JP2014171721A - 石鹸載置構造及びこれに用いられる石鹸保持部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で洗面台、浴室、流し台等の水回りの載置面に、石鹸を確実に保持することができ、清掃も簡便にできるようにする。
【解決手段】水回りの基台11の平滑な載置面13上に、石鹸12を載置する際、載置面13上に、保持部材21を配置する。保持部材21の下面は載置面13と密着することによって、着脱可能に固定される。載置面13が下方向に向かってなだらかに傾斜している場合、保持部材21を複数の保持片22から構成し、保持片22間の隙間である開放部24を、下方向側に形成するように、保持片22を配置することによって、開放部24から水が下方向側へと流れるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、石鹸載置構造及びこれに用いられる石鹸保持部材に関するものである。
洗面台、浴室、流し台等の水回りには、固形石鹸等の石鹸を置いている場合が多く、この石鹸を安定して置くために、石鹸ケースを種々改良したり、特殊な構造の石鹸置きを設けたりするなど、種々の提案がなされている。
例えば、特許文献1にあっては、リム部と壁部と底部とを有する洗面器などの衛生設備に付設する石鹸受けにおいて、この石鹸受けは、前記リム部に係止する係止部と、この係止部と一体になった石鹸受け皿と、この石鹸受け皿から立下がって前記底部又は壁部に至る支持柱とからなる石鹸置きを提案している。
また、特許文献2にあっては、石鹸を載置し得る大きさの皿状で受面を傾斜させた容体を設け、前記容体の傾斜受面の下降端に連続させて、先端部が開放された排水部を突設して、前記傾斜受面を伝って流れ落ちる水を前記排水部から排出可能にし、更に、前記傾斜受面に、上面を水平状態にした水切り部を設けた石鹸置きを提案している。
ところが、これら従来の石鹸置きは、構造が複雑であり、気軽に清掃することが困難であった。また、いずれの石鹸置きにあっても、底部を備えており、その底部の上に石鹸を置いておくものである。そのため、底部に溜まる水や液状化した石鹸を、うまく排出するための構造を提案するものの、液状化した石鹸や、それが再度乾燥した石鹸カスを、綺麗に清掃するためには、石鹸置きを水道で洗う必要がある。その際、水道水が底部に跳ね返って、水が飛び散ってしまう場合もある。
特開平8−322756号公報 特開2 0 0 7 - 1 1 1 2 6 0 号公報
本発明は、上記の事情に鑑み、簡単な構造で石鹸を確実に保持することができ、しかも、洗面台、浴室、流し台等の水回りの清掃の際に、簡単に清掃することができるようにすることを課題とする。
本発明は、洗面台、浴室、流し台等の水回り基台と、前記基台上に置かれる固形状の石鹸とを備えた石鹸載置構造において、次の手段を備えたものを提供する。
前記基台は平滑な載置面を備えたものとし、この載置面上に保持部材を配置する。前記石鹸は、前記保持部材によって滑らないように、前記載置面上方に置かれたものであり、前記保持部材の下面が前記載置面と密着することによって、前記保持部材が前記載置面に対して着脱可能に固定されたものである。
前記載置面が、下方向に向かってなだらかに傾斜している場合、前記保持部材は、前記下方向側に開放部を備え、前記開放部にあっては、前記載置面の上方に前記保持部材が存在せず、前記開放部における前記載置面上を通って、水が上方向側から下方向側へと流れるようにすることが望ましい。これによって、自然と水が下方に流れ易くなり、溜まって水で石鹸が溶けてしまうことを防ぐことができる。
特に、前記保持部材を、少なくとも2つの保持片から構成し、前記保持片を、前記開放部を形成する間隔を隔てて、前記載置面上に配置することによって、保持部材(保持片)を複雑な構造にせずとも、良好な排水を可能にする。
また、石鹸は、直接保持部材上に載置してもよいが、石鹸ケースに収納した状態で載置するようにしてもよい。
本発明の石鹸載置構造に用いられる保持部材としては、前記保持部材は、少なくとも2つの保持片を備え、前記保持片の少なくとも下面は、シリコン樹脂やエラストマー等の弾性を有する密着性部材によって形成されることにより、前記載置面と密着することができるものであり、前記保持片は、他の前記保持片に近づくように伸びる腕部を備え、隣合う前記保持片同士の腕部同士が隣合って環状部を形成するように配置することができ、前記環状部を形成するように配置された前記保持片の間に、前記石鹸を置くことによって、前記保持片によって前記石鹸が滑らないように保持されるものであることが適当である。
