売上金が投入されていないかといった、売上金管理者の集計処理に関する業務負担低減に関し、言及されていない。この点、集計操作を行う前に、店舗全てのレジの現金が投入されているかを確認する方法として以下の手段が考えられる。
<1>投入者情報を事前登録する場合:
事前に投入者を括り付けるID番号を登録しておき、売上金管理者が売上集計操作を行う前に、投入操作実施の有無の情報を画面に表示、または明細票に印字し出力する。この場合、例えば、登録しているレジを使用しない時、売上金管理者は投入操作を実施していないのか、レジを使用しないのかを判別することができない。また、レジの追加が発生した場合やレジを削減する場合、その都度登録する必要があり、現金管理業務の作業負担となる。
<2>投入者情報を事前に登録しない場合:
売上金投入者の情報を画面に表示、または明細票に印字し出力する。この場合、投入操作を行った情報を表示または印字するため、投入者の情報がたくさんある場合、どのレジが投入操作を行っていないかを判別することが困難である。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、現金処理装置において、売上金管理者の現金管理業務の負担を低減する技術を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、複数のレジスタのそれぞれに投入された貨幣を管理する現金処理装置であって、前記レジスタにおける売上金の前記現金処理装置への投入状況に関する情報を表示するための表示部と、前記レジスタのそれぞれから出力され、前記貨幣の投入を開始する旨の開始情報を含み、その時点での前記貨幣の投入状況を示すレジ情報を受信する通信部と、前記通信部が受信したそれぞれの前記レジ情報に含まれる開始情報に基づいて、今後各レジスタにおいて前記売上金が投入されるレジスタを集計し、その結果を前記表示部に表示させる制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、売上金管理者による登録作業なしで、まだ投入されていない投入者を判別することができ、現金管理者の売上金管理業務の作業負担低減をすることができる現金処理装置を提供することができる。
現金処理装置としての売上金入金機の構成について示す概略斜視図。 売上金入金機の機能ブロック図。 レジスタと売上金入金機を接続したオンラインシステム例を示す説明図。 レジスタから売上金入金機に送信するレジ情報の例を示す説明図。 各種操作カードに応じた処理の開始について示すフローチャート。 売上金の集計処理について示すフローチャート。 集計処理で画面に表示された確認画面の例を示す説明図。 集計処理で画面に表示された投入者を確認する画面の例を示す説明図。 集計処理で画面に表示された未投入者を確認する画面の例を示す説明図。 集計情報が印字された集計明細票の例を示す説明図。 レジスタと売上金入金機を、サーバーを介して接続したオンラインシステム例を示す説明図(変形例)。
以下に添付図面を参照して、本発明にかかる現金処理装置の実施の形態を詳細に説明する。
A1.現金処理装置およびシステムの構成:
本実施例の現金処理装置としての売上金入金機について説明する前に、一般的な売上金入金機について簡単に説明する。スーパーやコンビニエンスストア等の小売店舗において、店舗のレジスタから回収した売上金である貨幣(紙幣、硬貨)は、投入担当者により売上金入金機に投入される。投入された貨幣は計数され、投入担当者により投入確定操作が行われた後に、現金処理装置の内部に装填された貨幣収納庫(紙幣収納庫および硬貨収納庫)に収納される。収納庫としては、例えば、収納カセットや収納袋等が利用されている。そして、貨幣収納庫内の貨幣は、現金管理者や警備会社の担当者など限定された担当者のみ触れることができるため、それ以外の者は貨幣収納庫にアクセスすることは不可能である。以下、上記一般的な現金処理装置としての売上金入金機について、図面を参照して説明する。
