JP2014172859A - 化粧料 - Google Patents

化粧料 Download PDF

Info

Publication number
JP2014172859A
JP2014172859A JP2013046629A JP2013046629A JP2014172859A JP 2014172859 A JP2014172859 A JP 2014172859A JP 2013046629 A JP2013046629 A JP 2013046629A JP 2013046629 A JP2013046629 A JP 2013046629A JP 2014172859 A JP2014172859 A JP 2014172859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cosmetic
benifuuki
extract
green tea
ascorbic acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013046629A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamashita
浩 山下
Naoya Fuse
直也 布施
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kracie Home Products Ltd
Original Assignee
Kracie Home Products Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kracie Home Products Ltd filed Critical Kracie Home Products Ltd
Priority to JP2013046629A priority Critical patent/JP2014172859A/ja
Publication of JP2014172859A publication Critical patent/JP2014172859A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

【課題】皮膚に対する優れた美白効果を有し、さらに詳しくは、日焼け等によるシミ及びソバカスを予防及び治療することのできる化粧料を提供する。
【解決手段】下記成分(A)、(B)を含有する化粧料。
(A)べにふうき緑茶葉抽出物
(B)アスコルビン酸グルコシド
【選択図】なし

Description

本発明は、皮膚に対する優れた美白効果を有する化粧料に関し、さらに詳しくは、日焼け等によるシミ及びソバカスを予防及び治療することのできる化粧料に関する。
従来、茶抽出物の配合により化粧料に美白効果を付与する方法(例えば、特許文献1〜3参照。)が知られている。また茶抽出物と、美白用薬剤として汎用されているアスコルビン酸を併用する美白化粧料(例えば、特許文献4参照。)も知られている。しかしながら、これらの方法においてもまだ十分な美白効果を持つものではなかった。
一方、「べにふうき」はツバキ科ツバキ属の植物であり、和名を紅富貴、学名をCamellia
sinensis (L.)O. Kuntzeといい、独立行政法人農業技術研究機構野菜茶業研究所において、アッサム紅茶品種「べにほまれ」と、緑茶品種「ダージリン」をかけ合わせて開発された品種である。べにふうき抽出物には、抗酸化作用、抗アレルギー、脂肪蓄積抑制作用などが報告されている(例えば、非特許文献1又は2参照。)
特開2002−370962号公報 特開2003−183175号公報 特開2012−92100号公報 特開平06−072849号公報
山本(前田)万里、日本補完代替医療学会誌、VOL.3、No.2、pp.53−60、2006 織谷幸太ら、日本食品科学工学会誌、VOL.56、No.7、pp.412−418、2009
上記の状況に鑑み、本発明は、皮膚に対する優れた美白効果を有し、日焼け等によるシミ及びソバカスを予防及び治療することのできる化粧料を提供することを課題とする。
本発明者は鋭意研究を重ねた結果、べにふうき緑茶葉抽出物とアスコルビン酸グルコシドを含有する化粧料によって上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明の化粧料は、下記成分(A)、(B)を含有することを特徴とするものである。
(A)べにふうき緑茶葉抽出物
(B)アスコルビン酸グルコシド
本発明の化粧料は、皮膚に対する優れた美白効果を有するという点に特に優れている。さらに、皮膚の弾力性改善、しわ改善、あれ肌改善、保湿、べたつきのなさ、塗布時ののび
