JP2014172690A - 手動のコンテナ反転装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテナに収容した青果物を選果台や集荷台に供給するために、動力を使わずに手で軽く補助するだけでコンテナの移動、静止、方向転換、反転、横転を可能にする事で、作業者の負担を軽くすることを実現させる。
【解決手段】高さを自由に設定する仕様を施した枠体10の上に、供給ローラコンベア1と供給ローラコンベア上面より適度に低く段差A1を設定した揺動台2をお互いに干渉しない最短の距離を置いて据え付け、且つ揺動台長辺前側の傍らに適度な空間4を設定しその前方へ回転棒軸3を設置し、且つ供給ローラコンベア1の側部両側に敷くアングル鋼5の直立側上辺に搬送ローラコンベアBを供給ローラコンベア1から適度に高く段差A2を設定して直角に連結する構成にした。
【選択図】図1

Description

本発明は、青果物を収納したコンテナを手動で反転させて内容物を排出する装置に関する。
みかん、梅等を栽培する農家は、収穫した果実を選別するために青果等を収納したコンテナを持ち上げて選果台や集荷台へ空けるという手作業は現在においても主体になっているが、機械化への取り組みもなされている。
例えば、特許文献1に記載のコンテナ反転装置は、コンテナを載せた反転台を大きく操作して反転させた後次のコンテナを受け入れるために反転台は元に戻す仕様になっている。また特許文献2に記載の容器内容物の反転取り出し装置及び該装置に使用する搬送用ローラコンベアは、動力を用いてコンテナを載せたL字型反転枠を押し上げて反転するため、身体には負担はかからないが次のコンテナを受け入れるためにはL字型反転枠を元に戻す仕様になっている。
特開2001-088942号 広報 特開2003-146317号 広報
しかしながら、上記した特許文献1及び2などに開示された反転装置はいずれもコンテナを載せた反転台を大きく操作し、且つ次のコンテナを受け入れるには反転台を元の位置に戻さなければならず、また動力を使えば機械を操作することも必要で価格も高価になり、従来のようにコンテナを持ち上げる動作と収納された青果物を空ける動作が同時に連携する手作業は臨機応変に対応できるが、身体への負担は余りにも大きく未だに改善されていない。
本発明は上記のような事情から、動力を必要としない簡単な構造で機能性と安全性を追求し、且つ身体にかかる負担を軽減する手動のコンテナ反転装置を新規に提供する事を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は各農家の作業体系に合した高さを自由に設定する仕様を施した枠体の上に、複数のローラで構成した供給ローラコンベアを側部両側に支持材のアングル鋼を敷いて取り付け、且つ供給ローラコンベアの下流、コンテナの進行方向側に角材で構成する揺動台を供給ローラコンベアと互いに干渉しない最短の距離を置いて枠体に設置し、さらにコンテナを反転させる方向の揺動台長辺傍らに空間を設定するため、回転棒軸を揺動台の前方へ揺動台から適度な空間距離を設定して同じく枠体に設置する構成にした事を特徴とする。
前記揺動台は、供給ローラコンベアの上面より若干低く段差を付けて枠体に設置したものとなす。これによれば供給ローラコンベアより進入する青果入りコンテナの重心が供給ローラコンベア上にある間は段差と揺動台の回転作用の効果で揺動台からの抵抗は受けずに進み続けるが、重心が供給ローラコンベア上から外れて前に出るとコンテナは前に傾くと同時に揺動台に受け止められて供給ローラコンベアと揺動台にまたがって静止し、且つコンテナの底部一辺が揺動台から空間に迫り出して停止することを特徴とする。
前記揺動台は供給ローラコンベアとの段差が僅かなため、揺動台をコンテナの侵入を妨げない停止状態に保つため、揺動台を構成する角材の断面中心軸を適度に前へ移動した縦軸と角材の上面より適度に下へ移した横軸の交点を角材の回転軸に設定し角材の長辺前側を上に傾斜して静止することを特徴とする。
揺動台と揺動台長辺前方に設置する回転棒軸の間に適度な空間を設定し、且つ回転棒軸は、揺動台より適度に低く設定した構成となす。これによれば、揺動台から空間に迫り出して静止したコンテナを手で軽く押し下げる事で揺動台は前に傾きコンテナは空間に滑り込んで行くと同時に回転棒軸で受け止められて大きく前に傾いた状態で静止し、再度傾くコンテナを手で軽く押し下げる事でコンテナは回転棒軸を支点にして反転を続けて最後は反転装置の前に接続された選果台に横転し、選果台は下に傾斜しているため収納された青果物は自然に転がり出て、残る青果物もコンテナの底部を持ち上げてやればよく、コンテナの回収も簡単に出来ることを特徴とする。