図1は、現金処理装置としての売上金入金機の構成について示す概略斜視図である。この売上金入金機10の上面には、紙幣を投入する紙幣投入部101と、硬貨を投入する硬貨投入部111と、が設けられている。また、操作部および表示部を備える操作表示部141と、投入情報や回収情報、集計情報、装置情報等を各種明細票として出力する明細票印字部142と、操作時に使用する操作カードに対して情報の読み取りおよび書き込みを行うカードR/W部143と、が設けられている。売上金入金機10の正面には、投入処理時において金種不明な紙幣および硬貨の返却口である紙幣リジェクト部106および硬貨リジェクト部116と、投入処理のキャンセル時における紙幣および硬貨の返却口ともなる紙幣一時保留部107および硬貨一時保留部117が設けられている。また、貨幣収納庫である紙幣収納庫109および硬貨収納庫119とを装填する紙幣収納庫空間131および硬貨収納庫空間132とを備える貨幣収納庫装填部130が設けられている。
図2は、売上金入金機の機能ブロック図である。この売上金入金機10は、上記した貨幣収納庫装填部130、操作表示部141、明細票印字部142、および、カードR/W部143と、紙幣について投入処理を行う紙幣処理部100と、硬貨について投入処理を行う硬貨処理部110と、手入力貨幣について手入力貨幣処理部120と、通信装置および通信網を介してレジスタや管理サーバー等の外部装置と情報の授受を行う通信処理部144と、各種の処理に必要な情報を記憶するメモリ等の記憶部145と、を備えている。
紙幣処理部100は、上記紙幣投入部101と、投入された紙幣を一枚ずつ分離して繰り出す紙幣繰出部102と、紙幣繰出部102で繰り出された紙幣を搬送する紙幣搬送部103と、紙幣の真偽等を識別する紙幣識別部104と、紙幣識別部104の識別結果に基づいて紙幣を振分ける紙幣振分部105と、紙幣識別部104の識別結果から異常な紙幣と判定された紙幣を排出させる上記紙幣リジェクト部106と、紙幣識別部104の識別結果から正常な紙幣と判定された紙幣を一時保留させる上記紙幣一時保留部107と、紙幣一時保留部107の開閉を制限する紙幣一時保留部ロック機構108と、紙幣一時保留部107に集積された紙幣が所定の枚数に達した場合、または操作表示部141において投入確定操作をした場合に紙幣を収納する紙幣収納庫109と、を備えている。紙幣一時保留部107は、上述の一時保留機能の他、操作表示部141において投入キャンセル操作をした場合に紙幣を返却する紙幣返却部としての機能も有している。紙幣収納庫109としては、収納カセットや収納袋等の種々の収納庫を用いることができる。ここでは、収納カセットを用いることとする。
硬貨処理部110は、上記硬貨投入部111と、投入された硬貨を一枚ずつ分離して繰り出す硬貨繰出部112と、硬貨繰出部112で繰り出された硬貨を搬送する硬貨搬送部113と、硬貨の真偽等を識別する硬貨識別部114と、硬貨識別部114の識別結果に基づいて硬貨を振分ける紙幣振分部115と、硬貨識別部114の識別結果から異常な紙幣と判定された硬貨を排出させる上記硬貨リジェクト部116と、硬貨識別部114の識別結果から正常な紙幣と判定された紙幣を一時保留させる硬貨一時保留部117と、硬貨一時保留部117の開閉を制限する硬貨一時保留部ロック機構118と、硬貨一時保留部117に集積された硬貨が所定の枚数に達した場合、または操作表示部141において投入確定操作をした場合に硬貨を収納する硬貨収納庫119とを備えている。硬貨一時保留部117は、上述の一時保留機能の他、操作表示部141において投入キャンセル操作をした場合に硬貨を返却する硬貨返却部としての機能も有している。硬貨収納庫119としては、収納カセットや収納袋等の種々の収納庫を用いることができる。ここでは、収納カセットを用いることとする。
紙幣リジェクト部106および硬貨リジェクト部116を、それぞれ売上金入金機10の前面側(図1の正面側)に引き出すことにより、これらに集積された紙幣および硬貨を取り出すことができる。同様に、紙幣返却部としての紙幣一時保留部107および硬貨返却部としての硬貨一時保留部11を、それぞれ売上金入金機10の前面側(図1の正面側)に引き出すことにより、これらに集積された紙幣および硬貨を取り出すことができる。ただし、紙幣一時保留部107および硬貨一時保留部117の開閉、すなわち、装置前面側への紙幣一時保留部107および硬貨一時保留部117の引き出しは、紙幣一時保留部ロック機構108および硬貨一時保留部ロック機構118によって制限される。なお、操作表示部141において投入キャンセル操作をした場合、紙幣一時保留部ロック機構108および硬貨一時保留部ロック機構118のロックを解除することで、紙幣一時保留部107および硬貨一時保留部117から、紙幣および硬貨を取り出すことが可能となる。