の滑らかさ、保存安定性、刺激の少なさという利点も備えている。
本発明に用いられる(A)べにふうき緑茶葉抽出物は美白を主な目的として配合されるものである。べにふうき緑茶については、メチル化カテキンの含有量の高いことが知られている。メチル化カテキンにはヒスタミン放出抑制作用があり、これはチロシナーゼの活性低下、メラニン産生低下と繋がり、結果的に美白効果となることが期待される。べにふうき茶葉中のメチル化カテキン含有量は、摘採茶期、製造方法によって大きく異なることが分かっている。摘採茶期では、光量、温度の上昇する二番茶以降に含有量が増し、例えば九州産では三番茶で最高となる。製造方法の違いでは、完全に発酵させ紅茶にするとメチル化カテキンは消失してしまう。
本発明に用いられる(A)べにふうき緑茶葉抽出物は、べにふうき(Camellia sinensis (L.)O. Kuntze)の緑茶葉を原料として用い、溶媒抽出したものであり、得られた抽出液、該抽出液の希釈液もしくは濃縮液、または該抽出液の乾燥物のいずれもが含まれる。
抽出溶媒としては、極性溶媒を用いるのが好ましく、たとえば、水、親水性有機溶媒などが挙げられる。これらの溶媒を単独でまたは2種以上を組み合わせて、低温または室温で抽出することが好ましい。
親水性有機溶媒としては、メタノール、エタノール、アセトン、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、イソプロピルアルコール、グリセリンなどが挙げられる。これらの親水性有機溶媒と水との混合液を抽出溶媒として使用する場合、その混合比率は任意で適宜調整することができる。
本発明に用いるべにふうき抽出物の抽出方法については、べにふうきに含まれる可溶性成分を抽出溶媒に溶出させ得る限り、特に限定されず、常法に従って行うことができる。例えば、べにふうきの5〜20倍量(質量比)の抽出溶媒にべにふうき茶葉を浸漬し、低温又は室温で可溶性成分を抽出させたのち、ろ過又は遠心分離して、抽出残渣を除去することにより抽出液を得ることができる。得られた抽出液は、該抽出液の希釈液もしくは濃縮液、又は該抽出液の乾燥物もしくは精製物を得るために、常法に従って希釈、濃縮、乾燥、精製などの処理を実施してもよい。ただし、これは抽出例であり、これに限定されることはない。
べにふうき緑茶葉抽出物の乾燥固形分としての配合量は、これを含有する化粧料全体を100質量%として0.001〜0.1質量%が好ましい。0.001質量%未満では美白効果で満足の得られない場合があり、0.1質量%を超えると、化粧料の保存安定性を保つのが難しくなる場合がある。
本発明に用いられる(B)アスコルビン酸グルコシドは美白を主な目的として配合されるものである。安定性などの点からα−グルコシル−L−アスコルビン酸が好ましく、特に好ましいのは2−O−α−D−グルコシル−L−アスコルビン酸である。
アスコルビン酸グルコシドの配合量は、これを含有する化粧料全体を100質量%として1〜3質量%が好ましい。1質量%未満では美白などの効果で満足の得られない場合があり、3質量%を超えると、化粧料の黄色への変色を抑制するのが難しくなる場合があったり、べたつきを感じることもある。
本発明の化粧料には、上記必須成分の他、一般に化粧料に適用される各種の原料や成分を、本発明の効果を損ねない範囲で適宜配合することができる。このような原料・成分とし
ては、油性成分、保湿剤、乳化剤、顔料、紫外線吸収剤、香料、防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤、薬剤、植物エキス等が挙げられる。
本発明の化粧料としては、化粧水、乳液、クリーム、美容液、化粧下地、日焼け止め、ハンドクリーム、リップエッセンス等が挙げられる。
以下、実施例と比較例をもって本発明をさらに詳しく説明する。本発明は、以下の実施例や比較例によって何ら限定されるものではない。
実施例1、比較例1〜4(メラニン産生抑制試験)
下記の方法により調整した試料を用いて細胞当りのメラニン合成量を求めて評価した。
(試料調製)
べにふうき緑茶葉25gを精製水300mlにて、温度4℃で1週間抽出したのち、ろ過し、ろ過液を凍結乾燥し、ベにふうき緑茶葉抽出物(実施例1に使用)を得た。同様にしてゆたかみどり緑茶葉抽出物(比較例3に使用)、おくみどり緑茶葉抽出物(比較例4に使用)を得た。次に、アスコルビン酸グルコシドを濃度1mM、各緑茶葉抽出物を濃度25μg/mLとなるように溶解、分散させて実施例1、比較例3、比較例4を調整した。また、精製水のみを比較例1、アスコルビン酸グルコシドのみを添加したものを比較例2とした。
(細胞培養)