そして前記保持片の上面は、その幅方向において前記環状部の外側から内側に向かうに従って、徐々に低くなる内側傾斜面を備え、前記内側傾斜面の頂部は、前記保持片の幅方向において半分よりも外側に位置していることによって、安定して石鹸を載置することができると共に、保持片上に水が溜まったままになることを防ぐことができる。
本発明は、上記の事情に鑑み、簡単な構造で石鹸を確実に保持することができ、しかも、洗面台、浴室、流し台等の水回りの清掃の際に、簡単に清掃することができるようにした石鹸載置構造を提供することができたものである。
また本発明は、上記の石鹸載置構造に用いることができる石鹸保持部材を提供することができたものである。
本発明の実施の形態を示すもので、(A)は保持部材の斜視図、(B)は同平面図、(C)は石鹸を載置した状態の(A)中央縦断面図。 本発明の他の実施の形態を示すもので、(A)は保持部材の斜視図、(B)は同平面図、(C)は石鹸を載置した状態の(A)中央縦断面図。 本発明の保持部材の使用状態を示すもので、(A)は保持部材を固定した状態の平面図、(B)は石鹸を載置した状態の平面図。 (A)〜(C)はそれぞれ本発明の変更例を示す平面図。 (A)〜(F)はそれぞれ本発明の他の変更例を示す説明図。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
本発明は、図3に示すように、洗面台等の水回り基台11上に置かれる固形状の石鹸12の載置構造に関するものである。基台11としては、図3の洗面台の他、浴室の浴槽や棚、流し台等を例示することができ、それらの上面を載置面13として石鹸12を置くようにした構造に関する。特に、洗面台のボウル凹部の蛇口14や水道栓ハンドル15を設けた棚状部16は、その表面が平滑であり、ボウル凹部に向かって下方に下がる緩やかな傾斜面となっている場合が多い。この傾斜面を載置面13として濡れた石鹸12を置いた場合、ボウル凹部に石鹸が滑って落ちるなど、不安定な構造となりやすい。また、石鹸12を直接置くのではなく、石鹸ケース(図示せず、以下同じ)に入れて置いた場合にも、程度の差はあれ、同様に不安定になりがちである。また、傾斜面ではなく、水平面であっても、濡れた石鹸は滑り易く、特に、上記のような水回りの基台11にあっては、排水性の観点から平滑な面となっていることが一般的であり、このような平滑面を載置面13として石鹸12を置く場合の新たな載置構造を本発明は提供する。
本発明の載置構造にあっては、石鹸12は、直接、又は石鹸ケースに入れた状態で、保持部材21によって滑らないように、載置面13上方に置かれたものである。
図1、図2に示す実施の形態では、図1及び図2に示すように、保持部材21は、左右1組の保持片22によって構成されている。
保持部材21(保持片22)は、全体又はその少なくとも下面が、平滑な載置面13に対して、密着することによって、載置面13に対して着脱可能に固定される。特に、シリコーンを含有するシリコン樹脂や、シリコンエラストマーが適するものである。エラストマーとしては、加硫ゴムに加硫剤を混錬した加熱した熱硬化性樹脂系エラストマーや、シリコンゴム、ウレタンゴムやフッ素ゴムなどの熱可塑性樹脂系エラストマー等を例示することができ、これらの弾性を有する密着性部材によって、保持部材21の少なくとも下面を構成することが望ましい。
これらの保持部材21は、平面視において中央部25と、腕部26とを有する。図示の例では、それぞれの保持片22が、中央部25の前後に腕部26を有し、これらの腕部26は、他方の保持片22に近づくように伸びる形状をなしている。具体的には、平面視略C字状をなしており、図1に示すように、直線状の中央部25と、その前後から伸びる湾曲状の腕部26とから構成してもよく、図2に示すように、中央部25と腕部26とを湾曲状として中央部25と腕部26との区別を明確に持たないものであってもよい。図1、図2の何れの例にあっても、隣合う保持片22同士の腕部26同士が隣合うように配置されることによって、保持部材21全体として環状部23が形成され、載置面13上に固定される。そして、この開放部24の上に、石鹸12が直接又は石鹸ケースに入れた状態で載置される。これによって、石鹸12は、保持部材21を介して、安定して載置面13の上に載置されることができる。特に、保持片22の上面を含む全体を、前述の素材で形成しておくことによって、濡れた石鹸12でも、より滑りにくくなるが、エラストマー以外の硬質な素材で保持片22の上面を形成した場合でも、環状部23が載置面13よりも突出していることで、滑り止めとなり得る。