貨幣収納庫装填部130は、図1に示すように、紙幣収納庫109を装填する紙幣収納庫空間131と、硬貨収納庫119を装填する硬貨収納庫空間132と、を備えている。そして、この貨幣収納庫装填部130を、売上金入金機10の前面側に引き出すことにより、装填された紙幣収納庫109と硬貨収納庫119とを回収および装填することができる。ただし、貨幣収納庫装填部130の開閉、すなわち、装置前面側への貨幣収納庫装填部130の引き出しは、貨幣収納庫装填部ロック機構138によって制限される。
操作表示部141としては、例えば、表示部として一般的に用いられるLCD(Liquid Crystal Display)の画面上に操作部としてのタッチセンサーが一体化して設けられたタッチパネルを用いることができる。ただし、表示部としてのLCDの横側に操作部としての入力キーを別途設ける構成としてもよい。また、表示部としては、LCDではなくCRT等の他のディスプレイを用いることも可能である。
また、カードR/W部143としては、例えば、操作カードとしてRFID(Radio Frequency IDentification)カードを用いることとし、RFIDカード用のリーダー/ライターを用いることができる。また、操作カードとしてICカードや磁気カード等を用いることとし、採用した操作カード用のリーダー/ライターを用いる構成としてもよい。
操作カードとしては、図1に示すように、売上金である貨幣を投入するときに店舗の投入担当者が使用する投入用カード601tと、紙幣収納庫109、硬貨収納庫119の回収と装填を行うときに、現金管理者の回収担当者が使用する回収用カード601kと、売上金である貨幣の投入金額を集計するときに店舗の現金管理者の集計担当者が使用する集計用カード601s等があり、これらの各カードには利用者を識別するための利用者識別情報(利用者ナンバー)があらかじめ記憶されている。このように、処理内容に対応するカードを別けることにより、利用者の使用可能な機能を制限することができる。ただし、操作カードは単に利用者の識別カードとし、IDおよびパスワードの入力等の他の方法または操作カードとIDおよびパスワード入力を組み合わせた方法等を用いて、使用可能な機能を利用者に応じて制限するようにしても良い。
制御部140は、各ブロックの動作を制御して各種処理を実行するコンピュータ装置である。
図3は、現金処理装置を利用したオンラインシステムの例を示す説明図である。店舗A300は、レジスタ301が設置されており、通信装置302によって通信網500に接続されている。通信網500には、出納室B400が、通信装置412を介して接続されている。レジスタ301は、各担当者からの操作を受け付けると、出納室B400に設けられた売上金入金機10にレジ情報を送信する。なお、図3に示す例では、1台のレジスタ301に対して1台の売上金入金機10が接続されているが、実際には、複数のレジスタ301に対して、1台の売上金入金機10が接続されている。
図3に示すように、レジスタ301は、機能的には、貨幣の投入を開始する旨の開始情報、レジ情報(後述)に必要な各種の情報の入力や読み取りを受け付ける入力受付部3011と、レジ情報を出力し、レジスタ301の動作を制御するレジ制御部3012と、レジ情報を、通信装置302を介して売上金入金機10に送信するレジ通信部3013と、を有している。