B16メラノーマ細胞を37℃、5%COインキュベーターで24時間培養後、表1の各試料を200μLと2mMテオフィリンを添加した。試料を添加せず、テオフィリンのみ加えたものをコントロールとした。72時間培養後、リン酸緩衝溶液(PBS(−))500μLで2回洗浄を行い、0.25%Trypsin−EDTA500μLで細胞を剥離した。培地を500μL添加し、細胞をマイクロチューブに回収、10,000rpm、5分間遠心分離し上澄みを取り除き、PBS(−)1.5mLを加えた。
(タンパク質量測定)
上記の培養細胞0.3mLを10,000rpm、5分間遠心分離し、PBS(−)100μLで3回洗浄、0.5%TritonX−100を含むPBS(−)1mLを加え、Bradford法により595nmの吸光度を測定しタンパク質量を求めた。
(メラニン量測定)
上記の培養細胞1.2mLを10,000rpm、5分間遠心分離し、PBS(−)100μLで3回洗浄、5%トリクロロ酢酸100μLで3回洗浄、エタノール/ジエチルエーテル(3:1)100μLで3回洗浄、ジエチルエーテル100μLで1回洗浄し、50℃で1時間乾燥した。1NNaOH0.15mLを加え、100℃で1時間放置後、15,000rpm、10分間遠心分離した。上澄みについて蛍光プレートリーダーを用いて405nmの吸光度を測定しメラニン量を求めた。
(細胞当りのメラニン合成量)
メラニン量をタンパク質量で割ったものを細胞当りのメラニン合成量とし、コントロールの値を100としたときの相対値を表1に示す。
Figure 2014172859
表1の結果より、アスコルビン酸グルコシド単独よりもアスコルビン酸グルコシドとべにふうきを併用することでメラニン合成を抑制することが分かる。また一般的な緑茶であるゆたかみどりやおくみどりと比較して、べにふうきが優れていることが分かる。この結果はべにふうき緑茶葉抽出物がメラノサイト内でメラニン生成を抑制することを示すものである。前述したべにふうきに含まれるメチル化カテキンのヒスタミン放出抑制とは直接関連しないが、べにふうきが複数の作用機序で美白効果を持つ可能性を示唆するものである。
実施例2(化粧水(さっぱりタイプ))
(質量%)
1.べにふうき緑茶葉抽出物2%含有水溶液 0.1
2.2−O−α−D−グルコシル−L−アスコルビン酸 2.0
3.水酸化カリウム 0.4
4.クエン酸 0.05
5.クエン酸ナトリウム 0.08
6.ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸三ナトリウム 0.1
7.グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
8.ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.01
9.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O.) 0.5
10.モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 0.2
11.1,3−ブチレングリコール 3.0
12.ジプロピレングリコール 5.0
13.ソルビトール 2.0
14.シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール 0.1
15.乳酸球菌発酵ヒアルロン酸ナトリウム 0.05
16.鱈浮袋由来水溶性コラーゲン 0.05
17.N−アセチルグルコサミン 0.1
18.ヨクイニンエキス 0.1
19.ハス種子乳酸菌発酵液 0.1
20.レモンエキス 0.1
21.フェノキシエタノール 0.2
22.デヒドロジクレオソール 0.001
23.エタノール 6.0
24.水 残 余
製造方法
成分24に成分23を混合し、それに成分1〜22を加え分散させた。
実施例3(化粧水(しっとりタイプ))
(質量%)
1.べにふうき緑茶葉抽出物2%含有エタノール溶液 0.05
2.2−O−α−D−グルコシル−L−アスコルビン酸 1.0
3.水酸化カリウム 0.2
4.クエン酸 0.01
5.クエン酸ナトリウム 0.01
6.ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸三ナトリウム 0.05
7.グリチルリチン酸モノアンモニウム 0.1
8.ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
9.キサンタンガム 0.05
10.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O.) 0.3
11.モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 0.05
12.グリセリン 7.0