石鹸12を直接置いた場合、石鹸12の下面は、環状部23上に乗った状態で、載置面13に接触しない状態である方が、石鹸12が水に溶けることを抑制することができるが、石鹸12の真ん中付近が載置面13に接する状態となることを排除するものではない。接するか否かは、石鹸12の大小や形状によって種々変更され得るが、石鹸12が小さくなると、保持片22は載置面13上に着脱可能に固定されるものであるため、その位置を変更して互いの間隔を狭めて配置するようにしてもよい。
いずれにしても、最も重要なことは、石鹸12は、載置面13上に固定された環状部23によって、滑らないように保持される点である。その際、図1(C)、図2(C)に示すように、保持片22の上面が、その幅方向において前記環状部の外側から内側に向かうに従って、徐々に低くなる内側傾斜面27を備えたものとして実施することが望ましい。このように、内側傾斜面27を備えることで、保持部材21が、環状部23全体として、すり鉢状になり、石鹸12をより安定して載置することができる。また、内側傾斜面27を備えることによって、保持片22の上面の水が、環状部23の内側に流れるよう導くことができ、上面にいつまでも溜まっていることを抑制できる。この図1(C)、図2(C)では、内側傾斜面27の外側には、頂部29を介して、外側傾斜面28が設けられている。この外側傾斜面28は、その幅方向において前記環状部の内側から外側に向かうに従って、徐々に低くなるものであり、外側傾斜面28の上面の水を、環状部23の外側に流れるよう導くことができ、上面にいつまでも溜まっていることを抑制できる。このように、内側傾斜面27と外側傾斜面28とを設けた場合、頂部29は、保持片22の幅方向において半分よりも外側に位置している方が、すり鉢状の部分の面積を広くできる点で好ましい。
環状部23は、各保持片22の腕部26同士を接触させた状態で配置することによって、閉じた環状であってもよいが、腕部26同士を接触させずに、間隔を隔てて配置することで、開放部24を構成することが望ましい。開放部24から水を流出させることによって、環状部23の内部にいつまでも水が溜まってしまうことを防止しできる。より、望ましくは、載置面13に傾斜がある場合、開放部24が、傾斜の下方向側(図1、図2の夫々の矢印側)に位置するように、配置する。これによって、載置面13上の水は、自然と開放部24を通って、環状部23の外側に流出し、下方向側の基台11の排水孔17(図3に図示)へと流れることができる。
このように、下方側に開放部24が形成されるように、保持片22を配置することが望ましいが、これに加えて、上方側にも開放部24が形成させれるようにしてもよい。これによって、清掃の際に、一方の開放部24から水を流して、他方の開放部24から流出させるようにして、環状部23の内側を綺麗な状態にすることができる。また、溶けた石鹸などが溜まってしまった場合にも、シリコン樹脂やエラストマーによって構成することで、保持片22を着脱自在としているため、載置面13から剥がして洗うなどすれば、簡単に清掃できる。
本発明は、上記の実施の形態の他、種々変更して実施することができる。
保持部材21の全体形状としては、種々のデザインを採用することができ、図4(A)に示すように、前後に対称の形状とする必要はなく、また、保持片22の幅も、一定にする必要はなく、変化するようにしてもよい。
また、図4(B)に示すように、保持片22の後側(上方側)の腕部26同士を接触させ開放部24を形成しないようにし、他方、前側(下方側)の腕部26同士の間には開放部24を形成するようにしてもよい。また、図示は省略するが、保持部材21を複数の部材に分割せずに、単一の略環状の部材で形成することもできる。具体的には、図4(B)の保持片22の後側(上方側)の腕部26同士を一体に連続させたものとして実施することができる。
さらに、図4(C)に示すように、保持片22を3個以上用いて環状の保持部材21を構成するようにしてもよい。この場合、保持片22の形状は互いに同一のものであってもよいが、異なる形状としてもよい。保持片22は湾曲したものに限らず、中央部25を挟んだ両側の腕部26が、直線状のものであってもよい。この場合でも、それぞれの保持片22の腕部26は、隣合うように配置されることにて、全体が環状を形成させることができる。