図4は、レジスタ301から売上金入金機10に送信するレジ情報の例を示す説明図である。レジ情報は、その時点での貨幣の投入状況を示すであり、後述する項目の情報を有している。レジスタ301にて業務開始処理や売上処理、終了処理が実行されると、レジスタ300は、通信装置302から通信網500を経由し、通信装置412を介して売上金入金機10の各処理に応じたレジ情報305を通知する。売上金入金機10はレジスタ300から通知されたレジ情報を基に、売上金の管理を行うことができる。図4では、レジ情報305の例として、レジスタ301を識別するためのレジナンバーと、そのレジスタを操作した利用者を識別するための利用者ナンバーと、レジスタ301での処理が開始されたことを示す開始情報と、レジスタ301を操作する利用者が交代したことを示す利用者交代情報と、レジスタ301での処理(例えば、レジ打ち業務や売上金の集計業務等の日常業務)が終了したことを示す業務終了情報と、レジスタ301内の現金の入出金によって新たな貨幣の投入や貨幣の回収が必要となったか否かを示す現金変動情報と、そのレジスタ301で入金された貨幣の売上金入金機10への投入金額と、その内訳(10,000円、5,000円等)を有して構成されている。
図4に示す例では、利用者ナンバー「9876」の操作者が、レジスタナンバー「012」のレジスタ301を操作して処理を開始(開始情報「1」)し、未だその処理を継続中(業務終了「0」)であることを示している。また、その処理において現金の入出金により新たな貨幣の投入の必要があり、処理の途中で利用者が交代したことを示している(現金変動情報「1」、利用者交代情報「1」)。開始情報、利用者交代情報、業務終了情報、現金変動情報は、レジスタ301が利用者によって金額の入力操作を開始する場合、その入力担当者を変更する場合、その入力操作を終了する場合、入出金によって貨幣の投入が必要と判断された場合、それぞれの操作を行う利用者によって入力受付部3011を介してレジスタ301に入力され、レジ制御部3012がその都度レジ情報305に出力する。
また、これら以外のレジ情報305に含まれる情報のうちレジナンバーは、レジ制御部3012がレジ情報305を売上金入金機10に送信する際にあらかじめその情報が記憶されたメモリ(不図示)から読み取られ、レジ情報305に出力される。また、利用者ナンバーは、入力受付部2011がレジスタ301操作開始時に利用者のIDカード等の媒体を読み取り(または入力を受けつけ)、レジ制御部3012が読み取られた(または入力された)その情報をレジ情報305に出力する。また、投入金額および内訳は、レジ制御部3012がその時点でレジスタ301に収納された貨幣を金種毎に集計してその枚数をカウントし、レジ情報305に出力する。その後、レジスタ301のレジ通信部3013を介してレジ情報305が任意のタイミングで通信装置302に出力され、売上金入金機10に送信される。
A2.現金処理装置の処理:
以下では、現金処理装置としての売上金入金機10において実行される各種処理について順に説明する。
図5は、各種操作カードに応じた処理の開始処理について示すフローチャートである。この処理は、売上金入金機10を管理する現金管理者からの操作を受け付けて、現金処理装置の起動処理に応じて制御部140によって開始される。制御部140は、この処理を開始すると、まず、操作表示部141に待機画面(不図示)を表示させ、操作カードのセットを受け付ける(ステップS100)。操作カードがセットされた場合(ステップS100:YES)、制御部140は、カードR/W部143にてカードの種類やその担当者を識別するためのカードナンバーを読み取らせ(ステップS200)、カードの種類を判別し(ステップS300)、セットされたカードの種類に応じて、入金処理(ステップS400)と、回収処理(ステップS500)と、集計処理(ステップS600)のいずれかの処理を開始する。いずれかの処理が終了した場合には、先頭の処理に戻って、操作カードのセットを受け付ける。なお、この処理は、現金処理装置の起動停止処理が開始されるまで、常時実行されている。以下では、集計用カード601sがセットされたときに行われる集計処理について詳細に説明するが、入金処理や回収処理の場合も同様に考えることができる。