13.マルチトール 5.0
14.マルトシルトレハロース 5.0
15.シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール 0.1
16.乳酸球菌発酵ヒアルロン酸ナトリウム 0.05
17.鱈浮袋由来水溶性コラーゲン 0.05
18.N−アセチルグルコサミン 0.1
19.ヨクイニンエキス 0.1
20.ハス種子乳酸菌発酵液 0.1
21.レモンエキス 0.1
22.フェノキシエタノール 0.4
23.デヒドロジクレオソール 0.001
24.エタノール 4.0
25.水 残 余
製造方法
成分25に成分24を混合し、それに成分1〜23を加え分散させた。
実施例3(乳液)
(質量%)
1.べにふうき緑茶葉抽出物2%含有1,3−ブチレングリコール溶液 1.0
2.2−O−α−D−グルコシル−L−アスコルビン酸 2.0
3.水酸化カリウム 0.4
4.ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸三ナトリウム 0.05
5.乳酸球菌発酵ヒアルロン酸ナトリウム 0.05
6.鱈浮袋由来水溶性コラーゲン 0.05
7.N−アセチルグルコサミン 0.1
8.ヨクイニンエキス 0.1
9.ハス種子乳酸菌発酵液 0.1
10.レモンエキス 0.1
11.グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
12.フェノキシエタノール 0.3
13.水 5.0
14.2%キサンタンガム水溶液 5.0
15.トリ2エチルヘキサン酸グリセリル 2.0
16.ダイマージリノール酸エステル 1.0
17.メチルポリシロキサン(100cs) 0.5
18.コレステロール 0.3
19.新油型モノステアリン酸グリセリル 0.3
20.シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール 0.2
21.ジプロピレングリコール 5.0
22.グリセリン 5.0
23.ポリエチレングリコール4000 2.0
24.2%カルボキシビニルポリマー水溶液 25.0
25.水酸化カリウム 0.3
26.クロルフェネシン 0.2
27.水 残 余
製造方法
成分15〜20を75℃で加温溶解し、それに成分21〜27を75℃で加温溶解したものを加え分散させた。これを50℃まで冷却し、成分1〜13を室温で分散しておいたものと成分14を加え分散、室温まで冷却した。
実施例4(クリーム)
(質量%)
1.べにふうき緑茶葉抽出物2%含有水溶液 5.0
2.2−O−α−D−グルコシル−L−アスコルビン酸 3.0
3.水酸化カリウム 0.6
4.乳酸球菌発酵ヒアルロン酸ナトリウム 0.05
5.鱈浮袋由来水溶性コラーゲン 0.05
6.N−アセチルグルコサミン 0.1
7.ヨクイニンエキス 0.1
8.ハス種子乳酸菌発酵液 0.1
9.レモンエキス 0.1
10.グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
11.フェノキシエタノール 0.1
12.水 10.0
13.ミリスチン酸オクチルドデシル 5.0
14.流動パラフィン(軽油) 3.0
15.ベヘニルアルコール 2.0
16.ステアリン酸 2.0
17.自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 1.5
18.モノイソステアリン酸ソルビタン 0.5
19.イソステアリン酸硬化ヒマシ油 0.5
20.コレステロール 0.5
21.メチルポリシロキサン(10cs) 0.3
22.シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール 0.1
23.ジプロピレングリコール 5.0
24.1,3−ブチレングリコール 3.0
25.グリセリン 2.0
26.N−ステアロイル−L−グルタミン酸ナトリウム 0.5
27.エデト酸二ナトリウム 0.05
28.2%カルボキシビニルポリマー水溶液 5.0
29.水酸化カリウム 0.1
30.水 残 余
製造方法
成分13〜22を80℃で加温溶解し、それに成分23〜30を80℃で加温溶解したものを加え分散させた。これを50℃まで冷却し、成分1〜12を室温で分散しておいたものを加え分散、室温まで冷却した。
本発明の化粧料は、皮膚に対する優れた美白効果を有するという点に特に優れているが、皮膚の弾力性改善、しわ改善、あれ肌改善、保湿、べたつきのなさ、塗布時ののびの滑らかさ、保存安定性、刺激の少なさという利点も備えている。そのため整肌および美容の為に用いる医薬品、医薬部外品または化粧品分野での応用が可能であり、産業上極めて有用なものである。