手動のコンテナ反転装置の側部両側へ搬送ローラコンベアを直角連結するために、供給ローラコンベアの側部両側に敷いた支持材アングル鋼の直立側上辺へ、供給ローラコンベアに対し適度に高く段差を付けて搬送ローラコンベアを直角に連結する構成となす。これによれば、段差のある直角連結部で方向転換するコンテナ底部の両端が搬送ローラコンベアと供給ローラコンベアの各ローラに接地し中央部は段差で空間ができているためコンテナは接地した両端のローラの回転自在な作用効果により手で方向を導くだけで簡単に供給ローラコンベアに移載出来ることを特徴とする。
本発明によれば、大きく操作する装置や動力を必要とせず、ローラ、揺動台、回転棒軸、設定された空間、さらに供給ローラコンベアと揺動台及び供給ローラコンベアと搬送用ローラコンベアの段差による効果と、作業者の手で軽く補助する事で、コンテナ自体が移動、静止、方向転換、傾き、反転、横転するため、使い勝手がよく、構造が簡単でしかも揺動台の回転や回転棒軸の支点を利用する事で、身体への負担が少なく安全性の高い手動のコンテナ反転装置を提供できるようになった。
本発明は、青果物の搬入方向に対して、搬送ローラコンベアを左右、後ろに付け替える事で簡単に対応出来るようになった。
本発明の全体斜視図である。 供給ローラコンベアと揺動台の段差を示す側面拡大図である。 コンテナが揺動台に進入する直前の使用状態説明図である。 コンテナが揺動台に静止した使用状態説明図である。 コンテナを空間に落として傾いた使用状態説明図である。 コンテナが選果台に横転した使用状態説明図である。 供給ローラコンベアと搬送ローラコンベアを直角連結した正面図である コンテナが搬送ローラコンベアから供給ローラコンベアに移載する使用状態説明図であ る。 実施例に係る手動のコンテナ反転装置の平面図である。
本発明に係る手動のコンテナ反転装置は高さを自由に設定する仕様を施した枠体の上に複数のローラを前後方向に並列に構成した供給ローラコンベアを取り付け、続いてその前へ角材で構成した揺動台を供給ローラコンベアの上面より僅かに低く段差を設定し、且つ供給ローラコンベアとはお互いに干渉しない最短の距離を置いて同じく枠体に取り付ける事で、供給ローラコンベアに供給された青果収容コンテナは、手の補助により前進し揺動台に進入するが段差の効果によりコンテナの重心が供給ローラコンベアにある間は揺動台の抵抗は受けずに進み続けるが、重心が供給ローラコンベアから外れて前に出るとコンテナは支えを失って前に傾くと同時に揺動台に受け止められて静止する。
前記揺動台の長辺前側の傍らに適度な空間を設定し、その前方に回転棒軸を枠体に取り付ける事で、揺動台から空間に迫り出して静止したコンテナを手で押し下げると、揺動台は前に傾きコンテナは空間に滑り込んで回転棒軸に受け止められ、大きく傾いて静止する
前記回転棒軸に受け止められて大きく傾いて静止したコンテナは、再度手で補助する事により回転棒軸を支点にして反転を続けて最後には選果台に横転し、コンテナに収容された青果物は転がり出て取り出すことが出来る。
供給ローラコンベアの左右に直角連結する搬送ローラコンベアは、供給ローラコンベアの上面から若干高く段差を付けて連結する事で、青果物の入ったコンテナは搬送ローラコンベアから簡単に軽く方向転換して供給ローラコンベアに移載出来、従来の直列連結と合わせてコンテナの搬入方向に対し、搬送ローラコンベアを左、右、後ろに付け替える事で対応出来る。
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する。図1に示すように、手動のコンテナ反転装置は、高さを自由に調節する仕様を施した枠体10の上に、複数のロ―ラで構成する供給ローラコンベア1を側部両側にアングル鋼5を敷いて据え付け、且つ角材の長辺の一方を進行方向に対し上に傾斜して静止する揺動台2を供給ローラコンベア1の前へ、お互いに干渉しない最短の距離を置いて同じく枠体10に据え付け、且つ揺動台長辺前側の傍らに空間4を設定し、その前方へ回転棒軸3を同じく枠体10に設置し、且つ枠体の先端に選果台連結支持部6を設けた全体の構成を示す斜視図である。
図2の側面拡大図は、図3の本発明の主要部である揺動台2を水平にした状態における供給ローラコンベア1との段差A1を示し、また揺動台2は構成する角材断面中心軸Cを適度に前に移動した縦軸と揺動台上面より若干低くした横軸との交点を揺動台回転軸Fに設定し、且つ揺動台回転制止金具12により必要回転範囲を限定する構成となし、且つ揺動台2の進行方向長辺の傍らに適度な空間4を設定し、その前方へ回転棒軸3を揺動台2より適度に低く設定して回転棒軸支持部11で枠体10に取り付けたものである。