図6は、売上金の集計処理について示すフローチャートである。集計処理を開始すると、まず、制御部140は、集計処理で操作表示部141にて投入者情報(図4に示した利用者ナンバーによって識別される利用者)やレジスタ情報(図4に示したレジナンバーによって識別されるレジスタ)の確認を行う設定となっているかという機能の有効性(有効または無効)の確認を行う(ステップS601)。この機能を有効にするか無効にするかについては、あらかじめ現金管理者によって設定されている。制御部140は、確認機能が無効と判断した場合(ステップS601:NO)、前回の集計処理の実施時から今回の集計処理までの間に行われた、投入処理による投入金額の集計処理を実施し(ステップS607)、集計結果を明細票に印字し(ステップS608)、集計処理を終了する。一方、制御部140は、確認機能が有効の判断した場合(ステップS601:YES)、操作表示部141に投入状況を確認するための投入状況確認画面の表示を行う(ステップS602)。このように、利用者ナンバーやレジナンバーの確認を行うための確認画面を操作表示部141に表示させるか否かについて、必要に応じて現金管理者が選択して設定できるようになっているので、現金管理者は所望のタイミングでレジスタ301に対する貨幣の投入状況を確認することができる。
図7は、集計処理で画面に表示された確認画面の例を示す説明図である。この確認画面は、制御部140が、レジスタ301から受信したレジ情報305を参照して、売上金が入金処理され、貨幣が投入されたレジスタ301(図4に示したレジ情報305の開始情報が「1」の台数)およびその投入金額、未だ売上金が投入されていないレジスタ301(図4に示したレジ情報305の開始情報が「0」の台数)を集計し、その集計結果に基づいて、操作表示部141に表示されているものである。図7に示すように、確認画面では、前回の集計操作以降にレジスタの売上金を投入したレジスタ301の数、および投入した合計金額、未投入のレジスタ301の数を表示が表示されている。図7に示す例では、売上金を投入したレジスタ301の数が10台、売上金を投入していないレジスタ301の数が5台、投入された売上金の合計が123万4567円であることを示している。売上金管理者は画面の内容を確認し、集計処理を終了する場合は、キャンセルボタンを押下し、操作表示部141がその操作を受け付ける(ステップS603)。そして、操作表示部141がキャンセルボタンの押下を受け付けると、売上金を集計するステップS607の処理を行わずにそのまま集計処理が終了する。このとき、現金管理者は、その時点におけるレジスタ301への売上金の投入状況を確認することができる。
制御部140は、操作表示部141がキャンセルボタンの押下を受け付けず(ステップS603;No)、明細票印字部142にて印字させる場合、操作表示部141が印字ボタンの押下を受け付けると(ステップS604;Yes)、操作表示部141に表示されている確認情報を印字する(ステップS605)。そして、制御部140は、S602にて表示した画面(図7)にて投入確認ボタンが押下された場合(ステップS610;Yes)、操作表示部141は売上金の投入者やレジスタを確認するための投入確認画面を表示する(ステップS611)。
図8は、集計処理で画面に表示された投入者やレジスタを確認する画面(投入確認画面)の例を示す説明図である。図8に示すように、投入者確認画面には、売上金が投入されたレジスタ301の数(図7に示した投入数)、および投入した売上金の合計金額(図4に示したレジ情報305の投入金額の合計)、売上金が投入されて業務が終了したレジスタ301(図4に示したレジ情報305の業務終了情報が「1」)のレジスタナンバー(図4に示したレジ情報305のレジスタナンバー)、売上金を投入した利用者の利用者ナンバー(図4に示したレジ情報305の利用者ナンバー)が表示されている。図8では、利用者ナンバー(社員No)1234の利用者が、14万6600円の売上金を、レジスタナンバー101のレジスタ301に投入し、利用者ナンバー(社員No)5678の利用者が、38万1444円の売上金を、レジスタナンバー029のレジスタ301に投入し、利用者ナンバー(社員No)6543の利用者が、9万7000円の売上金を、レジスタナンバー111のレジスタ301に投入し、以降、同様に、売上金を投入した利用者やレジスタ、その投入金額が表示され、これらの合計が123万4567円であることがわかる。