Claims (1)

  1. 下記成分(A)、(B)を含有することを特徴とする化粧料。
    (A)べにふうき緑茶葉抽出物
    (B)アスコルビン酸グルコシド
JP2013046629A 2013-03-08 2013-03-08 化粧料 Pending JP2014172859A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013046629A JP2014172859A (ja) 2013-03-08 2013-03-08 化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013046629A JP2014172859A (ja) 2013-03-08 2013-03-08 化粧料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014172859A true JP2014172859A (ja) 2014-09-22

Family

ID=51694470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013046629A Pending JP2014172859A (ja) 2013-03-08 2013-03-08 化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014172859A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015134737A (ja) * 2014-01-18 2015-07-27 共栄化学工業株式会社 皮膚外用剤
JP2017171581A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 日油株式会社 オールインワンゲル化粧料

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015134737A (ja) * 2014-01-18 2015-07-27 共栄化学工業株式会社 皮膚外用剤
JP2017171581A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 日油株式会社 オールインワンゲル化粧料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20110244063A1 (en) Novel sebum secretion inhibitory agent
JP4425163B2 (ja) 抗老化化粧料
KR100997641B1 (ko) 분자캡슐화 된 붉나무 추출 발효물을 유효성분으로 함유하는 화장료 조성물
JP2020193198A (ja) ダイダイの地上部の発酵抽出物
JP2024056871A (ja) 毛髪化粧料
JP2006241148A (ja) コラゲナーゼ阻害剤及び老化防止用皮膚外用剤
JP2014172859A (ja) 化粧料
JP2010150173A (ja) 美白剤、メラニン産生抑制剤、及び美白用皮膚外用剤
JP2010202604A (ja) 皮膚常在菌正常化剤、皮膚常在菌正常化方法及びそれを用いる皮膚外用剤又は化粧料、並びにそれらの製造方法
KR20180088173A (ko) 큰실말 추출물을 유효성분으로 포함하는 화장료 조성물
JP6170314B2 (ja) フウ抽出物を含む抗酸化剤
JP2009249366A (ja) コラーゲン産生促進剤、及び老化防止用皮膚外用剤
JP2009234976A (ja) 細胞賦活剤、及び老化防止用皮膚外用剤
KR102525091B1 (ko) 천연 복합 추출물을 유효성분으로 포함하는 모공 수축용 화장료 조성물
KR102468538B1 (ko) 와일드제라늄 추출물이 함유되어 항산화, 미백 및 항염효능이 우수한 피부개선용 조성물
KR102335682B1 (ko) 에퀴세툼 기간테움 발효추출물을 유효성분으로 함유하는 피부 보습용 화장료 조성물
JP2009249365A (ja) 細胞賦活剤、及び老化防止用皮膚外用剤
KR102494394B1 (ko) 소나무 발효 추출물을 포함하는 피부 주름 방지, 피부 장벽 기능 개선, 탈모 방지, 발모 촉진 및 모발 건강 증진용 조성물 및 이의 제조 방법
JP2012219021A (ja) メラニン産生抑制剤
JP5313524B2 (ja) 抗炎症剤及び抗炎症用皮膚外用剤
KR20170140729A (ko) 선복화 추출물의 적합성 시험방법
JP2022124741A (ja) 皮膚外用剤
JP2023031253A (ja) 皮膚外用組成物
JP2001213757A (ja) メラニン産生抑制剤および美白用化粧料
KR20220112446A (ko) 돌가시나무 추출물을 유효성분으로 함유하는 피부개선용 조성물, 이를 포함하는 화장료 조성물 및 건강기능식품 조성물