図3の使用状態説明図は供給ローラコンベア1より送り出されたコンテナKが揺動台2に掛る直前で、揺動台2は図2で示した角材の断面に新たに設定された揺動台回転軸Fの効果により上に傾斜して静止した状態である。この後コンテナKは傾斜した揺動台2を抑え込みながら直進を続けるが、図2で示した供給ローラコンベア1と揺動台2の段差A1による効果で、コンテナの重心Gが供給ローラコンベア1にある間は揺動台2からの抵抗は無く、重心Gが供給ローラコンベアの下流最前列のローラを通過した時点でコンテナは重心の支えを失い前に傾くと同時に揺動台2に受け止められて静止する。
図4の使用状態説明図はコンテナKが揺動台2と供給ローラコンベア1の下流最前列のローラにまたがって静止し、且つコンテナの底部前辺が空間4に迫り出している状態である。また揺動台2と供給ローラコンベア1がお互いに干渉しない最短の距離を置いて設置することでコンテナの重心Gが揺動台回転軸Fに近付き、コンテナKは手で軽く押し下げるだけで揺動台2を前に傾け、コンテナ自ら空間4へ滑り落ちる。
図5は空間4に滑り込んだコンテナKが回転棒軸3で受け止められて傾く使用状態説明図である。回転棒軸3は揺動台2から適度な空間4を設定し、且つ揺動台回転制止金具12により回転を停止して傾く揺動台の角度の延長線より若干高く設定して枠体10に取り付け、空間4に滑り込むコンテナを確実に受け止める仕様である。この後傾くコンテナKの前側を手で押し下げる事でコンテナは回転棒軸の回転と支点を利用した反転が始まる。
図6はコンテナKが選果台Dに横転した使用状態説明図である。選果台は傾斜しているため、コンテナに収容した青果物は自然に転がり出て残る青果物も手でコンテナの底部を持ち上げてやればよく、コンテナも簡単に回収でき、続いて送られてくるコンテナには支障がなく、迅速に作業を進める事が出来る。
図7は供給ローラコンベア1と搬送ローラコンベアBに段差A2を設定して直角連結した正面図である。段差A2は供給ローラコンベアの側部両側に敷く支持材アングル鋼5の直立側上辺に必要とする高さを設定し搬送ローラ側部連結固定金具7を取り付けた仕様である。
図8はコンテナKが方向転換する様子を拡大した使用状態説明図である。図7の段差A2の効果でコンテナの底部両端だけが供給ローラコンベア1と搬送ローラコンベアBの各ローラに接地し中央の部分には空間が出来ているため、コンテナは手の補助とローラの回転で軽く90度方向転換して搬送ローラコンベアBから供給ローラコンベア1へ移載出来る。
図9は枠体10に供給ローラコンベア1、揺動台2、回転棒軸3及び適度な空間4を設定して取り付けた手動のコンテナ反転装置に、選果台Dと選果機Eを連結し、且つ搬送ローラコンベアBを直角連結した一例の全体の平面図である。
1供給ローラコンベア
2揺動台
3回転棒軸
4空間
5アングル鋼
6選果台連結支持部
7搬送ローラコンベア側部連結固定部
8搬送ローラコンベア後部連結金具
9揺動台支持部
10枠体
11回転棒軸支持部
12揺動台回転制止金具
A1供給ローラコンベアと揺動台の段差
A2供給ローラコンベアと搬送ローラコンベアの段差
B搬送ローラコンベア
Kコンテナ
D選果台
E選果機
C揺動台断面中心軸
F揺動台回転軸
Gコンテナの重心

Claims (4)

  1. 高さを自由に調整できる枠体の上に、回転自在なローラを前後方向に複数並列した供給ローラコンベアに続けて、回転仕様の揺動台を回転制止金具により必要回転範囲を限定する設定にした揺動台を取り付け、且つ揺動台のコンテナを反転させる側の長辺の傍らに適度な空間を設定し、その前方へ棒軸を回転する仕様にした回転棒軸を同じく枠体に取り付ける構成にしたことを特徴とする手動のコンテナ反転装置。
  2. 請求項1において、前記揺動台を構成する角材の断面中心軸を適度に前へ移動した縦軸と角材の上面より若干下に移した横軸との交点を揺動台の回転軸に設定し、揺動台の長辺前側を上に傾斜して静止することを特徴とする手動のコンテナ反転装置。
  3. 請求項1、請求項2において前記揺動台は、供給ローラコンベアより適度に低く段差を付けて枠体に設置し、青果収容コンテナの底部前辺を空間に迫り出して揺動台に静止することを特徴とする手動のコンテナ反転装置。
  4. 揺動台を傾けて青果収容コンテナを揺動台と回転棒軸の間に設定した空間へ滑り落として大きく傾けることを特徴とする請求項1の手動のコンテナ反転装置。
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