そして、現金管理者は画面に表示された投入者情報やレジスタ情報の内容を確認し、集計処理を終了する場合はキャンセルボタンを押下し、操作表示部141はその操作を受け付ける(ステップS612)。ステップS602の確認画面に戻る場合は戻るボタンを押下し、操作表示部141は、その押下を受け付けて、投入状況確認画面に遷移させる(ステップS613)。明細票印字部142にて印字する場合、操作表示部141が印字ボタンの押下を受け付けると(ステップS614)、操作表示部141に表示されている情報(投入確認情報)を印字する(ステップS615)。S602にて表示した画面(図7)にて未投入確認ボタンが押下された場合(ステップS610)、操作表示部141は投入確認画面を表示する(ステップS611)。
図9は、集計処理で画面に表示された未投入者やレジスタを確認する画面(未投入確認画面)の例を示す説明図である。図9に示すように、未投入者確認画面には、売上金が投入されていないレジスタ301の数(図4に示したレジ情報305の開始情報が「1」であって、業務終了情報が「0」の台数)、売上金が投入されていないレジスタ301のレジスタナンバー(図4に示したレジ情報305のレジスタナンバー)、売上金を投入していない利用者の利用者ナンバー(図4に示したレジ情報305の利用者ナンバー)が表示されている。図9では、利用者ナンバー(社員No)2345の利用者がレジスタナンバー002のレジスタ301で業務中(図4に示したレジ情報305の開始情報が「1」であって、業務終了情報が「0」)であり、利用者ナンバー(社員No)1111の利用者がレジスタナンバー029のレジスタ301で業務を終了し(図4に示したレジ情報305の業務終了情報が「1」)、利用者ナンバー(社員No)0789の利用者がレジスタナンバー111のレジスタ301で業務中であり、入出金によって貨幣の投入が不要であることを示している。以降、同様に、売上金を投入していない利用者やレジスタ、貨幣の投入の要否が表示されていることがわかる。このように、業務中であって、売上金が未投入である利用者を未投入者確認画面に表示させるので、売上金入金機10の現金管理者は、今後売上金が投入されるであろうレジスタや利用者およびそれらの数を、容易に把握することができる。
また、レジスタナンバー029のレジスタ301は、図8に示したように、利用者ナンバー(社員No)5678の利用者によって売上金が投入されて業務が終了したものの、その後、別の利用者である利用者ナンバー(社員No)7777の利用者によって業務が開始され(図4に示したレジ情報305の開始情報が「1」)、利用者が交代(図4に示したレジ情報305の利用者交代情報が「1」)したことを示している。このように、利用者が交代した場合であっても、未投入者確認画面に表示させるので、売上金入金機10の現金管理者は、利用者の交代状況や、交代後の利用者の売上金の投入状況を容易に把握することができる。
また、利用者ナンバー(社員No)7777の利用者によって業務が開始された後、そのレジスタ301での業務における現金の入出金によって、例えば、貨幣の不足が生じたことによる新たな貨幣の投入や貨幣の回収の必要はなく(図4に示したレジ情報305の現金変動情報が「1」)、その状況が「貨幣投入不要」として表示されている。このように、レジスタ301において貨幣の不足が生じ、補充の必要があるか否かを未投入者確認画面に表示させるので、売上金入金機10の現金管理者は、レジスタ301における貨幣の使用状況や、貨幣の補充要否について容易に把握することができる。
そして、現金管理者は画面に表示された投入者情報の内容を確認し、集計処理を終了する場合はキャンセルを押下し、操作表示部141がその押下を受け付ける(ステップS632)。ステップS602の確認画面に戻る場合は、戻るボタンを押下し、操作表示部141は、その押下を受け付けて、投入状況確認画面に遷移させる(ステップS633)。明細票印字部142にて印字する場合、印字を押下すると(ステップS634)表示されている情報(未投入確認情報)を印字する(ステップS635)。S602にて表示した画面(図7)にて確定ボタンが押下された場合(ステップS606)、制御部140は、前回の集計処理の実施時から今回の集計処理までの間に行われた、投入処理による投入金額(入金金額)の集計処理(それぞれのレジスタ301において投入されたすべての売上金の集計処理)を実施する(ステップS607)。その後、制御部140は、明細票印字部142を制御して、集計情報を明細票に印字させる(ステップS608)。