次に、図5に示すように、保持片22の端面並びに断面形状も種々変更して実施することができる。例えば、先の例では、保持片22の下面寄りは、その幅を上下に変化させないことで、全体が5角形をなすように形成されていたが、図5(A)に示すように、保持片22の上面から下面までの幅を上下に変化させて、全体が3角形をなすようにしてもよい。
図5(B)に示すように、保持片22の上面を、内側傾斜面27のみで構成して、その頂部29を外側面と一致させてもよい。
図5(C)に示すように、内側傾斜面27よりも外側傾斜面28を大きくして、頂部29が環状の内側寄りに位置するようにしてもよく、図5(D)に示すように、内側傾斜面27と外側傾斜面28とを略同じ大きさにして、頂部29が保持片22の幅方向の略中央に位置するようにしてもよい。さらに、図示は省略するが、頂部29を蛇行するようにして、内側傾斜面27と外側傾斜面28の幅を変化させてもよい。
また、図5(E)に示すように、保持部材21(保持片22)の素材を上下で変化させることもでき、例えば、下面側は前述のシリコン樹脂やエラストマーとして、上面側を硬質の樹脂としてもよい。
図5(F)に示すように、保持部材21(保持片22)の下面の全体を、平面として実施するのではなく、凹部30と凸部31とを備えたものとして実施することができる。この場合凹部30は、環状の内側から外側に水を排水できる大きさとして、排水口の機能を持たせて実施することもできる。このようにすれば、全体で1つの環状を形成した単一の部材から保持部材21を形成しても、凹部30から排水することができ、環状内に水が溜まることを防止できる。なお、図示は省略するが、保持部材21(保持片22)上面に凹凸を形成することも可能である。
11 基台
12 石鹸
13 載置面
14 蛇口
15 水道栓ハンドル
16 棚状部
17 排水孔
21 保持部材
22 保持片
23 環状部
24 開放部
25 中央部
26 腕部
27 内側傾斜面
28 外側傾斜面
29 頂部
30 凹部
31 凸部

Claims (6)

  1. 洗面台、浴室、流し台等の水回り基台と、前記基台上に置かれる固形状の石鹸とを備えた石鹸載置構造において、
    前記基台は、平滑な載置面を備え、
    前記載置面上に、保持部材が配置され、
    前記石鹸は、前記保持部材によって滑らないように、前記載置面上方に置かれたものであり、
    前記保持部材の下面が前記載置面と密着することによって、前記保持部材が前記載置面に対して着脱可能に固定されたものであることを特徴とする石鹸載置構造。
  2. 前記載置面は、下方向に向かってなだらかに傾斜したものであり、
    前記保持部材は、前記下方向側に開放部を備え、
    前記開放部にあっては、前記載置面の上方に前記保持部材が存在せず、
    前記開放部における前記載置面上を通って、水が上方向側から下方向側へと流れるようにしたものであることを特徴とする請求項1記載の石鹸載置構造。
  3. 前記保持部材は、少なくとも2つの保持片を備え、
    前記保持片は、前記開放部を形成する間隔を隔てて、前記載置面上に固定されたものであることを特徴とする請求項2記載の石鹸載置構造。
  4. 前記石鹸は、石鹸ケースに収納された状態で、前記保持部材によって滑らないように、前記載置面上方に置かれたものであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の石鹸載置構造。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載の石鹸載置構造に用いられる保持部材において、
    前記保持部材は、少なくとも2つの保持片を備え、
    前記保持片の少なくとも下面は、シリコン樹脂やエラストマー等の弾性を有する密着性部材によって形成されることにより、前記載置面と密着することができるものであり、
    前記保持片は、他の前記保持片に近づくように伸びる腕部を備え、隣合う前記保持片同士の腕部同士が隣合って環状部を形成するように配置することができ、
    前記環状部を形成するように配置された前記保持片の間に、前記石鹸を置くことによって、前記保持片によって前記石鹸が滑らないように保持されるものであることを特徴とする石鹸保持部材。
  6. 前記保持片の上面は、その幅方向において前記環状部の外側から内側に向かうに従って、徐々に低くなる内側傾斜面を備え、
    前記内側傾斜面の頂部は、前記保持片の幅方向において半分よりも外側に位置しているものであることを特徴とする請求項5記載の石鹸保持部材。
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