図10は、集計情報が印字された集計明細票の例を示す説明図である。この集計明細票604pには、集計処理を行った時刻を示す「集計日時」、集計担当者に関する情報として、集計担当者の識別情報である「カードナンバー(カードNo.)」、売上入金機の識別情報である「装置番号(装置No.)」、店補の識別情報である「店舗番号(店舗No.)」および「店舗名称」が印字されている。カードナンバーは図5の示した処理のステップS200で読み取られた情報であり、装置番号、店舗番号および店舗名称は、あらかじめ売上金入金機10の記憶部145等に記憶されている。また、集計明細票には、集計した貨幣の情報として、集計した貨幣の「金種」、その金種ごとの「枚数」および「金額」と「合計金額」が印字されている。ただし、枚数には、前回の集計処理の実施時から今回の集計処理までの間に投入および回収された貨幣の枚数が記載されている。さらにまた、合計金額の内訳として計数処理された貨幣の合計金額である「計数計」が記載されている。このうに、その時点で各レジスタ301に投入された売上金を集計し、明細票として出力するので、売上金入金機10の現金管理者は、管理対象となっているレジスタ301が全体としてどの程度(割合)の売上金が投入されているのか、その進捗を具体的な数値として確認することができる。
A3.効果:
以上のように、本実施例における現金処理装置としての売上金入金機では、レジスタの情報を用いて売上金管理者は集計処理を行う前に投入情報を確認することができる(図7、図8、図9)。これにより、売上金投入者情報の事前登録を行わず、売上金の未投入レジスタや売上金の未投入者の確認を行うことが可能となり、売上金管理業務の負担低減が期待できる。
B.変形例:
図11は、変形例として、レジスタと売上金入金機の間にセンターサーバーを介した処理を示すシステム構成図である。図3に示した例では、レジスタ301の情報(図4に示したレジ情報)を通信装置302、通信網500、通信装置412を介し、売上金入金機10へ送信しているが、図11では、そのようなレジ情報を通信装置302、通信網500を介し、管理センター700にある通信装置702を介してレジ情報を管理する管理サーバー701へ送信する。これと同様に、レジスタ303のレジ情報を通信装置304、通信網500を介し、管理センター700にある通信装置702を介して管理サーバー701へ送信し、レジスタ305のレジ情報を通信装置306、通信網500を介し、管理センター700にある通信装置702を介して管理サーバー701へ送信する。
そして、管理サーバー701に送信されたこれらのレジ情報は、通信装置702によって通信網500に接続され、出納室400にある通信装置412を介し、売上金入金機10へ送信する。同様に通信装置413を介し、売上金入金機11へ送信し、通信装置414を介し、売上金入金機12へ送信する。このとき、それぞれのレジスタから送信されたレジ情報を、例えば、レジナンバーや利用者ナンバーをキーとしてマージしたレジ情報(全レジスタのレジ情報)を生成し、そのマージ後のレジ情報をそれぞれの売上金入金機へ送信する。
以上のように、変形例における現金処理装置としての売上金入金機では、店舗300のレジスタ301、303、305の情報を、管理センター700の管理サーバー701で情報を集約して出納室400の入金機10、11、12に送ることにより、入金機が複数設置されている場合であっても、同じレイアウトのレジ情報を取得することが可能となる。また、売上金入金機10、11、12の投入情報を、管理センター700の管理サーバー701で情報を集約してマージした1つのレジ情報を出力し、そのマージした後のレジ情報を、出納室400の入金機10、11、12のそれぞれに送ることにより、それぞれの売上金入金機で同じ投入情報を持つことが可能となり、どの入金機でも同じ内容で操作表示部141にて投入者情報の確認を行うことができ、売上金管理業務の低減を可能とする。
10…売上金入金機
100…紙幣処理部
101…紙幣投入部
102…紙幣繰出部
103…紙幣搬送部
104…紙幣識別部
105…紙幣振分部
106…紙幣リジェクト部
107…紙幣一時保留部
108…紙幣一時保留部ロック機構
109…紙幣収納庫
110…硬貨処理部
111…硬貨投入部
112…硬貨繰出部
113…硬貨搬送部
114…硬貨識別部
115…硬貨振分部
116…硬貨リジェクト部
117…硬貨一時保留部
118…硬貨一時保留部ロック機構
119…硬貨収納庫
130…貨幣収納庫装填部
131…紙幣収納庫装填空間
132…硬貨収納庫装填空間
138…貨幣収納庫装填部ロック機構
140…制御部
141…操作表示部
142…明細票印字部
143…カードR/W部
144…通信処理部
145…記憶部
300…店舗A
301…レジ
302…通信装置
303…レジ
304…通信装置
305…レジ
306…通信装置
309…レジ情報
400…出納室B
412…通信装置
500…通信網
601k…回収用カード
601t…投入用カード
601s…集計用カード
604…集計明細票
700…管理センター
701…サーバー
702…通信装置。

Claims (5)

  1. 複数のレジスタのそれぞれに投入された貨幣を管理する現金処理装置であって、
    前記レジスタにおける売上金の前記現金処理装置への投入状況に関する情報を表示するための表示部と、
    前記レジスタのそれぞれから出力され、前記貨幣の投入を開始する旨の開始情報を含み、その時点での前記貨幣の投入状況を示すレジ情報を受信する通信部と、
    前記通信部が受信したそれぞれの前記レジ情報に含まれる開始情報に基づいて、今後各レジスタにおいて前記売上金が投入されるレジスタを集計し、その結果を前記表示部に表示させる制御部と、
    を備えることを特徴とする現金処理装置。
  2. 前記通信部が、前記レジスタの利用者を識別するための利用者識別情報および前記利用者が交代したことを示す利用者交代情報を含むレジ情報を受信し、
    前記制御部が、前記通信部が受信したそれぞれの前記レジ情報に含まれる前記利用者識別情報および前記利用者交代情報に基づいて、前記売上金を投入する利用者が、交代後の利用者に交代したことを前記表示部に表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の現金処理装置。
  3. 前記通信部が、前記レジスタでの業務処理が終了したことを示す業務終了情報を含むレジ情報を受信し、
    前記制御部が、前記通信部が受信したそれぞれの前記レジ情報に含まれる前記業務終了情報に基づいて、前記売上金が投入されていないレジスタを集計するとともに、集計したレジスタの利用者を前記表示部に表示させる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の現金処理装置。
  4. 前記通信部が、前記レジスタ内の貨幣の入出金によって新たな貨幣の投入や貨幣の回収が必要となったか否かを示す現金変動情報を含むレジ情報を受信し、
    前記制御部が、前記通信部が受信したそれぞれの前記レジ情報に含まれる前記現金変動情報に基づいて、貨幣を補充する必要があるレジスタを前記表示部に表示させる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の現金処理装置。
  5. 前記通信部が、前記レジスタにおいて入力された売上金の金額について金種毎にその内訳がカウントされたレジ情報を受信し、
    前記制御部が、前記通信部が受信したそれぞれの前記レジ情報に含まれる前記売上金の金額の内訳に基づいて、すべての前記レジスタの売上金を集計し、その結果を印刷部から出力させる、
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の現金処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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